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☆週間アニメ御かんそ。4/13~(1)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 4月14日(月)07時25分56秒
返信・引用 編集済
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☆「蟲師」コーナー。
☆明け方に目が覚めて、ちょっと「蟲師」と、その他モロモロについて考えていました。
↓「蟲師」2話「囀る貝」の御かんそで、「"囀り貝"の群れが…空を、海原を覆い尽くし、…まるで大波が引く
かのように去ってゆきます。その巨大な営み。抗いようもなく大きく、残酷で、異質で、妖しく美しい。
我々は、こんな世界に住んでいるのだ…」
と書きましたの、アレ我々が実際に住んでいる、この現実世界もそう
だ、といいたい思いもあって書きました。原作者・漆原氏の思いも同じトコにあるんでしょうけど…我々のこの
世界の生物層も不思議で、異質です。驚異と"異形"に満ちています。普段生活する上で、我々は忘れていますが…。

カタツムリの目に寄生するロイコクロリディウムは宿主の脳を操って意図的に捕食され易い場所に誘導し、鳥に食わせ
鳥の腹の中で卵を産み、その鳥の糞を食ったカタツムリに再び寄生します。まさに"蟲"です。熱帯雨林に住む
枯葉にそっくりのコノハチョウ、花にそっくりのハナカマキリ。彼らはどうやってあの形質を獲得したので
しょうか?判りません。蟻の種族の中には食い切った葉をせっせと巣に運び、その葉に苗菌を植え、キノコを
栽培する種がいます。人間以外で唯一"農業"を営む生物です。かと思えば他の種の蟻を大量にさらって来て
奴隷として使役する種もいます。彼らはどうやってソレを覚えたのでしょうか?以前にココで書いたコトで
すが、ジブンは蜜蜂が"三角測量"している様子を見たコトがあります。二度見てるのでホントです。群れ飛ぶ
蜂群の中でその3匹だけがずっと空中にホバリングして正三角形を描き、その中心点から上向きの鉛直方向に
太陽がありました。ホントです。信じてもらえませんか?しかし、貴方は小学校の理科で「蜜蜂は巣に戻ると
八の字ダンスを描いて仲間に蜜の在りかを教える」なんて習いませんでした?不思議だと思いませんか?昆虫
類には"脳"と呼べるような上等な思考器官が無いんですよ?なぜソレが出来るのでしょう?「ふぅん、そんな
モノなんだ」で済ませてはいませんか?「自分には関係の無いことだ」と脳内から追い出してはいませんか?
人間は己の生活に関係なく、さらに無害・無利益だと感じた事柄からは興味を失います。これは人間に限らず、
猫なんかの行動を見ててもそうです。猫に最初に鏡を見せるとビックリして己の像に鼻を押し付けて挨拶しよう
としたり、裏側に回って「その薄っぺらなトコから出て来ないの?」と正体を探ろうとします。しかしその内に
「コレはこういうモノなんだ」と納得すると、二度と、決して興味を示しません。むしろ、その鏡像に異常に興味
を示し、ソコから離れないようであれば、なにか精神にストレスでも抱えているのではないでしょうか?
赤ん坊に空を指して、「ホラ、飛行機雲だよー」なんて覚えさせようとしてもムダです。乳児は興味を抱くどころ
かその意味さえ判りません。余談ですが、ジブンが他の日常(萌え)モノの中で「のんのんびより」だけ別格に扱う
のは、作内にそういった"含蓄"みたいなモノが見られたからです。その、駄菓子屋が乳児れんちょんを世話する
10話で…何をしてもむずがる乳児が心を開いてくれたのは、世話をする彼女が疲れきって、何も考えずにただ
無心になった時でした。そういう事柄が描かれていたので、あの作品が気に入りました。正確に言うとジブン
にとってあの作品は"萌え"モノではありません。「"萌え"も含んだ別の何か」です。感覚や少女キャラへの好み
だけで好きだのキライだの言ってるワケではありません。そんな恥ずかしいニワカ(笑)みたいなコトはしま
せん。ココで書いているコトには、全てジブンなりの"理由"があります。以上、余談でした。
「蟲師」は、そういった「普段忘れている事柄」をも思い出させてくれます。テーマ自体はソコではなく、あくまで
"人々の思い""情愛"なんですが。同じコトは、あの本格SF作「新世界より」にも言えます。この地球の生物相が
いかに異質な異形に満ちているか。生物の形質が、いかに容易に変化していってしまうものであるか。我々は
"モンスターワールド"に住んでいるのだ…。そういった真実を雄弁に、戦慄するほどダイナミックに描いて下
さいました。冒頭でもそんな"含蓄"がチラホラと見られたので「この作品は何かを伝えようとしている!」と
食い付き、シリーズ中途で作画・演出ともガタガタにクズレて(笑)ネット全体から袋叩きにあった時も…(^o^;)
結局、最後まで諦めずに観続けていて本当に良かった!と思わせてくれる一作でした。後半からの雄弁な盛り
上がりは、一見の価値アリです。SFファンで無いと付いて行けないかもしれませんが(笑)。
角川ラノベレーベルは、観客からこういった「考える姿勢」を奪います。奪っておいて、さらに「ソレでイイんだよ。
ソレが時代の趨勢なんだ」「コレだって恥ずかしい作品じゃないよ。立派なSFだ!」などと嘘やおべんちゃら
を並べ立てたステマ攻勢で"真実"や"価値"を押し流そうとする。内臓が煮えくり返るほど大キライです。
出版側も、その顧客も含めて。
あ、コレも余談でしたね(笑)。
繰り返しますが「蟲師」には、我々が普段生活する上で忘れている…このような「生命の不思議」「この世界の営み」
のような、「我々のこの世界はどのような場所なのか?その成り立ちは?」という根源的な疑問を認識させてくれ
るようなパワーがあります。その魅力。その価値。そのような「観客が作品を評価する上で、決して忘れては
ならないかけがえの無い、思い入れのしどころ」のようなモノを、コレからも訴え続けて行きたいと思っています。
僭越、不遜、ご容赦です。

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☆週間アニメ御かんそ。4/13~(1)

4/14 17:10、付記。
○「ラブライブ!」(2期)・2話
MX、本編始まってイキナリL字(^o^;)。しかも多摩市長選結果という、どーでもイイ報道をコレ見よがしに。
でも残念ながらMXは「東京の情報を伝える」という社旨がありますので文句は付けられません。しかし更に
低ビットレート。「BD買え」という態度モロ出しですが、「局が意図的に映像品質を落としてる」のならば文句付け
られます。東京のラブライバーは、コレ以上ビットレート落とすようならMX本社前で座り込みでもやったら(笑)?
で、物語は最初の試練。「"ラブライブ"は未発表新曲でなければ参加不可」だそうです。黒髪ツインテが自分の発案を
一蹴されて「スルー!!?」の芝居、モロ「けいおん!」「中二病」の京アニ系(笑)。で、曲作りの合宿をやるコトに…
花田脚本ならどーゆー流れになるかミエミエの気もしますが(^血^;)。仲間に置いてかれるヤツ、サンタさん
信じてるヤツとか幾つかキャラ描いたのち…早くも脱線し始め。ギャップ下に落ちたリストバンドに手を伸ばす
カットのレイアウトがオカシい。作画班は本作、まだ気持ち入ってない?いや、「WuG」と比べたら天国なんス
けど(^o^;)(笑)、こーゆートコロから制作陣のモチベーションを計ったりもしてますんでジブン。例えば原画班の意気が
上がらないとリテイク・リテイクの連続になってスケジュール遅れ始める場合なんかもあるんスよ。急坂を駆け下りるドタバタ
も…京アニなら完全背景動画でやってくれたでしょうけど、サンライズ系作画班にはムリでしたね、花田十輝さん。

でもソコは花田氏。作詞・作曲担当が缶詰めにされて残す書き置き「探さないで下さい」「タスケテ」には大笑い。
曲作り担当陣、スランプだそうです。なんだか身につまされる脚本です(^へ^;)。「一人を追い詰めるのはやめ
よう」と班ごとの仕事に分かれてもメシ作ってたり寝ちゃってたり登山してたりの「けいおん!」イズム。「何し
に来たと思ってるんですか!」「作詞に来たはずにゃー!」「はッ!」にはワロタ。でも、こうしてる間に不思議とカタチに
なっちゃう…というのは上手いマトメ方で、同時に仕事が進まない脚本家の主張(笑)にもなってて良ぉござんす。
また、無論プロですから…本作の持つ"イイ所"は抜かりなく描きます(繰り返しますがジブン、1期は観ました)。
反目してた二人の焼き芋半分こからのイイムード盛り上げも良かったですが、アタシはさり気なく言われた「諦め
る勇気も大切」というセリフが心に残りました。「良いモノを!良いモノを!」と躍起になっても成功するとは限らな
い。自分達の身の丈にあったモノを楽しく作ろう…「ラブライブ!」にこの精神がある限り、ジブンは本作をケナす気
にはなれません。さらに、1話御かんそでも書きましたが今期は演出も本気。皆が寝静まった後、独りピアノに
向かうご令嬢赤毛ちゃんの手で曲が組みあがってゆくシーンにはジ~ンとさせられちゃいました。
「イイ部分」があれば、ちゃんと「イイ!」と書きます。ハイ、良かったです今後が楽しみになりますね。
(あくまでアニメ制作者さん方の仕事への御かんそです)

●「キャプテン・アース」・2話

先週の1話で、本作に付いて「「エヴァ」との相似も上げる人がいるかも知れませんが、ソレは敢えて
入れてる"導入"のためのガイドラインでしょう
(つまり設定、特にメカ部分に関してはさして深入
りする必要は無い、の意)。むしろ(作品スタイルとして)「勇者王ガオガイガー」辺りに近い?
「君はキャプテンなのか!」と問われて操縦者になっちゃう、ゴーカイな御ムタイ展開とか

(100%ホメ言葉)
…と書きました。しかしそのような見方が出来ないヒトが多いようでビックリし、同時に
「あぁ、やっぱりなぁ…」と落胆もしています。確かに主だったトコロはメカ描写で見せてますし、不可解な専門
用語も並びたてられます。ジブンも"AEO"てのは何だ?…と興味引かれたのも事実で。なぜならフツーSF作品は、
こんな"略称"で称される設定が重要な位置を占める場合が多いからです。でも同じ1話内ですぐ、「Approaching
Earth Object」と言い直されましたよね?コレ、単なる宇宙関係専門用語です。つまり、…そういうコトですよ。
「物語を読み解くための重要なヒント」ではなく、「専門用語(ソッチ方面の知識があれば"知ってて当たり前の事")」
です。本作でジックリ観なければならない場所は、ソコではありません。むしろ目を付けなければならないのは
"社会的状況設定"の方です。宇宙からの来襲物体は実は地球から飛び立っていて、それに関与している企業と組織
の「地球人同士の争い」にもなっている…という状況設定が面白いですね。言ってるコト、お判りになるでしょうか。
総じて「この作品をメカ設定描写の方向から読み解こうとするなんて、ダメだなぁ…」という意味です。そう思って
ます。「ガオガイガー」ですよ「ガオガイガー」。あのイキオイで見せる合体シーンを観て、お判りになりませんでし
た?根本は「熱血」と「イキオイ」ですよ。ただ、先輩格の「ガオガイガー」と同様、脇の科学考証はちゃんとやる。
周囲を取り巻く社会的カラクリもちゃんと描く。そういった世界です。観りゃ判るだろうと思うんですがなぁ…。
「ガオガイガー」観たコト無いですか?だったら「ガンダムビルドファイターズ」でもイイや。ソッチ方向の作品です。
大体、今回の2話だって…ライブラスターが"異次元生物"だとか、アースエンジンの活動原理が"生命エネルギー"
だとか、戦闘中の描写も「おいッ何をするつもりだ!」「うおぉおおォぉーッ」「あの光…オルゴンエネルギーかッ!」
「バカなッ!」なんてセリフの応酬でワカラナイでしょうか?…"少年冒険熱血路線"ですよ「エヴァ」じゃ
ありません。…と、コレだけ書いて…ジブンは前回1話御かんそで最初に述べた理由から、本作の詳細な御かんそ
からは再び去ります。しかし…もぉ、口を出したくて出したくて出したくてタマラナい。観続けていく内に、
シンボータマラナくなっちゃうかも知れない。ハッキリ言って…繰り返しになりますが、今期での
期待度は「蟲師」と同格です
燃えますね~。泣かされそうですね~~。
※余談ですが、本作の「マクベス革命」ッてのは、現在ネット上でマコトシヤカに囁かれてる「イルミナティによる
 世界人口淘汰政策」陰謀論からヒントを得てるんでしょうけど、世相と時流に合わせてて面白いですね~。

○「一週間フレンズ。」・2話
今期で、甘味系作品を観たいと思ったらコレでしょう。甘味系とはいっても「泣かされる」方向でしょうけど。
(他には「エスカ&ロジーのアトリエ」もありますけど、アチラは先行きがどうなるかワカラナイ…)
このコの場合は「1週間のうち友達との間であったこと」だけを選択的に忘れるのね。でないと社会生活出来
ませんモンね。"寓話"ですけど、過去に"友人"のコトでよっぽど重い精神的外傷でもあればあり得るかも?

屋上で隣に立たれた際に、ずり、ずりとにじって逃げる姿も、「先週1週間一緒にいた相手だ」と知れた際に、逆に
にじり寄る姿もカワイい(笑)。どうやら"出発点"は「友達」でOKになったんですかね?コレから何度"ふりだし"
に戻されるのか知れんけど…正座姿勢で「ふつつか者ですが友達としてよろしく」とお辞儀するのもカワイい。
主人公のたまコッペの内容物をしげしげと観察する無防備な姿もカワイい。本作、スゲェ萌えアニメだと思う
んですが、こーゆーのダメなヒト多いんでしょうかねぇ。ジブンが20歳だったら「うおー!」とかワメイてると
思うんだけど(笑)。主人公の「日記をつけよう!」との提案に、「私、前に…」と過去の彼女の経験がほのめかされ
出しました。順当、順当。とても素直に観れます。と言うコトは、観客誘導が万全だというコト。手帳のメモは
あくまで下書きで、清書のための日記帳買って来た。そーゆー性格か(^o^;)。数学授業中に取材メモ(笑)を
取るシーンの後、BGMがぶわっと盛り上がって独りきり帰る姿を追うシーンで、なんか既にジ~ンと来ちまった
んですが、貴方はどうですか?クレープ食べたい、カラオケ行きたい…「独りではやり難いこと」に憧れる切なさ、
駅ホームで振り返る一瞬の辛そうな表情、そして頼みの綱の日記帳をいとおしげに撫でる指先…そんな様子を
見せておいて…布石を張っておいて…さあ、お待ちかねの"第一の切り込み"が来ます。必死に、ありもしない
記憶が「ちょっと残ってる」と言い張る彼女。「楽しかった。楽しくて、楽しくて…」と自分に思いこませようと
頑張る姿。でも、思い出せない。いくら思い出そうと頑張っても、心の中にあるのは空白だけ…空白だけ…。
泣き出しちゃいます。そんな姿を見て心から謝罪する主人公。この御かんそでも、最初に書いた↑「どうやら
"出発点"は「友達」でOKになったんですかね」なんて考え方が、いかに己に都合の良い「ココまでのステップは
スキップOK」的なエゴだったか、と示されて…ココで主人公は「彼女の病理も何もかも、自分が背負おう」と決意
しました。希望的観測で、病気の彼女に重荷を背負わせていた。「彼女が出来ないこと」は、自分が背負わなけ
ればダメなんだ。彼女の方が不自由なんだから、その分はオレがカバーしなくちゃダメなんだ。それが男だ…
本作の作家陣は、そういったことを訴えてます。なんて純粋で、可愛らしく、そして切ないファンタジーでしょうか。
ホ~ラ、1話の時に書いた「ストレートに泣かされそう。
間違い無く良作です」という読み、アタリでしたよ

まぁ、思っていたよりは、相当に重い方向へ行きそうですけど…
コンテ・演出は、佐山聖子監督でした。佐山監督には、こんな作品の方が似合ってるようにも思えます。

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4/16 16:55、付記。
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☆今期は、月曜はろくに観るべき番組が無い。酒飲みながら「ゆゆ式」を観直していました。
○「ゆゆ式」

↑上の「蟲師コーナー」で、ジブンは「のんのんびより」を他の萌えモノとはちょっと別に扱ってる、と書きました。
「ゆゆ式」は、ソレ以上です。「のんのん」と比べても別格です。本放送の時は…その価値を上手く言い表すコト
が出来なくて「薄らボケの面白くも無い日常芝居なのに、奇妙な緊張感が全編に渡って途切れずにある」とか
オボロゲに外周を突っついて回る程度のコトしか出来ませんでしたが、今ならそのテーマも何とかコトバに
出来そうです。…本作のテーマは「コミュニケーション」でしょう。副題は「言葉というツール」。
「言葉というツールの使い方は、会社員が会議の席上で使うようなソレばかりでイイのだろうか?我々はもっと
若い頃、もっと自由闊達に、奔放な発想から来る"遊び"のツールとしてソレを使っていなかったか?弾けるゴム
ボールのように、打ち合うシャトルのように、それを送り受けしていなかったか?むしろその裏で、論理的な言葉
の送受ではとても出来ないような多量のニュアンス、情報を受け渡ししていなかったか?」というコト。コレ、
奥さんや家族がいるヒトは良く判るテーマなのでは。特に女性は、一言の言葉に幾千のニュアンスを込めます。
本作を観て泣けちゃうのは、ガチガチの論理言語に縛られた生活の中で疲れている会社員とかじゃないでしょう
か?自分と価値基準も論理体系も全く違う異質な相手と論理で斬った張ったしなければならない立場の人々。
「ああ、そうだった。俺も学生の頃は、そうだった。こんな風にたった一言のフザケた冗談でニュアンスを受け渡し
合っていた。あの頃は、もっともっと仲間との肌の距離が近かった」とか思うヒトは、本作を観ている内に泣け
ちゃったりもするんじゃないでしょうか。(酔ったイキオイで書いてますが、多分間違ってないと思います)
弱点は、ソレを演じる…声優さんですら、その芝居のニュアンスを良く判ってないで演じてる部分があるコト。
コレばっかはどうしようもない(笑)。
今ならジブン、ワケのワカラナイ世迷言を言ってるゆずこやゆかりの画面に「翻訳字幕」を付けられそうです。
「この世迷言をなぜ彼女はココで口にしたのか、その意図は、送っている相手は」。会話している相手はゆいで
あっても、実はその言葉は暗黙に背後のゆかりに送っている「スタートするよ」とのサインであったりもします。
そして今度は二人でバカのフリをしてゆいに怒られながら、おちょくられてんのは実はゆいだったりもします。
今この作品の意味が判らないヒトは、10年経って観直してみて下さい。かなりイイですよ

4/16 18:45、付記。
付記。今夜も、お晩酌のツマミに「ゆゆ式」、ちょろっと観ました。↑コレ、ホントです。観れば観るほど判って来る。
例えば、3話「夏休みじゃーい!」終わり際、海外帰りのゆかりにゆいが「控えめな人がそんなコト言うか?フツー」と
ツッコんで、ゆずに意味も無くチョップを喰らうシーン。アソコでゆいは「流れを止め」ちゃったんだ。「ハズシた」
というより「ココは繋がなきゃならなかった」というニュアンスの方が大きい。本作、このように彼女らの会話は
全て密接なキャッチボールになっています。判ります?判っていただけます?

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○「ブラック・ブレット」・2話
放映本数的に警戒していた今期ですが、意外、月曜深夜など観る番組が薄くてワリと余裕。先週の1話では「観れ
ば楽しめるだろう仕上がりですが、応援しつつも全話視聴は勘弁させていただきたく…」とした本作2話も観てみ
ました。現時点では原作は果たして凡庸なのか見るべきトコロがあるのかソレは依然不明ですが…でもなんたって
アニメ版制作陣は信頼のメンツですから…。1話ではその辺手応えもあったのですが、2話はどうでしょうか。
Aパート。防衛会議の席上に現れた、1話の怪物…仮面の男。彼もまた"イニシエイター"(10歳程度の幼女、と決ま
ってるらしい)として己の娘を連れて来たトコロでちょっと面白くなって来ました。細菌感染で怪物化してもまだ
知性を保っていられる者がいるのか?あ、自分から名乗りました。感染者ではなく感染怪物対策のための機械化
部隊所属の元・機械化兵とのコト。"新人類創造計画"って原作の文面で読むとカッチョイイんだろうけどアニメでセリ
フにしちゃうとちょっとハズいですわね(^血^;)。ともあれ、三つ巴の戦いが本作の物語構造みたい。
本作、1話では「「わらわ」「お主」喋りのろりッ子を配するなんて凡庸」と書きました。ソレはその通りのイミ(笑)
ですが、主人公に求愛する姿がザートラシく、「この物語にょぅι゙ょは要らんだろう」と不愉快に思ったからです。
未視聴扱いにしかけた理由の一つですが…まぁ、しかしこの制作陣ならそんなキャラもマトモに扱って下さいます。
主人公とじゃれ合ってニシシ、と笑う姿はハーレムラノベのカキワリ看板みたいな薄っぺらなキャラでなく、"生身"を感じ
させて…お、同じ境遇のキャリア(細菌感染はしてるが発病しない)浮浪児の逮捕劇で、このコは主人公を「ヒーロ
ー」として見ている、つまり子供が大人に抱く"憧れ"であって"恋情"ではない…と語られました。ハイ、ソレなら
ハズカシさもだいぶ薄まります。さらに浮浪児の赤い眼に感応して赤く染まっちゃう瞳、ナドの芝居も丁寧で…

とか思って観ていたら…。おお!!警官が子供を射殺しますか!!ココまで"感染者"に対する恐怖と
差別をキツく描くとは思わなかった!!あ、コレならOKです!!イニシエイター(キャリア)を子供
にする意味があります!
"被差別側"の被写体に"子供"は不可欠です。「何故?」という瞳で大人を見返せます
から。まァ、コレでょぅι゙ょを救えなかったらヒーローカタナシ(笑)ですんで何とか助かった、という流れにはしま
すが…さらに物語はたたみ掛け、仮面の男の娘とょぅι゙ょの切り結ぶ姿で「怪物になりかけ」と「怪物化拒否」、2種
のイニシエイターの対比を見せて…この時点で絵面はよくある「ドール戦闘モノ」にも近くなっちゃいますけど、
本作はもう一段深いです。「伝染病感染者に対する差別」が間に入ってますから(笑)。そして、ソレを際立たせ
るようにあくる朝、手が回り…「今日はお友達と何して遊ぼうかな。やっぱ天誅ガールズごっこ?」…と向かったの
であろう学校から放逐され(きっと級友からも怪物を見る目で見られたんでしょうね)、家には…絶望の証に投げ
出されたランドセルだけが残り…本人は行方不明。なんか「妖怪人間ベム」っぽくなって来た(^o^;)。闇に隠れて
生きる♪俺たちゃイニシエイターなのさ♪さらに主人公が探し回る先で、ストリートチルドレン化したキャリア
の子らの巣なども描かれて(途中、未復興の廃墟を行く1両編成の電車など、この都市の経済力の限界を見せておく
のも周到)。浮浪児たちを保護していた下水道保育園の園長さん、表情がアヤシゲなので「おいおい、キャリアの
子らを集めて売ろうとしてるんじゃないだろうな!?」…とか思ったものの、一応はちゃんと育成してるみたい。
しかし…その態度は、まるで「警察犬のブリーダー」のようでした。コレ、一部はこの男の言うコトももっともです。
警察官は、相棒の警察犬に情を移し過ぎてはいけない。…主人公の民警としての稼ぎが芳しくないのは、こんな
トコロからも来ているのでしょう。「犬じゃない、あの子らは人間だ!」…主人公の叫びが空しくこだまし、2話終わり。
…観て良かった。危うく1話の第一印象だけで切るトコロでした。2話で「本作の全体像」が現れ
ました。不見識、御容赦
(まぁ、その辺りはジブン個人に余りに強いハーレムラノベモノへの嫌悪がある、というコトで
許してちょんまげ)。本作への感想を改めます。以後、視聴決定「凡百の怪物退治ラノベ」
の域から、「はたらく魔王さま!」「ノラガミ」などの「観れる作品、佳作、もしかして傑作」のカテゴリーへ引き上げまし
た。ろり系のヒトは、本作のょぅι゙ょには萌えて下さい。ガンガン萌えて下さっても"毒"にはなり
ません。ジブンも萌えます(笑)。
甘く萌えられるモンでもないだろう、とも思いますけどな(笑)。
とにかく、サスガこの制作陣さま。原作の"価値"もほの見えて来ましたかね?どうでしょう。
しかし…ああ、次回予告は原撮(一部レイアウト撮?)でした。いや、しかし「新世界より」の頃より、「作画ガタガタだけど
傑作」に掘り当った際のヨロコビはヒトシオであるコトは知っていますし、応援しつつ見届けます。

●「ソウルイーターノット!」・2話
まず、寮の部屋割りのハナシから。本作のカワイいヒヨコちゃんたちがピヨピヨ群れつつ目指してンのは、死神
です。殺し屋です。ホントに殺します(笑)。フツー、こういったミョーなノリの萌えモノとかはそういった将来もし
くは背後の設定は「言うだけ」にしてジョーダンに留めますが(「キルミーベイベー」のソーニャとか)、本作はコレ以前に実際
に殺し殺され血みどろの物語が51本もありますからな(^Д^;)。醸し出されるギャップもエグいです(笑)。今回
も、「仲良しの友達と一緒に新しい生活♪綺麗な寮♪らんらん」…と微笑ましくウカレてて、どんな風に死武専らし
さを出すのかな?…と思ってたら、あーそーなんですか寮長さんがミザリー並みのサイコなんですか~(笑)。
知障寮長「知ってるでしょ?「フランダースの庶民」」。知らねーよ!!!(^血^;) "睡拳"なんてのも聞いたコトねーよ!!
うわ~。EDキャストロール見たら寮長さん、ホントに名前ミザリーでやンの(笑)。声は折笠愛さんだ!お久しぶり~!
まぁ、こうやって魔女に寝首を掻かれないよう常時臨戦態勢の気風を養うワケだ、この学校は(^血^;)。キャプは
まず姫さまの奇妙なクズレ顔が楽しかったので、↓ソレ特集してみました。鼻と眉無いのが特徴でんなこのコ。

で、朝市での姫さまの「ローマの休日」みたいなウカレっぷりを描いておいて…ホントの「女子寮の魔女」はカツアゲ
DQNでした(笑)。まぁ、なんやかやで姫さまの護衛二人組と一緒に働くコトに。「ごちうさ」みたいなシチュエーション
ですが、ソコは描くべきコトはちゃんと描きます。念願の庶民のバイトに大張り切りの姫さまの活き活きさ加減
(「けいおん!」のムギみたいなヤツですな(^ω^;))に感化され、みんなやる気になる素直な様子でほのぼのと。で、
デスベガスだからゴロツキでも入って来て乱闘になるのかな…と思えば稼いだお金でタイヤキ食って、家門ブローチ
の代わりに死武専校章を飾り…コレで晴れて死武専生!…となったトコでほのぼのとオワリます。きっと次週は
ひねもすのたりのたり授業風景でもやるんだろうな~。あ、予告観ると寮の"魔女"と決着付けるみたい?
1話では「「ソウルイーター」本編と地続き世界の様子?」…と書きましたが、コレ完全な番外編なんですかね?つまり、シリ
アス作BD特典のちびキャラフラッシュアニメみたいな?楽しいけど、「ソウルイーター」本編のファンだけが楽しんで、その他に
顧客が付かないかも?という危惧も抱いてます。ただ単に萌えを求めて観るヒトらはこの子らが目指してんのが
本チャンの殺し屋なんだッて設定が飲み込めずに引いちゃうかも?ソコのジョーダンとギャップがイイんですがね~。
でも1話で武器に変身するトコは見せてんですから、本シリーズなりのおハナシはトーゼンあるんでしょう。
「ソウルイーター」に、少しでもキョーミ持ったヒト。お勧め作ですよ。ただ凄惨なだけでなく、ギャグも大爆笑出来ます。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


☆以下、ココに付記。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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4/16 16:55、付記。
☆RES。そして、御かんそ。
○h.mさんからリクエストが入りましたので、以下の作品(東京都下未ネット)をニコ動で観てみました。
 ちょうど折り良く2話の公開が始まったトコだったんで、無料の1話と合わせて2話連続で一気視聴しました。

○「健全ロボダイミダラー」・1.2話
…困った。面白い作品には「面白い!」と正々堂々と証言するのがアタシの信条です。でも
こーゆーのがヒットしちゃってそのクールのダントツトップ取っちゃったりするのもソレはソレで困った
モン(笑)で、今の深夜アニメ枠がいかにオカシいか("不健全"とか"ミダラ"とか言ってるワケ
ではなく)世界中に示す結果になっちゃうので、躊躇してたんです(笑)。でも…観ちゃった
からには引き返せ無い。ココはもぉ、正直に言うしかないでしょう。一つお願いです。
他のアニメ作品スタッフ様方は、頑張られて下さい。コイツに
負けるようだとヤバいです。
…と前置きしておいて…。メッチャクチャ
笑った!!咳き込むほど!!"本気"でエロギャグやってる!!

コレよコレよコレコレ、あたしゃエロギャグならコレくらい本気でやってくれなきゃ観る気がせんかった
のよ!!ギャグパワーは「天体戦士サンレッド」「ギャグマンガ日和」辺りと比較して全くヒケ取らない!
ロボットもイイカンジに先行者!!でもアクションは本気で描く!!
とゆーか、痒いトコロに手が届くような脚本&
演出!兜甲児・不動明系の一瞬の迷いも無い主人公は「マジメなほどエロ一辺倒」な熱血突撃ボーイ(笑)!恭子が
はァはァ言ってるのを見て「欲情してンのかアンタ!」と真正面から童貞であるコトをバラシちゃうナイス色ガキ!
恭子も身を守るフリしてスカートにスリット入り過ぎ!ペンギン帝国戦闘員もイイ漫才ぶり!「他人の部屋で読む
エロ本はちゃんと片付けましょう!」。うむ!オマエらも男の魂を持ってやがるぜ!握手だ!中コマアイキャッチの
「ダイミダラ─♪」にも大爆笑!なんか「つよいロボ」思い出しちゃうわ!しかしコレが、キメドコロはちゃんと本気で
カッコ良くキメるし!Aパート尻で恭子を抱えて飛ぶ孝一の凛々しさ、敵ロボ南極9号、さらにダイミダラーの登場
も本気だ!ほ、ホンキで描いてやがる!ほ、ホンキぐわ、どわははははは(ココで笑いが止まらなくなった(^四^))!
恭子が叙々苑の焼肉を天丼で重ねるのもGood!乗り込む際に「よし!ココで恭子と一緒に乗り込んで、危機の際
にパイオツ揉みでパワーアップ逆転だよな!」と思うとその通りだし!「2話からは恭子もパワーアップ要員として同乗だ
よな!そんでタンデムシートが対面座席に自動変形で駅弁スタイルだよな!」と思ったらホントにそうなっちゃうし(笑)(笑)!

今までの駄エロ作の何に腹が立ったって、ダラシ無く露悪趣味に垂れ流される"卑屈さ"が嫌だったんスよ。コレ、
パイオツ揉み→エロチャージ→大逆転、と盛り上げるの、けッこ真面目なシゴトが必要ッスよね。ソレを本気でやってる!
「失礼しまーッす!」「キタキタキターッ!」こーでなくちゃッ!エロ興奮の盛り上がりそのままにフルチャージ、ジャンプして
主題歌INだッ!ほ、ホンキだ、本気でこのバカなモン作ってやがるうわははははは(再び爆笑止まらず(^四^))!
2話、見た目はカワイい南極9号も意外と手強いぞッ!超バカなメカデザなのにココも戦闘作画はホンキだッ!
しかも手描きで!どッ、どうなってやがるんだこのスタッフ!で、ピンチはエロ本バラ撒きで何とか脱したけど
…うン!そーだよね!ココは「真のエロ道」を伝授するお師匠様が出て来なけりゃダメだよねうわはははははは。
美容室プリンスの創設物語、人類対ペンギン帝国の開戦の真相はもォヘラヘラニヤニヤが止まりませんでしたわ。
そぉなんだよォ~「クダラナいモノこそ本気で掛からないと本当にクダラナくなっちゃうだけ」
なんだよォ~。やっと、やっと、やあぁぁッと「わははははクダラネ~ッ!」と正面から笑えるモノが
現れてくれましたわ!
最後の必殺パンチなんざフルアニメだぜわははははは!ソレまでは怒ってた恭子が、
2話ラストでは孝一に惚れちゃって「ふん!知らない!」なんて昔懐かしい永井豪調女の子になるのも健全でイイで
すね!そう!エロは本来健全なのだ(笑)!
しかし、思うんだけどダイミダラー2号機って女性型ですよね?OPを観ると男性型ロボも飛んでるし…うわァ(笑)。
その辺りの超オゲレツネタをどう見せるか、が終盤の勝負ドコでしょうね(笑)!観客をヒかせず、笑わせノセなきゃ
なんない。繰り返しますが、このバランス取るのはけッこ本気で掛からなきゃならない「真剣勝負」ですよ意外と。
ソレを文句無くやっておられたので1,2話は爆笑しました!ゼヒこのチョーシで頼んます!揉んで揉んで揉みま
くれッダイミダラー(笑)!ああダメだ。コレには笑っちゃうわ(笑)。「キルラキル」好きだったヒトにお勧め。

h.mさんが教えてくれたホームページも見に行って咳き込むほど笑った!2話観てからでないと通じないけど、
このアソビ精神ッ!!「ガルパン」にも通じます、この「作り手側が楽しんでる」カンジ!!イイで
すね、実にイイです!!
なッ、なッつかしいな~!ホームページビルダー頼りきりの機能載せ過ぎ手作りHP!
 

Re: ☆春期新番組アニメ御かんそ。4/4~(3)。

 投稿者:h・m  投稿日:2014年 4月12日(土)15時26分27秒
返信・引用
  > No.2701[元記事へ]

ゆ~さくさんへのお返事です。

個人的に、「健全ロボ ダイミダラー」の感想も見てみたいですね
ニコニコ動画にて 第1話配信中です。

URLを貼っておきますが、ダイミダラーの公式サイトも思いっきり馬鹿です。

http://penguin-empire.com/

 

☆春期新番組アニメ御かんそ。4/4~(3)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 4月11日(金)18時51分12秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」雑談。
☆にっき。
日付が4月10日に変わった頃、夢を見た。「「ガルパン」版権イラスト集・戦車道少女寫眞集」が手元に届く夢。
表紙を開くと中折ポスターが付いてて、「どんなんかな」と開くとガンダムだった。その後の本文1P目もガンダム。
「フザケんじゃねぇバンダイ!」と怒ったトコで、目が覚めた。その後二度寝して、再度夢。友人2人と居酒屋に
行く夢。1階が仕入れの魚屋で、1m50はある巨大なあんこうが並んで生きていた。2階の店に通されると、うず
高い雑誌の山があって、その中に日経トレンドだかの本でアニメの表紙のがあったので「ガルパン載ってるかな?」と
開いてみたら全頁、ミリタリプラモの広告だった。ああ、完全に頭ン中「ガルパン」まみれ。そのワリにみほ達は
出て来ない。会長出せ!桂利奈ちゃん出せ、オレの脳!…コレらの夢を自分なりに分析してみると…。要するに
商業主義に翻弄されて、なかなか欲しい「ガルパン」そのものの中身に手が届かない、という現状を象徴している
…とか(笑)?

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆そーいや今回のOVA先行公開PVの映像で、大洗チーム何人かの居住環境もチラ見せされましたね。
 沙織の部屋と歴女隊カバさんチームの家。うう、早く本編を観たいぞ!

↑麻子が寝てるのが沙織の部屋だというのは、↑3話で彼女が飾り立てた自分の通信手席のセンスと比べてみりゃ
一目瞭然。乙女満開!…というより、意外とババ臭い(笑)?部屋の間取りや窓外のベランダなどを見ると、みほと
同じワンルームアパートだろう、と想像出来ます。華の(学園艦上での)住まいも似たようなモンでしょう。ジブンは「華は
アレだけ食べるし、沙織はダイエットしたい。そういうコトが出来る食堂付きの学生寮とかに住んでるのではないか?
ご飯会のたびにみほの部屋に集まるのは寮の不自由さからで…」とか考えていたんですが、コレなら沙織の部屋
とかに集まっても良さそうです。彼女の自室の方が調理器具とか揃ってそうなのに、ではなぜ毎回みほの部屋に
集まる?という疑問が出ますが、コレは物語の流れを観れば…2話の時点ではみほに対する思いやり、10話の時
は決起集会なので隊長の家に集結する、という意味合いがあったのではないか、と憶測できます。こう考えると、
同じご飯会でも2話と10話では丸きり"集まり"の意味合いが逆になっている。吉田脚本の妙…なのかも?
転じて、歴女隊の住まいは年季の入った一軒家↑でした。麻子の部屋も一軒家ですね。ジブンは…麻子こそ賄い
付きの下宿かなんかでないと生きてゆけないのではないか、彼女が炊事してる姿が想像出来ない、おばあも心配
して住むならそういうトコ(もしくは親戚筋に託すとか)するのではないか…とか思っていたのですが、ハートフル・
タンク・ディスクのピクチャードラマなどで、料理(特に菓子)の腕はなかなかのモノである、と描かれました。彼女は天才
だから、その気になりさえすれば何でも出来ちゃうんでしょう。では歴女隊は?↑上のは、4人のうち誰の住まい
なの?誰かの住まいだとしたなら、広いから常にココにタムロしてるんだろうけど…それとも下宿屋?彼女ら
こそ一人で料理してる姿が思い浮かばない…なんて想像も乱れ飛ぶ、OVA公開が待ち遠しい昨今(笑)ですが…
ココでアタシの見解を一つ。歴女隊は、この一軒家に4人でシェアリングして住んでいる。炊事、掃除当番は持ち
回り制。何故そう思ったか?という根拠ですが…。1),1番くじCDドラマ「私たちが戦車道を選んだ理由」で彼女
らは4人でコタツにあたり「カエサルみかん取ってー」とか和んでいた。共同の資料も、少なくともこの家(「ウチ
はすきま風がある」というセリフがあるので、この家で間違いないでしょう)に集積しているらしい、と描かれた。
2),この世界の学園艦制創立理念が「生徒の自主独立を養う」という精神を掲げているから。飯風呂掃除を他人
に任せるなどもっての外。嫌でも自分でやらなきゃならない環境を与え自活性を養う…というバックヤードの
世間常識があるのでは?とか想像してみたのですが、どうでしょうか。即ち、彼女らは、この歳で…ある者は一人
で、またある者らは共同し、みんな立派に自活しているのではないか?
さて、正解はどうでしょうか。OVA「本当のアンツィオ戦です!」で判るでしょう。OVA上映会までまだ3ヶ月弱あります
から、こんな風にイロイロ想像を拡げて楽しむのも一興。"待つ"コトを楽しめるのはガルパンファンの優れた特質
であり、特権でもありますね。ガツガツ消費しちゃ勿体無い。でも何らかの燃料は欲しいなぁ。

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☆春期新番組アニメ御かんそ。4/4~(2)。

★春期新番組の御かんそを書くにあたって。
 とてもとても、全てを観てはいられません。1~3話程度の初期チェックですら間に合いません。
 「全チェックする」つもりでいても、どうしてもチェック漏れは出るし…今期からは思い切って「コレは
 御かんそ書かなきゃ!」、「コレは叩かなきゃ!」と確信が持てるモノ以外は最初からノーチェックとさせ
 ていただきます。御かんそ書かないからといって「駄作と判断した」なんてワケでは全くあり
 ません。「観てない」だけです。観なきゃ評するコトも出来ませぬ。
 しかし木曜もまた、平日の夜からMX、TBS、フジ合わせてアニメ新番組が8連荘…金曜は6連荘。
 もうやめてくれ。いい加減にしてくれ。誰も「狂ってる」とは思わんのだろうかこの状況?


○「ピンポン THE ANIMATION」・1話
ノイタミナ枠その1。「ケモノヅメ」「四畳半神話大系」の湯浅政明監督作品。キャラデザは何でも描ける万能アニ
メーター・伊東伸高氏。松本大洋氏の世界を正確に再現しているというだけで、「鉄コン筋クリート」の安藤裕章
監督とかとは関係無いみたい?よくワカラナイ。制作はタツノコ。
…う~ン、スゲえ影無しリミテッドで、実写ドラマ並みの臨場感とリアリズム。ソレでいて決して実写映像には
決して出せない、世界にも通じるシンボライズされたアーティスティックな生々しさちゅ~かダメだ。クチ開け
ればケーハクな嘘ッパチばっかになる(笑)。コレが「鉄コン筋クリート」みたいな凄まじいバイオレンスの世界
なら「スゲエ!!スゲエ!!」いってりゃ済むんだけど…ああ、ジブンにはこの世界を表する才能が無い。オノレ
の小物感を満喫。とにかく、コレこそ世界に「アニメの可能性」を示す映像。それを商業原理直結の地上波TV
番組内でやっちゃうんだからスタッフの創意とプロデューサーのチャレンジ精神は見上げたモノでオレなんかが口
出し出来る範囲のモノではないのですコレは。ソレでも乏しい表現力で何とか裾野だけでも評するとするなら、
コレは、実写ドラマでは出来ない。ゼッタイ出来ない。こんなナマナマしい、ダラケつつもバカで凶暴で傲慢な
高校生の日常をニュアンスで描きつつも(実写でやるとゼッタイ"芝居"になる。"ナマナマしく"はならない)、
卓球シーンは迫力アクションになり(これも実写でやると"誤魔化し"か"特撮"になる。"凡人の芝居"ではムリ)、
さらにクライマックスではパースを極端に誇張したシュノーケルカメラが卓上を走るような表現も地続きでやっちゃ
って浮かさない。アニメが昔からやって来たコトではあるんですがねこの辺は。アニメって実はスゲエのだ。
ともあれ、"ノイタミナ"枠を10年やって来た甲斐もあったでしょう、ちゅーくらいの収穫です。本枠を企画する
プロデューサー氏の思い描くレベルがどんなに高度か、という証明にもなったコトでしょうし、ソレを実現して見せる
スタッフ諸氏の仕事ぶりもスゲエです。EDが、また…歌と映像でテーマを全て描き切っちゃってる。コレは…
"勝利"が演出され約束されたシミュレーション世界の中で生きているゲーマー世代らに送られた"メッセージ"
の意味も込めてるんでしょうけど、彼らには伝わりませんわ…。本作が判るのは、自覚的に生きてる「フツーの
人々」でしょう。ですので、「深夜枠萌え世代を顧客に、"アニメ作家が描く夢・理想の実現"の両立は成り立つ
のか。成り立たせたい」というポリシーでやっている本掲示板なんぞは本作についてはお呼びで無いのです。
「ごちうさ」を評しながら同時に評せるかつーのこんなモノ。ジブンの限界です。貫禄負け。

☆ところで今年の"ノイタミナ"には10周年記念と言うコトで、タイトルショートアニメが付け加えられました。
 コレがメッチャカワイい(*^四^*)!!
コレはひょッとしてPVでもあるんじゃないかと公式に
 行ってみたら…ありましたありました。→ http://noitamina.tv/10th/
○ノイタミナ10thスペシャルアニメーション・「ポレットのイス」


スタジオコロリドというトコが作った映像らしいです。あー!リンクを辿ったら、あのマルコメ味噌のアニメ
CMをこさえたトコか!ジブリかどっかだと思ってた!こ、コレはイカん。「ヨヨとネネ」や「リトルウィッチ
アカデミア」みたいな作品が大好きなジブンが、このスタジオのコトを知らなかっただなんて!コレはウカツ
でした!遅ればせながらこのスタジオのコト、コレから追いかけます。ちょっと検索してみたトコだと監督は
2009年度から数々の賞を受賞してて、アニメーターのヒトはPixivとかで有名人らしい。コミケにも出てる。
この方たちでノイタミナで1クールくらいやってくれんかなぁ。制作期間3年くらいかけて。(ムリ言うな>(^へ^;))

○「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」・1話
ノイタミナ枠その2。うおお、ノイタミナがついに萌え萌えのラノベ絵を!…と思ったらキャラデザが川上哲也
氏だ。脚本も倉田英之氏だ(笑)。A-1 Picturesだ(^血^;)。その代わり「うさぎドロップ」の亀井幹太監督作品。
原作は同じ角川系ラノベでも、エンターブレイン/ファミ通文庫レーベル。どうなんでしょ。やっと倉田脚本/川上哲也氏絵で
マトモなモノが拝める時が来たんでしょうか?それともノイタミナが狙った「俺妹」なんでしょうかコレは(笑)?
一つ確かなコトは、↑上記「ピンポン」と本作で見事に二極分離しましたね今期は。「一般向け」と「オタ向け」に。
もし後半の本作がオタ層にソフト買わせた収益で前枠の「ピンポン」みたいな作品が成り立つのだとすれば、ソレ
はメデタイ事で。だとしたら応援しなきゃダメですか。観てみました。
初ッ端から動く動く動く!!コレは…少女版インディジョーンズか!?

設定はドコにでもありそうなラノベ作法。学生特区にされてるハイテク孤島…なんて舞台設定はコレまでいくつ
乱立されたコトでしょう。しかしそんな凡庸さも美しい七重島の美術設定で難無くカバー。さらに露出過剰の
大家にイワク付きの部屋に通され、美少女幽霊とバッタリ…とか下手ッぴがやると目も当てられなくなるような
糞ラノベ的導入しかし亀井監督が付いてんですから、コレは意図的に「ラノベ客層にも抵抗無く入り込める
世界観(笑)」を演出してんじゃないでしょーかね。「魔法科高校の劣等生」でついやっちまって、引っ掛かった
希望的観測と同じ解釈ですけど。とにかく作画はハイエンド。ポル産とは行かないまでのエロっぽい描写を
入れながらも、健康的にプロレス格闘で主人公とヒロインを接近させ。主人公は、なにやらアヤシいSNSに参加して
る様子?ンで、最後は"七々々の埋蔵金"を狙う怪盗団に、敏腕美少女探偵登場…と。総じて…ハッキリ言って
導入部の物語はバカラノベの見本みたいですソレに物語の動きも殆ど無く…スゲえゆっ
たりした導入。2クール作品ですかね?倉田氏の最近の作風なんでしょうか、「ガリレイドンナ」辺りと一緒で、
1話時点ではコレからどうなってゆくのかサッパリ読めません。それでもジブン…本作は応援しますわ。
理由は本作が成功すれば、このスタッフ様方に憑いた「俺妹」の悪評、悪い運気を
吹き飛ばせる
んじゃないかと思うから
御かんそ書くかどうかは気分次第ですが(なんたって
物語進行がこのペースですから、書くコトがあるかどうか…)、でも毎週録画で全話観ます。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/11 21:55、付記。
○「妖怪ウォッチ」・11話
酒のツマミ(^o^)。毎回面白い(^血^)。チョーシ入り出してから、少なくとも9話くらいしか今イチの回が
無いってのもスゴいコトだと思う。コレって以前に「タイムボカン」シリーズを例に例えたように、使えねェコンテ
に毎回監督が修正入れてんのかなぁ。だとしたら大変だなぁ。コマさんは、少なくとも回数券買わされる程度に
はマック使ってんのね。番組スポンサー様の上に、今頃レベルファイブ本社はハッピーセットの交渉とかしてる頃だろうに、
そんなん恐れもせずマックスマイル商法のオソロシさを告発せんとするこの"悪いコ"イズム!ショージキ言って
大好きです(笑)!
コマさん、そのうち駅前アンケートに引っ掛かったりしねェかな~(笑)。本編も、そろそろ
ケータの級友たちも描かれ出してコレからが楽しみですね。ピンクワンピで花髪止めのコは結構キツい性格なんだ。

今回の妖怪不祥事案件例、真っ先に選挙公約を出すトコがイカス(笑)!ダンス妖怪も完全に意味ナシで笑えた。
でもジンメン犬のアルカトラズシリーズはちょっと走り過ぎちゃって心配です。高橋ナツコさん、大丈夫(^血^;)?

4/12 6:00AM、付記。
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★新番組1週目、消化しました。ココで句読点に、ジブンの春期新作に対する対応をマトメときたいと思います。
 マトメておかないと、この本数じゃジブンでも忘れる(苦笑)。
●「蟲師 続章」 無条件で全話視聴、御かんそ書き決定。("●"は、そういった意味です)
○「selector infected WIXOSS」 冒頭御かんそ書き決定。監督の手が離れた各話の仕上がりを見るまで。
○「悪魔のリドル」 「1話のレベルが続いてくれたならパラダイス」と書きながらも、様子見。
 「神々の悪戯」 観ません。
 「金色のコルダ」 観なかった。
 「それでも世界は美しい」 観なかった。
×「魔法科高校の劣等生」 叩きます。
 「極黒のブリュンヒルデ」 1話切りです。
○「ラブライブ!」(2期) 「ファンというワケではないけど、ニュアンス的に応援作」。花田十輝氏の仕事に興味アリ。
 「ブレイクブレイド」 「観れば満足出来る内容でしょう」と書きつつも、劇場版再構成作なのでパス。
●「キャプテン・アース」 「"今期大本命"」としつつも、表立って御かんそ書くかどうかは判らない。
○「一週間フレンズ。」 「間違いなく良作」。新番組が落ち着いたら、後から追っ掛けて御かんそ書くかも。
 「彼女がフラグを折られたら」 「意外。ちゃんと観れる」。でも、ジブンは観る動機がありません。
 「マンガ家さんとアシスタントさんと」 1話切りです。
 「DIABOLIK LOVERS」 観ません。
 「マジンボーン」 応援しつつ、視聴はご堪忍。
 「魔法少女大戦」 録画で溜めておけば、酒のツマミにはなるのではないか。
 「ブラックブレット」 「観れば楽しめるだろう仕上がり」。応援しつつも全話視聴は勘弁…。
○「ソウルイーターノット!」 全話録画決定。週一御かんそ書けるかどうかは不明(今期のラインナップによる)。
○「ノーゲーム・ノーライフ」 視聴決定。今のトコロは様子見だが、内容によっては御かんそ書くかも。
 「棺姫のチャイカ」 「楽しみました。好きな方は観て下さい」。視聴はとても手が回らず。
 「風雲維新ダイショーグン」 1話は「オモシロい。好き」。でも先行きに関しては懐疑的。
○「エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~」 「ゼッタイに悪い作品では無い。でも先行きは不安?」。
 「ご注文はうさぎですか?」 1話切りです。
 「ピンポン THE ANIMATION」 貫禄負けで逃走。
○「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」 ニュアンス的応援作。毎回録画視聴決定。御かんそ書きは判らない。

★↑ネガティブな物言いが多いですが、ソレはとにかく御かんそ書きの本数を絞り込もうとしているためです。

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4/12 9:30AM、付記。
☆済いません、ちょっと体調が悪くて間があきました。

●「蟲師 続章」・2話
今回も…ソレと意図したワケではないのですが、体調のせいで…深夜と薄明の間、「産まれる前の懐かしく暖かい
闇」を思い出すような時間に観れました。本作の価値が判らない方は、ゼヒそんな時間に観てみて下さい。ちな
みに1期もそんな時間に放送されてました。しかし、決して「怖がって楽しむ」作品ではないです。
海辺の少女登場。一瞬、22話「沖つ宮」のイサナか、6話「露を吸う群れ」のナギか?…と錯覚しちゃったんですが、
実際に画像を見るとゼンゼン違う…ああ、1期はもう9年も前になるんだ…イロイロ忘れてる。この二章の前に
ゼヒ観直さなきゃならなかったんだけど、こんな重い作品観直してたら他のアニメが観れなくなる。で。二人
きりで住む親娘には、何か事情がありそう。独りぼっちの少女は貝殻の収集にのめり込み、そして…ああ、声を
失った。本作には視力とか聴力を失う「蟲禍」に遭う少年少女が、よく出て来ます。この娘の場合は…。ははあ、
治療法は「他の人間の声を聴くこと」と来ましたか。ギンコが言う「迫りつつある災厄」と絡めて語られるのでしょ
う。本作の鋭い寓意性は…まるで優れた昔話のようです。本作原作者の漆原氏、遠い昔に生まれていてもきっと
語り部とかになったんでしょうなぁ…。で。男が村と隔絶したのは、海女漁の際の事故が原因でした。網元は
それ以来"養殖"という先進的漁法に取り組んでる様子。きっと彼は彼で、大いに胸を痛めたのでしょう。独り
ぼっちの娘に声をかけてやるような優しい娘に育った我が子…その頭を撫で、慈しむ姿に彼の人間性が語られ
ます。事故の際、彼が自分の妻を優先したのは、これはもうどうしようもない。しかし、妻を失った男は未だに
網元を恨んでいる。これも、仕方が無い。心を閉ざした男に、網元は未だに悩み続け…そんな彼の姿を見て、救
われた方の女房も心を痛めている。そんな膠着状態に、前兆として"蟲禍"を引き連れて…災厄が訪れます。

夜更けの浜辺いっぱいに、さざめく小鳥の声。…毎度、よくこんな妖しくも魅力的なイメージを思いつくなぁ…。
忌まわしく、美しい。しかし、その彼らの声は…人間をいざなっている訳でも、警告を与えている訳でもない。
彼らは彼らで、同族を救おうと通信を取り合っているだけ。人間など関係無い。コレです、コレ。本作が持つ澄んだ、
そして突き放した洞察力。"学究的視点"ともいえるこの"蟲"の描き方が、やがて人間の情愛と絡められます…。
単なる怪異譚とは違う。根本的に違う。「誰もお前の身を守っちゃくれねえ」。凝り固まった男の言葉に、「そう
なのかな…」と寂しげな娘の様子。しかし男がこうまで思い詰めたのは、あまりにも深く妻を愛していたから。
そして…そんな人々を救うため、独り蟲の動態を観察し続ける白髪碧眼の男…。やがて頑なだった男が態度を
改めたのも、声を失った娘を思えばこそ、でした…。ああ…また「The Sore Feet Song」が聴きたくなって来た…。
蟲が示した通り、第一の災禍・赤潮が訪れます。これで人々を愛するがゆえに必死に企てた網元の努力も台無し。
そういや赤潮も動物プランクトンがしでかす災厄ですね。酸欠で死んだプランクトンを喰った貝もまた、胎内に毒を宿し
ます。すべて自然の営み。人間に嫌がらせをしている訳じゃない。怒りに己を惑わされるな。全ては在るよう
に在るだけ…ギンコの師匠の言葉です。どうしようもない自然の猛威の光景が、己が見た妻の血で真っ赤に染ま
った海の光景と重なり…「我々は、こういった世界に生きているのだ」という男の悟りを促します。「禍福はあざ
なえる縄の如し」なんて単純なオチは、本作は付けません。ただ自然の猛威に抗おうとする人々の必死な生き様
があるだけ。しかし、その流転が「新たな変化」を呼ぶ事もある。今、村の友達と仲良くして幸福そうな娘の笑顔。
第二の災厄・貝毒もギンコと男の助言で回避し、そして財産の大真珠のおかげで飢えも何とかまぬがれました。
そんな娘の足元から…小鳥が飛び立ちます。無数の…"囀り貝"の群れが…空を、海原を覆い尽くし、…まるで
大波が引くかのように去ってゆきます。"災厄"は去りました。その巨大な営み。抗いよう
もなく大きく、残酷で、異質で、妖しく美しい。我々は、こんな世界に住んでいるのだ…


今、この御かんそを書いている最中に、夜が明けて来ました。今日も変わらぬ、生けるものの営みが始まります。
ああ、スズメが鳴いている…。これは蟲とは違う、本物のスズメの声です。曙光が射し込んで来ました。具合も
良くなった。コーヒーが美味い。そして…まさか再び「蟲師」が毎週観られるなんて、こんな幸せは無いです。
※ただ、この2期が初見の方に一言。こんな後味のイイ話ばかりではありません。お覚悟を(笑)。

○「selector infected WIXOSS」・2話
「蟲師」を観た後に他のアニメを評するのは気持ちの切り替えが難しい。萌えー!萌えー!バトルー!ゲーマー
天国~!ろりろり~!…よし。(ソレで切り替わったのか!?>(^血^;)) いやいや、本作はマリー女史×佐藤卓哉
監督というセンなのですから、そんなベタなトコに迎合した作品じゃないのは明らか。で、今週は。1話でもゆっ
てたタレントのselectorと対戦に行ったら、飛び入りさんが先に対戦。この辺りはタカラトミーが商品展開する実売の
本作カードゲーを忠実に宣伝するみたいに振る舞ってますが…背景の不気味さなどで「マトモなゲームじゃない」
コトはほのめかして。この辺りのバランスに興味持ったので御かんそ書いてます。"宣伝"をこなしつつも、作品
としてのテーマはどの程度のトコまで行き着けるのか?お、始まりましたよ(^o^)。ゲーム中に対戦相手の心の
中までも覗けちゃう付加能力と、実際に傷付き死に掛けるカードキャラ。商品ゲームのルールを拡大解釈しての、アニメ
独自の物語の展開。マリー作品は、こうやってズルズル観させられちゃうんですよなァ。ちょっと警戒。まだ新番
組が控えてる現在、深入りはNGですわ。で…Bパートも、ホントに凡百の、子供をカードバトル地獄にいざなうその辺の
TCG宣伝番組みたいに「デッキを組み直すためにカードショップへ行こう!」なんて描写を尺かけてやります。この(カード
ゲーマーには見慣れた)宣伝番組調は、その下に潜む"地獄"とのギャップを出すために設えられた「上っ面」なんで
しょうけど…上手くいって下さるでしょうか。ふんふん。すぐに、双子の弟に欲情する少女の鬱屈した感情も
描いて。あー、この隠した心、サディストのタレントselectorに読まれるんですな(^血^)…と読むコトは出来るもの
の、Aパートの対戦で敗者が心読まれてたの見てなかったの?距離があったから判らなかったの?その辺が不明。
で、次回はのっけからタレント×近親相姦さん(その呼び名やめろ(^へ^;))と主人公×飛び入りさんのバトル同時
スタート。コンテは佐山聖子監督でした。それにしちゃ、あんまり演出が鋭くなかったような…?

○「デート・ア・ライブⅡ」
なんだ、コレ2期やるの!1期は、大してヒットしなかったでしょ?ソレなのにまだ押す?原作が売れりゃイイ
のか。「世界を破滅から救えるのは異生物女とデートする"デート師"だけ」なんて、くッだらねえ(笑)ハーレムラノベ
設定を、ちゃんと「笑えるジョーダン」にしてたので1期1話は、あはは、とウケておりましたが…あのジョーダン
世界が、シリーズ通してキッチリ続いていたのならジブンも「ああ、2期やるなら観てみよう(^o^)」という気にな
りますけど…(アタシの中でそういう位置に収まってる作品は「これはゾンビですか?」シリーズです)。お付き合いする
動機がコチラ側にはありませんので…観ないコトにさせていただきます。

○「シドニアの騎士」・1話
なんか「デート・ア・ライブ」と「悪魔のリドル」に挿まれてひっそり始まった感があるし、タイトルだけなら「ああ、また
RPG中世騎士物語かよ…観ません」と観飛ばしそうになりそうなトコですが、コレがゼンゼン違うみたい。アフタ
ヌーン連載作品、というだけで見る目も変わりますが…異世界ロボモノ。シリーズ構成は「夏目友人帳」「魍魎の
匣」の村井さだゆき氏、「劇場版コナン」の静野孔文監督作品。「スカイ・クロラ」CGパート制作のポリゴン・ピクチュ
アズ制作、という異色のチームでアニメ化。ソッチから副監督に瀬下寛之という方が入ってる。おお、コレは
ホンキか!?
…と思って観てみました。アヴァンの時点では、異質な作品だなぁ…主題歌も軍歌調だし…(笑)。
なんか、週一アニメというよりCGスタジオがアニメ・ゲーム界両方にアピール出来るように作ったパイロットフィルムみたいだ…
"個性的作家"が枯渇しつつある今、毛色の変わった表現をする方が出るのは喜ばしいコトですが…コレが深夜枠
顧客層に訴求出来るかどうかは全く別のハナシで…とか思っていたんですよ。しかし…本編が始まってみると…

あ、こりゃダメかも。3DCGアニメーターがキャラに"芝居"させられていない。その操演も、
10年前くらいのレベル…。コレ観ると「アルペジオ」のCGアニメ班が、どれだけ「アニメの演技」を判った
上で作画してたかが如実に判ります。ソレともアレは作画班アニメーターの方が芝居付けて、ソレをCGに
起こし直してたんでしょうか?その辺の事情は
(調べてないので)判りませんが…コレじゃぁいくら
イイ構成・監督を付けても「現場に行ってみたら役者が一人もいなくてロボットばかりだった」
みたいなモンだ。ソレで「映画を撮れ!」と言われるなら…一から「ロボット役者でも観れる見せ方」
を充分に研究・試行錯誤出来る体制を整えなきゃやっちゃダメでしょコレ
"個性的作家"が枯渇
してる現在、毛色の変わった新機軸を投入してくれる意欲的チームの登場は本来、大歓迎のハズですが…"余りに
も観慣れた画面"のためそう感じないのかも知れませんが、手描きアニメーターが「どんなに芝居(演技)が
ちゃんと判った上でキャラを描いてるか」知った上で挑戦しないとダメですよ、こういうのは。
その辺"ナメてる"気配が感じられます
この絵で「てさぐれ!部活モノ」やるならイイんでしょうけどねェ…
(^o^;)。済いません、ジブンも少々ナメてたトコ、ありました。「アルペジオ」って頑張っていたんだなぁ。
ソコ行くと本作は"大コケ"どころか"ピエロ"の域じゃないでしょうか。こんなに
「観るのが苦痛」な映像を、2014年の今になって観せられるとは思わなかった…。「素人芸を指
差して笑う」のなら観る意味もあるでしょうが…

ちなみにジブンは、CGグラフィック関係者が大真面目な顔で「いかにして"不気味の谷"を越えるか」なんて話をしてる
のを観るたびに、失礼ながら吹き出しそうになっていました。絵が描ける人なら、こんな話は最初ッからしない。
「無駄なコトだ」と判っているから。そういう話をするヒトは絵が描けなくて、仮想空間で組み上げたロボットのよう
なキャラに「自然な演技」をさせるコトが出来たら絵の描けないオレにだって絵描きの作品を越えられるぜ!…
とか夢想しておられるのでしょう。…残念ですが、「自然な演技」をロボットに割り振るなら、一動作の中にどれだけ
の細かいモーションを組み入れなければならないか、そういうお方は判っておられない。まぁ…そんな演算エンジンを
開発するなら、10~20年は先のコトになるのではないでしょうか。手描きアニメーターは、そんな表現をイッパツ一枚絵で
描き表します。ディズニーやピクサーのキャラが活き活き動いて見えるのは、ありゃ「絵描きが描いているから」です。
ちなみに「ガルパン」の、あの高度な戦闘シーンを世に出したチーム・グラフィニカは「絵の描ける人たち」です。
0点。素人芸。"間違ってTVに出ちゃった"レベル。

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4/12 17:20、付記。
○「悪魔のリドル」・2話
1話では一しきりウケた後、「しかし、この強風の中スカイツリーのアンテナのてっぺんで逆立ちしてるよう
な危うく奇妙な緊張感に溢れたギリギリのセンを維持するのって、スゴくムズカシいと思う」

…と書きました。2話はどうだったんでしょうか。ハイ、"狂気"は健在でした。でも「笑えちゃうほどの狂った
ノリ」は睨んだ通り希薄になって来て…今回は、コンテはイイと思うのですが…なんか編集がのっぺりしていて、
欲しい"タメ"が薄いように感じられたのですが、気のせいでしょうか?その代わりBGMで盛り上げてるカンジ。
コレでも充分面白いんですが、やっぱり1話のノリは続かなくて、以降は「お話のナゾ」で引っ張るカンジになり
ますか…ソレでも魅力的な謎が用意されてるのなら充分に良作といえると思いますが、ジブンは…こーゆーの
ワクワクして観るお年頃じゃ無いので…その場合は応援しつつ、緩やかに御かんそ辞退したいと思います。で、
お話の内容。「笑わなくちゃ…怒られちゃう」という"ターゲット"のセリフ。ああ、彼女は誰かに「命じられて」コレ
やってンの?今ントコ、「命じる」側にいるキャラは「先生」しかいませんけど…しかしまだ"黒組"計画の目的…
ナニがこのゲームの"狙い"なのか示されてませんので、考えてもムダ。ふん、一服盛られてんのも自覚してる。
一方で主人公のショートカット青髪ちゃんは…おバカで単純で正義漢で、こりゃますます「キルミーベイベー」だわ(笑)。
「両親家族皆殺し」の噂ッてのはあくまで噂で、「殺人無経験」とも指摘されました。母親に攻撃抑制の暗示を掛け
られたようです。家族皆殺しは別の連中の仕業?さらに"ターゲット"の方も似たような境遇。しかし彼女が語る、
家族への"愛"を、主人公は"呪い"と呼ぶ…あははは少女マンガだ(^▽^)。血みどろの過去を持ちながらも未だ
生き続ける素直な愛情と、ソレと対比される疑念。ターゲットは体中ズタズタにされた上、毒への耐性まで付けられ
て…ロマンチックですねえ。継母やライバルにイジメ抜かれるM系少女マンガは、今こんななってんのか。ラスト、
主人公は手渡された殺人予告カードを引き裂き…「誰にも彼女を殺させない」と"騎士"役を表明。キャー♪男前~♪
1話の"狂気"はゲラゲラ笑えてサイコーでした。ソレが無くなったのは惜しいけど、ある意味予想通りでもあり。
まぁ、あと1回くらい観てみるッス。念を押しときますが、観なくなるのは決して「つまらないから」じゃありま
せん。むしろ「大体正体はツカメた、面白い」と安心して引き下がるカンジでしょうか?

○「メカクシティアクターズ」・1話
なんか、ニコ動のVOCALOID投稿していた作家のオリジナル企画が人気を呼び、共著者を集め、次第にマルチメディアに
膨らみ始めて小説・アルバム等はオリコン10以内に入り、そして今回のアニメ化に至った…という夢のあるハナシ
がWikiに載ってた。ジブンはネットフラッシュアニメ「くわがたツマミ」「やわらか戦車」からNHKアニメへと行ったラレコ氏
なんか大好きですし(そーいえば氏も作画・音楽・声優まで全部一人でやッちゃうマルチクリエイターでした)、
そーゆー輝く才能が世に出て来るなら応援したい。しかも、今回のアニメ化に際して乗って来たのがシャフト!
スゲエ、トントン拍子じゃありませんか(^四^;)!
シャフトとしても「まどか☆マギカ」「物語」シリーズをモノ
にして、さあ、次はドコへ向かうんだ?となった際に…こんなピカピカに若いデジタルカルチャー発信者と組む、とい
うのは新房監督はじめヘッドスタッフのたゆまぬ前進力を証明してるようにも思えてきます。このプロジェクトが
シナリオ通りのヤラセでなければ(笑)。いやいや、ニコ動でずっと見届けて来たヒトいるんでしょ?じゃあ本当の
「ニコ動から産まれたヒーロー」だと思いますよ。ジブンはその過程を目撃してないので、疑うコトは出来ません。
原作・脚本・キャラクター原案は共に原作チームが手掛け、総監督はムロン新房昭之御大、「ひだまりスケッチ」シリーズ「ハ
ニカム」「沙英・ヒロ卒業編」の八瀬祐樹監督作品。もしコレが成功するようなら、「ぱにぽに」の昔から不本意な
原作をアテガワレる企画を何とかかんとかモノにして来たコレまでの経験が全て報われる、てなモンですね!
観てみました。…。ハイ、面白かったッス(^ω^)。「オタクの心が判るミュージシャン」らしい
発想で、丸まる一本のMVみたいな単純な構成で、音楽の代わりに22分初音ミクみたいなバーチャル彼女が喋り
っ放し。この役は阿澄佳奈さんにしか出来ませんな(^o^)。そんな彼女とお喋り&デート…というのはある意味
ヒキニートにとって理想の"ショウ"でしょう。そんなんをやりつつも、優しくTVの前のキミをオモテに連れ出
し、困難を与えて"立たせて"やるよ…というミュージシャンらしいアプローチ。映像作品を観慣れてるものなら、コレ
が1話ごとのオムニバス構成で、各話ごとに色々なドラマをやりつつ、最後は1話アヴァンに戻って来る…という
構成であるコトも大体ツカメるのでは。演出もサスガのシャフト、適度に引っ張って下さって少しも飽きません
でした。拍手を送りたいと思います、1ミュージシャンの活動としては果たしてコレが、ニコ動
にウジャウジャいる顧客達の「望みのモノ」だったのかどうか、ジブンは知りません。だってこんなプロジェクトも、コレまで
の盛り上がりもちーとも知らなかったんですから。この作品を突然観せられたとすれば、ジブンは「ナルホド(^o^)」と
拍手します。しかし、コレまでにこのムーブメントを支えて来た(と思ってる)ファンがどう思うか、は守備範囲外
です。ニコ動コミュニティなんて知りませんから。一つ言えるコトは、10年前なら…コレを観て「元気をもらう」層も、まだ
いたと思います。しかし、現在はどうでしょうか。…コレ、実は角川の垂れ流したハーレムラノベなどの"毒"がジワジワ
回って来てる証拠なんです。ホントにあーゆーの止めさせないと、アニメ界ホントに潰れますよ。

○「魔法科高校の劣等生」・2話
本商品については、すっかり騙されました前期の…というよりココ
数年でも最低ランクだった愚作の代表、詐欺師がバカに売りつけようとしてバカにも総スカンされた「魔法戦争」も、
あれメディアファクトリーMF文庫刊で「アカギ」「カイジ」の佐藤雄三監督作品、制作:マッドハウスという触れ込みだったじゃない
ですか。忘れてた。アチラの方は一目でソレと判る代アニ卒業生なみのド素人に任せた"シゴト以前"だったので一目で
バレましたが、コチラは引っかかっちまった。コレ小野学監督は単なる名義貸しだ!
メディアナントカ系は、すぐこーゆーコトをする。「ヒトを騙す」
のに特化した企業です。だから詐欺師だッてンだよ!悪意
しかねェですわ、ヤツら
。そうと決まれば、遠慮無く大いに叩かせ
ていただきます。ヒトを"す"
商売、健在
。で、中身は…。「ボクはオマエを認めないぞ!」「いきなり呼び捨てか?」「ぐッ…」。
なんだこりゃ?原作者…コイツの頭、どうなってんの?呼び捨てを咎められて言葉に詰まっちゃうの?
幼稚園児?ンで、生徒会に入るの風紀医院になるのならないのでAパート丸々潰し…Bパート、魔法実習
で「コレが…オレの実力…」と今更気付いて、「やっぱり断ろう…」といったん引き受けた風紀委員を無
しにしてくれ、と頼みに行く主人公。はァ!!?今までの話は何だったの!?!
コレの購買層は、こんなの読んでヨロコンでるワケ??!バカ!?きっと産まれ付き頭が悪いんでしょう。
そんなバカのボクちゃんにも判る文法で書かれたお楽しみが現れたから拠り所にして必要以上
に喜んでンだ。そンで、またしても風紀委員にするのしないので対立。ああ…糞ラノベ…。1分で済む
描写をダラダラダラダラダラダラ台詞で説明して字数消費して頁を稼ぎ、内容が無いのを誤魔化しつつ
本を読んでる間だけ現実逃避出来りゃイイバカを喜ばせて。ンで主人公はナニするかと思えば、ツカツカと
窓辺に歩いてゆき(ドコへ行くんだよ!!)、クルッと振り向き(うわぁ恥ずかしい!!)「フッ…」と冷笑。
うわァ…主人公の行動前提さえその場その場で変わりナニ書いてんだかワカラナイ。こんなんで
喜んでるヤツいるの!?バカ?ホントにバカなの?!?バカの上、
センスも幼児で昭和だ
。ホントに、顔が見てみたいわ…コレの原作買ったヤツの。で、後はお約
束のオレ様無敵!!コーナー。感情移入してるバカをイイ気にさせ現実を忘れさせるクスグリテグチ
は「IS」と少しも変わらず。しかも"強さ"の説明ナンも無し!ただ目にも
止まらぬ速さで移動したッてだけ!!
ソレでオワリ。あのねェ…主人公が魔法
を使えない理由があるなら、ソコで何らかの「なぜ主人公が強いのか」の理由なりアイデアなり考えるの
が「作家の仕事」でしょうよ…その辺ナンも無し。"読み物"になってない。
バカが喜ぶバカ飴。甘い甘いとバカ大喜び!
本商品のファンだというヤツを見かけたら、「あッバカだ!!!」と指差してあげましょう。


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☆う~ン…。こんな痴呆向け商品を観ると、サスガに御かんそ書きがキツくなって来た…。少し休みたい…

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☆春期新番組アニメ御かんそ。4/4~(2)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 4月 7日(月)17時45分52秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」関連。
公式ブログで、今月下旬お届けの"月刊戦車道"第2号収録の描き下ろし図版が公開されました。
http://girls-und-panzer.at.webry.info/201404/article_4.html

巻頭特集・"グラフィック・イン・アクション"は4話、Ⅲ突がマチルダを撃破した直後の情景みたい。「ガルパン」
世界には、こうして砲弾飛び交う試合場の只中で取材してる戦場カメラマンみたいな雑誌記者が
いるんだなぁ大変だなぁ(笑)。その後の大洗女子日常取材コーナーは生徒会ですね。会長・杏が
夢想してるイベント…何だこりゃ?戦車バレー?(笑)巻中グラビアの「戦車愛を語る」コーナーではバレー
部の面々がはっきゅんへの愛を語ってくれるみたいです。イロイロ尽きせぬ愛情が出て来るコトで
しょう。巻末"ガルパン料理道"は…今回は常盤さん指導で"戦車カツ"かぁ。このコーナー、大洗の
方々に実技披露してってもらうのね(笑)。まぁ、今号も買い逃せませんね

あと、↓下で紹介した"ねんどろ優花里"の通販受付が開始されました。
http://goodsmile.ecq.sc/gscnenjp00412.html

完全受注生産、申込締切4/30まで。忘れるとねんどろみほの時のように買い逃しかねません。
みほは幸いなコトに再生産されましたが…ソレと、この優花里セットにはグッスマ通販限定・先着順で
みほ専用"車長イス"が付くそうで↓。どうせこの分だと、発売決定してる沙織には通信機とか
付くんでしょ?つまり、このねんどろシリーズを集めてⅣ号車内の彼女らの様子を再現しようと
思ったら、この"車長イス"も必需品、ッてワケですな。

「ガルパン」関連には転売屋が多く寄って来てますので、もう時既に遅しかも知れませんが…
欲しいヒトは急いで下さい

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☆春期新番組アニメ御かんそ。4/4~(2)。
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☆冬期番組、最終回御かんそ。
●「咲-Saki-全国編・13話(終)
まぁ、本作は1期から観客を留まらせるために「パンツ履いてねぇー」ナドのクスグリは入れて来ました。しかしその
分燃える闘牌で充分過ぎるほど魅せて下さったので、ソレならそーゆーのも「ツカミの一手」としてアリだと思います。
…しかし今期みたいに、何だかドコが見せ場だったのか、山も谷も無かったハッタリだけのシーズンでコレやられると…
「「咲-Saki-」ってコレだけの作品だったのかよ…」とカナシくなってしまうので、あんまりロコツなのは控えていた
だきたい…いや、コレで闘牌がメチャメチャ盛り上がってるのなら、こーゆーヨロクも楽しめるんですがね、着乱れタコスとか。
でも…"誤魔化し"に使われたようなニュアンスがあると、逆に冷めます…。ともあれ清澄一同は、白糸台+新道寺+
千里山+阿智賀…というカードの対戦を観戦。ああ、コレ「阿智賀編」ですばらっ!と死にぞこないが阿智賀ドラ
娘を使ってお姉ちゃんを迎え討った、あの名一番か!…ああ、「阿智賀編」でもこんな素晴らしい勝負があったん
ですよなぁ。ソレなのに今期は…。「全国編」2期はこんなコトの無いようにお願いしますよ。キャラはとてもカワイイので、
鮮やかな闘牌がありさえすれば、こんなキャラ総顔見せエピソードも胸に迫って来るんですけど…千里山先鋒が、己の
生命と引き換えに一矢報いようとしてた、あの闘牌内容を知らない和とタコス…なんてアシライも泣かせますし…。

でもやっぱ、タコスかわゆし。ああ、今期の先鋒戦でちょっとでも見せ場があればなぁ…。先鋒がダメなら次鋒!
ソレもダメなら中堅!…と期待して待ってる内に、ズルズル最後まで来ちゃったですもんなぁ。ホントに、2期はお願い
しますよ。でないと作品寿命が尽きますよ、こんな誤魔化しばっかりだと。…で、お姉ちゃんとの顔合わせがコワ
い咲と、阿智賀の連中との思い出を語る和を描いておいて…すばらっ!が泣いてる。あ~ッそうだ、新道寺って
敗退したんだっけ!ああイカん、もうすっかり対戦結果忘れてるわ。そんで…コレから対戦する未知の相手・臨海
女子と有珠山のメンツを描いておいて…いよいよ「咲-Saki-」の全国頂点、A,B両ブロックの激突が始まります!
まずは清澄+有珠山+臨海+姫松という組み合わせで先鋒・タコスが出陣!主題歌がかかって…今回のシリーズは、
コレでオシマイ。先鋒たちが必死に闘牌している絵でEND。やはり「先に期待させる」のがお上手ですねえ、本作…。

このテクが無ければ、観客からとっくに見放されていたかも知れません。しかしどんなに誤魔化しで長引かせ
られようと、何年待たされようと、その度にやはり期待しちゃうのは…コレまで本当にオモシロい局面も度々観せても
らって来ていたから。だから「次こそは、次こそは!」と期待しちゃう。ココからの準決勝…清澄・白糸台・阿智賀が
激突する最終章こそ、ファンが長年待ち望んでいたモノです。今期は、いわば「全国編」"序章"の滑り出し・繋ぎのシリーズ
だったのかも知れません。何年かかってもイイですから、この続きが描かれる時は…ソレこそファンが本当に本当に
満足出来る"渾身の"「咲-Saki-」の真骨頂をゼヒ拝ませて下さい。ソレで今回の手応えの無かったシリーズも
全てチャラになります。まさかと思いますけど、コレで「未完」ってコトは無いでしょうね(笑)?責任ありますよ~!

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★春期新番組の御かんそを書くにあたって。
 とてもとても、全てを観てはいられません。1~3話程度の初期チェックですら間に合いません。
 「全チェックする」つもりでいても、どうしてもチェック漏れは出るし…今期からは思い切って「コレは
 御かんそ書かなきゃ!」、「コレは叩かなきゃ!」と確信が持てるモノ以外は最初からノーチェックとさせ
 ていただきます。御かんそ書かないからといって「駄作と判断した」なんてワケでは全くあり
 ません。「観てない」だけです。観なきゃ評するコトも出来ませぬ


○「星刻の竜騎士」
メディアファクトリー刊のラノベ原作。あ、観ません。ノーサンキュー。構成が「ニャル子」の木村暢氏、"監督"こそ「黒子の
バスケ」の多田俊介監督の名が冠せられてるモノの、他に"ディレクター"名義でもう一人立ててるなんて体制じゃ、パッと
したモノにはならんのじゃないでしょうか。やっぱり新人監督養成枠じゃねぇの?念を押しますが、観ません。

4/8 6:55AM、付記。
○「マンガ家さんとアシスタントさんと」
ヤングガンガン・少年ガンガン連載のマンガ原作。「美少女アシスタントに囲まれたマンガ家の生活」を題材に偽装した
15分ハーレムモノ。構成:伊丹あき氏、「ノブナガン」副監督の古田丈司氏、初監督作品。いちお真面目にやられている
ようではありますが、コメディとして凡庸。ちなみに、ジブンもマンガ連載してた時にアシの女の子にぴとっ、と
擦り寄られたりしてました。ハリセンボンのはるかみたいなコでしたけど。そういう実経験を活かせば、もっとドキッ
とさせるような、ナマナマしいモノが描けると思うんですが。この原作者氏の周囲は、女ッ気が無いのかも知れない。
観ても意味ありません。1話切りです。

○「DIABOLIK LOVERS」
↑上と対を成す婦女子ゲーの15分アニメ化。お耽美な吸血鬼が次々と女にセマる、ソレだけ。観るワケあるか!
こんなシチュエーションでも「桜蘭高校ホスト部」みたいなマンガとしても超一級にオモシロい傑作もあるのに、なんでこう
志の低い愚作ばかりTVに流れるのか。あ…そうか、低予算でドコの山師・詐欺師でも企画出来るからか。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/9 7:50AM、付記。
○「マジンボーン」
児童向け夕方枠。バンダイのTCG宣伝番組。TCGと聞いたら普段は無条件にパスするのですが、SDが宇田鋼之介監督
だというので観てみました。企画はバンダイ、東映、集英社、テレ東が電通を介してガッツリタッグ。失敗すりゃイイの
に(笑)、と思うような企業群ですが、でもアニメ制作班の仕事は全く別のハナシ。1話演出は宇田鋼之介監督だろうから、
少なくともつまらなくなるはずも無い…と思って観ました。う~ん…。良くも悪くも東映…。3DCGを使う代わり
相当の枚数制限が入ってると見た…。人物は修正さえ入ればカッチョイイけど、入らないと…全部フィリピン班じゃねェの
コレ?キャラ配置も「聖闘士星矢」の昔からオナジミ、腐女子向け狙ってるッぽい…あはは、装甲服(ボーン)の中では彼ら
ハダカなのね。よーするに変身でハダカになる魔法少女と一緒だ(笑)。でも、そんな事柄は視聴ターゲットのガキども
にはどーでもイイコトで。コンテは作画・編集に気合入ってさえいれば劇場にもかけられるレベルです。内容も、
ごく基本的な「ある日突然異変が訪れ、目くるめく冒険の日々が始まる」という…'90年代、00年代、そして現在、全て
においてその時「子供」やってる皆さんにお届けしたい"基本教養"的冒険イズム。この先、面白くなるかどうかは
脚本次第ですが(その辺りは、少々懐疑的?(^o^;))、ゼヒ頑張られて下さい。応援しつつ、視聴はご堪忍…

○「魔法少女大戦」
5分番組。Pixivでキャラ絵を募り、優秀作を採用してアニメ&ゲーム化する、という「東方」ブームを人為的に起こそう、みた
いな企画らしい。アニメ制作はGAINAX。脚本は「AGE」の兵頭一歩氏、「C3」の1話、最終話コンテだった大野木彩乃氏初
監督作。 モブなどの作画が「キルラ」的にナゲてるのが逆に心地良い。お付きの動物たちのイーカゲンさもGood。
スズメはまだ判るがエビって何だエビって(笑)。ギャグにするなら、魔法少女デザインもも少し地方色をブッ込んだ
モノにして欲しかった。御かんそは書きませんけど、登録録画しといてマトメて見れば酒のツマミにはなりそう。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆この春から、東京MX火曜22時からは「ドラゴンボールZ」「機動戦士ガンダム(1st)」「ヤマト2199」が並んでる。アニメ放送
 局をアピールしとるなぁ(^o^;)。コレで「エヴァ」も並べばカンペキでしょうけど、アッチはテレ東が離さんでしょうね。
 しかし、意図的にコレ以上放送ビットレート落とすようなコトがあればファンが暴徒と化して半蔵門に押し寄せますよ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○「ブラック・ブレット」・1話
電撃文庫の厨二ラノベ原作。なんかどこにでもありそーなタイトル、ま~た陳腐な異形相手のバトルモノか…と通り
過ぎちゃいそうなトコですが、コレがアニメ版スタッフは監督:小島正幸、副監督:博史池畠、構成:浦畑達彦各氏という
実力派にして、こんな企画に携わるにしては異質な顔ぶれ。小島正幸監督ですよ、「あずきちゃん」「花田少年史」
の。「MASTERキートン」の、でもあるけど。渡辺歩監督が萌えモノをやる、と聞いた時と同様「え~ッ!!?」と驚愕し
「どんななるんだ!?」とお待ちしておりました。でもこんな状況って、決してオモシロがれる事態じゃない、と思う…
他の題材か、または御自分の企画をやってもらえれば確実に面白いモノを作られるだろう作家様方の元に、しょー
もない版元のしょーもないラノベ原作仕事しか回って来ない…という憂えるべき業界衰退期なんじゃないか…と。
…とか感じつつ視聴してみました。…サスガ、見せます。画面だけ観れば「またこのテアイか」と思っちゃいそうです
けど、岸-上江洲コンビの「DEVIL SURVIVOR 2」に似た平穏な世界が壊れてゆく情景、10年後の怪物狩りのアクション、共に
文句無いです。原作の設定も、こんな陳腐な題材をソレなりに処理しておられると思います。「細菌感染により
怪物化する生物」という設定、下手ッぴがやると、凡庸なその辺のオバケ屋敷みたいな情景を横PANして「囲まれたー」
なんて"説明"的画面にしちゃいそうなトコですが、臨場感あります。でも…ツメが…怪物デザイナーの仕事がアマい…
「細菌感染で被害者も怪物化する」なんてゾンビ設定にするなら、感染者の最後の恐怖の表情を張り付かせた巨大
な胴体から触手や食腕が生えた「物体X」系化け物になる、なんてのが観たい。過度にグロな描写は控えよう、と
いう配慮かも知れませんが、深夜枠観客はサディスティックですから逆にウケると思います。構成・演出がいかに頑張ろ
うと、後のメンツが付いて来なくてか(?)…この時点で、飽きるほど繰り返された「毎度オナジミ」の画面になっちゃっ
てる、みたいな…。「わらわ」「お主」喋りのろりッ子を配する、なんて構造も凡庸(原作のハナシです)。こんなのが原作
者の発案で無く、編集から強要されてやってるんだとしたらスゲぇイヤだなぁ…。だってどの作品も判で押した
ような粗悪な定型模造品ばかりじゃないですか。角川系の腐敗体質を感じる。こんな題材を、限られたマンパワー
で観れるモノにしてゆく仕事は大変でしょう…。観れば楽しめるだろう仕上がりでは御座いますが、ジブンは観てる
と辛くなっちゃいそうですので…応援しつつも全話視聴は勘弁させていただきたく…。

●「ソウルイーターノット!」・1話
あの大傑作・「ソウルイーター」の外伝…とゆーかキャラデザを見るとおちゃらけセルフパロディ編?…とか
誤解しちゃいそうですけど、いちお世界観は共通みたい?死神学校"死武専"には魔女と殺ったり殺られたりの
"前線"に立たない"凡人"の通うクラスも多々あるそうで、ソッチ側からデス・シティの生活をカワイく描く…と
いう"殺伐ゆるふわ学園モノ"…とのコト。ソウルやマカも顔は出すみたい。「超電磁砲」に対する「禁書目録」
みたいなモン?監督・シリーズ構成とも「クレヨンしんちゃん・バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」「レイトン
教授と永遠の歌姫」「TARITARI」の橋本昌和監督ですから、コレはきっと安心して観られるでしょう。観ました。
ハイ、安定して面白かったです(^ω^)
「導入部でコンテ氏の力量が知れる」(全ての作品に共通する法則ではありませんが)、としてる着眼点を証明する
かのような…アヴァン27カットでサク、サクと3シーンに転換し、その間に主人公の性格描写(ノートに犬と自分の絵を描いて
るお子ちゃまぶり、クラスでの反応など)、死神養成学校・死武専に行く事になった経緯、行った!…という過程、前
コマ明けには5カット(!)で「デスシティに着いた!」という説明と主要人物の紹介を済ませちゃう、必要な描写をテキパキと
片付ける手際の良さ。1カットの情報量が多いからトーゼン人物の芝居も細やかになる("絵解き説明"ではなく"芝居"
になる)ので、観ていてタイヘン心地良い劇場版みたいな画面。こーゆーのもあれば、「のんのんびより」1話みたいに
実にアヴァン3分弱、ほとんど静止画の田舎の情景を観せるようなやり方もある。本当コンテの"文法"って面白い。
こーゆートコを観てると、「本作は面白くなるか否か」を1話時点で、「スタッフの技量」から判断し得る材料になります。

結局、空港で寄って来た物売りの縫いぐるみ買ったンかい(^血^;)!そして、ソウルなら一ッ飛びだろう校舎正門の
階段で早くも挫けてる低レベルぶり!おお!早くもマカが出た(^四^)!★野郎と椿ちゃんも!ああ懐かしい。
そして、「帰りたい帰りたい!」と泣く(早過ぎ(^o^;))モノの、「帰れない!」と立ち直る芯の強さも見せておいて…
中コマ。やっぱ角川系でも、漫画誌部門は違いますなぁ。CMも「ディーふらぐ!」とか「となりの関くん」とか、腹の
立たないのばっかだし。ンでBパート。まず、主役3人の接触を描いておいて…ココで"模範生代表"というコトで
マカ×ソウル出すかー!いやァやっぱ鎌(ソウル)を構えたマカは絵になりまんな(^ω^)。転じて主役のヒヨコ3人は、
まだまだコドモ。ツンデレ王女様なんて、「どれみ♪」の麗香みたいだ(笑)。ンで、お約束…お友達が不良にカラマレて
(死武専では"不良"にはなりませんが(^へ^;))、主人公、初めて鉾槍に変身。鉾の接合部がペケマークになってる
のがらしい(笑)。お姫様の方は元々宮廷武闘術の心得があるみたい。おお、「ソウルイーター」らしくなって来た(^o^)。

そして最後は、仲良し女の子三人組("職人"が2人、"武器"が1人)で主人公の奪い合い、と(^o^)。楽しかった~。
最初は「血と殺戮の死神道に、右も左も判らぬヒヨコどもが入って来るギャップを生かしたコメディ編かな?」とか
思ってたんですが、主人公が「本当の自分」を見つけ出す描写などを見ると、根はマジみたい。まだ主人公の鉾槍
には刃は付いてませんが、コレは魔女などの極悪非道ぶりを見る内に次第に攻撃力も備えてゆくのでしょう。シリーズ
最後の方には相当の熱血編にも寄れる造りと見た。だって、そうじゃないと「ソウルイーター」になりませんから。
全話録画決定。まだ週一御かんそ書けるかどうか判りませんが…(今後の今期のラインナップによります)、少なくとも
書けるだろうと思われるペースになったら必ず書かせていただきます、とお約束してこの場はコレまでに。

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4/10 20:50、付記。
○「ノーゲーム・ノーライフ」・1話
メディアファクトリーMF文庫刊のラノベ原作。ああ、ハーレムラノベをやらないなら、また「SAO」の二匹目のドジョウみたいな
「ニートがゲーム世界へ行って活躍する」テのヤツか。もうイイよ飽き飽きだよ…と嫌気がさしそうになります
が、問題は仕上がりで。「SAO」みたいに「監督の仕事はサイコー、後の各話はガタガタ」なのであれば、そう指摘するだけ
ですし、「アクセルワールド」みたいにSF的に観るべきトコがあるならソコを褒める。坦々と評するだけです。シリーズ構成
花田十輝氏、「青い文学シリーズ」のいしづかあつこ監督&マッドハウス作品。安心して観れるんじゃないですか?
観ました。…ドコまでが原作の領分なのか判りませんが…モノローグの表現などは少なくとも原作準拠でしょう。
ソコからは"知性"を感じます。まぁ、「俺妹」「IS」ナドのような白痴のおしゃぶり然とした劣悪愚作とは違う。
では、「SAO」あたりのセンでしょうか?…しかし、この設定なら…も少し殺伐とやって欲しいなぁ。明日をも知
れぬニートが主人公なら。ソレを(上辺だけ)明るく楽しくやっちゃう、というのは…つまり角川側は「このテの
顧客層は少しでも自分に批判的な風刺表現があれば即、離れる」というコトを知っててやっているのだろう…と
思いつつ観ていたのですが、チェスに勝つ辺りで少し見直しました。問題提起は…ニートの側から見た論理です
が…少なくとも何がしかの説得力はあります。この世界の"神"(少年の姿をしている)の求めが「生きよ」ではなく
「知性あるものならその知性を証明してみせよ」という"遊戯原則"、なんてなトコロが同じニートゲーマーでも「モノ
を考える層」に訴求しそう。「バカのおやつ」とは違う…では、"何"なんでしょうコレは?

ふぅん…面白いんじゃないでしょうか。ラストのセリフ、「なぁ…"異世界漂流モノ"の主人公たちは、元の世界に
戻ろうとして頑張るんだよな?…何であんな世界に戻ろうとしたんだろう」と自問し、やがて牙を剥き邪悪な
笑みを湛える主人公。「さあ、ゲームを始めよう」。この彼の現時点での"宣言"は、やがて「そうではない」結論に
辿り付くのは明白です。そう思わせる、確かな論旨が原作にはありそうです。幼い妹が鍵かな?しかしこの時点
で彼の生き方はダークでカッチョイイですし、顧客であるニートゲーマー層の支持も得られるでしょう。演出もスタイリ
ッシュですし、ギャグ表現も笑える…とまではいきませんけど充分楽しく。しかしいつでもシリアスに移れるように
(演出文法の)軸足をブレさせない周到さもあって。ポーカー賭博で主人公側が使ったイカサマの内容が描かれ
ないのは少々残念(次週描かれる…とは思えませんね?)。この世界の公式カードは全て同じ柄なので、どっかから
パクッたんだろう、と想像はつきますが(もしかして最初の盗賊から?)…女が使った初歩的なカードマジックのテグチ
(パーム)を具体的に見せているので、ココは主人公側も具体的にタネを見せるのが演出の規範です。ドローされた
後にナニヤラ怪しげな手付きはしていますけど…あ、でもしかしココで見せちゃうと「そんな技いつの間にドコで覚え
た!」なんてなトートツ感が出ちゃうのか。なら、Aパートで「手先が異常に器用」な描写を設えておくとかして欲しか
った。でも、以外は文句無いッス。本作、観ます。少なくとも「SAO」よりはイイですジブンは
ただし「全話観る」とまではいってません…あの「SAO」も1話の演出が良かったので「コレは面白いかも!」と食い付
いたら以降、ガタガタになりましたし(~Д~;)。あくまで様子見で。回を追っても崩れなければ、本格的に御かんそ
書き出すかも知れません…ナニはともあれ、角川レーベルでも「ちゃんとやっている作品」はケナすはずもないです。

○「棺姫のチャイカ」
コッチは富士見ファンタジア文庫刊。コレももう飽き飽きの異世界魔法戦乱バトルモノ?構成・脚本:待田堂子
氏、監督:増井壮一氏、監督補佐:小森高博氏という布陣。すいません、観ません…と思ったモノの、1話だけ観てみ
たら、コレがけっこイイ。決して目を惹く造りではありませんし、セリフ回しも「あぁ、原作は凡庸なのかなぁ?」
と感じさせるような定型句ばかりですが…キャラは、男は馴染み易く、少女はカワイいものの個性も出ていて。
芝居を取り巻く空気感が自然、それだけに怪物が寄って来る臨場感もアリ。魔獣への有効な攻撃手段が対戦車
ライフル(笑)、という絵もオモシロ。Bパートに出て来た武装列車のような重々しい木造戦車とか、こういったプロップ
が本作の見ドコロですかね?木造戦車のナンタラ機関とやらにも、個性的なメンツが揃っているトコを見せておい
てからの「ルパン三世」的ドロボー展開。楽しみました。こーゆーラノベ系では似たり寄ったりの基調で「自然に
楽しめる」というのは貴重。ショウバリューの多くが演出と作画の力量に懸かってるので、制作逼迫して来た際
にどうなるのかは判りませんが…好きな方は、観て下さい。残念ながら、ジブンはとても手が回りませんです。

○「風雲維新ダイショーグン」
オリジナル。構成:佐藤大、監督:渡部高志、副監督:波多野浩平各氏。なんか副監督制のモノばかりだなぁ…。
ネタもアレですか?、また美男子うそっこ戦国モノでノブナガですか?…とか思いつつ観てみました。…。
あ、オモシロ。好き(笑)。作画スゲエ濃い(^血^;)。コンセプトは明快。傾奇者で戦国(とゆーか
番長ノリ)でロボット
ドコが明快なんだ!(^へ^;)とか言われちゃいそうですけど、コレこそ「明快」でしょう。
この"スゲー濃い"絵(笑)と、有無をも言わさぬムチャ(笑)が全てを語ってます。"戦国ロボットモノ"だ
なんて、元来ムチャクチャ。ムチャクチャをやるんなら、最初から「ムチャクチャだぜオラー!」と押し切
ってもらわなくちゃ。まァ、よくワカランヒトは「島本和彦原作を今川泰宏監督がアニメ化」と思えば?(なおさら
判らんて>(^o^;))しかし…コンセプトは明快でも、1話の時点ですら…この作画を維持するために止め絵PANとか
フラッシュじみたセル操演とか手持ちブレとか使っててタイヘンそう。ほとんど紙芝居…ちゅーか、「ギトギト
に濃い絵のフラッシュアニメ」と思った方がイイかも。ソレでも、この脂ぎった濃い絵のアップ連続を観てる
だけでなンか笑えて来ちゃうんですが(^血^;)


脚本もイイカンジでフマジメ。シツコく出て来る同心が何の意味も無かったり、天秤担いだ夜のお菓子マムシ
カステラ売りやら実は徳川家嫡子で印籠でのロボ呼び出しに童貞力が必要やら「イイカゲンにしろ(^Д^;)」ッ
てなモンで。なーも考えてませんな(笑)。そのイキオイやヨシ(笑)!ロボは湯屋が変形して裸の女がキャーキャー
コボレ落ちるのかと思ったら、サスガにソレは無かったか(^o^;)。
…でも、今のこの1話でも、そーとーなムリが掛かった制作でしょうコレ。絵が僅かでも崩れれば途端に二目と
見られぬアリサマになりそうですし、コレ以上少しでも動かせばタチマチ破綻しそう。こんな危ういバランス、
各話演出の方が出来るでしょうか…渡辺高志監督は腕は確かなお方ですが、「ヤシガニ屠る」の昔から…その…
えっと…。ねえ? 「ああ、この濃い世界がこのままシリーズ通して続いたらサイコーだなぁ(^o^;)」とだけ…。
先行きは、誰にもワカランでありんす。ご成功をお祈り申し上げやす。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/11 7:50AM、付記。
○「ヤマノススメ」
2期放送は夏からで、そのための1期再放送。ところで今気付いたんだけど、5分番組ってのは廉価品だから、気に
入ってさえもらえればヒョイと買われる。だから小兵でも売れ筋ランキングに顔を出し易い。決して同じ土俵
に立ってるワケじゃないんだけど、なんか何かの間違いでちびっ子がミスコンに紛れ込んでるみたいでちょっと
オモシロい。さらには放送枠代も安価いから気軽に2期を立てられるし、今回なんて午後9時55分~なんて高価
そうな枠に入り他の並み居る30分番組群の先頭で目立っちゃってる。ははあ…こんなやり方もあるんだなぁ。
ナルホドこりゃ5分番組企画が増えるワケですわ。決して推奨はしないけど、企画する方も考えてるなぁ…。

○「エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~」・1話
PS3用ゲームのアニメ化。絵柄はスゴく上品で、真面目っぽい第一印象を受けました。シリーズ構成「咲-Saki-」
の浦畑達彦氏、今期は「ブラックブレット」と掛け持ち。「陸上防衛隊まおちゃん」の…あ、いや「我が家のお稲荷
さま」「ミス・モノクローム」の岩崎良明監督、Studio五組制作。なんか、ろり系作品っぽい布陣という印象ですが。
観ました。…お、意外と本気っぽい?

アヴァン、オートマトンらしきねーちゃんが己の脳内メモリにアクセスする際に後頭部のネジがギリギリ回って
チン!と音がするとか、後で出て来る研究所のお手伝いをしてるらしきチビケモ(亜人種?それともSFでよくある
"知性化"?)とか楽しい(^o^)。OPにも異世界RPGゲームでお馴染み、巨大な飛空艇が出てたり。ゲーム原作だと
こういうプロップアイデアを直接持って来られるのが有利ですね。制作準備期間を与えられない今の深夜アニ
メ制作環境だと、どうしても…派手な外観の空中戦艦とか設定しても、その内部構造や兵装概念までは設定し切
れなくて、飛び道具だけポコポコ撃ってドカンとヤラレて終わり、なんて見かけ倒しが多くなっちゃって…。余談
ですが「ガルパン」が爆発的にウケたのも、そういった「メカに乗って扱う」という観客が求めるデティール
をトコトン突き詰めた、という部分が大きいと思えます。
あ、今のは余談。本作はムロン、メカモノでは無い
様子で…。では内容はどうでしょうか。う~ん…。異世界描写は丁寧で魅力的ですが、背景は今イチ…演出も
止め絵アップのセリフ芝居が多い印象?主人公少女は錬金術師として、どうやら軍務(?)の開発課に勤務の様子。
で、初めて見せる秘術が錬金釜でのりんごタルト造り…髪型も相まって、なんか大釜をかき混ぜる姿は火星の
ウンディーネさんを思い出しちゃうような。ああいった異世界ほのぼの雰囲気系でしょうか?砂漠化で緩慢
に滅びつつある世界、という設定は「人類は衰退しました」、ソコで数百年かけてりんご畑を管理して来た"自動
人形"は「ヨコハマ買い出し紀行」を思い出すようでもあり。ハッキリ言って、スゲー好みの世界観
どこか物悲しく、暖かく。そんな世界にはピンクの長髪ヒロインが良く似合う。人間さんのかんびなはめつがんぼう
ですか?そういう部分を観ると無条件に応援したくもなるのですが…ああ、Bパートで既に、アップ以外は作画が
崩れ始め…あまり予算も掛けられない様子で、「ゲーム内容を忠実になぞって終わり」になっちゃわないか心配
です。う~ん…早くも風車修理の術式準備で、「荒野で野獣を倒し薬草を手に入れる」というシーンは「こういう
ゲームですヨ」という説明になっちゃった…で、1話は同僚の男と二人で仲良く風車を修理した達成感でおしまい。
凄く好みの世界です。しかしだからこそ難しい、とも言えるかと…。「良くなれ!良くなれ!」
と祈りつつズルズル行っちゃう時が一番コワい
少なくとも、1話では「ARIA」や「人類衰退」1話で感じた
ような…「俺はこの題材を通じてこういうモノが描きたいんだ!」という「作家様の能動的創意」が薄く感じられた?
ような…。でも、決して!ゼッタイ!"悪い作品"では無いです。↑上記作品群以外に「異国迷路のクロワーゼ」
とか、ソッチ方面がお好きだった方にお薦めかも。でもクズレた場合の保障はご容赦ですし、ラストの"未踏遺跡"の
設定とか観ると、このままゆるふわ系でゆくとも限らないかも…?

4/11 16:00、付記。
○「ご注文はうさぎですか?」・1話
ろり方面の皆様お待ちかねの芳文社きらら系四コマ原作。シリーズ構成は可愛い系ギャグ(「むろみさん」とか(笑)
…いやいや「ミルホ」とか)でお馴染み・ふでやすかずゆき氏、岸誠二監督作品などでコンテ切られてた橋本裕之氏
初監督作品。制作は「はたらく魔王さま!」「そにアニ」のWHITE FOX。どんなんでしょ。同じ日常萌えでも「ゆゆ式」
「のんのんびより」感動回みたいに、それなり手応えあるのだとイイなぁ…ただ甘いばっかしのだと、ちょっと…。
観てみました。…無国籍アニメ。OPで歌ってる通り「ミルク色の異次元」。ももねこ様みたいのがいる。作画
は時として「ゆるゆり」っぽい。喫茶店に入ってからの掛け合いはキャラ紹介以上の意味合いは無く。編集の
"間"で、ほやーとした奇妙な空気感を醸し出す様式でさえなく…原作をそのままなぞってるカンジ。更衣室で
鉢合わせする奇妙なメンタルの先輩も、"奇妙"というキャラを見せる、というだけで別にギャグにはなってなく。
お着替えは、お人形さんを脱がしてるカンジ。リアクションだけでも楽しくは出来るのに、何故やらないんだろう…。
主人公が意外な計算力を見せてソレに気付いてないトコなど「コイツ…計算高いうっかりさんだ!」とかリアクション
を入れるだけでソレなり楽しくなるのに。ふでやす氏は優れたギャグ作家なのに、抑え込まれてるのかなぁ?
主人公のクズレたラテアートに「か…カワイい!」とウケるトコも…ただクルクル回るリアクションを描いてるだけで、
女の子の群れがブサイクなゆるキャラにきゃわきゃわはしゃいでるような春めいた和やかさを出すでもなく。
いちお、"山場"は作ってありました(ふでやす氏の狙いでしょう)が…3人の顔のラテアートで仲良し感を出す、
一緒の風呂で百合ッぽさを出す、独り蚊帳の外の寂しさでカワイ気を描く、程度のコトで…まぁ、最後はラテアートの
写メで"3人仲良し"感を出して気分良くシメはします。まぁ…総じて、描いてるコトは「カワイい、カワイい、
あぁカワイい」の反復…といったトコロでしょうか


「ゆるゆり」は笑えました。「のんのんびより」はアヴァン3分で、監督の豊かな演出力がバシバシ感じられました。
「ゆゆ式」はソレ以上です。あの作品には、確かな含蓄があります。アタシ個人は全編観通せなかった「きんいろモ
ザイク」も、1話時点では楽しく御かんそ書いてました。「ああ、この金髪ちゃんは"必要があって"留学生にした
のではなく、ただのペットキャラなんだ…」と知れてからは観なくなっちゃいましたが…。「ヤマノススメ」には「カワイ
いコたちの楽しい挑戦」をほのぼの見守る、という優しい目線がありました。さらに遡れば、「GA」はジブンBD
買ったほどです。「一見ダメな子でも、その心の中にはめくるめく鮮やかな色彩が広がっている」という、監督の
「大人としての眼差し」が感じられました。「ひだまりスケッチ」シリーズは文句無いです。「けいおん!」と並んで
きらら系の模範作でしょう。「けいおん!」は一口で言うと作家"吉田玲子""山田尚子"が「母親の目線」で子供達を
羽交いにし、「真っ直ぐ伸びて行ってね」と守り育てるような作品でしたが…「ひだまり」は青樹うめという女性が
「先輩」としての立場からソレをやってたカンジです。その"視線"はひだまり荘大家のキャラに託されてました。
コレらはみんな「意図して」作家諸氏が醸し出した"表現"であり、その作品の"価値"です。
…本作はどうでしょうか?…何も感じられませんでした。少なくともアニメ版からは。コレ
はダメなのではないでしょうか?1話時点で「ダメなのでは」と感じた日常モノは初めてです

ジブンは「一見、何もしてないように見えて実はそうじゃない」作品を見抜くのは大好物ですが、ソレは裏返せば
「本当に何もしていない」作品に対してはハッキリそう言う、というコトでもあります。"感覚"や"センス"で判断する、な
んてニワカ厨房みたいなマネはしません。「意図」「技術」「作家性」が重要です。本作と↑コレらの作品の
"やって来たコト"を一緒にするコトは、ジブンには出来ません。過去作をそれなり工夫して
作った方々への侮辱になりますし「見えるか見えないかの希薄な情緒を敢えて狙う」"日常
ほのぼの系"の意味性も崩れ去ってしまう。正直言って「けいおん!」「ひだまり」のレベル
から、ココまで崩れたか!…という気分です。録画予約キャンセル、ファイル消去

まぁ、この原作でも…シャフトや京アニに託せば、その演出力で「意味あるもの」になっちゃうんでしょうけど
ねぇ…。原作を直接読んでみないと何とも言えませんけど…アニメ版は…。監督が何もされて無いような…。

=================================================================================================
☆RES。
○h.mさん、いつも有難う御座います。
ははー。深夜枠でやった作品を夕方枠に引っ張り上げる試みだったんですか!面白い。もしこういったやり方
が成功したら、今深夜でやってる「なんでコレを夕方枠で流せないんだ?」という作品群が陽の目を見る可能性も
考えられるかも知れない…そうなるとイイですねぇ。とにかくコレで佐藤卓哉監督は「selector」に専念してい
ただける、というコトにジブンの中で落ち着きました。情報、有難う御座います。この本数、とてもとてもジブンの
力だけじゃ追い切れなくて…有難いッス。
しかし、2014年秋かぁ…。なんで観逃して(もしくは完全に忘れて)たんだろ?モロ、「ガルパン」の放映時期です
が「ガルパン」だけでなく、この時期は「俺妹」が現れたおかげで警戒して、新番組総チェックをやり始めた頃合だった
と思うんですがなぁ。他の作品を観ても「中二病」1期・「ジョジョ」1期・「絶園のテンペスト」「ひだまり×ハニカム」「PSYCHO-
PASS」「新世界より」「神様はじめました」と、話題作やジックリ御かんそ書いてた作品ばっかりじゃない。ホント、何で
観逃してた(もしくはスッカリ忘れてた)んだろ。
 

Re: ☆春期新番組アニメ御かんそ。4/4~(1)。

 投稿者:h・m  投稿日:2014年 4月 5日(土)23時32分17秒
返信・引用
  > No.2698[元記事へ]

ゆ~さくさんへのお返事です。


> ○「selector infected WIXOSS」・1話
> えーッ!?コッチも佐藤卓哉監督やられるの!?…こういうのって、一体どのように作られてるんだろう。2本同時
> 同クール監督。「1本の方をかなり前から作っていた」…なんていうような場合より、「副監督」だの「シリーズディレクター」
> だの、同一作品内にもう御一人監督名義の方がいたりする場合、チェックするだけか、ヒドい場合になると単なる名義
> 貸し、なんていう場合も考えられると思う。このお方の場合はどうやられてるのかは知りませんけど…ともあれ
> 脚本:岡田麿里氏、キャラデザ:坂井久太氏とホンキっぽい布陣です。「佐藤卓哉監督作品を観よう」と思うなら、コッチです
> かも。

『好きっていいなよ。』は2012年10月から12月にかけて、深夜に放送された作品の再放送です。
実写映画版が製作されて、7月に公開予定なので子供が見れる時間帯で再放送を始めたのでしょう。
 

☆春期新番組アニメ御かんそ。4/4~(1)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 4月 4日(金)18時26分48秒
返信・引用 編集済
  ---------------------------------------------------------------------------------------------
☆「ガルパン」関連。
遂に、先週の大洗海楽フェスで先行公開された「ガルパン」OVA
「コレが本当のアンツィオ戦です!」のPVがオフィシャル公開されました!
さぁ!観て驚け(笑)! http://girls-und-panzer.jp/

コレが「ガルパン」だ~!カトキ監督ノリノリですよ!観よ、この大迫力
のアングルとアクション!!うひ~!楽しみ~!ああ早く観たい早く
観たい早く観たい早く観たい早く観たい早く観たい!!

画面のアンチョビの演説・指令カットの表情だけで彼女の性格とカワイ気が覗けますね(^o^)!!やっぱ「調
子とイキオイに乗せるとコワい相手」というキャラ造形はガッチリ守られてるみたい。「ノリのイイカチューシャ」ッて
カンジのキャラ?(^ω^) PV中途にアヒルさんはっきゅんが機銃を撃ち、カメさん38(t)に着弾してるシーンが
ありますけど…海楽フェスタで観た時は「また編集の繋ぎでそのようにも見える描写を作って先
読みを防いでるんじゃないか?(^o^;)」とか思ったんですが、最後のタイトル出てるトコでも最高速で
追ッかけっこしながら同じコトやってる。…ははあ!コレは、みほが指揮した対アンツィオ戦特訓風景か!
今回は快速豆戦車がメインの相手だから"スピード"と"機銃戦"を主眼に据えてるのか、みほは!!しか
し…ソレだと、この練習戦の段階では…みほもまた敵方はP40を保有してるコトに気付いていないの
か!?貧乏校がナケナシの金で買った75mm砲搭載重戦車。"月刊戦車道"第1号にもコアラの森学園が払い
下げた(?)みたいなコトが書いてありましたよね…うおあああ!!コレはあと3ヶ月
も待ち切れない!!時間よ早く経て~!!うおおおおおおお


■↓7月の劇場上映会、先行販売チケット情報。
発売:4月26日(土)
①「戦車コースター8枚セット」付 販売:於公開劇場
値段:1,500円(税込) <チケット1200円(税込)+グッズ300円(税込)>
②「観戦しおり」付
販売:アニメイト、ゲーマーズ、書泉ブックタワー・ブックマート、アニメイトオンラインショップ、
ゲーマーズオンラインショップ、ムービック通販
値段:1,524円(税込)<チケット1,200円(税込)+グッズ300円+税>

---------------------------------------------------------------------------------------------

☆春期新番組アニメ御かんそ。4/4~(1)。

★春期新番組の御かんそを書くにあたって。
 とてもとても、全てを観てはいられません。1~3話程度の初期チェックですら間に合いません。
 「全チェックする」つもりでいても、どうしてもチェック漏れは出るし…今期からは思い切って「コレは
 御かんそ書かなきゃ!」、「コレは叩かなきゃ!」と確信が持てるモノ以外は最初からノーチェックとさせ
 ていただきます。御かんそ書かないからといって「駄作と判断した」なんてワケでは全くあり
 ません。「観てない」だけです。観なきゃ評するコトも出来ませぬ


4/5 19:15、付記。
○「妖怪ウォッチ」・10話
酒のツマミ(笑)。コマさん劇場は大ヒットでしたね(^血^)。コマじろう進歩早やー!西麻布のクラブなんざ、俺ッち
も入ったコト無いずらー!最後にタコヤキで現実逃避するコマさんもイイオチ!本編への期待も盛り上がります!
ついに授業中の屁も妖怪のせいになっちゃいましたよ(笑)。しかも犠牲者はフミちゃん!このコ、しずかちゃん
とかと違って登場のたびに何らかの犠牲者になるのがセクハラっぽくてイイでンな(^血^)。妖怪に精神操作されて
そのまま終わっちゃったりとか(笑)。で、妖怪登場からのギャグ展開もナイス!さっきはジブンがしたくせにコータ
の屁にアカラサマに眉を顰めるフミちゃんヒデー(笑)!小桜エッちゃんや関智一氏らキャスト陣のノリも走って来た!猫の
屁は臭いですよ、えーもー。臭さがレベルファイブ!?そりゃタイヘンだ!で、コレまでで最悪の意味ナシドタバタを繰り広げて
る内にウヤムヤに友達に。さあ!みんなも妖怪おならず者の有効な使い道を考えてみよう!ねーよそんなモン!

↑今回はその他大勢の女の子作画が可愛かったので、ソッチ特集~。
Bパート。えーッ!ジンメン犬のアルカトラズ脱走半パートもやんのーッ(^四^;)!あーッ!コイツの罪が重くなってったのは
ケータの呼び出しのせいだったンかー!おオモシロい(^血^;)。ゼヒとも呼び出して欲しいタイミングで戦力外通告され
ちゃったもんなぁ(笑)。Aパートで、ちゃんと呼び出すのに躊躇ってる描写あったし。まぁ、子供のコトですから、
いつか思い出したら気まぐれに呼び出してくれるかも知れないよ!その日を信じて刑に服せジンメン犬!

●「蟲師 続章」・1話
こんな重厚作が新番組攻勢の先陣に立つとは思わなかった。早寝して、朝の3時に起きて観ました。本作は、シンと
静まり返った薄明以前の、夜と明け方の狭間に観るのが良く似合う…。さて、今回の内容はどうでしょうか…。
OPは1期と全く同じアコーステックのラブソングを、今度は女性側が歌ってるカンジ。総作画監督馬越嘉彦氏、演出頭そーとめ
こういちろう氏("演出頭"という役職名がオモシロ(^o^))など、変わらぬメンツ。内容も…おお、変わらず…じっとりと
した草いきれや湿った風が身を切るのが感じられるような画面。1期1話と同様、"光酒"を口にする男の話から…。
杜氏の話か。杜氏も、陶芸家や作家などと同じく"モノ"を作ってヒトに訴える商売。しかも"酵母"という生き物を相手
にするだけシマツが悪い。当然、"蟲"の付け入る隙もある…。あー!"光酒"が出来ちゃった!"匠"の技は光脈筋にも
通じるってコトか?その酒を持ち、森の中で蟲に絡まれてる最中…一人の蟲師が現れ、蟲のいなし方を教えてくれま
す。白髪に隠れた左目は底知れぬ常闇を湛えた…その蟲師が案内してくれた森の中の"宴"は、蟲師の寄り合いで
した。情報交換と共に、蟲をいなす道具の物々交換とかしてます(本作は、必ずしも"蟲を退治する"のが目的では
ありません。"生命の根源"から湧き出でるモノを根絶なんて出来やしない)。

蟲師の一群が"光脈筋"から湧き出す"光酒"を汲むシーンは、なんか養老伝説を思い出すようでもあります。しかし、
杜氏の作った酒に"光脈筋"は反応せず…。逆に蟲師たちに追われる結果に。再び白髪の男…本編主人公・ギンコ
に助けられ。男が"光酒"モドキを作り出しちまったのは酵母菌に良く似た働きをする微生物状の"蟲"を使ったから
でした。この酒を使えば、"蟲"が見える。何かしら使い道のありそうなブツですが…そんなモノ、売り物にはなりは
しない。本作には、このように創作活動を"蟲"に左右される"モノ造り"の男女が大勢出て来ます。今回もその一篇
でした。時として追い風となり、時には壁として立ち塞がる"この世の営み"…それに翻弄され四苦八苦する"造り
びと"たち。しかし…"蟲"は時として、総毛立つような災厄も呼びます。そうならなかっただけマシだ。「蟲とは
何ぞ?」と尋ねる男に、「世を構成してるモノの一部さね。それ以上でも、以下でもない」とだけ応える白髪の蟲師。
その、蟲を見据える目の表情…どうしようもなく、抗いようも無く、そんな「この世を構成する不思議」を訪ね歩き
探求する宿命を負わされてしまった男の…憎しみとも悲しみともつかない、遠いものを観る様な碧眼。数多くの
人々が、この"蟲"を介して彼と関わり…ある者は救われ、ある物は惨たらしい最後を迎え、そして去ってゆきまし
た。彼の探求の道は、果てしなく続きます。…結局杜氏の男は、"光酒"モドキを蟲師相手の秘蔵商品として処分し、
己は…ヒトの世に馴染んだ普通の酵母菌を相手にして普通の「人としてのなりわい」を選ぶことにしました。それを
聞いた…その昔"光酒"を味わった事のある親父の、複雑な表情…この世にはヒトの在りようとはかけ離れた、得体の
知れない何かが存在する。その底知れぬ深淵を、その禍々しい魅力を覗き込んでしまった男…。ソレが何なのか、
見届けてみたい。しかし余りにも巨大・異質過ぎて、近寄る事さえ出来ない…そんな男もいます。そんな幸福な…
その正体に到達する事無く生き、死んでゆく人々を後にして、今日も果てしない探求に、否応も無く導かれてゆく
男もいます。その名は…ギンコ。"蟲"の残酷さも、その営みの前の人間の儚さをも知り尽くした男。
今回はそんな、この遠く深い物語の"イントロダクション"的な一篇でした。
1期冒頭で見せた、蟲に翻弄される少女たちの可憐さも、スペクタクルと言ってイイ激しい怪異すらない、静かな静かな
滑り出しでした。今回の"続章"は…「蟲師」という作品に魅入られ取り憑かれた(ジブンのような)ファン層だけを相手
にした"補遺集"のようなモノなのでしょうか?ソレはまだ、判りません。1話はまだ、イントロダクションです。
観ている最中、ずっと頭の中で「The Sore Feet Song」が鳴っていました。蟲に殺されていった彼女、今もギンコを
待っているあの子ら、悲しき女、不思議な運命に翻弄されたあの夫婦…数々の人々の顔が次から次へと浮かんでは
消えました。恐ろしく魅力的で、不思議で、切ない物語です。味わってみたいヒトは、CMでも流れていたBD-BOXを
どうぞ。絶対に損だけはしない事は保証させていただきます。しかし、一言だけ付け加えると…この2期は、1期を
観ていないと理解し切れないかも知れません?貴方のセンスと集中力にもよると思いますけど…

○「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」・1話
ヒジョーに仕上がりの良いシリーズだとは聞くのですが、1期に乗り損なったので、惜しくもありますが2期も傍観で…。

○「selector infected WIXOSS」・1話
えーッ!?コッチも佐藤卓哉監督やられるの!?…こういうのって、一体どのように作られてるんだろう。2本同時
同クール監督。「1本の方をかなり前から作っていた」…なんていうような場合より、「副監督」だの「シリーズディレクター」
だの、同一作品内にもう御一人監督名義の方がいたりする場合、チェックするだけか、ヒドい場合になると単なる名義
貸し、なんていう場合も考えられると思う。このお方の場合はどうやられてるのかは知りませんけど…ともあれ
脚本:岡田麿里氏、キャラデザ:坂井久太氏とホンキっぽい布陣です。「佐藤卓哉監督作品を観よう」と思うなら、コッチです
かも。内容は少女たちのサスペンスホラーっぽい?観てみました…。
OPの時点で既に手応えアリ。ラストカットのカメラワークが「ソコにいない何者か」を訴えてる。で、本編。「例えばコレが"目覚
ましが鳴って主人公が目覚める"というシチュエーションなら、5カット目まででコンテの力量が知れる」と書いたコトがあります
けど、コレもそのクチ。ムロンイイ意味で。地下鉄の階段を登り、意匠的な町並みを行く少女の図だけでナニヤラ無機的
な忌まわしさが出てて。対する芝居も、「凪のあすから」から地続きのような自然な日常会話の中に、なんか黙示
録的な(笑)含みを持たせるマリー脚本。対戦カードゲームの中の少女は、ただ無邪気に戦いを求めて。あたしゃ「ポケ
モン」のこーゆートコがキミ悪かったんですよね。理由があるワケでもなく闘争を求める動物たち。ピカチュウは無条件にカワ
イイですが。しかしタカラトミーも自社のカードゲームをこんなふーに企画するとはな(^o^;)。

物語の骨子も週末朝に側溝のザリガニのように群れてる児童向けカードバトルモノと一緒、"セレクター"だの"ムゲン少女"だの
ソレッぽい語句で飾り、知り合ったもう一人のセレクター少女は「双子の弟と結ばれたい」と願う…だナドと、昨今の深夜
アニメファン層に訴求し易い(笑)クスグリ設定も用意されてます。しかしマリー女史のシゴトがそんな低レベルで終わるハズ
も無い(笑)。「欲望」「願い」がカード少女を戦わせてる以上、その辺りに"澱み"もあるのでしょう。特に近親相姦
なんて誰にも知られちゃイケナい望みを持つ少女の使い方が気を惹きます。ソコに語るべきテーマがあり、マジメにやる
ならどんなインモラルな題材を扱ったって怒るわきゃ無いです("ソレだけ"が目的で後は誤魔化しの粉飾だったら激怒
しますけど)。なんか含みがありそうな婆さんの演技も気になります。…が、最後まで御かんそ書くかどうかは、
まだ判りません。監督の手が離れた各話の仕上がりによります。取り敢えず、「路地裏の奥に建つ異様なマンション」
を少女がなぜ恐れたのか、その辺りの暗喩が明かされるまで…。

○「悪魔のリドル」・1話
ニュータイプ連載・高河ゆん原作。「リリカルなのはA's」「DOG DAYS」「ロウきゅーぶ」ナドの草川啓造監督作品。
脚本は「銀翼のファム」の吉村清子氏。う~ん…ワカラン(^o^;)。観てみないと判りません…観てみました。
アヴァン、グリーンベレーなみのマーシャルアーツを叩き込まれる少女たちの場面はヒジョーに良く動いてました。基本設定も
ターゲットの一人を除いては全員が殺人者のクラス、とはまァやりもやったり(^o^;)。直近では「ダンガンロンパ」系の
ブラックサスペンスですが、それなら岸監督や…シャフト系みたいなスタイリッシュな演出で攻めたら注目度高いんじゃないかと
思われるんですが…OPが…前半止め絵、後半動き出してからもカメラワークで見せてる感が強くて…低予算かなぁ?
という気もしてて…しかしソレはあくまで監督の"個性"であって、ソレだけでマイナス要素にはなりませんけど…
な~んて思って観てたら、主人公が教室で"ターゲット"に接触してドキッとする辺りで、なんか笑えて来ちま
った(^血^;)。なんだこりゃ悪フザケで描いた「キルミーベイビー」か(笑)!!?ニコ動向きかも。ツッコミ
バンバン入れながら観たらオモシロイかも?
そんなチョー高度なセン(笑)を狙われてるんだとすれば大絶賛
しますけど、そのまま観ててもけっこ楽しい。退廃と狂気の坩堝設定。人肉の味を覚えた狂犬に遊ぼよ♪わさ
わさ♪と寄ってッちゃう"ターゲット"少女のワザとらしい可愛げがまた笑える(^血^)。ココまでザートラシく無邪気だと、
「この女も狂ってんじゃねェのか!?」という気がして来て。スタッフサイドとしては意図的にやってンのか、ソレともマジメ
に"狂気の世界"を描こうとしてんのか判りませんけど、今のトコはその不安定な状態がオモシロく…いや、確実に
面白いですわ(^四^)、この1話は
後半、「美人は笑顔だよ!」と己の頬を指で指しニコりん♪の"ターゲット"
のカットで「あ、これワザとや、全部ワザとやってる!(^o^;)」と確信しました。しかし…この強風の中スカイツリーの
アンテナのてっぺんで逆立ちしてるような危うく奇妙な緊張感に溢れたギリギリのセンを維持するのって、スゴくム
ズカシいのもまた事実だと思います。各話エピソードに移った時にどうなるのか、ソレはまだ全くの未知数で…。
           
「ダンガンロンパ」も冒頭の時点で「あッ面白いッ!!」と喰らい付いたら、どうも長続きしなかったですし…今のトコロは、
様子見で。この狂った奇妙な世界が最後まで続くとイイなぁ。もし続いてくれたならパラダイスです。殺人学園
天国。ああ~♪みんなキチガイさ~♪ああ~♪命懸けだよ♪うぉうぉッうぉぉ~♪アイツもコイツもあの女♪ただ
一人狙っているんだよ♪あはははは(^▽^)。楽しい。おンや?ラストの描写…ひょっとしてシカケてんのは"ターゲット"
の方で、ハメられてんのは主人公側なのかな?

○「神々の悪戯」
ブロッコリーのPSP用恋愛アドベンチャー原作…観るワケねぇじゃん(笑)!

○「金色のコルダ」
済いません、観れません。

○「それでも世界は美しい」
花とゆめ連載マンガ、久々のアニメ化。その時点で原作マンガはきっと面白いのでしょうけど、アニメ版は…脚本が
「デュエル・マスターズ」の藤田伸三氏、亀垣一監督作品…とは思いッきりオーソドックスな布陣で来られましたなぁ。済いま
せんが、今は観ている時間も無く…。亀垣一監督には、「かいけつゾロリ」みたいな児童向けやって欲しい…

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/6 11:15AM、付記。
○「魔法科高校の劣等生」・1話
電撃が本腰入れてるみたい。詐欺紛いの中高生チンコ尼撫で路線で小遣い掠めるのでなく、「とある」シリーズみたいに
真っ向から娯楽作で勝負してくれるのならええこっちゃ。…設定読むと、ヘタッぴがアニメ化するとどうにもこうにも
進退窮まりそうな厨二厨二した舞台ジカケのようでもありますが…ソコはマッドハウス。ソコは小野学監督。とにかく
ワケも判らず盛り上がるハッタリ効かせた、しかし説得力もある演出ならこのヒト!…という小野監督がやられるんです
から(なんたって「咲-Saki-」の嶺上開花を観客をヒかせるコト無く見せちゃうヒトですから…(^へ^;))、この題材は
むしろ打って付け!と言えますかも?しかし…そ~か~、「咲-Saki-全国編」1期が結局大した見せ場無く(決して
詰まらなかったとは言ってませんが)終わりつつあるのは、監督がコッチやってたからか~(^~^;)。観てみました。
アヴァンは…う~む厨二中の厨二(^血^;)。しかし"魔法"という現象の原理までシステム的に書く、と言う触れ込み
なのでソコは期待…ですかね。小野監督がこの厨二世界をどう料理して行くのか、が見所っぽい?主人公と、ソレに
憧れるブラコン妹登場。「俺妹」の黒猫っぽいキャラだけど、物語さえ良ければキャラデザなんて関係無い。うう、主人公が
イキナリモノローグで学校の説明をしだすラノベ論法(苦笑)。「(この学校に)入学出来たこと自体希少な才能を認めら
れたエリートである…か」だって。「…か」とか言うなよ~(^o^;)。しかも「しかしこの学校には…」とセリフを区切った
トコで別の生徒の反応に繋ぐ、と言うハズカシさ。うう、ちょっと観てるのツラいか?まぁ、この辺は意図的でしょう。
原作に忠実なトコを見せてるのか、厨二客層にフレンドリーなコトのアピールか…しかし、イキナリ現れた女が聞かれてもせず
「私はサエグサです。"七草"と書いてサエグサと読みます。生徒会長を務めています。ヨロシクね♪」なんてウインクまでされ
ると…うわ~辛いツラい辛い(苦笑)。モロ"バカの観る"ラノベ論法だ。まぁ、乗り越えましょう。好意的に観なきゃ
…講堂でも、寄って来た巨乳メガネが勝手に自己紹介始めて…バカラノベじゃねーや!ハーレムエロゲ文法だこりゃ!でも
小野監督がやられるなら何らかの目論見はあるのでしょう…我慢我慢。主人公兄妹のオーラの色を見分けた巨乳メ
ガネに対して主人公が言うコトにゃ…「量子放射光過敏症…コレ以上見られるのは危険だ…!俺の秘密を…」だって。
「俺の秘密を…」とか口で言うのはやめてくれ~!恥ずかしいハズカシイ恥ずかしい(xДx;)!しかも"量子"と来た。
またアレですか?判ってもいないのに「この語句を出しときゃゴマカセるだろ」と虚言癖の子供が
デマカセ並べて悦に入る「IS」方式ですか!!?角川ってのはやっぱこのテアイか!?!
…この時点
で、アタシの感想は前期で言うなら「魔法戦争」と同程度です。ココで視聴中止、ファイル消去してイイレベル。
で、でも小野監督がやられるのなら…くくく…。その後の生徒会長との立ち話に妹とのホンワカ場面も、とても"人間
の芝居"とは思えない。エロゲのストーリーシーケンスだ。良くこんなのフツーに観ていられるなぁ…。ゲロ吐きそう。まぁ、好
意的に取れば…コレはバカ観客層を相手にする小野監督の"処世術"であるとも受け取れます。妹が怒りを顕わに
すると沸騰していたケトルに霜が降りる描写は、いつもの巧みな演出術。Aパートはこうして、観客層にフレンドリーな
トコを見せておいて、徐々に「描きたいコト」に誘導してゆく方策かも知れない。Bパートを観て判断しましょう。

Bパート、宙をゆく妹と、魔法陣加速で走る兄貴を見せといて、その後も激しい武術バトルを見せます。しかし観客に
気取られないようにおヤクソク・色ボケ師匠のセクハラ芝居も入れといて…そして兄貴の人間離れした体術のレベルを
みせる、と…。ははあ…。やっぱコレ"意図的"かも知れない?好き嫌いの激しいガキに魚を食わせるため、魚のすり
身をハンバーグに混ぜるようなやり方?もしそうだとすれば、逆に応援しなくちゃ。エロゲ漬けでアタマがオカシくなった
アホ客層をマトモな方向へ「誘導してゆく」のが目的の企画、なのだとすれば?…妹が携帯端末で呼び出した、「服を綺
麗にする魔法」。彼女の能力が氷結系だとすればフリーズドライでも使ったのかな?その後の学校でのケンカシーンも同様。
色ボケ妹のハズカシー照れで"エロラノベ文法"を維持しつつ「1科の2科への差別意識がケンカに発展」なんて小学生相手レベル
の展開で互いの戦闘の実際(及び主人公が実力を隠している、という「秘密」(笑))を見せておくシーン、やはりイキオイと
説得力(腕輪の呼び出し端末を操作しているなど)が違う。思えば「咲-Saki-」も、最初は「パンツ履いてねえ~!」ナド
というボケ観客へのツカミで導入しておいて、次第に熱い熱い展開へと導かれていかれましたもんなぁ。割って
入った風気委員が言った、「展開された起動式」。ふぅん、機械に魔法を呼び出す"式"を詠唱させてる、とか?この
辺りのデティールを上手く描けば、「IS」みたいなデマカセと違って面白く出来るかも知れません。原理は"魔法"なの
でその根底のエネルギー収支など考えなくても、システマチックな"取り扱い方"さえ魅力的に描いちゃえば。…メディアナントカ系
の原作なんて期待しませんけど、「とある」シリーズみたいな良い前例もありますからなぁ。ともあれ、原作なんて
関係無い。ジブンはあくまでアニメ作品の仕上がりを見るだけです。
結論。本作は追います。そしてイイ方にも悪い方にも、歯に衣着せぬ物言いで御かんそ書きます。もしコレが小野
監督以下スタッフ諸氏の「観客を善導してあげよう」という試みだったとして、ソレが成功するなら大拍手を送りますし、
観客が途中で「コレは俺たちの好物じゃないや!」と離れてしまうようなら「彼らはやはり"アニメの観客"として不適合
な出来損ない世代だった」という持論の証明にもなりますし、失敗したなら失敗したで「やっぱ角川原作には手を
出しちゃダメだ!」と警告出来ますし、どっちへ転んでも損は無いですかも。ムロン、馬脚を現したなら例え小野
監督作品であろうともメッタ打ちに書きます。その辺はご勘弁を…。ステマと詐欺商法でお馴
染み角川原作なので
角川原作を請け負うと言うコトは、即ちDEAD or ALIVEです…。あ、ちなみに1話の録画は
消しました。残しておいたって何の意味も無い。

4/6 14:15、付記。
前言撤回。小野監督に敬意を表す余りにどっちつかずの態度でいたら、角川下請けがソコココで
大ステマ攻勢を始めやがった。連中にとって"作品の成否"などどうでもイイ、ただ売れれ
ばイイのだ。コレはイカん。モハヤ小野監督に気を使ってる場合ではない。本商品、(基本的に)
次週以降ブッ叩きます


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4/7 6:35AM、付記。
☆「のんのんびより」、2期決定おめでとうなのん。OAD付き単行本予約したから、微力ながら力添え出来たんな。
 日常編はゆるゆるでいいから、また4話や10話みたいな感動編を作れるかどうかが勝負なん。うちは、みんなで
 上京して、ひかげが「妖怪ウォッチ」のコマさんみたいになるお話が観たいのんなー。にゃんぱすー。

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☆東京MX、日曜22時から狂気のアニメ7連荘。その後のテレ東まで含まれば9連荘。文句言っても始まらない…。
 ただ黙々とチェックするだけです。この内最後まで御かんそ書くモノは1割にも満たないでしょう。

○「極黒のブリュンヒルデ」・1話
ヤングジャンプ連載マンガ原作。「ダーク・サイエンス・ファンタジー」とのコト。ヤンジャンで連載しアニメ化もしてもらえる、ッて
のがマトモな作品である証明でしょう。脚本はゲームシナリオライターでアニメ脚本はコレが処女作の北島行徳氏、「生徒会の一
存Lv.2」の今泉賢一監督作品。「アニメシナリオ初挑戦」ッてのを不安材料として取るか、または虚淵玄氏の再来と取るか。
アヴァン・OPからは、コレといった目を惹く技術は感じられず…問題は本編ですが…。脚本が全部「文章に書いちゃ
って」て、「映像で見せる芝居の構成」じゃない…演出も、ソレをそのまま「文章で直接読めばイイもの」をわざわざ、ソレも
やる気無く「絵解き」にしてる、"創意の無さ"を感じます。なんか…直近の作品で言えば「魔法戦争」よりはマシ、っ
て程度みたい…(なんで「魔法戦争」の名をシツコく出すのかと言うと、アレが「TVで流せる範疇」では最底辺の赤点だ
と思ってるからです)。本作もそんなクチ?…天文台で九九の話をする辺りで、もう画面観ず。そのまま最後まで
セリフだけ聞いて録画消去。1話切りです。「観ない」のでも「応援しつつ御かんそ書かない」のでも無く1話切りです。

○「ラブライブ!」(2期)・1話
めでたく廃校阻止し、生徒会長就任宣言から、いきなりミュージカル(^o^;)。別に悪くありません。ジブンも「大正
野球娘。」1話冒頭の「東京節」のシーンはカワイくて大好きですし。少女のカワイ気と無邪気さを描く(及び"他愛の無さ"
を意図的に出しておく)ためにミュージカルは効果的ですね。ンで「野球娘」と同じく単なるイメージ、と。その後の芝居も
花田十輝氏、すっかり「けいおん!」の続きを書くつもりでおられる(^o^;)。主人公のアツカイが完全に唯だ(笑)。「けい
おん!」はさらにその上に"中心軸"となるべき吉田玲子氏と、山田尚子監督の類稀な演出力がありましたけど、本作
はどうでしょうか…。1期の時は、京極尚彦監督の「別に気乗りしてないモノを、技術力だけで情動を盛り上げてみせ
る」ようなお仕事ぶりにジブンは「ナルホド…」ってカンジだったのですが…しかしやっぱ「少女の可愛さ」をコミカルに見
せる脚色は花田十輝氏、上手い。今期は、ドタバタを描くにも積極的です。ああ…こりゃ花田氏、完全に京アニからサンラ
イズへ鞍替えされましたかね?で…今回の設定は「ラブライブ全国大会」だそうです。地区予選から個性的なライバル校を
出し繋いでゆく「咲-Saki-」方式ですかね?地区大会で強敵アライズとブツカるコトが判って即、「全員で転校しよう!」と
言い出す逃げ腰ぶりにはワロタ。主人公を問い質すために「鏡の中の貴女は何と言っていますか?」なんて即興コントに
しちゃう、こーゆートコが上手いんだよなぁ。京アニさん、ヤバいです。このままじゃ丸ごとお株盗られますよ。ジブン
は本作にはゼンゼン感情移入しとりませんけど、「WuG」御かんそで書いた通り悪い作品というワケでは全くありません
し、こんな攻勢で来られちゃ…こりゃ本作にかなりの数の萌え層が流れるのは止めようが無いでしょう。別に止め
る気も無いけど。1期の時は「通り一遍のコトを危なげなくやる」ような作品をステマ攻勢で持ち上げるようなヤリクチ
に「ハイハイ」と無視してましたが(いちお全部観ました)、制作側が「やる気になって」いて、イキオイのあるモノが仕上がった
のなら話は別で。むしろ角川エロラノベ原作みたいな腐れたモンが独走しちゃうのより遥かにイイ。再度の挑戦に消極的
だった主人公が妹に諭され、大会参加を決意するまでの情動の流れも…今回は大いに盛り上がりました。実に実に
"マトモなショウビズ"の範疇です。作家様方が「やろう!」という気になっておられるのなら、ソ文句付けるスジアイなど
ゼンゼン無い。「WuG」をブッ潰して(?)までのステマ攻勢(?)はウザッたかったですが、宣伝組織の活動と「本編制作陣
の頑張り」は全く別のハナシで。良いモノが仕上がるなら、応援するのはむしろトーゼンです。アニメを作っているのは「制作」
側。周囲でナニヤラ画策する製作委員会側じゃない。むしろ度々ヒット作を出してかないと業界全体がヤバいのです
から、ぜひスタッフ様方は頑張って、覇権を取られて下さい。ファンの方々は大いにのめり込んでウツツを抜かして下さい
(笑)。そうするコトでアニメ界の将来に希望も拓けます。ムロン、角川商法のような「伝染性腐敗物」は別ですけど…。
本編のファンというワケではないですけど、ニュアンス的に応援作。ファンも制作側もゼヒ頑張られて下さい。

○「ブレイクブレイド」・1話
ウェブコミック誌連載マンガ原作の異世界ロボモノ。単行本累計発行部数250万部だそうで。2010年度からもう6作も
劇場版公開しているそうで、ちーとも知らんかった。今回はソレをTV用にバラシて再構成したモノの放映らしい。
脚本は信頼の十川誠志氏、総監督:アミノテツロ氏、羽原信義監督の元葦プロ系コンビ。制作はProduction I.G、
XEBEC…というのだからI.Gは単なる元請け?うーん。時間があれば観てみます…程度の食い付きですが…本編
を観れば、サスガ劇場作品素材を使ってるだけあってダイナミック。設定は"魔力で動かすロボット"ですか。「ダン
バイン」ですね、オーラバトラーですね。射程数百mのボウガンみたいので戦うロボット、てのもオモシロい。主役ロボは地下から
掘り出された千年前の遺物…何らかの反応炉(核動力?)を持つソレが石英技術(魔力)に頼るロボ軍団を圧倒する、と
いう設定は…「∀」というよりはジブンが大好きだった「機甲界ガリアン」に近いですか。
劇場版再構成作なのですから映像だけでなく物語の方もソレなりキッチリ作られてるでしょうし、観れば満足も出来る
内容でしょう。しかし、ジブンは「現在進行形で現状に挑んでいる作品」を観る方が先決ですので、残念ながら本作
は観れません。ロボ物が好きで未見だった方は、楽しめるのではないか?と思いますです。

○「キャプテン・アース」・1話
実は本作が、ジブンの見通しとしては今期大本命なんです。しかし…「おジャ魔女どれみ♪」
系作家諸氏の作品には…ジブンの中で「崇拝」の位置に据えて、好き勝手な御かんそ書きは
ノータッチで行こう、と決めた手前もありまして…遠巻きにして遠くから声援するコトにしたく…。
あぁ、でも本編観て、余りにも良かったら辛抱タマラずナニか書き出しちゃうかも知れない…。
ジブンにとって、ソレほど対処に困る信条的な"本命"です

五十嵐卓哉監督と脚本の榎戸洋司氏は、「桜蘭高校ホスト部」「STAR DRIVER 輝きのタクト」以来のタッグ。ああ…
「セーラームーンSuperS」から、年月が経ちました…。
観ました。

離れ島(今回はハッキリ「種子島」と指定されてます)が舞台だし、「綺羅星!」みたいのはやるし…「スタドラ」の続章みた
いなカンジです。「エヴァ」との相似も上げる人がいるかも知れませんが、ソレは敢えて入れてる"導入"のためのガイ
ドラインでしょう。しかし本作でも、防御フィールドは六角形なんですなァ。モハヤ日本人の"常識化された記号"になり
ましたね(^o^;)。「語ろうとしているコト」も、「エヴァ」はムロン、「スタドラ」とも違います。舞台設定(お膳立て)は
むしろ「勇者王ガオガイガー」辺りに近い?「君はキャプテンなのか!」と問われて操縦者になっちゃう、ゴーカイ
な御ムタイ展開とか(100%ホメ言葉)。そして、テーマは…1話の時点では、今回の「モーレツ宇宙海賊」劇場版にも
近いでしょうか。父の魂と願いを受け継ぐ、少年の旅立ち。…貴方がこの1話をどう受け取ったかは知りませんが
…この作家様方なら何か"素晴らしいもの"を見せて下
さるのは間違いないだろう、と確信します
。ソレだけ表明しておいて、
ジブンは本作については沈黙に戻ります。でも、↑上で書いた通り、余りにも素晴らしいエピソードが出たら、
興奮して何か書いちゃうかも知れません。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/7 17:45、付記。
○「一週間フレンズ。」・1話
月刊ガンガンJOKER連載、少女マンガ系初恋路線。「一週間で記憶がリセットされる少女の物語」の様子。「はまち」
「有頂天家族」の菅正太郎氏脚本、監督は本作がデビュー(?)の岩崎太郎氏…どんななるかワカラナイ。ひょっとしたら
大泣き感動系になるやも知れず。でも…このテのはホント「質が全て」であり、例えジブンが気に入ってもセールス的には
成功しなかったりとか、過去にもイロイロあったので…取り敢えず試しに1話だけ観てみました。
ビビッドにしてセンシティブかつたおやかな画面造り、枚数を惜しげもなく使った芝居。レイアウトや表情の付け方も
完璧の原画。画面の造り方や雰囲気は…そう、「うさぎドロップ」に近い。ソレの純情初恋物語路線。うわ、
コレはもしかしたら泣かされるかも
物語の語り口は、まるで小中校生向け純情少女マンガ…。

こーゆーのが等身大に感じられる十代か、または微笑ましく見守られるオトナにしか観れないような世界でしょう
けど…イイ。ヒジョーにイイ。このテの路線がイケる方はゼヒ観て下さい陽だまりで夢に見たような
おとぎ話的寓話ですが、ソレだけに…彼女に「忘れたくない!この一週間で起きたこと、忘れたくない!」だなんて
泣かれる時が来たら、ストレートに泣かされそう。間違い無く良作です。心優しく
真面目なアニメファンは、「イイ!」と思うだろうコト請け合い
ああ、しかし…残念なコトにジブンは今期、この狂乱
の放映本数の中で、本作の御かんそをジックリ書いてる余裕があるかどうか自信が持てません。御かんそ書き本数を
5,6本に絞ればイケそうなのですが、スタートダッシュのこの時期はそんなワケにもいかず…とにかく、毎回録画だけは
しときます。ソレで評判が良いようでしたら、後から追っ掛けて御かんそ書くかも知れません。

○「彼女がフラグを折られたら」・1話
また長いタイトルの泡沫ラノベ原作。メディアナントカでなく講談社ラノベ文庫ならまだマシか?…とか希望を持っても、こな
いだ講談社でもヒドいのありましたからなぁ。本商品も「超ダダ甘やかされ学園ラブコメ」と銘打ってる辺り、スゴ
くイヤな予感がする…今期の猛叩き目標になっちゃうかね…とか思ってたら、わ~!!監督:渡辺歩!!構成:
あおしまたかし両氏!!
こんな実力派スタッフを配するほど価値のある原作なのかコレ!?!
…いちお副監督に
上田繁氏という演出ばかりをされて来た方…コンテは渡辺歩監督の「宇宙兄弟」で切られた数本だけ…が入っとられ
ますので、渡辺監督が直接シメられるワケではなく、きっとメシのタネ及び新人監督養成枠なんでしょうけどな…とか
思いつつ観てみました。…。驚いた。ちゃんと観れる。この質がずっと続くのかどう
かは知れませんし、美少女カタログ然としたEDを観ると、この先ドンドン女が寄って来てハーレム構築してゆくのは規定路線
なんでしょうけど…サスガはあおしま脚本・渡辺監督演出といったトコロでしょーか。ちゃんと観れる。糞ハーレムラノベ原作
をそのまま、やる気無く「チンポ一シゴキ百円で御座い」と上の空でテキトーにヤッツケてるよーな仕事以前の腐敗作と
違い、ちゃんと御自分の中で消化され、「必要な描写」を重ね印象的なカット繋ぎを構成し"間"を活かす編集をしてる。
アヴァンの導入も"フツーの作品"。大財閥御令嬢だか小国の皇女だか、知恵遅れが考えたようなキャラ設定も、エロゲ風
に聞いてもいないのにベラベラ喋くるのではなく自然な描写を積み重ねた上で必要に応じて明かすので気味悪いカキワリ
ダッチワイフではなく、ちゃんと"人間"に見える。だから角川系糞ラノベ原作モノにアリガチな、「なんだこりゃ
こんなモノ観てるの白痴だけなんじゃねぇのか!?」とゲロ吐きそうになる、あの放心ブキミ空間
が無い。全てのカットに軽妙な「作家の意図」が感じられる。こりゃ同じハーレムラノベでも角川系と
比べたらシツレーですわ
どっちかってッと「ゆるゆり」みたいな、ケーハク(笑)なコメディ系(ホメ言葉)に分類
すべきかも知れません。まぁ、ジブンはコレを毎週楽しみに観る気にはなれませんけど…やっぱ"作り手"によるん
ですなぁ。…それじゃナニか!?コレまでの糞ハーレムラノベ系商品はみんな才能も創意も常識も無い
クズどもばかりが作ってたってコトなのか!!?
…まぁ、多くの場合は脚本・演出よりもプロデューサーが問題
なんでしょうけどなぁ…てなワケで、ジブンは本作には文句言いません。どーぞドンドン楽しまれて下さい

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☆週間アニメ御かんそ。3/31~(1)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 4月 1日(火)07時19分34秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」関連。
★「ガルパン」ニュースの時間です。「ガルパン」新商品続々発売!!
↓ねんどろみほに続き、ねんどろ優花里発売!!沙織、製作発表!!
http://ameblo.jp/gsc-mikatan/entry-11805297657.html



★そして、バンダイが遂に「ガールズ&パンツァー」関係食玩を出すとのコト。
 ラバーマグネット入りガムと、カード入りウエハース菓子の2種類が6月下旬~7月に発売!!
 コレらの商品は、もう既に↓尼などで箱買い予約が可能みたいです。
・ガールズ&パンツァーラバーマグネット付きガム
http://www.amazon.co.jp/dp/B00IZ6M5FY

・ガールズ&パンツァー カード入りウエハース
http://www.amazon.co.jp/dp/B00J8EKGEE

↑コレ、コンビニとかに入荷するんですかね?それともアニメショップとかだけ?どうなんでしょ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆さらにもう一つ。
 「ガールズ&パンツァー」・PSvita用ゲーム「戦車道、極めます!」の豪華特装限定版「ライバ
 ルは宝物BOX」の特典DISCの内容は長らく不明だったんですが、このたび発表されました。
 1枚がキャストスペシャルトーク映像DVD、そしてもう1枚が↓イラスト進行のドラマDVDだって!!
http://garupan-game.bngames.net/special.html


う~む。「「ガルパン」ファンはドラマCDに食い付く!」と判ったらバンプレストもムービックも、そしてバンナム
までそのテで攻めて来やがった(^血^;)。いや、そりゃゲームの出来がどうだろうと、既にこのゲームは「限定特装版
を買う!」と決めてましたんであたしゃ、むしろウレシいんですがね…ソレにしても「ガルパン」のドラマCDは、ホント
店頭で買えない非売品とかばかりになっちゃいましたよ。相当なファンでもコレ、コンプ出来てるヒト少ないんじゃ
ないだろうか?↓試しに、手元にあるのを確認してみました。

○オフィシャルHP配信の「自己紹介」「サウンドドラマ」
○公式ドラマCD「今度はドラマCDです!」・収録ドラマ「プラウダVSサンダースです!」「クイズ大会です!」等5本
○公式ファンディスク「ディープパンツァーCDです!」・収録ドラマ「総合火力演習です!」
○一番くじ第1回のC賞ドラマCD「不肖・秋山優花里の戦車講座/番外編」
○公式ファンディスク「ハートフル・タンク・ディスク」収録ピクチャードラマ「料理です!」「肝試しです!」等3本
アニメイト・アニ店特急スペシャルドラマCD「年末年始です!」
○一番くじ第2回のC賞ドラマCD「私たちが戦車道を選んだ理由」

ちなみに、ジブンは↑コレらを全部携帯オーディオに落として持ち歩き、病院の治療中などに聞いてます(^o^;)。
今度のゲーム限定版付録の「イラストドラマ」ッてのは…まぁ↑ハートフル・タンク・ディスク付録のピクチャードラマと
同じようなモノなんでしょうけど…卑しくもDVD1枚で出すからには、それなり満足出来る尺があるんでしょう
ねェ?最低45分!30分以下だったら文句言っちゃる(笑)!(「ガルパン」ファンは飢えてますからなぁ…(^~^;))
そして、今回の海楽フェスタで発表された新情報がもう一つ!!公式からもう一枚
ドラマCD発売
、とのコト!!わはは、「ガルパン」ドラマ漬けや~


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☆週間アニメ御かんそ。3/31~(1)

4/2 0:05AM、付記。
●「スペース☆ダンディ」・12話(1期?終)
掃除機とコーヒーメーカーの恋。ナカナカシャレてるじゃんよ!なんか「WALL-E」ぽくもあり。QTが彼女にホレる理由も
己のような付随機能がゴチャゴチャ付いた製品でなく、ただ美味しい「コーヒーを入れるためにだけ存在している」
無駄の無い美しさだった、なんてのもちょっとイイかも。ハ-ト型ラテアートを出された時のBGMの盛り上がり、
一緒に手に手を取って逃避行に出る際も、しっとりとした情感豊かで。掃除機とコーヒーメーカーなのに(笑)。

毎度ながら、店頭メニューボードアート風のアイキャッチもイイ感じ。感情を持ち過ぎて操業に支障をきたすようになった製品
を回収する「家電狩り」なんてアイデアも、コレだけでもう2~3本作れそう。そんなに珍しいアイデアじゃないんスけど
…「電化でお払い箱になる機関車のアニメ」なんて昔からありましたし、日本でもこーゆーのは浦沢義雄脚本の
独壇場でした(このお方には、大抵のアイデアが既にヤラレてます)。でも「家電」てのが日本らしい(^血^)。夜の街を
当て所も無く探し彷徨う掃除機の後ろ姿がキュンとさせます。廃棄処分された壊れかけ家電たちのパーティ、という
アイデアはアカデミー賞短編アニメ部門ノミネートされた「九十九」(「SHORT PIECE」収録)を思い出すようでもあり。そんな幽鬼
のようなガラクタどもが巨大兵器に組み上がって復讐を始める…「鉄腕アトム」の"ロボット革命"とか思い出しちゃい
ますが、映像が「IRON GIANT」みたいに大変スタイリッシュで古さを感じさせません。コーヒーメーカーちゃんが「レジスターさんを
助けて」と泣きじゃくるシーンはグッと来ました。大変手堅い情動誘導!「ダンディ」には、やっぱ浪花節が
良く似合う
浪花節を作品の看板に立てるワケにも行かないでしょうけど…やっぱ4話ゾンビ回みたい
なスマッシュヒットギャグが主役だと思いますし…しかし、今回は5話アデリー回と同じく「ドコへ出しても恥ずかしくない
浪花節」でした。泣かせ話かと思いきや、またどーでもいーよーな成り行きで最後スペクタクルになっちゃうし(笑)。
1期最終話らしい手応えのあるエピソードでしたが、こんなおハナシがトリを務めるなんて辺りからも「「ダンディ」ッて
一体なんなんだ!?」という疑問が噴出するのもまた致し方ナシ、というトコロでしょうか。あたしゃもうすっかり
「コレが「ダンディ」なんだ」とアキラメ…いや余裕で楽しんでおりますが。ソフトは売れそうに無いでしょうけど。あ、
7月からの2クール目の予告編(動撮)、なんか本作も金田-Aプロ風アクションになって来た(^o^;)。皆さん好きね~(笑)。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○「蟲師」・1期1話(再放送)
2期が間も無く始まるので、そのため本作を紹介する1話のみの再放送でした。放送枠は金曜深夜(東京圏)だ
そうです。…相変わらず、何度観ても戦慄しさえする見事なアニメーションです。ジブリにも対抗出来るほど
の緻密かつ叙情性豊かな"映画"を、地上波週一番組でやっちゃう…。結果、1期22話分を撮り終えた際に本作の
長濱博史監督は入院されました。それ程の思いまでして作られた重厚な映像作品です。決して軽んじてはいけ
ないです。何度も観たはずの、この1話ですが…それでも観た後には、ほぅーッと深い深い溜息をついて放心し
ちゃいます。冒頭で、少年の描いた文字が実体化するシーン以外は大した超常現象が起きるワケでも無い静かな画面
なのに…物凄い緊迫感。本放送時、ジブンはコレを「ナイフの切っ先のような演出力」と呼びました。静かな物語な
のに、尋常で無い迫り来るものを感じさせる作品です。
その、2期が始まります。今回はどんな物語と出会えるのでしょうか。馬越作画監督は参加されるのでしょうか。
_________

●「咲-Saki-全国編・12話
コチラはまだ、来週1話あるそうです。先週ラスト、人外さんが見せた謎のカンは…ツモ番ずらしだろう、と読む
姫松。確かにシツコい対子場とかを振り払うために鳴いてツモ番換えるコトはありますね。しかし、コレは…?
ツモ番狂わされた宮守・永水を尻目に、姫松頑張る!!「凡人だからってナメんといて!」…見事!倍満和了~!
このツモで大きく順位が変わる!そんなおっかない平場ラス前!姫松2位浮上、ついさっきまで猛威を振るっ
ていた遠野の妖怪、引き離されて跳ツモ以上が必要な事態に!咲は…コレ…卓外から全員の浮き沈みを操作し
てる…?いやまさか(^血^;)、いくら超常麻雀でもそんなコトが(笑)。牌を閉じる瞬間チラリと除いた手は、フツーに
対々系でした。大明槓なんてする必要ゼンゼン無い。な、何が目的だったんだ…!?ぶ、不気味~!!(^血^;)

咲の親が流されていよいよオーラス!追い込まれる妖怪さん、そして一度"恐ろしいもの"を降ろしてしまった
巫女さんは、依然として続く異常な牌の偏りに悩んでる。今欲しいのは、こんな大砲じゃない!小銃弾一発で
イイんだ!とは言っても、手の内の索子は野放図に膨らみ…オバケみたいな手になってッちゃう!彼女の手の内が
余り出したのを見た姫松、焦る!「間に合えッ!」。妖怪さんはスピード重視で、早くも決め打ちに掛かってる。後半
になると振り込み率が倍アップの危険な賭けだ!スゲえ緊迫感!みんな必死だ!頑張れ~!姫松、絶一門で牌が
寄ってる他家手筋を読んで回し打ち!手が進まない!その時…咲がポン!!だ~!!…なぜポン!?危なげ無く
守ってりゃイイ状態なのに何故飛び出して来る!?!全員が愕然。そしてその次の順目…ナニやらツモッた。先ほど
ポンした一萬をカン材にして後付けカン、そして嶺上牌へと手を伸ばす…嶺上開花(のみ)和了~!こりゃ
ヒデぇ(^o^;)。その瞬間、控え室でそれぞれの様子が描かれ…シラーと見据える姫松、ぽけーと見てる永水、そして
宮守ではイラスト金髪ちゃんが描いてた皆が優勝杯を抱えてる絵が、ぱたりと音を立てて倒れ…試合終了~!
わんわん声を上げて泣く遠野の妖怪ちゃん。せっかくお友達が出来た、この"お祭り"の場にもっともっといた
かったのにね。…異常に早いタイミングで中コマが入り、以後は事後処理です。まずは姫松の分析で、観客が最も知り
たいだろう咲の異常な行動の種明かしから…。…25000の3万返しで見た場合に±ゼロになるように
打ッ取ッたンか~ッ!!!忘れてた!!この咲の幼少期からの打ち筋!!ヒデー!!(^o^;)お話に
ならんわ!メチャクチャだわ!こんなん相手にしちゃ妖怪さんも神懸りさんも打つ手無しだわ!
あの意味ナシ大明槓は符ハネを調整するためだったンかい~ッ(笑)(^o^;)!!

結局、主人公さん率いる清澄の勝ち抜け。準決勝に一緒に行くもう一方の出場校は…妖怪の魔力にも神懸り呪縛
にも耐え忍び、戦場を生身で駆けずり回り針で刺すような地道な攻撃を続けて来た姫松だった~ッ!
ナルホド!サスガはシード校!「シード校が何故常勝をキープ出来るのか…ソレは相手がどんな怪物だろうと決して
諦めず、その場に合わせ臨機応変に対応する"不屈の闘志""人間の知恵"があるからだ」…というテーマが出とる
気がします。どんなにバケモノが暴れ回っても、何度も戦いを重ねてゆく内に、結局そんな地味で執念深い努力を
コツコツ重ねて来た方が最終的に勝利を収める。こんなテーマ、「阿智賀編」でも描かれてた様な気がするんですが
気のせいでしょうか。阿智賀は、ありゃ「執念深さ」というより「ビギナーズラック」でしょうけど…原作者とブレーンは、
「天賦の才能」だけで蟻を踏み殺すように勝ち続ける連中の話なんか描きたくないんじゃないでしょうかね?
まぁ…ソレ言ったら咲ちゃんとお姉ちゃんが最もヒドいアリクイさんですけど(笑)…結局、そんな「己の能力」
に依存した打ち手は、ソレに縛られもする。姫松のような臨機応変な打ち方は出来ない。咲が「手強い」と言って
たのは、多分そのコトなんでしょう。また、スーパーサイヤ人同士の決闘ばかりになって無限インフレ地獄に陥るのも避けた
いんじゃないでしょうかね…?そんな気がするんですが。ほら、負けた永水は「力が大き過ぎて(麻雀なんて)狭い
場に集中するのが難しい」「コレも修行の内よ」とか言っとります。やっぱりコイツら"麻雀の打ち手"じゃないん
だ(^へ^;)。能力の修行のためにこの場に出て来ただけなんだ。メーワクだなァ(笑)。まぁ、そんな連中だから
こそ負けてもサバサバと、遠野の妖怪ちゃんたちを誘って海水浴に行くとか言ってます。ドコまでもヒトを食った
連中だ(^血^;)。まぁ、ソレでこそコッチも負けて去ってゆく姿を微笑ましく見送れる、とゆーモンですけど…。
「みんなと楽しく過ごした夏が終わっちゃった~!」と泣く妖怪ちゃんも、大丈夫だよ。夏はまだまだこれから。
海水浴に行こうね。その先も、ずっと仲間は一緒だよ。

ラスト、阿智賀が出て来ました。準決勝8校の名も並びました。この内で知らないのは…北海道・有珠山と東東京
・臨海ですか。どんな連中なんだろ。他には、白糸台・阿智賀はムロン…福岡・新道寺、北大阪・千里山も残ってる!
うう~ッ燃えるのぉ!!…とは言っても、本章は次回でオシマイ。「全国編」2章が放映されるのは、どのくらい
先になるんでしょうかねえ(^o^;)。その時も原作が出来上がってもいないのにムリヤリ始めるんだろうなァ(笑)。
…また、そんなゴリ押しのプロデュースを続けて来たおかげで…本章はやっぱり、「コレだ!」という見所がありません
でした。本作は観客に「先への期待感」を抱かせるのが上手いですし、少女らの可愛さ、けなげさ、負けて泣くいと
おしさナドで何とかもってますけど…こんな強引なやり方ばかりだと尻すぼみはすぐですよ、と御進言申し上げ
ておきます。取り敢えず、来週の1期最終回を楽しみにしましょう。

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4/3 5:50AM、付記。
●「ガンダムビルドファイターズ」・24話(終)
さぁ、最終回。会長の自衛意識が暴走させた"アリスタ"がスタジオアムのそこここで結晶化・成長して
ゆく過程が見た目にも迫力!!
その中でいち早く「粒子結晶の荷重にスタジアムがもたない!」と判断し"大人の
責任"を果たすべく観客を誘導するラルとセイ父がカッコイイぞッ!アリアンから持ち込まれた全粒子結晶、
蒸発!!同時にスタジアム上空に聳え立つア・バオア・クー!!
恐れをなしてレイジの足に縋り付き「アンタ王子
なんでしょ!?何とかして下さぁ~い」と泣き言を繰る"ダメ大人"会長。児童向けはこうでなくっちゃ!そして…
そんな"コソドロ"と対比される、コレまで"正しき"ガンプラファイトの道を歩んで来た子供たちの勇気!セイとレイ
ジだけでなく、傲慢だったアイツもお調子者だった彼女も声を上げ、ガンプラ連合軍結成、出撃!!ウヒョー理想
的児童向け!!ソコに自律迎撃するア・バオア・クー!
…会長の過剰な自衛本能に反応して1プレイヤー対戦相手だった
無人機が一斉に攻撃して来ます。"アリスタ"…"プラフスキー粒子"というモノは「少年の夢を叶える」物質でした。ダメな
大人の望みに応えるとこうなる、というテーマが戯画調で描かれます。ソレこそ戦争に使うのなどもっての外ですね。
上手い、黒田脚本!…「WuG」や高畑勲監督作品などのように少年少女らの世界の"外"で無関係
に回っている「大人世界」の実情を描いちゃうのも児童向けに深みを与える優れた手法ですが…
本作のように「あくまで少年達の世界の中で物語を閉じる、何故ならコレは少年とガンプ
ラの物語
なのだから」…というアシライが決然としていて泣かせます
そうですね、本作でプラフスキー
粒子を狙う軍需産業の暗躍などを描いちゃとんでもないツヤケシになりますね。澄み切った青空のような高校野球
を描いてるのに汚いドラフトの内幕を出しちゃうのと同じよーなモン、ですか。「ココまでは描く、ココからは描かない!」
という"線引き"が明瞭・明快です!さすがプロ!ジブンはシリーズ中途で「こんな設定を作ったんならトーゼン軍需産業の
介入はアリでしょ?」とか書いてましたわ。…そんなオトナには"ホンモノの児童向け"は作れないんですよなぁ…。

大激戦ッッ!!あははは、「ごめんなさ~い!!」とか言いつつ敵パチモンガンプラの首を刎ねるチナちゃんのベアッガイ、
「キルラ」最終回で釘バットで敵血まみれにしてたマコの描写と似てる!マオのクロスボーンガンダムが一人ソーラレイ(笑)で穿
った開口部から主人公小隊、内部突入!チナはセイの後を付いてっちゃうのね。同様にニルス、危機一髪のお嬢さん
の武者ガンダムを助けちゃった!コレは後でなつかれるぞー(笑)(^血^)!そんな言ってる場合じゃない、多勢に無勢で
押し込まれる…と、その時!マオ師匠爺さんのマスターガンダム、ラルのグフが参戦ッ!強い強いメチャクチャ強いッ!"正しい
オヤジとジジイ"も最後にイイトコ見せるぜ!宇宙空間に現れた巨大タツマキに「ガンプラ心形流」と書かれてるのを見た
キララ、「なにこのデタラメ…」と呆然としてますけど、キララちゃん、キミは「機動武闘伝Gガンダム」BOXを観ようね(笑)。
…とか言ってたら…その時!ア・バオア・クーの自衛システム最大の巨砲が炸裂!互いに愛する者(笑)を突き飛ばし庇ったチナ、
アイラ機が被弾・大破ッ!「うわー大丈夫か(゚四゚;)」と一瞬思ったモノのそーだそーだ、コレはガンプラファイトだから実際にヒト
は乗って無いんでしたε=(^o^;)。そんなコトも忘れさせちゃうほどの熱気に満ちた画面!コレが「ガンダムビルド
ファイターズ」最終回だッ!!!
しかし心情的に、そんな残骸になった彼女らの愛機を放り出してそのまま行っち
ゃうワケにもいかないので…ソコは"名人"とセイ父、二人の最も近しい「先輩」が「後輩」に今後を託す、という意味
も込めて彼女らを守りつつ二人に勝負を委ねます!主題歌入ったー(笑)!防衛機構
をかいくぐり要塞最深部に突入だー!そこは、少年たちを拒絶するかのようなアリスタ粒子の暴風圏!
セイ、RGシステム無制限開放!!二つの心が今、一つになって…「行ッけ━━!!」

結晶体完全破壊、消滅。その時…二人は、何かがごうッ、と音を立てて通り過ぎてゆくのを感じ
ました。「祭りの終わり」。「何かが失われた」↑真空状態が一瞬、絵で表されます…。
もうコレでガンプラが思いのままに動くコトも無い━。しかし、ガンプラよりも大切なモノを手に入れ、
そして全てをやり遂げた少年達は━瞬時の迷いも無く「よッしゃァー!」とハイタッチ

…同時に、全てが終わってゆきます…。アリスタ結晶体が会長の望みを「叶える」カタチでこの世界に居続けさせていたのか、
アリアン側からの「呼び戻し」を防いでいたのか…判りませんけど…身体が光り、消えていく会長。その刹那、秘書が
飛び付いて一緒に消えちゃいます。彼女は会長を…いや、己の果て無き"夢"を実現させてくれたこの男を愛し、感謝
していたのでしょう。世界中を席巻したガンプラバトルブーム、そしてこの騒動を巻き起こした真の
"張本人"は…この秘書だったのかも知れません。それも…汚い欲望などのためでなく、「ガンプラ
が思いのままに動いたらイイな♪」という無邪気な"夢"こそが、全ての発端だった…。この物語は、
そうしてあくまで綺麗に終わってゆきます
ああ…なんか泣けて来ちゃったよ(^o^、)。同時に…全てが
終わってしまう前に、粒子が完全消滅してしまわない内に…みんなのパーツを寄せ集め間に合わせ
の機体で最後の決勝戦をやろう!!と思い立つ少年たち。わ~ッダメだこーゆーの弱い!!!。゚(^o^゚)。
背後にフラナ機関など汚い大人達の野望があろうと。懸命に打ち込んだガンプラバトルが、過ぎ去ってゆく
ひと時の"夢"であったにせよ。様々な横槍で邪魔された「僕らの本当の決勝戦」を
完成させよう━
。選ばれた最終ステージ背景は山桜が盛大に舞い散る、どこまでも澄んだ
青空の下。キララがすかさず全世界に中継します。嬉々として最後のバトルに熱中する少年たち━
激闘の最中、レイジの腕輪のアリスタ結晶が砕け散り始め…その中、操縦者がレイジからセイに交代。
「出来るかな!」「やってみろよ!!」。躍動するガンプラ!!最後の瞬間、セイが必殺の斬撃を加えよう
としたまさにその瞬間━時が止まります。ソコに残ったのは、少年たちが凌ぎを削り、
知恵と勇気を尽くし戦った、その瞬間を永遠に刻み込んだモニュメント
同時に、レイジが消えてゆきます。「その石に祈れよ!!」と懇願するセイ。しかし━最初にレイ
ジが現れ消えしていたように、この世界ではアレスタ…いや"プラフスキー粒子"は蒸発してしまう、有限
のモノだったのでしょう。"夢"が、去ってゆきます━。最後のハイタッチを打ち鳴らしたはずのセイの
手は虚空をかすめ…その彼の手のひらに舞い降りて来た一片のプラフスキー粒子も、雪の結晶のよう
に溶けて消え━。少年たちの"祭り"が終わりました。

しかし…去っていったレイジと名残惜しい観客に、最後の粋なプレゼント。宮殿に戻った彼の元

(ほほぉ~アリアンってのはスペースコロニーでしたか!!(^o^))に、付いて来ちゃうアイラ!!…彼女のアリスタペンダントの
伏線を、こう使いますか(^四^)!!こりゃ粋だ!!…
思えば非情なフラナ機関に育てられた彼女は「行き場が無い」
という描写も、あの当時から伏線になってたんですね…。
やって下さいました黒田洋介氏、長崎健司監督ッ!「ガンダム」
史上に、いやアニメファンの心にも、コレを観てた児童層の思い出
にも末永く刻まれるだろう"永遠の傑作"の完成です!

最後に付け加えられた、「ニルス博士ISSでプラフスキー粒子合成成功!ヤジマ商事大儲け!」(笑)で再びがガンプラバトルが再始動
しちゃう描写は…あってもなくてもOKでしたが…「少年の成長モノ」として捉えると蛇足かも知れないけど、「ガンプラよ永遠に」
というシリーズコンセプトからしてみると無くちゃ困る(笑)。いずれにせよ二人が仲よさげだったのが微笑ましくて良い良い。

余計な一言。─なンか「ガルパン」以来、アニメ制作が"正しい"方向へ流れ始めているような気がするのですが、気のせいで
しょうか…(^o^)。いえ、関連性なんか無いでしょうね。きっと、「アニメ制作に関わるもの」全員が、このような「正しいアニメ」
を作りたがっていた、その「作れるとき」を待っていた、ソレだけのコトでしょうね。次に現れ出る傑作が楽しみです。

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4/4 5:50AM、付記。
○「咲-Saki-」(再放送)・1話
全国編も終わらない内にテレ東では「咲-Saki-」1期の再放送が始まりました。う~ン、「咲-Saki-」はやっぱ1期
が一番オモシロい。…ちゅ~か、小野学監督がコンテ切って下さるだけで面白さダンチです。1話には津波注意報
テロップが被されたけど、この再放送毎週録画しましょ。実は1期は録画してなかったので、この再放送は有難い。
…最初は「なんじゃこりゃ?」と思ってて、乗り遅れたんですよなぁ。こんなにアツい作品になるとは思わなかっ
たじぇ。今じゃ(1話では最後に付け加えられた)OPに出て来るライバルチームを見るだけで「風越~!敦賀~!そして…
龍門渕~!」とココロの中で叫んじゃうシマツで(笑)。本作、ホント「ガルパン」に似てる。いや、「ガルパン」の方が似てる
んだと思うけど…(笑)。この機会に、首都圏で麻雀知ってるヒトは観てみて下さい。超常現象を許せるならオモシロイ
ですよ~(笑)。同時に、7月まで暇な「ガルパン」ファンも本作観るとイイですかも。麻雀知ってればですけど。
しかし本作も、「ガルパン」も、「イナズマイレブン」も…。作り手が「自分の好きな題材」で作るのが一番作品を面白くする
秘訣かも知れませんですなぁ。

●「凪のあすから」・26話(終)
最後は、エナに包まれて眠り続ける美海の口から、非常に雄弁にテーマが語られました。「海神様も、光も、バカ
だなぁ…」。コレで地上に"滅び"の兆候を示した展開も、海神様のアジト(笑)に折り重なる"御女子様"の死骸のよう
な残骸の山も、全てキッチリとあるべき位置に収まって…本作は終わっていきます。少年少女のままごとのような
初恋模様から、最後には「生きるとはどういうことか」までテーマが行っちまいました。今日も海は、果たされな
かった思い、添い遂げられなかった思いでいっぱい。しかし、それは優しく、暖かい。最後に、海人たちの帰還と
共に…"凪の海"が終わります…。ああ、こりゃ「ポニョ」のテーマを判り易く描いたようなモンだ。思えばジブリも今の
時代に、こういったコトを訴え続けていたのだなぁ。…「風立ちぬ」での二郎と菜穂子の限られた刹那の愛も、全く
同じ事を言っているではないか。ああ…「風立ちぬ」と「凪が終わる」って、全く同義だ。「ポニョ」の"津波"もそう。
アレを観て、「宗介はポニョと再会する前に風波に吹き飛ばされて死んでたかも知れないじゃないか!駄作だ!」…
ナドと言い出す連中を見ていると…現代ってのは、"死の揺り篭"みたいなモンなのかも知れないなぁ…本作を観て、
改めてそう思いましたよ。…な~んて非常に深いトコロまで主題を掘り下げつつ、本作は、あくまで「凪」の風景…
少年少女の恋愛模様の日常描写で終わってゆきます。恋愛モノですが、同時にジブンは今、心中にある"問題意識"と
非常に近いトコロにメッセージが届けられました。
本作をナメちゃいけません。ジブリ級の抒情詩を、TVシリーズの中でやっちまいました。このマリー女史の、そして
P.A.の、作家性の高さ。10年経ち、20年経って観返してみれば、また違った感銘が受けられそうな「時代を超える
傑作」の完成です。本作を録画された人は、絶対に消さないで下さい。10年、20年後の貴方の財産となるでしょう。

●「プピポー!」
実は、全話自動録画で録っていました。3分×15本で、こんな話をやれるとは…驚嘆しています。
「ノラガミ」をギャグ調でやったような作品。しかしその"ギャグ調"というのも児童向け文体だからで、その正体は
恐ろしくシリアスな心霊モノであり、「正しい子供達の物語」であり…。3分×15本=45分。「45分の短編映画」として
観れば、決して不可能な題材ではないでしょうけど、ソレを3分ごとにコマ切れにして…しかもちゃんとその一本
一本が面白く、心に残る。決着が気になって忘れられなくなる。そのように作られていたのがスゴい、驚きです。

以前に書いた、「この情報氾濫の時代に3分で観客の心を繋ぎとめるには「てーきゅう」みたいな独特のスタイルの
ムチャクチャをやるしか無いのではないか」という感想、アレ、撤回します。思いを込めて作れば、本作のように3分作品
で観客を大いに感動させ、泣かせるコトだって出来るのだ。そう思い知りました。一般のヒトは誰も知らないだろ
う、アニメファンすらもよっぽどマジメに観てるヒトで無ければ心にも留めないだろう、こんな3分枠で…ひっそりと小さな
傑作が誕生しました。原作も大したモノなら、構成・演出も実にマジでした。監督は「あっちこっち」「デート・ア・ライブ」
などで副監督を務められた鈴木薫という方。この方の名も覚えておかなくちゃ…

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★もう既に、春期新番組が始まっちまいます。早えぇっつーの。しかもまた、キチガイじみた量。
 とてもとても、全てを観てはいられません。1~3話程度の初期チェックですら間に合いません。
 どうしてこんなコトになったんだ、深夜アニメ。元来、この「深夜アニメを全チェックする」という狂気の
 作業も、知らぬ内に「俺妹」のような腐れ詐欺風俗が始まっていたからで…望んでしたコトでは
 無いです。「全チェックする」つもりでいても、どうしてもチェック漏れは出るし…(冬期では「鬼火の
 冷徹」を観逃したのがイタい)。ですので、今期からは思い切って「コレは御かんそ書かなきゃ!」
 と駆り立てるモノ、「コレは叩かなきゃ!」と確信が持てるモノ以外は最初からノーチェックとさせていた
 だきます。御かんそ書かないからといって「駄作と判断した」なんてワケでは全くありません。
 「観てない」だけです。観なきゃ評するコトも出来ませぬ


○「ブレイドアンドソウル」
韓国原作のオンラインRPGのアニメ化。シリーズ構成:「イナズマイレブン」の冨岡淳広氏、監督は「モーレツ宇宙海賊」
キャラデザ、総作画監督の竹内浩志氏。済いません、観ません。

○「僕らはみんな河合荘」
一見ラノベ系みたいなタイトルですが、ヤングキングアワーズ連載作品。てコトはマトモっぽい?あー!原作者は「恋愛ラボ」のヒト
か!古怒田健志氏脚本、宮繁之監督の「ブラッドラッド」コンビ。コレなら安心なのでは。しかしラブコメは観る動機
もありませんし、若いヒトにお任せ、と言うコトで。済いませんが観れないッス。全部この狂気じみた本数が悪い。

○「好きっていいなよ。」
夕方枠での本格少女マンガ原作作品!こんなの久しぶり!しかも監督・シリーズ構成は「Steins; Gate」「生徒会の
一存」(ジブンにとっては「Niea_7」「苺ましまろ」も…)の佐藤卓哉監督!シリーズディレクターも「青の祓魔師」の黒柳トシマサ
氏と来ちゃ応援しなくちゃ!…でも、ああ、観てる時間がありません。無いでしょう。遠くから応援しとります。
そして、「イイ作品だ!」との評判が立ったら悔し涙に泣きくれます。でもホント、どうしようもないんです。本数が…

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
=================================================================================================
 

☆週間アニメ御かんそ。3/23~(3)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 3月30日(日)01時58分38秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」関連。
大洗海楽フェスタ・前夜祭に行ってきましたよ。
ただし日帰り
土曜は通院治療日なのでヘロヘロで、とても1泊旅行出来るような体力じゃなか
ったんだけど…しかしアンツィオOVAのPV公開!!あんこう花火打ち上げ!!と聞いちゃ黙って
られない!!
どうせアンツィオのPVはネットですぐ配信されるでしょうし、同じくあんこう花火も夏にも打ち
上がるかもしれない。しかし、治療が終わるとフラフラと勝手に足が大洗へ向かってました(笑)。病院出たの
が午後2時、目の前の目黒駅に飛び込んだはイイモノのみどりの窓口がびゅうの2カウンターしか無い上に長蛇の行列、
ダラダラ処理。やっと山の手に乗れたのが2:30。田町で向かいホームの京浜東北に飛び移ったおかげでギリで
3:00発のスーパーひたちに間に合って、水戸での臨海鹿島への乗り換え時間は4分。どうやらこうやら大洗に
着いたときには倒れる寸前。もうダメだ、今日は花火観たら帰ろう、死ぬ、と心に決めて…でも偶然接続が全部
上手く行ったおかげで目黒から大洗まで2時間で行けるコトが判りました。4月のダイヤ改変でどうなるか判らな
いけど。駅インフォメーションでアンツィオOVA予告観た。ウヒョー!「ガルパン」は毎度そうですけど、待った
甲斐のある映像ですよ!!
アンツィオ豆戦車速えぇ速えぇ!9話プラウダ戦以上の、はっきゅんの迫力ある
カットがありました!おおお、すッげードリフト旋回してる!コレは水島監督とも小林敦氏ともちがう、また新しい
アジの「ガルパン」だッ!
カトキ監督、ノッておられるみたい!(^四^) 撮影して、掲示板に貼ってイイモノか
な?と思って駅インフォのおばちゃんに聞いて見たんだけど「さぁ?」とのコト(笑)。まぁ、どうせこのPVはすぐに
配信公開になるんでしょうから、取り敢えず↓ココでは、当たり障りの無さそうなトコだけでも。

昂奮した!高揚した!けど体調は依然最悪なので、商店街は泣く泣くパスしてタクシーで直接まいわい市場へ。
まいわい市場中庭の"ガルパンテント村"では、ムービックだかどこかだかの「ガルパン」巨大ガラガラ抽選会に
長蛇の列が出来てました。マリンタワー前広場では、香ばしい匂いを漂わす屋台テント村の奥、毎度の野外ステージで
アニソンDJ大会がモノスゴい音量で開催中。なんか選曲がジブン好み(^ω^)。「Butter-fly」とか「おジャ魔女カーニ
バル!」なんかも流れた。「ガルパン」ファンって、やっぱ嗜好が似るのかなぁ?「ウィッチ・アクティビティ」に
乗って8歳くらいのおにゃのこがステップも軽やかに腰ヒネッて踊ってた姿が、なんか夢のような光景でした(^四^)。
まいわい市場では箱入りあんこう焼きや砲身スナックなどと共に、新設のガルパン3Dシールベンダーを試して
みた。おお、優花里が出た。へー!ただの平面ホログラムでなく、けっこ3Dっぽく見えるじゃん!コレ、集めてもイイ
かなぁ。同じ新商品のM字クリップはまた今度。鶏孝さんの唐揚げでビールやってる内に陽が暮れます。喰って
る内に一度発作が起こったけど、とにかく血糖値上げなきゃ動けなくなる。夜もとっぷりと暮れた頃…突然ステー
ジの方から渕上さんら、よく耳に馴染んだ声が聞こえて来て!花火イベント前の、明日の海楽フェスタの催し物の
紹介。目を見張るような華々しい出し物が沢山の様子。ああ、明日もココにいたかったなぁ…。そうこうしてる
ウチに花火開始。渕上さんが一つ一つ「8番!「スターマイン花の彩り」!お願いします!」とアナウンスしてくれてから打ち上
がるのがサイコー。こんな豪華な花火大会を催す"聖地"、他にゃありませんでしょうなぁしか
もその内の目玉の花火は…!やがて会場に鳴り響く華さんの声!「この一発は、みんなの思いを込めた一発!」
たちまち会場中から歓声が上がる!「6番、創作花火、「あんこう花火」。撃てッ!」。みほの号令一発、夜空に
巨大なあんこうマークが花開く!!!…でも、ココでちょっと失敗しちゃいますた。

10発のあんこう花火打ち上げが2回あったんですが、1回目はけっこう「あッあんこうだ!」てな風に開いてまし
た。しかし…撮影が上手く行かない!花火撮影モードの付いたカメラなんだけどコイツのAIががシャッター切るタイミングが判
らない!そうだ、夜景モードのまま動画で撮ればイイんだ!と気付いた時には後の祭り。2回目の10発は、あん
ま正面からキレイに開いてくれるのはありませんでした。でも、なんとなくあんこうだってのは判るでしょ?
唇の上の赤い星が目、そして開花中心点から煙を引いて伸びてるのが触角を表してんですな。よくもまぁ…
こんな手の込んだ花火を作って下さったモンです。他にも、すぐ間近の埠頭で打ち上げるので、ドン!という音
が凄かった。まるで88mm砲の砲撃音みたいなのも「ガルパン」に相応しい!渕上さんが最後の最後まで、ずっと
花火紹介してくれてたのもサイコーのイベントでした!!
後ろ髪引かれながら臨鉄に乗り、またしても乗り継ぎ時間4分(笑)というタイトスケジュールで帰って来ました。
正味3時間40分ほどという短い大洗滞在だったけど、まぁ買えるモノは買ったし観るモノは観た。明日までいた
かったけどなぁ…明日の日曜はナニヤラ雨になるって言ってますし(まぁ、「ガルパン」イベントは常に開催直前になって
奇跡のように嵐を晴らして来ましたから、今回もそんな奇跡が起るのを信じましょう。いや起こしましょう!)、
でもジブンは…もしまかり間違って雨の中の参加になったら死んじゃうよ。残念無念。今回はごく短い時間、
雰囲気だけ齧って泣く泣く帰還のイベント参加でした。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆今回買ったもの。「ヨーロッパの開放」がバラ売りしてて、買うと杉本作画監督描き下ろしのポスターも付くよ!
というのでニーナちゃんジャケットの4巻だけ買おうとしたんだけど、「ポスターは2巻買ったら付きます」と言われて、
諦めた…2500円なら即決だけど、興味の無いソ連プロパガンダ映像5000円てのは…。替わりにチラシもらって来た。

酒井屋さんのあばあのおはぎと、焼きそばはカワマタさん。肉じゃがは既に売り切れでした。やだもー!

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☆週間アニメ御かんそ。3/23~(3)

3/31 3:40AM、付記。
☆土曜日の海楽フェスタ前夜祭強行軍で体力失ってへたばってました。ちなみに「Wake Up,Girls!」」最終回の
 御かんそは、↓下の「☆週間アニメ御かんそ。3/23~(2)」に付記しましたので、ソチラを見てやって下さい。
 ちなみに、「WuG」最終回には"大OK"という判断を致しました。↓以下2本の最終回はどうなんでしょうか…

4/1 1:30AM、付記。
●「キルラキル」・24話(終)
半年間続いた、この世にも微笑ましくも手に汗握るハダカケンカ祭りの一大フィナーレが始まります…!!
初ッ端から全力だ~ッ!!(^四^;)まず猿投山が巨大騎馬戦組体操で通信塔
に斬って掛かるがハジカレるッ!!
こんなトコでもジャマーの原理を説明しようとする犬牟田より「ゴムのバリアーだよ!」
の一言で片付けちゃうマコのアシライが笑わせて(^四^)。…羅暁に斬り掛かる皐月!しかし素手に貫き通った
"臥虎"と"藏流"をつかみ砕く羅暁!!うわー、始まって17カットで必殺武器
失わせちゃうの(゚四゚;)!!さらに流子の両太刀鋏も縫には通じないッ!!それどころか羅暁の怪光
線で全員武装解除ーッ!!どーすんだコレ(驚愕)!せっかくフルアニメで合体したヌーディスト
の道頓堀ロボも瞬殺!!「アルティメットダブルネイキッドD・T…うわー!!」には大爆笑!!!(^四^)コトココに及んで
笑わせてくれる!!コレが「キルラ」だよ流子ちゃん!!しかし…マッパダガーに核を貫か
れ沈黙したかに見えた戦維核、活動再開!!津波のように全てを飲み込んでしまう!!
ははあ…ココまで
"整理"しちゃいますか…人類最後の希望として残った流子・皐月姉妹、及び四天王。果たして何を見せてくれるのかッ!
見せていただきましょう、「キルラキル」の最終バトルッ!…ぐわあ!こんなトコでもまだマコ劇場入れるかー!!

しかし見て下さい、漫才始める直前、縫に「ヒトは所詮服の奴隷」と言われた際に見せたマコのギラッとした↑怒りの
目!マコもマジだー(^四^)!
…いや、考えてみればこのコは常に"マジ"だったのだ。その言葉は、常に"真実"を突い
ていた。今回も流子・鮮血の関係を例に挙げ「どっちが上か下かなんて無い、"共存の道"もあるはずだよ!」という意味
の説得をします。ああ…オレ、彼女がマリア様みたいな"神の使い"的存在に見えて来た。彼女のために「マコ教会」を
建立しよう。きっと信者で溢れ返るぞ、なんたって毎度こんなチョーシで有難くも大爆笑の漫才劇場お説教垂れてくれる
んだから(^ω^)!ああ…とかなんとか言っててもこの場の"暴力"にマコの真心は通じません。アワレ、縫の強化繊維
腕の露と消えるか、満艦飾マコ…と思われた瞬間!盾になってイイトコ見せたのは蝦蟇郡だー!!しかし縫をブン投げるのが
精一杯で昏倒。まぁ死にゃせんでしょうし、マコにイイトコ見せたられたんでオイシいでしょ。そんな彼に死んじゃえー!
と斬りかかる縫を止めたのは…鮮血を脱いだ流子だー!!ナルホド、確かにこの場で極征服・神衣の力を借り
ずに斬り結べるのは流子ちゃんだけ!!
余裕綽々の羅曉は「"絶対服従"を解くための弱点はエネルギー源の鳳凰
丸だ」だなんて弱点まで明かしてみせます。この「定番コースの踏襲」を"敢えてやる"多少ナゲた感覚が"らしい"ですね、
本作。「皆さんお待ちかねの大見得きりに斬った張った!歌舞伎の昔から変わらぬ"日本人の心のフルサト"だよ!」と
呼び込んでおいて、しかし見栄えのするアイデアと怒涛の仕事量で唸らせてみせる。実に"正々堂々"たる
「娯楽の本道」だと思っとります
予想を裏切る展開にわーッ!わーッ!と盛り上がってた中途の段階はいざ知らず、
こうして「風呂敷をたたむ」工程に入って来ると「古臭い」と感じるヒトも中にはいるかも知れませんが、コレを「懐かしい」と
感じるヒトもいるワケでね。どっちの客層が「上か」なんて下らない比較はしません。ただ、制作者が必死になって作っ
てるコトだけは決して動かせない事実です
今気付いたけど「そにアニ」を観る際はミルクティが合う、と評したように
…本作を観る際に合うおツマミはブラックサンダーとかうまい棒とかだ(笑)。ソースせんべいや梅ジャムとかだとさらにヨシ(笑)(笑)!
必死に単身、羅曉に斬り掛かる流子…ああしかし、やはり鮮血抜きではパワーが足りない!次々に繊維に絡め取られて、
繊維核の肥料になろうとする仲間たち…が、ソコに飛び込んで来たモノは…自律行動の鮮血だ!!
疾風戦刃で羅漢曉の腹をカッ捌く!!!見事、"絶対服従"無効化に成功ー!!!

勝敗の鍵は…「ヒトならざるもの」と「服ならざるもの」との協調だった!!ううッ泣かせるねェ~!結局、
前回で示された「ワケのワカラナイモノこそが強い、ワカラナイからこそ生き残る」というテーマの最終的に行き着く
トコロはココだったッ!!「コレが"人衣一体"だーッ!!」…一方、通信塔を破壊に向かった
四天王軍団には…量産型針目縫・"プレタポルテ"が襲い掛かるッ!うひょー豪華!しかし所詮コピー商品、
四天王の敵ではない…が、数が多過ぎる!!ソコへ遅ればせながら到着、極征服再起動で息を吹き返した
蝦蟇郡!!釘バットで相手の返り血をビシャビシャ浴びながら「先輩!生きてたんですね!!」と花咲きほこ
ろぶ乙女の笑顔を見せるマコ!!ソレに応えるか、蝦蟇郡一世一代の腹踊り!!いや、コレまで己を戒め戒め、
緊縛に身悶えて来た男がついに見せる「真の顔」!!腹に現れた顔を撃ち出す究極の会得技だ!
(やっぱ
最後まで変態的やなコイツは(^o^;))蝦蟇郡が開けた穴にヌーディストが放つ爆撃!!通信塔破壊~ッ!!
同時に流子・皐月姉妹、羅曉を十文字に切り裂いた~ッ!!!

…しかしムロン、まだコレでも終わりません。窮地に追い込まれた羅曉、縫たちに「生命の提供」を命令。
「はい、ママ!!」とウレシそうに一斉に己の首を刎ね出す縫軍団!!繊維核に吸収され
最悪の怪物が出現~ッ!!!!
なんか瞬間的に、昭和「ガメラ」の「対バイラス」で、仲間の生命を吸収して2倍、
4倍、8倍、16倍と巨大化してゆくバイラス人の描写を思い出しましたよ。昆虫みたいな群体生物。"女王"の命令通り唯々
諾々と"個"の生命を差し出す全く異質な精神構造。コレが宇宙生物「生命戦維」の正体か…。え~ッこの時点で
まだAパートぉぉ!!?

Bパート。縫が羅曉に着られるのか、または羅曉が縫に食われるのか。一体化した二人は、小林幸子みたいなビラビラ着た
おばさんを弾頭に据えた生命戦維ロケットとなって衛星軌道へ上昇。世界破滅の危機を孕んだ大ジカケだってのに、
やっぱ「待ちやがれー!」と地上でピョンピョン跳ねてる流子がコドモのケンカ感覚で…。あぁ、この独特の「キルラキル感覚」が
味わえるのも今日が最後かァ…。寂しくなるなぁ…そんなコト言ってる場合じゃない。軌道に上がるパワーを得るため、
原初戦維体全てを使って連れてってくれたので、後に地上に残るのは"意志"を持たない眠ったままの戦維だけ…という
のも上手い片付け方ですが、羅曉が衛星に辿り着いたら全てがオワリ…あ~ッ辿り着いちゃった!!放たれる全生命
戦維への覚醒命令!!地球上全ての人間が絡め取られていく~ッ!!!
…あ、コレは"覚醒命令"だから本能字
学園の極制服には効果は無いんだって。ソコで一歩遅れは取ったモノの、流子が羅曉を追うコトに…ッて、ココ
でもまたマコ劇場やるンかい~ッ!!!
ココまで徹底されると一種"スゴ味"さえ
出て来ますね(笑)。世界破滅の危機だってのに(^四^;)!
…まァ、↑上で書いたようにこのコの主張してる
コトは全て"真実"ですから。よーするに彼女の言う「全ての女の子が女の子らしい服着て、安心してデート出来る世界」を
目指して来たのが本作、ッてワケですな。そんなカワイい愛人を地上に残して…(蝦蟇郡はどうなった(^へ^;))流子は独り、
羅曉を追います。宇宙へ。「お前たちの極制服、着させてもらう~ッ!!」彼女の叫びと
共に、周囲全員素っ裸に!!
羅曉がやったように「生命戦維を集中させパワーを得る」という設定上の
意味合いもありますけど…コレは本作のテーマを雄弁に(笑)表した(笑)描写です(^血^)。「全ての人類よ、偽りの
"服"を捨てよう。裸一貫の"真実の姿"となって、一から出直そう!!」
…というメッセージになっていますね。
実に本作らしい!期待した通りです!!同時に主題化「シリウス」キタ━(゚∀゚)━!!

ああ、ああ、…コレで終わりなんだ。何もかもオワリなんだ、本作。ココまで、ソレはソレは長く苦しい道程だったでしょう。
やり抜いて下さいました、本作スタッフ陣!
…地上に、生まれたままの姿の…生命戦維が取り憑き人類を進化させた、ソレ
以前の姿となった人々を残し…流子と、両目開眼鮮血最終形態"更衣"、宇宙へ!うわー泣ける!
…軌道上で母娘、運命の激闘ーッ!!!
…何度身体を貫かれても、穴だらけに
なりながらも、その度に恐るべき賦活力で再生する流子。その力を「惜しい」と嘆きつつ、串刺しに
し続ける母。母の情が残っていたのか、少々手心も加え…そして「宇宙の真実」を説きます。この
宇宙は常に変動し、流転を続けている。その"流れ"に乗るためには、むしろ生命戦維のような生命
形態の方が理に適っている。惑星状に縛られたサルに未来は無い。…しかしそんな有難いお説教
を並べ立てられても頭の悪い流子ちゃんには通じないッ!腹を貫かれた
体勢を利用し、逆に流れ出た血液を…生命繊維を…そして母の持つ力をも吸収に
掛かるッ!父・纏博士が命懸けで開発した、宇宙戦維に対抗
し得る兵器とは…流子本人だったのだ!!
…彼女は、常に成長を
続けて来た。最初はフラリと本能字に現れた不良娘の一人に過ぎなかった。しかし戦いを通じて…
スポンジどころか真空ポンプのように全てを吸収し、己のモノとして来た。"出発点"など問題では無い。
間違いながら、傷付きながら「どこまで行けるか」だ。流子は、そんな"可能性"と
"吸収力"の超人だ!
…本作最大のテーマが描かれました。同時に「この半年を通して
描かれて来た喧嘩と競り合いの連続は何だったのか」という意味合いにも決着が付けられました。

吸収した母の"絶対服従"のパワーを使い、全ての生命繊維に号令を発する流子。…地球を覆った
"繭"が崩れ去って行きます…。流子と、鮮血は勝ちました。
…ああ、ああ…。それでも人類に屈すること
なく、胸を突き破って引き抜いた己の心臓を握り潰し消えてゆく母・羅曉の姿は石川賢版の「ゲッターロボ」を思い
出すようでもあり…。ああ、ああ…。流子を守るために大気圏再突入で燃え尽きてゆく鮮血は、石ノ森章太郎
「サイボーグ009」最終回を思い出すようでもあり…。最後、軌道上から落ちてくる主人公を皆が迎えるシーンは「サンボ
ット3」最終回のようでもあり…。結局、このシリーズは本作作家氏らが幼い頃からマンガ・アニメ文化から"もらって来た
モノ"に対して全力で「返答」を発するような、そんな側面も擁して来たのかも知れません…そうか…だから「炎の
転校生」だったのか。だから「ど根性ガエル」だったのか。だから、ジブンも本作に惹かれたのか。
「セーラー服とは卒業するものだ。コレからは好きな服を着ろ、流子。私よりも可愛い服をな…」。燃え
尽きてゆこうとする鮮血の最後の言葉。ソレは、戦維の中に編み込まれた父・纏一身の別れの言葉
でもありました。炎の中で流子は…裸の身となり"再生"します。ごく普通の十代の少女へと…。

ラスト…突入角度がめっぽう浅かったんでしょう(笑)、地表と殆ど平行の進入角度で本能字へと戻って来るハダカの
流子ちゃん。それをハダカの姉が、裸のマコが、ハダカの人々が生身で受け止めて…まるで「大きな蕪の実」みたいな
おとぎ話風絵柄(笑)で本作は終わってゆきます。あはははは(^o^;)。最後までジョーダンだ(笑)。まぁ本能字で鍛
えられ、戦維と戦って来たヒトタチですから、軌道上から戻って来る人間(鮮血がエアブレーキ利かせたでしょうから、時速
500km程度じゃない?(^血^;))を受け止める程度のコトは出来るでしょう。ウソだというヒトは今までの全部見ろ(笑)。

ラストは余りにも詰め込み過ぎて急ぎ足でしたけど…こんな"不恰好さ"も本作らしい。とにかく、
「全てをやり終えて」終わって行きました。「キルラキル」、コレで全巻のおしめえで御座いやす。
堪能しました。ホントに、お疲れ様でした。>TRIGGERの皆様。有難う御座いました。
ソレで、評価はどうだったのかって?本作は成功だったのか、失敗だったのか、ですッて?…そんな
つまらないコト聞きなさんな。↑上にキャプした膨大な"仕事の集積"を観て御覧なさい。アナタは一言
でも、このキラメくように美しい「思いの結実」に異を唱えるコトが出来ますか?…出来ないでしょう。
出来なくて当然。ココに及んで、まだ本作のコトを「自分の好みと違う!」だの何だの言うヤローは、↑
この"本作の全て"を受け止められていませんね。文句言うヤツは「上辺をなぞって騒いでる
だけ」でしょう


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/1 7:00AM、付記。
●「世界征服~謀略のズヴィズダー~」・12話(終)
さて、本作の方はどうだったのでしょうか…。…。う~む、コレは…。
岡村天斎監督でしたら、1話からこないだの11話に渡るラインは少なくともやり遂げられて終わ
るモノだと踏んでいたのですが…ハッキリ言って今回は「ファンが望んだ「ズヴィズダー」の完成形」、言う
ならば制作者が「オマエら、こんなのが観たかったんだろ?」というショウウインドウサンプル
見せられてるような最終回でした。敵側が巨大ロボを持ち出し、生死が案じられていた全キャラが
復活・集結し、コレまで張り合っていたライバルと一つの目的の元に共闘し…。"楽しい世界征服モノ"の
見本のような内容になってました。しかし、コレは多分にイミテーションでしょう。「コレをやるため」
に1話や11話を仕込んだとも、コレまでのシリーズをやって来たのだとも思えません。いちお、ジブンが
追って来た「世界は動乱に満ちている」「少年の視界からでは見渡せない支配の、そのまた上にある
支配構造がある」なんてなセンは守られてはいます。都知事がタバコを吸って魔法陣(笑)出すのも
「魔界のパワーを得ている」なんてのではなく寓意性のある描写ではないか?と思いますし、劇中で
何度も連呼された"やつら"というのも世界を破滅に導くカタチの無い悪意(笑)とか、アニメ界がさんざ
ネタにして来た超常的なモノではないでしょう。最後はアメリカがケンカ売って来ちゃうんですから(笑)。

(ココんトコだけは「うわっ!(^血^;)」と声を上げてウケました)。そのような"寓意性"は端々に観られるモノの…
ソレと、今回のドタバタとはなんら直接の因果性は認められません。

ロボ子の脱皮とか、プラーニャの生い立ちとか、タバコの毒を牛乳で中和とか、小ネタやデティールも多分に含まれとり
ましたけど…そんなモノ一切合財、どーでもイイでしょう。問題は「本作は何だったのか」です。ジブンは「寓話としてマトメ
るなら、そんなモノ最後の1本で確実に決着は付く」と思い、「岡村監督はちゃんとケツを拭いて終わるモノ」と踏んでいたので
すが…どうやら、BET失敗みたいです。なんか、深夜アニメ史上稀に見る意味不明の怪作
になっちゃいました。
コレは一体、どうしたコトでしょう?岡村監督、凡作「ビビットレッド」で一本だけ脚本書か
れた時も鳴かず飛ばずの内容でしたし…(アレは「ビビドレ」チームの創意の無さも問題だったのではないかと思われますけど
…)。岡村監督、ひょッとしてあの頃からチョーシ悪かった?…いやいや…放映終了後には、本プロジェクト今後の展開をお知ら
せするCMだけがヤタラ元気よく流されてます…「放映されなかった幻の13話が出るぞ!コレからも「ズヴィズダー」からは目
が離せないぜ!」だのなんだの…。ははあ…。この辺りが、今回のシリーズが齟齬を生んだ原因でしょうかね?プロデューサー
側がお膳立てし、意図したコンセプトと"作家"側がやりたいコトがかけ離れていた?そもそも「やりたくなかった」?(笑)
…本作を観ると、ジブンはなんか「あにゃまる探偵キルミンずぅ」を思い出したりもしますわ。アレは…企画の河森正治
監督がキャラデザまで整えた時点で別スタッフに丸投げし、請け負った増井壮一監督の劇中文脈からは「やりたくねえ、こ
んなシゴトやりたくねえよう」(笑)というボヤキが聞こえてくるような内容だった?…ように記憶しているのですが、どう
でしょうか。おかげで児童層からはそっぽを向かれ、散々な結果に終わった1作でした。本作も…同じようなニオイが
します。プロジェクトに齟齬が生まれたとすると、一体どの辺り、どの工程でのコトだったんでしょうねえ?まぁ、とにかく
「シリーズ内容は殆ど無意味で、最後に監督ご自身がマトメられるんだろう(ソレも萌えファンがイヤがるような方向に、意図
的に(笑))」と予想していたジブンのアテは見事に外れました(苦笑)。今期追っていた作品でコレほどのクラッシュを起こし
て終わった作品は初めてです。「いなり、こんこん」も「興行的には失敗かも知れない」としましたけど、アチラはちゃんと
"作品"になっておりました。

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★「ガールズ&パンツァー」御かんそ、リンク集。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 3月27日(木)22時54分51秒
返信・引用 編集済
  ★ウチはBS入らないので忘れてましたが、今週でBS11の「ガルパン」再放送が終わったんですね。
 ネットのソコココで「こんなイイ作品だとは思わなかった!」「何でオレ今まで観なかったんだ!!」
 ナドという書き込みが満ち溢れて来たので、気が付きました。こりゃイカん。ジブンは昨年秋~
 暮れの東京MX再放送の方を主眼に置いてたんで、BSの方の再放送がこんな盛り上がるとは
 思わなかった。よって、昨年暮れに書いてたMX再放送時「ガルパン」
御かんそへのリンクを貼らせていただきます
。今回の放送でハマッて
 「ああッガルパンが語りたいッ!!何でもイイから記事が読みたいぜチクショー!!」とか思われてる方は、
 空きっ腹の足しにでもなるなら、ゼヒお読みになってみて下さい(^o^)。

◆注意事項。ただし、「ガルパン」だけではなくその当時放映していた他作品の御かんそが併記
 されてる投稿も↓中にはあります。ソコには「IS」などに対するスゲーメチャクチャな罵詈雑言が含
 まれてたりもしますので、なるたけ見ないで下さい。不必要な軋轢が生じる場合があります。

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○第1話 「戦車道、始めます!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2583

○第2話 「戦車、乗ります!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2584
○第3話 「試合、やります!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2587
○第4話 「隊長、がんばります!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2593

○第5話 「強豪・シャーマン軍団です!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2601
○第6話 「一回戦、白熱してます!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2607
○第7話 「次はアンツィオです!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2615
○第8話 「プラウダ戦です!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2619
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2620
○第9話 「絶体絶命です!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2624
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2625

○第10話 「クラスメイトです!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2632
○第11話 「激戦です!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2636

○第12話 「あとには退けない戦いです!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2645
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2646
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2647

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★ついでに。去年11月に催された大洗(ガルパンランド)あんこう祭りの詳細なレポートなどもありましたので、
 ↓よろしければどうぞ。
○「ガルパン"聖地"・大洗あんこう祭に行って来ましたよ!!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2612


他には、去年夏の北海道さんふらわあツアーの3投稿に渡る長文レポートなどもあります。ご興味があれば。
○「さんふらわあ大洗→北海道戦車の旅レポート!!」
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2527
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2528
http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2530

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3/27 23:40、付記。
☆RESです。
○JICKEYさん
JICKEYさん、お久しぶりー。「実際にメルトダウンを起こしてみよう」ですか。しかも人口密集地に近い東海村
で。困ったモンですね。しかしこのYahooニュースを読むと、「30cm程度の小型燃料棒(100g)を溶かす」と書いて
ありますね。ムロン、こんな程度でも臨界が始まったときの中性子線を浴びれば死にますし、反応終了後に充分に
冷えた燃料でも間近に近付けばソレだけで死にます。しかし、100g。福島第一には、この試験用燃料棒の10倍
以上の体積を持つ重い重い操業用燃料棒(1本4m。重量にすると数kg?)が50~80本束ねられた"燃料ハウジン
グ"(コレが報道が普段言っている"燃料棒"ッてヤツです)が通常燃料:4546本、MOX燃料:496本で総本数5042本、
その他にも使用済み燃料6375本が共用プールにあります。総トン数にして何倍くらいになるんでしょうかね?
単純計算してみました。11873680倍?その内のかなりの燃料が既に溶融して外界に剥き出しになっています。
地中に、地下水に、そして海に。そんな異常事態の最中に今更100gの燃料を溶かすの溶かさないのでどうこう
言っても…。それよりもこのニュースのツボ所は、こうして実験してみなければ「原燃の連中にさえ
核燃料が今ドコにあるのか想像すらつかない」と白状してしまっているコトで
しょう。「対応してます、大丈夫です、オリンピックを成功させよう!」とかフカシ入れといて、連中
は何もしていませんし、出来もしません
。起こってしまったコトは
取り返しがつかないんですよ。その方が重大事ではないか?と思います。2年後から、日本の
没落が始まります。JICKEYさんは生き残って下さいね


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☆JICKEYさんのご投稿で触発されちゃったので、ついでにココんトコ個人的にスクラップしていたニュースを。

【福島原発事故:被ばく線量を公表せず 想定外の高い数値で】
http://mainichi.jp/select/news/20140325k0000m040151000c.html

東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の解除予定地域で昨年実施された個人線量計による被ばく線量調査
について、内閣府原子力被災者生活支援チームが当初予定していた結果の公表を見送っていたことが24日、
分かった。関係者によると、当初の想定より高い数値が出たため、住民の帰還を妨げかねないとの意見が強ま
ったという。調査結果は、住民が通常屋外にいる時間を短く見積もることなどで線量を低く推計し直され、
近く福島県の関係自治体に示す見込み。調査結果を隠したうえ、操作した疑いがあり、住民帰還を強引に促す
手法が批判を集めそうだ。

☆関連して。↓コチラは、Twitter発信なので正確なニュースソースはありませんが…去年1月時点の情報。
【『加須市の騎西高校避難所に移り住んだ福島県双葉町被災者(1200人)のうち、
 実に167名が既に死んでいる。 一年十ヶ月で一ヶ所の避難所では異常な人数だ』】

http://merx.me/archives/31110
 

お久し振りです

 投稿者:JICKEY  投稿日:2014年 3月27日(木)20時40分9秒
返信・引用
  お久し振りですー

早速で申し訳ないのですが、

福島第1の炉内状況推定 燃料棒溶融実験28日から 原子力機構
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140323-00000056-san-soci

無茶やりますね…
東海村でやるそうです。
要注意だと思いましたので取り急ぎ書き込みました。
臨界事故の時は2km先で中性子線が検出されたりしたそうですが、
正規の実験でそのような事が起こらないよう祈ってます…
 

☆週間アニメ御かんそ。3/23~(2)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 3月26日(水)21時10分31秒
返信・引用 編集済
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☆攻撃でも受けたのか(?)、また端末がハングしてクッキーが飛び、↓下の投稿に追記が出来なくなりました。よって
 この投稿「週間アニメ御かんそ3/23~(2)」は、2つに分けるコトとして、この投稿は週間御かんそから始めます。
 本来投稿アタマに持って来るはずだった「「ガルパン」関連」は、↓下にあるヤツです。
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☆週間アニメ御かんそ。3/23~(2)

●「咲-Saki-全国編」・11話
先週の御かんそで「本作がココまでガッチリ固定ファンをツカンで来たのはミョーな見世物だけでなく、その上に燃
える闘牌ドラマもあったからこそで…。その辺り、どーなってるんでしょーか今回の物語構成は。見せてくれな
いのかなぁ、熱いドラマ」…と書きましたけど、なんか小耳に挿んだトコでは今シリーズも原作が描き切られて無いトコを
見切り発車でゴーインにアニメも平行で走らせちゃったんですって?ああ…「咲-Saki-」ファンはずっと泣かされて来
ましたよ、誰がシカケてんだか知らないけど、この山師みたいなゴリゴリのプロデュースに。こんなゴリ押しが通じるのも
もう長くないですよ、と釘を刺しておいて…で、今週はどうなんでしょうか。先週、岩手の妖怪に対して逆襲を
決意した鹿児島の巫女さん…なんか身体に"恐ろしいもの"を降ろすとかゆってます。あー!本作もかい(^o^;)!
なんかココんトコ深夜アニメって"神社"と"陰陽道"をいっしょにしてるのばっかなんスけど(笑)。このテの観て
本職の神職さんはどう思っておられるんだろ(^へ^;)?
なんか日本文化を勘違いした海外映画の描写みたいの
を日本人自身が始めてるような…(^~^;)こっちゃあオモシロイから大歓迎ですが。"禍ツ神"が味方したにしちゃあ
跳満というそこそこ強力?程度の逆襲でスタート、霧島の巫女さん。対する妖怪さんは「全体効果系じゃないとダメか
なぁ」とか企んでます。ココは霊能力合戦場か!(^血^;)そんなバケモノどもの戦いに巻き込まれ、必死に人間の知恵
で逃げ延びようとしてる姫松けなげ。…おっぱい陰陽師さんが他家全て絶一門状態で八索ツモ上がった時には
「うわー緑一色か?!」と焦りましたけど倍満どまりでした。阿智賀にも染め手に寄るコとかいましたけど、コレは
段違いですなぁ。平場だったのでラスとトップが直接交代。コレが麻雀。麻雀てコワいよね♪!…しかし陰陽師さんも
また、お仲間に祓ってもらうまでこの憑依したモノを落とせないんだそうです。オバケもコワいよね♪(笑)!…ココで
ジブン、ただツモと捨て牌を反復し、次第に緊張感を高めてゆく演出に「お?本来の「咲-Saki-」の演出力が戻って
来たか?(^o^)」と感じとりました。そうそう、全員が凌ぎを削る鍔迫り合いを観せなきゃ「咲-Saki-」じゃない!

陰陽師の暴走を止めたのは…姫松だー!巨砲で撃ち合うだけが麻雀じゃない。猛爆の隙を縫った一歩兵の小銃
が戦局を変えるコトもある!流石サンマーの本場と聞く大阪の姫松、絶一門麻雀には強い!(のか?(^血^;)) おおッ!
永水脱ぎろりの指摘で気が付いたけど清澄・咲は意図して姫松の上がりをサポートしたのか!コレよコレコレ、阿智賀編の
死にぞこない+すばらっ!のお姉ちゃん迎え討ちとかもそうでしたけど、「卓上以外での戦い」も書かなきゃ「咲-
Saki-」じゃない!そんな咲は、動かないフリをして姫松をジッと観察してます…そう、このバケモノ軍団のうちで最も
恐ろしい"怪物"は…。動きました。その"怪物"が。カンをして即リーチ。直ちに遠野の妖怪さん「先負」能力発動!
追っかけリーチ!コレで"怪物"の次のツモは妖怪さんの当たり牌確定…しかし!そのツモ牌でカン、嶺上開花和了~!
当たりパイを引かせたはずがその牌を喰われ、逆に材料に使われて上がられちゃ手を出せない!このとんでも
ない"怪物"の出現に遠野の妖怪ちゃん、とてもウレシそーです。コレまで自分の異能力を上回った相手なんて現れ
なかったんでしょうね。替わりに、動き出した"怪物"の煽りを喰らい姫松は再度転落。麻雀てコワいよね♪!目覚
めた"怪物"は止まらない!普段、トドメの"必殺技"にしか使わないカンを自分のツモを増やし、相手にツモらせない
超早上がりのために使う!なんたって王牌から引いて来るのは全て有効牌、このヒトの場合は。そんなんじゃ手の
出しようが無い!続けてまたしても嶺上開花和了~!ビビリまくるメンツを尻目に、観覧席で「始まったな♪」と高見
の見物は龍門渕、鶴賀、風越…かつてのライバルたち。コレコレ。咲の異能力を描くために最初はジックリしたツモの連続
でテンポをつくり…そのリズムを徐々に高めていって絶頂にまで昇り詰めてゆく。この演出力が無けりゃ「咲-Saki-」
じゃありません!どうやらこの「全国編」も、ココへ来てようやっと「咲-Saki-」本来のノリを楽しめる
境地が訪れましたかね(^o^)?
…"怪物"さんが気合を込めるとナニヤラ超常現象現出!カンで得た嶺上牌
を手の内にさえ入れずにツモ切りだ~!!これはブキミ!!さぁ、次週でナニをシカケるのでしょうか、この
可愛い"怪物"さんは!!
それにしても…「咲-Saki-」って、こうして…コレからもまたゴリゴリの無茶なプロデュースで
続けてくんでしょうなぁ。今回の「全国編」も、こうして佳境(?)に入るまで10本も泣かず飛ばずが続きましたし…
(1クールで!)。いや、ソレはコレまでと大して変わりないんスけどね…しかし面白いキャラをいっぱい作ったのに、どうやら
このシリーズは咲一人に持ってかれちゃいそう?なトコがどうにも勿体無い気がします。1期はモチロン「阿智賀編」でも
面白い対戦相手校キャラの見せ場、あったのになぁ。永水の脱ぎろりとか宮守のイラスト描き留学生さんとか、キャラが立っ
てるだけにもう少し打ち筋を楽しませて欲しった気もして…。まぁ、でも↑ご覧の通り、演出に気合が入りさえ
すればキャラとノリだけでも「咲-Saki-」は観てて楽しいコトは皆様先刻ご承知の通り。この「全国編」1期(?)は、あと
2本で終了だそうです。オワリまで、せいぜい咲ちゃんの御ムタイなアバレっぷりをタンノーすると致しましょう。

○「そにアニ」・12話(終)
本作を観る際はコーヒーとかより、熱いミルクティーが良く似合う。そんな本作もオワリ。ジブンは充分に楽しませて頂いて
来ましたが、前回ラス前の御かんそで「結局本作は"何"だったんだろう?最終回でこの残尿感を引っ繰り返して
くれるコトを希望」…と書きました。例えば、中途で出て来たあのナゾのデブ子ちゃんは何だったのか、とか…。
さて、ソレら不完全燃焼だった部分を燃やして終わって下さるのでしょうか…。観ました。
全編ライブシーンで来たか~!!

そして曲間のM.Cの代わりに開催が危ぶまれたこのライブのために、コレまで出演した周囲の人々
総出演、て趣向!!こりゃ模範的回答だ(^四^)!!
━少々毒舌ですが、ソレまでそんな大したドラマを描い
て来なかったとしても…いや、"描いて来なかった"コトこそがこのラストの一手で、スンナリ全体を「一つ」にまと
める"布石"として働いちゃいました。
こんなやり方もあるんだなぁ…ムロン、本作を気に入ってたジブンとしては
大満足ッス(*^o^*)!気に入ってなけりゃ最終回まで御かんそ書かないッス。勿論ただの一本道では終わらせずに、
弦が切れるトラブルをキッカケにして、そに子がバイトしてたキタネー居酒屋が"ツェッペリン"なんて店名だったコトのナゾなんか
も明かしたりして。「あの頃みんな、青春真っ只中だった♪」なんてオヤジ世代を泣かせたりもして。クライマックス、井の
頭公園の木陰から野外ステージを見やるマネージャーとカメラマンのシーンなんかも情感豊かで泣かせます。そして最後はバラード
に乗せてシリーズ12本の回想、と来た。ああ…なんか感動して、スゲー内容のある充実したシリーズだったように思えて
来た(笑)。もし…もしですよ、本作が企画元から「商標としてのそに子を守るためにそのキャラを決定付けちゃうよ
うな深く突っ込んだドラマを書かないでくれ」なんて要請されて始まってたのだとしたら…中途が「大したおハナシの
無いシリーズ」となった理由もナットクですし、そしてこの最後のシメは大逆転100点満点の一手、と言えるのではない
でしょうか。この"そに子"というキャラにはコレ以降も目にする機会はあるのでしょうけど…取り敢えずアニメの方は、
コレで「一本の作品」として、綺麗に終わってゆきました。散文詩みたいなまとまりの無いシリーズであっても、最後
にカメラが超ロングに引いて武蔵野市一帯の夜景を映し出したカットだけで、もォ充分です。そに子の将来が、これから
どうなってゆくのかは判らない。しかし、あの街に彼女たちはいる。今日もあの街で頑張ってる。皆、皆、頑張って
る。そんな「思い」が伝わって来る美しいラストでした。作品は最終回一本でひっくり返せる、の見本みたいな一本。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/27 20:05、付記。
○「最近、俺の妹がおかしいんじゃなかったですね、こんな企画出すヤツの頭がオカシかったんですね。」
・企画・製作の皆さん江
ハイハイ、まなびライン割れオメデトウ♪大失敗♪大失敗~♪
お帰りはコチラ~~♪
・顧客の皆さん江
ハイハイ、メディアナントカにまた騙されて持ち上げて落とされてやンの♪結局一生新興宗教の食い物組
決定の人生に気付かないキミじゃ仕方が無いね、バカだから。こんなモノ観て、ヘタすると買って、
精液で茶色になった抱き枕に腰を振り、イベントで仲間を見つけて安心する。そのイベントも100人
集らなかったみたいだね。当たり前だよ?キミ以外の人間には"恥"があるんだから。
未だに「TST付けたままウンコ出来るの?」とかほざくしか能の無いキミ。TV画面のキャプに陰毛描き
込んでオナッてるキミ。「騙された」と気付いても、別の風俗新番組を待つキミ。人間と同じ服を着て
歩いててもモロダシチンコを握りながら「どうして変な目で見られるんだろう?」と首を捻ってるキミ。
キミは一生、そのまんまだ
★で…。コレまで御かんその中で書いて来た主張を、もう一度反復しときます。
全ては「俺妹」から始まった。「エロゲでヌくのも妹に欲情するのも悪いコトじゃない!ソレだって一つ
の、オタクのライフスタイルなんだ!私達メディアナントカはオタク諸君の味方です!!」と唱え、客層をオダて、褒めそや
し、イボイボだらけの醜いキモデブの精神をそのまま性転換したようなキャラ(なぜか美少女)でハーレムを
築きバカをタラシ込んで来た、ナメ切ったヤリクチ。お綺麗な絵と「ホームコメディですから♪」と偽る上辺
の粉飾で世間を騙し遂せてると思い込んでるその浅ましさ、醜さ。エロが悪いと言ってんじゃねェよ。
"オタク"という概念を勝手にテメエらの小汚い風俗の商標に使
うな。いつからテメーらのモンになった。え!!?いつから"オタク"が
「下半身丸出しでベトベトの抱き枕引き摺って歩く痴呆」の
代名詞ってコトになったんだよ、風俗詐欺師さんよ
。そんな精薄
どもを集めて「キミ達も"オタク"を名乗れば辛い現実から逃れられるよ!」と"オタク許可証/今日からキミも
現実に縛られないオタクだ!!"だなんてウソブく商品を売り付けやがる。また、ソレに嬉々として乗っかる
アホども。"オタク"とは痴情狂のコトじゃねェ。ソレを勝手にテメエラ
の都合で定義し、商標にまでしようとする嘘で塗り固めた
チンケなエロ本屋
。中学生の股間をさすって小遣いを掠める腐れオヤジ。真性のオタクならチンコマッサージ・
抱き枕完備の豚舎を与えられて喜んでんじゃねェ。そんなチンケな罠にハマッてんじゃねぇよ。
オタクならオタクの意志を持て!!!
「じゃ、本当のオタクイズムって何なの!?」と思われる方は、コミケに行って下さい。出来ればサークル参加
で、500部以上は売れる本を作れば、ソレで全てが判ります。例えエロパロだろーがホモレズだろーが、ソコ
には「最低限度のクリエイティブ精神」が求められますから。ソレで判ります。"オタクの矜持"も判ります。


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★今週の児童向け。
●「宇宙兄弟」・99話(終)
━児童向けではありませんが、深夜アニメとも違うので、ココに書きます━
最終回、観ました。ほぼ2年間、有難う御座いました、お疲れ様でした。ジブンは原作を読んでたのは遥か連載開始
の頃だったので、この終わり方は意外でした。六太の搭乗するMARSロケットが上昇してゆくトコで終わるモンだと
ばかり思ってました。泣きました。素晴らしい"大人向け"作品でした
もう、この時点で"名作"です。"映画"の締め括りとして、全世界に出せるレベルだと思いました。子供には判らな
かったでしょうけど…全国のお父さん方は、一緒に観ていた子供に「えーッコレで終わり!?六太は月へは行けないの?」
…と尋ねられたら、「いや、きっと行くよ。必ず行くよ。その内にな」と答えてあげて下さい。
素晴らしいアニメ番組でした。次週からは「金田一の事件簿」の新作で、また1時間探偵タイムですか…。つまらん。
それよりも…。渡辺歩監督、4月から深夜枠で萌えモノやられるんですか?マジですか!?

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●「ガンダムビルドファイターズ」・24話
さあ、決勝戦。精神操作ヘッドギアを付けられた"名人"、礼儀もなくイキナリ発砲!ニルスの使ったテクノロジーで砲撃
は相殺されるわ、ステージは換えられるわで絶体絶命、大ピンチ!うわッコレはシャレでは済みませんぞリン子さん!
プラフスキー粒子の(アリアン側での)本当の名称も判りました。"アリスタ"。あー!会長はアリアン人か!それなら頑なに
レイジとの顔合わせを拒んでたのも頷けますね!あははは、秘書もガノタだったんだ(^血^)。ソレならこの恐る
べき新粒子を使って始めた商売がオモチャの対戦バトルなんぞだったワケも明快!ガノタ秘書の「あ~あ、このガンプラを
本物そっくりに動かせたらな…」「出来るよ」ちゅーワケで始まったんがPPSE社だったンか!あ、アホや~(^四^)!
全ては、地球に来て戸惑う会長の「世間知らず」から始まったコトだったンか!アンタ、このパテントを各国軍需産業に
売り付けてたら今頃既に左ウチワだッせ(笑)。あははは、セイ達は大ピンチなのに笑えます。コレぞ健全な児童向け!

"名人"のエクシアが使うのは、"氷の刃"。プラフスキー粒子を固着でもさせてるのかな?うッわー!スタービルドストライク、
顔面潰されて機能停止ッ!しかも激おこ会長の意志で滅多打ち~!やべーよやべーよ!あはは、プラフスキー粒子(アリ
スタ)は通信(意志伝達)にも使えちゃうんだ。コレならいったん機能停止したスタービルドストライクが"気合"だけで再
起動しちゃうのも判ります!なんたって万能粒子!なんたって児童向け(*^o^*)!!ストライク、剣で壁に
縫い付けられた右腕をもぎ落として自由を得る!行ッッけー!!!レイジの気合にビビり出す会長!そうか!
"アリスタ"を通じた精神操作のソースを、わざわざ「会長の意志」なんて回りくどい設定にしたのは、レイジと会長の
意志を直接面と向かわせるためか!そりゃ"コソドロ"は"王子"には敵わんわ(^四^)!!
エクシア、
トランザム状態の上に分離支援機で攻撃!レイジはソレをプラフスキーフィールド加速ソードで撃墜!こうして両機とも
丸裸同士の1対1…ココからだー!"名人"のトランザムに対してセイ&レイジ側もRGシステム発動!…しかし…!強いッ!
速いッ!そこでセイが見付けたのは、フィールドが換えられたおかげで宇宙空間を漂ってたビルドストライクの右腕だー!
あ、カンタンに本体にくっつくのね(^o^;)。ソレもそのはず、コレは"モビルスーツ"ではない。"ガンプラ"です。稼動装置その
他モロモロは周囲に漂うプラフスキーフィールドが引き受けてます。複雑な連結機構など要らんのでしょう…両腕を取り戻
したストライク、突撃!!必殺のダブルビルドナックルーッ!!
拳を喰らった瞬間、エクシア背部
の防御フィールドを形成するリアクターがフル回転を始めるのがカッコイイぞッ!エクシアを覆っていたプラフスキーフィールド
が粉砕されるのと同時に、機体・操縦者の顔面を覆っていた偽りの仮面も砕け散るッ!両者、同時
機能停止ーッ!!!再び立ち上がったのは…ストライクだー!!!
ラスト、潰え去ろうとする己の野望に「嫌だ!
嫌だよー!」と抗う会長の拒絶を受けアリスタ、暴走!ガンプラバトルスタジアムの直上に聳え立ったのは…
ア・バオア・クーだ~(笑)(笑)!!
…次週、最終回。
あーオモシロかった!泣けた~(^o^、)!編集が間に合わなかったのか?ちょっと固い触感の演出でしたけど…
コレがアクション・音楽とビッタリ同期したサイコーの編集がされていたなら、世界中のファンが飛び上がっちゃうよう
な完成度になって永遠にガンダムの歴史にその名が刻まれたかと思うと、ちょっと惜しい気もしましたけど…
ソレは次週、最終回を仕上げるために残る総力を回しておられるのでしょう、と判断しました。素晴らしいシリーズ
でした。黒田氏の全話脚本もモチロンですが…本作で長崎健司という監督のお名前、シッカリと覚えました。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/29 2:40AM、付記。
○「妖怪ウォッチ」・9話
酒のツマミ(*^o^*)。コマさんとコマじろう劇場は毎度オモシロい(^血^)。もう見透かされてる気がするけど、この後
徐々に弟の態度がシラジラしくなってったりするのが楽しみ~。そして…今回くらいはごくフツーのヒネクレない
幼年向けハナシが来るかな?と思ってれば、さにあらず!本作の「悪いコ向け」スピリッツは今回も健在!Aパート、妖怪
ムダヅカイがバブル期に生まれた、という説明には思わず拍手ですよ。ムダ遣いは経済を回すのに貢献してる
じゃ~ン♪という詭弁が現代世相そのもの(^血^)!"悪いコスピリッツ"=嘘まみれの現代を逞しく生き抜く少年
たちの自衛精神。大人の嘘に騙されるな、コドモたち!そんな無駄遣いをソソノカす妖怪が罰されるコトも無く友達に
なっちゃったけど、何の役に立つんだコイツ(笑)?Bパート。フミちゃん家はガーデンパーティ出来るくらいお金持ちなの
ね。取り憑く妖怪ムリカベも、こりゃまた現代世相に相応しく。特に会社員のお父さんはコイツにイラッとさせられ
たコト、100回や200回じゃ済まないんじゃないでしょうかね(笑)。で、その退治方法もガキどもがウレシくなっちゃう
よーな「ヒネクレ者に「戦わないで!」と命じると戦う」なんてなコトバ遊びで。なんでだか小学校時代はウレシいんですよ
ね、こーゆーの。ちゃんと「コドモの喜ぶコトをやる」、しかし親が喜ぶようなイイ子ちゃん話には収まらない奔放さも
併せ持つ。「妖怪ウォッチ」、ノッてます!予告のジンメン犬シリーズにも大笑い!ついにユニバーサルの犯罪映画になっち
まったよ!ザートラシくもシラジラしいヤラセ映画CMに飽き飽きしてたTVの前の皆さんもコレには大笑いでしょう!
ヒット作は、常に世相と共にありコレからも現代世相をバシバシ斬って欲しいですね!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆ついでに、春の番組大改変期の一般スペシャル番組の御かんそを一つ。
○「クイズの日 ミラクル9VSQさま!!」
恐ろしくクダラナいスペシャルだった。基本的にガチで固定ファンのいる「Qさま!」(平均14%)とシナリオ進行ヤラセ
番組の「ミラクル9」(11%)を戦わせ馬鹿笑いしながら僅差で破る(シナリオモロバレ)コトで、マンネリ化した「Qさま!」
から、も一つスージの伸びない「ミラクル9」へ世代交代させようというバカの考えるような茶番。バカといえば
バカの観る番組の総本山・「お試しかっ!」と「Qさま!」の連結スペシャルも毎度シカケてんのに、性懲りも無くこういう
コトをやるテレ朝編成の無能ぶりが、またしても露呈。視聴者はこんなクダラナいイベントで右往左往するほど知能低く
ない。深夜枠から成長株をゴールデンに引き上げて腐らせダメにする、あの毎度のテレ朝編成局の無能・浅知恵・
傲慢と三拍子揃ったテイタラクぶりには、もう飽き飽き。こんなのを目論むバカは首にしろ。
あ~、その後木曜の「トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン3時間スペシャル」も…5分毎のコマギレでとにかく
CM枠を増やして稼ごうってな、視聴者をバカにした態度で観てらんない…地上波TVから客が離れるワケですわ。
こんなコトやってちゃ今後ますます進むでしょうね、地上波TV離れ。ああ、あの「雑学王」みたいにコッチにまでヒリヒリ
する緊張が伝わって来るようなガチ番組は、もう観れないんですかねえ…

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●「凪のあすから」・25話
本作を「閉じてゆく」段階なので、セリフや芝居の一つ一つが重要です。女は海~♪好きな男の腕の中でも違う男
の夢を見る~♪…そんな本作の"象徴"さんと、好対照の立場にいるちさき。そんな彼女に「抱き締めていいか」
と聞く紡。その間の"間"が長く感じられました。その後の光との会話も…「この先の地上がどうなってしまう
か、そんな事にも目を向けられないのか!」と質す男に、それでも今、目の前にある"かけがえのない思い"からは
逃れられない女…と描く"透明な童話"。少女の号泣。Bパート、ウロコの「自分には何も変えられぬ」との独白の
後、「変えてみせよ」との光への励まし。同様に多くの大人達が声援を送る中、少年少女の引舟祭が始まります。
海神が応え、嵐を呼び…シリーズ冒頭のように美しいCG美術が再度炸裂。"あの時"と同様に、舞台は海中へ…。ソコ
で起こるのは…"生贄"の交代。同じ男に思いを寄せる二人の少女の交感の後、夢破れた少女は海神の、いや"海"
そのものの愛する者を呼び求める声に引かれ、海底へ…。"思い"を描くファンタジー、次週、最終回。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/31 3:40AM、付記。
○「Wake Up,Girls!」・12話(終)
さぁ、"失地回復"出来ますでしょうか、「WuG」最終回
本作、正直言ってガタガタでした。構成もオカシかった。しかし…ソレ以外に「持っているモノ」がありました。
結論から言いましょう。最終回、"大OK"でした
"成功"とか"ファンになった"とかは書きません。"万人向け"でも無いです。ソレは、↓以下に説明致します。

いよいよ開催のアイドルフェア…己のステージを前にして、足を捻挫しちゃった藍色長髪ちゃんと、主人公との会話。
「デビューライブから、もう1年だね…あの時はココに立てるなんて想像出来なかったね…」「でも私達、本当にココにいる
んだよ…」という、情緒豊かになるはずの掛け合いが、も一つ説得力ありません。コレが、毎度比較してる「ガルパ
ン」ならそれなりカッコ付いたコトでしょう。決勝戦に至るまでに聖グロ・サンダース・プラウダと3度も激戦を
かいくぐって来ましたから(さらに省略されたアンツィオが、この後描き足されます。ソレなり長大な道程です)。
しかし、本作にはその「積み重ねて来たモノ」を感じさせる「説得力」がありません。コレは…どうしたコトでしょう?
シリーズ序盤の宴会営業や熱湯風呂(笑)などやってたゆったりした滑り出しから、早坂登場で一気に駆け足になっ
た後半との足並みが揃ってません。特に地方大会辺りからはキャラ芝居で繋ぐのがメインで、とてもこんな「私たち、
頑張って来たんだ!」という再確認のセリフを吐けるほどの描写の積み重ねはありませんでした。ドチラかと言えば
早坂に、舞台の上にポ~ンと放り上げられたカンジ。ひょッとして…コレは憶測ですが…本作、最初から2クール構成
で決まっていたモノが、TVシリーズの仕上がりが芳しくないので製作委員会側から「大ケガを避けるためいつでもプロ
ジェクト中止に持ち込める体制に調整する。"この1クールでも終われる"物語にし直してくれ」とか言われて、本来
2クール最後に予定されていたアイドルフェアがココへ持って来られたりしちゃってたりして?…とか考えてます。ジブンの
アタマの中のザレゴト(笑)ですけど、こんなん実にありそうなんですよね(^血^;)。製作委員会というモノは、まるで町
工場に追加発注を出すようにそーゆーコトをします。規格品のネジ作ってんじゃねェ、"ショウ"なんだ。"ショウ"
に対してそんな中途の方針転換やったら、ハリウッド映画だって破綻するに決まってる。結果、どんどん「成功
する可能性のある演目」の出目を潰してゆく…現在の"製作委員会"制度というモノは、ショウビジネスを成功
させるべきプロデューサーの任を果たせておりません
ジブンは常日頃、そのように判断しております…。
「Wake Up,Girls!」という作品に観られる構成のチグハグさも、そのような裏事情があったんじゃないでしょうか
ねェ?とか想像してます。意外と当ってたりしてね~(笑)。ソレが、本作の持つ「構成のチグハグさ」に対するジブン
の考え。で、そんなハナシはともかく…他の部分を観てゆきましょう。
あの憎まれ口叩いて来たI-1のライバルキャラがテーピングのプロを呼んでくれました。WuGメンバーの方は急遽ブッツケで
振り付けの変更。順当な盛り上げですが、まだ「感動した!」というほどでもありません。開演直前、不安に負け
まいと円陣を組む少女達の丸っこいアタマが、突風に飛ばされまいと身を寄せ合う雛鳥の姿のようでもあり…また、
島田真夢の姿を見てブーイング直前の会場のムードでヒヤヒヤさせたり…ソレを吹き飛ばそうと、今回こそは歌唱シーンも
全力の作画で魅せます。しかし、コレでもまだ「感動」の境地、というホドでもありません。ジブンがよッしゃ!と思
ったのは…主題歌「7 Girls War」がサビに入るトコで、ソレを見やる社長の「アイドルは"物語"だ」との独り言が聞けた
コト。この社長も、初めて気付いたのでしょう。傷付いた小鳥が、再び羽ばたこうとしている。そんな"物語"を
見つめる「周囲の目線」が挿入されるコトで、作品からテーマが滲み出します。頑張れ。頑張れ。頑張れ。そんな
熱気に押され、「おい」「意外とイイな…」とノッて来ちゃうドルオタ同士の会話まではアリでしたが、会場全体に緑色
のサイリュウムが広がってッちゃうのまでは、ちとやり過ぎ(^o^;)。半分くらいにしといた方が視聴者の判官贔屓ココロ
に火が付いたのではないかと思います(笑)。しかし、ココからが本作の本領発揮で…。

WuGの健闘に大盛り上がりになってゆく客席を見やる秋元康の苦々しい顔…。コレ、大半のヒトは「ザマーミロ!」と
思ったコトでしょうけど…ジブンは、何だかアワレに感じていました。このヒトはこうして、何度も何度も移り気な
ファンに裏切られ続けて来たんだろうなぁ、と…。主人公・真夢が卓上のゴールドディスク楯を落とし割ってしまっ
た時にみせた、あの激怒ぶりなどが思い出されて。このヒトも、アイドル産業の"犠牲者"なのかも知れない。未来は、
時として牙を剥きます。ナニが待っているのか…ソレは誰にも判らない。でも、少女達は頑張ります。このように
「周囲の状況」を挿入するコトで"物語"はグンと深く"大人の鑑賞"に堪えられるモノとなってゆきます
必死の舞台が終わり、大ウケの会場を観て(やっぱ緑色の光でいっぱいになっちゃうのはヤリスギだぁ…ワザとらしく
なっちゃう(^o^;))…去ろうとする白木(秋元康)を、早坂が呼び止めます。「貴方が昔やっていたゲリラライブって、
こんなニオイだったのかなァ」。無言の白木の胸に、瞬間去来する"我が娘"であるI-1たちの姿。不適格者を切り
捨て優良種だけを厳しい競争の中で選定してゆくやり方も間違いではない。しかし、貴方はソレで楽しいのか?
ワクワク出来るのか?「商品」としてしか見られていないあの娘たちに、貴方は愛情を抱けるのか?…そんな「大人
同士の会話」があってこそ、ジブンは感動できるのですがね…。同様に、舞台が終わって事務所社長ともども涙に
咽ぶWuGとI-1との対比も。白木が早坂に向かってポツリという「勝ったのはあの子らだ」というセリフも。本作の描写
は一々、そんな「内容を求める観客」の胸に訴求します。…あ、そろそろ審査結果が出るようです。

結果は…オリンピックなどと同じでした。たった一度のジャンプ失敗で、審査側は「優勝」と判断するコトが出来ません
でした。コレは仕方が無い。どんな逸材であろうと、たった一度の大勝負の場で「起こってしまったコト」は、もう
決して散り返せない。この辺、審査員側は逆に「公正」でさえあると思います。…しかし、「業界がこういうイベ
ントの場で見ているのは"勝負の結果"ではない」というのも、また事実で。ラスト、落胆している事務所に掛かって
来るメジャーデビューのお誘いの電話。そうそう。業界がこういった「明日のスターはキミだ!XXコンテスト!」なんて勝負の
場を持ちかけるのは、あくまで成長株の逸材を探し出す「品評会」の場を設けるためであって、別にグランプリを
取ったからといってその後の将来が保証されるワケでも何でも無い。むしろ優勝者はプレッシャーに負け、2番手・3番手
の方が生き残ってゆく可能性が高い…とはM-1グランプリとか観ててもそうでしょ?つまり「アナタの投票が明日のスター
を決める!」なんて踊り文句は客寄せのウソッパチ(笑)。この辺がけっこリアルなんですよね、本作(笑)(^血^;)。
ただ…惜しむらくは…コレらの「"大人向き"のテーマ」、アイドルアニメにウツツをヌかす(笑)ような若年層には、殆ど
訴求出来なかったかも知れません。読み取るために、ソレなりの人生経験が要る。十代で「判る、判るずぉう!」と
泣いちゃうような賢明なヒトもいるでしょうけど、ソレはごく一部でしょう。多くはゲームやフィギュアと同等、あくまで
「オモチャ」として扱ってんですから、ソコに"物語"や"テーマ"が入って来ても、多くは「邪魔だ!」と思うだけでしょう。
とはいえ、アイドルモノは"ショウ"なのですから、大した"物語"が無くたって…作画とダンスだけが良い作品で
あっても"ショウ"になってりゃ文句など言いません。「悪い作品」では無いのですから。しかし、ジブンは…"ソレ
以上のモノ"が観たいです。アイドルモノらしいキラキラした"見栄え"の裏に、大人をも感情移入させ、
頷かせ、泣かせる"物語"がシコマレてるモノが観たいです

不完全な作品ではあります。しかし、イイんですけどねえ…。描かれた"テーマ"も、その"狙ってるトコロ"も…。
そういったイミで、スタッフ諸氏は頑張って下さいました、今回のプロジェクト。
有難う、「Wake Up,Girls!」

…といっても別に本作のファンになったワケでもありませんし、キャラに惚れたワケでもありませんが。「有難う」という
のは、こんな作品にチャレンジして下さったスタッフの皆さんに対する謝辞です。2期か、ソレともこれ以上の次回作を
お待ち申し上げます。それと…もう一つ、ジブンは"嘘"で塗り固められたアンチキャンペーンが嫌いです
たったソレだけで、そんなのをシカケる製作会社も、嬉々としてソレに乗るファンも「アホじゃねぇか?」と思っちゃい
ますね。

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★独り言。
端末ハングでクッキー飛んだの、攻撃じゃなかったりして…(^o^;)。ネットを観ると「精密機器の不可解な誤作動が
多い」という声を散見しますし、2,3日前にTwitterで大騒ぎになってた東京稲城市上空の竜巻型地震曇ってのが
気に掛かってます。(ジブンも見ましたがアレは飛行機雲じゃない。あんな螺旋状の飛行機雲があってたまるか!)
しかし巡回してる地震予知関連サイトのデータ(地磁気、電磁波、大気ラドン濃度など)は平常値なんですよねー。
 

☆週間アニメ御かんそ。3/23~(2)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 3月25日(火)17時22分22秒
返信・引用
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☆「ガルパン」関連。

★★BVC月刊戦車道増刊号第1号、再販決定!!!★★
ココでも呼び掛けましたけど、「再販希望!」の声が多かったんですかね?あの「ガルパン」
ファン必携!!の月刊戦車道増刊1号再販
が決まったようですよ!!
https://bvc.bandaivisual.co.jp/feature/119_info#20140324
↑サイト情報としては「来たる大洗海楽フェスタで月刊戦車道増刊号第1号の予約受注会及び数量
限定販売を実施する、というモノですが、この中で第1号再予約はBVCサイトでも29
日13時より開始(予約締切日5月12日)と明記してます。買い逃した
ヒト、良かったですね!!たった48Pの薄い本ですが、コレこそ「ガルパン」
ファンが最もヨロコぶ情報満載の燃料補給アイテムですよ!!


手に入れるなら間違い無く、コレが最後のチャンスでしょう
あ~…去年年始のあんこうプレス分再販受付時を思い出すかのようで懐かしい…(^ω^、)!
月刊戦車道第1号の細かい御かんそは2014年2月26日(水)分の投稿↓でジブン詳しく書い
ておりますんで、ソチラを参照されて下さい。 http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2679

しッかし…こう言っちゃなんですけどBVCの商品の売り方、下手ッぴですかも…。この「月刊戦車道」の申し込み
受付も「6巻セット、完全一括前払いで1万900円!」とか強気に出て客をヒかせちゃうし…かてて加えてもう一つ
の目玉商品である「設定資料集」の方も全巻2冊セットを専用ダンボールケース収納でお届け、7000円!とかエラく強気だ
し…。よく見る設定資料集なんかはスタジオで使われてたモノをコピーしただけ、アニメイトなら1冊1500円で売ってるモン
ですよね。それにジブンは↑月刊戦車道御かんそなどでも「美術設定資料欲しい、全部!」とか書きましたけど…
今度の設定資料商品でかなりの分量を占めるだろう見慣れたキャラ設定表、戦車の三面図などは別に要らない…
欲しいのはせいぜい対比表や表情集、ポーズ集とか、とにかく未だ世に出てないブツが見たいんですよ…。
この辺は満たして下さるんでしょうかね?どうも「スタジオで使われてる資料をそのまま複製しただけ」になるよう
な気がするんですが…。この辺りは、実際に制作していたアクタス作画班の方たちが良く判っておられていて、
去年に発売された同人誌「お疲れ様でした本」には同じ設定資料でも没ラフ集、水島監督直筆の大洗各チームマーク
初期案があったり、同時発売の「ミリタリーワークス集」には演出・メカ・ミリタリー作監氏らが手塩にかけた各戦車内部
の詳細なレイアウト原図が載ってたりして「うわァッスゲえッ!」と小躍りしたモノだったんですが…こういった
「作画側がスゲエだろ!と自慢したいシゴト」や、ファン側が「ソコが!ソコが見たいんだよ!」と欲しがってる図版など「判って
おられるのかな?」
と、ちょっと心配になったりもしています。まぁ全12話+OVA分の複製シナリオ(渕上舞さんのメモ
入り)とかも付くそうですし、そりゃ申し込みますけどねえ…。7000円分の価値はゼヒ満たして欲しいのですが…

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☆週間アニメ御かんそ。3/23~(2)



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☆以下、ココに付記。

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☆週間アニメ御かんそ。3/23~(1)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 3月22日(土)23時17分45秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」関連。
ついにOVA「コレが本当のアンツィオ戦です!」の先行
カットが幾つか公開されました!!


ウヒョー!「ガルパン」が観れる!「ガルパン」
が観れる!「ガルパン」がまた観れる~!

…予定通りなら、今頃は観れていたハズなんですがなー(^へ^;)
(ソレは言わないおヤクソク>(^o^;))
そしてこのOVAと、PS-Vitaゲーム「戦車道、極めます!」の最新PVが
3月29日(土)11時~
大洗海楽フェスタ前夜祭当日、商店街各店舗
で上映決定
とのコト!
http://girls-und-panzer.jp/carnival.html
こりゃア宿取れてない人も行かなきゃならなくなりましたね!!ちなみ
に前夜祭で上がるあんこう花火は10発。打ち上げの際の発射号令は
なんと!渕上さんと尾崎さんがやられるそうですよ!!!他にもなんか、
現在発表されてるモノ以外にもスゲーコトが企画されてるみたいです!!!

ジブンはファンのイラスト百数十点が張り出されるという"大洗街中ギャラリー"と、ナニヤララッピング電車・バスも
ギャラリー化される、という企画に期待しとります。でも土曜は通院日なんだよな~…

あと、10発の花火の内何発マトモにあんこうのカタチに開くかは、天候と時の運しだいでしょうけどね~(^o^;)

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3/24 1:00AM、付記。
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☆週間アニメ御かんそ。3/16~(3)
☆先週分の御かんそが思いの他膨らんで、「キルラ」と「ズヴィズダー」の御かんそがコボレちまいました。
 今週分に行く前に、コレら先週分の残りを片付けておきます。

●「キルラキル」・23話(続き)
Bパート。「流子ちゃんが死んじゃった!」と抱き締めるマコに、ふぁさ、と帽子被せてやる流子の半身。しかしその
姿はあくまで見せません。こないだ首を刺して来た縫の後ろに立った際の全身分解と一緒。"人間でなくなって
しまった"少女、という余りにも惨い題材。そんな彼女の姿は見せずに…「優しく帽子を被せてやる」、なんて愛情
に満ちた芝居だけ残してゆくから泣かせます。例え身体は失っても、彼女の「人間らしさ、優しさ」だけが風のよう
に吹き抜けていった…みたいで。流子も、正真正銘のヒーローになりました。皐月が時間稼ぎしてる間に海中で身体
を繋ぎ、飛び出す流子ちゃん、戦維核に突入!
戦維再生不可能な一刀両断を受ける直前に戦維一本だけ残し、
先に身体をちぎって海に逃れておく…という捨て身の手品戦法で羅暁を欺いた!と、同時に今度は羅暁が足止めを
喰らう番だ!皐月+四天王、総攻撃━ッ!!う~ン、ココんトコの全員名乗り上げはシビレるわ~(^四^、)!
続けて裸の太陽丸も抜き身の刃に変形!名付けてグレートマッパダガー!わはははクダラネ~!
同時に流子ちゃんは太刀鋏を両刃とも武滾猛怒にして戦維体コアを攻撃~ッ!!


しかし鮮血のパワーも太刀鋏の斬れ味も共に生命戦維から作られたモノ…その総本山御本尊ともあっちゃ、圧倒的
にパワーが足りない!ソコへ…短刀と化した裸の太陽丸が突入~ッ!!わははは動力機関は人力だっ
たのか!!その先頭に立って人力タービンを回しているのは…マコだ~ッ!!そうか!!
彼女に極制服を与えたのはコレをやるためか!前線で戦うばかりが能じゃないぜッ!今こそ
流子ちゃんへの限りない愛を示す時!!
そしてその後に続くのは…
各部部長の有象無象がいっぱいだ~ッ!!猛者と言ってイイモノやらゴロツキと呼ぶべきか、とにかく
そんなワケのワカラン連中が一団となり艦を宙に飛ばす~ッ!


いや、もォナニがナニやらメチャクチャなんでごじゃりますけどな(^血^;)、もォそんなリクツで考える段階などとうに
振り捨てて来ちゃってるのが本作の境地で!!!コレがワケのワカラン人間のパワーだ!!ワケのワカラン本作
の底力を見たかッ!糸ミミズなどに支配されるか!原初生命戦維核貫通~ッ!

しかし…ああ、勝ち誇る縫と共に完成しちゃう"神羅纐纈"。本能字学園討ち入り隊一同、紅茶
盃で乾杯。
しかし水盃のようにせず、「死にに行くのではない」というさっちゃんの温かい言葉。ああ…こりゃ、
この流れで行くと滅びるとすれば生命戦維のカタマリである縫だけで、羅暁さえ救うコトが出来ますかね?一方、満艦飾
母のドギツい料理をタチマチの内に消化してゆくマコの胃腸。将来彼女とキスするヤローは要注意だ!唾液で舌
に穴が開くかも知れんぞ!…とにかく本作、ピンからキリまでタダモノでないヤツらばっかり!そんなワケのワカラン連中が
世界を救う!わはは、ナントモ痛快!そんな一家を見て「我々呪われた一族の分まで幸せになれ」…と言葉をかけ、
コレまで観たコトも無い微笑み↑を湛える皐月(流子がマコを見やるときの顔そっくりです)。モハヤマコ
一家は、焦る余り彼女が切り捨てようとしていた「有象無象の無能」とは違う。いや本能字学園
全員が違う!!"飼い殺し"になんかされない一筋縄ではいかぬ連中ばっかりだ!!そんなワケ
のワカラン連中総出で学園へ突入だー!!!
ああ…こうしてケラケラ笑わされ
ながら、手に汗握らせられながら、本作は終わってゆきます。ホント楽しい半年間でした。ありが
とう。有難う。ありがとう。…次回、最終回。この楽しいケンカ祭りのフィナーレが始まります


●「世界征服~謀略のズヴィズダー~」・11話
おお、コッチはコッチでナカナカ…(^o^;)。「興行としてどうなのか」は知りませんけど、キチンと"作家"のおシゴトされとります。
アヴァン、古代ウド川文明の祭壇で戴冠するケイトの場面から。…学園宝探しで明日汰と共に迷い込んだ場所で
しょうけど、コレが作内で実在の王国なのか「ハルヒ」のように彼女の心象風景なのかはまだ判りません。心象風景
なのだとすれば、彼女が"征服"を選ぶコトで消えていった国民たち…同年輩の少年や犬などは、ひょっとして彼女
がコレから幸福に暮らすべき「普通の人生で出会うはずだった人々」?一方、逃避行を続ける明日汰・駒鳥の行く先々
で繰り広げられる報道攻撃。…ああ、まさに現代の世相にピッタリな作品です。現代の(現実の)TVや
新聞の報道は殆どが民意操作の嘘ッパチですよ?気付いてました?
「子供は意外と騙されないモノだよ」
なんてセリフに、ソレに対する本作作家の思いが述べられてます。本作も立派な"著作物"ですね。東京都による西ウド
川市編入も発表され…まさかコレ、ロシアのクリミア編入を受けて書かれたホンってワケでも無いでしょうけどなァ…。
ミョーなシンクロニシティを感じますわ。ケイトはプラーミャと逃亡中、ナターシャは尋問受けてます。あ、古代ウド文明に
通じる次元断層は実在するそうです。ケイトの心象風景のみってワケでもないんだ。

ああ…ナルホド。組長の吾郎(将軍)が組をたたむまで、西ウド川市の裏社会パワーバランスは安定してたッてコトですね?
吾郎が「一抜けた」を宣言するコトでグチャグチャになった、と。香織は未だにソレを恨んでる、と。ちょっとした疑問だ
けど、都が施行した"基本戒厳令"てのは日本内戦時から発布されてたのかな?それともズヴィズダーの活動がイイ
ように利用された?お、ズヴィズダーシンパの爺さんが食料差し入れてくれました。各地にいる、ソレも老人が多い…
と描写されたこのシンパ、コレは都の侵攻政策に対するレジスタンスなんですね(笑)?造反有理。ズヴィズダーの活動ッて
のは、最初から「反都政」のイロを帯びてたのかな?「世界征服を目論む輩なんぞは、正義・悪を超越した場所にいる。
オレにも最も縁遠い世界の話だ」…という都知事の弁。はい、1話と同じく極端に象徴化された"舞台劇"文法です。
ココまで至れば、あの3話を挿入した意図も明白ですね。各々の"好み"にプロパガンダが火を付けりゃ容易に始まる。
戯画調で描かれた動乱劇ですわ、コレ。「この日本だっていつ内戦になってもオカシくない」と語ってます。
そして…学校の廃墟で「昨日までの平和」の様式に則って夢のような話を語り合う少年少女。少女の方から、やん
わりとした告白まで。まるで春の陽だまりの中で舞い飛ぶ蝶のよう…同時に描かれる都条例調印式の方は、ああ、
あの差し入れをしてくれた爺さんは元市長だったのか。ココで主人公・明日汰の頑なな父に対する憎しみが語られ
ます。一見、唯々諾々と市を明け渡す元市長もそう。柔和そうな老人に見えて、プラーミャに武器を渡し…一皮
剥けば、頑ななのはどちら?…ヴィニエイラ+プラーミャ、調印式に突入。人々の見守る中飛んでゆく、ヴィニエイラのマント…。
一瞬旗竿に引っかかり…"ズヴィズダーの天下"を象徴した後、木の葉のように舞い去る…。その頃、再びじゃれ合う
少年少女のシーンへ。「己が何をしたいか」を胸中に育んで来た少年、「今は"あの人"たちと共にいたい」と告白。少女
は正義の味方ごっこに託し、「あたしと一緒じゃダメなの?」と問いつつ少年の行方を見つめ…。ジブン、この
シーンで泣けちゃいました
ソレは、陽だまりの中のごっこ遊び。しかし彼・彼女らの"人生"の始まり。
その頃、ヴィニエイラの公開処刑を宣言する都知事。次週、最終回。…結局本作、1話で期待した通り…そして憶測した
通りの内容でした。ヒジョーに好きです。売れないでしょうけどねえ。しかし最終回の仕上がりによってはBD
さえ買っちゃいそう。今回のコンテは岡村監督御本人でした。次週もきっとそうでしょう。

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☆週間アニメ御かんそ。3/23~(1)

3/24 23:55、付記。
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☆日曜朝児童向け。
○「烈車戦隊トッキュウジャー」・6話
酒飲みながら観てます(^o^;)。今回は先週の続きで、駅には停車せず。続きだから1号・ライトもちゃんと額にバン
ソコ貼ってます(2本撮りしたんでしょうけど…監督も同じ竹本昇氏だし(^o^;))。で、「僕にはリーダーの資格なんか
無い!なんて情けないんだ!」と悩んだり、お宝の在り処まで連行されて「案内ご苦労」と斬られそうになるとか、
まさに小林靖子世界です(^ω^)。合成得意の竹本監督作らしく、複雑な竹林の向こうから新増援車輌が上昇して
ゆくカットは迫力ありました。しかし、相変わらず"乗り換え"の設定は何だかワカラン。けれど2本連続の60分1本制
だと敵・味方側双方のキャラを描く時間も出来てイイですね。特撮研究所の列車チェイスも面白かった。この調子で
たのんます!来週は春休み・仮面ライダー鎧武との合体スペシャルだそーです。

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●「ウィッチクラフトワークス」・12話(終)
のっけから本作らしい異常で個性的な世界とツッコミドコロの嵐が繰り広げられ。グチャグチャに破壊され、死の世界と
なった廃墟をさ迷うたんぽぽ、ピョコンと立つお耳。ソコへ何かを伝えに来たクマ縫いぐるみ式神、必死のジェスチャー。
クマ式神「クマ、クマクマー!」ウサギ兵「ウサウサ、ウサー!」たんぽぽ「何だって!?」観客「ウサギの方の言葉は通じるンかい!(^血^;)」
…水島ギャグ・アクション世界は高度な"ショウ"です。ゾロゾロ出て来る奇妙で愉快なイメージを瞬時に咀嚼し、「ソレやる
ンかい!」とツッコむ素養・反応速度が観客には必要。「没入出来る布団のような手取り足取りのファンタジー」ではなく、
「作家が観客に目配せしつつ繰り広げるパフォーマンス」と観るべきです。本作についてゆけないヒトは、前者のような…
「子供でも楽しいディズニーランド」を求めている層なんでしょう。ジブン、そーゆー「布団のような幻想」、キライです。
同じ「現代のお休み処」でも、芳醇な酒に美味いツマミがあり、マスターとの会話も楽しい"バー"がイイです。本作はなんか
バーというよりクラブディスコってカンジですけど(^o^;)。踊れ踊れ(笑)!そーいや、同じ酒飲み処でもホステスが
ズラリ揃ったサロン系なんかもありますね(笑)。イイですけど、酒の味も知らない若い連中は「楽しく酔い、過ごす」の
が目的の場所と「ヌくのが目的」のフーゾクを一緒にするから困る。若い内からピンサロに入り浸ってんじゃねーよ。
10代からそんなヤツがその後どんな人生を歩むかなんて判り切ってるのに、なんで皆もっと警戒しないんだろう?
なんてハナシはスレチでしたね。「ウィッチクラフトワークス」、最終回です。"偶然世界"に仕掛けられ、起爆されたウィークエンドの爆弾。
彼女の真意は「街の人々を人質に取る」コトでさえなく…多華宮の封印をムリヤリ解除するコトかー!気絶した多華宮、
己の体内にある高次宇宙でエヴァーミリオンに遭遇。ベタにしないよう、その間にも使えねェ手下どもに文句言うたん
ぽぽの漫才を挿んだりして"乾いたセンス"を維持します。好きですねこーゆーの。エヴァーミリオンは…"悪魔"だけ
あって多華宮に単純明快かつ恐ろしく重い取引を要求。表面的には「街の人々を救うためなら俺の生命なんか
どうなったって構わない!」という覚悟を引き出す程度かと思いきや…そんなんやったら凡百の愚作に陥るのは
決定ですが…実態は「お前の生命も貰うが数万の人々と火々里の生命を天秤に掛けろ」という残酷なモノでした。
こんな"究極の選択"は無い(笑)。無辜の民のために心中するのか、愛する一人のために数万の民を殺すのか。

水島演出には珍しい3D回り込みとか使ってたっぷりタメた後…多華宮が叫んだ選択は「この破局を無かったコト
にする」
でした。「イイのよ選択出来なくても…ソレが多華宮君の優しさ」とでも思っていたのか、意外そうな火々里。
巻き戻される破壊。そんな場面にも幼稚園児の引率のようなメデューサ(手下に甘い、甘過ぎ!(^血^;))を描いた
りして一本道(=ベタ)になるのを防ぎます。観客が「幻想に溺れる」のを防ぐかのような絶妙な誘導。このマスター、
正真正銘のプロです。「ごめん、君を犠牲にした」と泣く彼を抱き締め「私が死なせない」と囁く火々里。「あの時
の約束を果たす!」と謎の宣言("契約"絡みでしょうね)をした直後、魔力を失い倒れる!同時にウィークエンドに後ろ
から刺される多華宮!どうやら「破局を巻き戻した」際に、コイツまでも元の無傷の状態に戻しちまったらしい!
うわータイヘンだ(゚四゚;)!ウィークエンドの言うコトにゃ、多華宮と火々里は"悪魔"ウィークエンドの求めた代償の肩代わり
さえ出来るらしい。この世界で最も高次・強力な存在だから、ソレを狙う魔女達ですら知らぬ「契約の実態」がある、
というのは上手い「伏せたカード」の使い方!おお、本作(原作)、けっこ堅実に作られてます?そんなんはどーでも
イイ!火々里は死んだンか?多華宮、最後の力を振り絞ってウィークエンドを突き飛ばし逆に斬りかかり、「ボクは貴女
には負けない」宣言!…火々里が街復元の代償に死んだコトで「もうエヴァーミリオンは出て来ない」と知れ、コレ以上いがみ
合ってもムダだ…と判断したのでしょう、大人しく引き下がり、多華宮に治癒魔法すらかけてもやる魔女。彼に
死なれると困りますもんね。今回の作戦は失敗に終わったが、彼が生きている限りまたいくらでもチャンスはある。
恐るべきテロリスト魔女・ウィークエンド、出口で逢ったくぎゅう魔女と連れ立って退場…。さて、後は多華宮の身代わ
りになって死んだ火々里をどうするか、ですね…。お母ちゃんの出番か?それとも"契約"には更なる約款でも
あるのか?…と思ってたら、こんなトコロで入れるウサギ+クマの漫才!手下ども、一世一代の見せ場!(ぇーッココ
で!?(^血^;))巻き添え食って「なんでこうなるーッ!」と飛ばされてくたんぽぽに手ェ叩いて大笑い!…こんな漫才
挿入だって間違っちゃいません。本作は序盤、この彼らの活躍で観客をツカミました。1話から大量に出て来たウサ
ギ兵、そして4話での巨大対決…いくらお話が高位魔女対決のステージに移ったといっても、こんな彼らがただ後ろで
背景と化してるシメでは、どうにも糞切れが悪い。コレは制作者が彼らに用意してやった「最後の花道」でしょう。
気の効いたギャグは一瞬で観客の印象に残り、満足させます。判っておられますねぇ…。ああ、寡黙なアトリが持っ
てたハンドマペット、偶然世界の"先生"の分身だったンか。魔力を失い丸腰状態のウィークエンドはくぎゅうに生命狙われて
ます。弱肉強食だねぇ…。ああ、"星組"はその巻き添えにされるコトで最終回を飾るンか(^o^;)。ヒデえ退場の
花道もあったモンだ(笑)。そして…"先生"の憶測では、火々里は"契約"を破棄したコトで死んだんだそうです。生き
返らすには"再契約"してやればよい…ははあ、このセンで行くと二人は記憶を封じられた幼い頃に、一度キスしてる
コトになりますね。この期に及んでキスに躊躇する多華宮のヘタレッぷりも相変わらず(笑)。まぁ、コレは「気絶してる
時に唇を盗むなんて卑怯だ」という彼の誠意でもあるんでしょう。己の中に芽生えた火々里への愛を、まだ自覚
出来てないコトもあるのかも知れません。でも…火々里が再び息を始めた時の彼の表情…。コレだけで充分ですね。

ラスト、高位魔女同士の会話。最強に見えたテロリスト・ウィークエンドは、とんだピエロだったようです。騙されて手駒に
使われたかに見えたくぎゅうとメデューサの方が遥かに上手。そして最大最強の大ボス、お母ちゃんは…。ああ
コイツら十字軍遠征でもワーテルローの戦いでも日本海海戦でも暗躍しとったンか(^o^;)。…最後、その"死神"の本性を
剥き出しにしてお母ちゃんに襲い掛かるくぎゅう。鉄拳一閃、お母ちゃんに一蹴され…お母ちゃんはもう何百年
も、こうしてこの"死神"を抑え込んで来てたンか。恐るべきオトナ魔女達の世界。まだソレは…KMM団も、多華宮も
知らない…。ラスト、幼い頃の火々里がエヴァーミリオンと交わした"契約"の「条件」が語られます。なんだ、フタを開ければ
単純なハナシ。こんな「付帯契約」があったッてワケね。それもこの契約で取り扱われる対象物はエヴァーミリオンではなく、
「多華宮仄本来の力」であったという。ソレが火々里の方に出て来る仕組みになってただけ。てーコトは火々里は、
今回多華宮が示したような巨大なチカラをいつでも使えるの?タマゲタなぁ(^血^;)。そして…何事も無かったか
のように、また平和な一日が始まり…本作最後のシメの言葉は1話のセリフの反復「女の子ッて、不思議だなァ」
辺りで来るかと思ったのですが、意外とマジでした。この、危うく均衡が保たれてる不安定な世界の上で…「この
まま穏やかに暮らせていけたらいいな…」「ずっと…一緒に」と語り合う、二人の願いが最後の言葉でした。でも
そんな願いは、儚くも崩れ去ります。仔象に対して仔猫がじゃれ掛かるようなKMM段の挑戦!魔法が無くても即
一蹴(笑)。泣いてゴメンなさいする仔猫たちの醜態で、本作は終わってゆきます。空は青空、あァ平和(笑)。しかし
明日も平和とは限りません。火々里と多華宮は、その"明日"に立ち向かっていかなければならないのでしょう。
いずれお母ちゃんを補佐し、やがて代わりとなって…。「ウィッチクラフトワークス」全12話、コレにて終了です。言うまでも
ありませんが大傑作でした
EDラスト、毎度通り火炙りにされるKMM団がウレシゲに笑ってサヨナ
ラしてくれて…。ああ、コイツらにもう逢えなくなるかと思うと寂しいなァ。ジブンは「ガルパン」で手一杯で本作の
ODA付き単行本は手を出さないつもりだったんですけど、こりゃ買っちゃうかも知れません。か、金が…(^血^;)。
仕方がありません。水島努作品にハズレ無し。

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3/25 2:40AM、付記。
●「スペース☆ダンディ」・12話
酒のツマミ(^o^;)。今週はミャウをカワイく描かれる原画さんの回でした(*^o^*)。釣りファンとして釣りにハマる
QTにワロタ(^血^)。ンで、腹ボリボリ掻きながらアロハオエ号キャビンに入って来る知らないオジサンに大笑いしちまっ
た(笑)。声は矢島さんじゃん~!何のセツメーも無く間違い探しになってるアイキャッチとか、ドコとなく「ギャラクシーエンジェル」
「ぱにぽにだっしゅ」系みたいなアジも。ダンディって吉川好きなのか(笑)。しかしこのスタイリッシュなキャラデザインで
「天才バカボン」みたいな煙でスカポコスカポコ喧嘩する描写を重ねられるとミョーなトリップ感がありますなァ。

しかしみのさんも失脚したこの時期にやるにコト欠いて「ミリオネア」かい(苦笑)。「オレは誰だ?オレはオレだって証拠でも
あるのか?オレはカメレオン星人でそのコトを忘れてるってワケじゃない証拠がドコにある?」と実存哲学っぽいノリにした
挙句に「別にオレがオレでなくてもかまわねー!困らねーし!」にオチツくのがいかにも「ダンディ」らしいちゅーか(笑)。
途中までイイ調子でハナシが進んでただけに、オチが在り来たりだったのは少々残念。「ギャラクシーエンジェル」だったら銃
乱射してドタバタにしてたトコだったでしょう。もしくは惑星そのものに擬態したり風呂敷拡げるだけ拡げるとか。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/25 23:55、付記。
●「ノラガミ」・12話(終)
アヴァン、蠃蚌(ラボウ)の一人セリフで語られました。夜トもまた、戦乱の世に満ち溢れた人々の"卑しき願い"…「アイツ
を殺してくれ!」「天下を俺にくれ!」「敵の軍勢を皆殺しにしてくれ!」…などの願い、祈りから産まれた"禍ツ神"で
した。平和な世にあって、アヤカシを狩る職種に転業した彼を疎ましく思い、引き戻そうとします…遥かな昔はこんな
禍々しい"呪い神"が祀られた神社なんてのもあったのかも知れませんなぁ。祟り神・菅原道真公も神に祀られりゃ
学問の神様になっちゃうくらいですから、"怨念"や"呪い"を祭る神社、なんてのは難しいのかも知れませんがね。
なんつってる間に斬り結ぶ蠃蚌、夜ト。神境まで付いて来ちゃったひより、なんかでっけえアブクの中でオボレそ
うになってる知らないヒトを持ち前の優しさで助けてあげます。助けたのに怒られて、しゅん。そんなイチャイチャぶり
に激おこ蠃蚌さん。ナルホド。ジブンはコレ悪霊と神になろうとする魂の必死の戦い、と観てるんですが、なんかゲイ
の世界から足抜けしようとする元カレを引き止め、「あの女が悪いのよーッ!」とブチ切れるオカマの痴話ゲンカみたい
にも見えます(笑)。そんなオカマ(違う>(^へ^;))の元から夜トとひより、手に手をとって逃避行。男性客としては
こんな最終戦は歯を食い縛り、目を剥き必死の形相で戦って欲しいのですが(この前番組「ウィッチクラフトワークス」の理事長・
クロノワール戦みたいに)…スタイリッシュに大人しく戦ってるのは、そんな腐ファン層をヒかさないため?(^へ^;)なんて邪推した
り…ああイカン。そんな思って観てると夜トの「オレが気を惹いている内に逃げろ!」なんていうセリフも「どう気を惹く
のかな?でっかいおリボンにゴスロリ着て身をクネラセたりするのかな?(^~^;)」とか、蠃蚌が記憶宝玉を投げるシーンとか
「えい!取って来ぉ~い!あははは」「ワンワン!」なんてジャレてる、とかの腐向け同人誌ネタが湧いて来ちゃってイカんイカん。
マジメにマジメに。宝玉は破壊されました。まぁ、ソレは当然…自力で思い出さなきゃお話になりません。夜ト、激昂。

キタ来たキタ、ココからはアイデアいっぱいの監督コンテと巧みな原画家氏による本作の"本懐"が始まります。蠃蚌は
アヤカシを吸収してバケモノ化。コレは単なる"パワーアップ"では無いコトは、本作を観てきたヒトには判るでしょう。闇堕ちし
アヤカシに食われるコトになっても最後に夜トと殺し合ってみたかったのね。悲しかったのね。もう人斬りが出来なく、
己の存在価値が消えた世の中が。一途な悪霊。というコトは、存分に戦えばコイツは満足して闇に食われるのか。…
ひよりはどうすんだろ?…と思って観てたら、ああ…。岩塊爆発のショックと、夜トの"匂い"で、勝手に目覚めちゃ
うんスか。ココだけは、ちょっとした"シカケ"が欲しかったスなぁ。そんなトリッキーなモノで無くて充分、"テーマ"を謳い上げる
だけで充分。1分だけ尺を取って彼女のモノローグで泣かせて欲しかった。「あたしは…誰?あたしは…いなくなるの?
ソレでもいいか…ううん…違う…遣り残したコトがある…何か、とっても大切なこと…」「匂いがする…この匂い…懐か
しい匂い…何だっけ…何だっけ…思い出さなきゃ…」とか、そんなん入れるだけでもそーとー違ったと思うんです
けどなぁ。原作・演出・作画・音楽と、何もかも好調な作品だっただけに…ココはもう一歩、もう一歩だけ押して欲しか
った。赤尾でこさん、ココは泣かせて欲しかったッス。しかし、その後の…「必ず入るだろう」と踏んでいた「ラッタンノー♪」
に乗せた最後の剣戟も遠い間合いからの斬撃一発で済ませなきゃならなかったくらいですし、シリーズ終了間際の力
果てる寸前でもありますし、ホント「大満足で終わらせる」というのは難しい…。ともあれ夜トの最後の一撃、蠃蚌
を通して彼の"ご神体"だった(のだろう)神木の方を斬ります。自信無さげな雪音でしたが、蠃蚌が"呪詛"を取り
込んでくれたお蔭で彼を含めて"境界"が引けた、ッてワケでんな。で、何もかも終わって…監督の演出力は、ホント
上手い。夜トの別れの勧めをひよりが決然と断るシーンの背景は、「新段階への越境」を意味する橋の上。真っ赤に
なった彼女を二人が振り向くその後ろにあるのは、「コレから向かうべき未来」を暗示する真っ直ぐな道。映画演出
手法が堅実です。そして…最後は1話の時点に立ち返り、夜トとひよりの"新しい契約"を象徴する五円玉と、ニッカリ
笑う野良神の笑顔でシメ。この笑顔だけで説明の必要も無いでしょうけど、本作のキャラ、とてもイイ立ち方です。
            
設定も独特、何度も書いて来ましたように容赦無いどシリアスなテーマをギャグでくるむスタイルも抜きん出てます。
2期が観れるとイイですねえ。

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☆週間アニメ御かんそ。3/16~(2)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 3月19日(水)22時00分51秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」関連。
バンビジュ系アニメと片っ端からコラボするコトで知られている(笑)「うーさーのその日暮らし」が、
「ガルパン」とコラボして優花里が出演しました
初っ端からあんこう踊りとか踊ってましたね。
まぁ、この5分作品は以前から「キルラキル」とか「ガルガンティア」とかとコラボして来たんで、むしろ遅い(笑)!
ッてなカンジ(^o^;)ですし、優花里の出番も破格ッてほどでもありません。以前出てたチェインバーさんと同じ程度。
http://www.nicovideo.jp/watch/1394768295 (←全話無料配信中です)

しかしオモシロかったのは、エンドカード。毎回エンドカードはコラボした作品の関係者?諸氏が提供しているみたいなの
ですが、まぁ多くの皆さんはご自分の絵で好き勝手に描いてます。しかし今回は違った!↑杉本功氏が描かれた
今回のエンドカード、「うーさー」の絵柄で、「うーさー」のキャラで大洗戦車道チームを描いて来られました!
この凝り性(笑)!!
他の描き手さんとはヒトアジ違うぜ(笑)!こんな「コラボにカコツケて楽しんじゃう
精神」、杉本氏の仕事内容だけでなく「ガルパン」という作品全体にも、そして大洗商店会の活動にも通底している
気がします。だから楽しいんだ「ガルパン」は。あ、この↑エンドカード、オフィシャルHP↓で壁紙配布してるみたいです。
http://wooser.tv/src/entry/anime011.html

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
廣済堂出版サンの「ガルパンの秘密~"美少女と戦車アニメ"大ヒットの裏側~」を買いました
「2012年秋のテレビ放映開始以来、「美少女と戦車」のアニメーションが業界でも異例の大ヒットとなっている。
作品の舞台となった茨城県大洗町には大勢のファンが訪れ、ブルーレイやDVDの売り上げは各巻平均5万枚を
超え、サウンドトラックCDは4万枚に迫り、関連グッズも大人気だ。当初はそれほど期待されていなかったアニメ
「ガールズ&パンツァー」は、なぜこれほど多くの人に受け入れられたのか。本書はその真相に迫るべく、水島努
監督をはじめとする21名もの関係者に対して長時間のインタビューを敢行した──」という触れ込みの通り、
"「ガルパン」関係者・ナマの証言集"とでも言うべきインタビュー収集本になっています。
内容は、コレまでに発表されたインタビューに追記・再構成したモノもあるようですが(水島監督の談話とか)、ソレでも新た
な情報が目を惹きますし読み切れないほどのウラ話満載ですし、なにより「ガルパン」関係者の声をこの小さな本
(新書サイズ)に凝集してあるのが有難い。コレから細かく読んで、気が付いたコトがあったらこの項に書き足して
いきますが…取り敢えずアタシは、ナニよりも真っ先にカトキハジメ氏のOVAアンツィオ戦参加経緯から読みました。そーかー、
そんなイキサツだったのかー。鈴木氏を始めEDにクレジットされたミリ関係者だけでなく、広く業界全般に「アナタの持ってる
戦車資料を貸して!」という要請は飛んでたのねー。カトキ氏の「ナゼかウチには話が回って来るのが遅かったのです
が」という一言に、「オレだって戦車ときちゃ黙ってられないオトコだぜ!」というマニアの矜持が読み取れるかのようで
オモシロい(^o^)。好きこそモノの何とやら。ジブンはコレまで、アニメ業界の「企画したモン勝ち。その原作をどんなに愛して
"誰よりもオレが上手くアニメ化出来る!"と思ってる人のトコに仕事が回って来なかったり、専門知識も興味もないヒトが
ムリヤリ任されちゃったり」という状況がどうしても腑に落ちなかったので、「ガルパン」を契機にこんな不合理な体制
が改められてゆくとイイですね。その辺のワクワクする"ヒトの集まり"の経緯に関しては、そもそもの水島監督が湯川P
に「戦車興味あるか?」と聞かれた際に「あるなんてモンじゃないッスよ!戦車やるんスかー!?」と答えていました、
というインタビュー内容にも現れています(^o^)。あと、ニヤリとしたのは会議の席で吉田女史は周囲のマニアたちの
話を"ぽわわーん"と聞いていて、しかし最後の決定権を有する"鶴の一声"は女史が司る場合が多かった、という
ハナシ。そーか!風紀委員(B1bis)チーム名を"カモさん"と名付けたのはやはり彼女であったか!!
あ、あともう一つ、帯文句から知れたスージ。(口証ですが)
「ガルパン」のセールスはやはりBD+DVD平均5万枚(全巻30万枚。
あんこうプレス分含め)、OST4万枚弱、とゆーコトでイイみたいですね


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/20 0:05AM、付記。
「ガルパンの秘密」、読み進めています。まず何よりも感銘を受けたのはバンビジュの湯川Pも「コレが俺の最後の仕事
かも知れない」と思っていたと同時に、アクタスの丸山社長も「コレは自分の、いや株式会社アクタスとしても最後の仕事に
なってしまうかも知れない」とまで思い詰めておられたコト。企画の中心に必死な方々がおられた。ソレは水島監督
も同様だったであろうコトは、あの内容と仕事ぶりを見れば誰にでも判りますね。グラフィニカを含め…皆"必死"だった。
"必死"なのに好きなコトがやれるので、楽しい面もあった。ソコへ加えて、バンビジュ上層部も「この企画で行くなら
トコトンまで行かなきゃダメだ」と"大作"体制を支持したコト。この内の、どこか一本の柱が抜けても「ガルパン」
は成り立たなかったでしょう。…名作が生まれる時には、ナニか人間のチカラでは呼びようもない追い風が吹くモノだ、
なんてマコトシヤカな話を良く聞きますけど…杉山Pが言われる「偶然の積み重ねが幸運に転化して行った」というよう
な、何か不思議な運命的なモノがあったんじゃないか、なんて思いが膨らんでます。まぁ、無論ソレをカタチにするに
は皆様、並々ならぬ苦労をされたコトは既に聞き及んで入るのですが…うわァ…の、納品前日200枚リテイク…((゚四゚;)))

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☆週間アニメ御かんそ。3/16~(2)
3/21 0:45AM、付記。
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☆今週の児童向け御かんそ。
●「ガンダムビルドファイターズ」・23話
フラナ機関、PPSE社に接近。同時に、ニルスはプラフスキー粒子の出所を追ってます。…そんなラストへ向けての物語の
詰めを進めつつも、決勝戦前の会場では過去のガンダムキャラ総出演のお遊びを描いたり…またコレまでの登場人物の
"その後"を描いたりして"決算"を済ませておきます。いよいよ終章に手が掛かった、ッてカンジですね(^ω^)。
大人気無さ大解放のフェリーニが、序盤でセイに擦り寄ってたイヤミな少年のギャンを一刀両断にするのにはワロタ。

ドモン一家・ウッソ一家などもシアワセそうで良ぉ御座んした(^血^)。やっぱ平和がイチバンだぁな(笑)。一方でセイ
とレイジは"名人"との語り合いを済ませ、コレでシリーズを通して引っ張られていたワダカマリも解決しました。初心に
戻り、思う存分ガンプラバトルを楽しむ二人。いい絵です。古きを知る者、新たに志す者、勝った者、負けた者、皆イイ
顔をしていて。とても良い「マトメ」だったと思います。本作、黒田洋介氏の新たな代表作になりましたね(^▽^)。
やっぱり、観るもの皆が"笑顔になれる"作品がイチバンだ!
ムロン、「ガルパン」とかも含めて。
短いガンプラバトルシーン以外は殆ど止め絵とセリフ芝居のみの回顧描写回でしたが、
ソレでもコレだけイイ気分にさせられるッてのは「作品がちゃんとやるべきコトをやりつつ、良い物語だった」から。子供
も、1st世代のオヤジも楽しめる。全く文句ありません。まさかガンプラCM番組企画から、こんな傑作が出るとはなぁ…。
一方、ニルスと姫さんは「トラックが停まった工場を調べてたら、こんな地下秘密通路が隠されていたなんて…」なんて
スゲー説明的セリフ(笑)を吐きながらPPSE社に潜入。即!捕まっちゃいました(^o^;)。いよいよ決勝戦開始…Cパート、
ミョーなヘッドギアみたいなのして現れた名人。ああ、フラナ機関がPPSE側に自律戦闘システム提供したのか。低学年層
にもタイヘン判り易い展開で良いと思います(^血^)。このテの企画では「子供にも判る物語」。ソレを見失っちゃイケナい。
終章への作画余力を貯めるためか、作画も荒い止め絵回でしたが、「止め絵セリフ芝居回ではナニをすればイイか」をキッチリ
判っておられる制作舵取り。たった一つのスタジオで全話作るのなんてのは無理です。不可能。1クール作ですら、中途
に外注グロス出し回とか挿まなければアニメなんて完成しません。さもなきゃ「ガルパン」みたいに放映順延になるか、
「Wake Up,Girls!」みたいに破綻するか…昔のアニメは2クール以上が当たり前でしたので、オヤジ世代は「あぁ、今回はグロス
出しの捨て回か」なんてヘーゼンと観てたモノです。ソレが2クール作でも露骨なハズレを出せなくなっちゃった昨今はタイヘンだ。
そんな中でも、ちゃんと「セリフ芝居だけで意味のある回」を構成し、終章全力作画の余力を残す…。サスガですねえ…

○「妖怪ウォッチ」・10話
酒飲みながら観てます(*^ω^*)。アヴァン、以前コマ兄弟の田舎モノネタは子供にウケると思う、と書いた通りに的確なトコを
狙い撃って来て下さいます(^o^)。コマさん観てると「のんのんびより」のひかげを思い出すなぁ。のんのんズの上京
の際、こんなコマさんみたいなみっともないトコ描いて欲しいなぁOVAの時とかでも(^血^)。Aパート、いったん去ったトホホ
ギスが舞い戻って来るトコの身の上話がオモシロかった。省略されてるけど、一度恋に落ちたモノの夢破れて人恋しくて戻っ
て来たのね。ヤッカイなやっちゃ(笑)。で…未来からロボニャン呼び出してのトホホ撲滅作戦、その全容は…偽装だ~!コレぞ
ジブンが好きになった"悪いコのためのアニメ"(笑)!!
クマも「良く分からないけど」で食って満足するな(笑)。

Bパート。今回、演出も良く判ってらっしゃいます。寝ぼけたジバニャンがヘコヘコ歩いてゆくサマを省略せずに全部追うとか、
クローゼットの中にヒキコウモリがいるのを一瞬見せるとか。現れたブシニャンが最初からポスター&写真集持ってたり、ケータと
ウィスパーの芝居をよそにポスター広げてたりとか、ツッコミ所をたっぷり用意する見せ方。あわれウィスパー真っ二つ!の愁嘆場、
「妖怪だから死にませんけどね♪」で済ますのは昔からよくあるテですけど、主人公さえ「オレも何となくイキオイで乗っ
かってみたよ♪あはははは」とカワイたリアクション、その顛末がブシニャンにツボヒット、というイーカゲンさ(笑)。コレでこそ「妖
怪ウォッチ」です!!
サスガは高橋ナツコさん脚本、投げっぷりも抜かりない(笑)。ソレにしてもケータ、イイ気になっ
て部屋を妖怪屋敷にしてると、きっといつか霊障食らうぞオマエ(^血^;)。次週は久々にフミちゃん出るみたい。

○「イナズマイレブンGOギャラクシー」・43話(終)
最終回なので敬意を表し、お晩酌を始める前にマジメに観ました。
初っ端からジ・アース撃って、試合終了。典型的な「悪の闇が善の光に敗れる」シチュエーションですが、その直前に、前回
同様、自分が勝負しようとGKの前に立つ敵側キャプテンの嬉々とした様子をチームメイトが不審に思う描写が入ってるので
説得力が出ます。"説得力"とは「ヒトの心を描く」というコト。本作は5年間、レベルファイブが先導するゴーインな(笑)な展開
を受け、常に「キャラの心を丁寧に描く」という方法で空中分解しそうになる物語ラインを繋ぎ止めて来ました。だから
ガキどもだけでなく腐女子の皆さんの心をも捉えたんでしょう(笑)。彼女らは男と違い、「中身の無いカキワリ」には惚
れませんから。程度の差こそあれ、皆ナニかしらドラマを持ってました。トーナメント最中での敵校への移籍だなんてムチャクチャ
(笑)をネジ伏せた、鬼道と豪炎寺のシーンは迫力あったなァ。吹雪はモチロン、小暮とかも泣かせたなァ。一之瀬は、結局
死んだんでしょうなぁ…。…そして今回、その「"心"を演じる」役割を担ったのは敵将・オズロックでした。大した物語
じゃありません。単にお題目の「故郷を滅ぼされた男の復讐」ッてだけだったら、その辺に転がってる凡百の駄作と
一緒です。しかし前回、天馬の最強シュートが胸を貫いた際、彼の胸中に「こんな楽しいモノがあったのか」という"希望"
が芽生えているので説得力が生じます。ちょっとしたコト。ほんのちょっとしたコトなんですよね、駄作と傑作を分け
るのは。ソレは「人の心を描く」ということ。コレばかりは50年、百年、時が経っても変わりません。コレぞ児童向け

そして最後、天馬が"闇"(ブラックホール)を打ち消す最終シュートをキメたはずが「ライフエナジーが大き過ぎて過負荷になった」
とかでプラズマ光子(笑)砲弾が戻って来ちゃった時には「アレ?残り尺も無いのにどーすんのかな?(^へ^;)」と思って
観ていたら…やおら全員で円陣を組みジャンプ、空中回転!全員で蹴り返すのかい!
「小林サッカー」かなんかか!!わははははコレには大笑い!
コレが「イナズマイレブン」だー(^四^、)!!
あ~クダラネ~(笑)(絶賛褒め
コトバ)!コレもまた底抜けな"児童向け"の楽しさでんな!!
ブラックホールは、いかにも他次元に送り込まれたかの
ように消え…そして後は、コレも定番・お別れシーン。あれ?消えるのは科学者だけで、ララヤ姫ってのは幽体かなんかじゃ
なかったの?まぁどーでもイイけど。最後は「STAR WARS」1st(Ep.4)と同様、王女の祝福と民衆の喝采でシメ…コレもまた
全世界のガキをウキウキさせる黄金の定番でしょう。あ~、ラストシーンは地球に戻った天馬たちを円堂や豪炎寺らが「お帰り!」
と出迎え、ソコに1st主題歌「立ち上がリーヨ!」が…まるで永遠のイナズマ魂でも謳い上げるように流され始めたらオレ
滂沱のナミダで画面が観れなくなっちゃったコトでしょうけど…なんか、まだ続くみたいです(^四^;)。劇場版あるん
だって。影山が最後にニヤリと笑って黒い戦艦に転送されてたのはコレか(笑)。予告観ると…おおアフロディアが、デザームが、
不動が出ちょる(^o^)。観に行きたくなっちゃいますねぇ、5年間も付き合った身にしてみると。

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3/21 16:15、付記。
●「いなり、こんこん、恋いろは。」・10話(終)
決して悪い作品じゃありません。しかし…。ゼンゼン「恋いろは」じゃなかった(笑)ですし、宇迦と兄貴の関係も
清算せず「"テーマ"を描くだけ」で終わっちゃいました。その"テーマ"も多分に「暗喩的」な部分を含んでたと思います。
前回9話の"優しいブーメラン"を指して「二重構造だ」と指摘したのと同様、この最終テーマも「思いは素直に口に出そう!
そうすれば神通力なんて要らない!」という"オモテ"のテーマと同時に、暗喩的な「裏テーマ」があるように見受けられるの
ですが…ソレは「アニメの制作者と観客」のコトを言っているのではないか、と踏んだのですが、気のせいでしょうか?
本作は「1本の映画」のように終わってゆきました。イイのですが、なんか「シリーズモノ」っぽくない…全10本じゃなぁ。
22分×10で、ちょうど長めの映画1本くらいでしょうか。"他人への変身モノ"っていうのは連続シリーズに向いた題材
で、「一本の映画」に収まるネタじゃないのですが…それは置いといたとしても、本作、この最終回で描かれた"テーマ"
を語るなら、最初から一本の映画のフォーマットで作った方が良かったのでは?とも思えます。このタイトルで劇場に観客
を呼べるとも思えませんが…少なくとも、そのくらいキッチリ「終われるように」整えた構成で…。現代の1クールTVアニメ
の制作準備期間の絶望的な締め付けられぶりでは、ソレもムリだったんでしょうかね。

宇迦に神通力を返し、呆然とした後に号泣するシーンは実に情感豊かで泣けました。ジ~ンと
しました
「原作が続いてようが何だろうがコレで終わらすんだ!」という決然とした態度も良かったです。コレ
やっちゃったら2期なんて出来るワケありませんね(笑)。でもその他のコト投げっ放しのシメ方は、どうにもこうにも…。
序盤で天照が言っていた「神通力を返すというのはそんな簡単なコトじゃない」という設定は、「宇迦と永遠の別れに
なると判っているのにいなりがソレを心から望むか」という"彼女の心の問題"のコトなのだろうと思いますが…結局
ソレですと本作は、ツンボ桟敷に置かれたいなりが駄々をこねてただけ、という一本道の物語になってしまいます。
まぁ「成長の物語」なのだからソレでも良いといえば良いのですが…元々"他人への変身"モノなんていくつもの事件を
積み重ねて徐々に成立させてゆくモノ。ソレを「一本の映画」としてシメてしまうのは、連続モノで未だ続いている原作を
アニメ化する、という企画の上ではムリがあったと思います。また、ソレらの問題を「相手を思いやっていた余りに互いに
言い出せなかった」という理由付けのみで説明するのも、こんなオオゴトになった後では…表面的に見るとマヌケですら
あり。いや、コレらのコト全部ひっくるめて↑上で書いた「暗喩的"裏"テーマ」に沿って解釈すれば、全て「あぁ、そのコトを
言ってるのか」と個人的に腑に落ちはするのですが…こんな穿った見方をする層もごく一部だけでしょうしなぁ。
やはりたった10話じゃ…なんか「テーマを語ってソレだけで終わりみたいなシリーズ」という印象を受けるのも仕方あり
ません。例えると、噺家が演目に乗っけるカタチで本筋と親和性の無い「イイハナシ」をした後、早々に高座を離れちゃった、
みたいな…。"作品"としては良くても、"興行"としては…どうなんでしょ、コレ。よし!コレでウチの町もアニメ聖地化だ!
と喜んだ京都伏見の方たちの気持ちを考えると…なんか罪だなぁ、という気もしてます。また、シリーズ中で印象に
残る事件を重ねるでもなく、総数10本で、一つのテーマに駆け込んで終わり…なんて「一本道」じゃあ…現代の情報
の奔流に流されてすぐに忘れ去られてしまうのも当然で…終わってみれば、そもそも本作で"聖地"盛り上げなんて
出来るはずも無かった、とも気付かされます。誰だ、こんなプロデュースしたの。ひっそりとやるべきだったのに。
結論。とても残念ですが、"興行"としては失敗作でした。非常に無念

●「凪のあすから」・24話
シリーズクライマックス。もォ、初っ端からグワーッとツカミます。「5年のタイムラグ」が重くのし掛かるちさき。海に残して来た
皆を「だし抜く」ように"時を進めて"はいけない。「どうして"たった5年"で…」というセリフが光ります。ソレは"恋"
を知る頃。あぁ、やっぱこの辺は「思春期ではいられない」少年少女たちの揺れる思いを綴った"寓話"でした…。
一方、幼児からのラブレターを受け取った際、まなかの中に押し寄せる波のような情緒の昂まり。「うるさい…うる
さい…うるさい!」。彼女以外にも、互いを思いやって感情を押し殺す登場人物たち。いずれ"壊れてしまうもの"
だからこそ思春期は美しい。ははぁ…本作が2クールも掛けて描いて来たモノはコレでしたか…。蒼く澄んだ海の底の
ような透明な童話。そして物語は、最終テーマへ…。「地上に戻った時には、誰も待っていてくれる者はいなかった」
という"お女子様"の伝説と対比される、要の涙。踏切遮断機の演出が秀逸。"5年"程度なら、時は取り戻せる…と
いう示唆。「待っていてくれる者」を失わせてはいけない。少年少女達がまなかのため、2度目の曳舟祭に挑みます。
散文的ですが、心に響く描写やセリフが満載の…凄く見応えのあるシリーズでした。毎回、観るたびに引き込まれた…。

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3/22 19:30、付記。
○「Wake Up,Girls!」・11話
首の皮1枚残して繋がりました。やっぱ物語は面白いです、本作
早坂が登場し、コムロ+つんくVS秋元康、という構図が生まれてからですね、オモシロくなったのは。
そしてイヤミな変人・早坂の狙いも今回で明らかになって。やっぱジブンが育てた"作品"同士
をガチで戦わせる気ですね。その"真意"は、まだ判りません…
せっかく練習した「極上スマイル」はI-1
に回されて翻弄され、その代わりにアイドルフェス用にと彼からもらった新曲は…本作OP「7 Girls War」。タイトルに
「War」って入ってます。ははぁ、ナルホド…。ジブン、この"早坂"ってキャラが好きになって来ました。一見、己が手塩
にかけて作ったガンプラ同志をバトルさせてゾクゾクしてるお子ちゃまのようにも見えますが…(以前に指摘した通り、
「ソレを刺激として活動の糧にしている」ニュアンスはあるのかも知れませんが)、しかし"真意"は別のトコロにある
のでしょう。何故なら本作に出て来る"プロ"たちは皆"大マジ"だから。"マジ"でなきゃ
生き残れない。プロの世界は甘いモンじゃない。…とまァ、「そういうコトが判っているヒト向け」
の物語ですね。少し大人向け?キャラを愛でてりゃイイ作品とは違います。そんな先行作品と優劣
を比べる気はありません(事実、本作は先週"自爆"しかけました)し、"悪い作品"でなければ
盛り上がるのも大いに結構だと思います。が、本作を好きになるような観客はマジメで、浮つか
なく、真剣に物事を観ているようなタイプ…ソレだけは確かだと思います。「どっちの客層の質が
上か」なんて下らない比較などしません。しょせんドチラもアイドルモノだ(笑)。とにかくジブンは
面白かったら「面白い」、ダメだったら「ダメ」というだけです。誰の意見にも左右されないです。
そして、"面白い物語"が観たいです。何よりも内容の
ある面白い作品が観たいです。
とはいえ、本作が先週しでか
した"カウント9までいったダウン"は、もう取り返せません
挽回を期待
致します


今回は、WuGとI-1の練習風景の対比が良かったッス。仙台の街中でゴチャゴチャと一塊になり、しかし自発的に、誰の
助けも借りず努力しているWuG。そして豪勢な、しかしガランとしたスタジオの中で互いを批判し合い、隙あらば自分
がセンター取ってやる、と競争心バリバリのI-1。どちらも大マジです。どちらも別の意味で美しいI-1の
連中も悪いコはいません。主人公のライバルも、ただ強烈な練習と競争に追い詰められ…「こうまでして勝ち取って
来たステージ、絶対に失うもんか!」とWuGよりも遥かにマジになってるだけ。己の苦しみに見合う賞賛が欲しいだけ。
イイですね。この辺を押していって下さればI-1側にもファンが付きそうです。この先の2期があれば、の話ですが…。
で、クライマックス…早坂に仕上がりを見てもらうシーン、気負いが顔に出て口への字の藍色長髪ちゃんにワロタ。そして早坂
の訓示。本作に出て来る「プロの言葉」は、みな「うん、そうだ。もっともだ」と頷けるモノばかりです。もし仮に本作
が成功でもしたら「WuG金言玉条集」とか出せそうなくらい。その辺りも気に入りました。「ホンキの戦い」には
"格言・名言"が付き物。この辺りも「ガルパン」に似てる(笑)(^o^;)。ホラ、最後は「ガルパン」10話と同じ決勝前夜
のそれぞれの様子など描いて…ああ、コレでアチラなみに各話の粒が揃ってたらこの1期で既に相当数の支持層が獲得
出来たでしょうになぁ…なんて悔やんでも始まらない。今回も細かい部分の作画はヘロヘロ。でも一見荒く見えても
ちゃんと芝居してます。東京に向かう"はやぶさ"車中の様子。↑全然物怖じしないでガツガツ駅弁食う民謡ちゃん、
文句言う宝塚、そして独りセンターのプレッシャーに耐えてる藍色長髪ちゃん。ホテルに着いても薬に頼ってます。
なんかやらかしそう…ああ、ケーブルに蹴つまづいて足首やっちまいました。次回、運命の第1期(?)最終回。
「本作の良さが判らない」というヒトは…1話御かんその時点で既に書きましたけど…映画主題歌「タチアガレ!」やOP「7
Girls War」、ED「言の葉 青葉」をジックリ聞いてみて下さい。ソレだけで「伝えようとしているコト」がいっぱいです。
ジブンなんかソレだけで泣けるんですがなぁ。しかし先週10話の失点は、もう絶対に取り
返せません。次週が最後の勝負です。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/23 14:20、付記。
●「キルラキル」・23話
最終決戦です。まず最初に裸の太陽丸を襲うCOVERS軍団を引き受けるマコ+四天王攻勢を描いておいて、Aパートは
流子+皐月姉妹にバトンタッチ。前回のヒキで見せたどーすんだコレ!的なシチュエーションに対しては、蕎麦屋の出前みたいな「ハイ
ハイ今取り掛かってますよー!後5分です!」みたいな対応で引っ張っておいて、その代わりに今回の内容でソレを上回
るほどの衝撃を見せちゃえばイイ!という、分解破損しながら猛烈に突き進む暴走列車のようななり振りかまわぬ
観客への圧倒!!コレが「キルラキル」だ!あー、太刀鋏が生命戦維を再生不能にする原理ッて二枚刃カミソリみたいな
モンだったんかい(^o^;)。肌に無理なく!深剃りが効く!流子ちゃん皐月ちゃんが向かう先の原初生命戦維核のアップ、
でけえキンタマかと思った(^へ^;)。早速お母ちゃんに斬りかかる流ちゃんさっちゃん、なんか餌箱を引っかくハムスター
みてえ(笑)。ココまで盛り上がったのにまだギャグを入れる!…コレが本作のスタイルです。母と二姉妹、学生服空中決戦!
朴璐美さんのウレシゲな狂気の嬌声、スゲエ!二姉妹の攻撃をものともせず、裸の太陽丸をも飲み込もうと進路変更の
戦維核。この辺の"核"そのものの描写と羅暁母さんのセリフで「生命戦維とは何だったのか」という種明かしも黙して
語られます。連中に人間のような意識は無い。ただ「食イタイ」「支配サレロ」という原初的欲求のままに動く。そして
寄生した動物種を守り育て進化させ、時が来ればその"進化の収穫"の上前をゴッソリとハネる。今こそが、
そんな彼等の"収穫"の時
守れ!人類の独立!…と、ココでなおもマコ劇場入れるかー!(^四^;)
「(倒れるわけには)いかないモン!」のトコのたたみ掛けがスゲエ!なんかドサクサに紛れて女体盛りとか描いてるし(笑)!

そしてー!!マコ劇場で"本作らしさ"を出した後は四天王の極制服最終形態お披露目だー!!
…ココの動画で、「結局四天王の制服バージョンアップは己を護る装甲を"脱いでゆく"過程だったのだ」…とも描かれて
ます。犬牟田は「脱ぐ」ではなく「人間としての実像を現す」過程、ですか。その姿は流子ちゃんの「最小皮膚接触
面積で生命戦維の力を利用する」スタイルにも似て。こうして"真のヒーロー"となった四天王。生命戦維はハッキリとした
"意志"を持たない、だから人間の"意志"が彼等の本能を上回れば利用出来る。ソレを見越して四天王を育てたよう
に「人間の"意志"の力を鍛えていた」皐月、逆に彼等に「ヒトの心」を植え付けようとしてた纏博士。どちらも「彼等
との共存」という遥か彼方の希望を目指して、最初から設えられていた道程。ナルホド、こりゃ本作、2クール要るわ…。
まぁ、尺が詰まってるのでその活躍は止め絵PANで済まされちゃいましたが。そろそろスタッフ諸氏も限界近いでしょ
うか…後ちょっとだ!頑張って~!そのスタッフ側の意志を代弁するように獅子奮迅の四天王を描いておいて、ソレに
被せるように流ちゃんとお母ちゃんがテーマを語ります。「牧場主が家畜を収獲するのは当然」と主張する生命戦維、
「人間には意志があるッ!」と抵抗する流子。支配する側、される側はどちらか…コレ、脚本の中島氏は意志を失った
現代人への警鐘・告発として書いてますから、ジブンの矮小な主張を引き合いに出すのは忍びないのですが…ナニか
本掲示板でしきりに書いてる「メディアナントカのエロラノベに喜んで貢ぐ豚層」の事なんかも思い出されち
ゃいましたよ。彼等こそ典型的な「服を着た豚」
豚が喜ぶようなチンコマッサージ・抱き枕付き豚舎を与えら
れて有頂天。そんなチンケな罠にハマッてんじゃねぇよ。オタクならオタクの意志を持て!!!
…ちなみに、言うまでも無いですが本作や「ガルパン」のような作品に貢ぐのは恥ずべきコトじゃないですよ?その
二つを分ける線はドコかって?ワカラナイですか?作家が必死になって作ってるからですよ、
決まってるじゃないですか。つまり本作はマンガや映画と同じ"著作物"
です。エロラノベは"仕組まれたマッサージ装置"であって"著作物"ではない

いや、そんな我田引水的な自己主張は本作や、ソレを必死に作っている方々の頑張りとは無縁のモノでしたね、失礼しま
した。…勝ち誇るお母ちゃんの死角で流ちゃん、さっちゃんにブロックサイン。お?ナニか作戦でも思いついたみたい?

羅暁に飛び掛る流子!!太刀鋏一閃、羅暁の首を取ったか…に見えた
次の瞬間、逆に流子が真っ二つだ~!
…ココまででAパート。げ、げほっ(笑)。
サスガにコレ以上は、この投稿のタグ容量がもちませんかね。仕方が無い、いったん抜けます。続きは↑次投稿で…。

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☆週間アニメ御かんそ。3/16~(1)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 3月17日(月)07時03分8秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」関連。
★今週末に催された水戸偕楽園夜梅祭りも、園内に設置された「ガルパン」キャラボードを巡る
 スタンプラリーなどが盛り上がって楽しかったみたいですね。子供たちが喜んでスタンプ
 カードをもらって挑戦したそうです。梅の花の陰で御老公も喜んでおられるコトでしょう

で、↑ソレなどにも絡めて、今回は軽いゴシップなどを。
大洗町での町民向け「ガルパン」上映会↓が、児童が春休みの今月末、やっとこさっとこ催されるそうです。
■ガールズ& パンツァー大洗町民向け上映会の開催について■(町内広報より)
 大洗町在住の方を対象として、大洗町が舞台となっているアニメ「ガールズ&パンツァー」の町民向け上映会を
 開催いたします。テレビ放映された第1話から第12話まで全話一挙上映となりますので、この機会にぜひ
 ご覧ください。※入場は無料です。(申込不要・当日は住所の確認できるものをご持参ください)
 場所 大洗文化センター大ホール
↑注:町民限定です
以前から「「ガルパン」聖地なのに地上波放送局が無く「ガルパン」が観れない大洗の方々のために市民会館ロビー
で1~12話を無限リピートしたら(^o^)?ダメなら「紹介します!」だけでも!」…とかジブン言って来たのですが、
いくらバンビジュと大洗の仲でも「不特定多数に公開する上映行為」の許可取りは難しかったみたい?が、この春
ようやく実現の運びに。コレで「大人たちが騒いでるけどどんなアニメなんだろう?」と不思議に思ってた大洗の
子供たちにもあの大戦車戦が味わってもらえるコトとなりました(^四^)!コレを機に大洗児童の間で盛り上がると
イイなぁ。時ならぬ戦車プラモブームが起こってタグチ玩具さんで組み立て講座が催されたりして(講師/中村桜嬢)。
イベント(歩行者天国)の際には商店街そこら中、幼児が入った段ボール戦車がゴソゴソ這い回ってたりして(笑)。
それどころか大洗小学校も「ガルパン」採り入れたりして。入学式唱歌は「Enter,Enter,Mission」だ!運動会も
1~2年生は蓋と底を抜いた段ボール箱の輪っかに入ってコースを這いずる段ボールクローラー競争!
中学年は本格的!先詰め型ガス大砲で相手側陣地段ボールトーチカを砲撃し合う砲戦玉入れ!
5~6年生は、コレぞ本番!段ボール戦車で校庭を駆けずり小型ソフトボールガス砲で砲撃し合う段ボール戦車道!
祭りの山車も今村工業さんの3/4Ⅳ号だ!その際のお囃子は町中のお婆ちゃん総出で「あらⅣ号!あらⅣ号!」だ!
こうなったら商船三井も黙っちゃいられないぜ!夏休み1日、さんふらわあを1日学園艦として開放しろ!
その際は小、中、高女子は全員大洗女子制服着用だ!特別招待父兄参観(ファン枠)乗船券、10万までなら出すぞ(笑)!
ああ、もぅこのまま永遠の"ガルパンランド"まで行ってくれ大洗(笑)!!

…まぁ、取り敢えずは今月末の海楽フェスタですね~~。(妄想済んだ?安静にしとれ>(^へ^;))

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☆週間アニメ御かんそ。3/16~(1)

☆↓下の投稿がもう容量いっぱいで焦って端折って書いてたので、書き切れなかったコトを、ちょびっと。
 「こんなコト、書くまでも無いだろう。みんな判ってるコトだろう。書いたらシツコい」とも思ってたんですが…
●「キルラキル」・22話補足
流子と皐月、夕陽の中での和解…ちゅーか、同盟締結。本作で最も高潔で敬われる人物・皐月が頭を下げるのに、
コレまでさんざ惑い、道に迷い、闇堕ちしそうになったコトも幾度、その度に「ダメだよ、流子ちゃん!」「流子、目を覚
ませーッ!」とか友に軌道修正を受けて何とかココまで来た流子ちゃん。彼女の方はアタマを下げたりはしません。
コレ、すなわち「彼女は常に"いっぱいいっぱい"である」という芝居なんでしょう。

皐月は歴史上の偉人のような人物。力と魂の威圧で捻じ伏せ、全てを睥睨した来たような支配者が、「もうその
必要も無い」と察したなら頭を下げてさえみせる。江戸城無血開城、そして存亡の危機に瀕したこの国を開国へ
と舵を切らせた幕末の偉人たちのような人物。このような"導く者"がいないと何もかも上手く行かない。流子
の主張を認め、「自分の支配は(一部)間違っていた」と深くこうべを垂れる際の、神々しき輝き。まさに"偉人"。
一方で、流子ちゃんは"爆弾"のような人物。余りにも人間的であり…弱く、脆く、傷付き、迷う。その度に周囲を
巻き込んで自爆しそうになる危険物。余裕など無い。常に必死に、今にも溺れそうになりつつももがく。もがき
ながら、時折垣間見える水上の陽光のように、断片的に覗く"真実"を目指し、傷だらけになりながら登ってゆく。
事実、ヌーディストビーチのモヒカンが彼女をいつでも始末出来るように狙って来たのはソレだけ「危険」だったからでしょう。
彼女の視野は狭い(笑)。皐月の真意を悟って許した(彼女にとって)際、四天王は「やっと理解したか」と笑みを
浮かべてます。最後に彼女が彼女なりの言葉で和解宣言した際、周囲の大人達はみな微笑んでますね(ココ重要)。
コロッケパーティの後、皆が茶を飲んでる時には独り離れてたのは、きっと「恥ずかしかった」からではないでしょうか。
しかし人類破滅の危機に及んでは、危急の場を救えるのはそんな爆弾みたいな破天荒なパワーを持ったヤツしか
いない、残念ながら「人間の魂の力」で相手を時には説き伏せ、時には蹂躙する皐月のやり方では限界がある…。
「両軸揃っていなければダメなんだ、流子のような無茶苦茶なヤツがいないと壁は突き崩せないんだ」…。
本作の作家は、そのように語っていたように思えます。やはりコレ、"動乱期の英雄譚"ですね
観ているジブンも、シリーズ初期は「コレって"戦国武士モノ"なのかな?(^o^;)」と解釈しようとしてました。中期では
「いや違う。"革命モノ"?戊辰戦争やフランス革命?(^ω^;)」とか思いを馳せたりしてました。どうやら、そんな解釈
問答にも決着が付いたようです、今回で。…そんなコトを"ギャグ調で描く"試み
あ、そうだ、今回で立ち直った流子に対し、ヤタラとナミダ脆くなってた鮮血。コレッて「"友"の立場の態度」じゃない
ですね。"父親"の視点で彼女を見てますね、モハヤ。…やはり中に父の血でも織り込まれてるんだろうなぁ?
いやぁオモシロイですねぇ、「キルラキル」(笑)。

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☆日曜朝児童向け。
○「烈車戦隊トッキュウジャー」・5話
アヴァンで既に「次はシャドウラインに乗っ取られた駅だ」というコトを描いてるので、到着するとイキナリ怪人が住民から
食料奪って「お願げえでごぜえますソレを盗られたら子供たちが!」なんてやってても大丈夫。サスガに40年やって
りゃ経験則豊かになりますなァ。怪人は"戦隊"でオナジミハラペコ系。てーコトは野球回もありますなそのウチ(笑)。
縛り付けたハラペコ怪人の眼前で食事見せ付けるヒーローなんて初めて観た(^o^;)。必殺技・レインボーラッシュは相変わらず
「どれみ♪」のマジカルステージみたいでワケがワカラン。しかし…今回も物語の進展ナシの新増援車輌を描くだけ、その車輌
もカーキャリアなので大した見せ場ナシでした。ラッセル車とか、使えそーなモン考えろバンダイ。この後は行方不明の増援車輌
を敵と奪い合うカタチになるのね。イイけど、本作初参加の川本昇監督らしいノリも、なんだか薄かったような…

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3/17 19:20、付記。
●「ウィッチクラフトワークス」・11話
イキナリシチュエーションが飛ぶのは本作の文法。シャフトのシンボリック演出と似たよーなモノです。多華宮、突如として
封じられていた記憶の中へ。先週果たした街との契約で得られた「偶然世界」だそうです。ははぁ、高次の存在が
得る「全てを俯瞰する視野」ッてのはこんなよーなモンなんでしょうか?昔、「3次元が立体の3軸だとすれば4次元は
"時間"軸、5次元は"偶然性"、6次元は"可能性"の軸」…と読んだコトがありますが、ソレに則れば「5次元世界」てなトコで
しょーか。ココに魔法戦争中、一般人全員の魂をかくまうシェルターがありました。ははあ。"死"を無かったコトに出来る
のはコレのおかげか。「"存在"の銀行」か。ンで、ホンモノの多華宮は火々里が看取りつつ昏睡中。二人に挑んで来た赤
鬼面の魔女は妹と巨大クマ縫いぐるみプロレス中。すっかりカワイくなったKMM団と共闘?してます。「ガルパン」の
丸山ちゃんみたいな白骨ちゃんを救ったコトで妹、大ピンチ!…かと思ったらメデューサキタ━(゚∀゚)━!!赤鬼面
魔女を瞬間石化!
その頃くぎゅう魔女は狩った"塔"側魔女達をカワイラシく拷問中。情報収集のためでしょう。
ああ、メデューサは「今まで甘やかし過ぎたからお仕置き」とKMM団ブラ下げて退場(笑)。相変わらずマイペースなヒト達
だ(^o^;)。ご覧の通りの超大混戦(笑)。ウィークエンドはドコ行った?…と思えば、火々里が狩りに出ます。
"耳"を使ってウィークエンド潜むアジトを探知。ホントに本作の高位魔女、ナンデモアリだ(笑)。ほとんど超人ロックか"神"の領域。

火々里、エヴァーミリオンの魔力供給が無い状態で孤軍奮闘!爆弾炸裂の中を駆ける!盛り上がってます!!
…ははあ、ウィークエンドは無敵というワケでもなく…その持ち味は権謀術策と、ソレに伴った現用兵器の多用である様子?
火々里母を罠にハメた時もソレ。"陰謀"で陥れましたモンね。そんな魔女がいかに爆発物・火力を集中しようと、その
"炎"を纏ってしまう"炎の魔女"には通ぜず!ウヒョー火々里ちゃん一世一代の見せ場!!原作者
のヒトもこんなアニメ化をしてもらって大満足でしょうなァ。「"水島"の名を冠した時、アニメ化成功は決まる」。ナンツッテ。
しかしサスガ"策謀"の魔女、そうやって火々里との決着を長引かせながらも、狙いは"偶然世界"にいる多華宮の方
だった…いや、ソレすらも違った!!真の狙いは一般民の"魂"を人質に取るコトだ━!!さらに火々里×
ウィークエンド個人戦は佳境へ!火々里が懐刀として一時的に多華宮の魔力を引き込むバイパスを用意してくりゃ、ウィー
クエンドもその無敵性の正体を明かす!その強さの秘密は1年も掛けて準備を整えた"時間"だった!!
本作のキャラ達が平和にバカ繰り広げてた時、既に街中にあらゆるシナリオを想定したトラップを一つ一つ仕込んでた
ワケだ。陰湿なテロリストみたいなやっちゃ。しかしコレも"戦法"であり"強さ"であり。"攻撃"の手段は全てフィールドに
仕込み、己の魔力は"防御"にしか使わない─そりゃ強いわ。身体に巻きつけた爆発物を一斉爆破しても何とか
なるのも判る。彼女いわく、「所詮、私は紛い物の"破壊と再生"だ─」。己が、狙うエヴァーミリオンのような「本当の
無敵」でないコトは判っている。だからあらゆる悪知恵を使って同様の結果を得ようとする。やはり、本作のほむ
ほむですわ。実力勝負の"秀才"。ほむらタイプの魔女って、敵に回すと怖いなァ。…面白い!
攻勢劣勢が目まぐるしく入れ替わる、堂々正攻法の戦闘絵巻です!!

その間を埋める、おびただしい数の小ネタギャグ群。あァ、「ガルパン」と同じくなんてゴーセイな造りなんでしょうか。
「目まぐるしくてよく分からないよォ」なんて言うヒトは、何度でも観ましょう。何度観返しても楽しめる造りです。
一過性で無く、観るたびに新しい発見があるようになってます。まぁ、オツムの弱いコには向かないかも知れません。
ラスト、やっとこ多華宮到着、無敵の魔力補給を得た火々里の反撃開始。しかしあァ遅かった、起動された起爆スイッチ。
次回、「ウィッチクラフトワークス」・最終回。この世界ともお別れです。心を込めて見送りましょう

●「スペース☆ダンディ」・話
おッ、こりゃまたSFファンにとってウレシい内容(^o^)!SFファン以外には用は無いかも知れんけどな!!
NHKが(表面上)マトモだった頃、「ジーンダイバー」を始めとする「VW三部作」は「物質=エネルギー=情報」という等価原則が
存在するという構想をブチ上げました。児童向け番組「天才てれびくん」内5分の箱アニメで(笑)。生命活動がエントロピー
を局所縮小させる"整理"と"知"の現象だとするなら、学び、自らを書き換え、真実に昇り詰めようとする"究極の書"
(=イデア)なんて存在を仮定すれば、ソレもまた"生命"そのものなのかも知れない。他の生物の頭脳組織を使って思
考する"寄生知能"…というか"思考"そのもの。生物の脳を渡り歩く独立した"思考"。判り易くいえば生物の脳を
ハードとするなら、それを渡り歩く自律思考型ソフト=ウィルスですね。心霊思想が生物に憑依する"魂""幽霊"とか呼ぶモノ
を唯物論的に"生命現象"としての「情報」と定義しちゃう。あはは。こりゃ面白い着想。その"思考だけの
生命現象"="知的学習欲求"(好奇心)のみの存在、なんてモノがあるとするなら純粋な少女みたいな精神かも知れない、
なんてSF的ジョーダン。てゆーか、知的アソビ。「スペース☆ダンディ」からこんなハナシが現れようとは思わな
かった(^o^)!
あはははは。SF読まないヒトはアタシがナニ喜んでんだかワケワカランでしょ(笑)。ゼヒSFを読んで下さい。
SFは楽しいよ~。

オチに用意された宇宙猿人ゴリ博士が何度目かのイマワの際に悟った「知れば死ぬ知識」も…ココでは何度も名を出しま
したがSF界の金字塔「バベル17」みたいで良かった(笑)。「喋ってるだけで、その文脈構造に影響を受け支配される
言語」なんてシロモノが存在するとするなら、「解答に辿りついた瞬間に自殺を図ってしまう論理」なんてオソロシーシロモノ
も存在し得るかも知れない。こんな楽しい夢想を掻き立てる脚本は円城塔という方でした。アタシ失礼ながら知ら
なかったので、どなた?…と思ってたった今調べてみたら、おおッ!!2007年文學界新人賞受賞および芥川
賞候補、2010年三島賞候補、2012年第146回芥川賞受賞、第31回日本SF大賞特別賞、第44回星雲
賞日本長編部門受賞、日経エンタテインメントから「数理的小説の第一人者」と称された昨今気鋭のホンモノ
の文士様だったのか!!
存じ上げませんで失礼致しました。最近、SF文壇もとんとご無沙汰でして…。
でも、ジブンの見る目にマチガイは無かったのでちょっと自己満足(^ω^;)。
最後の最後のオチは、まぁ竜宮城の玉手箱か、「リング」か。「着想」で見せる一本だったので、物語の帰結はどーでもイイ
(笑)でしょう。とにかく、9話の「植物の意識」なんてハナシに引き続いてこんな一本がまた拝めたので本作、いよいよ
SFファン好みになって来ましたよ!!(*^四^*)

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3/18 19:20、付記。
●「ノラガミ」・11話
蠃蚌(ラボウ)は、修羅の鬼でしたか。勇猛な戦士だけがいける"神の国"(ヴァルハラとか)ってのは、こんなモンなのかも
知れませんなぁ。一人斬るごとに1クーポン!1000人斬ってキミもヴァルハラへ行こう!一方、アワレ野良神から捨て神へ
降格の夜ト。元の飼い主に思い出してもらおうとじゃれ付くコトしきり。ジブンなら、飼い主の気を惹こうと"拾っ
て下さい"と書かれた段ボールハコに体育座りしてジトーと横目で睨んでるようなギャグ入れますかね。ただ、その場
合もひよりの異常に対して「なんだアイツ?スネてんのか?」の認識程度で進めますが…「記憶を盗られた」という事実
は野良が伝えれば済むコトですし。本作、終章はオリジナル展開になる…と聞いてました。ならギャグもソコソコに、アクション
で見せるんだろうなぁ…と思っていた通り、遠慮会釈無く斬りかかって来る蠃蚌。宵闇の団地で斬り結ぶ高位霊
たち。3D背景のドリ-バック、T-1000みたいな液化アクションや電線をリング際ロープに使うなどアイデアを豊かに含む堂々のフル
アニメで見せます。このシーンを観てジブン、コレまで少々気になってた夜トの太刀裁き(野球のスイングのようにブン回す)は
意図的なモンだったのか、と気付きました。「コイツの剣は全くの我流です」ッてコトなのね?上手い原画さんの仕事を観
ると、胸がスーッとしますわ。蠃蚌ッてのは…別に「物語を背負って」現れたキャラじゃなかったのか。血まみれの戦士の
"闘志"や"怨念"が消えずに今でも戦場を駆け回ってるようなモノ、と。確かに現代戦々場でもこんな悪霊がはしゃ
いで風のように駆け回ってるみたいな絵、浮かびますなぁ。ヒトのカタチをした"災厄"。とゆーコトは、コイツの挑戦はあく
までキッカケで、この終章で描かれるべきは呼び覚まされる夜ト自身の過去、もしくは"本質"…というコトですか?

はい、シリーズ当初に語られてた「神のカタチは、ヒトの心と共にうつろう」という設定が効いて来ます。天神さんは「ひよ
りと縁を切った方が(彼女のために)良い」と繰り返し。物語の文脈的に察すれば、ひよりを失えば夜トはきっと
"今あるカタチ"を失うでしょう。長い流転を見て来た菅原さんはソレでも一向に構わないワケだ。あ、そうか、ソレが蠃蚌
の狙いでもあるのか。夜トは不安定な存在。彼自身、闇にも堕ちる。"闇""悪"に対する徹底的な排除信仰を持つ
海外の連中にはワカランでしょうなぁ、コレ。そんな、夜ト絡みの顛末はイイのですが…ラストを感動的に盛り上げるため、
ひよりの側に「もう神様の世界と関わりたくない!怖い!」と思わせるようなショックな出来事を与えて、彼女が
その恐怖心を克服して夜トの名を呼ぶ…というシカケでも施した方が盛り上がりましたかも?まぁ1クールじゃ仕方が
無いですね。今回も、雪音が読み上げる紙芝居のシーンは端折らないで「コレまでのお話」をジックリ丹念に回顧した方が
観客を泣かせられたと思うんですが、その尺も入りそうに無いし…とはいえ2クールの長丁場にしちゃ中だるみする
のは避けられないでしょうし、今のこのカタチが"最善"ですかも。とまぁ、イロイロ書きましたがこのオリジナル終章、決して
悪くないと思います。少なくとも「ノラガミ」という作品に対する愛情は、少しも揺るがない。

●「咲-Saki-全国編」・10話
ありゃあ、大将戦も前半終了…(^へ^;)。相変わらず追っかけ呪縛やってる長身黒帽ちゃんから。姫松、ガシガシ
削られて清澄がすぐ後ろに。永水はドベ転落!そうやって場を引っ掻き回すだけ引っ掻き回した宮守・長身黒帽
さん、後半戦が始まると共にガラリと戦略替え…いや、戦略じゃない!新たな能力だ(笑)!今度は鳴き、鳴きの裸単
騎麻雀!場にみっともなく全部曝された牌から黒い霧が立ってズガ~ン♪とかブキミな曲流されてもな~(笑)。

まぁ、ハーベスト・タ~イム!だのルアーフィッシング麻雀だの観せられた後だから驚きゃしませんけどねコレも「イナズマイレブ
ン」と同じで。能力はともかく、この黒帽さんのキャラはイイ(^o^)。ブキミな風体と甘ったるい声で「お友達が来たよぉ
~♪」とか言われるとナカナカのキャラ立ち(笑)。まさに遠野の妖怪。妖怪と神懸りと人外に囲まれたお化け屋敷。マジ
メに麻雀やってる姫松の明日はどっちだ(^o^;)!な~んて、やっぱこうして観てるだけでも楽しいんですけどな
「咲-Saki-」は。しかし、本作がココまでガッチリ固定ファンをツカンで来たのはミョーな見世物だけでなく、その上に
燃える闘牌ドラマもあったからこそで…。その辺り、どーなってるんでしょーか今回の物語構成は。見せてくれな
いのかなぁ、熱いドラマ。…とか思ってる内に、「咲-Saki-」名物・各校の回想シーンです。黒帽ちゃんがやって来た
時を描いて、彼女の可愛げも出しておきます。なんか遠野の妖怪と仲良くなる宮沢賢治童話(^~^;)みたいでイイ
風情出てるんですが…こんなコトやってる暇あるのかなぁ。もう10話…。とはいえ、こうしてプレイヤーのバックグラウンド
が描かれると一気に加速するのが本作のノリでもあり。「ぼっちじゃないよぉ~♪」という彼女のウレシさが強烈
に牌のペアを作ってゆく"友引"能力(!)の深みも増して(^血^;)。しかし彼女を迎え撃つメンツには霧島の巫女
も、そして長野から来た嶺上開花さんもいらっしゃいます。このままで終わるワケも無いですね!ソレに最後の望み
を託して後2本、楽しみに待ちましょう。お、早速鹿児島の巫女さんが何やらシカケるみたいですよ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/19 20:30、付記。
○「そにアニ」・11話
大型量販店進出でピンチの商店街を救うため地元任侠とかが協力を申し出て、そのキャンペーン作戦もホンモノのサンタさんを
呼ぶ…ッて、やっぱ「ようこそようこ」だよコレ(笑)。つまり1990年、24年前の作品基調。オヤジ世代狙いに切り替えま
した?いや、おハナシは悪く無かったです。ラストの1シーン、親父が娘の前で正体を現すただその1点の演出だけにかかっ
た1本でしたが…ソコは悪くなく、ヒジョーに泣けました。しかしココで…シリーズが押し詰まって来たコトでもありますし、
シリーズ全体を振り返って、本作はいったい「誰をターゲットとして」展開した企画だったんだろう?と問うと…どうも。
「初音ミクに負けないくらいの存在感を示す」という狙いだったとすれば…言うのは辛いですが失敗です。単に
ほのぼのまったり環境ビデオ路線として売るつもりだったのであれば、雰囲気としては「ARIA」ファン辺りに訴求
しそうでもありますが…やはり何か、もう一本足りない気が…?まぁ「ARIA」はああ見えても佐藤順一監督作品な
のでシッカリやるべきコトやってたんですけど。時々、大感動もさせてもらえましたし。ソコ行くと、最初は般若マネージャー
の視点で見た「アイドル付き人体感シミュレータ」みたいなノリで始まって、その内マネージャーは出て来なくなって、カメラがそに子
に寄った周囲の人々との関わりの物語になって、最後はネコやサンタさんの話…ファンタジーになっちゃった…というの
はどうも…「そに子は印象に残ったけど結局作品としては何だったんだろ?」という残尿感が付きまとうような。
コレだったら「けいおん!」のようにそに子の周囲だけのキャッキャウフフにしちゃうとか、もっと奔放に毎回目先を変えて
「不思議の国のそに子」とか「花の大江戸小町そに子ちゃん」とか、道端のキノコ食べたせいでなんか1mくらいビョン
ビョン飛ぶのが止まらなくなるハナシとか(なんじゃそりゃ(^血^;))、もっとハジケても良かったんじゃないだろうか…
みたいな気もしてます。次週、最終回みたいです。最終回でこの残尿感を引っ繰り返してくれるコトを希望。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○「最近、妹の様子がちょっとおかしいんだがを見ている連中のアタマがおかしいんだが」
このテアイの商品にしがみ付く観客は、幼い頃から楽しんで来た児童向けアニメから移行し
て来たワケでもない。サブカルに興味を持ち覗きに来たワケでもない。思春期の頃からエロラノベ・
エロゲ漬けになり「コレは頭のタガを外してボクらを辛い現実から解放してくれる救いの道だ!」
とトチ狂い、「アニメキャラ少女なんてのはボクらに奉仕するために生まれて来た肉奴隷でしょ!?
そのために作られたのだから、ボクらのような全身イボイボで覆われた粘液質でヌラヌラした皮
膚にコンプレックスでゲル状に濁ったドブ水のような体液をタプンタプンに蓄えて突付くとヘドの出
そうな悪臭と共に内臓をブチまけるほど腐れた男にも惚れ、ハーレムを築くのが当たり前なん
でしょ!?世間がボク達向けにこーゆー商品を開発したのだから、ソレを買うボクらは公的に
認められ、もう誰も文句を付けられないってコトでしょ!!?」とウソブき、下半身丸出しで
小便垂れ流しながらアニメショップで買った抱き枕に帰りの電車の中で抱き付き腰を振り、家に
帰れば親のカード番号でダウンロードしたエロゲでマスを掻き悦に入る精神異常者。物
語を楽しむコトも無ければ、アニメという文化の発展に寄
与するコトも永遠に無い
。むしろ「オレ達に分からないムズカシーコトを言ってる作品
なんか要らない!!バカにされてるよーで目障りだ!!」と劇場舞台から引き摺り下ろし、「代わ
りにモロ出しマナ板ショーやれマンコ見せろ!!」とピョンピョン跳ね踊る。商機だ、と目を付けた風俗詐欺
師がソコにマスカキ用エロキャラを送り込み、「私は初恋もまだの処女なのにセックス大好きなのアッハァ~ン来て
来て処女膜破ってェ~♪」と腰を振らせる。地鳴りのような地獄の咆哮を上げて一斉にマス掻き
出す知障ども。こんなマスカキ小屋になってしまった劇場が、マジメな作品を上映している
シネコンの中に混ざっている。劇場から漂う精液の臭いで、一般客は全員そのシネコンを避けて通り、
入場する者全員を白眼視する。ソレどころか風俗詐欺師は「私どもの提供する作品だってハート
フルなテーマをもった立派な感動作ですヨ!!」とか詭弁を持ち出し、バカがソレをまた
本気にする
。こんな詐欺風俗がドブ臭い繁華街の裏通りで繰り広げられているなら
文句は言わない。また、コミケという自治管理された妄想オナニー解放区(笑)も広く門戸を開い
ている。しかしバケモノどもはソレでは満足せず、「コミケなんて行ったら落伍者の烙印を押さ
れる!!ボクらはソレとは違うスタイリッシュな変態紳士なんだ!!」と、あくまで街中シネコン内でのマスカキ大会
を要求する。詐欺師が「そーで御座いますとも。アナタ方は心優しき立派な紳士!」と焚き付け、
シネコン内に陣取り続けようとする。ムロン、全国展開出来るからだ。こんな人権団体を名乗りつつ
人身売買するような商法を「ヒトをす」
と呼ぶ。何もかもあの腐れ風俗「俺妹」から始まったコトだ

1本ヌいてナンボの風俗商売を、気軽に入れる明るいヘアサロンかスパのように飾り立て、股間をさすり
ながら「アナタは立派。オタクは誇るべきライフスタイル。ああン、私も惚れちゃいそう!」と耳元で囁く。
ソレが「俺妹」商法。ソレの後を受け、またナニヤラ性欲産業を華美な詭弁で粉飾するショーバイを
始めやがったと思ったら、今度は泣かせるハナシなんだとさ。ソレで世間を騙し遂せ
てると思い込んでる浅ましさ、醜さ。"オタク"という概念を
勝手にテメエらの小汚い風俗の商標に使うんじゃねェ。いつ
からテメーらのモンになった。え!!?メディアナントカさんよ。嘘で
飾り立てたチンケなエロ本屋。中学生の股間をさすって小遣
いを掠める腐れオヤジ。顧客のバケモノと一緒に首を吊れ。

…ちなみに何度も言っているように、エロそのものは全く否定しない。"妄想の王国"コミケ、大いに
結構。ソレはユーザーが自分たちの力で自発的に、勝手にやっているコトだから。しかしソレに目を付け、
いつの間にかジブンら商標にし、全国の右も左も判らないバカガキにTVを通して売り付けようとし
始めやがったメディアナントカこそ、アニメを腐らせようとする諸悪の根源。気を付けて下さいね、皆さん。


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☆週間アニメ御かんそ。3/9~(2)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 3月13日(木)19時57分0秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」関連。
いけね、↓コレお伝えしとかなきゃいけないんでした
モハヤ「ガルパン」ファンなら皆知ってるだろ、くらいに思ってました。イケナイ、イケナイ。今年の再放送
(MX、BS)からファンになった方もおられるだろーに。えーと、去年「ガルパン」最終回上映会と共
に異様に盛り上がった大洗の"海楽フェスタ"ですが、今年もムロン「ガルパン」で盛り上がります!
★大洗"海楽フェスタ"「ガールズ&パンツァー」イベント情報!!★
http://www.oarai-info.jp/girls-und-panzer/
■3月29日(土)前夜祭

大洗マリンタワー前広場
●13:00~15:00 戦車搭乗員適性検査
●17:30~19:00 大洗アニソンDJ(仮)
●19:30~20:00 花火大会
★今年の前夜祭の目玉は花火大会!!なんと、あんこうマーク型花火も打ち上がるとか!?!
━大洗商工会では現在、この花火実現のために「ガルパン」ファン有志の寄付募集中!とのこと━

(詳しくは↑オフィシャルHPにゼンブ書いてあります。花火ッてのは水物。天候によってどう花開くかは判りません
が、ソコは「ガルパン」への熱意と浄財で見事に花開かせてやろーじゃねーかッてのがファンの心意気ッてモンよ!)
●潮騒の湯ミッドナイトトークライブ
○会場:潮騒の湯

※定員に達しました。
●3月29日の宿泊情報(※平成26年3月13日現在)
大洗山口楼/残りわずか 大洗パークホテル/残りわずか かんぽの宿大洗/1部屋のみ
民宿・丸屋/1部屋のみ(4名様以上)
■3月30日(日)本祭
☆メイン会場(大洗マリンタワー前広場)10:00~15:30
●ガールズ&パンツァー・トークショー
(詳細は後日発表)
●カジキの解体ショー
●初カツオタタキ、常陸鍋の販売
●オオアライダー・アライッペPR
●大洗高校ブルーホークスの演奏
●大洗小金管バンド
●模擬店、物産展の開催
☆サブ会場
(商店街/若宮交差点~黒沢米穀店)
歩行者天国10:00~16:00
●大洗総合市街地演習~総市演2014春~
 誰もが楽しめる商店街RPG大会
●茨城交通協賛バスにらくがきしちゃおう大会
●第2回ガルパンクイズ大会

今年も楽しそうですねえ。"大洗ガルパンランド"!(^o^)b
まだ「ガルパン」祭り開催時の大洗に行ったコト無い、って方はゼッタイ訪れ
てみて下さい!!ファンならメッチャ楽しいオモシロイコトは保証します!確約です!


しかし、↑上記宿泊情報を見て「泊りがけで行きたいんだけど、もう宿空いてないのかな…(^o^;)」
と不安になられた方もいるのではないでしょうか。ハイ、多くの宿が既に満室
状態のようです
。コレが大洗だけでなく水戸のビジネスホテル群も殆ど満室だってんだから
泣けて来ちゃうわね(TДT)
(ビジホや大洗ホテルなどは、当日水戸で全国剣道大会があるためだそうですが…
中小宿は「ガルパン」ファンにジャックされた状態みたい)。ジブンはこれらの宿が埋まっていく状況を追ってた
のですが町内の宿がいっぱいになると、まず日帰り温泉施設の"潮騒の湯"が難民避難キャンプとして
開放され
(コチラは大洗関係者(常盤さんとか?)のトークショー付きだそうです)、ソレも満室になったので町営健康入浴
施設の"ゆっくら健康館"もキャンプとして開放、現在ほぼ受付限界に近い状態だとかどーだとか。
━でも、諦めないで下さい。ジブンは同様に「もう宿の空きが無い!!」と言われてた昨年あんこう
祭り前日、商工会ではなく観光協会の方から電話し、町内の宿をゲット出来ました(素泊まりでした
が大洗は食い倒れの町なのでゼンゼン平気(^o^))。ゼヒ今からでも問い合わせしてみて下さい!!!
あ、あと、キャンプ場は空いてるみたいです。コチラはとしあき達が行くとか書いてた(笑)。寒そ~!!

よーするに一つの町でも商工会系、観光協会系とか、いくつかの組織の系統があるんじゃないッスかね?

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☆週間アニメ御かんそ。3/9~(2)
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3/14 2:05AM、付記。
☆児童向け御かんそ。
○「妖怪ウォッチ」・9話
毎度ながら、酒飲みながら観てます(^o^;)。あれ?今回は全くアブナゲの無い、まさしく絵に描いたような「良い
コのためのアニメ」になっちゃった?笑えるトコも端々にありましたけど…基本的に本作、ジブンは「悪いコのため
のアニメ」であって欲しいンですがなぁ。脚本は仕方が無いとして…アイリスアウトを使うとか、ヤタラ基本的・古典的な
コンテは監督と、その他誰だかさんの共著でした。コレは…単なるムラッ気でしょうか?ソレとも…まさかとは
思いますけど、製作委員会サイドとかから「もっとフツーの幼年向けにしてくれ」とかの要らん要求が入った、とか
でしょうか?だったらイヤだなぁ。ジバニャンも、コマさん兄弟も相変わらずカワイかったですが。

○「イナズマイレブンGOギャラクシー」・42話
同じく良い酒のツマミ(^o^)…あはは、ファラムオービアスの連中もすっかり良いコになっちゃって!(^四^;)…とか、
毎度の通り笑って観始めたんですよ。コレが「イナズマイレブン」5年間の締め括りなのだとしたら、例えどんな
終わり方になったとしても(少しくらいショボかったとしても)笑って見送ろう、と。5年間もよく頑張って下さ
いました、と。しかし…Aパートから、なんか予感はしてたんです。カット運びにムダも隙も無い。コレ以上ドコ
も足し引き出来ないほど完成されている。「凄い」のではなく、「隙」が無い。そして…Bパートで、迸りました。
コレが「イナズマイレブン」だ~ッ!!!
この5年間の集大成!!!カッ飛ばして下さいましたッ!!!

ジブンが本掲示板でこんなヘンなガキ向け超常珍サッカーアニメ
に肩入れしてるのを観てヘンに思ってた方も多いのでは?
今回のを観てナットクしていただけましたでしょうか!?!

この「主題歌がかかるとソレに合わせてワケも無く盛り上がる」というのが、第1期2話からの、本作の
必殺技でした。一種の"PV"です。ミュージッククリップです。しかし、ソコには必ずテーマがある。"熱い"
思いがある。中~低学年向けですから、"テーマ"といっても大それたモンじゃないです。しかしソレを
ガンガン盛り上げてガキどもの胸を打とう、というスタッフ陣の熱意と仕事ぶりは常に本物でした。
"ホンモノ"だったからこそ応援して来たんです。こんな怪奇現象珍品ショー番組であっても。"ネタ"なん
てモノは"手段"であって"目的"じゃない。"目的"は、ただガキどもに目を見張らせ、その胸を熱くさ
せるコト。そのためだけに、ワケのワカラン(笑)内容であっても、骨身を削り、心血を注ぐ。ガキが「スゲー!」
と拳を握り夢中になる画面を作り上げてみせる。そんな…尊い仕事をやって来た作品が…
ついにこの春、終焉の時を迎えます。アナタもどうか酒でも飲みながら、この少年達の、バカバカシい
お笑い珍曲芸ショーを見送ってやって下さい。ホントに、ホントに、イイ作品なんスから(^ω^、)

…で結局、影山はこの決勝戦の間ナニやってたんだ(笑)(笑)。
しかし…あまりに「皆で勝とう」とする余りに、チーム全員に気を使い過ぎていたキャプテン・天馬の足枷を解いて
やるのが「悪人」を自称してた瞬木であるトコロなんかもニクイですね。ココら辺のテーマはちょっと大人びていたり
もします。エゴイズムからスーパープレイが生まれる。そして…場面はソコで「GO」1話、「憧れの雷門に入れる!」と希望
を抱いて来たのに望みが満たされず独りドリブル練習してた時の彼の回想に戻ったりされちゃ、こりゃイヤでも
盛り上がるッきゃないじゃないですか(^血^)。最後はペガサスへのソウル進化、最大の必殺シュート誕生、一撃を
食らった敵の胸に湧く新たな"何か"…と繋げられちゃァ、もォ泣くっきゃないじゃないですかッてのよ(^o^;)。
事実、泣いてましたジブン、「天までとどけ!」を聴きながら、イイ歳して(笑)。
ああ…この5年間、様々な名場面がありました。No.1を決めるとするならジブンは以前に書いたように、やっぱ
エイリア編で「つながリーヨ!」に乗せて吹雪が人格統合を果たすトコでしょうかね。イイキャラも多かったなぁ…
秋、春奈、夏未、塔子、好葉…(少女キャラばっかりじゃねェか(^o^;))もとい、円堂も鬼道も染岡も土門も小暮も吹雪
も神童も三国も信助も。ジブンは1期1話から観てたので、やっぱ1期のキャラが多いッスね。

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3/14 17:10、付記。
●「いなり、こんこん、恋いろは。」・9話
はぁ~!!こーゆー企画の物語だったんスか!!は~。こう来られましたか~…最初の内はコレ、
あー!!あの「渡さなかった手紙」の件を蒸し返すのかぁ!こりゃまたジクジクしたトコから攻めまんなぁ!サスガ
少女マンガや!
(^血^;)…とかニヨニヨしながら観とったんですわ(笑)。でも、そのもう一段奥まで行きました。
二重構造です
なぁ~るほど、そーゆーコトか。しかし…↓相変わらずレイアウトもBGも美しいおすなあ。

アタシだけが独りごちてても何のコトやらイミ不明と思われますので、順を追って説明します。
本作の二人のヒロインは…いなりも、宇迦もまだ精神的コドモです。作者の与える物語は、主人公の使う神通力
を結果的に「己のシデカシたコトを分からせるため」に用います。タイトルの「恋いろは」は、同時に「他人への思いやりの
いろは」でもある。実に模範的児童向け。観るコドモは我がコトのように身につまされて観入り、親世代は「あぁコドモ
のためになるハナシやってんのね(^ω^)」と微笑ましく見守る。そんな"児童向け文法"でやっとられます。問題は…
コレは「神様はじめました」の頃から気になってたコトですが…そんな「"児童向け"作品を深夜枠でやっちゃう」理由。
コレはアタシ、当初ヒジョーに戸惑ってました。意味がワカラン。1~2話時点の御かんそを観てもらえば書いてあります
が、「こうでもしないと現行地上波では「ホンモノの児童向け」は流せないというコトなんでしょう。児童向けで
あってもBS、CSなど全世帯が同じ番組を観れる環境には無い昨今、「録画予約で観る児童向け」があってもイイ、と
いうコトなのかも知れません」…とか書いてましたジブン(^血^;)。そーじゃなかったんですね。以下、本編内容。
最初は、"児童向け少女マンガ文法"でお話が進みます。アナタ、今回のドツボにハマッた彼女をどう思って観てました?
ジブンは糾弾され「アタシのせいや…」と絶句する姿を観てキャホー♪少女マンガ♪少女マンガ!と大ヨロコビでし
た(笑)。コレよコレコレ!!
1話を観た瞬間から「どう伝えたらエエモンやろ、この背筋がクネクネするよーな
ウレシハズカシいテレ快感(笑)」とか書いてた感覚。
ああ!自分に悪気は無かったとしても、結果的にしたコト
は恋のライバルを傷付けた。ココで変に我を張らずに「アタシのせいや!」と素直に認めるいなり、良いコ!優しいコ!
アホだけどな(笑)!そうだ、そうだよ、そのまま素直に伸びていっておくれ…ああッいとおしい、抱き締め
たいッ!
…となっちゃうのがトラッドな児童向け少女マンガ文法。そして主人公は…神通力を使わずに、広まった誤解
を解くため自分の力で奔走し…やがて誤解が解け、暖かい人間の輪が修復され、「なんや皆イイ人やったやん…アタシが
余計なコトするから…神通力なんて要らんかったんや!」と「ヒトとしての己の力でやってゆく」自信を得て、最後には
神通力にサヨナラを告げ…涙ナミダの最終回、メデタシメデタシ~♪と相成る。そんなコースが本来の"少女マンガ文法"
です。しかしココで本作は、もう一歩進めて"別の段階"に入ります。ナルホド、コレで掲載誌がヤングエースで
あるコトも、深夜枠アニメであるコトも説明付くワケだ。ムロン、いなりが暴走して「何もかもを拒絶」の段階に
入りそうになる場面のコトです。"児童向けマンガ"なら主人公のこんな描写は絶対ナイ(笑)


ココだけは"青年(ティーン)向けマンガ"のセンですね。主人公可愛や♪メデタシメデタシで終わる純正少女マンガの域をちょっと
だけ超えて、その描写を仕込んだ意図としては…「ハナシは替わるけどコレ観てるアナタはどう?メンタルヘルス大丈夫?」と水を
向けてやる、てなトコではないか?と。もしかして周りの人を「みんな敵だ」とか思ってませんか?暴走したまま
宇迦が助けに来なかったいなりや、いなりと巡り会えなかったマルちゃんのようになってはいませんか?と。
観客が応援しているキャラが「悪い方向へ堕ちた場合」の想像をさせてやり、ソレを我が身へと振り返らせてやる…
可愛く守ってやりたくなるよーな彼女らが自己投影モデルになってるので、ちっともイヤミじゃないし、コドモに接す
るような優しい心で我が身を振り返れる。なぁ~るほどなぁ~。実に真摯で、心優しいやり方だと思います。
今回…最終回1話手前で、「作家が本作を"どう思って"作っていたか」が、殆ど明かされました。
イイですね。「優しく、健やかに伸びていっておくれ」と願っていた「暖かい思い」が、観客自身、
己の胸にも帰って来るシクミになっとります。"暖かいブーメラン"。アナタは感動出来ましたか(^o^)?

さて、後はいなりが宇迦に神通力を返し、お別れを言うだけですね…と思ったら、コレで終わらせちゃイカんの?
難しいなぁ(笑)(^o^;)。ともあれ、現世と高天原を繋ぐ長い長い鳥居石段を必死の思いで駆け登ってゆくいなり。
神通力を返すために。宇迦之御魂神に別れを告げて、普通の少女に戻るために。次週、最終回。

先週も似たようなコト書きましたが今回、本作で描かれたこの"暖かいブーメラン"に気付きもしないで「いなり、クズ!
皆に迷惑しかかけないロクデナシ!」とかゆっちゃうヒトは、きっと自分も嫌いなら、己を囲む周囲の人々も嫌いな
クチなんでしょう。多分、自分の周囲は完全無欠な美少女たちでよりどりみどりに飾っておきたいんでしょうね。
そうしないと現実がほの見えて情緒不安定になるから。"本当の自分"を見たくないから。そーゆー「観客の質」
がリトマス試験紙のように判っちゃう構造になってたのも本作、ツーカイでした(笑)。そんな層に万能感を助長するハー
レムラノベなど与えれば取り返しようも無く腐る!という考えが、ジブンが常々エロゲ・ハーレムラノベ系を糾弾してる
(笑)理由なんですが、そのテアイの出版元は元来そんな顧客を毒漬けヤク中にしようとしてるのだから正論が通じな
い。だから口汚くブッ叩くしかない。そんなんがエロラノベ系叩きやってる動機なんですが…余計なハナシでしたか。

●「凪のあすから」・23話
あの日、赤ウミウシに託した思いを忘れてしまった少女。彼女が他の男の元へ行ってしまうにしても、"愛する心"を
呼び戻したやりたい少年。…本作、この辺りが最終テーマなんでしょうか?だとしたら2クールは少し城町だった
ような気も…いや、以前書いたようにココまでやって来たからこそ「一言だけでニュアンスが伝わる芝居」なんての
が出来るようになったのだし、"氷河期"の設定も彼・彼女らのうたかたの生命と切迫感を出すのに効果的でした
し、「5年間の隔絶」はソレこそ面白さの中心でした。「愛する心を海に忘れて来た少女」というのも「人魚姫」の逆説
みたいなファンタジーで、とても美しい。特に陽だまりの教室で「やっぱり"好きになる気持ち"が無くなるのは
嫌だ!私、要に告白してくる!」と駆け出す少女のシーンと…そして妖精のようだった少女が無くしてしまった「か
けがえの無いもの」に思いを馳せてボロボロ泣く少女のシーン…非常に美しい思春期映画でした。ラストシーン、紡から
ちさきへの殺し文句も本作らしかった。

●「サムライフラメンコ」・20話
終章はどうなったのかなぁ…と思い、ふと観てみました。モノスゲー気の入ってない、事務的・機械的な作画の
画面の中で、倉田脚本だけがギラギラ異彩を放ってました。そーか、こうなるのかー。キャラ全員が狂気に包まれて
ゆくのが良いですね。ドコまでが主観でドコからが幻想か判らない。1話から、狂った主人公の視界から見ていた
物語だったのかも知れない?
…とか。そーいや彼は1話からオカシかった。その中で彼は"何"を貫こうとするのか?
ナルホド…。「ノイタミナ」枠らしい。ひょっとして上手く行けば「PCYCHO-PASS」が行き着けなかったトコまで行けるかも?

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3/15 19:00、付記。
○「Wake Up,Girls!」・10話
まぁ…Aパートのホンキになった彼女らがゆっくりと、しかし確実に前進を始めた描写の積み重ねは観てても
楽しく、応援もしたくなりました。男鹿ナマハゲーズの挑戦には笑わせてもらいました(^o^)。しかし…どうやら
ソコまでの様子でした。Bパートの控え室に入る際の緊張からアイドル祭典開幕で盛り上がるワクワク感は確かに感じ
ました。しかし…その途端、他のグループの出番は止め絵になり…そして、WuGの出番は…ああ、こりゃヤバい
息も絶え絶えです。まさしく"ショウ"場面なのですからBDで修正入れたって意味は無い。放映時の「見た目」で、
観客からは残酷なまでに判断されちまいます。ああ…"ショウ"の部分でちっとも説得力が出せていないから、
その後の優勝発表も全くの"茶番"でした…。
実は先週より↓このような御かんそ見出しを用意して本作、拝見しておりました。
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今週の放送で"ドンキホーテ"が息絶えました
「ジブンは本作の敵でも味方でもない、ダメになったら"ダメでした"というだけ」…と表明して来ました。その「ダメ」
を言う時が来たようです。コレだからアニメはコワい。例え、仮に「正しいコトを力の限り叫ぼう」との志を抱いて(?)、
懸命に努力したとしても、カタチが完成しなければ評価されないドコロか次の機会も失われるし、マジメにやってりゃ
望みが成就するというワケでも無いし、完成させ得る根拠(あらゆる全てのソース…金、人材、バックアップ、方策)無し
に理想だけ叫んでりゃ誰かが味方してくれる、というワケでもない。誰も助けてなどくれない。
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キツいですよね?でもコレ、ホントのコトです…誤魔化したってどうしようもない。私は「アイ@マス」も「ラブライブ」も
別に好きではありません。本作1話を観た際にピンと来たようなモノを感じられなかったから。かといって、ドコも
悪い作品というワケでもなく。少なくとも体裁は本作より、ずっとちゃんとしてます。本作は後発でそのような
先行作に白手袋を投げ付けたのですから、残酷なまでに勝敗が決する瀬戸際に個人の勝手な期待やらほのかな
嘱望など1㎜も立ち入る隙なんてありません。今の事態は…例えるならチャレンジャーダウン!カウント、8!9!…と
いうトコロでしょうか。ゴングが鳴ろうとしてます。思い出話ですが、実はみんなの大好きな「マクロス」なんて、1期
本放送時の仕上がりはコレより遥かにヒドかったです(マジ)(笑)。その悪評をひっくり返せたのは、ひとえにあの
奇跡の最終回・27話「愛は流れる」を出せたから。最終回に期待します。(社交辞令的)

ところで、少し話は変わりますが…本作3話という早い段階で、ジブンは↓以下のように感想を書いていました。
> 特に強力な先行作品がひしめいている舞台の上に、貧弱な仕上がりで乗り込んでいっても自爆するドン
> キホーテになるだけです。本作については、僭越ながら「ガルパン」からダージリンさんの名言を捧げます。
> 「正念場を乗り切るのは、勇猛さじゃないわ。冷静な計算の上に立った、捨て身の精神よ」

…ちなみに、似通ったチカラの無い独立スタジオによるオリジナル作として同様の勝ち目の無い戦い
に臨んだ「ガルパン」は二度に渡る総集編を出し中途放送枠終了、終章放送3ヶ月延期という
大反則技の賭けに及び、最後はソレに打ち勝ちました
↑上記のダージリンさんの格言は、そのコトを言いたくて書きました

「ガルパン」チームは、やはり偉大でした。今、改めてそう思ってます。


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3/16 17:00、付記。
●「キルラキル」・22話
とにかく、本作を評するのは時間がかかります。生半可な態度じゃ、全ての「描かれていること」を拾えない。
内容を咀嚼してると呆気に取られ、御かんそメモするのも忘れて観入ってしまう。しかし情報量は多大なので、
最後まで観ると脳の処理能力を超える。だから8分くらいごとに分けて感想を書いてます(笑)。とにかく、この
終章に至っては本作は確実に「戦場を描く物語」になってます。2クールという時間を費やし、最初は番長VS圧制
生徒会などという「微笑ましい範囲の暴力」で惹き込み、観客をココまで引っ張って来ました。シリーズ冒頭こそ「マジ
な暴力と悪乗りのギャグ」は分離されていたモノの今では渾然一体。「目を覆うような表現」を、マンガ文法でやっ
ちゃう。流子が縫の両腕を奪うシーンなんかも、アッサリ四コママンガみたいなギャグで片付ける(笑)。コレ、気軽
にのほほ~ンと観てるヒトには画面の中でナニが繰り広げられてるのかワカランですかもね。スゲェ凄惨なシーン
なんですが、同時に笑えもする。吾妻ひでお作品に近い。実写映画にすれば気が狂いそうになるようなコトでも
カワイい4コマ絵でやればフツーに観れちゃう。実はソコがスゲーヤバいトコなんですが(笑)。戦場虐殺ギャグに
も近い、軽い"狂気"がありますね。ヒッジョ━に好きなセンで御座います

現代の若年客層は「画面に現れた表面的な事象」しか解さない。「ある事柄を別のプリズムを通して描いた複素的な
表現」などを瞬時に咀嚼するコトが出来ない。生まれてからゲームやバカ映画程度しか観た経験が無く、文章も読ま
ないからだ。「ゲーム脳」などという言い掛りを持ち出すつもりはないが、「文章を読まない」コトの弊害は確実に存在
する。論理的思考の組み立てだけでなく、抽象から具象を脳内構築する"想像力"を司る脳内部位が欠損する
のだ。生まれてから菓子しか与えられなかった子供には、魚の干物や酸・甘・辛の三要素を同時に味わうトムヤム
クンの旨味は判らない。ソレと同じコトが、本作の解釈にも言える。「凄惨でマトモに描けば目を背けそうになるコト
を敢えてギャグ調で描く」という試みの意味を解さない。モノスゲーオモシレーんですがね、コレ
"ギャグで描く暴力"
ベッソン、タランティーノ、マシュー・ヴォーン…最近のヒット映画のトレンドにもなって
ますね。「キルラキル」は、ソレらと同じコトをやってます。ちなみにこの↑3監督に共通しているのは、全員「日本
マンガに影響された」と語っているコトです
今、日本アニメ側からソレらムーブメントに対する回答の一つ
として本作が現れました。まァ、アホなエロ萌え層などがどんなに拒否反応を示そうと、コレら文化の
キャッチボールはそんな有象無象の亡者どものアタマの上を飛び越えて無関係に行われてる、というコト
でしょう。先週の御かんそに重ねて言いますが、本作は文句無く傑作です


序盤。滝のような血飛沫の中から流子、帰還。「痛てーよ!痛てーよ!」なんてソッチョクな感想(笑)を言いながら、マコ
が投げる鮮血とサンライズロボシリーズ的合体!(ココで「黒い三連星かよ!」だなんて指摘してるだけのファンはアマい。上下
パーツ分離で敵を欺くのは「イデオン」、その後の放電閃く超電磁合体は「コンバトラー」「ボルテス」、サスペンダーが合体補助をする
のは「ザンボット3」ですね(笑)。他にもイロイロ入ってます。ロボファンは要チェック)鮮血+流子コンビ復活!ココでまた
縫の攻撃を軽くいなしながら切る啖呵!「ナメんじゃねーよ!"友達"なんてコトバじゃ納まらねぇ!
もっとワケのわからねーモノなんだよ!!私はそのワケのわかんなさに応えなきゃいけねー!!世の
中はワケのワカンネー奴等がウロウロしてるくらいがイインだよッ!」
…アタマの悪い流子ちゃん(笑)の語彙ですから
軽く聞こえるかも知れませんけど…アタシはコレ、シビレました。単に「少年ジャンプ的友情の謳歌」と取ってもイイです
けど…文字通り血を血で洗う戦場を潜り抜けてきた先、狂気と極限状況の果てで悟るモノが…こんな「友情を超えた
魂の結び付き」なトコロ。何もかも失い、奪われ、バケモノにまでされてしまった少女。「ヒトで無い」その身体が、心が最後
に信じるのは「友との友情」だった…コレ「サイボーグ009」の昔から(とくに石ノ森章太郎氏の手により)日本マンガ
で繰り返されて来たテーマです。この場合、マコの「バケモノだか何だか知らないけど流子ちゃんは流子ちゃんだよ!」と
信じて疑わない(アホさなのか、それとも"真実の姿"を見ているのか)マコのキャラクターがヒジョーに効いてます!
と同時に、このセリフは「キャラの心情やテーマを謳っただけのモノでもないのか?」とも感じ取れてりもして?思えば本作は
中途で破綻しかけた時に…企業の枠を超えて、摩砂雪、樋口真嗣、前田真宏氏らが駆けつけてくれた(?)…そんな
制作上の経緯に関する作家の思いなども、同時に含まれているのかも知れない?…などと考えると、またアジワイが
増すようではありませんか?(ホントのトコロはどうなのか知りませんよ?)まぁ、そんなゴタクはともかく本編に戻って。
縫、周囲の人間達の精神"仮縫い"攻撃!!流子の太刀鋏がソレを断つ!!瞬時に後方に回った縫、
流子の喉笛を一突き…と思いきや、母や縫のように身体を分解してその後方に断つ流子!!
モハヤ"化け物"の身体すら認め、支配している~!
縫、戦線離脱。
攻勢を整える裸の太陽丸!!そーしーて、ココでまた重要な"句読点"が物語に打たれます!コレまでの
因縁を総決算するべく流子、皐月への全力殴打を要求!!
思えば…流子は本作の顛末で"身体"を失い、
一方の皐月は極限まで己を追い込む精神力で戦って来た。もし今の流子の拳を食らえば生身の皐月は無事では
すまない。…ソコで皐月の前に立ちはだかる本能字四人衆!!…彼らもまた、互いの思いに支え
られてこの修羅の只中に立っているのだ…と気付く流子に、初めて見せられる皐月の微笑!!!
よっしゃー、"和解"するので無くライバルのまま"共闘"をして欲しい!!と願っていた、ほぼ理想
のバランス!!念願の"同盟宣言"来た━(゚▽゚)!!
そして…腹が減っては戦は
出来ぬ、仲直りの腹ごしらえや、「やっと此処へ帰って来た」と満足げな皐月の前に「はッ!」とただ最敬礼する四天王
の描写で、もうコイツらにコトバなど要らない、最後まで共にあるだけだ…なんて「静かな覚悟の描写」なども済ませて…
いざ、最後の決戦へ!!
1号2号ライダーよろしく遂に2人同時変身キタ━(゚∀゚)━!!


最後には、喧嘩部部長復活!!でマコまで参戦!マコのキャラ、最後の最後まで使ってくれるとはウレシイなぁ(^o^)。
始まった時には「うわァ、今週も書くコト多そうでウカウカ出来んぞ(^血^;)」と身構えたんですが、フタを開けてみれば
今回は最終決戦前の"句読点"…ソレまでの人間関係を清算し、死闘前夜の"体勢"を整えるハナシだったので、そんなに
青スジ立てて熱弁するようなヶ所もありませんでした。とにかくコレにてメデタシメデタシ、両雄の同盟締結が実現。
最後の戦いが始まります。次週、立ちはだかった巨大COVERSにマコがどう立ち向かうのか楽しみだ(笑)。


●「世界征服~謀略のズヴィズダー~」・10話
ナルホド!この展開だと、あの3話を何故入れたのかも説明が付かなくも無い!本部を失い、流浪
の身となり報道攻撃を受け、一方的な社会暴力に曝されるズヴィスダー。まさに報道が堂々と
嘘を吐き、電通工作員が標的に対し「嘘付きの工作員め!」とか言っちゃう現代世相そのもの。
…「社会が教えた通りにしない、イケナい人たち」。排斥され、狩り立てられ、排除されようと
する"異物"。そんなスローガンを掲げ迫る探照灯と銃口の列の前にヴィニエイラが立ち塞がり、決然
と言い放つ。「力と引換えに魂までも都条例に売り渡してしまったのか!!?」。わはははは!

…本作、1話の後を受けてずっとココまで、こんな文調でやってくれたら良かったのになぁ。戒厳令下内戦状態みた
いな物語をやりつつもケイトのカワイさや主人公と駒鳥のウレシハズカシ初恋模様を平行して描く、なんてコトも可能だ
ったように思うんですが。そして…遂に幼女に向け狙撃命令下る!!閃くマズルフラッシュ、ガス攻撃!!落ち
延びた児童公園で主人公が語る「コレはこれまでズヴィズダーが目を背けて来たモノの代償だ」というセリフ。うーん
シリアスな公安×地下組織劇ですよ(^o^)。ナターシャの「ウチらはノーテンキが取り得じゃけえ、そんな代償なぞ笑い
飛ばしちょる。そやけど明日汰、あんたは今なら帰れるじゃろ」なんてセリフもオソロシく深刻です。こんなシビアで急激
な基調転換をやっても、ちゃんと付いてゆけちゃうのは…包囲網が狭まりつつある中での仲間との会話「アナタはまだ
投降出来る」「嫌だ一緒にいる」や、どうみても絶望的状況なのに頑なに「ケイトがいるから大丈夫」と理不尽なコトを
言い続ける仲間達…そして銃口群の前に身を曝し「世界はすっかりおかしくなっちゃった…こんな世界でもまだ
欲しい?ケイトちゃん」と観念的なコトを言い出す無垢な少女など、どこと無く「寝苦しい夜に見た奇妙な悪夢」の
ような雰囲気
があるからだと思ってます。だとすれば、コレが岡村天斎監督の上手さ。…おお、ラストに非常に象徴
的な描写が来ました。国家武装集団に向かって「国際世論が黙っちゃいないぞ」とか青臭い理想を言う主人公、躊躇
も無く行われる一斉集中掃射、倒れるナターシャ、二手に分かれての逃走別れ際に主人公の耳に届く幼女の叫び…
「絶望など1万2千年早い!世界は未だ宝石のように輝いている!!」。
ああ…!コレなら本作が殆ど「無意味な断片を無作為に寄せ集めた乱雑なアルバム」のような構成になっていて、その
中からこんな一見脈絡が無いと思えるような終章がトートツに始まっちゃうのもアリか、という気がして来ました。
次回予告は、共に手に手を取って逃げる少年少女のポエム朗読でした。なんかフキツなコトゆってます。

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☆ああ、タグ容量切れちまった…ちょっと読みにくくて済いませんが、まぁ、ちょうどってカンジですか。

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3/16 17:00、付記。
☆RES。
○h・mさん
h・mさん、お久しぶりです。今川泰宏監督のNHKアニメですか。
大地監督が「おじゃる丸」をヒットさせたので、その次を…というカンジかも知れませんね。…でも済いません、
ジブンは原発事故以来「正確な報道をしろ!」との意思表明でNHKの受信料支払いを拒否しているので、NHK番組は
観にくいです。設定だけ観ると「仏壇に入って充電する」というアタリが今川監督らしくブラックでイイですね(^血^;)。
NHKで「おじゃる」といえば、原作者・犬丸りんさんの自殺も気になるトコロですね。
 

わしも

 投稿者:h・m  投稿日:2014年 3月13日(木)09時19分14秒
返信・引用
  >原作
    >作/宮藤官九郎 絵/安齋肇 「WASIMO」より
>監督・脚本
    >今川泰宏

と、来たら見ておくべきでしょうか。

http://www9.nhk.or.jp/anime/wasimo/index.html

 

☆週間アニメ御かんそ。3/9~(1)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 3月10日(月)19時30分57秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」関連。
ピットロードのⅣ号戦車D型エンディングVer.がようやく届きましたよ。
この商品も、ホント発売延びた。ズルズル延びたなぁ(笑)。でも本日、
こうして手元に届きましたよ。こうして周辺商品で遊んでれば
7月なんてすぐさ!!


よッしゃー、こりゃ楽しい(^o^)!!「01-戦車道行進曲!」を聞きながら
ポージングをイロイロ取ってるだけでスゲースゲー楽しい(笑)!なんたってジブンが本作にハマッたのは
1話冒頭、砲塔回転終了後に5人がモゾモゾとハッチから顔を出すあのカットだったんスから!!アソコ
で「仔猫戦車だ!ヒヨコ戦車だ!(^四^)」ッて舞い上がっちゃったのがそもそものハジマリだったん
スから!!ならばこんなウレシい関連商品は他に無い!!!
「ウチにもあんこうチームがやって来た!!」ッてカンジ!!

Ⅳ号もナカナカ細密。「小さい」とは聞いていたけど量感、質感も充分です。ハッチは固定式だけど砲塔旋回、砲身可動。
砲塔側面部ハッチ内部には優花里&華フィギュアの足を引っ掛ける棚型の部位もあって、安定させられます。フィギュアは
全品首部可動、多少の仰・俯角も取れます。
このシリーズ、次に発売決定してるのはバレー部+はっきゅんだって…ソレもまだ原型完成段階。生徒会38(t)
や、難物の1年生6人+M3リーが実現するのはいつの日か…い、いやOVAも劇場版もあるんだから大丈夫だとは思い
ますけど(^o^;)。発売してくれよ~~~~!!

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☆週間アニメ御かんそ。3/9~(1)

3/11 5:20AM、付記。
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☆日曜朝番組。
○「烈車戦隊トッキュウジャー」・4話
なんか主題歌気に入って来た(^o^)。カラオケで歌ったらスゲー楽しそうなんスけど(笑)。今回も脚本は小林靖子
さん。ひょっとして全話脚本…!?だとすれば、今後スゲー期待出来るかも知れないんスけど、この異色作。演出
は相変わらず安心の"戦隊"テイスト・渡辺勝也監督でした。この方ならシュバルツ将軍に憧れるグリッタの周囲にキラキラ
お星様でも散らすかな~と思ったんですがサスガにソレは無かった(^o^;)けど怪人はバカボンのパパキャラだ(笑)。
な~んてフザケてても、物語の方は、5人全員少年少女時代しか記憶が無い…ソレも薄れてる…ッてコトで「銀河鉄道
の夜」に加えて「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」系の味付けもされてるのか…?とかイロイロ先が気
になる造り。伏線も多々張られてそう。でも今回は敵列車変形と新増援車輌紹介で、物語が入る尺が無かった。
これからドンドンヒドくなるんだろうなぁ、このバンダイの番組内商品CM…と思うと、観続けてくのが少し憂鬱。

○「ハピネスチャージプリキュア!」・6話
今回はアヴァンから長峯監督らしいテイスト出てました。史上最悪(マリン以下)のヘタレプリキュア・ヒメの悪行(笑)
に意地っ張りの妖精の可愛らしさ(ランプシェードの影からジト-と覗き見るのが良かった)など、気の効いたコンテ。
演出も、余計な戦闘などに尺を取られ過ぎるコト無く外界認知出来ない幼児に優しく、情感を込めて「他者からの
視点」を示唆してやる内容で、心がこもってました。戦闘の最中にイキナリフラダンスを踊り出すのも大笑い(笑)。
でも…やっぱ長峯監督の剥き出しの個性を味わえず、このまま「平常運行の「プリキュア」に気の効いた見ドコロを付加
する」程度の使われ方しかされないのなら、どうにも…アタシには「観るべき動機」が見つかりません。本作を
追うのは、この位に致しとう御座います。事前に「長峯監督直接コンテ回アリ!」の情報をつかんだら拝見します。
要するに「長峯監督の演出が観たい」のであって、「「プリキュア」が観たいのでは無い」というコトだと思います。

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3/11 20:45、付記。
●「ウィッチクラフトワークス」・10話
結界が破られたコトで戦争開始。魔女達の地下ドームは野戦病院みたいなアリサマです。とはいえ、現実の戦争と違い
どことなーく学園祭の準備みたいな。しかし一般住民と違って魔女達はカラダを張らなくちゃならない。一方、
主人公は燃え上がる街にショックを受け、自分のせいだと戸惑い…さぁ、夢かうつつかも知れぬ幻想の中で、彼が"男"
を示す時が来ました。コレです、このバランス。「誰も死なない楽しい戦争」である「ガルパン」と一緒。しかし
戦車道大会だって遊園地のアトラクションではない。怪我もすれば事故だって起きる。全力を出さなきゃ負け
るだけのガチンコバトル。"非情"ではない、"努力も誠意も通じる熱血"を、今回も描き出します…!この「バランス」。
お笑いと誠意、面白みと残酷さの中庸。コレが出来るのが"プロ"の映画人です。魔法を封ぜられた多華宮と火々里、
地下遊撃隊の魔女を肉体で粉砕(笑)しつつ前進。一方ケモミミ団は主人公妹と裏取引で別働隊活動。くぎゅう魔女
も魔女狩りに乗り出した!一体誰が敵でどいつが味方やら大混戦(^o^)!

工房の魔女下っ端に仕掛けられた縫いぐるみ爆弾爆発の瞬間、多華宮が"街"との契約に成功!同時に人質の一人
の爆弾解除を遊撃隊・たんぽぽがやってのける!その瞬間、魔力が戻った"護り"の魔女隊が他の全員を救出、魔女
ウィークエンドを捕縛!やったー!火々里もスゲエけど、コイツらも大したモンじゃん!…しかしどんなに有能でも、
やっぱ彼女らは場数を踏まない女子高生でした。どんなに屈強な番長でも、ヤクザや傭兵には敵わない。ウィーク
エンド、「まど☆マギ」のほむらと同様魔法でなく、現用兵器を使って脱出。火薬の量減らしてあるんだろうけど、
身体に巻いた手榴弾一斉爆破とはまぁ丈夫なヒトだ(笑)。次いで「工房の魔女以外は入れない」地下ドームにバラ
撒いた縫いぐるみ爆弾一斉爆破。ナカナカやりおる。傷付いた魔女達を救おうと、多華宮覚醒!…と思ったら
火々里に昏倒させられ(^o^;)。妹は塔の魔女残党に挑戦中。ケモミミメガネの「あたいら帰ってイイ?」がワロタ(^四^)。
そしてくぎゅうはウィークエンドの手下を拷問中(笑)。ラスト、多華宮抱えた火々里にウィークエンドが挑む。
後ろにさっき妹と対峙してた赤鬼面が付き従ってるッてコトは、妹+ケモミミは瞬殺されたんだろうなぁ(笑)。
前回、ウィークエンドが仕掛けた魔法陣爆弾もそうでしたが、今回もヒジョーに妖しい美術が美しい回でした。
そして脚本は吉田玲子氏。群像劇を詰め込むのはお手の物で御座います。

●「スペース☆ダンディ」・10話
ミャウ里帰り編。こんな喋るネコとドライブでもしてて、近くにソイツの故郷があると知れて「寄ってくか?」と聞
くと「絶対ヤだにゃー!」なんてでも応えられたら、是が非でも寄るに決まっとります(笑)。アルデバランってのは、
この宇宙の恒星の名じゃないんだ。巨大惑星にへばり付くちっぽけな衛星。高架路開発計画も頓挫し、商店街
もシャッター街化したシミッタレた星。そんな故郷に里帰りしたミャウと、時間ループネタ(「ハルヒ」というより、やっぱ
「ビューティフルドリーマー」ですなコレは)の融合。ミャウ好きなので、とても楽しく観ました(=^ω^=)。クラスのアイドルだった
少女もバーのおねーちゃんやるしか無い街。毎日毎日同じコト繰り返す父母。しかし父はその腕一本で家族を養い、
母も幼い子らもソレなりに幸福そう…イイアジ出してるわ~ミャウ一家。2話の異次元ラーメン屋と似た傾向のセンで
すが、アレよりもテーマは出てました。"情"に絡み取られて、「残りたい」と言い出しかけるミャウが良かった。

ジブンの好みとしては、「イデオン」大好きですが…破滅兵器"アレー"と"コレー"はハッキリとパロディにしなくても
良かったんじゃないか、むしろ古今東西の大風呂敷SFに出て来たあんなのやこんなのをゴテゴテ飾り付けた「おち
ょくった」デザインにした方が笑えたんじゃないか…とも思いましたけど…最近は「ニャル子」みたいに「笑えんでも
出しときゃウケるだろ」みたいなパロディモドキが横行する世の中なので…ニュータイプ描写や、テム・レイ父さんメカも同様で。
ジブンにとって一番笑えたセリフは「こんな星…ジャスコ以外何も無い…」でした(笑)。とにかくミャウ父役、山路和弘
さんのシッブ~~~イ声が無いと成り立たないッ!そんなハナシでした。

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3/12 16:15、付記。
●「ノラガミ」・10話
先週、アレだけの大修羅場・物語の峠を越えたってのにナニゴトもなかったかのようにギャグから入ります。上手い…
これこそ世界に誇るべき我が国の"少年マンガ文法"。ンにしてもフツーにシッポ生やして登場のひより、毎度の
コトだがアンタカラダ大丈夫なのかいッての。とか、ナゴヤカに平和な日々を描きながらも…基調は揺らぎもしません。
先週の大きな借りを返すため、ひよりまで多大な借金を負い。ソレだけでなく…菅原サントコの神器が一人、穢れを
負って破門にされたそうです。雪音の影響。あたしゃ原作未読ですし作中でも断片的にしか描かれませんけど、
「大きくなったらがっこうの先生になれますように」と描かれた絵馬を見て泣いてるッてコトは…この彼女も同じ
夢を持ってた、もしくはいっそ生前に彼女自身が書いたモノ、と観るのが正しいんでしょうなぁ。"迷い"が出れば
神器の名を剥奪され放逐されるしかない…。このように、本作の芯はあくまでハードです。この辺の構造、普段
萌えモノばかり観ている層には追えておられるんでしょうかね?

雪音事件落着の後は、二つのラインが立ちます。夜トとひよりの仲の行方。そして、学校の都市伝説から成る"殺人神"
事件。あぁ本作、夕方枠くらいで、こんなチョーシで1年くらいやってくれりゃイイのに…。1クールじゃ大きな物語が伝え
切れないし、やはり深夜枠じゃ「本作に相応しい観客層」の絶対数が足りませんよ。腐のオネーサマ辺りが、もう少し付
いてくれればイイのだけど…なんつってる間に、お話の流れとしてはトーゼンですが、ココに正式にコンビを組んだ夜ト+
雪音組の斬れ味を見せておきます。二人の掛け合い・「夜の校舎窓ガラス壊して回ったギザギザハートの底力見せちゃ
って!」「やめろ~!(汗)」には大爆笑(^o^)。しかし、その裏では野良がひよりに接近。悪霊堕ちかけ神器に「こん
ばんわー」と挨拶しちゃう彼女の無垢な危なっかしさ。案の定アヤカシ犬に追われ…初日の出に救われ。そして…。
野良が神器として付いていた悪魔みたいなおッちゃんは"蠃蚌"(ラボウ)…禍ツ神だそうです。コレが終章の相手か。
こんな"悪霊"も「神」の一部として崇める日本の宗教観、海外の連中にも興味深いんじゃないでしょうかね、本作。
ラスト、あわれひより、記憶喪失。この直後に「君の名前♪何があっても♪必ず呼ぶから♪」のED歌い出しが入るコトで、
終章のテーマもほの見えます。「名」というモノが重要な象徴になってる本作、雪音にそうしてやったように、今度は
ひよりが夜トの"名"を呼ぶのでしょうね。さて、今期の数少ない傑作の一つ「ノラガミ」、終章の始まりです。

●「咲-Saki-全国編」・9話
もう9話まで来ちゃったので、ココでホンネの総評を入れときます。本シリーズ、今んトコ…かなり肩透かしです(^へ^;)。
まぁ、「阿智賀編」も前半はそうでした(最初の内はナニやってんのか判らなかった)。本作は全体構成がゼンゼン安定
しません。不思議に思い聞いてみたら「原作が描かれる前から見切り発車でアニメ制作ゴーサイン出しちゃってた」
という、まるで山師(笑)みたいな強引なプロデュースやってたというのだからドンビキで(^血^;)。しかしその「阿智賀」
も後に行くにつれてスゲー盛り上がってったのは皆様ご存知の通り。ジブンも「最初はきっとダラダラやるんだろう
けど、小野学監督が本腰入れるシリーズ後半からはきっとまたスゲーモノ拝ませてくれるさ!」とか、けっこ期待して
入ったんですよ。しかしナカナカ「コレが「咲-Saki-」だ!」という佳境が始まらない。耳に入った情報では、小野監督は
この春から別の新番組撮り始めるんですって!?うわァ!だとしたら判らないですかもよ!…果たして春の新番は
名義貸し総監督程度のモノなのか、それとも今回の「咲-Saki-~全国編~」の方が捨てられるのか!?…なんたって
監督の身体は一つしかない。ちょっと判らなくなって来ましたですか…?今週の内容を観て、先を占いましょう。
第二戦。宮守片メガネ、引き続き永水脱ぎろりちゃんを呪的に封じ込めてますけど…むしろオカルトを頭から信じて
ない清澄が振り込んでくれればラッキー…なんて言ってる内に東場の超常戦終了。おっぱいさん、永水をゼンゼン
気にせず。むしろ北家が流れて泣いてる脱ぎ巫女ちゃんに宮守がジャブ連続攻撃。残りの姫松メガネさんは地道に
フツーの麻雀打ってます。さァこの内、麻雀の神が微笑むのはいずれか…南入で再び北家到来、おっぱいさんのリーチ、
及び東鳴かせ!ニヤリほくそ笑む脱ぎチビ…周囲に人魂が飛び交う呪的結界に卓を引き込んでゆく!キター!久々に
観る本作の過剰演出!人魂群が逆巻く激流となって大口径榴弾砲炸裂!小四喜和了~!!…と盛り上がりかけまし
た。ああ…でもやっぱり、副将戦もココで終わっちゃうのかぁ~。

とうとう大将戦になっちゃいました。ココまで先鋒~副将の4人はドコもキャラを描いて麻雀打っただけで、本作の呼び
モノ・熱い駆け引きと人間ドラマが描かれてません。こりゃ一体どうしたこっちゃいな?ついに本作主人公…姉・
照や龍門渕・天江衣ナドと並ぶ百鬼夜行怪異七変化の一人・宮永咲ちゃんがご登場しちゃいました。この大将戦で
描かれる激闘が「本シリーズの全て」だったのか、はたまた大将戦もコレまでと同じく盛り上がらずに終わっちゃう
のか…だとしたら「小野学監督なら!」と期待してたアタシの予測大ハズレってコトになりますが…どうなんでしょ。
相手は宮守の怪人・今回のキャラで最も異様な風体の黒帽長身さんに、永水の巫女さん総大将(なんか燃えてた)。南
大阪シードの姫松は、この場では「最も人間的な打ち手」として描かれるみたいですね。そんな3人の待つ闘牌の場
に、咲ちゃん、ズンズンと肩を怒らせてご入場~。…すぐに闘牌始まっちゃいます。なんか"タメ"が無いですなぁ?
勝負はごくフツーの麻雀のように始まって。トップ目の姫松、尻に帆かけて逃げる逃げる!咲は、マイペースでフツー
に嶺上開花和了し続け(フツーじゃない(^へ^;))。逃げる姫松、必ず三面張以上の良形でリーチ先制するのに、その度に
対面の宮守に追っかけられ一発放銃の連続!ああ~、またヘンな能力者が出やがった(^血^;)。相手のリーチを追っ
かけると必ずその相手に自分の当り牌を引かせられる(?)…"縛り"の能力とでも言うべきか。さて、こんなメン
ツを相手にどんな雲行きになるのか、大将戦。…頼むから盛り上がってくれよ~。…最後のEDに流れ込む下りは
「咲-Saki-」らしくイキオイがありましたけど…こりゃ、シリーズ終章がどんなになるのかは…依然ワカリマセンなぁ?

○「そにアニ」・10話
そに子の部屋で毎回目立ってた飼い猫どものハナシ。けっこ目を惹いてたのでこんなエピソードも充分アリでしょう。
しかも迷子になった仔猫を飼い猫どもが見付けてくれるなんて、まるで'90年代児童向けアイドルアニメか「こばと。」
みたいなエピソード(笑)。ああ…ジブンはこんな一本も出そうな、本作の"純さ""自由度"に惹かれてたのかも知れ
ません。すーぱーそに子というキャラのPVとしては不十分?でも、アニメとしての仕上がりは上品で素直です。こんな
エピソードでも作品の高感度増したりしますよね。EDはちょっとアザトいかな(^o^;)?と思いましたが、ワロタ(笑)。

こんな縫いぐるみのように上品で8畳程度のワンルームでも満足して外出中は勝手に遊んでてくれ、家具も破壊せず、
オシッコも臭くない、こんな理想的な愛玩動物がいたら今以上に人類の友として超大ヒットするでしょうなぁ。ムロン、
実際の猫は本作に描かれているようなのとは違います。しかし朝になれば本作のように起こしてくれるし、成猫
になれば意思疎通も可能です。しかし住宅街のアパートで、さらに室内飼いで飼おうなんてのはマチガイです。不可能。
またペット雑誌が薦める「猫は基本的に室内飼いで!」なんて情報もマチガイです。ソレが出来るのは最低4LDK以上の戸建
て。ジブンは飼い猫と"同じ群れの仲間"になって、毎日一緒に深夜散歩(猫はテリトリー見回り、ジブンはコンビニへ…無論
リードなんか無し)に行ってたので判りますが、基本猫も犬と同様、テリトリー地域内の見回りをする生物です。近所に迷
惑が掛からない空き地や畑の多いのんびりした地域で、外に出られるようにして飼うのが猫にとって最も幸福な
環境(ムロン避妊処置必須)。「クルマには注意。ナメてるとヤラレるぞ」ナドという教育は飼い主がやりましょう。(可能です)

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3/13 6:45AM、付記。
○「最近、妹の様子がちょっとおかしいんだがだってよ。けッ。お前のアタマのIQを計れ」
ハイハイ、失敗、失敗、大失敗。ハズカシイね~。
敗戦処理ももうイイよ。とっととアニメ枠から出てけ。
こんなモノの実写化も同時に進めてたとは…企画者、
「メディア同時展開でウハウハ!!」とか思ってたの!?!ネーネー。
ホントにそう思ってたの?イイ歳して。製作会議に企
画出したの!?もうヒトとしてオワリだから首吊れよ、オッサン

…今更「俺妹」文法をやってみようッたってねえ…「俺妹」なんぞにダマサレてた知恵遅れ
ですらコレだけ好き勝手エロ並べ立てられりゃイマサラ乗っかりゃしねぇし、元来エロに釣ら
れた腐れ猿層はテーマを語り出した途端に殺虫剤撒かれたゴキブリのように散るに決ま
ってる。ソレすらも読めなかったんじゃ、もぅエロ風俗詐欺師としてもドン
詰まりだよな。そもそも、コッチはあの腐れ詐欺風俗作・
「俺妹」の時点で血管ブチ切れ激怒してた
んであってだねェ…。
もう時代に置き去られてウラブレた単なるエロ本屋のオヤジ。ねぇ?早く店たたんだら? ねェ、
メディアナントカさんよ


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/13 19:45、付記。
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☆ちょっと時系列は前後しますが、児童向け。
●「ガンダムビルドファイターズ」・22話
先週のノリを受けてか、アヴァンからもォツッコミドコロの大陳列会!!う~ン二代目名人の地獄の特訓が
待ちけるガンプラ塾、一度入ってみたいな~やっぱプラフスキー粒子で覆われた小屋に閉じ込められ火を放たれて
ガンプラ渡され「組み上げたガンプラの力で小屋を破壊して脱出せんと焼け死ぬぞッ!」とかやるのかな~(^血^;)
そうまでして大人がガンプラに生命懸ける理由ッてなんなのかな~(笑)。イヤイヤ、この国のアニメは昔から息子を
養成ギプス付けて野球マシンに育てたりサイボーグに改造したりガンダムファイトが戦争に取って代わったり少年サッ
カーが銀河を救ったりしてるんですから何もケッタイなコトなんてありませんとも!ナイナイナイナイ(^o^;)(笑)。なんて
ウケてたらジジイ倒れた。おじいーちゃんも心臓に触るまでガンプラバトルしちゃダメでしょ!ああこのアニメはドイツも
コイツも(笑)!前コマ明けのハズカシー簡易イチャラブもエエでんな~少年向けアニメはこーでなくちゃ(*^血^*)!…な~んて
言ってても、この後はガチンコバトルになるんでしょ?「面白いアニメの極意」とは「楽しい"弛緩"と手に汗握る"緊張"
の反復」。「ガルパン」なんか観ても如実ですね。先週の「どはァ!」(^四^;)と突ッ伏しちゃいそーなバトルの顛末
の後もあって、まずは漫才から始めて…その中にも、次なる"緊張"の布石は敷いてあります。名人、イキナリ出て
来た"古巣"の第1期生トップと戦うコトに。

ジジイ仮病だった。困ったオトナがいっぱいだ(^Д^;)(笑)。マオがヤラレて謎の新キャラを「強過ぎる…」と評価したげる
とか、バトルが始まっても両者動かず、しかし気と架空太刀の結び合いで既に勝負は始まってる…「先に動いた方
が負けるッ!」な~んて古典的武者小説ノリを今のガキに教えたげるとか、「ガキどもとの共通言語をはぐくもう」
とする試みがいっぱいです。物語の「面白さ」のパターンとは、実はそんなに無い。古来より「どのようなモノが
"面白い"と讃えられて来たのか」、ソレすら知らないようでは"新しい"モノなど決して作れない。さらには、古く
からの「面白さ」…"王道"ッてヤツを知らずに育つと、いざソレに巡り合えてもピンと来ない、喝采する観客の中で
独り取り残される寂しい大人になってしまう。子供をそうさせちゃイケナい。このテの作品が昔からやって来た
コトは、とても"大切"で"尊い"のです。わはははは、"質量を持った残像"!出来れば「塗装が剥がれる」とかじゃ
なくて、その機体を操ってたプラフスキー粒子が余りにも速い機体の移動速度に取り残されてその場に留まり、一瞬
の"虚像の機体"を演じる…なんて方がカッチョ良かったですかね(^o^)?ソレこそ昔の忍法帖モノじゃあ。ちなみにタコ
の吐くスミは煙幕だけど、イカのスミは本体に近いデコイになるそうでゲソ。そんなこたどーでもイイ。わははは、
ココで「お前のガンプラ道は正か邪か!?」なんてかつての友への問いかけを過去の「ガンダム」名物・イデオロギーの
ぶつかり合い禅問答に託してやるとでもいうのかー(笑)!やってるこたァイイ歳したオトナのオモチャ競技なんス
けど。そんな大人修正してやるー!
面白かった(^o^)!!FIX絵のスライド、ストロボカットバック、秒以下のアクションショットの連続を
背景移動で繋げてみせる、などナド「コレが日本アニメが50年培って来た低枚数で魅せるワザの集大成だ!」とでも
叫びたくなる技術を縦横無尽に駆使してみせたコンテは、狩田豪也という方。検索しても本作と「宇宙兄弟」
数本しか出て来ない…。新人のコンテじゃねぇぞコレ!…どなたかの変名でしょうかね?それとも…?

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3/11 20:45、付記。
☆えっと、ちょっとココで訂正です。
2月26日(水)23時38分に書き込まれた通りすがりのものさんの投稿で「イカ娘3期決定!」という情報が
あり、アタシも調べもせずに「そうですか」と応対しちまいましたが、「3期」ではなく「ODA」の誤りの模様です。
【侵略!イカ娘 17巻 オリジナルビデオアニメ(Blu-ray)付限定版(少年チャンピオン・コミックス)】
http://www.amazon.co.jp/dp/4253181856

時系列を見ると、チャンピオン本誌に「次週重大発表でゲソ!」とか載ったのを受けて2ちゃんでスレ立ったり
してサワガレてた直後の書き込みの模様でしたので、先走ってしまわれたモノではないか?と思われます。
ココで本掲示板ではハッキリこの情報を訂正、撤回させていただきます。しかし、単行本特典ODAもどうやらBD移行の
時期みたいですね。この商品、完全受注限定らしいので欲しい人は申し込んでおかないとヤバいかもですよ?

そーいや「ウィッチクラフトワークス」も原作7巻にOAD付くんだそうですね。か、監督、「ガルパン」劇場版は大丈夫ッスか?
 

☆週間アニメ御かんそ。3/2~(2)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2014年 3月 6日(木)02時34分39秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」関連…は、ココんトコ別に何も無いですかねえ。海楽フェスタまで。
大洗は毎度の100円商店街とかやっててソレなり賑わってるみたいだけど、一番くじの被害で行く金も無し~。
クレーンゲームプライズのちびフィギュア+ちびパンツァー、それにボードゲーム「大洗大作戦」は手に入れる
つもりだけど、一番くじで大枚はたいちまったのでコレは中古ショップで買うつもり。最近の設定ユルユルに
なってるクレーンは「一つぐらいの景品を取れるか取れないかの技能を試す遊び」であって、コンプを目指せば
必ず胴元が儲かる仕組みになってんだから挑戦する気も無し。まぁ、OVA劇場公開まで今日からちょうど4ヶ月
もあるのだから焦ってもしょうがない。悠然と待ちましょう。地上波夕方枠全国同時再放送でもあれば、また
各話新規御かんそ書きとか始めるかも知れないけど…バンビジュは、「ガルパン」を飼い殺しにでもするつもり
か?と言いたくなるくらい一般客層の目に触れさせたくないみたいなので(レンタル出荷も絞ってバンチャとかの
有料放送に誘導出来る、とでも思ってンのなら笑っちゃいますね)、コレも「勝手にしろ!」ってカンジ。この春が
「こんなにイイ作品だったのか!」と一般層に認知させるための全国同時地上波公開をやる最後のチャンスだと
思うんですがねえ。ソレを今出来ないのなら、一般層の興味なんて夏まで続かない。「勝手にしろスカタン!」です。
ジブンは隔月配本の月刊戦車道・増刊号を楽しみにしつつ夏を待ちますわ。「ガルパン」愛は決して変わらない。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆てなワケで、この投稿アタマも児童向け作品の御かんそでもって「ガルパン関連」に代えます。

●「ガンダムビルドファイターズ」・21話
フラナ機関のヒト、「淡い恋心」とか言っちゃったよ(^血^;)。Bパートでは「女は御し難い!」とかゆっちゃうし
(笑)。そのお蔭で早々に自律戦闘モード発動です。森林での戦闘は枚数もタップリかけて見応え充分…かと思っ
たらちょっとコンテがもっさりしてていつものスピード感と情感の昂まりが無い?とか思ってたら、プラフスキー粒子
に生じる新たな現象が。あ、ココでニュータイプ交感のパロやるワケね(^o^)…と急激に昂まるムードを微笑ましく
観てたら…痴話ゲンカにするンかい~ッ!先週あんな惨い目に
遭わされたフェリーニ、ガキの恋路の前に形無しや~!


この、ビットかファンネルみたいなアザヤカな語り口調の身のこなし、先を読ませません(笑)(^四^;)!…物語の展開を
テンプレに沿わせると、フラナ機関企む軍事転用の目論見がバレて「俺達のホンキの遊びはそんな下らねぇモノのため
にあるんじゃねェ~ッ!」とかブチ切れてラストバトルに及ぶ、とかなっちゃいそう。でもソレじゃ毎度のおヤクソクお題目
になっちゃう。ソコをこうされましたか本作スタッフ諸氏!子供たちの「遊びの大会」だもんねぇ、このバトル。
プレイヤーが「もうイヤ!あんた達の言うコトなんか聞かない!」と姑息なオトナの企みを放り出し、愛する者
同士(笑)ホンキの"遊び"に興じるコトで胸に染みる爽やかなテーマを描き出してみせます!!脚本
の黒田洋介氏、ノリノリです(^血^)!!やっぱり「ガンダムビルドファイターズ」期待を裏切らないぜ~ッ!

このノリならアイラが最後に必殺拳を受けるトコロはキュベレイの腕を大きく広げて「さぁ、来て!」なんてカンジに迎え入れち
ゃってもイイかなぁ(^血^)、とまで思ったんですが、ソコまでやっちゃ「真剣なバトルに望む誇り」にミソ付けますし、TVの
前のガキどももナットクしてくれないでしょう。あくまでアイラは真剣に悩み、マジで救われなきゃならない。ソレこそが
児童向け番組。イイぜ、やっぱり文句ありませんわ本作!!!

○「妖怪ウォッチ」・8話
酒飲みながら観てます(^o^;)。ああそうか、人面犬は一目で判るその怪しい風体で連行されてるのか(笑)。永遠
に逮捕され続けるのね(^血^;)。ソレはそーとAパート。あぁそうか、妖怪モレゾウはあの風体だから男児にしか取り
憑けんのか。女児に取り憑くとしたら(ソコまでにしとけ>(^へ^;)) 呼び出す妖怪豊富でナカナカ楽しい!人面犬は
電信柱での小便→逮捕、ドッチも予想通りでワロタ。で、主人公にも戦力外通告されるオチで大笑い(^o^)!きっと今後
モレゾウの使い方も"児童向けならでは"なんでしょうなぁ(どんな強力な攻撃も通じなかった相手に通じるとか)。
Bパート、ヒキコモリ妖怪に無駄な教訓を与えるでもなく「ボクの部屋のクローゼットならいくらでも引き篭もってイイからね!」
で友達になって一件落着、というトコロが本作らしい!今後も「イイのかソレってオイオイ!」の精神は貫いて欲しい!

○「イナズマイレブンGOギャラクシー」・41話
酒のツマミ(^o^)。魂(ソウル)を暴走させられてもうオシマイか!のシーンでコレまで周囲をウルサく飛び回ってた妖精が
国王だかなんだかの正体を現して敵結界を無効にする…というやってもやらなくても意味不明の過程には「あぁ、
また日野構成…」とガッカリしかけましたが、その後の全員疲労困憊の大ピンチにコレまで戦って来た対戦チームから、
ソレもファラムオービアスも含めて援軍が駆けつける王道展開にはグッと来ましたわ!毎度言ってる通り、こういった過程
をお題目の通過儀礼として描いちゃ愚にも付かない凡作へ成り果てるだけでしょうけど、本作は秋山監督
以下制作スタッフ陣が本気で取り組んでられるのが強みです!誰もが苦笑するような妖術大決戦じみた
サッカーだか何だかもワカラナイ奇怪な(笑)子供向き見世物を本気で描く。なんと尊いシゴトでしょう。
手段なんかどうでもイイ、ガキどもが「うわー!!」と声を上げるようなエモーションの昂まりをみせてやれ
ばイイのだ!!
コレが5年続いた「イナズマイレブン」の心意気だ!!
コレはレベルファイブの構成の領域でしょうけど、久坂に
とって心残りだったろう世代交代したバンダの息子なども現れ、また水の星の住民が敵の精神を読んで「何も見えない!」
と愕然とするなど、コレまでの描写が回収されてるのもイイですね!あとはもォ怪獣大決戦だわ妖術奇術の大博覧会だわ、
サッカーはドコ行った(^o^;)てなサワギ(笑)ですけど、ギャラクシーイレブン健闘!盛り上がってます。5年間信じ続けた「イナズ
マ」スピリッツが、今現れてます。あぁ、楽しい5年間でした。…コレが本作の最終章なのかどうかは知れませんが、もしコレで
最後なのだとしたら…ラストの大逆転BGMは、シリーズの壁とか一切を飛び越えて最初の主題歌「立ち上がリーヨ!」で攻め
て欲しいなぁ…。ラストに影山が出て来てなんか行ってるけど、相変わらず何のコトやらサッパリ判らん(笑)。
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☆週間アニメ御かんそ。3/2~(2)

3/7 19:15、付記。
●「いなり、こんこん、恋いろは。」・8話
終章へ向けての事件勃発の回でした。先週が神回だったので…ちょっと脚本・演出にチカラが欲しかった内容
でした。いなり、兄と共に宇迦を追い出雲へ。いなりのお出かけ着のカワイいコト。近年出色のカワイさやわ~。
うあ~神様にも処女・非処女ってあるんだ、この世界(^o^;)。人間と同じく出すモノも出すんだ(苦笑)。モハヤ神様
ちゅーより魔法使いかなんかと思った方がイイかも…とか思いつつ楽しく観てはいたんですが…階位だけが目的
の結婚に乙女の夢が蔑ろにされたと感じたいなり、お見合いブチ壊し宣言!…の辺りから、少々アヤシく…?この
シチュエーション自体は大賛成なのですが…「どれみ♪」でも離婚した父母にヨリを戻して欲しくてあいこ
父のお見合いをムチャクチャにする話がありました。児童向けの黄金定番。宇迦の変態兄と共謀(笑)する予定だった
のが離脱されて独りきり、慌てて後先考えない変身(笑)。案の定、宇迦母の逆鱗に触れドタバタに。「お兄ちゃん、
ゴメン!」がワロタ。ううむ…しかし出雲大社という神様の総本山でアバレるシチュを軽ーい"マンガ文法"で描い
ちゃうのは…一見危なげ無いように見えて、作品の土台になっている世界観をも"軽く"させてしまうような…
やはり主人公が特殊能力をもらったバックヤード総本山(魔界の王宮でも、宇宙人母星でも)に殴り込み(笑)かける
なら、ソレなり"権威"は描かなきゃならんと思うのですよ。このテの先駆者…「サリーちゃん」に始まり、「どれみ♪」、
ティーン層向けの「かみちゅ!」だって重々しく、うやうやしく描いて来ました…とか思ってたら、事態はさらに
カオスに。方向性としては、キャンプの時と同じ「勇気を出した一言の言葉が、神通力と等価」という"中学生成長
モノ"
にはなってんですけど…あまりに孤独、かつ純粋過ぎたゆえ後先考えず稲荷に神通力を分け与えてしまった
宇迦、そして"良かれ"と思いコドモの考えの範疇でソレを浪費し続けるいなり、こりゃドッチも成長しなきゃあきまへ
んわ(^o^;)。そんなら最初から神通力なんか与えなければ良かったンちゃう?…とか考えてももう後のマツリ(笑)。

うーん…「神通力を返せば全てメデタシメデタシ」で済む構造になってんのに、ソコに対してはいなりも「神通力を返せば
宇迦とは永遠の別れになる」と言われてるので抵抗するし、宇迦の方もいなりを愛する余りに「このまま消えても
イイ」とさえ(上辺では)思っちゃってるし…ソコへ天照大神、荒療治。宇迦を天岩戸へ封印。「時が来れば出して
あげる」と告げてますが、その「時」とは他ならぬいなりの成長の時しかないでしょう。本作、あと2本。いなりは
どの様な"成長"を記して終わるのか。まぁ、監督の演出力があれば何とかなっちゃうんじゃないでしょうか。
昨今、青年向け月刊誌原作作品は、こーゆーパターンが多いような?気がしますです。原作の持つ構成の荒さを、
アニメ側制作スタッフがその技術でネジ伏せてるよーな作品。本作も、「ウシッチクラフトワークス」もそんなそんな部類で
あるよーな気がしてます。しかしソレはタイヘンにメデタいコトで。心無い者からは「原作をただ機械的に処理
する裏方」としてしか見られないアニメ作家達が、その腕を振るって「原作の持つ欠陥ヵ所を埋め、さらに面白
い作品にする」という前向きな事業
になってんですから、ナニを悲観するコトがありましょうか。そりゃまぁ、
「ノラガミ」みたいに原作の方も揺ぎ無い構成で描かれてる企画なら言うコト無いでしょうけど…多少アラは
あっても、観客のチンコ甘撫でマシンの上辺カバーだけ取ッ替え引ッ替えしてるよーなエロラノベ路線を原作にする
企画ナドより比べ物にならないほど「未来」がありますやっぱ原作はマンガが一番。

まぁ、このよーに原作の構成のユルさを指摘しつつも、本作で描かれる「ほころび始めた蕾のような少女を温かく
見守れずに糾弾するような層」(あまりにハズカシーのであまり触れたくないのですが…(^へ^;))ッてのは、よっぽ
ど恥多き思春期を歩んで来て、その自己トラウマを投影してしまってるんだろうなぁ、とは思いますけど~~。

●「凪のあすから」・22話
先週、光が感じたザワメいた予感が的中。Bパート、再会したウロコが与える長い長い解説で、一切の事情説明が
なされ…海神の散った思いがどーしたこーしたはイイけど、まなかが「失ったモノ」が明かされました。お女子様、
"永遠の処女"。この物語の"象徴"となってしまった少女。終わりつつある地上。物語は、終章へと向かいます。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/10 3:45AM、付記。
☆済いません、風邪だか花粉症のヒドいのだかで体調最悪でした。オマケに土曜は丸1日出かけていて…定例チェック
 作品は観てはいたんですが、今週の「キルラキル」を評せるまでの体力が足りませんでした。今はもう大丈夫。
 週末分作品の御かんそに取り掛かります。それほど今週の「キルラキル」21話は、心にズシンと来ました

○「Wake Up,Girls!」・9話
9話まで来ちゃいました。ココで合宿エピソードですか…。こりゃ、もし円満に(2期に繋ぐカタチで)終わったとし
ても、この1期目が果たす終着点での"飛距離"はそんな大したコト無い(「俺達の戦いはこれからだ!」の範囲)?と
確実視されて来ました。語り口としては"誠実"だとは思うのですが…2期が立ち上がらなかった場合、どうなるん
だろう。それともコレ、最初から分割2クール契約?…なんて手をこまねいてても仕方が無い。ともあれ合宿です。
未だに被害の爪痕が残る気仙沼を見せて、サンマ食う時も主人公を意識して食わず嫌いを克服(笑)する藍色長髪
ちゃん、「巨乳の秘訣はサンマ!」と見てガツガツ食い出す貧乳組…とかツカミも地道な足取り。こんなんで、この回
でワダカマリを吐き出して団結を深められるのかなぁ?…と危ぶんでいたら、あー。「ガルパン」のウサギさんチーム方式
で来られましたか。1年生ズが樹の上で隊長の戦いぶりを見ていたアチラと同じく、船のモニュメントに隠れてその他大勢
が立ち聞きするは、最も精神年齢が高い金髪長髪ちゃんが憧れの彼を3.11で亡くした過去、そして主人公がI-1で
受けたシウチの顛末。あー。いよいよ秋元、完全悪役です(^血^;)。ココは痛快!殆ど宗教洗脳だ(笑)。ココで秋元
が「戒律」と言ってるI-1のオキテを主人公は「規律」と言い換えてるトコにも注目ですね。次いでモンペ気味な母の
強迫神経症を描き、さらにはマスコミを使われて「真っ直ぐに飛べなくて寄ってたかって墜とされた」I-1放逐の真相
を告白。WuGに移ってから「アイドル活動がこんなに楽しいだなんて思わなかった」と主人公が初心を取り戻した
過程も回想フラッシュバックされます。「みんな誰かに強制・操作されるのではなく己自身の気持ちを正直に出して取り
組んでいる」。あはは、毎週毎週言ってるコトですが、やはり本作「マジ基調で「ガルパン」をリメイクすればこうなる」
という見本ですわ
(^o^;)。主体性において、「ガルパン」のみほと本作主人公(島田真夢)はちょっと違いますが。
しかしやはり、ココでオルゴール調インストルメンタルの「タチアガレ!」をBGMに使われるとジンワリ来る…(^ω^、)。劇場版を観て無く
てもコレですから、やはり本作、「ちゃんと作って」はあるんですよ。そんな、いかにも大昔から連綿と続く「困難
に打ち勝つ根性系少女マンガ」の系譜的なテーマは良いのですが…でも、「実はゼンブ聞いちゃってました~♪」と
その他の5人が登場し、藍色長髪ちゃんは主人公と手を取るわ、宝塚ちゃんは入団申込書を破り捨てるわ…とまで
「中学生日記」みたいな展開にされちゃうと…どうなんでしょコレ。「ココで終わり。イイハナシだね」で済むのなら
結構なのですが、コレ…先を走る二人に引っ張られただけで、後の5人は人間として根本から変わってはいません
よね。「ソレが悪い」と言ってるのではなくて、このエピソードがあと残り3本(?)の1期最終章に向けて弾みを付ける
スプリングの役に立ってくれるのかなぁ?…という構成上の役割について疑問符が頭上に浮かびました。なんか…
コレまで"実直な足取り"で来てたのが、急に「急いだ」ような印象。金髪長髪ちゃんがその重い過去を告白しに
気仙沼まで来る、というのは理に適ってましたが…主人公がI-1放逐の真実を語り(彼女らの中で)「I-1対WuG」と
いう構図が出現するハナシを「気仙沼まで来たついで」の上に「盗み聞き」で済ませちゃう、というのはかなり勿体
無かったのではないかなぁ、と…。
そうだ、そろそろ本作に対する「本音」も書いておきたいと思います。世の中、大して内容もないスカ作品を宣伝で
売り、ソコに対抗馬が現れると寄ってたかって潰そうとする愚にもつかない連中がいる。あまりにも下らないので
ジブンはノータッチなのですが、ソコで(対抗策として)「正しいコトを、力の限り叫ぼう」と志す(?)作品が現れた(のかも
知れない)。「どんな"シャウト"を見せて下さるのか」というのが本作に抱いた興味の全てです。この場合、その
"シャウト"の力が弱まればタチマチ足元をすくわれます。後の3本、本作はドコまで行って下さるのでしょうか。

●「キルラキル」・21話
さあ来ました。流子+純潔、VS皐月+鮮血の一大対決!!
この二人の決着、ずっと引っ張られて来ましたけど…こんな鮮やかなお膳立てが整えられる
とは思わなかった~(^o^)!クライマックス、人類存亡の危機に際しソレが実現するのも手に
汗握りますけど…
ソレは「単なる死闘」に留まりませんでした
戦いを通して"流子"というキャラを描くテーマ描写の範囲
まで来ました!!!アナタは、その"テーマ"を汲み取れまし
たでしょうか!?!?

アヴァンでは、ちょっと時間を戻して戦維に乗っ取られたヒトたちのキブンを描いておきます。けっこ快感らしい。
あー、やはり戦維原種には"征服欲"はあったんですなぁ。まぁ、爆発的な増殖本能と共に、精神的には原初的な
カタチ…「モットクイタイ、フエタイ、テキヲハイジョシタイ」程度のモノなのではないか?と推測しますが…その程度の「得体の知れない
異物」にしておいた方が、ソレに関わった人間同士のドラマが活きて来る。
さぁ、のっけからそれぞれパートナーを取ッ換えた流子と皐月の対決だッ!
皐月、続々と鮮血の派生モード"戦刃""疾風"を呼び出す!さらには
その合体技"戦刃疾風"をも!しかーしッ!完全に純潔と一体化した
("着られ"た)状態の流子には遠く及ばないッ!そんな流子はコレまで
全てを気押して来た彼女の信念を「てめェのハッタリにはウンザリだ!」
と一言の元に斬って捨てるーッ!


途中、鮮血人衣一体のおハレンチストリップコスプレみたいなイヤ~ンな姿(笑)の"真の意味"や、"人衣一体"をその"精神力"
だけで成し遂げている皐月に掛かっている強大な負荷なども説明しておいて…ココで四天王乱入~ッ!!
乃音のミサイルも、猿投山の斬撃も犬牟田が待ち構える主砲射線に呼び込むための陽動ッ!!
太陽丸主砲、自艦甲板へ向け一斉射ーッ!!しかしソレすらも蝦蟇郡のQQQ
(人間スッポンスポイト)へと
呼び込むための誘導に過ぎなかった~ッ!!!魂で結んだ鋼鉄の同盟・元本能字生徒会、鮮やか
な連携ッ!しかしその全てを凌駕し「皐月様が手に書いてくれました!」
のマコが持っていく~ッ(笑)(笑)!!
彼女が読み上げられるように図解と平仮名で丁寧に。
皐月がコレ書いてやってる時の姿を想像すると笑える、わ、わ、笑える(笑)。しッかーしッ!!固く流子の神経
組織に結び付けられた純潔の繊維は引き剥がせないッ!おまけに針目縫乱入!!ナニをするつも
りか、マコまでもが戦場へと飛び出すーッ!!
ココでAパート終了。

同じ頃REVOX本社社員を丸ごと吸収した生命繊維原初体、活動開始ーッ!!と同時に流子、皐月
を圧倒~ッ!!引き裂かれる鮮血ーッ!!!と、その時!!あろうコトか乱入した
マコが毎度の漫才開始ーッ!!!あ、アリなのか!?この期に及んでコレアリな
のか!?!…とアッケにとられて観ておりました(笑)


今回のマコ劇場パロディで"ジャミラ""だっこちゃん"まで見て取れて満足してる人は甘い!"アバレンジャー"
(手足の逆棘と腰のアバレイザーで確認可能)も入ってますね。すしお氏、お好きなのかな(^血^)(すしお氏原画なの
はウサギが競演してるコトで判りますね)。蝦蟇郡は彼女のこんな説得が全く無力だと思ってる様子ですが、「あの
コ、邪魔」とマコを殺しにかかる縫の描写で「この説得が、実は流子の心の奥底にまで届く」コトは明示されてます。
危うく斬られるトコだったマコ、あろうコトか鮮血と合体(笑)。ココで縫は「まだ流子ちゃんの情に訴えるつもり?」
と嘲って。皐月は「お前の動揺で勝利は確信した!」としか応えませんが、否定はしませんマコは「流子
ちゃんがわがままばかり言うから鮮血ちゃんは私に着られちゃったよ!こんなのおかしいよ!」と説得します。
しかし、ソレでも縫に「ソイツ殺しちゃって~♪」と促されるままに、マコをも殺しにかかる流子。鮮血の必死の制止。
この時、流子ちゃんは絶望と自暴自棄に囚われて、きっと…スゴく"嬉しかった"んでしょうね。
先週で描かれた「真の姿の彼女」が出て来ちゃってますから。"本当の彼女"は、優しく、素直で、
脆い。生まれて始めて「お母様の言う通りにする従順なジブン」になれるのがたまらなくウレシ
かったのではないでしょうか。ソレは幼い頃から独りぼっちだった彼女が追い求めて来たコト。
つまり彼女は、まだ真の意味で"オトナ"になり切れていない。常に弱い部分を持ちながら情に、憎
悪に流される不安定な主人公が彼女。この惨事は、彼女が幼い頃からずっと抱えてきた孤独が
求め、招いたコトだったんでしょう。…本作のキャラ達は、みんな決して「完全超人」などでは無く…
四天王も、そして皐月ちゃんですらも今回流子が暴露したように決して"完成形"ではない!!皆
「完全な己」になろうと必死です。そんな彼等に比べれば…更に未熟な流子は、無頼な一匹狼に
見えても…心の底で「ジブンを受け止めてくれる者」を常に追い求めて来た。そして、ソレを満たし
てくれたのは…皐月でも、鮮血でもありませんでした。マコでした!!
…マコ、鮮血と共に流子の体内へと強制突入~ッ!!!

流子の周囲を常にキャンキャンじゃれ付いてるだけだった彼女
がココで、こんな大きな存在になろうとは!!
オモテもウラも無い。その
発するコトバは漫才として使われながらも、常に"真実"しか言ってない、とは既に本作観客全員
が気付かれてたコトでしょう。蝦蟇郡もソコに惚れた。しかし本作中でもっともバカで、弱い人間
の彼女。"喧嘩部"事件の時には流子を裏切りさえしました。あの回のラストで彼女が大地に刻ん
だ"己の名"の刻印…アレは「例え死んでも終生、流子ちゃんの本当の"友"にな
る!」との固い"誓い"でした
ソレが、この人類壊滅の危機に際し
持って来られようとは!!本作は、まだ若い彼女・彼らの
「成長の物語」なんですよ!!!

ジブンは今、感動しています(笑)。さあ、御一緒に第1主題歌「シリウス」を聞いてみて下さい。あぁ、綺麗だ…。
♪暗闇を切り裂き辿り着いた♪景色のその向こうに♪いつも君がちゃんと待ってくれていた♪愛おしく煌めく
世界で♪…。うッ、うッッ、うおおぉぉォ~ン!!(感極まって号泣)
偽りの幸福を邪魔された流子が、マコを…いや鮮血を一刀両断した際、その血が…皐月の、
そしてマコの血を吸った鮮血の真っ赤な血潮が彼女の意識を覆い尽くします。この世の
希望、大切なマコを斬ってしまった
(と思った)瞬間に、声に出しては語られませんが…彼女の
中で「違う!!!」という叫びが炸裂したのでしょう━。流子の中から噴出する夥しい
黒い血の奔流!!ソレは、「コレまで彼女が溜めて来た絶望」
ただ一人孤独な中、求めても
得られず、やるせない思いを復讐だけにぶつけ、そして自分自身もバケモノにされてしまった…そんな彼女のわだ
かまりの全て。思えば鮮血との人衣一体に失敗し怪物化した彼女の姿は、この"予兆"だったのかも知れません。
表に出して語られはしない、彼女の"内面"。今回のエピソードをご覧になられて、アナタはそんな"彼女の全て"
に思いを馳せられましたでしょうか。想像力が欠落しているようですと難しいかも知れませんですが……。

そして…ラスト。小五月蝿い縫を串刺しにし、そんな彼女が…自分の身に纏わり憑いた全ての"闇"を、純潔と
共に引き剥がしにかかります。神経を引きちぎり、まさに"脱皮"の如く皮膚を引き裂き、血肉を露わにする壮絶
な姿。雨のように散る血のシャワー。囲む全員が「纏!!」とその名を叫ぶ中、流子ちゃん、"纏った"モノを全て
捨て去りにかかり…。纏流子、己の血を吐き出しての再生が完了。さあ、この壮絶な物語の終章の始まりです。
言うまでもありませんが、"超"が付く大傑作です。この期に及んでコレが認められないヒトは…心底からのアホか、
もしくは、ひょッとしたら平気で「嘘」を吐いているこの世で最も卑しき人種ではないでしょうか。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/10 6:10AM、付記。
●「世界征服~謀略のズヴィズダー~」・9話
ズヴィズダー、ホワイトライト双方、共に仲良く温泉へ慰安旅行。こんなシチュエーション'90年代のあかほり
さとる氏全盛期からありましたなぁ。あの頃は楽しかった。ソレは「あくまでギャグシチュエーションが目的で
あって、色っぽいシーンもちったぁ期待出来るかも知れませんが、あくまでヨロクです」という態度がキッチリしてたから。
まぁTVアニメといえば児童向けしかなかった時代だから(ティーン以上向けはOVAでした)トーゼンなのですが、その
"枠"の違いだけを論点に据えて「児童が観ない深夜枠にはそんなリミッタなど無くて当然」という言い訳は成り立た
ない。送り手側に"節操"さえあれば「湯気や謎の光はBDだと無くなるんですよね?」「乳首は見えますか?乳首
は」ナドという腐肉に湧くウジのような連中が"アニメファン"を名乗るナドというコトも無かった。アニメ界には、
残念ながら落語界のように「バカモーン!過度の客クスグリはやめろ!そんなモノは"芸"などではない!貴様の芸人
としての寿命を縮めるどころか客ダネが堕ちて芸界全体に悪影響が及ぶ!」だなんて怒鳴りつけてくれる師匠
はいないのだ。だからジブンなんぞがこんなトコロでギャーギャー言わなくちゃならない。今回のシチュエーションも、
そんな"プロ以前"の名ばかりプロデューサーが「販促には温泉回でしょ!」とかクダラネーコト言ったのかなぁ…とかシラケ
て観てたんですが、ハナシは主人公とロビンとの接近から互いの正体バレと進みました。途中旅館の爺さん婆さんの
正邪の戦い(笑)にはちょっとウケた。サルのアクセントもイイですかね…と思ってたら、やっぱヤスはスパイだったみたいで。
主人公・駒鳥・ケイトの関係図を強調しておいて、最後にズヴィズダー本部の破壊(?)。全く無意味なエピソードって
ワケでも無く、最終章へと続く序章であり、「最後の一息入れる回」だった様子。最終章で「本作は何だったのか」が
明かされる流れになるコトを望みます。

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☆RES。
○わっはまんさん
「ノラガミ」、ホントにイイですねえ。こーゆー"リトマス試験紙"みたいな作品…「観た後の感想によってソイツの精神
的成熟度」が如実に判っちゃう
作品ってたびたび出ますが、特に現代はネット(2chやTwitter)で工作員(笑)ども
が大っぴらに詭弁・虚言を吐き、そのテグチを学んだ若い層が己を誤魔化すための論点ずらしや反則ディベートテクなど
の妄言を弄し始めてるので、こういう「真っ直ぐに斬り込み、慌てて癇癪を起こしたヤツから未熟さや底の浅さが
バレてゆく」類いの作品はタイヘンに小気味イイ
です(笑)。まぁ、ソレはあくまで副次的なコトで、作品の"真価"は原作者の
「反対者を一人一人説得して行くような真摯さ」にあると思うんですが。
拙作にまでお言葉をいただき、有難う御座います。しかし…いえいえ、ジブンなんぞの描いていたモノはあくまで
"アマチュア"の域であって、"プロ"の域で活躍されているアニメ界の方々、殆ど全員の足元にも及ばないのです。
ただ、そーゆー"アマチュア""セミプロ"の段階においても目からウロコが落ちるよーな傑作ってのは度々出るモノで、
商業ベースに乗るか乗らないかはともかく、そのような"場"は皆で保護していかなきゃならない、とは思うのです
が…昨今、そんな世間からの"世話"に便乗して花壇に与えた肥料を奪うようなコケ・シダ類が繁茂しつつあるので
困ったモノです。コミケの"悪い部分"、キャラ表を引き写しただけのエロを描く壁際サークルみたい(笑)な商売をホンキ
で始めたメディアワークス、メディアファクトリー系の詐欺風俗ビジネス。連中は"詐欺師"なので「歯止め」を知りません。許して
おいてはならないと思います。でないと「"話芸"に対価を支払う」という観客層の価値観が破壊される。ショウビズ
は風俗産業ではない。…とか、昨今は考えております。
ところで今週の「スペース☆ダンディ」を描かれたCHOI EUNYOUNGさん、あの方きっと吾妻ひでお読んでますよね?
 

ノラガミ

 投稿者:わっはまん  投稿日:2014年 3月 4日(火)23時47分42秒
返信・引用
  良いですね。こんなに「直球」な話になってくるとは。
「おとうさんみたいに・・・!」ってセリフには思わず
ほろりとしてしまいました。
生きる歓び、そして苦しみについて、こういう視点から・・という
のは目からウロコでした。先生の作品にもそういうところありますね。

お体をお大事に。・・ずっと待ってます、新作。

 

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