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移植法改正、成否は不透明=3案、参院で13日採決

 投稿者:カエル  投稿日:2009年 7月10日(金)22時33分58秒
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  時事ドットコム
臓器移植法改正3案が13日の参院本会議で採決されることが決まった。ただ、3案とも過半数を得るめどは立っておらず、既に衆院を通過したA案以外が成立するには衆院に戻して採決する必要がある。すべて廃案になれば、法改正論議は衆院選後に先送りされることになる。
 3案は、(1)「脳死は人の死」を前提に臓器提供の年齢制限を撤廃するA案(2)A案の骨格を維持しつつ、現行法と同様に「臓器移植する場合に限って脳死は人の死」とする修正A案(3)現行法を原則維持し、小児の脳死判定基準などを検討する子ども脳死臨調設置法案(E案)。
 採決は、修正A案、A案、E案の順に押しボタン方式で行われる。共産党はE案に賛成する。他の政党は衆院での採決時と同様に党議拘束を外すため、各議員が自らの判断で投票する。1人が複数の法案に賛成することもできる。
 A案は6月に衆院本会議で可決しており、参院でも可決されれば、即座に成立する。否決された場合は、14日に予定される衆院本会議以降に取り扱いを持ち越すことになる。
 修正A案やE案が可決されれば、衆院で改めて過半数の賛成を得れば成立する。
 参院で3案とも否決された場合は、A案が衆院に返付される。このA案を成立させるには、衆院で3分の2以上の賛成で再議決するか、衆参代表者による両院協議会を開いて成案を得る必要がある。ただ、自民党の大島理森国対委員長は10日、「3分の2を使う対象ではない。とことん話し合うべきではないか」と記者団に述べ、衆院での再議決には否定的な考えを示した。(2009/07/10-19:20)時事通信
 
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