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時事ドットコム
脳死を一般に「人の死」と位置付け、臓器提供の年齢制限を撤廃する改正臓器移植法(A案)は13日午後の参院本会議で、賛成多数で可決され、成立した。1997年に施行された同法の改正は初めて。これまで禁じられていた15歳未満の子どもからの臓器提供が可能となることで、国内での臓器移植は拡大するとみられる。
改正臓器移植法は「脳死は人の死」を前提に、15歳以上となっていた脳死後の臓器提供の年齢制限を撤廃することが柱。現行法が、臓器移植する場合に限って脳死を「人の死」と認めるのに対し、改正法では条文の該当部分を削除した。
本人が生前に拒否していなければ、家族の同意で臓器提供が可能になる。親族への優先提供も認めた。自民党の中山太郎、公明党の福島豊両衆院議員らが2006年に国会提出していた。(2009/07/13-13:17)時事通信
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