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私たちは忘れないだろう ひとりの青年の死を
彼がこの町で生まれ この町で殺されたことを
「演劇」と「現実」が織り成す、奇跡のコラボレーション。
ニューヨーク演劇界を震撼させた最新傑作、早くも登場。
【公演概容】
1998年、モイセス・カウフマンら劇団テクトニック・シアター・プ
ロジェクトの10人のメンバーは、ワイオミング州ララミーにおもむ
き、住民200人にインタビューを行った。人口2万7千ののどかな町、
ララミーはその少し前からマスコミの注目の的となっていた。ワイ
オミング大学に通っていたゲイの学生が惨殺されたからである。
カウフマンらはこのインタビューをもとに、住民たちの目から見た
被害者マシュー・シェパード殺害事件の経過とその後日談をまとめ
あげた。そうして上演された「ララミー・プロジェクト」は2000年、
オフ・ブロードウェイ最大の話題作となった。ニューヨークの関係
者は日本版上演にあたり、演出家として坂手洋二を指名。この独特
の経緯を持つ作品が、燐光群によって上演されることになった。
(公演チラシより転載)
【劇団プロフィール】
1982年創立。坂手洋二の作・演出作品を中心に、常に<共同体>と
<個人>の相克というテーマを視野に入れながら、ジャーナリティ
ックな視点と斬新なテーマ性を併せ持つ意欲的な新作公演を重ねて
います。硬質な社会性と演劇ならではの幻想性、言語への深い洞察
と身体表現への積極的な実験精神が混在する、キャパシティーの広
い表現者の集団です。
近年の活動としては、1999年「天皇と接吻」にて第7回読売演劇大
賞優秀作品賞・最優秀演出家賞・最優秀スタッフ賞を受賞。昨年の
「南洋くじら部隊」では、海外から9名の俳優を招き、また、今年
10月には「ブレスレス ゴミ箱を呼吸する夜の物語」(作・演出=
坂手洋二 '90年岸田國士戯曲賞)で三度目のヨーロッパ・ツアー
を予定するなど、その活動の幅を世界に広げています。
(公演チラシより転載)
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