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「ガルパン」放映開始当時の思い出御かんそ再録企画!!(2)

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年11月21日(金)12時39分18秒
返信・引用
  あんこう祭で「ガルパン」ファン魂に火が付き、さらに一部ネット上で「いつ「ガルパン」にハマッた?」
なぁんて話題が出ているのを見つけて、ジブンも「「ガルパン」放映開始当時の御かんそを再録
してみよう」と思い立った、題して実録!!ジブンはこのようにして
「ガルパン」にハマッた!!
思い出企画、第2稿。今回はいよいよ「ガルパン」のみの
御かんそに絞って、2~4話時のジブンの惹かれっぷりに注目したいと思います。さぁ、2012年
10月の放映開始時にジャンプ…!!


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投稿者:ゆ~さく 投稿日:2012年10月16日(火)05時34分7秒

☆今週のアニメ御かんそ。10/16~ (1)

10/16 17:30、付記。
☆さて今週も、今期アタシにとっては最も楽しみな月曜深夜(東京圏)がやってまいりました。ちなみに、
 「ナントカ荘のペットな彼女」については"肯定的放置"が決定しましたので、御かんそは書きません。

○「ガールズ&パンツァー」・2話
面白ゅろう御座いました(*^四^*)!!

OPが付きました。OPとは観客、ついでにスタッフや企画製作者にも「どんな作品か」「目指すコンセプトは
どんな感覚か」を周知させる、という機能も持たされる短編映像。それが、とことんサワヤカな主題歌に
乗せ夏の青空のように明るくイキオイのある映像で魅せます!!本作がどこへ向かおうとしてるのかは如実
ですね。「戦争モノ」ではゼンゼン無いですねコレ(笑)。「スポ根モノ」です。「ストライクウィッチーズ」より
「咲-Saki-」に近いセン?まぁ、背景社会には何がしかのシカケがあるのかも知れませんけど。
とにかく、のっけから少女がウジャウジャ出て来る作品。それぞれのチームのキャラ付け、短い描写・セリフ
でどんな連中か描けるか…という脚本・演出の手際が問題になって来ます。そこはベテラン吉田玲子脚本・
水島監督作品ですからドーンと空母に乗ったつもりで楽しんで大丈夫でしょう!!
「咲-Saki-」は地域で対戦チームを分け、それぞれ酷薄か?アットホームか?化け物揃いかという「集団の
個性」で色分けしておりました。本作はそれぞれの集団の"趣味"でチームの特色を描いてゆくらしき模様。
↓取り敢えず↓歴女が集まったチームと、ナニを勘違いしたのかバレー部復活のため結集した↓スポ根集団。
             真ん中のチーム(?)が↓未だ謎?まだ出て来てない?

サブタイ明け↑のっけから4人目のメンバーが仲間に入りたそーに木陰からニコニコこっちを見ているという
サクッと手際の良いカット運び。マンガでも扉をめくった1コマ目から、こんな手際の良いコマ運びを描ける
ヒトはあまりいません。主人公の才能と、この4人目の知識がチームの"財産"となってゆくのかな?で、この
コが誘う戦車ミリタリー関係専門店。これが「けいおん!」でいえばムギの親の会社系列の楽器店、てトコロ?
"BATTLE ZONE"とは懐かしい(^ω^)。ATARIの名作でした。ベクタースキャンのゲーム、味があったんだけど
なぁ。このコの歌う鼻歌がまた「博士の異常な愛情」マーチとは、こりゃまたマニアック(^血^)。きっとこの
コ、戦車砲弾の弾頭に"Hi There!"とか描いてるに違いない(笑)。さらに、5人目メンバー・超低血圧少女との
出会いは至極フツーに通学路で救援。それぞれに、戦車を動かす適材適所の才能を持ってるんでしょうね。
ンで、陸上自衛隊最新型主力戦車10式によるエアボーンで派手に学園長の車轢き潰しながら教官到着。
ブッ潰れた車を見て生徒会役員が呟く「ポテチ…」の一言が、ナントモ吉田脚本らしい(^血^)。

直ちに模擬戦開始が宣言されて。ンなムチャな!(^o^;)…と思いそうなトコロですが、まず「乗って、動かす。
そして動かすのに苦労する」描写から始めないと娯楽作は始まらない!判っておられます、この監督・脚本様。
正規の訓練を受けて動かせるようになりました、じゃ面白くも何とも無い。「ラグ輪」のように初めて乗って
イキナリ動かしちゃうのも興醒め。初めてマジンガーZに乗った兜甲児は暴走の挙句、町をブッ壊しました。
アムロはマニュアル片手にモビルスーツに乗りました。そういった一見ムチャに見える"段取り"があってこそ、
あたかも自分が共に動かしているような「臨場感」が生まれるワケで。ホントは自動車教習所でも廃車寸前の車
使ってガンガンぶつけた方が、車幅感覚なんかすぐ身に付くんだ!てなワケで嬢ちゃんたち戦闘開始!ケータ
イで操縦方法検索してるウサギさん(1年生)チーム、樹にぶつかって「根性~!」とか言ってるアヒルさん(バレ
ー部)チーム、悦に入ってるカバさん(歴女)チーム。その中でもバレー部と歴女チームが主人公らのⅣ号戦車
を挟撃!さあどうなる、初めての砲戦試合!…あぁ、こんなふーに実弾ブッ放してやり合っても誰も怪我一つ
しない"戦争"があったら、楽しいでしょうなぁ。唯一残念なのは、綿密な取材に基いている作品の様子なので
戦車の内部も精細に描写してくれたら…というトコですが、それはまァ週一TVアニメの作業限界を超えてる
ので我慢。いつか人気が出て、仮に劇場版でも作られる事になったら…ゼヒ期待しましょう。
(編注。ココで、↑不遜にも「残念」とか「我慢」とか書いちゃってる戦車内部のインテリア描写についての記述は、
ジブンの間違いです。当時はホント済いませんでした。「ガルパン」の戦車内部構造描写は物凄く綿密だってコトは、アクタス刊・「「ガールズ&パンツァー」ミリタリーワークス集」(今回のあんこう祭でも販売ブースにスゲー長蛇の列が出来てましたね)とか買われた方は、その余りにも精微なレイアウトに目を見張られたコトと思います。しかし本作では、そんな精緻に描かれたせっかくのデティールを、画面の色味を押さえるために塗り潰しちゃうんです。当時はそんな「えーッ!!?」と愕然とするようなゼータクをやってるとは露知らず…漠然と「観たまま」で脊髄反射的に書いちまいました。アタシの不徳の致すトコロです。この、「本作はパッと見では判断が付かないトコでスゴい細かい仕事をしている」という驚愕の(笑)事実は、御かんそを続ける内に、キャプ画像を色調補正して現れる「隠されていた真実のデティール」などを見つけるだに、ジブンもガクガクブルブルしてゆくコトとなります)
オフィシャルHPのキャラクター紹介サウンドドラマのBGMで流れてる、5人が可愛く歌うミリタリーマーチ・
「これが私達の戦車道」がイイ(*^o^*)。なんか「モーパイ」の、むくつけき海賊の歌をコムスメどもが歌うノリ
にも近いモノがあって。CD買っちゃうかも!今期深夜枠、一番楽しみな作品です(*^四^*)!!

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投稿者:ゆ~さく 投稿日:2012年10月22日(月)01時26分30秒

☆今週のアニメ御かんそ。10/22~ (1)

☆さて、今日は楽しい「ガルパン」の日。「ガールズ&パンツァー」のどこが面白いかって、説明に苦慮してる
方はいませんか?その一つは「戦車に乗って砲戦を楽しむ臨場感が描けている」という事ではないでしょうか。
例えば「バイク乗っている臨場感を描け」という仕事の場合、貴方はどうしますか?「イグニッションを入れ、
クラッチを切りながらギアをローに。スロットル回せば発進」…なんていう"手順"を描いただけで「バイク
に乗る臨場感が描けた!」と思います?違いますよね。そーゆー方は「段取りで仕事をする人」。バイク乗り
なら思い切りバンクして突っ込んだカーブの先が複合カーブで、さらに内側へのヘアピンになっていた時な
んかは「うひー!」と思うでしょ?その「うひー!」を描く事。驚いた事に、コレをリアルに描くとバイクなど
乗った事の無い人にも通じます。ロボットモノでも「体長40mの巨躯を操作するとはどういう事か」…なんて
「ロボット操縦のリアル」を追及した人は、あまりいませんでした。「ロボティクスノーツ」とかがそーゆー辺
りを攻めてくれると嬉しいのですが。ともあれ今のトコロ「ガルパン」は、「戦車に乗って撃ち合う楽しさ」が
充分に描けていると思います。けれど、誰も死なない。だから楽しい!キャラもカワイい!「絵的な面白さ」
もありますよね。凶悪な戦闘車輌にヒヨコの群れがぴィぴィ♪乗ってるカンジ。ヒヨコ戦車。その上、今後
はスポ根的要素も入って来る事が予想されますから今コレに期待せんでナニに期待するッ!てなモンで。
さてそんな今週の「ガルパン」は?
○「ガールズ&パンツァー」・3話「試合、やります!」
観入っちまいました!面白い!出し惜しみしない!!

↑上で書いた「臨場感」の話は視聴前に本作への解釈を固めるために書いたメモ書きですが、その"期待"を
モロに実現して下さったカンジ
です!敵チームに追われて逃げ込んだ木造吊り橋。キャタピラが踏む板の
心許無い感触が、まるで自分の足の裏ででもあるかのように感じて。転輪が接触して切れる軸策、思うよう
に行かない戦車の操縦と、「落ちる~!」という恐怖感を同時に描き、さらにソコへ迫る両岸からの挟撃~!
生徒会もバレー部・歴女チームの動きに加担して、Ⅳ号隊を追い込む事に決めたようです。その後に続く1年
生隊が「とりあえず付いてこー♪」とお気楽なのが楽しい(^血^)!

橋の上で立ち往生という、本来なら絶好の標的・絶体絶命になる状況が逆に功を奏しました!嬢ちゃんがた
初心者だから、障害物の無い一直線上で…西部劇の早撃ち決闘みたいに正面から撃ち合っちゃう(笑)。…と
なれば固定砲の突撃砲はモチロン、移動してるモノより固定砲座の方が照準は付け易い。初弾命中後、轟音
と衝撃波に呆然としてる他の連中を尻目に、早くも次弾装填に掛かっている主人公。コマンダーハッチから
の視界だけで周囲状況を的確に判断、など身に付いた経験と持って生まれた適性とを自然に示してゆきます。
主人公の指示で、ニワカに固まってゆくチームワーク。生徒会はサスガで側面方向から撃って来ましたが、
間一髪!Ⅳ型の砲撃の方が紙一重で勝った!ヤラレた生徒会長も、何だか満足げ。思惑通りなんでしょうね。
(編注。まだこの時点ではアタシ、ミリ関係は全くの門外漢でしたので記事のソコココ、細かいトコにに誤解や
間違った解釈が見て取れます(^Д^;)。まだ本作のコトをナメてますね。作品自体には満足していても、アタシ
が本作のミリ描写解釈について「コレはナメられない!」と真っ青になったのは、この直後…ネットを巡回してて
見つけたミリマニアの方の説明で「この時点でⅢ突からの直撃に撃破判定白旗が立たなかったのは
意味がある」
だの、4話で「八九式の直撃を食らったマチルダが轟然と火を噴いたのは、後尾燃料
増槽に着弾したから。コレでは本体には傷一つ付かない」
ナドの"真相"を知ってからです。ソレ以来ミリ
マニアの方たちの解説を読み漁って、本作が2倍も3倍も楽しめるようになりました。ミリマニアの
方々、有難う!!
)(しかし、いやホント、ズブのトーシロだったんスよミリ方面は(^へ^;)。なんたって「砲の
火力は砲弾重量と炸薬量でキマるんだろ?砲身長なんて弾道を安定させる程度の意味しかないんだろ?」…
とか思ってたくらいで(赤面)。「ガルパン」を観てから(付け焼刃ですが)その方面を勉強し、そのおかげで
放映終了までに、本作をトコトン楽しみ尽くすコトが出来ました!!親切なミリマニア様方のおかげです!)

ウサギさんチームが転進しようとしてスタックする直前、「ピキュ」と玩具のアヒル踏んだようなS.E.が入り
ましたけど…希望ですが1年生チームは毎回ヘタレで、試合の度に尻尾巻いて逃げようとして、その都度
この音鳴らしてくれたりしたらウレシい(*^血^*)!!!か、カワイい!ピキュ!ピキュピキュ♪
大浴場のシーンでアタシは本作に猛然とハマる事に決めました!キャラの名前、辞書登録しよ!
(編注。別に欲情したからじゃないです(笑)。芝居が細やかだったから。)
西住みほ。主人公。武部沙織。明るく元気で、チームの人間的まとめ役。五十鈴華。華道。おしとやかに
見えて砲ブッ放すとジンジン。秋山優花里。戦車オタ。ジブンはこのコです(^血^)。本来、こーゆーいか
にも「オタクの貴方と話が通じ易そうなコですよー」というキャラは苦手なんですが、挙動もデザインも抜群
なので負け。冷泉麻子。超低血圧の天才。以後、ハマると決めた作品のキャラは、ちゃんと名前で呼びます。
これが昂じると主題歌・サントラCD購入。ソコまで行けば、BD全巻購入は目の前です。このまま行ってくれ!
ここまででまだAパート!!なんとまァ尻尾まで餡子がギッチリだぜこの鯛焼き!

で、Bパートは愛車の飾り付けと訓練シーン。「けいおん!」の作家らしく、戦車の中を居心地の良い「少女達
の巣」にしちゃいます(笑)。重油とグリースの臭いがヒドいだろうからデオドラントも必須だね!でも砲を
ブッ放したら硝煙の臭いで鼻も効かなくなっちゃうだろうけどな!
で、またサクッと初の練習試合・聖グロリアーナ学園との対決へ話は進みます。車長が集まった作戦会議で、
生徒会役員(メガネ)の立てた作戦に脊髄反射で「よしッ!」と燃えてるバレー部の脳筋ぶり、フッとほくそ
笑んでる歴女、「すごーい♪」と大袈裟に感動してる1年生、それぞれのトホホな反応が笑わせて(^四^)。で、
あわれナシクズシに小隊長に任命されちゃうみほ。生徒会長、スジガキ通りッすな(笑)。負けたら大洗名物
アンコウ踊りだ!そのまま吊るし切りにされて土鍋でドブ汁にされちゃうかも知れないぞ!負けられないぞ!
で、またまたサクッと試合当日の朝。余計な周辺描写はアッサリ捨て、本題のみに集中するので飽きないし、
コレならBD購入時にも「この回は要らないなぁ」と迷う事が無さそう!つーかコレ、続けて観たらサイコー
に面白いんじゃね?
超低血圧の操縦手を起こしに、早朝の住宅街を蹂躙して来る戦車(笑)。空砲を撃っても
町の人々はノンキなモノ。こうして、物語を進めるついでに世界観も描いてゆきます。大して意味の無い
作品世界設定をダラダラセリフで説明しちゃう、なんてのは愚の骨頂。そんなモノに価値などありません。
「セリフで明示的に説明されなきゃ判らない」タイプの人ってのは、頭脳の応用力が足りないんでしょうね。
空母都市"大洗"、何かの社会的事情があって国民を洋上生活させてるモノかと思いきや"学園都市"なのか!?
グロリアーナ学園の空母学園都市、デケえ!マクロスよりデケえぞコレ!まぁ、この辺りで察しのイイ観客
には「背景の社会設定は取り敢えず今のトコロ掘り下げて考える必要は無い」という事は伝わります。ナニか
シカケがあるのなら、既に臭わされている。ソレが無いという事は、「少年少女を健全明朗に育成するため、
敢えて洋上生活させてる」程度に思っときゃイイんでしょう。「シャレだよ♪ジョーダンだよ♪」で済む範疇。
そして、さあ、試合開始だ!台地上に陣形を張って待ち構える両チーム、一斉に飛び出します。これで1話
のアヴァンに繋がるワケですね。という事は、構成的に言って次回が本作序盤のクライマックスでしょう。
戦力も戦術も絶対に勝る強豪相手に、さぁどう戦う大洗女子戦車チーム!!

次週がこんなに待ち遠しいのは「モーパイ」以来だ(*^▽^*)!!!
初の校外対抗試合、どうなりますかねぇ?予想するなら試合は主人公の機転でイイ所まで持ち込めるんだ
けど、ソコへあの過去の溺れるトラウマが甦って惜敗、結局アンコウ踊りはやらされるモノと見た(笑)。

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投稿者:ゆ~さく 投稿日:2012年10月28日(日)12時26分43秒

☆今週のアニメ御かんそ。10/29~ (1)

10/30 10:30AM、付記。
☆今日から月曜をムリヤリ夜型にシフトしました。「モーレツ宇宙海賊」と同じく
 「ガールズ&パンツァー」、リアルタイム生視聴します!!!

しかしこうなると、いよいよ↓先週分御かんそRESコーナーで書いたような、あんこうチームねんどろいど
セットの登場に期待がかかりますね!コマンダーハッチのみほだけじゃ寂しい、全ハッチから5人が顔出し
てる情景のセットが欲しいし、もしヒットしたなら更に「みんなで楽しく野営セット」に続いて「野営セット
2・覗かないで!テントの中セット」とか「遠足は楽しいね!行軍セット」とか全員姉さん被りに割烹着、モッ
プ雑巾持ちでⅣ号を磨いてる「いつもありがとねⅣ号!整備セット」とかバズーカ砲持ってよろけたり転んで
泣いたりしてる「突撃セット」とか、ねんどろいどのバージョンにも夢が拡がります。でもソレには何はとも
あれヒットしてもらわにゃ。ヒットして!!!(祈願)とか何とか書いてる間に…
放映時間キタ━━(゚∀゚)━━!!「モーパイ」も「ガルパン」も、自分トコの局が最速放映で有難い有難い有難い。
リアルタイム視聴するほどのめり込んだ作品が自分トコだけ遅かったりすると居ても立ってもいられなくな
りますもんなぁ…。さてコーヒー淹れて、お茶菓子用意して…。

○「ガールズ&パンツァー」・4話「隊長、がんばります!」
OP歌い出しとサビんトコで既にジワッとなってるジブン(^へ^;)。好きになった作品って、こーですよね。
いよいよ試合開始!全車発進と同時に発せられる、みほの作戦再確認に各車チーム各員が一斉に応えます。
この全員の期待と信頼を一人で背負っている…のっけから隊長としての"責任"が(セリフで"説明"しちゃう
んじゃなく自然に、実感を伴って)描かれます。真摯な作品ですね。この描写で苦戦の先行きが見えたよう
な気もしますが(^血^;)。ううッどうなるんだろう。この「どうなるんだろう」という感覚を味あわせてくれる
作品が、他にありますか!?ありますか!!?(落ち着け落ち着け、どうどうどう>(^o^;))「モーパイ」以来ですよ!

相手側聖グロ学園隊も、一斉にエンジンに火を入れる!前進!と、ココで1話アヴァンへ繋げるワケッスね。
1話では画面外OFFゼリフだった「ソコは戦術と腕かな…」「はいッ!」というみほと優花里の掛け合いが、共に
どんな顔して言っていたのか描かれるのがウレシい。みほの表情は、実際↑観てみると1話アヴァンで受けた
印象よりも自信無いさげ?にも見えます。ソレに応えて満面の笑みで返す優花里。この笑顔。西住流に寄せ
る絶対の信頼と憧れ。この笑顔を背負って戦う事になるのだ…"隊長"という役職の責任・重みが観客にソレと
意識させずに伝わります。コレが映像作品!で、ご期待通り1話アヴァンの再描写をしながらも、なぜ華が
初弾をハズシたのかの詳細にも触れられて。「実際に動く戦車に精密照準をしたコトが無かったから」なんで
すね?こーゆーのは実戦で弾を食らいながらでなきゃ覚えない。なんだか生徒会長の目論見も見えた?気が
1・します。この試合、もしかして最初から"負け"が想定されたカード!?…で、そんな絶対有利な聖グロ側、
紅茶を一滴もこぼさず追撃!着弾!飛び散る岩塊!こりゃ沙織が心配するまでもなくアブナいわ(^血^;)。
しかし初見で「ナニ?!このコたち殺し合ってるの!?」と戸惑う観客に対しても、軽く説明は入れて。直撃を
食らっても車内は安全。コマンダーのコは相当の経験がある。着実ですねぇ。一方、待機中にやってた遊び
を中断させられて不満げなヒヨコどもの様子なども描いて、彼女らがまだゼンゼン物見遊山気分であるコト
にも触れておきます。あ~こりゃ負けるわ(^o^;)。
案の定みほの"こそこそ作戦"は血気にはやった生徒会書記・桃の誤射で失敗!まぁ、それで無くとも↓稜線
の上に居るスゲー目立つ車体群はバレバレですけど(笑)。聖グロ側は悠然と散開、台地を包囲・挟撃!

初めて経験する集中砲火に一同混乱!我を失ったり、動揺して泣き出したり。あろうコトか1年生隊などは
愛車を捨てて逃げ出しちゃいます(^血^;)!ココはジブンの好みとしては、3話の「逃げよ逃げよ~(ピキュ♪)」
が可愛かったのでアレもう一度やって、逃げ出して崖にぶつかって動けなくなったトコロを間髪入れずボコ
ボコ、など天丼ギャグとしても扱って欲しかったですかね?…なんて勝手なコト考えてる内にも、動揺して
る隊列の中で生徒会隊はちゃんと後退してる(我を失ってるのは砲撃手だけ(笑))けど、キャタピラがハズレ
て脱落…など、着実に描写は進みます。でも、総じてココのシーンは1~3話と違って少々コンテが"段取り"
的…?本来の水島監督コンテなら、楽しい中にも集中砲撃を喰らう"恐怖"なども織り交ぜて「あァこりゃコワ
いわ(^血^;)。1年生組が泣き出すのもムリは無い」などという"説得力"まで出して下さるんじゃないかなぁ?
…とか(この時点ではココが「見せ場」だと思い込んでいたので)余計なコト考えながら観てました、
ココまでは!!しかしココからが本番でした!!!みほの発令で生き残ったバレー部、
歴女隊、Ⅳ号が隊列を組みなおし後退。うわァ街中入るか!!「もっとこそこそ作戦」ッて
市街戦の事か!!こう来たか(^四^;)!!
確かに少ない火力・圧倒的不利な状況ではゲリ
ラ戦に持ち込むしか無い。あの物量に物言わすアメさんでもベトナム・アフガニスタン・イラクとゲリラ戦法
には大苦戦してんだから。(しッかし学習しませんなアメさんも(^ー^;))。しかしサスガ。ショウとして、
見事に観客を納得させるギミックを用意して下さいます!
「戦車による市街地砲撃戦」とは特撮映画
制作スタッフがやりたくてやりたくて"怪獣"という仮想敵を繰り出してまで挑んできたコト。アニメなら
いつだってやれるのに、どうしてコレまでやる人がいなかったんでしょ。…あまりにも濫造されたロボット
モノが原因ですね。いつの間にか「ロボットが市街地で戦う"絵"」が当たり前の手垢まみれになってしまった。
本来、「前線が市街まで入り込んで来る」という状況は大変な異常事態のハズ。その"異常"を描けるヒトが
冨野監督くらいしかいなかった(余談ですが、アタシが「ラグ輪」や「AGE」の1話を観て「こうじゃない!」怒った
のはこのアタリが主な理由です)。本作は、その"異常さ"をちゃんと描いてくれます。「ジョーダン
世界です、コレは"試合"です"お祭り"です」という特殊設定によって!!うわァ面白い!!薬屋
店頭の幟に紛れて三突が、立体駐車場に八九式が潜んでる作戦には大洗いや大笑い(*^四^*)!
しかし息つく間も与えず、幟が丸見えなのにも気付かずに侵攻した三突は塀ごと串刺し直撃、
白旗!八九式の貧弱な火力ではマチルダの重装甲には通じず
(ちゃんと装甲の薄いエンジンルームを
狙ってましたけど)袋のネズミ、被弾沈黙!!
(編注。↑上で書いたように、この後にネット巡回して「マチルダへの着弾は後部増槽に当たったので派手に
爆炎は上がっても本体は無傷」だったのだ、と知りましたこの時点では、。爆炎は単なる誇張演出だとばかり
思ってた。ホントにもォ、「ガルパン」てやつァ…(^四^;)!)

一輌切りになっちゃったⅣ号、追撃を受けます!!ここでさらに畳み込むように1話アヴァン
に続く本作CG作画陣の桧舞台!↑この入り組んだ大洗市街地の3D背景モデル、GoogleEarthか
実景取材かを参考に実景と同じに作り込んでるでしょ!!この御かんそ書きが終わったら早速
GoogleEarthで大洗を散歩して"バーチャル聖地巡礼"を楽しんでみよう!!
多分、大洗マリンタ
ワーからそんな離れてないトコだと思います。こういった入り組んだ街路は、海の近くの港町に多いですし。
しかし…もしコレがホントに大洗町の実景通りに作るなんて手の込んだ事をなさってるんなら実に羨ましい
ぞ大洗町民!
ジブンが暮らしてる町に戦車が走って戦闘してるトコを拝めるなんて!「わー!オレが良く行く
定食屋がコナゴナ!メシ食ってたりしてないだろうなオレ!大丈夫かバラバラになってないかオレ!」とか
言って背筋がウズウズするキミョーな興奮が味わえる事でしょうよ!(ちょっと思い出話。遥か大昔、旧日劇
が取り壊されマリオンに建て替えられる直前、記念上映された初代「ゴジラ」で画面の中の日劇が炎上する場面
では日劇場内にいた観客全員が大拍手(笑)でした(^血^)!)…で、善戦虚しく行き止まりに追い込まれるⅣ号!
絶体絶命!と、そこへ救援の騎兵隊のように駆け込んでくる生徒会隊!救いの一撃、喰らえ至近距離砲撃弾!

見事ハズレ!!ボコボコにされてる(笑)!その隙を突いて一発カマシながら脇道へ離脱するⅣ号!(あたしゃ
兵器には詳しく無いんですが、画面を良く観るとマチルダの砲塔旋回速度よりもⅣ号のソレが勝って先手を
取れているように見えます。中戦車で積載砲の軽いⅣ号は、こーゆー時に重戦車よりも有利なんでしょうか
ね?) この辺りからのみほの表情に注目して下さい。すっかり面構えが変わり、目が据わって来てます(笑)。
西住の血か…。そして追い込んで来る敵チームの虚(また裏道に逃げ込んでいると思ってる)を突き、今度は
大通り端っこの死角で待ち構え!早く視界を得ようと大通りに駆け込んで来る敵車の出鼻を叩く!一輌撃破!
ただちに離脱、逃げ出した…という姿を敢えて見せておいて回頭、「相手はヒット&アウェイで逃げているに
違いない」とナメて駆け込んで来る二輌目にも同じ位置で狙撃、立て続けに撃破!アイデアがいっぱい
だ(*^四^*)!!
小隊ごとの近接戦になった際にいかに狐のように騙しすかす"戦術"が重要か、何故アメさん
がコソコソ逃げ隠れするベトコンやアラブゲリラに手を焼いているのか、何故あんなにアイアンマンを欲し
がっているのか(笑)が画面を観ているだけで伝わります!こりゃ傑作だ!!!ンで、最後は重
戦車チャーチルとの一騎討ち!一撃喰らわせて急速離脱、逃げ出した…と思わせておいて反転、突撃!西部
劇荒野の決闘のような正面同士の撃ち合い!…かと思いきや全速力で敵背部、車輌側面に回り込み近接砲撃!

窮鼠猫を噛む、飛び掛って驚かすヤケクソの捨て身戦法か…と思わせておいて(ムロン大会準優勝経験のある
相手はそんな"気合"など通用しない事は判っている)、なんと全速力での突進は相手側砲塔の旋回速
度より速く後方に回り込むための加速度を得るためだった!
…という二段構えのサプライズ!回り
込みフェンダーが触れそうな距離での撃ち合い、Ⅳ号の砲撃が早いかチャーチルの砲塔旋回が早いか!ボク
シングで言えばクロスカウンターだ!…しかし眼前での砲撃もチャーチルの重装甲にあと一歩及ばず!
敢え無く惜敗~ッ!!おッもしれぇ~!!!
え~ッココまででAパートォ!?すっかり見入ってた!

Bパート。コレだけ善戦しても、負けは負け。傷だらけで搬送されていく愛車群の前でしょんぼり立ち尽くす
Ⅳ号隊。聖グロ学園側も、ワザとらしい「感心した」「やるわね」なんて言葉はココでは使いません。ライバル
はライバル。そして生徒会から下されるあんこう踊り断行の処刑宣言(^血^;)。約束通りやらされ
ますあんこう踊り。ボディスーツかい(笑)。こりゃ恥ずかしい!

しかし武士の情けか、それとも監督は既にこのコ達に情が移って娘のように思っているのか、生き恥さらす
シーンはごく短時間に留めてやります。また、一緒に恥をかいてやる生徒会長・杏の(ウレシげにも見える)
頼もしき上役(?)ぶり。どうやら、このコの内面もすっかり見えて来ましたね。策士にして有能、部下思い。
しかし学園存亡(?)の責任も負ってる(?)模様で…このコも、何か「背負っているもの」があるみたいです。

さらに、物語の展開は矢継ぎ早で。フツーのユルいスポ根ものなら落胆してる一同に、ココで街の人々から
「良く食い下がったぞ!」「見事だった」「応援してるわよ!」等の声援が飛ぶなどのホッと息を付く間を与えそう
なモンですが、新たな問題発生。華の家庭事情。麻子にも何かありそうです。ナルホド。「大食い」「砲撃で
ジンジン」や「超低血圧」等では、この二人のキャラ付けは弱いかな?と思ってましたが主人公が立つための
人的ドラマの提供者になるんですね。そんでもってイキナリ舞台は全国大会へ!!やって来ました
M4シャーマン、米軍戦車隊!!とんでもなく速いぞ展開!!
「尺が余って余って仕方が無い」作品に
この頑張りを見せてやりたい!物語が尺からこぼれ落ちそうだ!…でも、コレでこそ「BD買いたいけど要らな
い詰め物みたいなエピソードが多過ぎる。なんか欲しいのはガンダムなのにボールやサラミスまで抱き合わ
せで買わされてるみたいでシャクだ!」なんてな悩みとは完全に無縁に、心置きなく全巻買えそう。でも萌え
オタ好みの日常パートが少なくて食指が動かない、なんてヒトのためには円盤全巻に付録で日常キャッキャウフフ
シーン揃いのOVAが付くそうですし。なんて"内容"がギッチリ詰まったプロジェクトなんでしょうか!!
…ハイ。判りました。
文句無くBD購入決定!1巻予約完了ッ!
まだ全巻ではありませんが、今後良く出来たエピソードが1本でも出たら即座にロン!!の
国士無双一三面待ち状態です!!気分が昂じたら今週中にでも全巻ポチッちゃうかも知れません!!!

さらにプラッツ製の1/35Ⅳ号キットも、こりゃ買わなきゃなるめえ。この冬は弁天丸と一緒にプラモ作りだ!

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…ハイ、「ジブンはこうして「ガルパン」にハマッた!!!」…のあらましは以上です。
もう、大した解説もシメの言葉も要りませんね。「面白いモノは面白い」
。ソレだけです。しかし、この
時点での、ジブンのこの「期待」は、やがて「驚愕」にまで膨らんでゆく事となります。あの9話…!!そして、
そして、3ヶ月間の渇望に耐えてあの11話を迎えた時の興奮!!大興奮!!!さらに期待と不安の入り混じ
った動悸を抱えつつ、水戸先行オールナイトで1日だけ早く観た、あの最終話…!!モハヤ「ガルパン」ファンには説明の
必要すら無いでしょう。こうしてジブンは、本作にハマッたワケです。そして現在もなお、「ガルパン」漬けです。

 

「ガルパン」放映開始当時の思い出御かんそ再録企画!!

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年11月20日(木)18時11分29秒
返信・引用 編集済
  あんこう祭で、「ガルパン」ファン魂が燃え上がりました
このタイミングで、ネットを巡回してみたら…「いつ「ガルパン」にハマッた?」なんて話題が出て
いて。触発されて、ジブンも「ガルパン」放映開始当時の本掲示板ログを遡って読んでみました。
すると、コレが意外なほど面白い。当時他にどんな作品がやっていたのか、
その中で自分はどう本作にのめりこんでいったのか…そんな状況や
過程が如実に窺えます
。ココで記念に、その頃の己の投稿を再録してみたいと思います。
題して実録!!ジブンはこのようにして「ガルパン」にハマり
ました!!

取り敢えず第一稿目は、当事…'12年秋期新番組放映開始時の他番組も含んだ定期御かんそ
投稿をゴッソリ載せてみたいと思います。「当時の深夜アニメシーンの雰囲気」を思い出すために。
興味無い作品の御かんそについては、読み飛ばされて下さい。…ソレにしても…当時、2012年
10月ッてのは様々な意欲作、異色作が同時にスタート切っていたんですなぁ…。そりゃこの歴史的
大傑作・「ガルパン」を取り逃すヒトも多くなるとゆーモンですわ。


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投稿者:ゆ~さく 投稿日:2012年 9月30日(日)17時54分47秒

☆秋期新番組アニメの御かんそ。(2)

○「ひだまりスケッチ×ハニカム」・1話
さて、萌えアニメ全否定体制だった当時から、本作に対してだけは「まぁイイんでねえッスか?」と態度軟化
させて来た理由。いよいよ4期放送開始に当たって、再び軽くソレを説明する時が来たようです。
本作での一番の萌えキャラって誰だと思います?ゆの?宮子?…いえいえ、作者でしょ(笑)。あの屋根
の上にいる緑色のヤツ。アレが「わーい♪4期だー♪」と喜んでる姿を想像したら、もォ何でもイイから「良か
ったね♪(^_^)」と許せる気になっちゃう(笑)。それだけ作風が"素直"なんですよ、この作者。共学なのに
男が出て来ない、女子高生がタムロしてて男話や恋バナがちっとも出ない…「けいおん!」にも同様の事が言
える不自然さ。コレは「けいおん!」に関しては「"親の欲目"から見たコドモ達の物語なのだ」と見る事でナッ
トクしましたが、本作については…昔から言ってた事ですが…「作者は、幼少の頃に読んだ少女マンガ誌の
"学園ニコニコ仲良しマンガ"を再現してるだけだ」という解釈をしとります。ひだまり荘が「閉鎖された少女
の楽園」である理由もキャラの性格…内向的だったり(ゆの)、身近な男に興味なかったり(宮子)、仲の良過
ぎる同性がいたり(沙英×ヒロ)で説明されていますし…彼女ら、真面目。「目指すべきモノがあって親元を
離れ頑張ってる」。よって親は出て来ませんが、周囲の大人達から"保護"されてる、という構図も時として
臭わされ。そういった"保護された"『合宿生活』。あの時期だけの「女の園」(笑)は、夢を目指して飛び立つ
までの「ヒヨコ小屋」でもあり…。真面目な彼女らの性格もあって、だからあの「夢空間は維持」されてるワケ
で。そんなひだまり荘をそういった「揺籠」にしているのはあの屋根の上にいる緑色のヤツです(笑)。きっと
"護っている"のでしょう、アソコを。あの緑色のヤツはああいった仲良し空間が好きなんじゃないでしょう
か?だからコチラも、そんなあの緑色のヤツが好きですし、描く作品も好きです。男にもいますよね、気の
合う仲間とあまりにも楽しい高校時代を過ごしたのだろう、そんな思い出をネタにマンガ描くヒト。ソレと
同じなのでは。以上、本作だけを別枠扱いする理由でした。…ただし。本作未見のヒトに一言、付け加えと
きます。内容は正直言って、大して面白くないです(爆笑)。でもなんか、目を細めて観ちゃうんですよね。

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投稿者:ゆ~さく 投稿日:2012年10月 8日(月)16時56分3秒

☆秋期改変期のアニメ御かんそ。10/09~ (1)

10/9 16:00、付記。
○「さくら荘のペットな彼女」・1話
糞電撃ラノベアニメの新作。シリーズ構成・岡田麿里氏、監督は「メイプルストーリー」の助監とか「青い文学
シリーズ」の幾つかとか監督されてたいしづかあきこという方。監督はどんな作家様なのか存じ上げませんが
…脚本の方は「こじか」みたいなセンになるんじゃね?相当にストレートなエロ表現で釣っておいて、ナニカ
仕込んで来るとか(笑)。「こじか」は結局あの最終回で「ああ、コレをやるならアリだ」と認めましたし、何か
仕掛けるなら初回からその「片鱗」ちゅ~か「前触れ」みたいなモンは感じるハズだ…そう思って観てみました。
あ~。…なんか…豚用配合飼料の組成を調べて「穀物、米糠、油粕、脱脂粉乳…どんぐりやサツマイモも加え
豚さんは液状の飼料を好むからお粥状にすればイイ訳ね」とか言いながら作った最大公約数的飼料を樋に注ぎ
「さあ、召し上がれ」とか言われてるみたい(^へ^;)。ブヒブヒ鳴きながら飛び付く豚さん方に混じってオレも
餌樋に顔突っ込むのか?と考えると悲しくなっちまう(苦笑)。アヴァン+OPの尺を使って説明された作品解説
もなぁ…登場人物一覧から主人公の自己紹介まで全部セリフで説明しちゃうのね…。コレを観て豚さん方が
「ふんふん。判り易い」とか頷いてて、転じて「モーパイ」みたいな一切説明無しでカメラが主役の行動に付き
添う事でゆっくり物語に導入してゆくタイプの作品を観て「"内容"が無いじゃん!意味ねェよ!」…とか言っち
ゃうのかも知れない、と思うと…何ともバカバカしく、情けなくなって来ちゃう。岡田脚本ならナニカ仕込
むかも知れない、と思いつつも…悲しくなって来て。電撃原作は所詮…とか思いながら観ていました。
しかし導入が終わると、どうやらこのチームの"作家性"みたいなモンも出て来て。踏切の遮断機が上がるのを
ジックリFollwPAN-UPで見せ「何事かが始まる」予兆を描くとか、商店街の地元夫婦に励まされるとかの描写か
ら「貴方は何色になりたい?」「退屈な日々は"自分がそうさせていた"んだ(意訳)」といういうセリフの連続で
「テーマはある」事は伝わって来ました。…コレはひょっとして、ツカミのエロ萌えとテーマ性のあるパートを
交互に仕込まれるおつもりですかね?例えば「カンピオーネ」はソレで失敗しましたが…アレはエロ以外の戦闘
パートを支える実力がスタッフ諸氏に無かったからで…本作の女性コンビなら細やかな演出で、そんな試みも
両立させてくれますかね?
本作への対処、決定。観ません。しかしコレなら叩かなくても大丈夫、観客を"どこか"へ誘導してくれそう?
その"期待"をこめた上での"放置"です。岡田脚本ならあたしゃ「テンペスト」だけで手一杯だぁよ(苦笑)。まぁ、
しかし…このゆったりしたペースに顧客さん方が付いて来てくれるのかどうかは知りませんが…。「じらす」
「やきもきさせる」描写が"快感"に変換されるのは女性客層だけで…。このテの作品の顧客さん方はメイン
ディッシュが出されるまでの前菜やスープを楽しんでくれたりしません。腹を空かせば厨房まで殴り込んで
来ます。その辺り、どう転がりますか…。

○「ガールズ&パンツァー」・1話
本作も月曜深夜でしたか。今期はアタシ、この月曜深夜が主戦場になりそうなヨカン?…早速観てみましょう。
上手いッ!!サスガ!!…超長回しの1カット目、ペリスコープから覗いた主観
だけで「戦場のダイナミックさと臨場感」「少女がソレに乗る意外性」「ミョーな戦車
(ピンクの
ヤツ、「バレー部復活」と書かれたヤツ、戦国マニアらしきヤツ)でジョーダン世界である事を説明」
「大体のメイン人物の顔見せ」と、ココまでやっちゃいます!!


「うぽって」に足りなかった技術が全部あります。「うぽって」の方は人物と"銃"である属性が乖離してトツゼン
都合良く"生身の"女の子に戻ったりしちゃうもんだから「シャレとして完成しなかった」んですよなぁ。企画が
欲張り過ぎだったんですよ…原作者が作った"ジョーダン"を膨らませて「萌え売り」まで満たそうだなんてのは。
一方コチラは手応え充分。突如日常パートに飛躍して戦闘シーンとの違和感を出すテク、ドアの鍵を掛け忘れ
かける描写で「まだこの街に来て間が無い」こと、頭上を一瞬通過するカモメで「海が近い街であること」なんて
周囲の環境をテキパキと描いてゆきます。水島監督らしく「セリフで説明しない」画面内情報密度が濃い!

ナルホド、"戦車"は武芸、それも現実世界の薙刀みたいに"女子に似合う"武道なのね(笑)。それで二次大戦中
の古めかしいのばっかり出て来るのか。あの頃の戦車は初期の航空機や宇宙船と同じで、なるべく小さい体格
の者が搭乗者に好まれたって言いますしなぁ。…でも、背景社会には少々キナ臭い雰囲気も?漂ってる気もし
ます。体育館に集まった生徒の中でも何人か、生徒会の用意したプロパガンダ映像にコロッとその気になって
瞳輝かせちゃったりしてんのもいるし(笑)。バンビジュ企画でもあるし…どこまで右傾化(笑)の方向に引っ張
られるか、そしてソレを水島監督・吉田玲子構成コンビがどのようにバランスを取りマトメるかも注目ですね。
まァ、主人公が「なぜ戦車に乗りたくないか」の理由も描かれましたし(親友2人に語った「家元での落ちこぼれ」
という以上に、一瞬フラッシュバックした溺れる記憶の方が重要でしょう)、勇壮ながらも爽やかに盛り上がる
BGMから察するに困難克服の"スポーツモノ"の基調で攻められるのはキマリなんじゃないでしょうか。
「ストパン」みたいに実際に前線に出たりするこたァないでしょ(^血^;)。将来的にはどうなのか知りませんが。
ラスト1カット、カメラが街からドンドン引いてゆくとソコには…のビックリ描写も効果充分!あれ…コレを
観ると、準戦時下だったりもするのかなぁ?まぁ…多分「異歴史モノ」なんじゃあないかと思いますがね…。
へーッ!ソフトは来月発売かぁ!随分前から作ってたんですなぁ。こりゃ質の維持も、そんな心配しなくても
良さげ?…何にせよ、コレは間違いなく今期の注目作でしょう!!
            
「ストパン」ほどヒットするかどうかは判りません…アッチには「ネウロイ」というヒジョーに魅力的な敵がいま
したし、毎回のミッション(脚本)も「彼女らにしか出来ない作戦」が良く考えられてました。コチラは取り合え
ず友情と困難を乗り越える「人間ドラマ」のセンで迫るしかないのでは、と思います。ムロンのこと、予想通り
毎回録画・御かんそ書き決定作品。

○「となりの怪物くん」・2話
ご丁寧に先週ラストのキスの直後、もんじゃのバカ食いから描いてゆきます(笑)。そして軽いコントに乗せて
主人公の心の変化を追って行く青春恋愛…とゆーよりは思春期の胸の痛み?コレは女も男も楽しんで観れます
ね(^o^)。バックに流れる雰囲気もどことなく爽やかで…恋愛モノというより、イイ青春(思春期)映画です。
で、ヒロインには野球少年、怪物野郎にはネットバカ少女、という取り巻きが付きました。作品世界が膨らん
で来ましたね。まだ恋のワヤクチャがテーマになるのか、このまま"個と外界の断絶"のテーマのままで行くの
かは判りませんが…怪物野郎の奇行が1話に比べて薄いのだけは少し残念かな?とか言って観てたら、ありゃ、
2話にしてもう主人公は男と正面から向き合っちゃうのか。今後はどんな話に転んで行くのかな?
ネットバカ少女の声の演技、カワイい!しかも適度に情けなくて放っておけないような愛嬌もあって上手い!
声は種崎敦美ッてヒトでした。アニメは「あっちこっち」でデビューしたてのニューフェイスみたいなんだけど、
良くニュアンスをつかんで来られます。なんか広橋涼さんに近い声質と演技。

10/10 23:40、付記。
○「神様はじめました」・2話「神様、ねらわれる」
小娘の身で神格を身に付けてしまったためアヤカシに狙われる…結局「西遊記」なのねコレ。猿や豚やカッパ
でなく、美しき妖狐や化け烏の美青年が美少女三蔵法師を護るご近所での冒険譚。それならオタ男性層にも
楽しんで観れます。相変わらず主人公・奈々生の可愛げ↓は気合入れて描かれてますし。

アイドルにデレてスチャラカになるみっとも無い姿も大地監督らしいb(^血^)。

鞍馬登場シーンの↑やたらザートラシー(ゾンザイな)ポーズも、常に背後に持ち歌が流れるケーハクさも、
ついでに教室で巴衛が設える宴席の取って付けたような浮き加減も、コレ全部ギャグ。
(注:少々中略します。ダラダラとイロイロ書いてはいるけど、さして意味は無いので)
しかし「一枚絵でオトすマンガ文法」というのは'90年代の流行で、今は芝居の連続でドンドン押してかない
と観客は己から自発的にノッて来てくれないかも知れない…?今の観客ってのは至れり尽くせり、ツッコミ
まで同一画面内で用意されてないと、自分からツッコむような自発的観覧力はあまりありませんから…。
そんな観客相手には、あの大地監督の得意技であったブルドーザのような押せ押せの力押し演出が有効だと
思うんスが…とか考えてました。その上で2周目を観ました。違う。違いますね。コレ、意図的で
しょう。"児童向け文法"でしょうコレ。

監督は「児童向けを作りたい」んじゃないでしょうか
本作の「噛んで含めるように一歩一歩説明してゆく」語り口。コレは、幼児にも通じます。だとしたら、
本作をなぜ日曜朝や夕方5時に放映しないのかという企画の問題。そっちの方が重大事に
なって来ます。本作"深夜枠アニメ"じゃないです。日曜朝か土曜夕方5時枠で放映されてる
番組だと思って観て下さい

やれやれ、自分なりの解釈が整って少し安心したε=(^o^;)。これからはペースを保って観て行けそう~。
巴衛も鞍馬も元は"動物霊"(的なモノ)だから傲慢でガキッぽく、「人の心を察せられない」のが基本姿勢な
ワケね。この辺もこのテの作品では定番のキャラ付けですね。500年前に書かれた「西遊記」の昔から。また
そのザートラシーキャラ付けのオチとして、烏のみっともない正体を明かすのはトーゼンですね…と思って
たらダチョウですか。ンで三蔵法師に生命を救われて改心するという500年前からのテッパンお約束コース。
児童向け大好きだから楽しい(^血^)!また、今回のコンテは児童向けを常に支えて来て下さった佐山聖子さん
でした!!
ああ…しかし放送枠が日曜朝7時頃だったら、「夢色パティシエール」の時みたいに心置きなく思う存分ハマ
れるのに…この放送枠じゃ「貧乏神が!」と同様の反響になっちゃうかも…なんて思うと、悔しくて堪らない。
今の業界、ホントに危機に瀕してます。「放送出来ない」なんて窮状は、過去には有り得なかった。
時期的に、各局が一斉にアニメ企画から手を引く事はありましたけど…。それでもすぐに、何らかの新機軸
作品が出て持ち直したモンです。今のトンネル、長過ぎて出口が見えない…。

○「超速変形ジャイロゼッター」・2話「ロゼッタグラフィーの秘密」
上記↑のような理由もあり、「この時代に何とか児童向けを作ろう!」とする試みは、無条件で応援致します。
それにしても正しき児童向けは観ていてホント心がホッとしますねぇ。主人公カケルの性格もざっくばらん
で正直で、アタシの一番好きな児童向けロボモノ「絶対無敵ライジンオー」の主人公・仁を思い出したりもして
なごみます。(「ライジンオー」面白いから、機会があったら絶対観て下さい!滑り出しより後半に傑作アリ)

で。司令室に連れて来られたりんね。イイ大人が秘密基地ゴッコしてます(笑)。「あ、校長」「私の事は総司
令と呼んでくれたまえ!」「りんね君を呼んだのは他でも無い!」…ヤな予感が(^血^;)。「君こそが二人目の
ジャイロゼッタードライバーなのだ!」 で、出た~~!\(^四^;)/ ムチャクチャやりやがるこの大人達!
あ、"予言"なんスか(^o^;)。「予言にはまだ不確かな部分もある」んスか。う~んイイですねェ、このノリに
任せてどっちの方向へも転がしてゆけそうなゾンザイさもといフレキシビリティ(笑)!いや、マジで。本来、
こんなふーな「ガキが喜ぶならナンデモアリ」、思い付き(ノリ)によってどっちへも持って行けそうな設定が
正しいんスよ。設定で雁字搦めになっちゃう児童向けなんて愚の骨頂。ノリが全てッ!!(味皇か東方不敗の
ような決然とした口調で)。しかし社会の様々なポジションから子供達を見つめる大人たちの群像も描いて、
こりゃ期待してよろしいですかも?で、軽くバンダイ関連商品の紹介をした後はりんねの戸惑いへ。主人公
の単刀直入なヒロイズムと注射が怖いガキぶりも入れて、テンポ良く観れます。さらにはりんね兄の見守る
目。話の作り込みはテキトー(笑)ですが"ハート"がありますかも…?この「のほほん地球防衛アニメ」には。
…で、狙われたのもりんねだ!敵の何がやりたいのか意味不明の侵略も、アホが指令出してるんじゃ仕方が
無いぞ(笑)!そこへ安直に颯爽とヒーロー見参!流れるようなAC繋ぎ、加速するBGMに乗せカメラワークでも
盛り上げ変形バンクへと!直後ローラーダッシュによる疾走感も軽快。ンでりんねの決意、プリウス変形!
「ハイブリッドレーザーキャノン!」なんじゃそりゃ(笑)電力で無くピストン押し込んで水鉄砲みたい
に発射する機構がそうなの?"腕力"でレーザー励起してんだ、うう~むスゲエ。

変形後の姿は白いエプロンドレスかと思ったけど看護婦だったのね。で、アワレ二人は一つ屋根の下にブチ
込まれ。設定は、シリアスにやろうと思えばいくらでも出来る…「ザンボット3」や「エヴァ」みたいに「必要が
あって子供を前線に立たせる」話なのに、どっちかってッとお風呂場でのカチ合いやみんなでピクニックに
行く話とか期待出来るカンジ?…とまァ今はこうして喜んでますが、本作が成功するかどうかはひとえに
「ドラマを描く尺を確保出来るか」にかかってます。「プリキュア」みたいに5体のジャイロゼッターを毎回全部
出せ、見せ場も等分に!なんて要求が掛かったら最悪です。子供達のドラマが観れなくなったら視聴終了しま
す。「MRR(マシンロボレスキュー)」みたいな悲劇は二度と観たくない…やはり諸悪の根源はバンダイですか?

○「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」・1話
「ジャイロゼッター」観て、久々に深呼吸する空気が美味く感じられてるトコなのに、次に録画されてるの
はコレか…。メディアファクトリー・ランティス・SMCの毎度の糞ラノベアニメ化監督は川口敬一郎。
この手の商品で検証すべき問題は、観客の中高生に「何を与えたくて造っているのか」。
企画企業・制作者の「狙い」。
はぁー。前期の「この中に一人妹」と同じく、今回も狂人がヒロイン
なのね。明確にエロ。(中略) 「妹が倒錯し、兄に欲情してしまってモーションを掛けて来る」、もしくは
「発狂し色情狂になった女に欲情する」、そんな破滅的なシチュエーションも否定はしない。実の兄に欲情し
変態を見る目付きで振り返られたらどうしよう、と恐怖と情愛の間で乱れる心。そーゆー"人間"相手だから
興奮もするし、描く価値もある。もし「狂人に欲情する」アニメを作りたいのなら、なぜ真っ向からそうしな
い?涎をダラダラ垂らし股間を犬のように擦り付けて来る妹。単なる欲情だけの肉塊。興奮すると思うぜ?
破滅的で、文学性も出せるかも知れない。何故そうしない?答えは簡単。ターゲットの中高生が「こんな
キチガイには欲情出来ない」と拒絶するのが判ってるからだ。だからスロットルを操作し「顧客の望みの物」
に近付ける。で、出来上がったモノがコレだ。「大好きだ」と兄に言われ、倒れ込んで腕に抱かれた"妹"の、
口をぽっかり空けたダッチワイフのような顔これが「望みのモノに近付けた」結果だとすれば、この
商品の顧客どもは、この女を「マトモな女だ」と思っているのだ信じられない事に。そしてそれに乗じる
企業は、そんな客層を見て「コレは金になる」と察し(ry)
(…だなんて、毎度のコトながらモノスゴく口汚く罵ってます(^o^;)。ちょっと、ジブンでもいたたまれないほど
(笑)ヒドい物言いなので割愛させていただきます。本稿の目的は「KADOKAWAとその顧客叩き」ではありません)

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10/11 18:00、付記。
○「新世界より」・2話
純朴な児童向け、腐敗の極みの糞尿風俗、そして遠未来恐怖モノ…とアップダウンが激しくて酔いそう。
で、本作。1話では「劇場版クラスだ!」と食い付きましたが、今回の…本来はOPが入るべき尺を潰してまで
詰め込まれた皇帝着位のシーンを観て、少々不安になりました。こんな重要なシーンをゾンザイに片付け
ちゃうの!?コレもまた「ソードアートオンライン」と同じパターン?「監督が手を下した"1話だけ"の
ショウウインドウサンプルと実品にスゲエ落差がある場末の食堂方式!?
…とか。(笑)
でもソレは杞憂、本編は1話と同じペースでした。
本編。サイキック運動会、NHK「ロボコン」をまんまやってます。ゴールを塞いで妨害するとか、意外なハプ
ニングで勝敗が決するとか(^血^)。簡単なオブジェクトを動かすだけのCG班の仕事で間をもたせ、その分
手描きの枚数節約で人物を動かす余裕も生まれる…制作陣も考えておられる。審判やってる教師は声だけだ
とイイ人に聞こえるけど顔は尊氏みたいでイカガワシい。意図的に対立を煽ってるようにも見える?…で、
勝つために手段を選ばない2班の少年の後を追ってゆく犬の姿を一瞬垣間見せる事で「不吉な予兆」を描いて。
上手い!その2班の少年は行方をくらまし…また、彼以外にも「消えている」生徒がいる様子。一方で主人公
は川原で"異形"の生命を救い。この"異形"も人の手の管理の下にあるっぽい?面白いです。観れます
こんな「不気味な空気感」を描く作品…平和に見えて、その裏には亡者渦巻く煉獄が横たわるような違和感を
漂わす未来の物語…まるで前期の「人類は衰退しました」と同じカードの裏表のよう。このような「空気感」で
勝負する作品なら、ゼヒ劇場版でミッチリ編集に気合を込めた「完全版」の形で観てみたかった気もしますが、
劇場の前で誰も足を止めないんじゃ話にならない。むしろ、絶滅に瀕している深夜枠地上波放送作品の中で
「こんな内容のありそうな作品が流れている」僥倖の方に目を向けるべきでしょう。…なんか「人衰」と同じく、
ムショーに原作読みたくなって来ました。本作を「面白い」と感じられるヒトは、マトモな"読解力"を持った
"人間"さまだと思います。

○「中二病でも恋がしたい」・2話
思えば、実を言うとあたしゃ「らきすた」のオタクちびっこ主人公はダメだったんですが…顧客層が自己投影
し一時の免罪気分に酔う美少女アバターキャラ…でも観ていて「ボケに対するツッコミで、もしコイツの奇行
に一々ツッコむ"蓼食う虫も好き好き"的な相手役男がいれば微笑ましく見えるだろうな」とは思ってました。
元来、こーゆー「咲-saki-」のタコスみたいなキャラは好きです。現実にはいないか、もしいたらその彼女は
演技してますが。でもこのレベルなら「キチガイ女のポルノ」みたいな腐敗ぶりには遠く及ばない「マンガ」の
範疇です。「描くべきこと」がちゃんとありますから。"ツッコミ"(常識的視点の提供者)さえいてくれたら、
どんな"狂気"(ボケ)だって「漫才」の構造に落とし込めます。それで"腐れ縁的仲"になってくならイイでは
ありませんか。面白い。微笑ましい(^o^)
「漫才の成否基準」はあくまで「笑えるか否か」ですが…それも花田十輝氏脚本なら大丈夫。原作にあるセリフ
だかどうだか知りませんが、今回最も笑ったのは「世界の果てはココ…だって地球は丸いんだモン!」という
パターン崩しセリフ。それまでの中二病ボケを飛び出し「ひょッとして全部ワザとやってんのかオマエ!?」と
いうメタノリが入りました(^血^)!この脚本力があれば大丈夫。ココで、残る問題は「原作がどっちの方向
に向かうか」なんですが…。ハーレムラノベで良くあるパターン、「寄って来る女・女・女ども、全員一皮剥い
たらオタクだった、TVの前のキミと同じ同類パラダイスだった」というマトメ方をされるのが最低・最悪で…。
それだと周到に「キミはありのまま…臭いオタクのまんまで、成長しなくてもイイんだよ」と顧客の顎の下を
撫でる「俺妹」型・豚おだて商品へと誘導された事になってしまう…しかし!今回観ていて、猫飼い
少女が行動を共にしつつ単純に「楽しいね~♪」とはしゃいでいる姿に「あ、コレ「けいおん!」式で、「結局
全員"遊びたいだけ"のコドモだったんだよ!」という罪の無い方向でマトメる可能性もアリだなぁ」と思い
ました。
クライマックス、意味不明に盛り上がるサイキックバトルの描写で「あ、姉の持ってるのはおタマだな(^血^)」
と判りました(笑)。アタシの好みでは「ダークマターブレイズ!メルガルブラスト!」とか世迷言繰り延べなが
ら(それでも語尾は微かにオビエで震えてて)、カメラが引いてみればうが~うが~ムキになって傘振り回し
てるのをおでこを手一本で押さえられてる、なんて図式が好き(^血^)なんですが…そこまでみっともなくし
ちゃうのはペケなんでしょう、萌え路線的に(笑)。ソレで萌えられるヤツはロリコンですわな(^血^;)。
そんな漫才やってても六花を応援したり、「いやキメラが…」なんて言っちゃうとか次第にペースに連れ込ま
れてる主人公を描いておくのも自然なアシライで。そしてラスト、オチとして描かれたのは主人公が仕舞っ
ておいたモデルガンを引っ張り出し「少しくらいはイイか…」と呟く、ちょっと胸がキュンとなる描写。顧客
のオタ客層に対し「お前の気持ち、判るぜ」と「最大限の好意」をもって接してやるのなら…本作が"正解"で
しょう。それは「俺妹」等では決してありません。アチラは肩を抱いてフレンドリーに接する
フリをした詐欺師の腕、詐欺師の舌です
…本作1話の御かんそでは「本作を成功させるためには
制作者は一瞬も"正気"を失ってはならない」
と書きました。取りも直さず、ソレは「制作者は"大人"で
なければならない」という事です。騙すのでは無く。カタるのでは無く。今回2話を観ていて、「あ、コレ
「俺妹」と非常に近いオタ趣味を背景にした男女付き合いを描いていても、全く違う結果に辿り着いてくれ
る可能性もあるかも知れない、ソレも明るく楽しく」と思えて来ましたので、ガゼン興味が湧いて来ました。
「リトバス」と同じく、どっちへ転ぶのか、勝つのか負けるのか(決して商業的にでは無く"作品価値的"に)
が読めない。ということは、最後まで観てみないと判断付きません。御かんそ書きます。そのセンのノリ
で観るなら、六花カワイい(^血^)。

○「めだかボックス」の2期が始まりました。分割2クール作だったんですね。御かんそは書きません。
 でも観ます、半袖見たさに。また、彼女の"本性"がどう描かれるのかに興味あって。
10/11 20:00、付記。
○「めだかボックスアブノーマル」・1話
実際に録画分を観ました。スゲー面白ぇでもこの面白さは、深夜枠観客には判らないでしょう。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
10/11 22:50、付記。
○「ジュエルペット きら☆デコッ!」・27話「ジャイアント宇宙大戦デコ~!」
先週土曜の録画分を、今頃になって観ました。新番組全チェックなんか始めたら、どうにもこうにも…。
アヴァン、先週の続きで焼きそばパン買いにパシらされてるイヌ。店主(セイウチ)が巨大な焼きそばパン出
して来て「でかいよ~!」との意味無しセリフ、そして首尾良くブツを手に入れたイヌが「炭水化物に炭水化物
~♪」と踊るシーンで「あれ?桜井監督コンテじゃね?」と気付きました。EDチェック。アタリ!
こないだの金崎貴臣監督に続き、劇場版終わらせた桜井監督が入って来られた!!
4年続いた「ジュエルペット」シリーズの最高峰になるかも、「きら☆デコッ」!!

で、張り切って観てみました。
「ミルホ」ン時と全く同じヨタノリ・投げオチじゃね~か!!(^血^;)
22分間続くヨッパライの譫妄幻覚みたいなモノスゲーヨタの連続でした(^血^;)。なぜだか沢城みゆきさん
がとてもウレシそーに演じておられた(笑)。コレで良い子達にジュエルポッドダイヤモンド始め関連商品が
売れるんだかなんだかオジサン心配になって来ちゃう(笑)。

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投稿者:ゆ~さく 投稿日:2012年10月 8日(月)16時56分43秒

☆秋期改変期のアニメ御かんそ。10/09~ (2)

10/12 21:30、付記。
☆こ、この上さらに「ノイタミナ」枠2本も始まっちゃうのか。た、助けて。へるぷ。コレ以上小さじ一杯も
 食えまへん。ゲップの一つも出まへん降参でふ。まるでわんこそば。蕎麦をゆっくり味わう暇も無い~。

○「PSYCHO-PASSサイコパス」・1話
あ~虚淵玄氏の原案を「踊る大捜査線」のチーフ演出家が料理するオリジナル作品!「ノイタミナ」枠
はこーゆーハナシをやらなきゃならなかったんだよ!と言いたくなるほどの勝負企画!!こ、こりゃ
観ない訳には行きまへん。コレを素通りするようじゃアニメを評する資格はありまへん。しかし「ひだまり」
と同じ日に放映すんのかコレを。アップダウン激し過ぎてゲロ吐きそう…!
「攻殻機動隊」的近未来。雰囲気は「ブレードランナー」。"心"…精神状態の即時チェック技術が開発されたら
しい…まるで「デカレンジャー」の"ジャッジメント"。アタシも"犯罪係数"なんてモンが実測出来るなら即!
今の官僚や財界人を計ってみたいモンだッ!と思いますが、しかし街頭チェッカーで常時監視され、異常が
発見されれば直ちに人格治療が施される超管理社会。こりゃ管理されるのはコッチだわ(^血^;)。陰鬱な雨
の中をのっそりと到着する護送車、稼動状態になる小道具…と実写的演出でエンタティメントと設定解説を
同時にこなし。"人喰い狼"が"猟犬"として使われる、なんてのは「ニューヨーク1997」の昔からありますが…
「全てが真新しければイイ」というモンでも無く。観客が付いて来れない。「魔法少女」のテンプレから恐怖へ
導いていった作家らしい語り口?"銃"が発声するのは「志向性音声」?それとも「思考性」?そんな辺りからも
設定解釈が変わって来ます。後者なら全国民チップ埋め込まれてそう…なんてのはともかく、新人嬢ちゃん
がフと銃口を向けてみた、一見頼もしげに見える先輩オヤジ執行官に出る"異常"反応。「家畜化された"犬"
の社会に潜む"狼"」の物語ですか?押井監督辺りが好きそう?(^へ^)「本当に彼等は"異常者"と呼べるのか?」
「"人間性"とは何か?」とかいうセン?…いや、違うかもです。社会が「平和」「正常」を望む余り、軽微な"兆候"
から"異常者"を増産してゆく…そして"狂気"は伝染する。"羊"だって一皮剥けば"狼"に変貌する…と語って
おきつつ、オヤジさんのセリフ。「明日は我が身だぜお譲ちゃん…そもそも何で俺らが執行官なんかにされた
のか…と」エレベータの到着で掻き消された←このセリフ。重要ですね(^血^)。とても判り易い。

"設定"と"状況"は判り易く説明されました。しかしこんなのは"本題"では無いでしょう。本題はヒロインの
「中に」潜んでいるのでしょうね…いや、虚淵脚本は安直な読みの裏をかいて来るので判りませんけど(^o^;)。
余談。オッサンの腕に当たっただけで身体全体を破裂させたドミネーターエリミネートモード。どんな設定
でしょ。アタシなら「強力な炸薬を封入した時限溶融性ナノカプセルを無数に打ち込み、血行に乗せて身体
全体を破壊してゆくマイクロ爆薬注入弾」とでもしますかなぁ。こーゆーのは凶悪であればあるほど面白い。
そんなドミネーターの声は日高のり子さん。ゴーセイな"小道具"だ(^血^;)。
コレは観ないワケには行かないでしょう。テーマに行き着くまで目が離せません。
しかし、参った…。「新世界より」や「テンペスト」辺りにとんでもねえライバルが出現しちゃったモンです…。
とてもじゃないけどアタシも、その全部を観ている余裕なんかありまへん。どれかを切らなきゃイケナい…
どれを切るのか…。うううう。

○「ロボティクス・ノーツ」・1話
「STEINS;GATE」の続編らしき?ゲーム原作作品。監督は野村和也という方。「戦国BASARA」に続いて2本目の
監督作品?構成は花田十輝氏。一体何本に関わるおつもりか(^血^;)。で、コッチは↑上のと打って変わっ
たオタク層向け、もうウンザリするほど見飽きた部活モノ…しかし「ロボ部」。ちゃんと「目指している目標」
がある上に「WORKING!!」や京アニに近いセンのスッキリ爽やか、温かみのあるキャラデザと、細やかな演技。
ちゃんと「描くべきこと」がある作品なら腹も立つワケありませぬ。でも…。ハナシはスゲーシンプル、1話
の内容も説明だけ。「ロボ作ってます」「大会優勝を要求されました」コレだけ。花田氏らしいギャグツカミも
シャアの真似するくらい。こんなゆったりした物語なら、ソレを見せてゆく演出力に全てが掛かって来るの
ですが…「素直」「正直」ではあるものの、コレといった目を惹くワザも無く…。"ゆったり"は別にイイんです
"ゆったり"は。でも上手い監督なら、その中にも何かしら「作家の声無き声」は入れ組んで来るもので…ソレ
がアタシには、今回は聞き取れませんでした。コレじゃ、この深夜枠戦国時代に流すには、ちょっと弱いん
じゃないでしょうか…。他に何も無ければ結構気に入るだろう「あざとさの無い天真爛漫な」傾向の作品なん
ですが、こんなウンカの如き本数が流されてる現状では、観ている時間も無く…。化けたら悔しがります。

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★以上、'12年秋期・10月アタマ新番組作品群のおもだった御かんそを
 列挙してみました。以後は、↑次の投稿で「ガルパン」のみに絞って
 2~4話御かんそを再録してみたいと思います。

 

今年も大洗あんこう祭に行って来たぜ~!!!

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年11月17日(月)20時41分45秒
返信・引用
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16日日曜、大洗あんこう祭へ行って来ましたよ。

主催者側発表の来場者数は去年と同じ10万人。

しかしながら午前中、商店街は去年ほどの混みようではなかった様子。町内宿泊者数のわりに、出足が鈍い?
転じてマリンタワー前広場は早朝からのステージ前占拠組や物販への行列多数、トークショー開催中の
人ごみは去年と同等か、ソレ以上!(ジブンはトークショウ中、タワー前広場を半周して去年と比較した
ので間違いないです。広場ステージ側、黄色い屋根の出店テント群最後尾(段差のあるトコ)近辺まで満員
電車並みに身動き取れない状態でした。去年は親子連れなども混じってたけど、今年は殆どが「ガルパン」
ファン)来訪者群の流れの特徴は…ステージが引けると同時に(BLUE HAWKSの演奏聞かないで)引き上げ
る者無数、その勢いはコミケ会場の如し。ネットの報告を読むと、物販テント村へも多くの人数が流れたみ
たいです。以上の動向から…今年は初参加者が多く、その大部分は声優トークショウと物販
があんこう祭り「ガルパン」イベントの中心だと思っているのではないか?という結論を出
しました。ダメですよ!!!大洗町に「ガルパン」を持ち込んだのは、まいわい市場の常盤氏、
次いで曲松~髷釜の商店街商工会の人々であり、「大洗ならではのオモシロいコト」
やってるのもその方たちだってコトを知らなくちゃ!!
みほ肖像入りあんこう焼きやスタンプラ
リー、キャラPOPご町内かくれんぼ…と"手造り"から膨らんでいったのが"大洗ガルパンランド"なんですから。
幸いにしてステージショウ終了後は商店街の方も激混みだった様子ですけど…まさか商店街の方の催しを
知らないでそのまま駅に向かっちゃった人はいないでしょうね?それだと、大洗「ガルパン」祭の60~
70%を見逃したコトになりますよ!!!
…いや、まさかそんなヒトはいないでしょうけど…
商店街方面のサワギ(笑)は↓以下のようなアリサマでした。
まずは、毎度おなじみ茨城交通ガルパンバス展示…かと思いきや!!こ、今年はその先頭に、新しい車輌が!!
ハイデッカー観光バスだ~!!!
つ、ついに路線バスだけでなく観光バスまで作っちまった!!しかもボディに
「大洗へ行こう!」と書いてあるというコトは…!このバス、どこかから大洗町内への直接アクセス兼用
として使われるのは間違いないでしょう!一体ドコから発着するコトになるのかな?茨城空港?東京駅!?

ついでは↑お馴染みの大洗町内を練り歩いたり展示されたりの戦車群!!今年はお馴染み金村アーミー
工業さんの3/2Ⅳ号の横に、新参のCV33が横付けだー!!!
可愛い!よく出来てる!履帯も1枚1枚
手組みで、動輪の懸架装置もよく再現されてて今にも動きそう!動かないのかな?…と思ったら、何でも
「動力部が間に合わなかった」というハナシのようで…?という事は、コイツも直に動くコトになるのか!
春の海楽フェスタが楽しみだ!で、毎度ご町内をゴロゴロ徘徊してた(笑)ヘッツァーは、今年は↑Ⅲ突に
改装されてました!内部フレームはヘッツァーのまんまだそうです。で…。お次はいよいよ御町内痛車コ
ンテスト会場へ!↓一番左のは独軍無人自走地雷・1/1ゴリアテモックアップ。こりゃまたよく出来てる!
で、まずは痛チャリ・痛バイクコーナーから。今年はカッコイイ仕上げのモノも、ウケ狙いの装飾も花盛り!

も…↑もふもふウサギさんバイク…(^四^;)!サイドカーを↑CV33にしてるのもあって、何だかワカラン。
ホント何だかワカラン(笑)(笑)!一般車輌の展示は、去年と同じく愛あるモノ・ハイセンスなモノ・ミリ
趣味全開のモノと、今年もそれぞれの趣向を凝らして大盛況でやんした。ジブンは仕上がりのいいモノも
好きだけど、いかにも「手造り!」ってカンジの自筆イラストで作品愛をヒョーゲンしたモノがさらに好き!
↑上のちびキャラ・ちびⅣ号ボンネットも、↓下の二頭身うさぎさんズもイイ!さらにルーフいっぱいに
ギャグタッチ歴女チームを描いてるのもあって、コレがまた良かった!上手い!誰が描いた絵なのかなぁ。

本格レーサーにマットビハイクルに…と見て回ってたら…!こ、これ!↑コレには意表を突かれた!
たぶん全国初、痛トラック!!このテがあったか(笑)!!
全国のトラック業の方々にはきっと
アニメファンも多いでしょうから、このテのヤツ流行り出して欲しいなー。大昔のデコトラ(画像検索して
みて)みたいにギンギンギラギラにアニメメカやら美少女キャラ飾り立てたヤツ。そんなのが街道走ってた
らしばらく併走しちゃう(笑)。で…最後は商店街のランドマーク・肴屋本店さん駐車場に鎮座まします、あの
「ナニコレ珍百景」にも登録された、岐阜のチームが御自分たちだけで作った↓現代独軍空挺車輌・1/1ヴィー
ゼル!コレはスゴい!細部までホンモノと見まごう出来!ムロン自走出来て、機動性も抜群!(超信地旋回
などの機動展示の際の動画も撮って、久々に動画貼り付けるか…と思ったんですが、既にネット中に動画が
上がってたのでジブンは止めました。観たい方は検索すればすぐ観られると思います) やはりコイツが今回
の商店街展示の目玉になったカンジで、たちまちコスプレ女子が寄って来て記念撮影大会に!(角川がよく
やるシコミなんかではなく、全くの自発参加です)ちなみに、女子たちが持っているのがコイツの屋根に据え
付けられるランチャーから発射される地対空スティンガーミサイル。このヴィーゼルってのは装備ポッドの
換装で機銃装備の歩兵支援タイプから対戦車ミサイル装備まで出来るそうだけど、今回は対空支援タイプに
してみました、とチームの方に聞きました。小さいのにバカに出来ない、頼もしい(恐ろしい)やっちゃ。

最後は↑聖グロ・サンダース・プラウダに黒森峰、そしてアンツィオまで!コスプレ女子が揃いに揃った状態
での大記念撮影大会!!す、スゲえ!!まるでホントに「ガルパン」の世界がこの地上に現れたみたいだ!!いや、それもそのはず、ココは不可能を可能にする大洗"ガルパンランド"なのです!!二次元を三次元に現れさせるのなんか朝飯前!!オマケにこの周囲は出店も多く、美味いモノもいっぱい!!大洗は
北関東一の食い倒れの町でもあるのですよ!!
楽しい、楽しい、楽しいな~。
今年も大洗"ガルパンランド"はメッチャ楽しかったですよ!!

おみやげは、けんしん駐車場の"茨城フードフェスタ"で目当てだったスペアリブやら常盤牛串焼きなどを
ゴッソリ買って帰りました。スペアリブ、去年のと違う。去年はトレーラー屋台みたいので売ってた骨無し
串打ちのヤツだったんだけど、今年のはよく見る骨付き丸焼き。でもオーブンで暖め直せばメチャんまッ!

最後に、愛ある「ガルパン」ファン諸氏に捧げる賛歌を。誰も知ってるヒトはいないだろうけど、好きな歌なので。
第1作「サイボーグ009」(モノクロ版)EDより、「戦い終わって」。(https://www.youtube.com/watch?v=n_WYf1xzCzs)
戦後時代(笑)のアニメらしく、軍歌調なのが意外と「ガルパン」ファンのムードに合ってるかも、と思って(笑)。

赤い夕焼け 燃えるマリンタワー 祭りが終わって (来年の)夏を夢見る
(劇場版)封切り後再び みんなでここに集まろう ああ我ら ガルパン道 夏待つ戦士
星降る大洗 あがる あんこう花火 祭りが終わって 
(来年の)夏を夢見る
(劇場版)封切り後再び みんなでここに座ろう ああ我ら ガルパン道 愛ある戦士


…ハイ、歌詞にも込めて書いた通り、「ガルパン」劇場版公開は(予定)来年('15)夏とのコトです(笑)。
ココでガッカリせず、思わず(ある意味)ホッとするのが「ガルパン」道戦士。なんてったって、コレである程度
素晴らしい仕上がりが約束されたようなモンですからなー。そう、「ガルパン」ファンは知っている。
コレまで総集編のたびに、そして封切り延長のたびに、その年月を掛けた分、凄いモノ
仕上がったのを見て来たから!!━ソレが「ガルパン」。「あ、アレがまた
来るんだ!!」
という一種の"手応え"をビンビン感じた、そんな今年のあんこう祭でした!!


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(無題)

 投稿者:通りすがり  投稿日:2014年11月17日(月)00時51分53秒
返信・引用
  突っ込みなので無視してもらって構いませんが寄生獣は6話終了の時点で2巻の終わりくらいですよ
全10巻なので今のペースで2クールギリギリ消化できるかどうかって感じです
 

週一ペースちょぼちょぼ御かんそ、11月2週分。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年11月12日(水)02時43分44秒
返信・引用 編集済
  ★「ガルパン」関連。
↓ファインモールド公式さんのTweetより。場所は今津駐屯地だそうです。
↓しゃ、しゃちほこさんチーム……(^四^;)!!
https://twitter.com/goshikiken/status/531662589344743424/photo/1
現代日本だと2世代ほど前の型番だけど、戦車道参加車輌のうちでは何よりも強いぞ!ティーガーⅡよりも
IS-2よりもヤークトティーガーよりも強いぞ!105mmライフル砲にレーザー測距儀、電算射撃管制装置装備!
APFSDS弾の貫徹力は400~500mm!うわァそんなん使われたらどこのガッコだって勝てねェや!ずるっこだ!
でもこの時代のモノはまだ複合装甲は用いられていないので、数で囲まれてフクロにされたら、けっこイイ
勝負になるかも。日本の戦車は防衛思想型で、「侵入してくる相手を隠れたトコから狙い撃ち」が戦術ですので。
しかし、平気で戦闘可能な実車が中古市場に大量に流れ、ソレを女子高生が試合に使ってるような世界です
からなァ「ガルパン」は…(^血^;)。こんなのも街道沿いの中古戦車ディーラーに払い下げ品が「車検付き50万
即決!」とかいって並んでたりするんだろうなぁ(笑)。そんなんに乗って暴れだしたヤーサンやヨッパライが
警察軍に追われて戦車道試合場に紛れ込んで来た…なんて外伝ストーリーも面白そうだけど、シャレで済ま
ない状況になったら、とにかく仲間に怪我させないように!という判断をするでしょうね、みほは。そうそう、
いくら武道で全国大会優勝したからって、学生がヤッパ持った本職さんにケンカ売るなんてバカのすること。
お巡りさんに任せましょう…でも、本当に誰かが狙われて大ピンチ!警察隊も間に合わない!…なんて局面
になったら、至近距離の物陰から履帯とか狙って、とにかく相手の行動力を殺ぐ行動に出るかも知れませんね、
彼女ほ。「撃ったら後退!相手の視界に入ったら終わりです!回り込んで下さい!」とか言って。なんせあんこう
チーム他の四人の生命が懸かってるから顔面蒼白になるほど真剣そのもの。あ、そーゆーのも面白そう(^血^)。
「ガルパン」外伝・「相手は74式です!」な~んて。…とかいう夢想までしちゃいます、この2枚の写真から(笑)。

11/12、4:10AM付記。
☆ああ、ああ、ダメだ、想像が止まらない(笑)。
Ⅳ号にヤラレた履帯を修理しに2,3人車外へ出ている74式、その間砲塔は左右に旋回し周囲を睨み付けている。
その隙に近くの丘陵の上に登り、稜線からコソッと砲塔だけ出すⅣ号。74式は履帯修理に手間取っている。
「今がチャンスです西住どの!マウスの時みたいに上から撃ち降ろせば…」
「撃ちません。相手が車内に入るまでは危険過ぎます」
「試合じゃないんだ。説得の通じる相手じゃない。もたもたしているとこちら側に被害が出るぞ」
冷静な麻子の意見に対し、それでも「撃ちません!」と、決然と言い放つみほ。しんとするⅣ号車内。
にっこり微笑む華。「自信がおありなんですね、みほさん…」
74式は再び起動し、威嚇のためか周囲をめくら滅法撃ち始める。それを見たみほ。
「はい…。けど、皆さんを危ない目に合わせてしまうかも知れません。それでも私に付いて来てくれますか?」
「もちろんであります!」「(ニッコリ頷く華)」「あれをやっつけたらTVのトップニュースだよ!男の子たちから
サイン攻めになったらどうしよぉ~」「当たり前だ。早く命令しろ」
仲間の頼もしい信頼を受け、みほ、命令。「華さん、エンジングリルを狙って。撃てッ!」
Ⅳ号砲撃、しかし弾かれる。相手側の射線を知るや姿勢制御装置で車体を傾かせ、撃ち上げ姿勢を取る74式。
「全速後退っ!斜めに!」 悲鳴に近いみほの命令に、背後の茂みに尻から突っ込むⅣ号。その直後、それまでいた
稜線に74式からの弾道曲射砲撃が着弾。手応えが無いのを知り、さらに砲身仰角を微調整する74式。
「補正射撃が来ます!転回、離脱して下さい!」 茂みから飛び出すように離脱するⅣ号、直後にその周囲に1発、
2発と着弾。「ふわぁ、何という正確な射撃と装填の速さ…!」 己自身も装填しつつも、目を丸くする優花里。
さあ、こんな怪物のような現代戦車を相手にどう戦う、みほ、Ⅳ号、あんこうチーム!…なぁんてなぁぁ~~。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
11/14、5:00AM付記。
もう明後日に迫った'14大洗あんこう祭、追加情報。
https://twitter.com/Kaccun72/status/532916897906294784
うわーっ!スゲえ!!
金アーミー工業さん、今年はCV33作ったのか!!!しかも以前の足回りはハリボテ感の
あった3/2Ⅳ号と比べ、今回は動輪も履帯もちゃんと組んである…ど、どこまでやるんだこの金網屋さん!
こりゃ是が非でも行かなくちゃだわ!!あんこう祭!!例え金が無くとも
用事があろうともコレを見逃したら「ガルパン」ファンとしちゃ泣くに
泣けない!!!!
…他にも肴屋本店さん前では、1/1ヴィーゼルも展示するんだって…!例の「ナニコレ珍
百景」に出てたアレかな!!?一度見てみたかったんだ!この機会を逃したら、多分もう一生目の前で見る機会
はないぞ!アタシ個人としちゃ去年夏の大洗フェスで自衛隊が特別展示してくれた最新戦車の10式よりも、
こーいった「一般人が気が狂ったような酔狂(笑)で組んだ1/1プラモデルみたいなの」の方がさらに
ウレシイですわ!10式はいずれドコででも見られるでしょうけど、コイツは滅多にお目にかかれない!語り草
になる!!
しかし、毎度…(^o^;) 大洗商店街はお祭り開催日のギリギリまで情報を絞ってて、いざ2~3日前になって開示
して「えーッ!そんなコトやんのーッ!!?」とファンをタマゲさせるサプライズ・アタックが好きだから、ファン
としては右往左往するばかりですわ(^四^;)。特に関西以西在住のファンは寝耳に水で予定が取れなかったり
して大変ですよなぁ…。東北民?新幹線があるじゃないか!北海道民?今夜の"さんふらわあ"に
乗れ!!
(笑)…いやいや、ホント絶対行って損は無いお祭りだと思いますよ。去年の痛車コンテストだって
会場回ってるだけで頭クラクラして来るくらいでしたから。ソレが今年は痛車コンの方も、なんと参加車45台!
けんしん駐車場で催される茨城フードフェスも楽しみ。去年食って目を見張るほど美味かった焼きたてスペア
リブ、絶対また食うぞ!
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★週一のペースちょぼちょぼ続く「今はコレが精いっぱい」御かんそ、続き。

11/15、22:45付記。
☆あんこう祭に行く前に、幾本かだけ今週(水、木)分の御かんそ、急いで入れてきます。

○「寄生獣・セイの確率」・6話
えーッ本作って1クールじゃ無いの!?!2クールなのォ!!?…と、とと、それじゃ
御免なさい、判らなくなって来た。この詰め込みッぷりは確実に1クールだろ、
と思ってたんですけど…
それじゃあ、なんでこんな急ぎ足のシリーズ構成にしたんでしょ…?
…ソレに関しては今後を観て行くしかないでしょうから、今は静観というコトにさせていただきます。まずは、
未確認な情報を断定口調で書いちゃって済いません。しかし今は、ソレよりも本作の演出について、確実に述べ
ておきたいコトがあります。ソレは本作の演出はマトモだというコトです世紀の変わり
際に生まれた世代にとっては、本作のタッチは少々違和感のある見せ方かも知れません。ソレは判ります。
アタシは"ソレ"について、本掲示板での最初の本作御かんそ(10/25)で「"腹芸"無い演出、観客の情動誘導は
BGMに頼ってる」と書きました。名場面の一つ、3話喫茶店のシーンは「「人間を捕食する怪物と喫茶店で語り
合っちゃう」ジリジリする奇妙な不条理感とかが、あまり出てなかったような…もっと緊迫感ある"間"と
カットワークで見せていただけたら」とも書きました。ソレは決して「演出が無能だ」ナドと言っていたの
ではなく、「あぁこの演出技法、現代の若い層には通じないかも知れない」と思えたからです(その証拠に、
その直後に「本作という歴史的大傑作を知らぬ層にナメられたく無い(笑)」…と書き足しております)。
スタイリッシュじゃない。凝ったカメラワークや華飾的なレイアウトで明示して行く"現代の"演出スタ
イルとは程遠い。しかし、"何もして無い"というワケでは決してありません
現代層に判り易く言えば「見えない演出」とでも申しましょうか?
前回5話の御かんそでは、「新一
がDQNどもにボコにされるシーンは、まるで自分が殴打されているような痛みを感じませんでしたか?
(中略)両親が岬で夕陽を見るシーンからは、息を呑み、我を忘れませんでしたか?」…と念を押しました。
マトモなセンスをしてりゃ、あのシーンは画面に食い入るように吸い寄せられていたコトでしょう、通常
の観客なら。決して現代の細密なカットバックやテクニカルなレイアウトで見せる流行の作品スタイル
ではない…しかし「やるべきコトはキチンとやっている」んです、本作今回クライマックス、母を殺された
怒りに海岸まで走り、次第に人間離れした身体能力を見せてゆく新一のシーンも、惹き込まれましたねェ。
一気にたたみ込まれました。ソレを、己の狭い経験則のみで「テクニックが"絵解き的に"明示されない」=
「演出がダメだ」とか判断すれば、恥をかくコトになります。"テクニック"はこの平素なカット進行の裏に、
確実に忍ばされております。
…何故、このような演出タッチにしたんでしょう?…ソレは「あくまで平素な
"日常空間"の中で惨事が進行するドラマ仕立てにしたい。刺戟的な"アニメっぽさ"を排したい

…という意図からなのではないか?と推し量るコトも出来ます。現代のアニメファンにも通じるスタイリッ
シュな演出で本作を描くコトも出来たでしょう。アタシもそんな「寄生獣」が観てみたかった、という興味も
あります。しかしソレでは喜ぶのはアニメファンばかりであり、一般客層に通じません。ごくフツーの客層は現代
深夜アニメのスタイリッシュな"文法"、アレ判らないんです。
お近くの一般層に聞いてみて下さい。現在流れている多く
の深夜アニメを観せても、帰って来る言葉は「何をやっているのかワカラナイ」が殆どだと思いますよ。「ガル
パン」くらいなら判っても、「まど☆マギ」ともなると、もう判らないんじゃないでしょうか。ラノベ系アニメは言う
までもなく。本作はきっと、そんな「現代深夜アニメが陥ってしまった表現の袋小路」にハマりたく
なかった
のではないでしょうか。ジブンは、そう思ってます。それでもなお「演出が下手だ」というのであれば、
"異常""逸脱している"のは貴方の方です。本作でも、一般客層でもありません。
しかしまァ、ジブンも「「蟲師」くらい原作を大切にして作ってくれたらなァ…」という思いはあります(^o^;)。
この詰め込み過ぎの構成は「?」と思いつつ観てて、今週まで1クールだと思い込んでたくらいですし…(笑)。
ソレについては今後の構成で是非が問えるでしょう。ともあれ、今回は単純な演出論で。「本作の演出は決して
"下手"ではない」というコトだけ言いたくて書きました。

○「デンキ街の本屋さん」・7話
先週宣言しました通り、以降は「本音で」感想書かせていただきます。コチラの方は、なんか勿体無いシリーズ
になっちゃったでしょうか?もう7話…。この時点で、あらかた「勝負はついちゃった」ような気がします。
つもりんとカントクの甘くやるせない痛みのシーンは「よッしゃ!」と叫んで拳を握りつつ観ておりました。
コレをやれるのが「デンキ街の本屋さん」。そんじょそこらのラノベ原作とは違います。
でも…。

3話御かんそで書かせていただきました、「キャラを描く前に男女関係の進展を先に描くのはどーなのよ」と
いう構成への疑問は、未だ払拭されませんです…。本作原作の魅力は「ギャグとキャラの面白さ」です。
ゲラゲラ笑わせ、読者をキャラに惚れさせる。そうしてゆくうちに、「もげそうでもげない」範囲で、徐々に
恋愛関係を進展させる。その目指す最終的な到達点は、読者を「うおおおお俺も彼女作るぞォ!!」という
気に激しくさせるコトです。その間は笑えるギャグでガッチリ顧客をツカンで離さない。…そーいった"戦術"
が、凄く上手くいっていた原作なので惚れました。原作は「やるべきコト」をやられております。ところが本作
(アニメ版)は、その"キャラ惚れ"の過程が抜け落ちてます…腐ガールなんてキャラ紹介だけで、殆ど出オチ状態。
現時点で、本タイトルはアニメ版を観るより原作を読んだ方が遥かに面白いです。
事実なので仕方がありません。嘘だと思ったら原作読んでみて下さい

アタシが自信を持って「面白い!」と言ったモノで、詰まらなかったモノって今まで無かったろう…と思うの
ですが。
(「好き」と表現したモノは省きます。「デンキ街の本屋さん」原作は、自信を持って"面白い"です)
コレは、一体どうしたコトでしょう。スタッフ編成を見た時は「コレは勝ち組企画だろう!」と踏んだんです
けど…。各話脚本・演出にギャグをやれるヒトがいないので、「アニメ版は恋愛主体で行く」という舵取りを
した…?そんなはずはありません。演出・脚本ともギャグ系統の方が揃われておりますし、何より監修といえ
背後には森脇真琴監督が控えておられるのですから、ギャグがやれないはずがありません。
結論は、まだまだ出ません。最終話まで観てみなくては…。本作が成功すれば、萌えファンやハーレムラノベ顧客層を
「オレも彼女欲しい!」という気に素直にさせるのと同時に、「萌え作品の奔流の中でも"何かを"始める」ため
の足掛かりになるかも知れない、と思っていたのですが。やはり「新人監督養成枠」だったんでしょうか…

○「SHIROBAKO」・6話
ちょっと、一言には御かんそ書けません。テーマは「夢」と「責任」。
アタシは明日あんこう祭りに行くので、ちょっとこの大作の細かい御かんそを描いている時間がありません。
一言で言うと、「水島監督、本作を"ライフワーク"にしようとしておられるのか!?」というくらいの内容の
濃さです。ちなみに氏の作られた「ガルパン」は歴史的大傑作ですが、…ファンとしては悔しいです
が、監督はソレをも超えようとなさっているような気合の入れようです。ちなみに、ジブンはあの
作品…「ガールズ&パンツァー」を"歴史的大傑作"と位置付け盲愛しておりますが、「名作」とまで書いた
コトはありません。監督は今、「名作」を生み出そうとされているのかも知れません。
アニメ界の"今"
を戯画的に描いた現代劇。日々に翻弄されつつ22分の作品を仕上げるスタッフの右往左往ぶりに、さらに「CG
表現と手描き表現の軋轢」とか、「"芝居"という表現世界を目指す先輩・後輩の心の通い合い」とか、現代で生きる
表現者たちが現在進行形で接する様々な問題や事件などの頑張りようが絡められています。
「伝説巨神イデポン」、「(うる星やつら)ビューティドリーマー」、「山はりねずみアンデスチャック」。それぞれ
のキャラが「この業界に入ろう。モノを作ろう」と心に決めるキッカケとなった過去の作家たちの傑作・名作の
数々の名が出て来ました。主人公・宮森にとって、一瞬フラッシュバックしたあの「アンデスチャック」の一場面
は、それほど大切なモノだったんだ。そう思うと、あの場面も心に染みて来ますね…。
本作、繰り返し観てみて下さい。4話御かんその時点で「このタイミングで1話アヴァンを観直すと泣けた」
と書きましたが、構成的にそのように作られています。ゼヒ観直してみて下さい。

作画監督・瀬川、「ビューティフル・ドリーマー」で業界入りを決意したとは、思索派だなぁ(笑)。あの作品の公開
当時、アタシは「なにかありそうに装ってるだけの思わせぶりな作品だろ」と切り捨てる当時の仲間を前にして
「違うもん!全編を通じて"夢"であって、作品タイトルが最後に出て来る意味も判ったもん!最後の最後に鳴る
始業ベルの意味も判ったもん!」…とか主張しておりました(笑)。今では、当時の仲間のうち一人は児童向け系
アニメの監督になり、もう一人は「○○ァ」の作画監督とかされております。
「ビューティフル・ドリーマー」の方は今観てもワケ判んいかも知れませんが(「うる星やつら」を先に観ておく
必要があるので)、「イデオン」の方は接触編・発動編の2本の映画版を観るだけで充分ですので未見の方は観て
みて下さい。コレぞ富野世界の真骨頂、とでも言うべきモノスゲー(笑)作品です。間違いなく"名作"です。主題
歌「復活のイデオン」「コスモスに君と」をアレンジしたBGMと、湖川作画になってっちゃうキャラ絵に大笑い。
ラストは、遠藤が徹夜で仕上げた爆発カットの原画が無音で流されます。毎度ながら、…必殺の効果的演出。
観た後、特に業界人に…「何か語らせずにはおかない」、そんな作品です。脚本はやはり、吉田玲子女史でした。
水嶋監督との相性、凄くイイんじゃないでしょうか。>吉田女史

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11/19、20:30付記。
○「妖怪ウォッチ」・44話
今週の「妖怪ウォッチ」もオモシロかったどすえ。ガルパンあんこう祭が入ったので詳しい御かんそはパス
やけど、フミちゃんの盛大なコワレ方(笑)とCパートのオチがよろしはりました。「妖怪ウォッチ」はん、気張
られはりますなぁ。

○「蟲師 続章」・15話
今回も何ともいえない余韻の残る、素晴らしい話でした。これまで本作は残酷な運命、取り返しのつかない
過ち、奇怪で忌まわしい出来事なども多く描いて来ましたが…ここ終章へ近付き、そんなこの世の過酷な理
(ことわり)に翻弄されつつも、懸命に生きる人々…いや人々だけではない、この世の在りとあらゆる命ある
ものの営み、儚くも美しいその生き様を、静かに、たおやかに謳い上げるパートに入って来た?かのようにも
思えます。今回も、様々なイメージが混然と綾なされて…。例えば、13話「残り紅」は「世のボケ老人はどこかへ
"帰ろう"としていると聞く。一体どこへ"帰る"というのか?」という導入から、「夕陽の中での影踏み」という
イメージ、そして子供たちが好む怪談「とりかえっこ」という題材を駆使して、素晴らしい一篇の"詩"を綾なさ
れました。今回、使われた題材は「天女伝説」というイメージに「母から子へ、生命の受け渡し」「自然に手を加え、
モノを作る人々」という…本作「蟲師」お馴染みのモチーフを盛り込み、最後には暖かき母子の生命の通い合い、
母親の無償の愛、というテーマに辿り着いて。こーゆー物語の場合、本作では母親の方は死んでしまうパター
ンが多かったですが…今回は両者とも、健やかに息づいて。「良かった、良かったなぁ(´д`)」…と物語の中の
他人の息災に心からホッとできる幸福を味わいました。…現代の名作アニメ「蟲師」、全編の終了が近いです。

○「繰繰れ!コックリさん」・7話
OPで目立っていた、あの化け猫娘が出て来ました。てっきりコックリさんに惚れるのかと思いきや、コイツも
こひな狙いかい!完全にこひなの逆ハーレムですなコレは。でも、まァ、このコも殆ど出オチキャラみたいな
アツカイになりそうでしょうか?本作(原作)のサブキャラは出オチ系通行人が多い?…ッてのは中村くんが
出て来た時点でそんな雰囲気でしたし。唯一、「役割」がありそうなキャラってッたらジメ子だけでしょ。あのコ
は、もしコックリさんらケモどもがこひなの傍を去ってゆく日が来るとするのなら、彼女の「帰るべき場所」に
なる。なんてハナシはともかく…今週も面白かった!!(^血^)ヒネたギャグの勢いとホラーじみたブキミさ、
さらにこひなやケモどものカワイさがベストマッチング!「アニメらしいアニメ」になっとりましたどすえ。
こひなの”変化”の方は、「人形」として扱われるコトに異論は無いモノの、「自分の"名"を奪われる=アイデンテ
ィティを剥奪される」際には強い抵抗を示しました。限定版カプ麺1個で釣られる軽いプライドでした(笑)が、
それでも"己の存在"というモノに執着が出て来た?意にそぐわない扱いを受けた際には強力なコンボ技(笑)
を駆使し自力でネコ撃退して脱出するし!ネコジャラシ振っても猫が反応しない時は、床を這わせてまるで
生き物かのように"演技"させると効果バツグン…とは、原作者の方ネコ飼っておられますかね?(^_^) とも
あれまた一歩、彼女のリハビリが進んだようにも見えますかね?

で、Bパートは市松家代々に伝わる性根の腐れ切った呪い(笑)によりコックリさん女体化。そーだね、数百年も
生きた物の怪でも女体化一度もしたコト無かったら「生娘」だねソレは(笑)。しかし「三丁目のタマ」だの「3K」
だの「関白宣言」だの…(^д^;)原作者のヒトいくつなんだコレ(笑)。まァ昨今の「妖怪ウォッチ」よりは若向け
でしょーか(笑)。

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週一ペースちょぼちょぼ御かんそ、11月1週分。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年11月 6日(木)20時38分28秒
返信・引用 編集済
  ★週一のペースで一投稿、後に付記1回…のペースでちょぼちょぼ続けている秋期アニメに対する
 「今はコレが精いっぱい」御かんそ、続けます。「ガルパン」の記事も書きたいんですけど… ああ、
 そいや「FURY」のCM(秋山優花里ナレバージョン)は無事.tsで手に入りましたわ。…ジブンとしては
 「よくわかる自衛隊」と同様、「わーッ皆さんティーガーですよM4ですよ!コレ本物なんですよ動いて
 ますよわーッ一騎打ちいぃぃスゴいぃぃぃあっ!」(ブツッ)…みたいにいつものチョーシで錯乱して
 欲しかった(笑)のでありますが映画の内容がシリアスらしいのでソコは配慮も必要でありましょう。
 よそ行き口調の優花里もカワイい(^ω^)。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○「うぇいくあっぷがーるZOO!」
最近観始めました。コレ山本寛監督は関わってんだかどうだか知らないけど、「戦勇!」を思い出しちゃう
ようなノリ。2話、メンバーの中でも海棲類の二人がぷかぁと浮かんで最後まで死んでるのがイイ(^血^)。
「ギャグが判っている」方のシゴトを拝見するとホッとします。ゼヒこのまま、キツいノリを最後まで通し
ていただきたく。3話は今イチでした。「WuG」は沈みつつあるタイトルなので、御油断めさりませぬよう…

○「寄生獣・セイの確率」・5話
5話、ご覧になりました?…では、お判りのコトでしょう。コレが本作の持つ揺ぎ無き
"価値"です。普段から人間の持つ愛情、感情、激情、心の通い合いなどに
思いを巡らせて来た作家が「死を前にした"極限状況"」を描くからこそ
こうなる
中二病が完治し切ってない(笑)ような作家がアタマの中だけで考えた「設定」「概念」
「価値基準」のみで問いかけようとする擬似SFアクション作などとは違います…そんな作品に「価値が無い」
と言っているワケでは決してないです…全てが「本作みたいになれ」と言っているワケではない(笑)。しかし、
それでも本作は"格"が違う。このアニメ版が初見の方にも、今回こそはそう感じて
いただけたのではないでしょうか。こーゆーようなシーンの積み重ねを観て、原作ファンはかねて
より「歴史的傑作だ」と述べて来たワケなんスよ。
演出がスタイリッシュじゃない?怪物
の作画が甘い(ユーモラス過ぎる)?そんなモノは、本作を評じる論点になどなりゃしません。サスガ見せ場
回、演出・作画とも非常に良好でした。新一がDQNどもにボコにされるシーンは、まるで自分が殴打されている
ような痛みを感じませんでしたか?思わず「この場にいる第三者に悟られずにミギーに助けてもらう手はない
ものか?」…ナドと考え巡らせたりしませんでしたか?両親が岬で夕陽を見るシーンからは、息を呑み、我を
忘れませんでしたか?そして…ラストシーンです。「母さんが帰って来た」。…人間の持つ情愛、悩み、悲しみ
、苦悩などを丁寧に描いておく…「"日常ドラマ"として観ても充分に見応えあるレベルにまで作り込んで
おく」
からこそ、破局が訪れた際に、まるで我がコトのように衝撃を受ける。単なる"恐怖モノ"
ではありません、「寄生獣」は。
…サスガに、ココまでたった5話でやっちゃうの
は「勿体無さ過ぎ!」という原作ファンとしての欲目(笑)はあります。歴史的傑作ですから。しかし前回4話の
御かんそでも書いた通り、アニメ版スタッフ様方はホントに良くやられていると思います。この大作を
「1クールに収めろ!」という無茶な企画・製作側の要求に対し、最も悩み、また最も「原作の味を
大切にしたい」と願っているのは他ならぬスタッフ様方なんですから。
新一役/島崎信長氏もマジ懸命
に演じて下さいました。ラストシーンの怒涛のたたみ掛けから、優しく切ないEDテーマに入った時…アナタ
は泣けました?ジブンは泣けました。…ならば、アナタとアタシ、ソレは共に「人間である」
証明
なのかも知れません。
観るだけで、観た時の反応で「鑑賞者が"人間"であるか否か」が判っちゃう(笑)
作品。そんなです。まだ観てない方は、今からでも遅くは無いです、観て下さい。

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11/8、8:10AM付記。
○「デンキ街の本屋さん」・6話
今回、あの2話に引き続いて、やっと面白くなりました。"先生"ちゃんの女子力低過ぎエピソード。
本作に対する御かんそ、コレまでは(3話御かんそ以外)「本作の強みは何といってもギャグ。その"本領"さえ
発揮されれば誰もが"面白い!"と気付くだろ。その"ツボ"を天下のギャグ作家・森脇真琴監督が発揮されない
はずが無い!各話スタッフだって「マイメロ」「ジュエルペット」系から実力派が集ってんだし」…と先読みして、
ヒジョーに柔らかい口調で評して来たのですが…気が付けばもう6話。シリーズ半分過ぎちゃったので、ココ
からは本音を織り交ぜて御かんそ書いていきたいと思います。
今回で以前に触れた、新人賞応募の締め切り徹夜に絡め海雄の「そんな先生さん嫌いです」のシーンが出ました。
本作の「優しくマジな部分」。コレ、「エロクスグリとバカネタやってアキバ層の歓心を誘う作品」じゃない
んです。
ちゃんとテーマもあり、ギャグも笑える原作…ただ、せっかく持ってるもう一方の魅力、キャラの持つ
しょーもない面白さを前面に押し出したコントが大幅に削られてるのが勿体無い…3話で指摘した通り、何故
こんな構成にしたんでしょ…。今回の先生ちゃん女子力低過ぎネタ、面白かったッしょ?ホントはこのように
腐ガールも、カメ子も、先生ちゃんに負けないくらいイイキャラを持ってるんです。
が…3話で指摘した通り、
「それぞれのキャラの「良さ」を描かれる前にイイ雰囲気に なられても……全編の構成台無しですよなぁ…」と
言いたくなる奇妙な見せ方の順番で、おかしなコトになってる(?)ように思います。
エピソードを観るたびに「森脇監督は本作の扱い、下品なギャグをなるたけ排しフツーの純情ラブコメ路線に
されようとされてるのかなぁ?」…とか、「あれ?」とか「アニメ版よりも原作を直接読んだ方がより素直に楽し
めるような気もします」とか、キツい表現でも「本作も、ダメになっちゃうんでしょうか…」なんて物言いに留め
たりとか、柔らかーく接して来たつもりなのですが…ダメだ。それじゃ本作に対する正確なスタンスが伝わら
ない。「SHIROBAKO」ナドを観ると「全ての作品はスタッフが苦労して作られているのだから大切に評さなければ
ならない」…と気を引き締めたりもするのですが、ダメだ。作品にはやはり「成功」「失敗」がありますからソコは
好きな作家様をクサすのを恐れていては正確な"感想"にならない。…繰り返しますが今回のBパート、面白かっ
たッしょ?ホントは、毎回このように先生ちゃんイジリまくり!!あぁ、なんてダメッ娘なんだ!!カワ
イい可愛い(笑)。
森脇監督作でいえばアレですね、「ミルキィホームズ」でどんどんビンボになって醜態(笑)
をキワメる四人娘、アレと同列のネタですね(笑)。シンエイの女性アニメーターや仕上げの皆さんも、けっこ
身につまされた内容だったんじゃないでしょうか(笑)。童貞が喜ぶカキワリPOPみたいなキャラじゃ無くて、
こんなろりろりデザインのキャラがミョーに「生々しい」。コレが本作の"魅力"の一つでもあります…という
センで評したかった。原作には確実に、その程度のポテンシャルがあるのですから。
…今回の内容は面白かったので、逆にこの機会でブッチャケます。本作、(今のトコロ)原作を直接読んだ方
が面白いです。今回のノリがずっと続くカンジ。
…期待を込めて「今のトコロ」なんて言ったって、もう
シリーズ半分過ぎちゃいました。…認めたくないコトですが…本作、やっぱり森脇監督が「監修」の立場で一歩
退くコトによって、一種の「監督不在」に陥ってるんでしょうか?エロ系コメディには初挑戦のシンエイの
元受というコトもあって、スタッフとの連携が取れてない?(根拠ない憶測)…せっかくの先生ちゃんの盗撮
映像公開拷問シーン(笑)も、彼女の反応をマジに「嫌がっている」ように描いちゃって「イジリ倒し」のコント
ニュアンスが、あまり出てなかったようにも感じられます…

○「SHIROBAKO」・5話
先週ラストの「どうなっちゃうんだこのスタジオ!?」…というノリを緊密に継承。「起こった事態」をウヤムヤ
にせずに、一種残酷なまでに綿密に追う克明なリアリズム(笑)。「その場で流れている時間」の1分1秒まで
観客に突き付けるようなリアルなドラマです(笑)。最初の内こそ唐揚げに現実逃避する監督のヨワヨワぶり(笑)
ナドで笑わせたりもしますが、ココで効いて来るのが進行のタローというキャラ。コレまで積み重ねて来たスー
ダラ男ぶりがモロ表面に出て来ます。まぁ、ソコは天下の水島監督脚色ですから、「この男は悪気があるワケでは
なく単にガキなだけ」という一種の"憎めなさ"も描いて観客が怒り出す一歩手前(笑)に留めて来たんですが、
今回ばかりは大炎上まで行きそうなヨカーン。
あああ、3D監督の下柳雄一郎ってキャラ、モロ「ガルパン」3D監督の柳野啓一郎氏じゃん(^血^)!イケメンの
上に超絶有能。この方がいてくれたおかげで「ガルパン」は天下の傑作になった、と言ってイイほど
の人物だとはスタッフインタビューを読んでりゃソコココに出て来ます。ああ…そうか、このヒトが有能過ぎたおかげで
作監の遠藤がシゴト奪われたのか。…こーゆー「仕方の無いコト」って、モノ造り業界ならありますよねえ。ソレ
までガッチリ肩を組みシゴトして来たSFX特技班を、ルーカスのI.L.Mが「夢の映像」を作って来ちゃったおかげ
で切らなきゃならなくなったスピルバーグ監督の遣る瀬無い思いは、「ジュラシックパーク」の中でも暗喩的に
描かれてました(ホントです)。アニメ界でも"セル"という技術が過去のモノになってペイントの部署の方たち
が全員解雇された。でも、そのおかげで制作効率は劇的に加速して現在、コレだけの本数を作れてます。苛烈です
しかし、ココで作監・遠藤の言う「作画のケレン味を出すシーンだろ!」という意見も、また真実です。3D監督の
下柳は「時間さえあれば何でも描ける」とは言ってますが、ソレはこのヒトみたいな才能ある者の場合のコト
で(笑)…凡百の3DチームのシゴトはまだまだTV画面に出すレベルになってない、とは皆様アニメ作品を観て
よく御承知のコトでしょう。不安になるのも致し方無い。遠藤の怒りは己のプライドもありますが、「作品を
イイ物にしたい。ココは他人には任せられない」と信じてのコトでしょう。皆、作品を仕上げるのに懸命です。
しかし、そんなデリケートな部分に塩を擦り込むタロー(笑)。「制作進行の仕事とはナニか」という具体例
が丁寧に示されます。…単なる「伝達・輸送係」では無い。システムを繋ぐ循環系が潤滑剤の役割を果たさなけ
れば良くてエンスト、悪ければ爆発。「己自身が"アニメを作っている"のだ」という自覚を持てるか…その辺り
って、「モノ造り」をしたコトが無い高卒(笑)とかにはピンと来にくいんですよねえ…。本作のヒロインたち…
高校アニ研5人組が若くしてキッチリ物事を見ているのは、そーいった経緯があるからでしょう。それは「遊び」
であっても、「モノ造り」の第一歩。アニメ制作は「好きでなきゃ務まらない」と言われるのは、まさにココ
です。一般社会で行き場の無いオタクが「可愛い女の子を描いてお金もらいたいでちゅー」とか甘い
コンタンで寄り添った業界などでは決して無い。皆、生命削ってまでも"モノ造り"が好きだから頑張っ
てんだ。
なんてハナシはともかく…。
遠藤の3DCG班に対するわだかまりは、大物アニメーター北野三郎(笑)に叱り飛ばされました(^血^;)。次にはどんな
ギョーカイ人が出て来るんだろ。楽しみだなー(笑)。そう、3DCG業界も(下柳のような天才級は別として)、まだ
まだコレからです。タローのような半人前以下の見本のような男も、おいそれと解雇出来ません…人手不足
だから。皆、「走りながら、作品制作しながら」育ててゆくしかない。コレがアニメ業界です。しかし誰も彼も
頑張ってるし、そのドタバタの中から、時として目を見張るような傑作も現れる。…ソレがアニメ業界。
そんな"アニメへの賛歌"です、本作…でも、そんな中でも、タローのスーダラ
ぶりが"賛歌"を"惨禍"に変えるべく着々とその病根を拡げ…手描き作監・遠藤が3D作監・下柳の見事な仕事に
瞳を輝かせている、その最中にも連絡不行き届きで手描きに固執する原画が先に爆発エフェクト上げちゃっ
た!しかもソレは自分の担当する9話!!炎が延焼して来た!!さぁどうする宮森ー!!
ああ、あああ、ああ…心臓に悪い(笑)。ちなみに脚本は吉田玲子女史でした。理路整然とした物語ラインの上に、
タローのクソガキっぷりも、監督の頼りなさも、みんな「笑える」範疇に留められ…しかし事態は「ガルパン」の
黒森峰戦並みに「絶体絶命!」だ、という状況はテキカクに伝えられておりました。…本作完全オリジナルなので、
果たして宮森はこの窮地を凌げるのか、それともホントに作画崩壊回とか出しちゃうのか予想がつかないトコ
がマジ、ドキドキハラハラモン!面白いです。

○「妖怪ウォッチ」・43話
花咲か爺さんって妖怪だったんだ(^血^;)…なんてハナシはともかく、ただウカレ騒ぎをするだけの回でした
がソコは推理モノ仕立てにして上手く導入(Aパートのケータの推理劇何の意味もねえじゃん!…とか言って
はイケマセン、アレは「チョーシに乗ったコドモが遊んでいただけ」です(笑))、そしてオチはイイ話にして、
さらに最後は収拾の付かないバカ騒ぎ…とタイヘンに本作らしい手堅いアシライでした。
見所は何といっても過去最悪のイジラレ方をするフミちゃん!!

ああ、何というフビンな娘じゃ、妖怪ギャグ作品のヒロインなぞに抜擢されたばっかりに…すっかりバラドル
扱いです(笑)。いや、カワイいカワイい!過去最高にカワイい(^血^)!「親には見せられないバラドル仕事を
一生懸命やる美少女」ッてのは何でこう心にクるモノがあるんだろ(笑)。個性的な作画もノリノリでやんした。

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11/8、20:15付記。近況独り言。
急に身辺が「ガルパン」づいて来ちまったぜ~ッ!
こないだの「「ガルパン」完全設定資料集」(ヒトを殴り殺せる重さ)や「月刊戦車道」5号の到着を追うかのよう
に今日は「「ガルパン」絵コンテ集3巻」(本気で殴れば首を脱臼させられる分厚さ)、「らぶらぶパンツァー」3巻、
一迅社の「「ガルパン」コミックアンソロジー SIDE:聖グロリアーナ」が届いちまった。
一迅社のアンソロジー面白かった!才谷屋氏やマルコ氏など一部の「ガルパン」好き作家以外は、あまり
読むトコ無かったメディアファクトリー刊のヤツより断然コッチの方が面白い!!ギャグ描けるヒトが揃って競って
るカンジ!!
皆さんダーちゃんというキャラの使い方が判っておられる!他にも、ダーちゃんの出番は無く
逆にペコちゃんとウサギさんズを絡ませてみるとか、プラウダと絡ませてみたりとか、とにかくパターンを
変え楽しんでる!…コレはアレですかね?メディアファクトリーよりアーススター系の方が抱える作家の層が厚い?
それとも編集さんが有能で声かけられる作家氏が多かった?とにかく楽しませていただいてます!…ンで、
マルコ氏の「らぶらぶ」の方も面白かった!!この方、四コマよりフリースタイル形式の方が段違いに
ノリノリ!アンツィオ×大洗乗り込み合戦の、桃ちゃんのアツカイには声上げて笑わせてもらいました!
「かーしまごと撃っちゃえ」「ムガムガーっ!」(笑)。
ホクホクして読みながら、そーなんだよなー「ガルパン」ってのはハマればこの位面白いネタはジャンジャン
描ける題材なんだよなー…同人誌描きの食い付きが(一部を除いて)人気ほどでも無いのは、本編の迫力ある
戦車戦とミリ専門知識の洪水に気圧されちゃうのかも知れないなー…とか、ニコニコつらつら考えてたら…
来週日曜(11/16)の大洗あんこう祭、車で行ける手筈が整ったぜ~ッ!!
よッしゃー行って来るぜ!!春の海楽フェスタ以来の大洗!!
今回もあんこう花火打ち上がるとか言ってますよ~!!!


★あ、描き下ろしファイルケース付き「FURY」前売り券も、ムロン買いましたですよ。オマケ付き¥1400と、
 前売り券としては適正価格。

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11/10、15:00付記。
○「蟲師 続章」・14話
水路の町。美しく、風雅な情景。水面に映える家々と緑。そんな美術をキーイメージに使い、細密なBGワーク、
綿密なカメラワーク、そして緻密な編集で観客を惹き込みます。水の滴る音。霧。それらモチーフが「心の深層」
の情景と地続きで繋がり…。"水"そのものを描かずとも観客は、そのたおやかで冷たい水のねっとりとした
「流れの質感」までも感じ取り…やがて、心に問題を抱える少女の「心の淀み」にまで直接触れた感触を受ける。
素晴らしいです
これこそ、映像作品の持つ魔法。本来、「見ず知らずの他者」でしか無いはずの、患う
少女の「心の感触」までにも、一足飛びで観客の五感を繋げでしまう。…貴方は、この「体験」を実感出来ました
でしょうか。その、思わず息も止まるような緊迫感、牽引力。感じ取ることが出来ましたでしょうか。出来たなら、
貴方は優れた観客だと思います。出来なかったなら、貴方は映像は観ていても、「何も見ていない」のでは…?
「のんのんびより」1話アヴァンで「あ、この作品は単なる萌えモノなだけじゃない!」と感じたのもココでして。
綿密な背景美術、編集とBGM。場合によって人物など描かなくてもソレだけで、観客を泣かせるコトだって出来
る…こんなコトは、ニコ動などで優れた編集のイメージ動画などを普段から見慣れてるヒトはみんな気付いて
いるコトだろうと思うんですがなぁ。誰しもが、みんな。…てなハナシは置いといて。
娘に憑いた蟲の姿が垣間見える意識の混沌の中で、彼女が発した悲鳴が澪筋(みおすじ)を通って村人全員の
心に届いてしまう…というクライマックスは現代のネット社会の暗喩のようでもある、と思いつつ観てました。
ネットは、普段は隠している人間の心の内を曝け出し繋げる。「悲鳴」をあげ続ける者もいれば、「まんこまんこ」
としか叫ばない者もいるし、「朝鮮人を殺せ!」と怒号を発するだけの異常者もいる。それら人間の「心の内面」を
繋ぐ"澪筋"が技術進歩によって出来てしまったのが現代なのではないか、とか思い及んだりもして…そして
「人間の本当の心の繋がりとは"澪筋"には無い。寂しくなれば直接逢いに行けばよい」。
という意味のギンコのシメ台詞と、相手に直接逢いに来た娘の笑顔で本エピソードは閉じられます。娘に元来
備わっていた以心伝心のチカラは"メール"としての役割しか果たさなくなりました。「蟲師」には珍しく、現代
社会への直接の示唆(?)とも取れる?内容を含んだ一本でした。「蟲師 続章」、素晴らしいレベルで続きます!
いやぁ、ネットはコワい。

○「繰繰れ!コックリさん」・6話
OPが始まるとウキウキ♪して身体を揺らしだしちゃう本作。今期一番楽しみな作品です
アヴァンで蟲が見え出したこひなから、サクッとブラックギャグへ。でもやっぱ基調は児童向け(笑)
平池芳正監督の「ケロロ」「イカちゃん」てトコでしょうか
、本作。そう、佐藤順一監督然り、水島努監督然り、
デキる作家様は皆さん全て児童向け基調ギャグはおやりにならなければならない。例えば岡村天斎監督だって
過去に「メダロット」という傑作があります。本来は夕方枠でやって欲しかったトコですが、ギャグはブラック
だし流血はあるし…(笑)というコトで深夜枠なのも仕方ないかも…昔は「ハレグゥ」だって「あげだま」だって
児童向け枠でやってたんだけどなぁ(笑)。本作のハードルはセールス?女性層がどのくらいケモ三人組を気に
入ってくれるかというトコなんでしょうけど、ソコは平池監督ですから最後は惚れさせてシメて下さるコトと
思います。しかしホント児童向けだ(^四^;)。小ウルサいオカン(笑)に見つからないように内緒でペットを飼う
ハナシって…なんつートラッドな(笑)。でもこーゆー題材こそ「少しでも気が緩むとサムくなる」気を抜けない
トコがありますので、演出のチカラの見せ所。ヘタなケーハク系ラノベ原作などより、よほど上級演出家向けかも知れ
ません。ああ…カプ麺食いたくなって来た。ミニカプ麺でも食べながら観ませう。

ホラ、サスガは平池監督作。シッカリ考えられてます。「三匹がこひなを守り育てている」ニュアンスが明確に
なって来ました。狸と犬のそれぞれのクズッぷりを「コレはコレで本当にクズです(笑)」と描きつつも、こひな
に対する守護の立場(犬は「愛情」、狸は「大人としての仁義」)もまた本当のコトです、と描いて。対するこひなの
方も非常に緩やかながら「人間らしい」面が現れて来てます。小動物(化け物)を可愛がり。アワレなキツネさん
を虐待し(笑)。しかし、オモチャにして連続チョップを浴びせる辺り観ても「気安く接して来つつある」のは
確かでせう。そして、「世の中には"愛情"を受け入れない危険なものもある。対峙するべきはその類の物では
ない」と…こひながこれから向かうべき"道"を守って妖異を始末し(この場合、彼女がようやく可愛いペット
(吸血怪物)に心を開きつつあったのに殺すしかなかった、という"愛情"と"悲しみ"がスパイスになってます)
…代わりに己が呪詛を引き受ける狸。結構なダメージなんでしょう、コレ。変身能力があるのに傷は消えません
から。こひなを囲むこの三匹のケモどもも"化け物"なんですけどね(笑)。でもその"愛情"は?…という構造、
やはり、あさりよしとお「宇宙家族カールビンソン」辺りに似ていると思われます。まァ、'80年代の「カールビン
ソン」のコロナちゃんに比べ、現代的なのはこひなのヒネクレ度合いがハンパ無いとゆートコですけど
(笑)。しかしコレも、「心を固く閉ざしてしまった者を快方に向かわせるためにはソレを救う者の方も"傷"を
負わなくてはならない」
…という示唆になってて。…今後は、この人形娘を救うために三匹が負わなくては
ならない"傷"の方が(直接的でなく、作品構造的に)本作の訴求ドコロになって来るのではないか?…と思われ。
結局、本作のテーマとして行き着く先はEDのラストカット、夕陽の中こひなを囲む三匹の後姿、なんでしょう。
イイ作品です。ソレだけは間違い無いです。さあ、踊ろう。けもけもけも♪けもけもけ~♪

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現在追っている作品(のみ)の御かんそ。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年10月31日(金)21時01分10秒
返信・引用 編集済
  ★週に一度、現在追っている作品(のみ)の御かんそを、ちょぼちょぼと。…今はコレでせいいっぱい…。

○「ヤマノススメ セカンドシーズン」・16話
このエピソードで本作は、傑作になりました。漫然と観てる方には「えーッこんな山へ登る準備の
会話だけのエピソードで、何で!?」…と思われる向きもいるかも知れませんが、そうなんです。
劇場版並みの構成
なったと思います、今回で。富士山登山に挫折した後、「谷川岳に登る」
という再起の小さな目標を確立するまでに周囲を囲む人々の主人公を見つめる目をジックリ描いて
来ました。そしてソレを受けての今回の主人公の決意。さらに先輩・楓の背負う背景を描いた後「レイ
ンコートを受け継ぐ」という軽い"儀式"を経た後に、ついに"思い出の山頂"谷川岳への挑戦が決定。
今回(シリーズ終盤に差し掛かって)のタイミングで新OP・EDへ切り替えるのもスタッフ様方の終章に
懸ける意気込みが伝わって来るか(?)のようで。さあ、「ヤマノススメ」、終章の始まりです。
…週に15分の番組で、劇場版みたいな構成って、やれるんだなぁ。尊敬です。

○「寄生獣 セイの格率」・4話
ハイ、(多分劇場映画宣伝のための)1クール作品(?)といえど…ちゃんと「寄生獣」やられてます。こんな
物体Xみたいな刃物振り回す化け物と孤立した空間で相対したら、大の男だってとにかく逃げ出し武器か
有利な迎撃地形を探すのがフツー。なのに臆病な高校生が決然と、冷静に立ち向かっちゃう…ソレは「新一
がミギーに近付きつつある」からです。ミギーも、彼のアドレナリンの分泌を抑制したりしてるのかも知れ
ません。この場で彼の脳裏にあるのは「逃げれば殺されるだけ」という冷徹な計算と、「同族(人間)を殺して
良いものか?」という倫理上の戸惑いのみ。さらに、どう見ても不利に思える新一・ミギー組の利点は"分業"
と相手の虚を突くトリック…という、大変に理性的なアイデア。そして、トーゼン"田宮良子"は"A"の痕跡を
人間に気取られまいと始末する…個体数が人類に対抗し得るまでは。異種知的生命体との(一時の)共存と
いう、SFとして見ても秀逸な一作。さらに"田宮良子"が去り際に告げた、この捕食種を律する「命令」…。
その際に空へとPANする演出が上手い。第1話アヴァンの「何者かの声」と繋がります。…ソレは、人間が
信じ(ようとす)る"神"などではない…。「地球」が"この種"に与えた"命令"は、「人類を淘汰せよ」…。
なんという"恐怖"
…また、"彼女"が去り際に残す謎の言葉…「お前…僅かに"混じって"るな」。この
アジが本作です
ジブンの好きなSFアニメ作品で言えば「新世界より」辺りと非常に近いです。原作者
はシリアスな日常人間ドラマを得意とされてきた作家でしたので、その"深み"はそんじょそこらの「血ィ
出しゃイイんだろ」と思ってる擬似SF描きなどには決して追い付けないレベル。…お腹を痛めて産んだ、
何よりも大切な我が子が奪い去られた事実に気付く田宮家母親の"情"が、その人生を絶つ結果になる…
なんて辺りも。…劇場映画も、コレくらい原作の味を大切に扱ってくれるかなぁ。扱ってくれたらいいなぁ。
そして…そんな非情な運命は、主人公の家庭にも忍び寄り…。うわァ、もう新一の両親旅行に行っちゃ
うの!急ぎ過ぎ、急ぎ過ぎだァ!勿体無い!!…この天下の傑作を…
ナドとも思いますけど、最近は
「この大作を1クール(?)に収める」というメチャクチャな企画に対して、スタッフ様方は本当に良く
やられている
と思うようになりました。
その証拠に…こんなキツキツの尺の中でも、母の息子に対する
無償の愛情は、たっぷりと時間を取って描かれます。火傷も厭わず、息子を守る母の手…新一がミギーを
宿したのと同じ"右手"ですね。ノック無しでドアを開け、息子に怒鳴り付けられた際の寂しげな瞳の演技
…イイなぁ。そんな息子が抱える異常と、その微妙な"変化"に気付き、涙する"情"と…その」出発の情景も、
たっぷり情感を込めて描いておきます…ドアを出てゆく際の僅かなT.U.が上手い…以下、次週。
急ぎ足で初見者には判り難いアニメ化ですが、スタッフ様方は、ちゃんと物語を大切にして"描く
べきこと"を描かれてます。ソレを見破ってこその「真のアニメファン」。そう言えると思います。


○「デンキ街の本屋さん」・5話
ちなみに、パンツ老師に弟子がパンツディスプレイを披露した後の「ま、小芝居はこのくらいにして…」
というコントのシメフレーズはちゃんと原作からあります。こーゆートコが本作のアジです。「バカ」を
「バカ」として描く。ちなみにこの辺りのニュアンス、アシライは非常に繊細(笑)。ちょっとコンテ切る筆
が滑った(笑)程度で下品にもなり、スベッたりもする。でも受けるチームヘッドが森脇監督なら大丈夫。
で、今回の脚本は…来ました江夏由結さん!マジ「マイメロ」ファミリーの作品ですわコレ!!
羨ましいな~、こんなイイチームにアニメ化してもらえて。いいな、いいな~。>原作者
いや、そんな原作もコレ、エロコントばかりやってるようでいてマトモなんスけどね。今回のパンツ談義
にしたって店員たちは売るため、先生ちゃんは売れるマンガを描くため、という命題の元に取り組んでる
ワケで(努力の方向が間違ってるような気もするけど(笑))。そして、そんな「エロ書店」という舞台の特殊
性を剥いだ根底にあるモノは「恋愛以前純情ラブコメ」です、中学生レベルの(笑)。「WORKING!!」と同じ。

今回もワケのワカランエロドタバタやってるようでいて、後半のソムリエの回想モノクロ映画でキッチリ
シメていただけました。さらに本作最後の重要キャラ・つもりん登場からは…ココはもォ女性脚本家、演出
家の独壇場。別れた男女のビミョーな雰囲気をしっとり描いていただけて、言うことナッシングです。
お判りでしょうか。本作、「エロで釣るケーハクなクスグリ商品」じゃ無いです。
とはいえ、ソコはギャグ作品。
「このまま喪男の立ち入る隙のないリア充世界になっちゃうんじゃないか」
と御心配の貴兄(笑)にも安心してお薦め出来る楽しいイベントが、この先いっぱい。先週リンクを張った
虚構新聞社主・UK氏が本作を評して言われた「もげそうでもげない」というコピーがピッタリです(笑)。
ただ今の所(今の所、です)、「アニメ版よりも原作を直接読んだ方がより素直に楽しめるんじゃないか?」
という雰囲気にはなってるかな?…という気もするのですが、ソレは今後のシリーズ構成次第。…来週は、
先生ちゃんの女子力低過ぎネタですか?

○「SHIROBAKO」・4話
4話は…1話アヴァンで将来を誓い合った高校アニ研の5人のうち、今度は声優ちゃんの話。苦労してます。
この時点で1話アヴァンを観直すだけで、既に泣けます。試してみて下さい。名作の予感!!
1話を観た時にはピンと来なかった(だろう)プロダクションG.I.との深夜のカーチェイスをFollowしてPAN-UP
していった先のタイトルINが、こんなに劇的だったとは…。そして本作がこんなにリアルなドラマ
だったとは、と…登場人物に感情移入した今では改めて感じられます。ゼヒお試しあれ

1~3話は修羅場のドタバタだったので、今回は冒頭から情感たっぷり。電話のシーンの空気感だけで泣か
されそう。ああ…こないだ閉館した吉祥寺バウスシアターが…「ガルパン」上映会でもらったでっかい大洗
校章ステッカーは、こんなに商品が出揃った今でも宝物です…!ああ…制作進行、原画、そして声優…と
判り易い部署から描いてって、5人目は脚本家目指してんだ…!こりゃ5人全員描くのに2クールかかるわ。
みんな、将来の夢を再確認してる際、主人公の進行ちゃんだけが口ごもって…進行やってちゃ将来が見え
ないもんねぇ…そうかコレ伏線だ!!このコ、シリーズ後半ではきっと演出畑に行くんだ!!うわー!!
そんな壮大な物語だとは思わなかった!…本作、アニメファンを自称するなら観なきゃなりません。
「固いハナシだ」なんて言ってパスする輩は、結局「良いモノ」を知るコトなくファン歴を終えるでしょう。

な~んて外野が好きなコト言ってる内に…うわ~作打ち日にコンテ真っ白!作監が降りると言い出した~!
どーなっちゃうんだこのスタジオ(笑)!そしてどーなっちゃうんだ「えくそだすっ」!

○「甘城ブリリアントパーク」・5話
今週は、ギャグ演出が頑張られていて面白かったッス。しかし…。なんも決まってない状態で見切り発車
したんスねぇ? この作品…。最終回だけ頑張っていただければ、何とかカタチにはなると思うんスけど…。
ちょうど今頃、終章のコンテ切られてる頃じゃないかと思うッス。最終回、ゼヒ頑張られて下さい…。

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11/3 13:00、付記。
★「ガルパン」関連。
「月刊 戦車道」5号が届きましたぜ。ああ、「ガルパン」絵コンテ集第3巻、「らぶらぶ」3巻にアンソロジーも
また新しいの出てるし、買わなくちゃなぁ。'15カレンダーと一緒に、尼一括発注かなぁ。
そーいやブラピ主演のシャーマン大かつやく映画「フューリー」の前売り買うと描き下ろしファイルケース
が付いて来るんだって。俺んち、もうファイルケース何枚あるんだ(笑)。劇場に直で行った方がオレ半額で
観られるんだけど…え~ッコレのTV-CMって優花里がナレしてんの!?そりゃ録らなくちゃ!!

★宇宙関連。
米民間宇宙開発企業は、こないだのオービタル・サイエンシズのロケット"アンタレス"爆発に引き続き、
ついにバージン・ギャラクティックの"SpaceShip2"まで爆発しちまった。コレで頼りの綱はスペースX社
だけ。…地球の重力に拮抗するほどの途方も無い推進力…熱量・圧力を定方向に安定させるのが、いかに
難しい技術か。だからフツーは低出力のエンジンを何基か束ねて大型化するんだけど、日本(JAXA)は予算
不足で、ずっと職人的技術で磨き上げた1基のみで勝負して来たんだぞコノヤロー(SRBは付けますけど)。
今月の"はやぶさ2"打ち上げは、てっきり信頼性の高い固体燃料である新開発の"イプシロン"使うのかと
思ったら、アレはM-5("はやぶさ"打ち上げたヤツ)の2/3しかペイロード無いそうで、結局H-IIA使うみたい。
成功しますように。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○「俺、ツインテールになります」
友人(バカアニメ好き)から薦められたので観てみました。ガガガ文庫原作、「俺妹」の神戸洋行監督の
再起(笑)作。ちなみに1話は既視聴。その時の感想は「ちゃんと"バカ"を"バカ"として描いてる。面白い。
しかし非常に良く似た設定だったら金崎監督の「これはゾンビですか?」の方がコレの数倍面白かった
ので観る必要ないか」…でした。2~4話視聴。2話が辛かった。やっぱラノベとアニメの相性は最悪だ。
どーでもイイ、設定を正確に伝えた上でギャグにして5~6秒で済みそうな解説をベラベラベラベラと…
観ていてあまりに苦痛で、どっかコメ付で観られるトコがあったらこの苦痛も少しは和らぐかも知れな
い、と探したんだけど見つからなかった。中途切り。…しかし3話で、脚本の荒木捻久氏が本作を「戦隊」の
パロにした上でやりたいコトを書く、という最近氏が採られているスタイルに収めるとラクに観られる
ようになりました。ギャグも、「相方のツッコミを呼び込んどいて間髪入れずツッコむ"間"の取り方」が
秀逸(具体的に言うと黒髪ヒロインがバカ女からテイルギアを奪うトコ)。ちゃんと「シャレ」「ジョーダン」
になってる。この時点で感想は「「デート・アライブ」と同程度?同じような絵面で"何者にもならなかった"
「ビビッドレッド・オペレーション」よりはイイ?」…とか思って観てました。で4話、敵将軍との決戦。少々
間延びしたやり取りはあるモノの、「武芸者が人生最高のライバルに出会う」というシチュエーションを
トホホ泣きするくらいしょーも無い設定で描く、という「ギャップ立て」の意味合いは通ってますし、観て
いて「荒川さん、この脚本、暗喩意図込めてるのかなぁ?例えば"ツインテール"を"萌え"全般、心を喰らっ
て生きる敵方組織をKADOKAWAに置き換えて観ても意味が通るような気が…(^血^;)」とか思ってました。
総評。笑えますし意欲的ですし、このテアイの作品・商品の中ではちゃんと作られてると思います。
でもこのテのモノ多過ぎ。今後に渡って観てる暇も、その必要も無い、と
しました。やはり、ケーハク系ラノベ商品は「アニメ作品の原作」に向きませんよ。

まぁ、本作よりも大々的に「面白い!!」と言い放ってる「異能バトルは日常系のなかで」の方を「(非常に
残念そうな態度を示しながらも)観ないと思います」と表明してるくらいですから、本作に対するこの姿勢
はトーゼンのコトかと。だってアチラは大地丙太郎監督各話演出ですからなぁ…。それですら「観ない」。
そんなジブンは、ラノベ原作作品なら、いしづかあつこ監督の「ノーゲーム・ノーライフ」2期を楽しみに
しますわ。あと、たびたび書いてますが「人類は衰退しました」2期やってくれませんかね…。

☆どーでもイイ余談ですが、あの「人衰」の"わたし"ちゃんの、内向的でインドア派でヒネクレた面倒臭がり、
 ご近所付き合いよりも妖精さんを研究してた方が好き、というしょーもない美少女ぶりは、最近では
 「デンキ街の本屋さん」の"先生"のしょーもなさに合い通じるモノがあると思ってますわ。

○「蟲師-続章-」・13話「残り紅」
今回も、素晴らしい…深い余韻の物語でした。…まさに「大人が観るためのアニメ」。
「誰も悪くない」物語。しかし、そんな"悪くない"人々にも、蟲による災厄は降りかかる。寂しくて、怖くて、
「永遠に続く夕焼け」の中から出たくて、見知らぬ少女と入れ替わってしまった影法師少女。そんな少女を
…まるで消えてしまった少女の「代わり」のように娶ってしまった男。そしてそんな二人の幸福を知ってか
知らずか、誰も自分のような目に合わせたくない…と、長い長い時間を夕焼けの中で一人ぼっちで過ごし
続けてきた少女。最後は…そんな二人の少女…共に人生を過ごしその最期を看取った老婆と、今再びこの
世に戻って来た少女のままの姿の幼馴染と…二人の幸福を願い、蟲を引き受け、「永遠に続く夕焼け」の中
に去った男。先週の「香る闇」に非常に似たテイストの、しかし今回は不思議な温かみの残る物語でした。
夕焼け。どこと無く物悲しく、どこと無く暖かい…そんな「永遠に続く夕焼け」の中に、今も男はいるので
しょう。…最初は「アルツハイマーを"蟲の仕業"にする話かな?」と思わせておいて、続く婆さんのボケ
具合やギンコの顔芸も、そしてソレを彩るBGMも、意外にユーモラスに進め…そして最後は、この余韻です。
そんな、またしても美しき珠玉のエピソードが産まれました。「蟲師-続章-」、決して内容が衰えません。

○「繰繰れ!コックリさん」・5話
こひなが場合によって、感情を露わにするようになって来た。サスガに3時間耐久お説教はキツかろう。
で、今回はクラスのいじめッ子(声:金元寿子)のハナシ。声質と演技そしてキャラ設定と使い方はモロ
カチューシャ寄り(笑)。こひなの「花瓶は気にならないのです」との感想を聞いた際、いじめの真意を
問われた際の「えッ」という一声にラブラブ感情を込める金元嬢、いとゆかし(笑)。つか、イカちゃん→
カチューシャ→本作のジメ子、と明確な線が一本引ける金元嬢、アニメスタッフ連に重宝されとります。一時期
の斎藤千和嬢みたいな位置ッスね。「偉そうでいて素直」「純粋さが間違った方向に出る→空回りで自爆」
キャラならこのヒト、みたいな。つーかコレいじめてるのはこひなの方だ(笑)。暴走車が壁に突っ込んで
自爆した場合、どいてくれなかった壁が悪いのか、つーハナシだが(笑)。ンにしても広橋涼嬢と金元寿子
嬢の掛け合いとは何というオレ得(^血^)。山田VSイカちゃんなんて、願っても得られなかった好カード!

Bパートは、こひなのクラスに、新しいおともだちが二人も増えて、一気にニギヤカになりました(^血^)。
本作、やっぱ"児童向け基調"ですわ。首吊りかけたり三角定規の鋭角で手首の血管
切られたりするけどな(笑)。"児童向け"の基本の流れの上に腐向けっぽい美形やらロリキャラ乗せたり、
流血サワギで彩ったりしてる…でも、その根底に流れる基調は"素直"。再び、
何というオレ得(笑)
そーかー、ソレで平池監督は最初から素朴で単調なトーンのBGMを
アシラッたりされていたのか。EDも泣かせるタッチだもんね。ナルホド、ナットク。…そもそもジブン
が本作に惹かれたのは「平池芳正監督作、ヒロインCV/広橋涼」という中の人データからですが、観て
「よッしゃ、期待通り!」と喜んだのは、こーゆーコトだったんですわ。
「深夜のお伽噺(流血入り)」ですわ、コレ。
今回で、EDが完成(?)しました。こひなとそれぞれの物の怪が過ごした1年の"結果"として描かれた"春"
(花見)の絵と、ラストカット、彼女を背後から囲む3匹の絵にジ~ンと来ました。やっぱ秋期、本作が一番
好きです。けもけもけも♪けもけもけ~♪

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「'14秋期深夜アニメ作品、その後の御かんそ」の、そのまた続き。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年10月25日(土)19時00分55秒
返信・引用 編集済
  ●「'14秋期深夜アニメ作品、その後の御かんそ」の、そのまた続き。
↓下の御かんそでは「今期は↓コレらの作品群においても、きっとココでは深く追う事は無いと思います」と
書いたジブンですが、早くも翻します(笑)。理由は、今週の「コックリさん」3話が傑作だったから(笑)。
「放映開始前までは、コレがダントツの期待作」と書いた作品が読み通りに本領発揮し出すと、そりゃもォ嬉しい
モノで!コレについては書かずにいられません!…で、そうやって1作だけ御かんそ書いてみると、他の作品に
ついても…いったん手を付けた分や注目作においては、こりゃまた書かずにいられなく…。
でもやはり今のトコロ、投稿は書くとしても、こんなふーな週間1投稿、くらいのペースになると思います。

○「繰繰れ!コックリさん」・3話
お、面白い。お、おも、面白い(笑)!!そうか、本作も「人物紹介が終わりキャラの関係式が
完成してから始まる物語」でしたか!!─スタッフ諸氏のモクロミとしては「単なるギャグ基調にはしたくない、
テーマがあるから、そんで1,2話でシッカリ"ゆったりした日常の時間の流れ"を作っておいてソコから漫才を
始めたい」…とゆーコトだったんでしょうか!━コレこそ、まさに"日常コメディ"。狗神の群れが月面に
打ち込まれた後のBパート頭、ある種「のんのんびより」的なゆったりした"日常の時間"の中で主人公コケシ
少女・こひなの下校風景からカプ麺隠れ食いまでを描いておくから、振ろうと思えば「このコが抱える深刻な
心の問題」にも(いざとなれば)振るコトも出来るし、ギャグとのギャップも映える。─単なる「安直なお笑い」
にしないからこそ「観客の心に残る一作」になる。コレこそ望まれるべき"ハートフルコメディのカタチ"ですよ!(^四^)
サスガは平池芳正監督!…と思ってたら…わ~!今回のコンテ、金崎貴臣監督じゃん~!
「WORKING!」の平池監督が全脚本切られて、「これはゾンビですか?」の金崎監督が各話コンテ!!
こりゃ豪華だ!コレで面白くならないはずがない!━やっぱ放映開始前に「今期ダントツの期待作」としたの、
間違ってなかったッスよ!!
諸手を挙げて万歳♪けもけもけも♪ けもけもけ~♪
まぁ基本トーンとしては腐向け(笑)方面のアジも入っておりますが、ムロン男子も楽しめる「桜蘭高校ホスト部」
辺りにも近いセン。あるイミ理想です。この「心に問題のある少女をケモノのアヤカシどもが守り育てている」
…という設定、お笑いなんだけど人間的泣き笑い…という基調、どこかで見た覚えのある方はおられません?
アタシとしちゃ、あさりよしとお「宇宙家族カールビンソン」辺りにも近いんじゃないか?、と思うんですがね。
「幼い頃の少女と交わした"約束"を律儀に守り続けるアヤカシ狐」とゆートコは「ぎんぎつね」思い出したりも。
女性層もモチロンですが、そーゆー系が好きな貴方にも確実に!お奨めです!ムロン現代の作品なら、「ハートフル
な芯を彩るためのサディスティックは変態ギャグ」も欠かせません。その辺りも完璧!でせう(笑)。
けもけもけも♪けもけもけ~♪

こひなが壮大な曲に乗せてカプ焼きそばとカニカマについて延々語るカットは、中途で「あ、後ろに流れてる
テロップ全部読むんだ」と気付いた辺りからクスクス笑いがこみ上げ、やがてゲラゲラ止まらなくなった(笑)。
「あ、まだ読むんだ」「結局最後まで読むんかいッ!」というツッコミを観客に強要する、「冗長な尺」をもギャグに
使っちゃう高度なノリ。こーでなくっちゃね!!
ココへ来て広橋涼嬢にも、また一つ代表作が増えて良かった!このテの癖のある少女役は、もォ独壇場でせう。
ああ、検索してたら来年発売の原作単行本9巻特装版付録のコックリさん根付けが無性に欲しくなって来た(笑)。
http://www.jp.square-enix.com/magazine/joker/series/gugure_kokkurisan/book9sp/flier.pdf

○「ガンダムビルドファイターズトライ」
監督は交代したものの、1期の長崎健司監督もコンテ切られ、構成は相変わらず黒田洋介氏の一人脚本の2期。
1期と比べてコロコロ世代向けにシフトしたのか、明るい学園モノ基調で「ガルパン」や「イナズマイレブン」
みたいに対校試合とかやってる導入部。熱血バカ&クールなライバル&ツッコミ役少女、という、まるで戦隊
モノみたいな明瞭なチーム構成でやられてます。これもまた良きかな。アタシは1期のSF調及び陰謀企業と
少年たちの澄んだ瞳の対比…なんてな路線が好きだったんですが、やっぱこの枠は児童向け。観客のガキども
が喜んでくれりゃソレに越したコトは無いですし、やっぱ「ビルドファイターズ」ですから、回を追うごとに
必ずや熱く盛り上がっていって下さるコトでしょう!3話、「ガルパン」でいえば聖グロリアーナみたいな対戦
校・お嬢様学校の太目ツインテちゃんが主人公に惚れちゃう…という三枚目役配置のやり方も堅実で。ゼヒ
このコにはイロイロ引っ掻き回していただきたい!

○「寄生獣 セイの格率」
1~2話御かんそ。文句ありません、期待通り。1話の時点でミギーに取り憑かれた新一の心の変容が既に始まっ
ているトコを描くとは、あなどれぬ綿密なアニメ化!こりゃ今から、あの「母さんが帰って来る」(原作ファン
ならコレだけで判る)シーンが来るのがワクワクして待ち切れません!…しかし、コレを「東京喰種」の裏枠に
ぶつけて来るとは…日テレもヒドいことをする。
3話御かんそ。随分急いだ構成。え~ッもう"田宮良子"&"A"と逢っちゃうの!!学校での大殺戮シーン、
もうやっちゃうの!!
(しかも生徒の犠牲者は一切出さない改変で)
…と多少面食らいもしますが、でも脚本
自体は問題無いと思われ。1話に続いて冒頭から「新一の心の変容は他者から見ても判るレベル」と描いてます
ので、本作のキモである「ミギーが新一に歩み寄るように、新一もまた"純粋な人間"では無くなってゆく」という
最大のキーポイントはガッチリ堅持。新一の行動が、多少不自然に見える点も、コレで説明出来るでしょう。
でも、演出が…少々詰め込み過ぎの内容を"腹芸"無く進め、観客の情動誘導はBGMに頼ってるカンジでしたので…
「人間を捕食する怪物と喫茶店で語り合っちゃう」本作ならではのジリジリする奇妙な不条理感とかが、あまり
出てなかったような…。「物語全体の意味性」としては充分に総毛立ち手に汗握れるんですが、本作という歴史的
大傑作
を知らぬ観客層にナメられたく無い(笑)という欲が原作ファンにはあり~の…もっと緊迫感ある"間"と
カットワークで見せていただけたら、息継ぐ暇も無い全編コレ名場面となり得る原作ですので、全てのエピ
ソードを大切に扱って欲しい
という欲が、どーしても出ちゃいます…。ひょっとして本作、「映画の宣伝のために
企画スタートした」1クール作なんでしょうか!?…だとしたら、なんとも勿体無い…4クールででもやって欲しい、
世界に誇れる日本マンガの大収穫ですのに…。(主に、企画製作企業サイドに対する愚痴ですねコレは)

○「デンキ街の本屋さん」・4話
よッしゃー!今回は森脇真琴監督脚本、コンテはあの「ジュエルペット」シリーズ最狂(笑)の「サンシャイン」を
手掛けられた稲垣隆行監督ッ!いや、他にも「砂ぼうず」やら「トータル・イクリプス(傑作だった京都壊滅編/1,2話のみ。
この監督氏が抜けられると同時にガタガタに崩れた作品です)」やら、ギャグ作でも「俺の脳内選択肢」やら傑作・
意欲作を多数出されてるんですが(^o^;)、それにしても「サンシャイン」最終回はスゲかった…(遠い目)(笑)。
いや、「ジュエルペット」の狂い方(笑)は、その翌年の森脇監督による「きらデコッ!」もスゲかったんですけどね。
本作のスタッフローテは判らないですけど、ひょっとしたら森脇・稲垣両監督による深夜版「ジュエルペット」の
様相を呈して来たりするかも!!?(希望)ともあれ、やっぱギャグ作はギャグ作家に任せるに限りますわッ!
…と期待して視聴した今回。(スタッフ表の方を先に見ました)。あれ…?
なんか観たトコ森脇監督は本作の扱い、下品なギャグをなるたけ排し「フツーの純情ラブコメ」路線にされよう
となさってるカンジ…?確かに放映枠が22時台と浅いので配慮されようとするなら、その方針も大いにアリかと
思うんですが…(全て浅い枠で中高生にエロゲ推奨作を見せようとするKADOKAWAが悪い)、2話御かんそで書き
ました通り本作のそーいった面は全て「シャレ」「ジョーダン」になってますし、「原作者が頭を痛めて考えた笑い」
なので別に構わんと思うんですが…。アタシも原作は齧った程度にしか読んでないんですが、バレンタイン話
ならつもりんコーチでチョコ造りに挑戦する話、アレ相当笑えたので(4人娘がバカ過ぎるキライはありますが)、
今回のエピソードとまとめて一本にしちゃっても良かったんじゃないですかねぇ?とか思ってたりなんだり。
その代わり稲垣監督は「御自分のギャグ演出で」魅せようとされてます。モン・サン・ミシェルも進撃のホモォも
ワケのワカラン衝撃表現カットの執拗な反復も、全てが稲垣監督タッチで笑わせていただきました(^血^)。
しかし…監督お二人ともこの原作、そんなお好きじゃないんでしょうか?…というような感触を受けてるのも
また事実で…。本作はイイんじゃないでしょうか?どんなお下劣なギャグをやっていても、その根底には常に
「マンガへの愛」が流れてますし(ソレ言ったら「俺妹」だってオタクの肯定とエロゲへの愛があるだろ!…とか
言っちゃうアナタへ。アレは違います。アレは「購買層の歓心を誘う陰湿な客クスグリ」。本作は違う。その証拠は、
すぐ幼児退行して原稿を放り出す先生ちゃんに、海雄が「そんな先生は嫌いです」と断言するシーンがあるトコ)
本作の原作は、イイと思うんですがなぁ。…アナタは、頑固親父を悪者にして「オタクだって立派な"個性"だ!」と
決然と(笑)言い放っちゃう「俺妹」と、「私エロ本大好き人間なんです!」とカミングアウトするエロ本Gメンに全員
涙しつつ拍手で囲む本作、「同じモノ」に見えますか?…ジブンはウンコと黄金ほども開きがあるように感じるん
ですがなぁ。「俺妹」は"掘り進んでも"何もありません。結局「妹を抱きたい」と願うオタク客クスグリがあるだけ。
本作は、バカやってる根底に「笑えるギャグ」も「マンガへの愛」も「真面目に愛し合う心」もあります。2作を比べる
上で主な争点としたいトコロは「金を取れる価値のある"芸"になっているか、それとも単なる"客クスグリ"か」。
2監督様、もしコレがジブンの毎度のヤブニラミでなかったら、本作原作をもっと愛していただけると嬉しいです。
本作原作の持つビミョーな味わいについては検索したら、あの"虚構新聞"社主・UK氏が"ねとらぼ"への寄稿という
カタチで、かなり↓テキカクに評されておりました。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1402/21/news009.html
この際だからハッキリ書いときます。アタシこの原作、好きです。ソレだけの価値があると思う。
"マンガのキャラとして"好きなのはムロン腐ガールとカメ子ですが、"実際に目の前にいたら"好きなキャラは
先生。好きなシーンは(読んだ中では)「あろぱるぱー!」「メンゲャー!!」と「よーしよしよしよしよし」。

○「SHIROBAKO」・3話
前回で決まった、キャラ"あるぴん"の作画リテイク分の作打ちから!う~ン、実にキメ細かいドラマ進行です!
監督の演技指示で得られた声優さんの演技を聞き、「監督が脳内に描いているモノ」をピーンと察する作画監督。
前回では倒れたのに、雑音も耳に入らず一心不乱に"あるぴん"を原画用紙の上に召喚しようとする、その仕事ぶり。
アニメ制作とは、「生命を削る」仕事。「その削った分の"生命"がフィルムに定着し、活き活きとした(書き割りPOP
ではない)キャラとなるのだ」…と、ジブンは思ってます。母親が己の身を削って我が子…"新しい生命"を育てる
姿のような…。我々は、そんなスタッフ諸氏らの「削った分の生命」を観て楽しんでるのです、きっと。
しッかーし!でもその制作現場は現実!"夢の世界"ではない!たちまち襲い来る制作スケジュール遅滞の危機!
ワーッと業界専門用語がまくし立てられますので、コレ多くの観客には「AがBしてる間にDを発注してその間にCが
遅れてワーッ!」と言ってる程度にしか聞こえないでしょうけど、その業務内容を知っているとモノスゴい重圧!
例えて言うなら、ココで言ってる工程は「本社で制作した部品をバラバラに下請け組立工場に回し、その間に不良
品が何台分か出て、その部品を回収&再発注してる間に塗装工程に回す分、完成品検査に回ってる分が何台分か
管理する」ような業務内容です。この芝居やってるシーンは深夜。ソレを明日までにやろうとしているのがこの
シーンの意味、ひいてはアニメ業界です。さらには、ソコに前回みたいに、監督から「この製品は一部設計段階から
見直しだァ!」なんて鶴の一声まで入ったりする。御自分が制作進行やられてるとしたら、と思って観てみて下さい。
フツーならヤケ酒モン。けれど先週、主人公の制作ちゃんは「ソレでもやりましょう!」と瞳輝かせました。ソレだけ
「大好きなアニメをイイ物にしたい!」と心底思っているのでしょう。その思いは皆同じ。最初はブーブー言ってた
スタッフ連も、最後には思いを一つにしましたね。けれどそんな中でも、遅れる原画もいりゃ逃げるヤツさえいる。
制作デスクの心配性は、そんな体験を数知れずしてきた証拠。果たして…と思うまもなく、今度はデータサーバが
ダウンだァ!…もう泣くに泣けん、笑うに笑えん。こうなると、もう「人力」で運ぶしか無いってのはフィルム撮影
だった昔と一緒。いつの時代も、どんな仕事も、"船"の沈没を阻止するのは"ヒトの力"です。
こうして、全員が全力を出し切って、たった一本の30分番組が完パケします。自分の思い通りに動いた"あるぴん"
を観て思わず涙の監督。お疲れさま。…ラストカット、見違えるように"魂"のこもった芝居になった
"あるぴん"の姿で鮮やかなシメ。
誰だ、先週分のコメで「監督無能」「監督戦犯」とか言ってたヤツは(笑)。
本作、全てのアニメファンに視聴義務を負わせて、内容全部観た証明が無いとアニメの感想とか
書けない制度にしたらどうでしょうか(笑)。作画も美麗、芝居も丁寧。すべてのアニメファンに
観る"義務"がある作品です。


○「甘城ブリリアントパーク」・4話
コレは…ヤバいかも…
2話時点の御かんそでは(1話は未見)「(個人的に)文句なく期待作。京アニの"私小説"として観れそう」としました。
3話では「ナニを狙って作られた作品なのか、まだ見えてこない」としました。この場合の「狙う」とは、「どこの層を
狙い、どう"見せる"(ショウアップする)のか」というコトです。今のところ本作は、「主人公の辣腕ぶりで赤字組織を
立て直す一種の企業小説」にも、「現実世界に出て来て戸惑うファンタジー世界住民のチグハグギャグ」にも、「業界
内部事情をブッチャケるヤケクソぶりで笑わせるメタお笑い」にもなってません。2話でアレだけ挑発したんだから、
主人公には何かよっぽど大逆転で(観客をも)アッといわせるアイデアがあるのだろう」と思って観ていたら…今回
でアレはハッタリだったのだと知れガックリ。いくらなんでも、アレだけ偉そうに指図した男が排水ポンプ故障で
「ハッとしちゃ」ダメでしょ「ハッとしちゃ」。観客はその前の「1台を捨て残り2台に部品を回す」命令で「賭けに出た
か…」と思って観てますので、せめて「賭けが裏目に出た…!」くらい言ってくれなきゃおバカにしか見えません…。
しかも彼をスカウトした経営代行までもがプライドを傷付けられヘソを曲げる…という描写で「あーッやべえ!」
と叫んでました。"愚痴"はダメです。"愚痴"はショウにならない。
貴方は、拍手で迎えられ壇上に立った演者が、延々と面白くもない楽屋裏の愚痴を垂れ出したらどう思いますか。
ソレが「ヤケクソの業界内部事情暴露」になってれば笑えるんですけど…コレでは…観客は「どこを楽しんだら」
良いのやら判りません…。コレは本作、ひょっとしたら「京アニ没落の直接の引き鉄」にすらなっちゃいますかも…。
済いません…代わりに「たまこまーけっと」劇場版でも観ます…

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☆10/27 17:40、付記。
○「繰繰れ!コックリさん」・4話
コレを楽しみに、この御かんその終わりに書き足す分のスペースを空けておいたんじゃ!さーて、今週の
「コックリさん」は? …。 じ、児童向けだ、しかも昭和の(笑)。ETは古いでしょETは(笑)!
いや、原作からのネタなんでしょうけど。しかし平池監督の方も、本作のそんな古典的(笑)ノリがお好きなん
でしょうか?コレまでも妙に昭和ほのぼのタッチの素朴なBGMが使われたりしてましたし。今回のタヌキ(声:
中田譲治)がイカサマコイントス持ち掛けるシーンとかも、なんかよっちゃんイカつまみに酎ハイ呑みたくなる
ようなBGMでしたし(笑)。Bパートは、殆ど出オチの中村君で占められ…"妹"が笑いました(笑)。あと、机の上で
怪電波を発してたアヤシゲな装置(笑)。総じてキャラ紹介が主体の(中村君って今後も出て来るの(^へ^;)?)
ツナギのエピソードでしたが、あたしゃ「わたわた言いながら本気で逃げるこひな」が観られたので満足(^血^)。
3話ぐらいの内容のエピソードで全編占められるようならBD購入さえ視界に入れるトコですが、まぁ取り敢えず
主題歌CD買うと思います。耳について離れん(笑)。全コーラス聴きたい。けもけもけも けもけもけ~♪
OP歌ってる3人のノリからしても判りますけど、本作ホント役者さんの芝居がイイ。中田譲治氏演ずる悪びれず
茶目っ気のある糞オヤジッぷり、憎めないどころか何か奥がありそう…とまで感じさせて下さる演技!(いや、
このオヤジはきっと見たままのキャラなんでしょうけど(笑)) 楽しんでます。次に3話みたいなピークが来る
のはいつかな。現在、観ている内では一番楽しみな作品です。

○「山賊の娘ローニャ」
機会があったので、1~4話まで観ました。…ちょっと、一口には言えない作品です。
収穫は、「演出家としての宮崎吾朗氏の才能が如実に現れていたこと」。少々横から撮った舞台劇的ショットが
多かった印象ですし、親父さんや高畑監督なら、同じ尺でもっともっと様々なシカケを施すだろうなぁ…とは
思うものの、「ジブリを引き継ぐ」のではなく「あの頃の「名作モノ」を現代の高画質でもう一度やろう」という
試みは賛成です。そのラインは難なくクリア。「父の愛」「初めて世界を見た小さな生命のわななき」「己の力が
どれ程のものか確かめてみたい躍動美」等々、スルスル伝わって来ました。ジブリ作品と比較して本作を叩く
ヤツは、逆にジブリがやって来たことをちっとも理解してない知ったかぶりさんでしょう。しかし、3D作画に
関しては…「シドニア」のように、思わずギャッと叫んで仰け反るようなレベルではないものの…う~ん。観た
トコ手描きによる新作画と3DCGモデルの演技付けが混在しているみたいですが、「動き」には文句無いものの、
やはり表情だけは手描きで修正入れて欲しかった、と思えるカットがちらほら。手描きと3DCGモデルを手品の
ように入れ替えてた「ラブライブ」ライブシーンの方がまだ上、に思えちゃいました。しかし、そんなサンライズ
の方だって、そんな"手品"みたいなコトやらなきゃ見せられないのですから…3DCG技術もまだまだです。

○「蟲師 続章」後半シリーズ
まァ、この監督氏の作品でハズレが出るはずもないのですが…ちょっと休みを入れて再開した甲斐あって、
あの「ナイフの切っ先のように切れ味鋭い」本作ならではの緊張感が戻って来ましたよ!特に11話「草の茵」!
ホントに、田舎のあずま屋や森の中でおっさんと少年が対話してるだけなのに、何でこんな「呼吸困難になる
ほどの緊張感」が生まれるんだろう。0コンマ1秒ほどの隙もない編集、カット頭から終わりまで的確な意図通り
の作画の芝居。総毛立ちました。これが「蟲師」のアジなんですよなぁ…。お話の方も、師匠・ぬいが常闇に食わ
れた後、ギンコが蟲師としての生涯を歩みだすキッカケになる大変に重要なエピソードでしたので…演出も
気合入りまくり!凄まじい勢いで画面に吸い寄せられ、食い入るように観ちゃいました。ノックアウトです。
12話の「香る闇」も良かった。…アナタは、このエピソードを観てどのように受け取られましたか?「恐ろしさ」?
ジブンは、男が再び時間ループの中に戻ってゆく道を選んだシーンで、「あぁ、それで先に娘を成長させ、嫁に
送り出しておいたのか…」とナットクすると同時に、感じた感慨は「物悲しさ」と「無理もない」という同情でした。
アレで結局、あの夫婦は虫に喰われてしまったワケですが、かといって生き延びたとしても…あんなに深く妻を
愛していたあの男は何をするでもなく、結局思い出の中に生きる老後を過ごし、ただ死んでゆく運命が待つのみ
だったのでは…。それならば、いっそ…。夫婦は「思い出の中の時間」に呑まれて、消えていった。一種の「純愛」。
またしても「全てに立ち向かおうとする欧米人には理解し難いだろう」本作の"残酷な優しさ"が描かれました。
「蟲師 続章」、僅かほどの衰えも見せず快調です。ホント、全エピソード長濱監督御一人でコンテ切られている
なんて信じられない…。傍から見ても「蟲に憑かれたんじゃないか…」とゾッとするほどの気合の入れようです。

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☆10/28 5:00AM、付記。
○「異能バトルは日常系の中で」・4話
深夜に目が覚めたら、始まるトコだったので観ました。
相変わらず、空気感もヘッタクレもなくコスプレ大会などの刹那的ツカミから入る原作の文法が臭くて臭くて
ヘキエキなのですが…ギャグ芝居のニュアンスをテキカクに表現する作画のポージングやタイミングの取り方、
箱に「ハコ」って書いてある意味ナシ小ネタや「どんびき」などのフラッシュカットを挟む"間"の取り方などで
「名のあるギャグ演出家の方の仕事だ」と確信。で、主人公が帰宅して「こないだタイトルがエロかったからとり
あえず録画しといた深夜映画でも観~よお♪」のシーンの演技で「あ、大地監督演出だ」と判りました。ED観れば
ほら、やっぱり。ダバ絵でやったら誰しもが判ったトコでしょうね、ココ(笑)。そうか…大地監督が綿密に各話を
請け負うシリーズだったのですね、やっぱりコレ…。
お話は、ラノベ文法で惹き付けながらも次第にハートフルの方向に持ってゆき、「何か"正しい"コトを語ろう」とする
作家の意図がビンビン感じられました。でも…大地監督みたいな「一般客層を相手にすべき1級作家」は、このテ
の仕事は…例え「試験的に」でも、やられない方がイイのでは…と思うんです。ラノベ客層は、一般の方が思うより
ずっとずっと、ちょっと絶望的なくらいヒネクレています。森脇監督みたいに器用な方だったら、ある程度のウケ
を取りながらも御自分のペースを崩されるコトは無いと思うのですが…あんまり、近寄らない方がイイのでは。
そう思います。同じコトは、特撮脚本から深夜枠に来られた荒川 稔久氏にも感じています。
ホントに、油断なさらない方がイイです、深夜…特にラノベ系客層相手は。下手すると深夜に寝首かかれます。
彼らは、まるで動物のように「俺たちに"御奉仕"してくれているか」「"同族"の臭いがするか」を敏感に察知します。
やはり、「ギャグマンが日和」系の超絶ギャグか…もしくは「神様はじめました」のような、いかにも「大地監督に
うってつけ!」的な仕事を、あの頃の…「こどものおもちゃ」のようなギャグあり、ノリよし、涙ありの堂々正攻法の
エンタティメントに仕上げられて、昨今の「モノは溢れているのに良いモノに巡り合えずに常に飢えている層」に
「"面白い"とは、こーゆーコトだ!」と知らしめてやって欲しい。大地監督には常に、そんな「正攻法」が似合ってる
と思います。もしくは、「くるねこ」のような可愛いらしい小品。ああ…。頭の中に"紗南サンバ"が流れて来た…。
「こどものおもちゃ」は、まさしく「一生忘れられない作品」です。

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☆RES。
へのへの茂平次さん、ホント済いません。お話し相手どころか、掲示板の表示/非表示を決める管理人としての
務めすら果たさないでいて…。でも、ホントしょうがないんです。今のアタシにとって、ネットはマジで魔物です。
ですのでジブン自身、あまり近づかないようにしております。しかし、ソレでもアニメの御かんそは続けたいと
思っている昨今です。アニメには、愛があるから(笑)。

あーッ!trump氏まで!ご心配かけて済いません済いません済いません済いません。
急な"失踪"(家にいたんだけど(^o^;))の理由は書きました通り端末がお亡くなりになったせいなんですが、
ソレ以外にも↑上にもあります通り、「オレは現在、確実にネットジャンキーだ」と自覚したためです。ネトゲや
Twitterと無縁でも、ネットジャンキーにはなる。コレからは付かず離れずのカンケイでネットと付き合おう
と思っている最中です。あー恐ろしや(笑)。
それにしても、春や秋の晴れた早朝には、あのカリフォルニアの空気を思い出しちゃうような昨今であります。
エド氏やエリンちゃん、元気かなぁ。

 

Re: 生きてます。ついでに、昨今のアニメ御かんそ。

 投稿者:Trump  投稿日:2014年10月20日(月)16時00分23秒
返信・引用
  > No.2789[元記事へ]

もー、びっくりしました。
 

Re: ●「'14秋期深夜アニメ作品、その後の御かんそ。

 投稿者:へのへの茂平次  投稿日:2014年10月19日(日)17時29分0秒
返信・引用
  久しぶりに熱のこもった記事を拝読することが出来、健在ぶりに安堵しております。RESなどはゆーさく様のペースで、たとい頂けなかったとしましても一向に構いませぬ。この場で、ときどきでもお見かけできるだけでも嬉しく思います。時節柄、お身体には充分にご留意くださいませ。  

●「'14秋期深夜アニメ作品、その後の御かんそ。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年10月18日(土)19時51分56秒
返信・引用
  ●「'14秋期深夜アニメ作品、その後の御かんそ」

☆復活は表明致しましたが、もう以前のようなペースで御かんそ書くコトは無い、書けない、いや書く余力が無い…
 ッてカンジになっております、今のトコロ。
 「ガンダムビルドファイターズ」「Gのレコンギスタ」「寄生獣」「蟲師 続章」、相変わらず楽しみな大作・意欲作は続々
 放映開始されている今期ではありますが、ジブンは今期はコレら一般作の御かんそは、たぶん書けないモノかと。
 その余力が無いッス…(笑)!
 代わりに、前回↓復活宣言の投稿で触れさせていただいた、オタ層向け萌えコメ作のその後を観た御かんその
 付け足しなどを、ちょいと。一度触れたモノが初見以後どうなったのかは、コレは書いておかないワケには参り
 ませんので。でも今期は、↓コレらの作品群においても、きっとココでは深く追う事は無いと思います。コレ以上
 拡げるコトも…多分、無いモノかと。その暇があったら「ガルパン」について書きますわ。
 そーいやねんどろいどぷち箱買いと、完全設定資料集BOXが届いちまった。お、重いッ…!お、おも、重いッ…!!

○「異能バトルは日常系のなかで」・2話
あ、面白い!!…と思ったら、なんと!!2話コンテは大地丙太郎監督じゃありませんか!!
…ソレじゃ面白くなって当たり前だわ!!
まさか2話からこんな隠し球スタッフを用意して来られるとは!!!…なんて
トコはやはり、さすがTRIGGER、とナットクするべきなんでしょう。萌え系の中じゃ、今期はコレがリードしますかねえ。
アタシとしちゃ…1話・2話とも文句無く面白いですし、1話の時から「面白い」と認めては来ましたですが…どーも、
この、バカの見本のような中二全開の主人公にヒロイン連5人が意味も無く惚れてる、というギャルゲ系ラノベ特有の
ニオイがキツくて…そーゆー「ステーキが食いたいガキにスープも前菜も端折って望みのモノを与える」みたいな
ショーバイのやり方が臭くて臭くてタマランのですが…その肝心大元の"ステーキ"が「美味い」のであれば、別に
文句付けるスジアイはありませんですわなぁ…。TRIGGERも次の大作を手掛ける前に、ツナギの運営資金稼ぎはしな
きゃならないでしょうし…ハイ、本作については文句言いませんです。どーぞ皆様で盛り上がっておくんなまし。
しかし、ジブン自身は以後、観ないと思います。大地丙太郎監督のようなホンモノのエンターティナーがコレを手掛け
られる姿は、まるで一流シェフがデパート屋上の食い放題1500円ビヤガーデンの厨房に立つのを見るみたいなキモチ
で…ナントモ…それじゃ、TRIGGERが本作を請け負ったのは、そのデパートのレストラン街に出展した一流レストラン
がデパート側から「テナントに入っていたければ屋上ビヤガーデンの仕事も請けろ!客一人1500円のコストで!」…と
セマラレたようなモンかいな(笑)。…まぁ、こんなイヤミ言ってても「美味い」のは確かなんですから、コース料理など
食ったコトの無い若い客層が「ココのビヤガーデンの料理は他と違うよ!美味い!」と、"美味さ"に気付いて下されば、
ソレで万々歳なのでしょう。うん…生徒会長がクネクネ去ってった後にドアの隙間にズラッと縦に覗いてるオンナ
どもの顔も、黒板に書く「バーカバーカ」もカワイい。その後の生徒会長の失恋も双方共にマジだし、きっと主人公が
意味も無くハーレムを得ている理由も、回を追うごとに明かされてゆく構成なんでしょう。観ませんけど、推奨作で。

○「デンキ街の本屋さん」・3話
御かんその前に。
ひょっとして御疑問の方もおられるかと思い、「俺妹」と本作のどこが具体的に違うのか、述べておきたいと思います。
本作と「俺妹」は、共にエロゲやエロ本を視聴者に、ある意味「薦める」内容にはなっております。が、ソコを自嘲的
な"ギャグ"で処理するかしないかでウンコと黄金ほども価値が違って来るんです。作者に「常識」があるか無いか
ですね。ヨダレと小便垂れ流す演者を壇上に立てて観客にも「オレたちもアレやろうぜ」と思わせてしまうのか、
それともバカを演じつつも「ツッコミの余地」を残すのか。「ホンモノの知障」と「馬鹿のフリをするコメディアン
にはハッキリ線を引け」というコトです。本作における"ツッコミ"役は多くの場合観客側に一任されてますので、
その違いに気付かれない向きも多いと思われますが、具体的に言えば3話冒頭、クリスマス発売のエロゲに列を
なし「1年ぶりの"嫁"との再会」に純真に瞳輝かす(笑)顧客の群れを「しょうがねーなー(苦笑)」と笑って"許す"
演者側の「大人としてのスタンス」があるかないか、という事。コレが無いとやがて"芸"は滅びます。
ひいては、こんなスタンスがコミケやエロゲなどのイカガワシい文化(笑)を結果として"護る"
事にもなるんです
原作者は、この"スタンス"を通すために懸命に"ギャグ"として処理されてます。
ソコが「俺妹」のような正真正銘の糞商品と違うトコ。この違いが判らないようですと再びジブン怒り狂います(笑)。
やっぱ、マンガ原作が良いですねー。ラノベは余りにもあっけなく"コメディ"と"ポルノ"の境界が無くなっちまう。
ソレは同時に、安直に"現実"と"妄想"の境界を無くす、という事でもある。"妄想"はあくまで"舞台"(ゲーム画面)か、
コミケやアキバの中に封じ込めておかなければなりません。ソレを敢えて大通り(TV放送)に引っ張り出すのなら、
「バカやりまーす♪」と宣言してバカをやる、みたいな「プロとしての興行姿勢」が必須です。「俺妹」にはソレが無い。
本作にはあります。ですので本作は、安心して観られます。以上でよろしいでしょうか。
…で、そんなハナシとは別にして…今回の3話の御かんそですが・・・大変に残念ですが、正直言って今イチでした。
なんでこんな「急な」展開にしたんでしょう。それぞれのキャラの「良さ」を描かれる前に、各々のカプでイイ雰囲気に
なられても…本作はどう見ても「WORKING!」を下敷きにした作品、と思われますのでそのセンで類推しますと、例えば
「WORKING!」の1期3話で小鳥遊と伊波が、八千代と佐藤がイイ仲です、なんて「説明」から入られても…それじゃ全編の
構成台無しですよなぁ。…そりゃあ2話までも1年越しのアキバ運動会のエピソードを一つに統合するとか「端折る」
構成は見られましたけど、その分内容濃くなって、腐ガちゃんの「いやしんぼめー!」「このビッチー!」やらカメ子の
「くださいな♪」やら名セリフも効き、いいペースで来られてただけに…3話でのこの失速はイタい。いたたた。
なんでこんな構成にしたんでしょう。何かアニメスタッフサイドの方で「やりたいこと」でもおありなんでしょうか。
むしろ、脚本が原作のビミョーな雰囲気をゼンゼン「読み込めて」いないようにも感じられるんですが…いや、早計は
禁物…しかし演出も、「ええーッコレホントに福田道生氏コンテ!?」とガクゼンとなっちゃいそーなベタさで…なんか、
全体に「やっつけた」とゆーより「投げた」カンジになっておりました。残念至極ですが、感じた通りの御かんそなので
致し方無いです。
本作も、ダメになっちゃうんでしょうか…いや、季節ごとに新作一本なんてハードスケジュールでスリコギのように
使い潰されてゆく業界全体の方が既に「限界」を越えて久しいと思われますので、しようが無いんでしょうけど…
水島監督のように敢えて「反逆」の姿勢を取らない限り、上部組織の方が「粗製乱造しろ、しろ」と仕向けますもんなぁ。

○「甘城ブリリアントパーク」・3話
「何を狙って作られたのか」がまだ見えていない作品なので、今回のエピソード(3話)が「全体構成の中でどんな役割を
果たす芝居なのか」が判りませんでした。主人公が逆転一発の集客経営を思いつくまでの軋轢とタメ?見守ります。
ヒツジとピンク猫のキャラって、どー見ても「ジュエルペット」シリーズのエンジェラとガーネットですよなぁ(笑)。

○「SHIROBAKO」・2話
ラスト、その場にいるスタッフ全員の中でキャラ"あるぴん"が共有されてゆくシーンで泣き笑いしちまいました。
この前の段階、「3話納品デッド3日前」という状況説明で現場が今、どんな修羅場にあるか実感湧くヒトで無いと感動
出来ないかも知れませんけど…。みんな殆ど寝てません。疲労困憊、服は垢臭く身体は疲労が脂になってドロドロ。
それでも食い下がる。コレこそが"無"から"ナニか"が生み出される瞬間
コレが無ければ、本掲示板で言う「書き割りPOPみたいなキャラによる通過儀礼」のいっちょ上がり、になる
ワケです。
横手美智子氏の脚本、感動しました。素晴らしいリアリティ(笑)と、緻密なセリフのたたみかけによる盛り上げ。
…こーゆー現場って、一種"恋愛"に近いトコあるのかも知れない。自分も相手も、共に己個人の"幻想"を追っている。
ソレが刹那、「重なった」(かの)ように見える瞬間。それって、一種の"錯覚"かも知れない。でもそうやって生み出された
キャラは、ソレを創った者たちの予想を超えて、活き活きと動き出す。目を見張るほどに、活き活きと。まるで本当に
実在しているかのように。その魅力を目撃してしまったら、もうアニメ業界から抜け出せない。昼夜無くスリコギの
ように働かせられ、上前は全て上部企業がハネてゆく、明日の見えない業界なのに。ソレでも"モノ"を作りたくなる。
"アニメーション"の「魔力」。"animate"とは「生命を与える、吹き込む」という意味の単語です。
…先週の予告でポリーに似たキャラが出てたので「似たような動物アニメ作ってんのかなぁ?」と思ってたら、
ホントにポリーでやんの(笑)。「ロッキー!」って叫んでたし(笑)。声は増山江威子さんじゃなかったですけど。
ヒロインの制作進行ちゃんが幼い頃に観ていた番組だったんですね。平成になってから再放送やってたっけ?
あ、MXでやってたか(笑)。なんか今後、その辺りでも泣かせられそう?
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★コラム。
"ポリー"なんて名前が出て来たコトもあって思い出しましたが、今週の「開運!なんでも鑑定団」で戦前・戦後に渡って
活躍された『日本アニメーションの父』政岡憲三氏のコンテ・原画なんて超お宝が出品されて「残ってるトコには
残ってるんだなぁ」とビックリすると共に、感動しました。日本で初めてセルアニメーションを作った開祖。他の者が
「桃太郎・海の荒鷲」なんて戦意高揚アニメ(絵はラクガキ並み)を作ってる最中に見事な自然描写に満ちた詩情溢れる
ファンタジー作・「くもとちゅうりっぷ」とか作られていた神様のようなヒト。現代で申せばロボット戦争モノとジブリ
の競合と申しましょうか(笑)、そのような信念の戦いが太平洋戦争当時にもあったのです。鑑定の結果は、アニドウの
なみきたかし氏が800万円の値を付けておられました。実勢市場価格がどの位になるかは判らんけど、その程度の価値
はあるよなぁ。で、同時に氏の作品がかいつまんで紹介されたんですが(アタシは恥ずかしながら「すて猫トラちゃん」
は未見でして、観るなり「あ~ッ!「こねこのらくがき」の元ネタはコレか!」と叫んでいたクチでした)、氏の作風の特徴
は、その少女と動物の奇妙なナマメカシさだろう、と思っています。顔の造作は、そりゃあもう3/4世紀も経とうという
昔ですから隔世の感がある、コケシみたいな顔立ちなんですが(「キモチ悪い」と感じるヒトさえいるかもしれない)、
てんとう虫幼女の身体つきと演技を観て下さい。とても"艶"っぽい。ジブンは初見当時、嵐の中で蜘蛛に蓑を盗られた
ミノムシの赤ちゃんが別のミノムシ(たぶん異性)の蓑にかくまってもらい、同じ蓑に同衾するカットのウレシゲな
2匹の笑顔にゾクッと感じたりしておりました。この"艶っぽい"子供や動物の描き方は戦後、政岡氏の日本動画が解体
され、新組織"東映動画"へと改組される際に、お弟子である「日本アニメーション黎明期の神様」・森やすじ氏へと引き
継がれます。日本が堂々たる大予算のフルアニメーション長編映画を撮っていた1960年代東映動画黄金期に宮崎駿、
高畑勲、大塚康生、小田部羊一ら錚々たるメンバーに多大なる影響を与えた"大先生"です。貴方は"森やすじ"の名を
ご存知でしょうか?もし"アニメーション研究家"を名乗る人物でこの方の作品を観た事が無い、という者がいたら、
ソイツは正真正銘のニワカです。で、この方のお描きになる動物や子供がまた、とんでもなく可愛らしく、時として
"艶"っぽい。現代においても充分に通じるホンモノの「芸術」の域。ホントにもう、見ている内に何だか悲しくなって
くるくらいに↓可愛いらしい。

そしてTVの普及によって長編アニメーションが成り立たなくなり、東映の才能が散り散りにTVアニメ作品に散った当時、
このお方が作画監督として入られた「山ねずみロッキーチャック」という作品で作られたキャラクターこそが、
そう、今回の「SHIROBAKO」にも出てきた、異様に色っぽい動物少女・ポリーなのであります。独特の、ぽてっとした
前足に赤ちゃんの手先がくっついたような描き方、胴体の柔らかさに背筋の色っぽさ(笑)。いやァもォ、"艶かし
い"とすら言っていいくらいで(作画監督は岡迫亘弘氏と共同で、森やすじ氏は主に動物の動きなどを担当され、
ポリーの持つ異様な色っぽさ(笑)はコチラのお方の仕事かな?…とも思われるんですすが…)。
そして、その後小田部羊一氏は森やすじ氏と別れた先で、より少女の"艶"を加速したキャラクター・ハイジを作ら
れました。同じ東映組であり、ソコでは場面設計をされていた宮崎駿氏のその後は、今さら語るまでも無いでしょう。
さらに、このような"東映動画"(現東映アニメーション)組の動きと並んで、もう一方のビッグネームである手塚治虫氏の
描かれる「少女」と「動物」は…いや、コレはもう言うだけヤボというモノで(笑)。ついこの間、手塚氏秘蔵の半動物
女性のヌードスケッチの数々が公開されましたね。実際はあんなモンじゃ済まなかったらしいですよ(笑)。
日本アニメーションは、実はその開闢から(一種の)"萌え"と共にあったのです。
「くもとちゅうりっぷ」で蜘蛛に襲われ、亀のように甲羅に身体を引っ込めるてんとう虫ちゃんの動きは、その後の
東映長編「わんぱく王子の大蛇退治」でヤマタノオロチに襲われて怯え、後ずさって逃げようとするクシナダの動き
と絶対関連あると思うんだよなぁ、うん。…今のアニメ界では、アソコまで「怯える少女」を気合込めて描こうとされる
方はおられませんね。やっぱ出来るとするなら宮崎御大くらいですか(笑)。作家性のカンケイで、「怯えるコトで
"艶"を振り撒く少女なんて描くか!」と言われると思いますけど。
しかし、二次大戦当時に作られた藝術アニメーションですら、その題材は「てんとう虫幼女をハイエースしようとする
蜘蛛」ッてのは…いや、コレは偶然の産物であって関連性は無いですか(笑)。

☆あ、「アニメセクハラ掲示板」らしい記事が書けた(笑)。
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☆RES。
へのへの茂平次さん、すいませんでした。でも、申し訳ありません、今後もRESは全般に遠くなると思います…。
 

(無題)

 投稿者:通りすがり  投稿日:2014年10月16日(木)06時31分6秒
返信・引用
  魔弾の王と戦姫 第1話「戦場の風姫」www.nicovideo.jp/watch/1412745752佐藤竜雄作品っすよ  

Re: 生きてます。ついでに、昨今のアニメ御かんそ。

 投稿者:へのへの茂平次  投稿日:2014年10月14日(火)18時46分51秒
返信・引用
  お帰りなさい!自分が久々に書き込みをさせて直後から更新がアレでしたもので、正直気を揉んでおりました。(自分も同じような状態で心にもない無沙汰を重ねておりましたので、人の事は言えませんね)また、楽しいお話を拝読できますのを楽しみにしております(^^)時節柄ご自愛を。  

生きてます。ついでに、昨今のアニメ御かんそ。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年10月13日(月)14時57分49秒
返信・引用
  ★生きております。
急に書き込みが途絶えたのは、端末がおシャカになったから(苦笑)。
しかし、もぉいーかげんこんなどーしようもないお節介なネット活動は止めにするかなぁ、
と思っていた矢先のコトでもあったので渡りに船、とばかりに一時は本気でこのまま止める
つもりでおりました。しかし話に聞くと知り合い連中が「豊さんはどうしたんだ、死んだの
か?」と心配している、という声を伝え聞いたので、いちお生きている、というコトだけ
報告までに書き込もう、と現在ネカフェから書き込んでおります。明日には新しい端末が
ウチに来る見通し。

しかし「生きてまーす。ご心配かけて済いませんでした」という報告だけではナントモ
カッコ悪いので、ココはシブトさを見せて昨今のアニメさんの軽い御かんそなどをお書き添え。

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●「'14夏期深夜アニメ作品まとめ御かんそ」
「月刊少女野崎くん」「ばらかもん」「アルドノア・ゼロ」「東京喰種」辺りが高い評価を得た
結果ですが(アタシは、↑この中では「ばらかもん」のファンでした)、目立たないトコでは
「【ろこどる】」なんかも良かったと思っております、ジブン。あーゆー「ごく普通の街の、
ごく普通の少女の可愛らしさをブレずに淡々と、最後まで愛情を込めて楽しく描く」という
コンセプトは、実は「ちゃんとキッチリ作らないと」出せないアジ。例えるなら「くどくなく
あっさり味の、なぜか懐かしくなる味のラーメン」といったトコロでしょーか。そんな
「気取らずも、奇を衒いもしない、くどくないごくフツーの作品」にキュンとしちゃう
今日この頃。最後までミゴトに"フツー"をやり遂げて下さいました。
他には…「ハナヤマタ」も最後まで見事にそんなカンジでしたが、アタシは個人的に
「中学生版「どれみ」だよなぁ、コレ」と想いつつ楽しんでおりました(笑)。
反対に1話の時点では最も盛り上がって期待した「残響のテロル」は、キッチリ作られては
おりましたが…もう少し…もう少し…派手な大風呂敷に対して盛り上がった観客の期待を
埋めて欲しかったカンジだった…でしょうか…「六ヶ所村で日本政府がプルトニウム塊を
作ってた!」なんてシゲキ的かつ挑戦的な題材を導入に使ったのならば…もう少しだけ…
その分、ノイタミナは秋の「PSYCHO-PASS」2期に期待です。
「ヤマノススメ」は視聴継続中。キャラが幼女にしか見えない(笑)コトはともかく、文句ない
です。

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●「'14夏期深夜アニメ作品まとめ御かんそ」
「ガンダム」2作品、堂々たる少年向け娯楽作となった「ガンダムビルドファイターズ」と
なんと!冨野監督直々の御出陣による正式な「ガンダム」シリーズである「レコンギスタ」が
同時公開、更に満を持して「寄生獣」放映開始、加えて「テラフォーマーズ」などの大作SF、
「PSYCHO-PASS」の2期も控える今期。夏期とは打って変わって活況を呈しております。
その中から、アタシが序盤を観たモノ、観る気になったものに限って軽く印象などを。

○「繰繰れ!コックリさん」
放映開始前までは、コレがダントツの期待作。なんたって平池芳正監督ですよ!しかも
コケシみたいなヒロインのCVは広橋涼さん!山田ぢゃねーか!すわ、「WORKING!」再来か!
と期待しておりました!で、フタを開けてみれば…焦らずに、淡々とやられております。
でも面白い。「WORKING!」の方も、原作がいよいよフィナーレを飾ろうとしておりますので、
出来ればコチラの3期が観たかった…という欲もあるトコですが、様々なご事情もあられる
のでしょう、今は本作で大満足です。もふもふもふもふ。
「WORKING!」3期は、OVAで出だして下さったら買います。

○「異能バトルは日常系の中で」・1話
あやうくOPが始まる前までの段階で切るトコでしたが、TRIGGER作品じゃんコレ!
だとしたら、依頼されて止む無く(次の企画までのツナギとして)この仕事を受けられたのか、
それとも原作ラノベに何らかの発展性を含む面白さがあるのか…後者だと思いたいです。
1話は、面白かったです。今後、ただのハーレム糞ラノベの正体を現す可能性もありーの、
それぞれの異能力を組み合わせ、補完し合って戦えば(戦うとするなら)カードバトル系の
面白い展開も期待出来そうな気もしーの。TRIGGERが単なる糞ラノベの仕事を請け負う
はずがない、との期待を込めて見守ります。

○「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」
メカデザインは面白いし、3DCGパートの仕事は悲しくなるほどに頑張られてんですが、
お姫様を凌辱したりレズったりする展開と融和してないっちゅーか…ストーリー上は
必然性あるんでしょーけど…なんか…あんまりスタッフ諸氏が"楽しく"仕事してない
ように感じる、っちゅーか…

○「天体のメソッド」
「あの花」…とまではいかないまでも、岡田麻里脚本の「凪のあすから」みたいなセンを
狙った寓話モノ?というカンジでした。が…すいません、1話を観て、2話冒頭を観た
トコロで1話の内容を全然覚えてない(いられなかった)ジブンに気が付きました。

○「大図書館の羊飼い」
同じく、1話は観たのですが、2話を観てもジブンは1話の内容を思い出せませんでした…。

○「グリザイアの果実」
エロゲ原作だそうですが、2話だけ観たカンジだと真面目にやられて、上手くいくとする
なら何らかのシカケが控えてそうな?ご様子。こんなシゴトでしたら文句付けるイワレも
なく。

○「甘城ブリリアントパーク」
2話しか観てませんが、文句なく(個人的に)期待作!「京アニの"私小説"」として観れそう。
これだけアニメ界が疲弊した現状に対し、歯に衣着せず思いのたけをぶちまけて欲しい
トコロ。経営権譲渡を迫る若き企業担当、ボコボコに殴り倒してやりてえ(笑)。

○「SHIROBAKO」
最終話まで1本も欠かさず、必ず観ます。

○「デンキ街の本屋さん」
(ジブン個人としては)意外な、ホントに意外なアタリ作。
キャラは「ヤマノススメ」と同様、20歳超えてんのにろりろり(苦笑)。でもそんなトコで
気に入ったんじゃないぞ(笑)。
エロコメディなんだけど、あらゆるエロネタがちゃんと「ジョーダン」「シャレ」になってる。
エロで引っかけりゃバカな読者を釣るのなんてラクなモンよ、とナメてる詐欺エロラノベ
作家のシゴトモドキと違い、ちゃんと作者が頭を痛めて「読者を笑わそう」としてる
のが伝わって来る。しかもそれを受けるは森脇真琴監督!コレで文句があろうはずもなく。
アタシが本掲示板で「エロがイカんと言ってるわけじゃない」といいつつ
エロゲ/エロラノベ原作商品を叩き続けていた、その立場から見た
「これなら文句無い」というセンは、まさに本作みたいな作品です。
ちゃんと笑える。そして可愛い。さらに根は真面目に"愛し合う"展開(?)。

でも絵が完全にろりギャグ絵(笑)なので、この作品の価値に気付かない予測センスに乏しい
向きも多いでしょう。絵で判断してはイケマセン。今からでも遅くない、ゼヒ観て下さい。
本作ならどんなに萌えてもOK。萌えつつ、ドキッとする展開になるみたいですよ(笑)。
カメ子が優花里みたいなセンのキャラでかーいー。お話的には完全に「WORKING!」をエロ本屋
に置き換えたみたいな設定なんだけど、腐ガールはある意味ぽぷらより強力なキャラ(笑)!
笑えます。笑えるコトは保証致します。
…でも森脇真琴監督みたいな天才級才能が、このテの仕事で無意味にすり減ってゆくのかなぁ、
というトコに考え及ぶと「このままではイケナイ!」という気も切々と致します…

○「ワールドトリガー」
日曜朝児童向け。児童向けとしてみれば…どんなに頑張ってもカードバトルでダイナシに
されるカード商品宣伝番組にヘキエキしてたトコロだけに…面白い!
決してオタ層向けとして観てはいけません。「少年向けだ」と思ってさえ観れば、まさに
「現代の感覚で作られた少年向け冒険モノ」ってカンジ?コレを児童層が受け入れてくれるか
どうかは未知数ですが。
コレと「トライブクルクル」「烈車戦隊トッキュウジャー」とを合わせた日曜朝6:30~8:00
までが、アタシの現在の児童向けゴールデンタイムです!「仮面ライダードライブ」は、
まだお試し中。三条陸氏脚本だから、どうにかなると思うんですが…
「妖怪ウォッチ」も、ネタ切れ気味の回は出ては来たものの、相変わらず頑張られてますね。
なんなんじゃ"ネタバレリーナ"ちゅーのは!モハヤ妖怪でも何でもない意味不明のモンやがな!
 

9/23代々木公園・脱原発&反戦デモ

 投稿者:うん☆こなた  投稿日:2014年 9月 6日(土)17時06分14秒
返信・引用
  9月23日に代々木公園で大規模な脱原発&反戦デモが予定されていますが、公園はデング熱で閉鎖なようですね。
なんで代々木公園に限定しての閉鎖なのでしょう? 蚊はどこかへ飛んでいくし、
そもそももっと感染の多かった去年は何で放置だったのだろう。見当もつきません。
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11920453738.html

少し前から原発周辺を探ってた人たちの不審な死が続き、縛られてビニールかぶされて窒息死した人も、車の外から撃たれた人も、いずれも自殺と報道されていますが、
福島の原発問題などを多く制作していた報道ステーションの岩路真樹ディレクターも先日不振な死を遂げました。
死亡日時も死因も曖昧なままで、普通なら何らかのコメントをするTVも報道なしい。当のテレビ朝日すらも触れる気配なしです。

そして、秘密保護法や色々な規制法案が同時期に出て
アニメの規制を煽るために朝日のTVタックルでも有害アニメ報道で印象工作。(まぁ有害ですけど)
こうなると豊島先生の角川アニメを規制せよも、
もしかしたら国の情報操作政策に利用されるかもしれません。

まったく関係ないですけど、プリパラおもしろいです。(タカラトミーはアレですが)
http://ch.nicovideo.jp/pripara
 

埼玉県警 羽生警察署 警備課の巡査長 が証拠品の違法わいせつDVDを警察署内で複製、上司らに配布

 投稿者:課長らが「自分もほしい」などと言って依頼  投稿日:2014年 7月28日(月)10時20分13秒
返信・引用
  人権、職業倫理という言葉を理解できているのでしょうか。

最近のニュースによると、女性警察官採用・登用拡大計画がありますが、
受験を考えている女子学生とその親御さんは、埼玉県警という組織のこの実態をよく理解した上で受験を考える必要がありますね。


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埼玉県警 羽生警察署 警備課の巡査長 が証拠品の違法わいせつDVDを警察署内で複製、上司らに配布


□証拠品のわいせつDVD複写 巡査長懲戒免職 埼玉県警 [朝日新聞]

 www.asahi.com/national/update/0705/TKY200707050336.html


 埼玉県警羽生署警備課の巡査長(27)が証拠品のわいせつDVDをコピーし署員に配っていた問題で、県警は5日、わいせつ図画頒布と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供)容疑で巡査長を書類送検し、懲戒免職にした。また、コピーを依頼した同課長(55)=同日付で依願退職=らを停職1カ月の懲戒処分とするなど、当時の上司ら計9人を処分した。

 調べでは、巡査長は2月下旬~3月上旬、証拠品として押収したわいせつDVDを勤務時間中に署内でコピー、課長と別の課の巡査部長(49)に計14枚を配り、別の警部補(36)にもパソコンに取り込むかたちで画像を提供した疑い。課長に配ったとされる9枚のうち1枚が児童ポルノだった。

 DVDは、同署が2月に群馬県内のわいせつDVD卸業者を、わいせつ図画頒布容疑で家宅捜索した際に押収。巡査長と巡査部長はDVDの検分を担当していた。

 コピーに使ったとされる複製機も押収品で、巡査長は自分用にも20枚ほどコピーしたという。警部補への提供が最初だが、それを知った課長らが「自分もほしい」などと言って依頼したという。

 巡査長を最も重い処分としたことについて、県警は「断ることも可能で、厳重に証拠品を管理していた部屋に入った責任は重い」とした。階級を利用した強制や金銭の授受はなかったという。

 高橋克郎・監察官室長は「職員がこのような恥ずべき犯罪行為を発生させたことは誠に遺憾。職員への職務倫理教養と証拠品のより厳格な管理を徹底し、県民の信頼回復に努めたい」などとコメントした。

▽関連記事



□押収DVD複製で巡査長ら書類送検 [日刊スポーツ]

 www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070705-222694.html

押収DVD複製で巡査長ら書類送検

 証拠品として押収したわいせつDVDを警察署内で複製、上司らに渡していたとして、埼玉県警は5日、わいせつ図画頒布と児童買春・ポルノ禁止法違反(提供)の疑いで、羽生署警備課の巡査長(27)を書類送検した。県警は同日付で巡査長を懲戒免職処分とした。

 巡査長に複製を依頼した同署警備課長の警部補(55)ら2人を停職1カ月の懲戒処分としたほか、当時の同署長の警視(57)ら7人を懲戒処分や内部処分とした。課長は依願退職した。

 調べでは、巡査長は2~3月、課長らに依頼され、同署がわいせつ図画頒布事件で群馬県内のDVD卸業者から押収した無修正わいせつDVD15枚分を署内で複製、課長らに渡すなどした疑い。課長が受け取ったDVDには児童ポルノも含まれていた。


http://www.asyura2.com/07/nihon26/msg/454.html


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以下参照
越谷警察署 署長 緑川清正 が女性を署長公舎に連れ込みチューして停職処分
http://ameblo.jp/koshigayamidorikawa/entry-11856058524.html

埼玉県警察女性警察官採用・登用拡大計画
http://www.police.pref.saitama.lg.jp/kenkei/soshiki/johokoukai/pdf/690.pdf#search='%E8%AD%A6%E5%AF%9F+%E5%A5%B3%E6%80%A7+%E7%99%BB%E7%94%A8'
埼玉県警 採用 倍率 採用試験 試験 男女共同参画 女性警察官  就活


埼玉県警 羽生警察署 警備課の巡査長 が証拠品の違法わいせつDVDを警察署内で複製、上司らに配布
課長らが「自分もほしい」などと言って依頼
 

Re: 「ガルパン」OVA・「これが本当のアンツィオ戦です!」御かんそ! 通じた~!

 投稿者:へのへの茂平次  投稿日:2014年 7月26日(土)12時23分5秒
返信・引用
  ゆ~さくさんへのお返事です。

ご無沙汰しております、へのへの茂平次でございます。
パソコンの不調で、心にもない無沙汰を重ねておりましたが、このたび、スマホに買い替えてみたところ、あっさり繋がりました!自分は今まさに大洗におります!積もるお話しもございますが、ひとまずはご挨拶まで!
 

「ガルパン」OVA・「これが本当のアンツィオ戦です!」御かんそ!

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 7月24日(木)08時49分24秒
返信・引用
  朝もはよ、8:40AMから発注しといた「アンツィオ戦」DVDが届いたー!!
コレでキャプ出来るー!!さあ、では保留しといた「アンツィオ戦」の
細かい御かんそ、書いてゆきまっせー!!

…とはいえ、今日は通院日なのだ(出かけようとする矢先に届いた)。楽しみはジックリと。
帰って来たら、いよいよ「アンツィオ戦」の細かな御かんそ、書き始めます~!!


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☆以下、ココに付記。

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★夏期作品、臨時の簡易御かんそ。。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 7月19日(土)22時34分13秒
返信・引用 編集済
  ★「「ファイルに手を伸ばす気になれない」とは言っても全く観ていなかったワケでも
 ないので今のトコロ観た作品やデータを調べた作品などを覚え書き程度に書く」
 臨時の簡易御かんそ、続けます。
 御かんそは、特にソレと表記が無い限り1話だけを観てのモノです。


○「アカメが斬る!」
月刊ガンガンJOKER連載原作。小林智樹監督、シリーズ構成:上江洲誠氏。「はたらく魔王さま!」「そにアニ」の
WHITE FOX制作。タイトルから時代劇モノかと思ったら、異世界勇者モノでした。そうか…。昔は時代劇が占め
ていたチャンバラ劇の地位を、今はRPGモノが占めているのか…と思って観てみると、なんか「MAGI」「ムシブ
ギョー」辺りの夕方枠少年冒険モノに近い雰囲気?「神様はじめました」「ぎんぎつね」以来、昨今多くなって来
た「深夜枠で放送する少年少女向け」のセンですかね?…と思ったら、「必殺!」かい!(^血^;)けっこ血みどろ。
少年マンガみたいなボケ芝居もやりながら、少女でも平気で切り殺す…腐女子向けなのか?ちょっと、アタシの
趣味には合いません。脚本(原作)が都合良過ぎ。「ブラック・ブレット」みたいに必要があるなら幼女を何万人
殺そうがかまいませんが、コレには"殺人"を冒す「思想性」が無い。「魔法科の劣等生」と同じく最初に無慈悲
な殺しが描きたくて、そのために悪人が前もって罪を犯してるような構造。駄作だろうと思います。

全日帯枠っぽい少年向けだからって、何でもイイというワケではない。「劣等生」と同じく、原作者の未成熟さ
が感じられる気がします。

○「月刊少女野崎くん」
ガンガンONLINE連載作品、「輪るピングドラム」助監督の山崎みつえ監督、チーフ演出:竹下良平氏、シリーズ
構成:中村能子氏。…まぁ最初から予想されたコトですがタイヘンな高品位作画・演出!!
内容は、ビックリするほど模範的・トラッドな少女コメディでした。
夕方枠放映でも全く問題ない…ちゅーか
「神様はじめました」「ぎんぎつね」系の「何でコレが深夜枠(゚A゚;)?」とゆーアレより「彼氏彼女の事情」とかに
近い「どんな時間帯でもオッケー」系、ってカンジ。内容も明るくカワイい。過去にジブンが唯一少女マンガ系で
BD全購入した「桜蘭高校ホスト部」みたいに楽しい仕上がりになってってくれたらイイなぁ♪…と夢も膨らみ
ますけど、1話観たトコだと全世代向け…というよりは少女マンガ純正ファン推奨、てカンジ?前期でいうなら
「一週間フレンズ。」を楽しめたヒト向け?アレよりはずっと明るく軽いノリですけど。しかし、推奨作です。
アニメに限らず、映像化とゆーのはこーで無きゃいけません。オーソドックスにやるなら意識的に。破壊的
にやるなら、なお意識的に。「原作を加工も無くそのまま書き写す」ような萌えモノ、「クソ出版社に"原作
通りにやれ"」と強要されるので考えなくやる
(例:「魔法科高校の劣等生」)みたいなのが一番ダメです。
「進撃の巨人」や「東京喰種」を、「考え無しに原作を書き写すような仕事」でアニメ化出来ますか?出来ま
せん。「魔法科高校の劣等生」のようなクダラナいモノより、稲垣隆行監督がヤケクソで(笑)アニメ化した
「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している」の方がイイ作品であろうコトは間違いないです。


●「ハナヤマタ」
芳文社・まんがタイムきららフォワード連載原作、言わずと知れた「ノーゲーム・ノーライフ」のいしづかあつこ
監督
作品、シリーズ構成・脚本:吉田玲子氏、キャラデザ・総作画監督:渡辺敦子氏…固めて来られました(^o^)。
その上…1話・2話コンテは神戸守監督!!!一体どれだけ人脈持ってるんだ、このいしづかッて
監督!…こりゃ、今期の大本命かも知れませんよ!!
逆に構成作家の立場から見てみれば…山田尚子
監督と組んで「けいおん!」が出来た。水島努監督と組んで「ガルパン」が出来た。では、いしづかあつこ監督と
組んだら何が出来るのか!?…コレに注目しなきゃアニメファンとは呼べません!!…1,2話連続して観ました。
キャラは、なんか目が◇で個性的(^ω^)。めっちゃカワイい!導入から、「強烈な上昇志向(羽化願望)を持ち
ながら居場所がなく異世界に行きたがる」という西住みほにも似た矛盾を孕んだ主人公像をテキパキと伝え
る吉田構成。演出は軽妙ながらも、漫符の扱いなどに独創性を感じるいしづかイズム。…さあて、どんな物語、
どんな"魅力"で観客を牽引するのか!!!

なんか…主人公に人生の分岐点(笑)を与えるアメリカ帰りのハナって少女、「おジャ魔女どれみ♪」(4年目)
のハナちゃんに性格も行動も生き写しなんですけど(^へ^;)。原作者の人がその昔、ファンだった…とか!?
まさかね。しかし舞台は鎌倉だったんだ。高知じゃないのね。まぁソコも原作者の都合…今は阿波踊りと並ん
で全国に拡がってるみたいだしイイのか。 ふぅん…カワイい作風だけど女の子のナルシズムもジェラシー
も隠さず描いてる。コレは…"萌え"じゃないかも知れませんね?その辺り、昨今の「作品としての良し悪し
など眼中に無い、ただイベントとして騒ぎたいだけの層」にどう受け取られるか?キョーミがあります。まぁ、
本作を覆う巨大なジョーダン構造…「なんで"よさこい"なんだよ!」「鳴子鳴らして"運命の大転換"みたいに
感動してんじゃねーよ!(^血^;)」という辺りに目ざとくツッコンで行けるかどーか、が楽しめるかどーかの
ポイントでしょーか。テーマは「連帯」かぁ…。最初から仲良しこよしだった「けいおん!」とも、戦車戦の中で
チームワークをはぐくんだ「ガルパン」とも違って、仲間を引き込む過程を大切にするんスね。あーそーか、
擬似レズジェラシーで繋いで3人目引き込むのか(笑)。とはいっても、中学時代とかにアリガチな「親友盗ら
れて仲たがい」ですねコレは(^血^)。「ちゃんと踊れるようになって、ややちゃんに認めてもらうんだから!」
のシーンなんてモロ中学生版「どれみ♪」だわこりゃ(^四^)!
そーかそーか。
コレが"魅力"ですか本作の!ハイ、全話録画視聴決定です。
今のトコ、今期はコレと「東京喰種」だけでイイですかなぁ…(まだ観てないの、山ほどありますけど)

○「リプライハマトラ」
どこぞのメディアミックス企画、マンガ連載は週刊ヤングジャンプ…TVアニメは2014年1月から1期放送して
たそうで…み、観てなかった…アニメ版は岸誠二監督・助監督:安藤正臣氏、シリーズ構成:脚本熊谷純という
顔ぶれ。済いません。観る気力がありません。

○「モモキュンソード」
パチ資本原作、WebノベルとWebラジオ先行、「ロウきゅーぶ!SS」の柳伸亮監督、シリーズ構成・脚本:玉井☆豪氏
…ああ、観なくて良いかも…と思ってたら、1話の録画に失敗しました。リカバリする気になれず。

○「ヤマノススメ セカンドシーズン」
5分枠を15分に拡大し、脚本にふでやすかずゆき氏を迎え、でも山本裕介監督はシリーズ構成・音響演出を兼任。
相変わらず"小さいキャビネット"で制作される可愛らしい萌え作品。明確な"萌え"ですが、とは言っても山本
監督の演出は丁寧でマジメ、上品なので1期は抵抗無く入れました。2期はどうでしょうか。う~ん、相変わらず
高校生設定なのに「ハナヤマタ」よりも年下の小学生にしか見えん…(^o^;)。しかし、ハイ、1期で感じた監督の
構成・演出力は今回も磐石でした。登山用具薀蓄や山登りの合間に萌え萌え描写ばっかりやっているように見
せかけて、実は観客は「こんな小さいのばっかしでキャンプとかヤベーよォ」ナドの心配、「でも頑張れ!もう少
しだ!」という応援したくなる気持ちなどをキッチリ惹起されちゃってます。この辺が「原作をコンテに書き
写すだけの仕事モドキ」と違うトコロ。
原作未読でも楽しめ、ちゃんと「受け取るべきもの」を受け取ってる…。
2話も、とても15分番組とは思えない充実感のあるハイキング描写でした。コレなら萌え作品でも大推奨です!
「ひだまりスケッチ」「のんのんびより」辺りのファンにお奨め。アタシも全話録画保存ですわ。

「新世界より」の監督でもあり、人呼んで"OPアーティスト"・石浜真史氏のOPアニメーション演出がスゲーいい
センス!こんなオープニング映像を大画面で観れるなら、なんか劇場版作ってもらいたくなっちゃうくらい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14239062
↑石浜真史OPアニメーション集ッてのがニコにあったので観てたら、「かみちゅ!」が始まったトコでボロボロ
泣けちまった…(マジで)

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7/20 17:45、付記。
★少し落ち着いて、冷静に評する心の余裕が出て来たでしょーか。一時は愛する「ガルパン」祭りと夏期アニメ
 の新作ラッシュが重なって、「どないっせーちゅーんじゃ!止めや止めや、アニメ御かんそなんて書いとられ
 へんわ!」と自暴自棄になってた…果ては、「どーしてこんなに新作始めるんだよ!この内採算が取れるのは
 一割も無いだろうに!」と、半ば憎むような、恨めしい気持ちですらいたぐらいで…(マジ)。急に来た暑さの
 せいだったんでしょーか。ココのトコロの涼しさで、少し回復した?…でも、やはり本調子ではないので、
 調子に乗って「いつものペースで評せる」なんて思わない方がイイかも。やはり夏期は、ジブンは「限られた
 作品しか観ない」方針で行かせて戴きたいと思います。

○「まじもじるるも」
月刊少年シリウス連載原作。「弱虫ペダル」の原作者のヒトみたい。講談社だし少しはマトモな萌えモノ?
「リトルバスターズ!」助監督だった櫻井親良氏処女監督作品、シリーズ構成・脚本:國澤真理子氏。
導入は「六畳間の侵略者」とさして変わらぬ化石的なベタベタ魔女っ子闖入モノ。思わず視聴停止しそうにも
なりますが、演出はマトモにやられてるので…「この先に何か見せたいモノがあるのだろう」と観続け。うん…
中坊向け月刊誌連載軽えっちマンガ、というトコロでしょうか。コレが「oh!透明人間」(この路線の古文書)系
の単なる軽エロなら「漫画誌の軽度な色ネタならOKだけど、こんなモン何億という予算注ぎ込んでアニメ化
するな!」と激怒のトリガーが引かれるトコですが、アホなエロネタと「実は主人公には見所がある」という
描写を交互反復してる。うん、原作者の狙いは判りました。ちゃんと「大人が子供に語ってやるべきテーマ」は
ありそうです。しかもソレを子供を楽しませつつ、笑いの中で伝えてやれるのがこのテのマンガ原作のイイ
トコロ。しかし…古い(苦笑)!絵柄も筋立ても'80年代作品。30年がトコは古い。演出はイイのですが…原作が。
素直で、あまりに基本的で…まるで「魔法使いサリーちゃんと契約して同棲するような」お話。ちょっと評すの
が難しいのですが…コレ(原作)、「ちゃんとやっている」のです「少年の夢」を(笑)。どういうコトかって?例え
るなら、アタシは「輪廻のラグランジェ」1話を観た際に「ダメだ。この世界で"ロボに乗る"コトがどういうことか
描かれもしないで乗っちゃうし、周囲では護衛艦が何隻も玩具のように沈没する。まるで素人ゲーマーが用意
されたイベントを何もこなさずに魔王の城目指して直進し死ぬプレイを見ているような気分だ」…と評しま
した。最近は、そんな「やっておくべき"過程"がある」コトすら知らずに「説明の必要なんか無いやろ。お約束、
お約束」で済まし主人公のナレーションでキャラ紹介しただけでクスグリ(エロ)に入るプロ以前の駄作
が多過ぎる。…ソコいくと、本作はキチンと「魔女っ子と契約し同棲する」過程を細かく描いてますし、主人公
がマトモな男になってゆくテーマもシコマレてますので、取り敢えずアタシが「怒るべき」作品では無いですわ。
まぁ喜ぶのは原作ファンだけで、1年もすれば忘れ去られそうな作品ではありますけどな…ジブンは「(萌え層
への)アプローチとして面白い」とだけ評しておきます。あと、同人描きに一言。絶好のエロパロ素材。コレを
ネタにすれば鼻血噴出モノのイイエロが描けるかも。しかしソレを引き出せるかどうかは、キミの妄想力次第。
しかし…「カードキャプターさくら」では関西弁の使い魔(ケロ)の声を久川綾さんがやっておられましたけど、
本作の同様の関西弁使い魔は福圓美里さんがやられるんだなぁ。時代は巡ってゆくなぁ。

●「残響のテロル」
今期ノイタミナ枠、その1。原案・監督は言わずと知れた「カウボーイビバップ」「サムライチャンプルー」の渡辺
信一郎監督。ああ、やっぱ「スペース☆ダンディ」ってのはツナギ企画だったのか(笑)。助監督に真面目で筋の
通った作品ばっかやって来られた立川譲氏。さて、どうでしょうか…最初は「東のエデン」のようなモノかな?
と思って観ていたんですが……夢中で1,2話、連続で観ちまいました。激面白い。
こんな面白い脚本、良く書けるなぁ…と思って名前検索したら、既にネット上には「脚本の矢野
焦点って何者!?」という見出しがズラリ。しまった出遅れた(笑)。
「PSYCHO-PASS」なんかの時と同様に、
フジのドラマ制作者の方からの出向なんでしょうかね!?…なんか、セリフや展開などを観ていると岡田麿里
女史とかに似ていなくも無い?と感じられるのですが…渡辺信一郎監督作品には、「ビバップ」の頃から「細けェ
コトはいいんだよ。"面白い"方が大事だ。細かいトコを根掘り葉掘りつっこんでお利口ちゃんを気取りたいオマエ、
お前に面白いモンが作れるか?」…というスタンスがあるようにジブンには見受けられるのですが…今回もそんな
カンジ?で、細かく突っ込んでいったら本作、けっこ「完全犯罪推理モノ」というよりは「センセーショナルな
娯楽作」って感じです。ソレも「客層を見据えて」のコトでしょう。
1話でも無加圧環境で水蒸気爆発が
起こるとか、2話でも警察が犯人(スピンクス)の戯言に容易に攪乱されるとか、筋立てを整理すると至極単純である…
などの、そんな辺りを観ていると…「大人向けシリアス捜査モノ」として観るより「明日無き高校生
が日本を破壊しようとする犯罪青春映画」としての色彩の方が強いように見受けられます。が、
しかし面白い。この面白さからは…「DEATH NOTE」「魔法少女まどか☆マギカ」「進撃の
巨人」ナドが出た時と同様、「凡庸な日常に囚われる一般客層の良識を軽々と飛び越えてみせる」
"作家"ならではのセンセーショナリズムが感じられ…実に
面白い。
まぁ、まだ事件の発端部でテーマも現れて来ていないので、コレからどんな物語へと
落ち着いてゆくのかは未知数ですが…コレ、充分今から乗っておく価値はあると思います。演出
も作画も音楽も高度な"表現"だらけ。一見朗らかな少年"ナイン"の微笑みの作画、ゾクッとしますね。
不安を根源から揺り動かし心臓バクバクさせるような天才・菅野よう子の劇伴もナイス。画面に心
を縛り付けます。
…1話アヴァンで六ヶ所村から二人が盗み出したプルトニウム、この国全体上げて欠陥原発に
神経尖らせてる最中に良く出来たなァ!?…とも感じられますが、コレ再処理途中の液化プルトニウムでも、キャニ
スターに密封されたMOX粉末状態でも無いですね。「太陽を盗んだ男」に出て来たのと同じ、爆縮装置で覆えば
直ちに核爆弾の出来上がり!の純粋金属プルトニウム塊ですね(笑)劇中で"ナイン"も「沢田研二といって欲し
い」と言ってるし(笑)、二人はコレを核爆弾としてしか使うつもりは無いんでしょうけど…だからひょっとして
核燃料発電とは全く関係無い、むしろ核テロ防止に御協力下さい!と視聴者啓発になる」とか言って局上層部の
了解を取ったんでしょうか?なんつって(笑)…いや…だとしてもコレ…日本が六ヶ所村再処理施設で純粋
濃縮プルトニウム塊を作ってた!!!ッて描写じゃないッスか…(笑)(笑)。わははははははは(^四^、)。
そんな辺りもオモチロい(^血^)。今までの今期の御かんそ、全部
ご破算です。暫くの間、本作を注視します。


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7/21 23:50、付記。
★唐突に御かんそ中途に入る「ガルパン」関連。
今週も新宿バルト通い、続けてます。家の最寄のバス停(徒歩2分半)から出るバスが、なんとバルト入り口に
横付けする…という絶好の立地なのでバルトになっちゃうんだけど、朝8:25の初回ならバルトは未だに
400名収容の最大スクリーン・シアター9で上映してくれてるから、というのも大きい!!
今週中ならこの8:25
(終了9:15)の大スクリーン上映、続けてくれるみたいなので「劇場上映は観応えあると聞いて
はいるけど機会が無かった」という御人は会社・大学の始業前にでも観れ!多分、今週
が最後のチャンスだよ!!
…ちなみに、ジブンこのバルトでは他に250名級のシアター8など
でも鑑賞試してみたんだけど…確かに中小規模のハコでも音の迫力は「音波の爆撃」ッてカンジで申し分無い。
しかし!やはり最大規模の画面際前列席で味わうセンシャラウンドはスケールが違う!「本当の戦場に安楽椅子
で座ってる」ようなキブン!!この体験をみすみす逃しちゃホント勿体無いですよ!!!

★で、それとは別に↓今週は、スタッフトーク付き記念上映会もやるんですなぁ、バルトは…おお、シアター9だ。
【「これが本当のアンツィオ戦です!」スタッフトークショー付き上映会】
【実施日】7月25日(金)
実施劇場:新宿バルト9(http://wald9.com/index.html)シアター9
実施時間:20:10の回(上映終了後トークショー)
料金:一般:\1,200(税込)均一
登壇者:鈴木貴昭(脚本家)、吉川和篤(考証・スーパーバイザー)、 岡部いさく(軍事評論家)、MC:杉山潔(バンダイビジュ
    アルプロデューサー)
※トークショー付き上映会の終了は21:30頃を予定しております。
※本上映会のチケットは、新宿バルト9公式HP【KINEZO EXPRESS(インターネット販売)】、
 及び劇場窓口にてお買い求めください。
【チケット販売スケジュール】
●KINEZO EXPRESSは、7月22日(火)AM0:00(=7月21日(月)24:00)より販売開始
●劇場窓口は、7月22日(火)の劇場オープン時より販売開始

☆明日(7/22)も、当日(7/25)も病院通院日で少々辛いけど、大洗祭り行けなかったしチャレンジしてみっか…

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★続けて、夏期アニメ新番組御かんそのつづき。

○「東京ESP」
少年エース連載原作、「神のみぞ知るセカイ」以来!期待のメガホンを取る高柳滋仁監督作品、シリーズ構成
に倉田英之氏というコンビ。XEBEC制作。こりゃ楽しみ!…と思ったら、ありゃ…本作、原作者の過去作である
「喰霊」と同一世界上の物語であって、今回のアニメ化もソレとのコラボ企画の色合いが強いんですって?…
困った…。「喰霊」は観てない…。こりゃあ、御かんそ書いても「禁書目録」を観ずに「超電磁砲」を語る、みたいな
コトになっちゃうかも知れません…。以前、「禁書目録」未見のままで観た「超電磁砲」が面白かったんで褒めた
ら、どうも「禁書」ファンとの間には微妙な捉え方の違いがあったみたいで…本来ならアタシはそんな行き掛かり
など気にしないで「観たままに」評するのですが、元来(「DEATH NOTE」の頃から)メジャーな(注目度の高い)原作
付きを評するのは苦手だ、としている上に、現在の「深夜アニメ作品を観るのに積極的でない」精神状態では…
ううむ。高柳監督の次作が始まったら絶対応援したい、と思っていたのに…こりゃどうも巡り合わせが悪い…。
1話・シリーズイントロは、かつてスペクタクルの連続に大喜びした梅津泰臣監督の「ウィザード・バリスターズ
弁魔士セシル」冒頭にも似た、派手なテロリズムの連続でした。作画の気合も充分、「残響のテロル」が無ければ
「コレが今期№1の期待作かも!」と舞い上がっちゃうに充分な作り込み、残虐シーンも適度にショッキングで
さらにその上、経験を積まれた高柳監督なら「セシル」みたいに途中でナンダカ判らなくなっちゃうようなコト
も無いでしょう!と確約出来る言うこと無しの出来栄え。
多少気になる部分があるとすれば、「善の超能力者対悪の超能力者、共に蔑まれながらの対決」という、「バビル
2世」…いやいや石ノ森章太郎…いやいやヴォクトの「スラン」まで遡れるような基本中の基本ネタであるので
料理次第でどっちへ転ぶか判らない、そして最近の倉田英之氏の書かれる脚本の観念的ノリでしょうか…?
特に「正義」という概念に関する部分について(「サムライフラメンコ」は面白かったですけど)。
ちょっとまだ、物語がどう運ぶのかは未知数です(1話時点)。今期は、ジブンは「残響のテロル」の方をメインで
観て、本作は録画保存だけしておいて後で余裕が出来た時に観る、という方針で行かせて戴きとう御座います。

○「アルドノア・ゼロ」
"Olympus Knights"という聞いたコトも無い企画元の原作、Wikiの設定を読むと「月で地球と火星を繋ぐ古代
文明の遺産ハイパーゲートが発見された」だの「火星皇帝ギルゼリアが地球へ宣戦を布告」「ハイパーゲートが
暴走を起こし月が砕ける大惨事"ヘブンズ・フォール"が発生」だの…なんかその厨二ぶりにアタマ痛くなって
来るんですが。「放浪息子」とかのあおきえい監督作品、ストーリー原案に虚淵玄氏、シリーズ構成は高山カツ
ヒコ氏…。どうなんでしょ。なんか虚淵氏が原案に入られてても、先行き未知数な気がしますわ… 観ました。
ネタそのものは単純(笑)(失礼)なだけに、演出・作画の労力次第でどーにでもなっちゃう…というショウ
スタイルを全力で仕上げられてるので見応えあります。物語は小学生にも通じるレベル、ソレを懸命
の頑張りで観応えのあるモノに仕上げる類の仕事は「"凡百の泡沫作"を"黄金の王道"にも成し得る」とは、
毎度ココで書かせていただいているコトで。この時点では、「インデペンデンス・デイ」などのハリウッド大作
と同様に「世界の誰に観せても理解してもらえるような内容」です。「技術格差のある侵略者の一方的攻勢」ッて
のは絵になりますね。まぁ…後は…この大風呂敷を拡げたら、ソレをどこまで維持出来るか、という勝負になる
でしょうか。…う~ん(^血^;)、お話の方は観れば観るほどベタですかね。「銀河英雄伝説」みたいなクラシック
な敵さん、クーデターで暗殺されそうになって脱走した皇女(お付きのチビ子がカワイい(^o^))、敵将校は徹底
して卑劣で傲慢、潜入させておいたスパイの娘を始末しようと舌なめずり(笑)…コレ、虚渕氏はどの辺のシゴト
されてるんでしょ(苦笑)。しかし…↑上の「まじもじるるも」の項で書いたコトの繰り返しになりますが、コレ
「ロボ戦争モノならシリーズ冒頭で必ず「やっておかなけらばならない"過程"」を着実にこなしてはいます。
会戦の経緯と主人公の周囲の民間人(社会)の反応を描き、地球側の技術水準を見せたのち、ソレを遥かに凌駕
する火星側の技術力に驚愕する、などの「未知の戦力との遭遇戦での反応」をちゃんと描いてる。まぁ、こんな
平易な物語なら出来て当然だろう、とは思いますが…「誰にでも判るおヤクソクの内容を全力でショウアップ
した作品で盛り上がりたい」10代層などの反応は非常に良いと思われ。ふん…地球側攻撃の銃弾も榴弾も爆発
するでもなく、弾かれるでもない…と思って観てたら、ダガー攻撃したロボの腕が消去された。ナルホド、「蒼き
鋼のアルペジオ」のクラインフィールドと同じモンか。コレが本作の"アルドノア"?コレなら質量・エネルギー
保存則に抵触しない。まぁ…↑上で引用した古代超文明のハイパーゲート技術を防御手段に転用した、という
トコでしょうがね…で、3話。(2話は録り逃がしました。さして影響はありませんでした) こういった戦争モノ
を右翼思想の持ち主が制作した場合、観客を置き去りにして、ともすれば自分だけの「武士の本懐」的自慰空間
に入ったりもしちゃう(笑)モンですが、ソコいくと本作はごく正常な人間の情や極限状況下での選択などを
自然に描いてるので、腹も立てずに観るコトが出来ます。その辺、富野監督にも近い客アシライですかも。富野
監督だって、本当はナマの血みどろな「戦場の真実」を描きたかったでしょうに、ソコは敢えて堪えて「平和ニッ
ポンの一般客層」を相手にした。だから「ガンダム」はヒットした。取り違えちゃイケマセン。TVアニメは「客商売」
なのです。その辺が判ってない素人制作者が多いように思えます、戦争モノには。で…"アルドノア"があらゆる
エネルギーを吸収しちゃうんなら、火星ロボの姿は何で見えてんだよ!可視光だけ透過すんのかよ!…なんて
ツッコミはおいといて…(虚渕原案なら、ソコを上手く利用するかも知れませんし)、ああああ。ガキどもだけで
独立義勇軍組んで、その上クルーを失った強襲揚陸艦までせしめちゃうのかよ!完全に「ガンダム」の焼き直し
じゃんコレ(笑)!…あああ、火星側の兵器情報は皇女さんが提供してくれるのか。こっちゃ「イデオン」ですなァ
(^血^;)。とは言っても、コレまで数々の泡沫作が挑んでは敗れていった「高いハードル」ではあります、富野作品
の"焼き直し"は。ソレを「上手く」やっていただけるのなら文句出すイワレは無いと思います。コレまで「誰も
成し得なかった」コトだから。少なくとも現時点で、「AGE」とかよりは余程上手くいっているんじゃないで
しょうか。で…。あはははは、お姫様の変身シーンまであるのか(^o^;)。で、2話は煙幕を使って上手く脱出した
上、「水に落とす」コトによって見事無敵の相手を仕留めました。コレ、別にバリアの隙き間を見つけなくても
有効な作戦だったと思います。…ナゼなら、水に落ちれば相手は周囲の水を永遠に転送し続けるワケですから、
浮力も水の抵抗もゼロになる、従って"自重"がある限り限りなく落下してゆく。まぁ、ソレいったら例えば転ん
だだけで地球中心核まで沈んでいく(笑)コトになりますし、やっぱり主人公が逆襲しなきゃサマになりません
し、コレで充分アリでしょう。順当、順当。ちゃんと「納得出来る反撃手段」を考える作品なんて、滅多に無いし。
結論。面白いと思います。頑張って下さい。…でも、ジブンは本作、観ないと思います。
ナゼなら「ガンダム」も「イデオン」も本放映同時体験してるから(笑)。

今さらワシらの世代は、焼き直し作品を観る必要は無い
ので、ジブンは「ガルパン」みたいな新しい作品を追う
コトにしますわ。お好きな方は、どうぞ応援したって下さい。その内に風の噂で、本作は盛り上がったか、それとも
そうでもなかったのか、聞くコトに致しとう存じます。なんたって現在、深夜枠アニメを観る動機が薄いので…。
済いません。

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7/23 19:00、付記。
○「ばらかもん」
ガンガンONLINE連載原作、「東京マグニチュード8.0」の橘正紀監督、待望のTVアニメ監督作品、シリーズ構成に
「おしりかじり虫」「ゆゆ式」のピエール杉浦氏。おお、コレは意外な取り合わせ&実力派のタッグですかも!
…観ました。舞台は五島列島かぁ…。まだ行ったこと無いや。ギャオスが出たトコね?(出ねェよ>(^o^;))。
以前に全国温泉巡りしてた時、九州には(温泉旅行だけで)3度行きました。大分~(長崎)熊本・鹿児島がメイン
ですが。強烈な硫黄泉・炭酸泉に浸かるおっちゃんもおばちゃんも、ジブンみたいなエタイの知れない都会モン
にも「ここのお湯はええぞー。かかの腰痛が3日で治りよった」とか陽気に声かけてくれ、ある巨大ホテルの巨大
温泉に平日に行っちまって、飯でも食うべと思ったらそのホテルの付帯施設は休日しかやってない、しかも山
の中腹で他に店も無い…という時に、受付のおばちゃんが昼飯のおにぎりを分けてくんしゃった。しかもレン
ジでチンまでして。おっちゃんおばちゃんらも農作業で腰痛などが辛いから温泉に来るんだろうに、そんな事
おくびにも出さず明るく、堂々としつつも人当たりの良い朗らかな人たちだった。ああ…また、あの浸かると
フラフラになる強烈な酸性硫黄泉の泥湯に浸かりたい。島原半島では、夕陽も信じられないほど美しかった。
九州の西には東シナ海しかなく、遮る埃や水蒸気を上げる陸地が無いので、クッキリと鮮やかな水平線に、裸の
太陽がギラギラ沈む。気象ファンに言わせると、日本で"グリーンフラッシュ"(沈む夕陽が一瞬緑色になる現象。
大気が安定して澄んでないと起こらない)が観測し易いのは、やはり九州西岸だと聞く。五島列島は、その先…。
東シナ海の真っ只中。南海性の奥深い湾が多く、本州では絶滅したヤギス(ホシギス。江戸時代までは釣れた)が
釣れると釣りファンの間では有名。行ってみたいなぁ…。

そんな島に少女が一人。「のんのんびより」のれんげと同じく、田舎住まいの6歳。でも性格は正反対っぽい(笑)。
海に突き落とされたら、逆に大人を海に引きずり込む。こりゃ男子にも負けんわ(笑)。まぁザリガニをイシダイ
の餌にするために鋏むしっただけでショック受けてたので、性根は優しいみたいですが。そんな少女と、自分の
進むべき道を模索しに来た青年との枕営業…もとい語らい。主題歌タイトルは「らしさ」。なんか、この歌聴い
てるだけでジンワリ涙が滲んで来るんですが。また、EDは…そんな少女・なるが他人ン家の塀に木の枝で気
の向くまま描く落書きの直線。こんなコト都会でやったら、「止めなさい、人様の家の塀に!」とかいって叱られ、
木の枝取り上げられるんでしょうなぁ。…なにもかも「大人の都合」で動く地域社会は、子供たちをダメにする。
「子供を描く」なら、もう既に都会はその舞台としての機能を失ったのかも知れません。ですので、本作と「のん
のんびより」など…そんな作品の出番なのかも知れないですね。静かに全話録画鑑賞決定

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アニメ関連ニュース!!また角川の醜聞です。
【日本のポルノもどきの深夜アニメ、台湾で夕食時に放送される―香港メディア】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140723-00000007-xinhua-cn
「香港メディア・東網は21日、「日本のポルノもどきの深夜アニメが台湾で夕食時に
放送される」と題した記事を掲載した。夏休みに入り学生たちのテレビを見る時間が
増える中、台北市の議員が市議会で「日本では深夜に放送されるわいせつな内容を含む
番組「バカとテストと召喚獣」「変態王子と笑わない猫」「フォトカノ」などが台湾では
ゴールデンタイムに堂々と放送されている」として直ちに放送を中止するよう求めた」


↑上記、全て角川系列作品です。制作・著作メディアファクトリー、エンターブレイン、角川ゲームス。
角川の商品は"日本の恥"です
まぁ、まだ「バカテス」とか「変猫」とかは監督以下スタッフが頑張られていて、本掲示板でも貶しは
しなかった作品ではありますが…こんなモノをキッカケに、やがて「俺妹」みたいな
毒物
の販路を開拓して行くつもりなんでしょう。角川を止めなければ、全アジア
から日本が軽蔑されます。あの会社には自浄機能も、良識も
ありませんから


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7/24 7:45AM、付記。
★夏期アニメの御かんそ、あらかた入れ終えた(?)みたいですので、この投稿のケツには久しぶり!!
 原発関連で昨今スクラップしてたニュースでも貼っときます。コレにてこの投稿は終了~。

【「福島の鼻血は内部被爆だ」 神戸の医師、学会で発表】
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201407/0007142183.shtml

「福島原発事故後、福島県では子どもを中心に鼻血が出る症状が相次いだ。漫画「美味しんぼ」で登場人物が
鼻血を流す場面が「風評被害を招く」などと批判されたが、実際に放射性物質が結合した金属粒子が鼻の粘膜
に付着し、内部被ばくを起こした可能性があることを東神戸診療所(神戸市中央区)の所長が12日に名古屋市
で開かれた日本社会医学会で発表した。
 所長によると福島からの避難者の2人に1人ほどが家族などの鼻血を体験している。突然出血し、普段
あまり鼻血を出さなかった子どもが多いのが特徴。避難後はほとんどの症状が治まっている。
 500mSV以上の放射線を全身に浴びれば急性障害で鼻血が出る場合がある。東日本大震災の被災地では原発
から飛散した放射性セシウムなどが金属粒子と結び付き拡散したことが気象庁気象研究所の観測などで確認
された。東日本一円で医療機関のエックス線フィルムが粒子で感光する現象もみられ、当初から健康への影響
を疑う声が聞かれていた。金属粒子は直径数ミクロンで、人体のごく小さな範囲に1日100mSVを超える放射線
を出し組織を損傷する」

【がれき撤去で飛散、コメ汚染 福島第一の20キロ先】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140714-00000012-asahi-soci

7月14日(月)7時22分配信
「東京電力福島第一原発で昨夏に実施した大規模ながれき撤去作業で放射性物質が飛散して、20キロ以上
離れた福島県南相馬市の水田を汚染した可能性を農林水産省が指摘し、東電に防止策を要請していたことが
分かった。福島県は「他の要因は考えられず、がれき撤去の可能性が限りなく高い」としている。東電は要請を
受けて撤去作業を凍結してきたが、広範囲に飛散した可能性を公表しないまま近く再開しようとしている」
「原発から20キロ以上離れた南相馬市の避難区域外の水田14カ所で昨秋に収穫されたコメから基準値
(1キロ当たり100Bq/kg)超のセシウムが検出された。農水省が調べたところ放射性物質は8月中旬に出始めた
穂などに局所的に付着。事故当時に飛散した放射性物質を土壌から吸い上げたのなら均一的に検出されるため、
穂が収穫された9月末までの間に新たに飛んできたものと分析した。
 この間の8月19日、東電が第一原発3号機の大型がれきをクレーン車で撤去する際、がれきの下敷きになって
いた放射性の粉塵が飛散し、作業員が被爆した
 東電は3号機のがれき撤去を終えたが、高線量のがれきが残る1号機は手つかずで、建屋を覆ったカバーを
近く解体する方針。天候や風向き次第でどこまで飛散するかは不明だ」
↑関連↓
【<福島第1>放出量は最大4兆ベクレル がれき撤去で東電】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140714-00000128-mai-sctch

7月14日(月)22時38分配信
「東京電力福島第1原発で昨年8月のがれき撤去時に放射性物質が飛散し20キロ以上離れた福島県南相馬市
の水田を汚染した可能性がある問題で、東電は14日、同原発からの放射性セシウムの総放出量を最大4兆Bqと
試算していたことを明らかにした。しかし「かなり大づかみな計算」として公表せず、市にも伝えていなかった」

【皮膚のあちこちから血が噴出す現象がたびたび起こります】
福島でボランティア活動3年目の報告
(写真あり)
2014-06-26 21:42:52 | 福島原発事故後の健康被害
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/643d0b4c392d886fdb0ce42c356e282b

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【安倍自民の擬似戒厳令布告(癌登録法は懲役2年の罰則付き)】
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/1af6ba14e12b4efcd161c173e26b2807
厚生労働省がん登録の法制化、秘密漏洩は2年以下の懲役又は100万円以下の罰金
http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=148306&name=2r985200000352di.pdf

全国の病院にがん患者の情報提供を義務付けるがん登録推進法が12月6日午後の衆院本会議で自民、公明
両党などの賛成多数で可決、成立した(参議院は既に通過している)
この癌登録法ですが、何時も読む新聞には1行ものっていません。
可決して仕舞ったこの法案では『厚生労働省によれば公務員などが患者の個人情報を漏洩した場合は、以下
のような罰則に処する』として『全国がん登録の業務に従事する国・独立行政法人国立がん研究センター・
都道府県の職員等らから当該業務の委託を受けた者等が、当該業務に関して知り得た秘密を漏らしたときは、
2年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処することとする』となっています
同じ12月6日に可決した『特定秘密保護法』『国家安全保障会議』(日本版NSC)の二者は『二つで一つの
セット』であると言われているが、間違いなく特定秘密と日本版NSCに『癌登録法』を加えた三つがセット
ですね
がん登録法の『懲役2年』とは、今までの公務員法の守秘義務違反の2倍。これを一般の公務員も民間人も
みさかい無く、担当する医師や関係者全員に例外なく一律に要求するとは絶句。
個人情報保護との理由付けなのに、法案には『個人情報に限る』との条件は何処にもない。
『知り得た情報』とあるだけ。
この癌登録法なら、福島県とか他県の小児甲状腺がんの発症数の合計人数の発表も『知り得た情報』
に当たるので、発症情報全般を丸ごと隠蔽して懲役2年で取り締まることが可能。この法案では自分
の頭で考えて『喋る医者』を丸ごとすべてがアウトにできる。
しかも一番の問題点は日本国のマスメディアが全て沈黙して、一切報じないことでしょう。

アタシの意見。
いや、こんなコトやっても無駄ですよ。自民と官僚の考える隠蔽計画は、まさにオママゴトです。
来年度終わり頃から30年後にかけて宮城~首都圏で起こる大量死は、どんなにフタをしよう
としたって確実に漏れ出る。TVニュースを頑なに信じている層(笑)だって家族が死に、向かい
のおばさんが死に、隣の中学生も…となれば気付かないはずが無い。人の口にフタは出来ない。
経済競争力を選び棄民政策を取った。この近視眼的愚行により
日本は2020年オリンピックまでに経済破綻するでしょう。
死者はまぁ百万人程度、全人口の1%にも満たないんですけどね。

今、これらの警告ニュースを読んでも「きっとアレだろ、ほら、よく聞く"放射脳"ってヤツ」とかどこぞで聞い
て来た言葉で己を誤魔化しながらジャンクフードをバクバク食っているヤツは「死ねばイイ」と思ってます、
アタシも。しかし現在乳児、幼児だった子供たちの中から骨髄性癌などが頻発する10~30年後に、
その子らから「どうして放射能が撒かれた時にもっと騒いでくれなかったの?知ってたのに
黙っていたの?それとも"TVニュースが正しい"と信じ込んでたの?」と涙目で訴えられるのだ
けは金輪際ゴメンですね、アタシは。というワケでコレ以降も、度々騒いでいきます。まぁ、
どうせあと1~2年で誰もが無視出来ないようになる。

 

☆アニメ御かんそ書き停滞中。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 7月17日(木)20時39分59秒
返信・引用 編集済
  ★済いません、アニメ御かんそ書き、コレまでに前例が無いほどの大停滞中です。
 「これが本当のアンツィオ戦です!」の御かんそは25日にキャプ可能なDVDが手元に届いたら、
 キャプ絵貼りまくり放題
(とはいえ侵害にならない範囲の縮小絵ですけどね(^血^;))
 書き出しますので…


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☆「ガルパン」関連。
そうそう、↓コレについて書かなくちゃ…
来たる19日(土)、OVA「アンツィオ戦です!」劇場公開・最後の舞台挨拶が
催されます!!場所は埼玉と、あの"伝説の"水戸駅前シネコン!!


●実施劇場:埼玉・MOVIXさいたま
(http://www.smt-cinema.com/site/saitama/)
 実施時間:9:50の回上映終了後/11:40の回上映開始前【Pコード:553-204】
登壇者(予定):渕上舞(西住みほ役)、尾崎真実(五十鈴華役)、中上育実(秋山優花里役)、吉岡麻耶(アンチョビ役)
●実施劇場:茨城・シネプレックス水戸(http://www.cineplex.jp/mito/index.html)
 実施時間:15:00の回上映終了後/15:30の回上映終了後/16:50の回上映開始前【Pコード:553-203】
登壇者(予定):渕上舞(西住みほ役)、尾崎真実(五十鈴華役)、中上育実(秋山優花里役)、吉岡麻耶(アンチョビ役)

↑コレ、今チケぴのサイト確かめたら、埼玉は他の3都市圏と同様に
売り切れです…が、3回行われる水戸・最終16:50の回だけ、まだ残席
が僅少ある
みたいです!!
転売屋買占めの放出分かな!?
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1428239&rlsCd=001&lotRlsCd=
チケぴの申込締切は金曜
(7/18)深夜23:59までとのコト!舞台挨拶買い逃したヒトは急いで!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

で!!!↑この水戸での舞台挨拶と同期して、大洗でも盛大な「ガルパン」祭りが開催!!
★7月20日「夏のガルパンまつりin大洗」!!
http://girls-und-panzer.jp/carnival.html


【ガルパンOVA上映会+舞台挨拶】@大洗町文化センター
(既に満席)
10:00~10:40 本編上映
10:40~11:20 舞台挨拶 ※物販無し
(パンフレットも無し)

【第30回 曲がり松100円商店街】
http://ameblo.jp/magarimatu/

10:00~15:00 100円商店街、落書きバス、ガルパンコーナー(物販+PR)
11:00~13:00 アニソンカラオケ大会
13:30~14:10 ガルパン声優トークショー
於:茨城県信用組合(けんしん)駐車場
出演:渕上舞、中上育実、尾崎真実、吉岡麻耶
15:30?水戸ホーリーホック応援ツアーbyらくがきバス
【ラジコン戦車道選手権、模型戦車道選手権展示会、「ガルパン」ゲーム試遊コーナー】
10:30~16:00予定 @まいわい市場
【水戸ホーリーホック×ザスパクサツ群馬】(トークショー付き「ガルパン」提携試合)
http://girls-und-panzer.at.webry.info/201407/article_6.html

15:30 当日券販売開始
16:00 開門時間
17:00 トークショー
18:00 キックオフ
18:50 ハーフタイムトークショー
★当日先着1,500名に、"あの"絵柄のオリジナルクリアファイルをプレゼント、だって!!

 他にも、物販がイロイロみたいですよ!!

以上…。↑コレはスゴいコトですよ。一地方町村の商店街のお祭りが声優呼ん
じゃう
んだから(笑)!!!コレまで積み重ねて来た「ガルパン」と大洗のカンケイだからこそ実現出来
たコトでしょうね。大洗商店街の催す祭りの楽しさはアタシが保障致します!!100円商店街だけでも
楽しい!ゼッタイ一度訪れてみて損はありません!!
しかしトークショー会場は、いつものけんしん横駐車場
だそうだけど、あの狭いトコで大丈夫なのか…(^へ^;)!?既に多くの「ガルパン」ファンが、この19日(土)・
水戸舞台挨拶→20日(日)・大洗祭り、のコースで予定を組んで宿獲得に動き出してます。人気の
宿はもう満室になっちゃってるかも?…でも大丈夫!!満員だったら商店街指定の宿ではなく、
大洗観光協会の方に打診してみて下さい。アタシはソレで、あの10万人集客した去年のあんこう祭り
の前日の電話で宿取れました。

ああ…。行きてえなぁ…。なんか多くの飲食店が、「アンツィオ戦」に合わせて新メニュー開発してるらしいし…。
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★ところで、今回の「ガルパン」関連劇場物販商品で、ただ一つ遅れていた
 「応援イラスト本」の詳細が発表されました。

http://girls-und-panzer.at.webry.info/201407/article_8.html
■「これがガルパンの応援本
(ファンアート)です!」

価格:1,000円+税 サイズ:B5(オールカラー) ページ数:全36ページ
【イラストレーター】
うるりひ/おz/椋本夏夜/こるり/七六/ピロ水/ぶーち/ぺけ/魔太郎/南野彼方/むー/
むつみまさと/ヤスイリオスケ/悠木しん/bob/MEL/Rinta
【鈴木貴昭氏インタビュー】
Ⅳ号戦車購入応援企画!『「ガルパン」世界でIV戦車をマイカーとして購入する際の注意事項』他1本

販売は今週末からだそうで。
猛者は↑上の水戸舞台挨拶で手に入れてから大洗入りするんでしょうね(笑)。


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☆週間アニメ御かんそについて

やはり、夏期深夜枠アニメを観る気が起きません。ホントに、「どうしちゃったんだろ?」と思うくらい
録画したファイル群に手が伸びません。…多分、この2年くらいは「ガルパン」だけを心の糧に
(あと角川
のアクドいヤリクチに一言言ってやりたくて)書き続けていたのだと思います。そして「「ガルパン」の続き
が観たい!」という欲求がある程度満たされた今…ひょっとしたらもう「深夜枠アニメ」というモノ自体に
個人として思い残すコトが無くなったのかも?知れません?
(また劇場版が近付いて来たら騒ぎ出すかも
知れませんけど(笑)) まぁ、なにか書くかも知れません。特に来週の火曜日以降。
今現在、毎週楽しみに観ている作品は「妖怪ウォッチ」と「烈車戦隊トッキュウジャー」です(笑)
コレは歳を食ったのか、子供帰りしたのか…両方かも知れんな~
(苦笑)(まぁ、ムリすんな>(^血^;))

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7/18 16:25、付記。
「ファイルに手を伸ばす気になれない」とは言っても全く観ていなかったワケでもないので、今のトコロ
観た作品やデータを調べた作品などを覚え書き程度に、以下にマトメて置いとかせていただきます。

○「グラスリップ」
P.A.WORKSのオリジナル作品。監督は「true tears」の西村純二監督、副監督は「GO!GO!575」の安斎剛文監督、
シリーズ構成は「TARI TARI」で橋本昌和監督と共著だった佐藤梨香氏を起用、西村監督と共著、キャラデザは
「凪のあすから」サブキャラデザインのヒト…おお、マトモそう。でも済いません、今のジブンのヘタレ度合い
では観る元気が起きず…。

○「白銀の意思 アルジェヴォルン」
ワーナージャパン製作、佐藤竜雄監督シリーズ構成作品。「モーパイ」に次ぐSF、「ラグ輪」に次ぐロボモノ。
監督は…なんといっても「WORKING'!!」(2期です)の大槻敦史監督!XEBEC制作。おお、ホンキのモノが観れる
かも…と思ったんですが、3話までチラ観したトコだと…どうも「ラグ輪」と同じく制作体制(今回は資本も?)
に困窮されているような…アルジェヴォルンはカッコイイですし、判り易い厨二的設定も「企画を通すため
だったんだろう」と憶測出来ます。戦術用途のよくワカラナイ二足歩行兵器も、とても教練を受けたと思えぬ
主人公の独断先行も、「幸せになるセンスを磨こう!」ナドといった佐藤監督らしいセリフで救われまず。狭い
範囲でゴチャゴチャやってるような戦闘も、「戦場の一兵卒に見える範囲なんてこんなモンだ。むしろ"真実を
見届けるため兵士になる"なんて発想の方が押入れの中での妄想だ」…と思っているジブンなどには、不快には
ならないのですが…やはり、「過去のヒット作の真似しときゃウハウハなんだろ?」なんて猿知恵で企画を立て、
ダメだと「なんでヒットしないんだ!監督が無能なせいだ!」と開き直る無能な"老人ども"のせいで、モハヤ深夜
枠アニメのリソース全体が枯渇して末期状態に陥っているかのようにも見えます。毎度毎度毎度同じよーな
曲調・歌詞の主題歌聴くだけでもイライラして来る…。企画者に「思想」が無いんですよなぁ…佐藤竜雄監督は、
「モーパイ」の2期やる方が、ずっと良き道かと…

○「東京喰種トーキョーグール」
ああ、今の所コレくらいでしょうか、「思わず元気になれるほど」意欲的なコトやられてて観る気になる作品
は。1話の主人公、あのまま肉食系女子に殺されちゃっても良かったんじゃないだろうか(笑)、ヒチコックの
「PSYCHO」ばりに。アタシがホラー映画永遠の金字塔!と信じて疑わない「Night of The Living Dead」とかも思い
出されました(後に世界的大ヒットしたカラー版の「ゾンビ」の方ではなく、モノクロ版の第1作目の方です)。
あの映画は低予算なコトもあって発表当時全然ウケなかったそうですが、それは「極限状況の中でも理性を
失わず戦った不屈のマッチョが最後に美女をせしめて生き残る」という米映画絶対の不文律に敢えて真っ向
から挑戦したからこそ面白く、またウケなかった(笑)ワケで…頼り甲斐のあるヒーロー、このヒトに付いてゆ
けば大丈夫!と思われた黒人マッチョのするコトが不気味にズレてゆき、「助かるかと思ったらやっぱりダメ
だ」という絶望の方が色濃くなってゆく展開がそりゃもう不気味なコトこの上なく。本当に恐ろしい映画とは、
あーゆーのを言うんでしょう。日本アニメも、そろそろその辺りに挑戦しちゃっても良いのでは。な~んて思い
つつ、2話も観てみました。おお、スゲエ頑張られてはる。この時点で本作は(だけは)毎回録画視聴決定ざます。

先輩のグールが真っ二つにされるシーンとかはサスガに画面ネガポジ反転されてましたが、BD版ではゼヒ正規
の色調で収録しておくんなまし。まだ3話を観てないので、どうなるか楽しみ。本作なら観れます♪(^四^)。

○「ソードアート・オンラインⅡ」
観る気になれません。ハッキリ言って、同じ原作者作品でしたら「アクセル・ワールド」の方が遥かに正統派SF
やってました。まぁ、「AW」の方は請負先サンライズのお仕事ぶりが安定しませんでしたけど…(外注が多くて)。
なぜ、「AW」の方が"正統派SF"なんでしょう?アバター姿がメカニカルだから、なんてんじゃないです。
「電脳コイル」など、このテアイのサイバーモノの開祖にして傑作を観てもらえばお判りいただけるモノかと。

○「RAIL WARS!」
創芸社クリア文庫(聞いたコト無い)原作。末田宜史監督(初監督作品)、シリーズ構成:鈴木雅詞氏。制作スタジオ
はパッショーネ(コレも聞いたコトない…)。なんか、放映前からTwitter辺りでゴタゴタがあったとか聞き及び
ますが…。ふぅん、アイデアは悪くない…「ガルパン」の「戦車道」を、"国鉄"公安官に置き換えたような架空世界
モノ。楽しい空想世界の中での冒険。1話は悪くなく、腹の立つトコはどこにも無かったです。カット繋がりの
おかしい?ヶ所も見受けられましたが、ノリが入ったシーンの加速感がソレを補い、けっこ楽しく観れました。
でも独立スタジオで、どこまで品質を維持出来るのかは未知数で…。作品正否の判断は皆様にお任せ致します。

○「普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。」
一迅社四コマ原作。名和宗則監督、シリーズ構成:綾奈ゆにこ氏。あまりパッとした話を聞かない?feel作品。
ああ…結構ですノーサンキューです…と思ったら、コレが意外と丁寧。キャラはみんな同じハンコ絵(笑)でも、
アヴァンのTV画面切り替えで「みんな同じ顔じゃん(笑)!」と(原作からこうですから仕方無いです(^へ^;)と)
見せておくなど、意外と周到?「ゆるゆり」をマジメにしたような軽いノリ。「フツー過ぎて観れない」というヒト
も多いでしょうが、前々期では「そにアニ」とか観ていたジブンは微笑ましく観れます。タイトル通り「普通」
売りの主人公ですから、その「普通」ッぷりで正常に観客をツカメるというのは実は狙いがブレてない証拠。
おねだりしたり容易にハメラレたり、そんな愛嬌をもつ"フツーのコ"を愛でる可愛らしい作品。「ガルパン」の
うさぎチーム・澤梓車長が好きなヒトは彼女を2,3歳若くしたフツーっぷり(笑)なので観てみても良いかも。

○「人生相談テレビアニメーション 人生」
ガガガ文庫原作、川口敬一郎監督、島崎奈々子助監督、シリーズ構成:荒川稔久氏。「ろこどる」と同じfeel作品。
またイーカゲンな方の川口監督作品のノリで単なる下品なハーレム部活モノになるのでは?…と思いきや
けっこ「みなみけ」系っぽいアジの入った軽コントの連続で来られました。1話だけで幾度もフかされちまった。
この原作、けっこギャグセンスイイのかも?アタシは観ませんけど、「GJ部」「帰宅部」系の部活ギャグアニメが
好きな方は燃料補給に観るとよろしいですかも。

○「少年ハリウッド」
録画し損ないました。

○「さばげぶっ!」・1話
安定の太田監督×あおしま脚本作品。つまらなくはならないでしょう絶対。応援してます。

○「六畳間の侵略者!?」
'90年代の出来損ないOVA、その中でも飛び切りヘタレな出来のヤツかと思った。「天地無用!」のスケールを
1万分の一にして焼き直したパクリのような。こんな…中学生の包茎チンポをママがよちよちと優しく手に
取りオナニー教えてやるような商品、もうやめにしません?…こーゆー企画の"元祖"となった気配のある?
「天地無用!」には木製宇宙船など"木"を使った異星のテクノロジーとか、毎度お馴染みクラークの「進み過ぎ
た科学は魔法と見分けが付かない」の法則を地で行くような幻想的戦闘など、"夢"を鮮やかに演出する素晴ら
しいアイデアがいっぱい詰まってたんですがなぁ(OVA1期に限ります)。あの頃のAIC作品は…「大運動会」とか
も大ヨタジョーダンに見せかけて「惑星の重力崩壊限界を凌駕して首飾り状に繋げた星系全体を宇宙船にし
ちゃう」などの奔放なSFアイデアが見られたモンです。それがどうでしょ、最近は頭の足りない中坊が授業中に
ノートに書いたような内容が、すぐ商品企画に乗る。企画者が「アニメをナメてる」動かぬ証拠です。
こんな商品観てるアンタ、恥ずかしくありません?


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☆以下、ココに付記。

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