teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名 ※管理者の承認後に掲載されます。
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

他のスレッドを探す  スレッド作成


☆2015年・春アニメ御かんそ…4月、その5。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 4月23日(木)05時42分37秒
返信・引用 編集済
  =================================================================================================

☆「ガルパン」関連。


=================================================================================================

☆2015年・春アニメ御かんそ…4月、その5

4/24、20:00、付記。
○「苺ましまろ」(再)・4話
初見の方へ。けっこヒネたノリでイイッしょ?ネタはヒネてても子供たちの年齢感はちゃんとしてますし。
この後の5話(佐藤竜雄監督演出)、さらに6話(神戸守監督)はさらにイイッスよ。あとCDドラマ(あおしまたかし
氏脚本)もおススメ(特にVolume3~5)。千葉紗子・折笠富美子両嬢の掛け合いはサイコー。感涙モノッス。

○「えとたま」・3話
干支娘の「消滅」「転生」の設定と前世からの因縁、の下りが出て来ました。ネコ子も転生してて、前世の記憶は
無く…「十二神戒」とやらを語る場面で彼女のコトを「人間」と明言したのもイワクがある様子…?でもやっぱ、
2話御かんそで書いた「企画会議席上で決まったコトをそのままやってる」感は否めなく、物語の魅力は感じ
られず。「艦これ」みたいに、「何も決めて無い」のよりはずっとマシですけどなぁ…。とか思いつつ観ていると…
バトルに乱入したウリ子のアタマを振りかぶったネズ子の剣が貫いたトコロで「おお!?!」と声を上げちまい
ましたわ。刺される瞬間の表情がギャグ調に処理されてたんで「ギャグでココまでやるか(^血^;)!?」という
幾分ウレシい驚きでしたが。さて、ココからどう持ってゆかれるのか。処理方法としては「意外と乾いた物語
だった」でも、「ギャグで処理する」のでも、どっちでもイイですが…(物語には未だ感情移入出来てませんので)。
とにかく、来週冒頭での主人公の芝居如何。ソレで、本作への対応が決まります。物語途中では、非常に繊細に
ネコ子のコトを「ごめんなさいは?」と諭してるのに、ネコ子がズタズタにされよーがウリ子が消滅しよーが
ボーゼンと突っ立ってみている主人公。この描写を受ける芝居があるのかどーか。「意図した芝居」だったのか、
ソレとも「破綻してる」だけなのか…次週頭の芝居の継承に懸かってます。まァ、そんな物語の顛末はともかく…

一方、3DCG戦闘は今回も文句ナシ!でした。変身途中のネズ子はマント拡げ三角翼機みたいなる飛行ポーズも、
ガリアンソードで輪を描きソルラルマークを出すカットもカッコイイ。激しい動きの中間ポーズも気合入って
て、ドコをコマ送りしても美しい。ソレどころか…今回のコレ、純粋な3DCGアニメーションじゃ無いですね。2D
作画を3Dに取り込んで、3Dであるかのように出力してる…!?それとも3Dモデルを2Dのベテラン
が人形アニメのように操演
(及び手描き補正)してる…!?うわ、この辺はサスガ白組!とんでもなく
メンドクセーコトやられてますよ本作!!!
是非コマ送りして観てみて下さい。確実に「新しいアニメーシ
ョン技術」ですコレ。
「鞭で絡め取った相手を数百m先のビルまで叩き付け、そのまま手元の操作で引っこ抜き
再び数百mブン投げる」なんて動作を1カット内で出来る技術なんて、コレまでのアニメにはありませんでした。
手描きでやっちゃうと距離感が出ずに、どうしてもマンガっぽくなってしまうアクション。そんなんを完璧に
やられてます。間違い無く新しい次元のアニメーションです本作(のCGパートは)
しかしこりゃ客層をせばめまくる内容になって来ましたなぁ。やはり…コレも先週書いたコトの繰り返しです
が、白組としては「当社はこういった映像も作れますよ」というプレゼン番組になればイイんでしょうかね?

○「放課後のプレアデス」・3話
さて先週の2話で「今期はコレでねェッスか!?」と結論付けた本作、今週は…。
アヴァン、星(エンジンの欠片)取り合いから。五つ星ズのまだまだ未熟なサマを、力場(魔法陣)がびよんびよん
と歪むサマなどで楽しく描写。5人一絡げで片付けられるサマが、いかにも未熟な「コドモ魔法団」ってカンジで
イイッスねェ(^血^)。ヒヨコや仔猫の集団にも通じるカワイさ。前コマ明け、欠片が二つだけ入った容器を前に
乾杯して祝った部室落成パーティと現在のどんよりムードを対比してみせる手際の良さも、適度にいじらしく、
適度にコメディ基調もキープ。1話から書いてる感想ですが、堅実、着実。…で、ココで本作のテーマとソレを支え
るSF設定もダラダラせず、サクッと解説です。テーマは「可能性」。ンで、"会長"は無限の"解"の中から唯一無二の
空間時間軸を選んだハズが、その"解"が5人も出て来ちゃった、とのコト。オヤジ世代としてはフと「超時空世紀
オーガス」なんかも思い出されたりして…イイッスね(^ω^)。アレは「複数の次元に渡って存在した一人の人間
(主人公)の元に多元宇宙が集まっちゃう」というハナシでしたが、本作は一つの時空に五つの"可能性"が集う、
という物語。「まだ何者にもなってない存在だからこそ力を与えたのだ」…という言い分は「パーマン」を思い出
したりもして少年マンガが「夢と冒険」を描いていた頃の、あの芳しい薫りも漂い…。適度にSF、適度にメルヘン。
そして…エンジンのような精密機器は、まさにピタゴラスイッチ。それぞれの部材が精密に配置されカンペキに
協調した時、神のような力を発揮する…。寓話性もバッチシです。コレだけ堅実かつ示唆性に富んだ物語ならば、
すばるとみなとが語り合うフシギな温室で、彼女の頭に止まる蝶やいちご牛乳なども、きっと何かを象徴してる
んでしょうね…。そーゆートコロに思いを巡らせて観るのも楽しい、奥行きのある作品です。

そんな学園パートをジックリやる内に、突如3DCGになって遥か高空に飛び出す魔法パート。↑上の「えとたま」の
白組と同じく、本作CGパート担当のグラフィニカも、着々と「日本アニメの画面をCGで描く」試みに着手されてま
す。サスガは「ガルパン」の戦車をアレだけ動かしたスタジオ…。「いかにも3DCG」な絵を「3Dモデルにモーション
をつけられる範囲」で動かしてるだけじゃ、もうダメですね。既にCGスタジオの取捨選択、適者生存も激化して
ます。コレからは「絵描き」の才能が無いとCGクリエイターもやってらんない…そういった段階に入るでしょう。
ソレで当たり前なんスけどね。ルーカスのI.L.Mなどは「ジュラシックパーク」を作った頃から「高度な絵描きの
才能を持たないとCGIはやれない」と気付いてたんスから。コンピュータなどは、単なる「作画道具」です。白組も
グラフィニカも、ソレが判っておられる。なんてハナシはともかく…ぶわはは、今回はコメディタッチッスね!
謎の少年(笑)が放つ光球を蹴り返す(笑)ひかるにも笑ったけど、欠片を落として「なんということだッ!」とか
ウロタエてる少年にも大笑い(^血^)!ンで水着回をやるのも、こんなコメディタッチの中で…ちゅーアシライ
が上品で可愛らしい本作らしく。オマケに今回の"星"捜索ミッションは深海へ、さらに成層圏へと展開!暗黒の
深海で"宇宙"を感じる美しさ、いつの間にか混ざってる少年と"一時協力"するもどかしさ、そして暴走した欠片
が巨大上昇気流を巻き起こし成層圏まで吹き上がるスペクタクル!さらに今度は超高空に挑戦だ!となる次か
ら次への演し物の連続!
そして前回のインメルマンターンと同じく、今回の一発逆転アイデアは…!すばるが
起こすスリップストリーム
(笑)に入ってドライブシャフトの過給機にスーパーチャージ!5人が重なり一つの
スクラムジェットと化す!…という胸躍る空中合体航空ロマン
(笑)だ!!魔法少女モノのフリして
その実は、オトコノコが好む航空モノだよ本作!!…そう、「今の世は好きなモノも描けないよ」と嘆くのではなく
パッケージングが変わっても「好きなコトはやれるんだ!!」と証明して見せてくれた作品が「ガル
パン」に引き続き現れました!
"陸戦"の「ガルパン」"航空ロマン"の「プレアデス」か!

で、クライマックスは「ラピュタ」の"竜の巣"のような乱流低気圧の中での水着球技大会・ボールの奪い合い
と来た!!あおいに撥ね付けられ乱流雲の中に消える少年!その隙に勝利の捕球成功~ッ!!

アイデアがいっぱいだ(^四^)!!

さらに最後は、すばるにテーマを高らかに歌い上げさせて…超低気圧が吸い上げた海水のスーパートルネード
に吹ッ飛ばされた後は…今回も失敗だったよヤレヤレ…になるのかと思いきや、ソコは優しい本作作家陣から
頑張ったお嬢ちゃんたちに嬉しい御褒美です。水着で大気圏界面まで上昇し、そのまま衛星軌道に乗っちゃった
嬢ちゃんがた、頭の上に宇宙を感じ、お尻の下に流れる流星や、輝くオーロラを見ます。人間が剥き出しの生身で
は(まして水着では(笑))誰も体験したことの無い遥かな超高空。ココから先は、巨大な推進力で軌道速度を与え
られた機械や、堅いカプセルに守られた僅かな人々しか行ったコトの無い底無しの深淵。ソレを見て、感じます。
彼女らは、ココまで来ました。ああ…。やっぱりGAINAX作品でもあるんですねえ、本作…。そう、別に地球環境の
壊滅的異変や人類補完計画や大量の人死になどを介さなくたって、目くるめくロマンは描けるんだ…。

おまけに今回は思いがけず、ドタバタの中で嬢ちゃんたちのキャラも色濃く描かれましたね。いつきの、意外
な飛ぶことへの情熱。あおいの、意外なカワイラシさ(ベッドもぬいぐるみの中に埋もれてましたね(^血^))。
本作、BD購入さえ視野に入って来ました
しかし、心配なコトもあります。ココまで1~3話、佐伯監督全脚本で、コンテも誰かと監督との共著体制で…。
こんなキツい制作体制が、最後までもつのかどうか不安も残ります…。どうか、最後まで走り抜けて欲しいです。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆以下、ココに付記。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆以下、ココに付記。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆以下、ココに付記。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆以下、ココに付記。

------------------------------------------------------------------------------------------------
☆RES。
○こまこさん
情報有難う御座います。「Go!プリンセスプリキュア」、観てみます。
しかし、ご存知の通り東映児童向けのローテーションは「普段」は「普段」のエピソードで、たまーに挿まる
SD演出回が「本番」ですので…まずは、その田中祐太氏のエピソードだけを観たい…こーゆー時こそ、もう
買うコトも耐えて久しくなったアニメ誌の放送予定データページが役に立つんですけどなぁ。…出来れば
田中SDの演出予定回だけ知りたい…。

○おの みちあきさん
モチロン観ます。でも、ココには御かんそは書かないのではないかと思います…。

------------------------------------------------------------------------------------------------
 
 

はじめまして

 投稿者:こまこ  投稿日:2015年 4月20日(月)11時45分38秒
返信・引用
   ゆ~さくさんの感想には共感するとこあり自分とは違う視点に新鮮さを感じることありいつも楽しく読ませて頂いています。

 ところでプリキュアの話題が出ていましたがSDの田中裕太氏は「おジャ魔女どれみ」シリーズがきっかけでアニメ業界を目指されたそうです。先月のニュータイプにインタビューが載っていました。また同インタビュー内で、「まずは、あくまで「子供番組」としておもしろく、つくっていきたいです」と話されています。ご覧になられていないとのことですが、ゆ~さくさんに合うのではないかなあと思いました。
 

たまゆら 芽ざし

 投稿者:おの みちあき  投稿日:2015年 4月17日(金)18時10分53秒
返信・引用
  豊島さま

こちらでは書かないにしても、劇場には足を運ばれるのですよね?

最初に公開の館は
今週金曜日でおしまいですが、劇場をかえて連綿と上映が続きます♪

たまゆら 卒業写真 第1部 芽 劇場情報
http://tamayura.info/theater

この先どーなるの?という予測合戦を観たひとたちとかわしてますが。

最終部エンディング5分で誰かサラッと結婚するとか、卒業式で楓が卒業したくないと立てこもるとかもう言いたい放題です(^^;;

 

☆2015年・春アニメ御かんそ…4月、その4。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 4月17日(金)17時24分35秒
返信・引用 編集済
  =================================================================================================
☆「ガルパン」関連。


=================================================================================================

☆2015年・春アニメ御かんそ…4月、その4

○「えとたま」・2話
1話御かんそで「アタシの好みから言うとスレスレです」と表明した通り、漫才パートは滑り気味(^血^;)。
各話脚本でのギャグ付加は無く、企画会議席上で「ぴよたんは鳥アタマだから3歩歩くと忘れる設定にしよう」
「んでにゃーたんと天敵同士ね?」とか決まったキャラパーソナリティで引っ張ってるカンジ。あとは…対戦で
緊張した睨み合い中に長いナレーションでチカラが抜ける(笑)、ナドの演出小ネタとか。まぁ、アタシは「天使の
しっぽ」「ニャル子」みたいなパンツ脱いで男を誘う「芸が無いので脱ぎます!」的演し物になりさえしなければ
芸の優劣だけで判断するつもりは毛頭無いのですが…それにしてもウシ乳娘が「ミーの胸で泣け~!」とかつか
み掛って来ると「艦これ」6話観てるみたいで悪酔いしそうで…(^Д^;)、こーゆーシーンは「ああ、早く過ぎ去っ
てくれ」と目を伏せるばかり。ネコ子も、容姿性格ともでじこそのものですしなぁ(苦笑)。ネコ子だけを見てると
桜井弘明監督の本家「DI・GI・CARAT」に敵わないのはトーゼンのハナシ。しかしまぁ、ソレばかりで本作に期待
してたワケでもありませんのでして…

山崎貴監督属する、あの"白組"が宙に浮いていた「えとたま」の企画を拾い上げた、という話題性で「いくら何で
も白組がやるんなら駄作で終わらしゃしないだろう…企画元のエンカレッジフィルムズの方も「おんたま!」や
「ウィッシュエンジェル」と佐藤順一監督作品を企画されて来た"正しき"スタジオだし…」と予測し、また絵的な
魅力も…通常時でさえろりっ子なのに、戦う時はソレがさらに園児サイズ!という通常と逆の発想がカワイく、
さらにそんなのが白組のCGIで縦横無尽に飛び跳ねるのか!『アニメの楽しさ』の真髄を見せてくれるか!と
いう期待にタマラず食いついたんですが…そして↓その期待はイッコも裏切られるコトは無かったんですが…

2D作画と3DCGIの境い目がワカラン!さらに3DCGになってからも活き活きと演技し、大破壊の中で面白おかしく
舞い踊るカワイさとハクリョクのWソース!おや…コレ、単に3Dモデルに演技割り振ってるだけじゃないです
ね。コマ送りしてみると、舞い散るエフェクトだけでなく…↑ちゃんと1フレーム1フレームの出力、頬っぺたや
二の腕のぷっくりした線に手描きの補正がしてある。なんか、相当にフクザツなコトやられてるみたいです…!
白組としては、コレを機会に「こーゆージャパンアニメならではの絵を縦横無尽に駆け回らせるような絵造りも
当社なら出来ますよ!」と世間にアピール出来ればソレでOK、なんでしょうかね?しかしTV番組としては…?
十二支の1体1体と対戦してるだけのPVみたいなモノ作っても意味は無い。ムロン「107体の干支娘を倒した」と
いう悪役も出て来ましたし、戦うからには十二支神それぞれと絡む物語も用意してあるんでしょうけど…もし
仮に「カワイいキャラと企画だけ先に立って肝心の"物語"は用意出来てませんでした」となっちゃ、あの「あにゃ
まる探偵キルミンずぅ」の二の舞にもなっちまいそうですので…以後、脚本の方にゼヒ気張っていただきたく。

○「放課後のプレアデス」・2話
今期は、本作でねェッスか?…1話御かんそでも「実は放映前から最も楽しみにしてたのが本作です」と
書きました通り。ヒジョーに基本を押さえた堅実な2話。イキナリのスペクタクルで魔女っ子になっちゃった
1話の後を受け翌朝の寝起き、癖っ毛が直らない…という日常描写と主人公の特徴付けから。で…前コマ明けは
サクッと、件の(主人公がいた時間では別れたはずの)親友と出会う登校路。1話でもあった布石、次元の混乱の
軽い説明をしながらも…5人でカーテンにくるまってするナイショ話など、中学生らしい年齢感も出します。
そう、JCですこのコら。つまり明確に「子供たちの物語」なんですコレ。↓等身もとても低く設定してあって…
こんなコトからも、ナニヤラ感じられるんですが…先週1話御かんそでも「宮沢賢治の童話世界みたいな」とか
書きましたが、なんか…子供の頃、こんな児童文学読んだコトありません!?放課後の学校で起きるフシギ
な事件。別れたはずの友達とナゼか一緒になって、まるで「運命の糸を巻き戻す」ような冒険。顔見知りだった者
もいれば、初めて逢う者もいる…そんな5人が集まった「運命の邂逅点」のお話。あたしゃ金の星社の児童向けSF
文学でこんなムードの作品読んだような気がするんですがね…。

そうそう、中坊程度じゃ家も学校もなかなか子供たちだけにしといてくれない。近所の公園かコンビニ前で体
育座りするしかない…他の高校生モノならある「隠れ家」的な部室も(今のトコロ)無いので込み入った相談が
出来ない(笑)。他人にモノ教えたコトも無いので、マンガで読んだような抽象的なモノイイで教えちゃう(笑)。
描写が着実、堅実ですねえ。ああ…特訓に使われる主人公・すばるのドライブシャフト、コレのモデルはレガシィ
ですよね…なんか耳に良く馴染んだ、るるるるという低速からひゅぅーっという高音へと吹き抜けるボクサー
エンジンの回転音が…(TДT;)。ああ…レガシィのシィ子ちゃん、廃車にしちゃってごめんよごめんよ…。SUBARU
車、日産車はアタシの青春でもあったですよ。なんて横道話はともかく…佐伯昭志監督作品の、独特の飛翔感。

このお方、プロデビュー以前の大学アニ研時代から、「空を飛ぶ」アニメを作ってらしたんですよ。(「運び屋マキ
ちゃん」/1994)現代ではコンピュータを使えるので、スゴい映像を作り出せるアマチュアクリエイターも多いで
すが…この頃はまだ全部セルですから…見上げた情熱です。「空を飛ぶ」作品を作るために生まれた御ヒトなの
かも知れませんね。他にも肉眼で(笑)赤方偏移を測って相対速度を読むとか、速度的に追い付けないので軌道上
で待ち構えて受け止めるとか、対象物が二重連星系のように互いの周囲を回ってるので同時に捕まえなきゃな
らない…とか軌道宇宙モノみたいなオモムキもあります。そして…「なんだか判らない内に魔女になった5人の
中学生たち」が「空の上で星を捕まえる」なんてワケのワカラナイ、よく言えばメルヘンな"絵"を現代TVショウの
舞台に上げられるように渾身のスペクタクルにしてみせる演出力、及び描写力!「上昇ターンで速度を殺せる」
という布石を打ち、その「瞬間」を大いに盛り上げて楽しませます!…「ギャグも出来ない、お話も思い付けない
のでパンツ脱いでズリネタにするコトで円盤を売ろうとする」商品に比べ、何という"高み"でしょうか…
今期は、本作と一緒に"高い空"を飛ぼう!!!

大好きな作品が出来て、昂まる愛情に錯乱してフラチな同人誌描き出しちゃうのも否定はしませんですが(笑)。
    

♪あかいめだまのさそり♪ひろげた鷲のつばさ♪あをいめだめの小いぬ♪
♪ひかりのへびのとぐろ♪オリオンは高くうたひ♪つゆとしもとをおとす♪ (宮沢賢治/星めぐりの歌)

…アタシ、1話を観た時は、全く予備知識ナシにごく自然に…「ああ、少女たちが高ひ空のうへで星のかけらを
捕まへるなんて、まるで宮沢賢治の童話のやふぢゃなひか」と思ったんですけど…ホントに宮沢賢治だったん
ですね、本作。イイですね…。「何の説明も無く、映像の説得力だけで人の心から心へと伝える、伝わる作品」。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/19、14:00、付記。
○「ニンジャスレイヤー!!」・1話
なんかウワサになってる上、聞けばTRIGGER作品らしいので観てみました。あはははハ、オモちロ~イ(^血^)。
酒のツマミに好適。6缶カートン4㌦99㌣の安ッすいバドをくッだらねえタコベルなんかで流し込みながら観た
いモンだ。ラスト、ニンジャスレイヤーがソウカイヤのニンジャを殺して横スクロール画面のゾンザイなスラ
イディングで去ってゆこうとする時、一瞬カクッとなるのが「なんだ?」と思ったんだけど「あッそーか!荘厳
な鳥居に一礼してたのか!」と判った途端フかされちまった(笑)。コレが"ホンモノ"かどーか、見極めるのは
カンタンです。このショーゲキを10話、20話に渡って続けられるのかどーかで全てがハッキリします。「シンプ
ソンズ」だって「サウスパーク」だって、アチラのコメディショウはみんなソコで地獄の苦労をしてるんだから。
まぁ…アタシだったら、徐々に「本気」の内容にでもして行きますかねぇ?まぁ、今は安酒のツマミ程度。

○「長門有希ちゃんの消失」・3話
本作のハルヒが旧作に比べてどうだろうと、知ったこっちゃありません。アタシは旧作にはハマッて無かった
ので。繰り返しになりますが、(時系列シャッフル無しの)1~6話だけ観てみて、「スゲえ大傑作だなぁ」とだけ
思ってました。見たところ、その精神は損なわれるコト無く本作にも受け継がれており…ハルヒが出て来れば、
「ああ…スゲえイイ青春モノだなぁ…」と胸がジンと熱くなります。"夢"の可能性が徹底的にゼロだと証明
されない限り、実践、実践を繰り返すとんでもなくエネルギッシュな存在、ハルヒ。旧作にハマッて無かった者
が今、このスピンオフ作品にようやく登場した彼女の言動を観て「ああ…やっぱイイ作品だなぁ、「ハルヒ」っ
て…」
と感慨を得るくらいですから、本作が「ハルヒ」スピリッツをキッチリ継承しているコトは明白でしてね。
でもアタシはこの件に関しては強硬に主張する権利を持たぬのです。書いている通り、旧作にはハマッてなかっ
たモンですから…まぁ、「部外者」的立場ですか。本作、コレがもし毎回1話並みのクオリティで作られてたなら、
頑なに「いや本作はイイ、絶対にイイッ!」…と主張したトコだったでしょうけど…2話以降は、なんか「フツー
の(決して仕上がりの悪くない)青春アニメ」というセンで来ておられますし…長門有希ちゃん自身はカワイく
描けてると思うんですが、演出の情動誘導は、芝居や編集が甘くてBGM頼り?…という感触も無くはないです。
まぁそのBGMがモノスゲー劇場版クラスで…Aパート尻の夕食・みそおでんのシーンなんか、曲だけでジ~ンと
させられちゃったりもするんですがなぁ。ああ…しかしやはり演出はアマいですか…。ハルヒが文芸部乗っ取っ
てからのドタバタは、旧作にハマッてなかったジブンでも「違う、そうじゃない!」という部分が見受けられま
した。ちょっとセンスが古い…。「うる星やつら」的マンガコンテは本作には合わない。コンテ演出は誰?と見て
みると…島津裕行氏×羽多野浩平氏の御二人でした。ベテランのお助けコンテマンですね…。「問題は各話脚本・
演出諸氏がこの質を維持出来るかどうかだ」とした予想が、悪い方へ転がっちまったでしょうか?う~ん、本作
についてはアタシのBET失敗でしたでしょうか…。1話がアレだけ高いレベルで始まったから、ソレを支えてゆく
スタッフ編成くらいは確保してあるだろう、と踏んだんですけどなぁ。 アニメ制作は水物…せっかく良くなり
そうな企画が出ても、他の粗製乱造企画と優良スタッフの奪い合いをしてる現状じゃあ…。

○「プラスティック・メモリーズ」・3話
1話では激烈に食いついた本作。さて、コレもシリーズ各話の飛行高度はどんなモンなんでしょうか…。
作品の文脈としてはココまでヤボな「説明」は一切排し"芝居""芝居"で来てますので(「全てが判明して1話から
観直してみると個々の目の演技や芝居の意味が判って泣かせる」造りがロコツ(笑))、ある程度の完成度を維持
しないと作品として成り立たなくなる…よってシリーズ各話スタッフ布陣もそれなり整えられてるのではない
か、と踏んだんですが。…あ~。今回は「萌えモノ"偽装"」のスタイルで来られたんですか。ギフティア・アイラと
のディスコミュニケーション詳細をドキドキ同棲モノみたいに"粉飾"するテグチ。脚本は原作者・林直孝氏の
全話担当みたいなので、この辺りの舵取りも安心していたんですが…この斬り込み方って、どうなんだろう?
1話であんなショッキングな(御かんそで「イキナリ核心に斬り込む」と書きました)内容をやっていて、コレと
いうのは…なんか、よっぽど"ニブい"(萌えズレした)観客層でも想定されてんでしょうか?頭脳よりチンコで
考える客層なんて、1話の時点で既に振るい落とされちゃってると思うんですが(笑)。物語ライン上の"謎"に
ついては前回で明かされましたので(回収1課が「仕事の本質」をナゼ主人公に明かさないかは、効率優先の本社
との軋轢があるから…というアレ)、「やりたいこと」は判るのですが…主人公の"作劇上の位置"(この時点での
役割としては「ギフティアを"何"だと思っているのか」)が不明瞭で、座り心地が悪い…1話の時点では「詳細は
知らなくて"高度な機械"程度にしか思ってない」というコトが芝居だけでビンビン伝わって来たんですがなぁ…。
ちょっと悪い予想ですが、「ギフティアという存在に託して何かを謳い上げること」より「主人公(観客)を再教育
すること」の方が先に立っちゃうと、せっかくの"戯曲"が崩れて"説明"の様相を帯びて来てしまう…林直孝氏の
全話脚本なら、まさかそんなコトはあるまい、と踏んでいたのですが…「詳細をボカシたままドラマ進行する」
というのは、実は恐ろしく高度な作劇でして…正直言って今のままでは…比較対象が物凄く低いレベルですが、
まるで「艦これ」の艦むすのように、「彼女らはどういう存在で、その自意識は、社会的に占める位置は」を具体的
にセリフで説明した方が良かった、なんて事態になりかねない…い、いやいや、本作に限ってまさかそんな失敗
はあり得ませんよ、なんたって「ギフティアが何なのか」という"正体"自体が物語のオチになってんですから。
しかし「ギフティアなんてただの機械だろ?」と主人公に独白させちゃうのもエラいツヤ消しで…現代業界事情
の中でのシリーズとしては、ムズカシいトコに挑戦されましたなぁ。なんか、「琴浦さん」とか思い出しちゃう…。
出来れば水島努監督作品「ガルパン」「SHIROBAKO」のように、観客が「貴方の現在の作劇上の位置はココで、貴方の
視点はこう、周囲の状況はこうです」と明確に把握出来るようなアシライが欲しいんですが…。
今回で明かされたアイラ側の描写を整理しときます。部屋に戻るとメンテナンスブースにこもり切り。人間には
「お茶を出す」程度しかアプローチしない(接触を怖がってる?)。メガネ使用(老眼?視力も衰え始めている?)。
そして…やはり、彼女が心を込めているのがハーブ園。まるで「私がココにいた証し」を作るかのようにハーブに
愛情を注ぐ彼女、主人公がハーブをプレゼントしよう、と言い出した際には…↓再び、あの例の目の演技です。

さらに主人公の「思い出を作ろう」との誘いに、激烈な拒否を示して…そんな彼女に、強引に"記念のおみやげ"
を押し付けてしまう主人公。彼の側の「責任」の発生。コレが後々どんな意味を帯びるのか、判って無い。
"全体の方向性"は乱れてません…。でも今回は、この買い物と遊園地のシーンだけで良かった気がします。
さらに…前回で、主人公にアイラを「押し付けた」と明言したカヅキ。回収課の全員は、皆「傷を負った人々」な
ワケだ。…全体の構造は、思ったより単純?後は…縹(ハナダ)というキャラが、どういう動きをするかですね。
「本線」以外にドラマを作るとするなら、出来るとしたらソコくらいですかなぁ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/20、16:05、付記。
○「SHOW BY ROCK!!」・3話
へえ、担当は脚本:待田堂子氏、演出:池添隆博監督…と変わらないのに、1~2話のコメディ路線からガラッと
雰囲気変わって、オーソドックスな児童向けっぽいお話路線で来られた。ナルホド、本作は主人公らのバンド・
"プラズマジカ"以外にも紹介しなければならないバンドキャラ(サンリオ商品)がウジャウジャと…まるで
ジュエルペットのように待機してる様子ですし、そんな過剰な情報量を整理するため「ツカミのギャグ回」と
「キャラ紹介回」で作品基調を変える作戦で来られましたか。今回のようなオーソドックスな路線でも問題無い
と思います。見たトコ、"ショウ"(番組)全体としての"飛行高度"(≒見応え)は落ちてません。ソレより、そんな
対抗バンドキャラがウジャウジャ出て来るのであれば、主人公たちの友情ドラマや男バンドどもとの恋物語と
いったキャラドラマをマトモに展開出来るのかどうか…将来的にソッチの方が心配になります。2話御かんそで
書いた「久々の王道少女向けアニメになってくれますかね!?」…みたいな期待を満たしてくれるだけのドラマ
を語っている余地があるのかどうか。
アタシの期待と心配は、1話御かんそ時から少しも変わっておりません。制作陣営の実力は磐石と思われます。
問題は、「サンリオキャラの"CMショウ"」で終わってしまわないかどうか
1話御かんそで書いた「全編2Dアニメでやったらヒットしただろうと思います。しかしサンリオ側の商品キャラ
なのであろう動物3DCGと
(2D作画パートが)水と油…ちゅーか3DCGが入って来ると「せっかくの高品位アニメに
"余計なサンリオのCMが挿まった"」と見えちゃう」
という症状は、未だ改善されておらす…よーするに作品制作
側が受け持つ「"ショウ"や"物語"として面白い番組にする」仕事と、企画スポンサー側が目論む「商品展開宣伝
ステージ」としての狙いと、ドチラの比重が重くなるのか、未だ結果が見えてない、というトコロが本作の成否
予想を難しくしているユエンでして。つまり、全ては「サンリオ様の腹先三寸手綱さばき次第」…というコト。
↑上にも書いた通りスタッフ様方の実力は万全と思われますので、後はスポンサーサイド様が載せる"荷物"を
野放図にアレもコレも、と要求さえして来なければ面白くなるのは確実だろうと思うんですけどなぁ…。
頼んますよホント、サンリオさん。肝心の作品が面白くならないと、ステマだけでなんか火は付きませんよ。

○「血界戦線」・3話
今回はどんな事件が起きるのかな、と思えば、ただチェスをするだけの22分間でした。美術は唖然とする美しさ。
魔界の者とする多次元チェスは、「STAR TREK」第1作から使われてる小道具の3次元チェスの発展形みたいなモノ
ですな。仏教やキリスト教などの教義では、この世を含めた霊的宇宙は"階層"構造を成してんだそーですが、
その全ての階層に及んでの因果律を同時に思索域に収める「神の目」を要求されるようなゲーム、と観ていて
思えました。
それより、こんな…「理詰めのゲームで己の魂を奪いに来る魔界の者に99時間抗い続けるコトで成される取引」
なんていう設定が…「コレは全力で"面白いネーム"を考えている作家のみが考え付くような場面だよなぁ…」と
つい、個人的に少々感慨に耽っちゃったりも。実際、そんなネーム作業(閃きを与える者との取引)に敗北して、
廃人になっちゃった漫画家って、多くいますモンなぁ。知りません?マンガを深く知る者ならすぐに10人くらい
は…そんな名が出て来ますよ。世間の人が「そんなバカな(笑)」と一笑に付すようなその裏で、そんな「ギリギリ
の勝負」に挑戦している作家たちが、今日も多くいます。そーゆーヒトたちだけが"プロ"と呼ばれるワケでして。
だから凡人には、決して真似出来ない。そーゆー域にあるヒトたちだけが「本当の"プロ"」なんです。
…で、今回の「血界戦線」が何だったのかとゆーと、クラウスのおっちゃんのキャラを立たせるだけのエピソード
でした(笑)。こうやって一人一人メンバーのキャラを描いてゆくおつもりなんでしょーけど、随分余裕のある
構成です。2クール作なんですねコレ?週一アニメとしては歓迎ですけど、ソフトが買いにくくなりますかね…

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/21、19:00、付記。
○「てーきゅうタイム」・3話
まだ本作の真価がピンと来ない方へ。コレがどんなにスゲえギャグ作品かお判りになります!?どんな重合
したネタが詰まった1分半か判ります!?例えばですね、
本作は録画して観るのがトーゼンでしょうから(まァ
フツーに観てちゃセリフがナニ言ってんだかワカランから反覆リピートは必須)、録画ファイルを開いてみて
下さい。今週の新作(1分半)で新聞部・近藤うどん子が持って来た「伝説」の下りのロジック破壊ぶり、判りまし
た?2本目の「高宮なすの」で、プールに行こうとするたった5秒の合間に陽太の「忍者みてーですね!?」という
ツッコミが2度も繰り返されてんの気付かれました!!?
ソレでも判らなきゃ3~4本目の「てーきゅう」1期再
放送観て下さい、5話冒頭で「常識人のユリより他の変態3人が劣っているか勝負だ!」の下りをやってるのに
重ねて、「カバディカバディ…」と悩む内に怪物(まりものイメージした"カバディ")が出て来るたった7秒の
ギャグ、理解出来ました!?!?6話アヴァン、このスピードでチラシ→サラシ→座敷ワラシの駄洒落判りました!?
ンで最後、一瞬の「待って止血させてーな」なんてセリフ聞き取れました!!?!?!

あーもう、こーしてゴチャゴチャ言ってても本作のスゴ味は、コレをマトモに観ようんとせんヒトには伝わ
らんわ!!態度で示さんと誰も
「えッこんなんがホントにスゴいの!?たった1分半のバカ騒ぎなのに?!」と思う
だけだわ!!よッしゃ、本作が「買う価値ある作品だ」と示すために身銭切ったるわ!今日、尼に
「てーきゅう」BD2,3巻発注したったわ!
ホントは1巻から欲しかったんだけど1巻は既に
品切れでプレミア付いとったからその分のエピソードはこの再放送のTS録画で済ませるとして…コレでウワ
サの「てーきゅう」BD付録・驚異!8重コメンタリとか「20周(7時間)お疲れさまでした特別画像」とか体験出来
るわうふふふふふふふふふふふふふふふふふ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/22、18:15、付記。
○「響け!ユーフォニアム」・3話
本作に抱く危惧自体は、4/15に書いた「失敗の危険性を孕んだ物語だと思います。本作は、どんな「美しいもの」
を訴えるのでしょうか。花田氏やスタッフ諸氏の胸中には、どんな「石に齧りついてでも訴えたい美しいこと」
があるのでしょうか」…ッて時点から変わりません。しかしやはりOPを観ると、その爽やかなイキオイに、初見
時に抱いた「ひょッとして"京アニの「ガルパン」"が観れますか本作!!?(^四^)」なんて期待も鮮やかに蘇った
りしてちょっと泣けて来たりすらします。それほど、このOPはイイ。…さて…結果はどう出るのでしょうか。
…ナルホド。ジブンは今回の話で、「あ…コレ、京アニの「ガルパン」じゃなくて…京アニの「SHIROBAKO」として
観れるかも知れない」と思いました。ソレほど…自分たちの"仕事"のどこが悪いのかすら判らずに、指導層…
教師や部長に「なんなのアイツ」と文句垂れる部員は…なんだかキツい職務にブー垂れる新人作画たちに見え、
眉一つ動かさず斬って捨てる教師は石原立也監督に、板挟みにあって弱り果てる部長は山田尚子監督に見えた
りもして(笑)(いや、写真拝見したコトすら無いんスけどジブン(^血^;))。去年あったという「内紛→大挙脱退」
の下りは敢えて指摘するまでも無く、このような顛末で分裂して行ったあまたのスタジオなどアニメ界が辿っ
て来た歴史への暗喩にも見えたりして一種面白かったりします。作品の見方なんて一つではありません。ただ
画面に映っているドラマを「単に追うのみ」で、「けいおん!」の頃の作風を懐かしむあまり「キャッキャウフフだけやって
りゃイイんだよ!」な~んてガナったりするだけが観客のおシゴトではありませんですよ、そこのアナタ。
キャラも立って来ました。優しくおどけて1年生を勇気付け、しかし影では「ムシャクシャした」とかいって独り
練習に打ち込む副部長のメガネさん、このヒトが「SHIROBAKO」でいうみゃーもりの役回り?制作担当?(^血^)
で…はい、「目指すべき到達点」も語られ始めました。ソレが最終ゴールになるのかはまだ判りませんが、「バラ
バラだった皆の心が一つに向かうまで」ですね、取り敢えずは…。うわァ…難しいトコに挑戦してはる…。夕映え
の校庭で独り「新世界より~家路~」を吹奏する少女の背中が語りかけます。この場面、ソコに行き着くまでの
過程で、情熱を失った部員らの姿をだらしなく描けば描くほど…そんな少女の「悲しみ」が映えると思うんです
が…そんな「醜いもの」を過剰に描き過ぎると、現代の(特に京アニの)客層は拒絶反応を起こしますよね。うわ…
明確に「怒り」を込めて叫ばすまでやっちゃいますか。ギリギリですね…コレまで獲得した客層に対しギリギリ
の勝負に挑まれてます。面白くなって来ました。「物語が面白い」のではなく、「京アニが放つギリギリの挑戦
として面白い。観客に白手袋が叩きつけられました。京アニさん、マジです。この"挑戦"のゆくえは、果たして
いかように決着が付きますか。

4/23、8:50AM、付記。
○「俺物語!」・3話
本作のコトを「ブオトコがモテる都合のイイ話だろ?オレはそんなミエミエの、テイのいいモテ幻想提供・水
商売にゃ引っ掛からねぇよ、こんなのに引っ掛かってふわわ~とかなっちゃってる奴はオベデテーなバーカ」
…とか言って最初から避けてるヒトはいませんか?
安直なギャルゲやエロゲなんかはそーゆーのが多いでしょうけどねえ。(全部が全部そう、とは言ってません)
本作は違います。
…原作者、プロですねえ。ソコのアナタ、「ヒトのコトを上手く騙せるのがプロだ」…だなんて思ってません?
残念ですが、そんな「騙すのが上手い」ヒトがなれるのは"詐欺師"程度ですよ。
本当のプロとは、観客に、本作の二人・豪田と砂川のコトを「本当にイイ奴だな」と素直に思わせられるヒト。
そして、「そんな豪田にも足り無いモノがある」と、イヤミ無く描けるヒト。
観客に、「そうやって達観しているが豪田、オマエ最初から逃げてるじゃん!ダメだよ!」…とキャラに対して
親身になるキモチにさせられるヒト。 …こんなコトは、"詐欺師"には出来ない。"本気"だから出来ること。
…つまり、コレまで散々ギャルゲ・エロゲ系ハーレムモノなどのコトを「下らん!意味ナシ価値ナシ!ゴミ!」
とアザケッて来た、アタシが思うトコロのこのテのネタの「正解」が本作です…。
そして、こんな「現代のおとぎ話」を真っ直ぐに観られるヒトが「正しき観客」ではないかと思います。
「ガルパン」もそうでしたが、こーゆー話をマジで語る上で「ザートラシー」と客に思われるのを防ぐには
「ギャグ」「ジョーダン基調」でかわすに限る。「ギャグ」「ジョーダン基調」は、世界をつなぐ。
「猛男クンが好きなのー!」「はい、もう一回」のシーンから告白までのコンボは大爆笑でした。
それにしても…この深夜に「泣いた赤鬼」の物語を「まんが日本昔ばなし」なみにジックリやるとはなぁ…。
そう…こーゆー作品がマッドハウスでしたよね、昔から。そう、コレが、マッドハウス作品。
…しかしモチロン、お話はコレで終わりではないですね。きっと豪田は今まで見ないフリをして来たモノの
「負債」を支払わなければならないのでしょう。よーするに「マジ」なんですよ。ギャルゲやエロゲとは違う。

------------------------------------------------------------------------------------------------
☆RESです。

○h・mさん
>   豊島先生的に今期の「Go!プリンセスプリキュア」どうでしょう?
>  歴代プリキュアシリーズで各話絵コンテ・演出・演出助手を手掛けてきた田中裕太氏が初めて
> シリーズディレクターを務めています。
ワタクシは「先生」ではありませんし、かつて「先生」と呼ばれるほどの仕事もしたコト無いです。
で…。済いません、「プリキュア」シリーズは観ておりません…。「なぜ観ないのか」を事細かに書くコトも出来
るのですが、敢えてソレをする意味も見出せません…。ちなみに唯一大好きで、全話録画した「プリキュア」は
「ハートキャッチ」です。でもその長峯達也監督が再びメガホンを取られた「ハピネスチャージ」の方は、氏の良
さがあまり出てないカンジで…なんか個人的に、「毎度のプリキュア」をショウアップするための「便利屋」み
たいに使われてるような感触を受けたので残念でした。いつの日か、長峯監督のような"作家"が思いのままに
好きなコトやるような「プリキュア」が企画されましたら、その時こそ応援したいと思います。
一言だけ。ジブンは「児童向けこそ"22分間のでっかいコマーシャル"じゃダメだ、作家の"創意"が丸ごと表に
出て来るような作品じゃなきゃイケナい」…と考えているクチで…「おジャ魔女どれみ♪」狂信的信奉者です。
♪どっきりどっきりどんどん♪不思議なチカラが湧いたらど~しよ(どーする?)♪いつの日かで結構です
ので、「おジャ魔女どれみ♪」1作目(無印)1~3話、あと24~25話、35話を観てみて下さるとウレシいです…

------------------------------------------------------------------------------------------------
 

今期の児童向け作品

 投稿者:h・m  投稿日:2015年 4月13日(月)10時49分12秒
返信・引用
  豊島先生的に今期の「Go!プリンセスプリキュア」どうでしょう?
歴代プリキュアシリーズで各話絵コンテ・演出・演出助手を手掛けてきた田中裕太氏が初めてシリーズディレクターを務めています。
 

春アニメ御かんそ…4月、その3。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 4月12日(日)14時07分58秒
返信・引用 編集済
  =================================================================================================
☆「ガルパン」関連。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
○「ガルパン」ラジオ「ウサギさんチーム訓練中!」・第6回
http://www.onsen.ag/program/usagi/
はー!CD販売までセットだったんだ、この企画!買いますよ~。
今回秋奈(ちゅな)も、このみ嬢も幾分キャラ入れて来られた。この方がイイや(^血^)。聞き取り易いし、このみ嬢
はコレまで年長さんっぽい作りで来られてたけど、例えば↑上の企画CDの話で、秋奈が(ズルして)勝ったコトを
自慢した際に、ツッコミのタイミングを計ってふーふー息を荒げてたのが地に近いと思われますし(笑)。アバレ
る秋奈や山岡ゆり嬢に目光らせながら地を出すのはタイヘンかも知れませんが(^ω^;)。秋奈は隙あらば若さを
アピールしようとするし、シタタカじゃのぉ。いやいや、若さはグイグイ押してかないと。ハッと気が付けば三十
路だよ!よッしゃ、井口嬢に「佳利奈ちゃんが一番可愛い」と褒められた際に出た「ぴょいー!」は高得点!その調
子でツカんでけ(笑)!しかしなんか二人とも異常に緊張してる…ああ…「ス───」と、まるで蛇が獲物を狙うよ
うな威嚇音が…(笑)。スゲー牽制合戦がオモシロ(^血^)!自分を敢えて愛称で呼ばせるコトで「若さをアピール
し過ぎんなよ!」と首根っこ抑える先輩と、暴れる仔ウサギの図…でんな!で、杉山P監修の「ガルパンの歩き方」
は…あ~、またシャーマンの話だ(^血^;)。3人とも、M4の緒元なんか覚えなくてもイイからフランシス・コッポラ
の作品名くらいは知っとこうね女優なんだから!一つ要望を言うなら、秋奈の声が良く通るのでこのみ嬢の声
は後ろに引き気味。「ガルパン大喜利」のお題読み上げの際の「こちらだ!」とかが良かったので「叫ぶキャラ」を
作っていけたらイイのでは。あ~。聴取層に合わせようとしてか、「突撃!隣の晩御飯」とか「全員集合」とかネタ
をシコンで来られようとしてますが…ムリしなくても大丈夫ですよ充分楽しいから(^▽^)。しかしホント秋奈
はナチュラルにシキるし立場が保証されれば先輩も追い込もうとするし、その分「消される~!」とか牽制しよう
ともするし(笑)…S気質じゃのォ。このみ嬢も負けるな!叫べ!よッしゃ!最後に「ゆかち君!」でツカンだ!
ああ、でも直後にスゲー美しい歌声で秋奈に取り返される…か、貫禄が…(^血^;)このみ嬢はもっとキャラ使っ
ていこう、桂利奈ちゃんはその他大勢キャラの中でダントツの人気を誇るんだから!…なんか父兄参観してる
気分になるラジオだわ(笑)。あ~今回もヒジョーに楽しかった(^四^)。第7回ゲストは茅野愛衣嬢とのコトだ!
-------------------------------------------------------------------------------------------------

↑上のラジオの中でも紹介されてましたが、「ガールズ&パンツァー」がGRAN TURISMO D1GPシリーズ・PACIFIC
RACING TEAMとコラボしたそうですよ。ど、ドリフトレース(笑)…完全に監督のシュミでんな(^血^;)。
http://www.pacific-racing.jp/garupan_d1/

企画者の方々は、ガルパン劇場版仕上がりの後にはゼヒ、カーレースモノ企画オリジナルで組んで下さいよ!
監督がこんなにアピールしてまでやりたがっておられるんだから!「水島努がやりゃ何でも面白くなっちゃう」
とは証明されたコトでしょ?

=================================================================================================

☆2015年・春アニメ御かんそ…4月、その3

○「ガンスリンガー ストラトス」・2話
なんじゃこの脚本は…。前回1話御かんその結論では当たり障り無く「アクションモノファン・虚淵ファンに
おススメ」とも書きましたが、結論は「静観」としました。作品基調(語り口)に僅かな「揺らぎ」が観られ、ソレを
警戒してのコトだったのですが…"予想"には、そんな微かな「兆候」も見逃せぬモノですね…。

○「プラスティック・メモリーズ」・2話
1話だけに限れば、今期で最も食い付きました。さて、たった1話きりでアソコまで盛り上げちゃった、その後の
シリーズ各話の基調はどんななるんでしょうか。
新キャラ・縹(ハナダ)登場。他の回収課職員もキッチリとキャラ作ってある様子ですし、「SHIROBAKO」みたいな
「職場モノ」のセンも含まれて行くんでしょうかね、本作。…だとしたら、各々にどんなドラマが組まれるんだ
ろう?回収課の女性社員、みんなコワい(^血^;)。彼女らがピリピリしてんのも、何か理由がありそうですね…。
で、回収途中にスッ転んで、鼻血を垂らすアイラを描写。尿意も催すし、「ギフティアの設定ってのはどうなって
んだ?生体ロボットか?」とか解釈に焦る向きもあるでしょうが、まァまァまァ。1話からそのタグイの描写は
「ボカしつつ小出しにする」作法で進められてるんですから(1話のベランダ落下シーンなどでも「身体特性など
を無粋な説明など介さずに絵的に描いている」としましたね)、作品がそういう文法なのでしたらソレを楽しむ
べきでしょう。ちなみに、ジブンはこういった「セリフに頼らぬ描写」がヒッジョーに好きです。「即物的に言葉で
説明する」コトが、何かソコから始まる「新しい面白さ」の発端になってるならイイのですが…昨今の「セリフで
説明しちゃう」系は「説明したコトで安心」しちゃって、その先でどんな面白さにも繋がらない、意味の無い情報
の羅列になってる場合が往々ですからなぁ。「設定自体が充分に魅力的」ならイイのですが、そんな「おッ」と思わ
せる設定を抱えた作品なんて滅多に無いし。ならば、そんな「不必要な設定のコトバによる羅列」なんて、厨坊が
ノート上で夢想する「ボクの考えた異世界」となんら変わらりません。カネ取れるモンじゃないです。本作はそー
ゆートコを、敢えて"芝居"で進行させます。能天気な主人公にイライラする同僚ミチル、アイラを気に掛けつつ
も無表情なカヅキ、そんな元パートナーを見るとも無く意識してる縹。飲み屋で主人公に、何か切羽詰って伝え
たそーなカヅキ。「効率的な処理」を要求して来る本社に「ふざけんな!」と毒づいて。…はい、整理してみれば
ヒジョーに判り易いですね。SAI社ってOMNI社みたいなモンか…(^血^;)。ハートフルな「ロボコップ」(笑)?

SAI社本社のギフティアユニットテスティングルームが出て来ました。こうして小出しに設定も明かしてゆくの
でしょう。10mの水圧下での作業…けっこ負担を掛けてテストしますね。ココでのアイラの姿は人造人間・綾波
レイを思い出すようでもあり。そして、語られるのは…あ~。何かやはり、身体に不調があるみたいです。すぐに
スタックして「コマンドが聞き取れませんでした。もう一度お願いします」と繰り返すのも伏線ですね。…おお、
ココでも"芝居"をします。自分のために努力する、と相棒が言ってくれた際のアイラの瞳アップ。ただのロボッ
トか、と思っていた少女が振り向き「あたし、頑張るから…」と告げた際の主人公の、「あれ、まるで人間の女の子
じゃないか…」という驚きの表情。すべて"芝居"。イイですねェ。そして、立て続けに…。アイラの小さなハーブ園
での、ミチルと彼女の会話と、主人公への、ミチルの激昂。ココんトコの芝居の意味、お判りになりました?徐々
に物語の"主題"が見えて来ました…。で、実はアタシ、ココまで観て来て一つ疑問を持っていたんですが…ソレ
は「ギフティアが心を持っているなら、なぜ最初から主人公に「そーゆー仕事だから、覚悟しとけ」と告げておか
ないのか?」というコトでした。ソレも矢継ぎ早に明かされます。あー!そうか!ギフティアの「心」を認めて回
収に及んでいる部署はココだけで、ソレで本社からニラマレてるのか!本社の「ただの機械だ」という方針に逆
らい秘匿事項のまま動いている「ただ一つの回収課」なのか!ナルホド、コレでこの課の社員それぞれの使い方
が判って来た気がします。…そして縹が明かす、アイラという「少女のカタチをしたもの」の限界。トレーニング
のため、衰えゆく身体でいくつものロープの結び目を作っている彼女の姿も象徴的ですね。"結び目"…"絆"…。
…総評です。
今回、ちょっと驚きました。アタシは1話と同様、「GJ部」方面の藤原佳幸監督の才能を活かしてコメディ基調を
適時織り交ぜてドラマ進行するかと踏んでいたのですが、大マジ基調で来られました。コレは予想した通り、
原作・脚本の林直孝氏に「伝えたい事・やっておかなければならない事」が沢山あるからでしょう。でも…ちょっ
とだけ注文を付けさせていただくと、そのセンでいくなら今回は演出が少々軽かったような気がします。もう
少々「気合を入れて」、ドラマに感情移入していない者でも「なんだか意味も判らない内に泣けて来る」くらいの
画面作りと芝居で迫っていただかないと、コメディ抜きで最終章まで観させ続けるのは、客層を狭めるかと…。

まぁ、とにかく…CMに「WORKING'!!」Blu-rayBOXが流れるのに相応しい作品です。そーかー「山田がいっぱいの
山田祭り」かぁぁ~(^ω^;)。「アナタのお宅にも山田をお一つ!」なんて言われたら、買わなくちゃなぁぁ~。
ワグナリアから締め出され路頭に迷う山田、相馬と買い物に出かけてはしゃぐ山田。ああ山田。山田はイイ!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/13、6:30AM、付記。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
大傑作ドラマ「JIN-仁-」の再放送を観てます。週一じゃなく毎日放映、ってのがヒドい(TДT;)。しかし面白い…。
平川雄一朗って監督、物凄い才能ありますね…。毎回最後に主題曲に乗せてグワーッと盛り上げるんだけど
(考えの浅いヒトはその表面的技法だけを取って「ワンパターン演出」とかすら呼ぶかも知れない)、その裏に
歴史のダイナミズムや人間の生き死にや時を越え積み重ね、成し得たことなどについて「明確に言語化出来ない
幾千もの思い」が雄弁に歌い上げられているからこそ奥が深く、大の大人が涙を流しもする。これぞ「映像作品」。
日本が誇るべき作家の御一人です。まんまとTBSの思惑にハマるカンジですが、このヒトが演出する「天皇の
料理番」も、こりゃ観んワケにはいかんでしょう。「JIN-仁-」の江戸から、今度は明治だ!
-------------------------------------------------------------------------------------------------

○「SHOW BY ROCK!!」・2話
池添隆博監督、トバシてはる!男どものバカキャラが楽しい(^血^)!が、楽器がエモノになってやんの(笑)!
直後に、そんな男どもを見た主人公ネコの得体の知れぬモノにオビエた反応も楽しい!ソレだけでも導入ギャ
グになってますが、同時に少女マンガおヤクソクの「恋の相手の登場は、"ナニよアイツ気に入らない!"という
第一印象から」という黄金の定番コースにもなってて。おお…ひょッとして本作、この時代に遅れて来た久々の
王道少女向けアニメになってくれますかね!?
ぴえろの魔女っ子モノ「マミ」「エミ」みたいな。芦プロの
アイドルシリーズみたいな。低予算じゃなく、堂々とショウとして盛り上げるタイプの。

あー!1話で「コレ毎回余計なサンリオの2頭身ペットキャラCM挿むのかよ!?」と警戒した3DCGパートも、単に
演奏シーンの省力化のためだけに使うの?…ハイ、手描き2D作画パートがあくまで主役になって下さるの
なら全く文句無いです!
弦を奏く指先をモーションキャプチャで捉えるとか、ナカナカ意欲的でもありますし。
うん…EDで演奏してるだけなら、この3DCGキャラもじゅーぶんカワイい。出来ればこの3Dパートの露出は演奏
シーンと、このEDくらいに留めて欲しいモノです。あくまで2Dで話を進めて下さるのなら、大好きになります。
ちなみに…。1話時点で本作に好反応を示さず、競合作の「えとたま」の方に食いついたのは、アチラは2Dと3Dの
パート同士が心地良く歩調を合わせてたからッス。そりゃもう、「ガルパン」の少女らと戦車のように。本作の3D
パート、(コレも1話感想で指摘しましたが)見た目だけハデで「芝居」しない…。アタシ、そーゆー「作り手の思い
が介在しない」CG表現って、ダメなんス。「シドニア」の(1期)1話で激烈な拒否反応を示したのもソレで。そんな
省力化だけを目的に「ろくに"表現"しない」ような絵造りがまかり通るなら、昔の人形劇みたいに、上手い操演
家が紙人形を操った方がマシだ!となっちゃう。ココの部分の警戒心、メッチャ過敏です。なんたってアニメは
1秒の24分の1のフレームから人間が1枚1枚、丹精込めて描き上げた"表現"の巨大な集合体なんですから。省力化
は必要ですが、そんな…コレまで職人が丹精込めて磨いて来た工芸の「キモ」の部分をスッ飛ばして…(もしくは
"存在する"と気付きもせずに)機械化を押し進めようとするなら、猛烈に反対します。そーゆーのは薄氷を踏む
ように用心深く、丹念にやっていただきたい…。ハッキリ言いまして、本作の3DCG演奏パートに比べ「えとたま」
の2Dと3Dの高度な融合ぶりは、以前から褒めてる(作品的評価は別にして)「ラブライブ!」のライブパート同様に
質が高いです。ソレだけで高度な「工芸」と言ってしまってイイくらい。だから1話では本作については「手描き2D
パートだけでやりゃイイのに」として来ました。もし余計な3DCGパートが挿まらずに2D芝居でごく自然に物語を
進めて下さるなら、ムシロ大好物作です。ソレならいくら萌え売りをやっても、ダークミュージックに飲み込ま
れるコトも無い、正しき少女向けアニメ…"児童向け文法"でしょう。ソレならば応援しないハズも無く。

○「攻殻機動隊AAA(ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE)」・2話
今のトコロ、限りある情報の範囲で楽しめています。
人間の「意味」が限りなく拡散し、生命の最小構成要素・DNAすらも用を成さなくなった時代のこのお話。「GHOST」
がその「生命の根源」とされていますが、そのGHOSTすらも乗っ取り、寄生化して渡り歩く存在"案山子"が出て来
ました。他人の"魂"を利用し、次々に渡り歩く事で存在を保つ"ソレ"は、いったい何…?"生命"と呼べるのか?
もはや"存在欲求"だけになったそれ…。元は人間だったもの。今は、"何"と呼べばいい?洒落た怪談仕立てにも
出来そうなアイデアです。そーいや一見ギャグモノに見えたオムニバスフリーアイデア企画・「スペース・ダンデ
ィ」でも、人々の記憶野を渡り歩く"情報"だけの生命体、なんてのが出て来ました。ソレどころか似たよーなセン
では日本の代表的子供騙し(決して貶し言葉ではない)ヒーロー番組・戦隊シリーズの「デカレンジャー」ですら、
他の犯罪者のDNA情報を使って無限に他者に成りすまし続けるので最早"自分"が何なのか忘れてしまったアリ
エナイザーが出て来ました。いつの間にか、こういった哲学的・実存主義的…とも呼べるSFネタが子供向け番組
にまで浸透しつつある現状に驚くと同時に、誇らしくも思います。「ギャグセンス」と「SF」が日常の中に幅広く
浸透してこその先進文明社会。アニメが誕生して以来のこの50年、文化的には大きく進んだと思います。欲を
言うなら今、萌えモノを楽しんでいる向きも、こーいったネタも受容する感性は保っていていただきたいので
すが…いや、萌えモノは好きです(笑)。

○「山田くんと七人の魔女」
Aパートだけ観ました。週刊少年マガジン連載原作。「少年マンガらしい少年マンガ」とも呼べますが、パスで。

○「血界戦線」・2話
崩落し異界と繋がったN.Y.に流れるオールドポップスなんて、い~センスッスね~(^血^)。アメさんは古くから
映画と並び流行歌で民意操作して来たトコありますもんね~。"大人"の感覚があります。直後、人物紹介のテロ
ップをおフザケに使うなんてのも程好いセンス!お話はオーソドックスな少年マンガ、ソレも超人格闘団モノ、
と言う"王道"中の"王道"なのに、ソレを鋭い"大人の"センスでアニメ化する…ッて願っても無いサイ
コーの企画じゃないですか!!
あたしゃ「ソウル・イーター」が好きだったんですがね。本作と同様
にスタイリッシュなハイスピードアクションが光ってたんですが、残虐過ぎてかウケませんでした。本作はその
ラインの意欲作がギャグをまとい、装いも新たに舞い戻ったカンジがします!こんなウレシいコトは無い!!

で、先週主人公の危機を救った男・ザップの能力は"血"を操るんだそーです。ついでにバカなんだそーです。ああ
…この辺りも「ソウル」の★とかキッドとかを思い出しちゃうわ。本作はマカや椿ちゃんに当たるコがいないの
が残念ですけどなー。で…犬も歩けば棒に当たる方式でサクッと怪人の暗躍に遭遇、サクッと誘拐され、そして
自警団の出動と超常能力による追跡…創意の無いスタッフにかかるとベッタベタになりそうな展開を、程好く
断片的にザッピングするカット繋ぎとハイセンスなレイアウトで見せてゆきます。アクションシーンに入ると
女性ジャズボーカルで盛り上げ一線級の娯楽アクションに!え~でんな~(^血^)程好く判り易く、でも新しい。
ちょっと、他の対抗作には追い付けそうに無い…今期を代表する一作ですよ!
1話で食い付いた
のは間違いありませんでした。オチも、キャラの芝居任せじゃ無く、少年がコレまでザップに受けた凶行をジッ
クリ見せてゆく内に、ごく自然に観客側からツッコマせる「ツッコミ待ち」の尺を充分に取って。こーでなきゃ
「作家と観客側の正常なキャッチボール」は成り立ちません。オレたち観客はママにあーんしてもらわなきゃ
飯も食えねェ赤ん坊じゃねェんだ。理想的です(^ω^)。カーテンコールっぽいEDダンスもハイセンス!"カッ
コイイ"とはこーゆーコトよ!
ただ一つの心配は、このハイスピードアクションをボンズさんがドコまで支えられるか、というコトですが…
コレばかりは私どもには祈るコトしか出来ません。どうか、トップを走り続けられますように…!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/14、3:00AM、付記。
○「てーきゅうタイム」・2話
♪花も恥らう16歳のつるぺたすってんとん♪中学生から身長ゼンゼン変わんなーい♪
 「大した話じゃないよ象に乗った人にもらっただけ」「詳しく聞きたいんですけどその話」
 「ええなウチトイレットペーパー巻き直してたら1日終わってたで」「ウチ魔族館の方が」
 「よしじゃあみんなで行こー!」「私のパチモンがいるー!」「この4人で」「また増えてるし!」
 「銛とかいらんかなー」「見てユリちゃんわかめわかめ!」「どこ見てんすかー」「マグロマグ
 ローっ」「ウチの指の皮食わすか」「ぎゃ!!」「弱肉強食だねー」「ウチ脂っこいから胃当たり
 したんやろ」「漫才!?大喜利!!?」「色々観たねー劇場長編くらいは観たねー」「せいぜい1
 分半くらいでしょ」「あった魔族館!」「魔族館も併設してるなんておトクー!」「エサあげら
 れるねんて」「ナニ食うの!?」「野菜かい!」「また食われないでくださいよ!」「大丈夫やて!
 おー食うとる食うとる」「あ」

 ナニゴトじゃコレは!どーゆー密度じゃ!!

 いよいよ一見さんお断り状態になって来ましたわ(^血^;)「てーきゅう」!
 しかしOPだけじゃなく今回はセリフでも「劇場版」にコシツしとるけど、
 そんなにやりたいんか劇場版!?!コレ1時間以上見せられたら廃人になるで!

 ンで、1期再放送分は3~4話。コレ、アタシが「何だコレは!?!」と本作に気付
 いた記念すべき回です。なんたって両方ともオチがモノスゴい!凄まじい
 ロジック破壊ぶり!!!
判ります!?この凄み!!?梅図かずおの物真似したから
 面白い、なんてーな低いレベルじゃないよ!


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/15、20:00、付記。
○「響け!ユーフォニアム」・2話
セリフから花田氏脚本、芝居付けから石原立也監督コンテと踏みました。まぁ、アタリ。スタッフ当てとしては
超初級レベルですね。登場人物同士のドラマが始まりました。「けいおん!」の裏返しみたいなコトやってます。
「裏返し」と書いたのは、「逆説」という意味。…「けいおん!」というのは、アレは"モラトリアム"の物語でした。
コドモたちのだらしなさも、小狡さも、「この春の陽だまりの中に留まっていたい」という甘えも、「いいんだよ。
だってこの子たち、まだコドモじゃん?」と認め『許す』物語でした。この部分については「ひだまりスケッチ」
とかも同様ですね。だから彼女らは、そんな温室の中から巣立っていく際に…「泣く」コトで物語の完結を得た。
萌え観客層は、そんな彼女らのズルズルベッタリな生活に感情移入し、同時に「この可愛い子らを永遠に羽交い
にして守ってやりたい」というフェテシズムをも刺激されヒットに及びました。京アニの指導陣は、そんな現状
から脱却したいのか、と観ていて思いました。「逆説」とは、「批判」という意味です。主人公が持つ甘え、優柔不断、
その他「成長の妨げになるような性根」を自己批判するような方向へ物語は進みます。まぁ、観客が「痛く」ない
ように…そっと、そっと引き剥がしに掛かってますが…ココで少々ハッキリ書かせていただきますが、ジブンは
観ていて、なんか…「企画会議の席上で議決した内容をそのままやっている」ようなお話だなぁ?と思いました。
失敗の危険性を孕んだ物語だと思います。もっとも危険なのは、このテの「逆境に抗い、上を目指す物語」におい
て「苦しい、辛い努力の課程を経て何らかの"結果"を出したこと」で、描き手側が安心してしまって「ソレで得た
"素晴らしいもの"をろくに描かずに満足してしまう」こと。キツい言い方をしてしまえば、「辛い、苦しい逆境に
挑む自分(制作者)ら自身に感情移入し、"努力の過程"を描くこと自体が主題になってしまうこと」。そういった
作品、度々観たコトがあります。それじゃヤバいです。"努力の過程"を描くコトなどは主題になり得ません。本当
の主題は、その先の「勝利の快感」を描くコトです。例えば比較対象作として、昨今の傑作の中から「SHIROBAKO」
挙げるとするなら、あの作品の文脈内では「努力、根性」などは当たり前のコトでした。作品の論調は、常にその先
にある「アニメ制作で得られる素晴らしいこと」にピントを当てていました。常に、ソコを「謳い上げていた」から
全ての観客に爽快感を与え、共感を得るのに成功した。観客は「努力、根性」の過程などに共感してはくれません。
「彼女らが、何を目指していたのか」。常に「それを謳い上げ続けること」、「切々と訴え、ソレがどんなに掛け替え
の無いモノなのか、その"価値"を朗々と述べ続けること」。だから観客の共感を得るのに成功しました。繰り返し
ますが、観客は「努力、根性」そのものに共感などしてはくれません。「なんのために"努力"するのか。しなければ
ならないのか」。その"目的"…「決して手放してはならない、掛け替えのないこと」を効果的に訴えてこそ、観客も
「そうだ!俺もそう思う!」と同意し、一緒に努力しているつもりになってくれる。「当たり前の事実」を述べる
だけでは、娯楽作にならないと思います。「ともすれば失われかねない、大切なものがあるんだ!そう思うだろ?」
と、常に"目的"を掲げ続けてこそ、共感した観客が"同志"になってくれもする。「SHIROBAKO」は、実に巧みでした。
"巧み"なだけでなく、その「訴え」が素晴らしく美しかった。本作は、どんな「美しいもの」を訴えるのでしょうか。
花田氏やタッフ諸氏の胸中には、どんな「石に齧りついてでも訴えたい"美しいこと"」があるのでしょうか。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/16、16:30、付記。
○「俺物語」・2話
フツー、こーゆーお話を描くと、どっかしらイヤミな部分が出ちゃうモンです。つか、入れたくなっちゃうモン
です。ヒトとして。しかし、ソレがドコにも無い。ソレは…「プロ」だから、という部分もあるでしょうけど、本作
(原作)って…構造的には、女性作家が一番素直になれる「お似合いの二人の物語」なんですね、文脈的に。だから
限りなく素直に観れちゃう。現代版「美女と野獣」。くそー、なんかこんなん見せられちゃうと多少悔しくもあり、
「ブスなんだけど誰もが認めざるを得ないほど良い娘」のハナシとか作りたくなっちゃいますね。

=================================================================================================
☆RESです。
○おの みちあきさん
> ご無沙汰です。尾道移住者です。
お久しぶりです!尾道での暮らしはいかがでしょうか。お仕事周りは順調でしょうか。

>   たまゆら、卒業写真を見てきました。
> 観た人には間違いなくなにかを与えてくれる、最後まで見届ける気分にさせてくれる作品でした。
痛いトコ突かれちゃった…(^血^;)。
以前、コソッと表明してたんですが、アタシは…さる事情から、「おジャ魔女どれみ♪」の佐藤順一・五十嵐卓哉
両監督の現行作品に直接触れるのはもう辞めよう、と決意していたトコロでして…あのお二人の持つ作家性は、
アタシなんぞがこんなトコロで論評出来るほど容易いモノではないのです。もっと尊く、誰にも直接手出し出来
ない清廉な高原とかに咲いているべき、気高いものなのです。よって、この場で取り扱うコトは、もうしません。

> あ、蛇足ですが私4月5日の広島空港イベントでマエストロやりました(^血^;;
マエストロに似たタイプだったんですね(^▽^)。
取り敢えず「竹原」の名はファンの胸に永久に刻まれたコトと思います。アタシも見果てぬ夢が「鞆の浦-尾道-
竹原・しまなみ街道走破」になりましたから。大洗とはまた違う、「永遠の心の故郷」ッてカンジですね。出来れば
1ヶ月くらい長逗留して、ヘッドホンで「君につづく坂道」とか聞きながらサメ兄貴と肩を並べて釣りでもしつつ
瀬戸内の空気を身体いっぱいに染み込ませたい。(どこにそんなカネあるねん(^血^;)) ああ、この季節に尾道港
で釣り糸垂れながら「君につづく坂道」なんか聞いたら、オレ滂沱のナミダ流しちゃう…(笑)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○うん☆こなたさん
> URLが弾かれるのでhttp://外します
済いません、何もかもこのTeaCup掲示板のワケのワカラナイ仕様が悪いのです。15年前から、もう何度他の掲示
板に移ろうと思ったコトか…でも本来なら、もうとうに閉鎖していた遊び場の"跡地"に管理人が好きなコト
書き殴ってる「お客様をマトモにお迎え出来ない散らかりぶり」が今ですので、どうかこのままでご容赦下さい。

>   2号機で線量が急上昇したのは、離れた場所にある約30台の計測器が同時に故障したためらしいですね。
そう、南相馬などで信じられない高線量数値を記録した後でトツゼン「電波干渉による不具合だ」とかナントカ
言い出して、あの日は仲通りの方も測定表示機は全部「整備中」を名目にブラックアウトしてたらしいですよ。
福島と比べるとごく緩やかなレベルですが、この数値上昇は他の各地でも記録されています。フシギな偶然が
重なるもんですねえ(笑)。

>  おんぷちゃんの中の人は連絡もされないで降ろされてたようですね。
> twitter.com/RumiShishido/status/583906372422471680
> > 何年も付き合って構築してきたキャラクターが、違う方が担当に、というのをTwitterで知って、
> > 1番ショックだったのは私です。なので、もう言わないで下さい。笑。
Tweetも消されたんですか…。
「今度は新しい方の演じられるキャラを応援してあげて下さいね」なんていう堂々とした潔さ、美しき「別れの
言葉」。そんなTweetを消すんですか。なんか、よっぽどアクドいプロダクションでも絡んでいそうなケハイです
ね。新しい役の方、その方には罪は無いでしょうが…所属してるプロダクションは…あ~エイベックスですか。

> この件についてかルビーの中の人が日記に「大人の事情」発言
> ameblo.jp/ayaka-saitou0602/entry-12007111246.html
>> 新シリーズ、正直、色々な大人の事情もあり、色々なことになっております。
>> 物凄く、淋しい別れも。
> そして、マジカルチェンジ1話ではラブラが「誰かの尻拭い」と発言。
エイベックスがどんな強引なネジ込み方をしようと、ソレで弾かれた側も、ネジ込まれた側も、ファンも関係
ありません。「彼らが」やったコトです。事務所なんて、そんな程度に決まってます。ココで我々が感情移入しな
ければならないのは…「ああ「ジュエルペット」の役者さんたちって、そんなに仲良かったんだ。特に齋藤彩夏嬢
と宍戸留美さん…」という「かつての」スタジオの良い雰囲気であり、ソコから「サンシャイン」も「きらデコッ!」
も生まれて来たんだなぁ、という感慨であり、そしてコレからも彼女らを応援していこう!とする愛着でしょう。
宍戸留美さんの声は他に替えの効かない、何ともフシギな妖精のような声質でした。しかし声優が、揺るぎ無き
そのヒトだけの「座」を確保するのは、難しい。ホント難しい。こうして、「替えの効かない」才能が去ってゆく…。
かないみかさんなども、アニメ界のビジネスモデルが彼女の才能を「使い切れ」なかった。これ、問題です。根本的
なコトを言うと、声優のアイドル売り自体やめて欲しいんですがね…。

> もしアニメージュの声優さんアフレコ現場レポート漫画がまだ続いていて
> その空気を正確に表現したら、大人の事情で消される部分が続出しそうな予感。
>(その前に単行本自体が徳間から出そうもないのも、大人の事情なような妄想も。主に権利関係で)
どーでもイイ話ですが、
他の出版社から単行本化の話があったので、現行は全部徳間から引き上げてあったんですがね(^血^;)。
権利関係自体は、業界ツーカーの人がいればワリと通るみたいで。

> 声優も漫画家も作曲家も、その他あらゆる作り手というものが職人や思想を求められず
> 雇い手にとって鵜飼いの鵜以下の都合いい道具以下の存在なのが改めてわかります。
「商品」ですからねぇ。
宮崎駿監督はそーゆー市場原理から"作家"を守ろうとして、逆に日テレ網などの巨大怪物とがっぷり四つで
組み合いつつも、ついにジブリも縮小の方向へ。「彼ら」と戦う武器は、ホント"才能"しか無いんです。"才能"の
無い者がナニを言っても無駄です。だから我々は、そんな"才能"が正当に評価されるように応援してゆかなけ
ればなりません。

>  作者がサイトに無料で曲をあげてる初音ミク曲が市販CDのほうも売れていながら。来てない抗議で
>  某連載を打ち切りにし講談社から予定されてた単行本の発売も緊急中止したマンガBOXの件といい
>  掲載されてた同性同士のキスシーンがあるマンガを急に全削除したcomicoの件といい、
> どうも色んなことがおきてますね。
ウェブコミックは、聞けば聞くほどアヤシい話ばかりです。
偉大な明治時代の先人のお力ですっかり印税制度の整った出版界と違って、こーゆー新しいコンテンツ産業
には美味い汁が吸えるかも、と寄って来た"プロ"以前の有象無象どもがひしめいているんでしょうね。

=================================================================================================
 

URLが弾かれるのでhttp://外します

 投稿者:うん☆こなた  投稿日:2015年 4月 9日(木)03時03分48秒
返信・引用
  2号機で線量が急上昇したのは、離れた場所にある約30台の計測器が同時に故障したためらしいですね。
福島で急激にガンが増えたのは放射線は無関係とのことなので、
あの地域には放射線以外の得体のしれないガンの原因が蔓延していることになります。
いや『ガンが増えたのは長寿が原因』だとも言われだしました。
つまり、子供の甲状腺ガンが増えたのも長寿が原因だということです。


> 宍戸留美さんはとうとう御退陣ですか
おんぷちゃんの中の人は連絡もされないで降ろされてたようですね。
(なお、ルーアは前作のレディでもライバル位置でした)

twitter.com/RumiShishido/status/583903631948156929
> 宍戸留美@RumiShishido
> オーデション、あったのですか?知らなかった。( ̄▽ ̄)
> RT @taki_mizuhara Q:なぜ宍戸留美さんがルナ役じゃないの?
> A:オーディションに来なかったから。
> 納得の行く完璧な理由だな。

twitter.com/RumiShishido/status/583906372422471680
> 宍戸留美@RumiShishido
> 何年も付き合って構築してきたキャラクターが、違う方が担当に、というのをTwitterで知って、
> 1番ショックだったのは私です。なので、もう言わないで下さい。笑。
> 新しいキャラクターとして、見守ってあげてね。
> 今度はその方がキャラクターを愛し作り上げていかれると思います。お楽しみに。

消されたようですのでキャッシュも置きます。
archive.today/WuUg3
archive.today/Yhvd5


この件についてかルビーの中の人が日記に「大人の事情」発言
ameblo.jp/ayaka-saitou0602/entry-12007111246.html
> 新シリーズ、正直、色々な大人の事情もあり、色々なことになっております。
> 物凄く、淋しい別れも。


「大人の事情」という単語に対し、新しいルナの中の人が公式反論↓

ジュエルペット★ルナ☆声優さんのファンの皆様とアンチの人達へ~感謝の気持ち&愛を込めて~
ameblo.jp/blog-misono/entry-12010981106.html
> “自分なんて”が口癖なmisonoが、人のポジションを狙って、
> 「け落としてでも、自分が」っていう感情すら、あるはずないから。
> だけど「6年間もルナを担当していた声優さんから、misonoが奪った」って事に、なるんですね…
> 全部「misonoが悪い、misonoのせい、misonoは酷い奴」なんですね…
> でも、それでいいです。この騒動の、ことのほったんは、自分の言動が、原因だし、
> それに、misonoのせいで、他の人達が、悪く言われてしまうなら、
> 「misonoが全部、悪い」って思ってもらえた方がいいです!
> だけど、そんな“大人の事情、裏事情”っていうヤツがあるのなら、その力、使ってみたいなぁ…

「使ってみたいな」とありますが、既に使われたあとのような感じがします。
あくまで推測ですが、たとえ当人にそのつもりがなくても
裏では実はエイベックスが動いている恐れが。

そして、マジカルチェンジ1話ではラブラが「誰かの尻拭い」と発言。

別録りでしょうけど、もし共演だったらスタジオの空気がとてもギスギスしそう。
もしアニメージュの声優さんアフレコ現場レポート漫画がまだ続いていて
その空気を正確に表現したら、大人の事情で消される部分が続出しそうな予感。
(その前に単行本自体が徳間から出そうもないのも、大人の事情なような妄想も。主に権利関係で)


クールジャパンとかわけのわからないもてはやされをしながら
声優も漫画家も作曲家も、その他あらゆる作り手というものが職人や思想を求められず
雇い手にとって鵜飼いの鵜以下の都合いい道具以下の存在なのが改めてわかります。


> 企業側に「NO!」、「アニメ作家を飼い殺しにするな!」と言える立場にあるのは顧客である、
> 我々カネを出す観客の側だけ

本当にその通りです。そして実際に買われなくなっているのですが
企業はそれをコピーのせいだけで売れないとしか思ってないままという。
(売れてないコンテンツは無料ですら見られていないことが多いのですが)
ネットに作者が無料であげているウェブ漫画の単行本や、
作者がサイトに無料で曲をあげてる初音ミク曲が市販CDのほうも売れていながら。

来てない抗議で某連載を打ち切りにし講談社から予定されてた単行本の発売も緊急中止したマンガBOXの件といい
(その後KADOKAWAが拾ったようで。話題のうちに無料で作品が使えるという腹づもりだとしても良かったです)
掲載されてた同性同士のキスシーンがあるマンガを急に全削除したcomicoの件といい、
どうも色んなことがおきてますね。
 

ご無沙汰です。尾道移住者です。

 投稿者:おの みちあき  投稿日:2015年 4月 7日(火)21時08分14秒
返信・引用
  たまゆら、卒業写真を見てきました。

もあぐれであそこまでいって、さあじゃあ3年目は!?
というわけで。
みなくても大丈夫だけど、観た人には間違いなくなにかを与えてくれる、最後まで見届ける気分にさせてくれる作品でした。

あ、蛇足ですが私4月5日の広島空港イベントでマエストロやりました(^血^;;
 

春アニメ御かんそ…4月、その2。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 4月 7日(火)18時48分55秒
返信・引用 編集済
  =================================================================================================

☆「ガルパン」関連…なんですが。
大阪に続いて栃木でも再放送始まったし、また再び、コレで何度目かになるか判らない1話~最終話の御かんそ
振り返りでもやろうか、とかも思ってるんですが…海楽フェスタで予告のあった「首都圏キー局での再放送」
というのがいつになるのか判らない。どーせやるなら、それにタイミング合わせるのがベストでしょうし…でも
やっぱ夏頃になる、と見るのが正しいでしょうなぁ。ならば正月休み一挙振り返り御かんその時に予告していた
「ガルパン」関連大物商品・「完全設定資料集」「月刊戦車道4~6号」の感想でも入れりゃイイんでしょ
うけど、コレがナカナカの大物でして…(^血^;)。3巻にも分かれてる分厚い脚本読むだけでも丸1日じゃ足りな
い。ちょっと、この春期新番組初見御かんそを書いてる最中には無理そうです。今期の録画視聴決定作が出揃っ
たら、ジックリと…。なに、先は長い。"夏"までまだ7ヶ月もある!その間はのんびりたっぷり「ガルパン」で遊び
ましょう。劇場版で大騒ぎした後は、嫌でも別れはやって来る…。むしろ、コレからの半年間が有難い。

=================================================================================================

☆2015年・春アニメ御かんそ…4月、その2。

○「ハロー!きんいろモザイク」
別に悪くいうほどのコトはない…とは思うんですが、1期は6話までで挫折しました…1話観た時は期待したん
ですけどなぁ。なんでコチラの作品の金髪ちゃんに付いてゆけなくなったか?というコトは、ちょーど東京で
再放送が始まった「苺ましまろ」の同じ英国少女キャラ・アナ(2話から登場)をご覧になっていただければ、お判
りになってもらえるモノかと。アタシは「作家がキャラを描く上で、その人物が持つ属性を、いかように物語上
必要としたのか」が不明瞭な作品って、どうもニガテでして…つい、「何も考えてないんじゃないの?」とか勘繰
っちまうんですわ…。よくないですね。スイマセン。「悪い作品」ではないと思います「きんモザ」は。
2期1話観ました。ウキウキ楽しげで、罪の無い楽しさは出てたと思います。しかしやはり…1期6話で挫折した時
と同じく、「原作四コマをそのまま映像にしている」という風情で、アニメ作家側の"作家性"がどこに込められ
てるのか判らない。
こーゆー作品は、アタシ観れないんです…「どこを楽しんだら良いのか判らなくて」…。でも
「ひだまりスケッチ」辺りもこのスタッフに映像化されたら、きっと似たよーな仕上がりになるんでしょうなぁ。
作品を比べるのは良くないですが…【ろこどる】。あの作品は「普通」というテーマを、いかに「普通」に描くか、
そしてその上でいかに「楽しませるか」、アニメ制作陣の工夫がイロイロと感じられて、観てて楽しかったです。
ソレがさらに「ゆゆ式」ともなると、おッそろしく程度高かったです。「ゆゆ式」は、観ていてゼンゼン飽きません
でした。最初見た時にはアタシもドコを楽しんだら良いのかサッパリだったんですが、一たび「あ、ココを観れば
イイのか」というツボが判っちゃうと、どんなに細かく計算して綿密に作られてるかが判って来る。そんな作品
でした。一口に"日常萌えモノ"といっても様々なレベルの、様々な作品があるもんです。

○うわ~、MXの月曜深夜枠はなんなんだ(^血^;)。
25:05「てーきゅう4期」 25:08「高宮なすのです!~てーきゅうスピンオフ~」
25:11「てーきゅう1期」 25:16「ヤマノススメ」
「てーきゅう」の新作に、ゾロゾロとオマケが…「ヤマノススメ」まで付いて来た(笑)。どっちも好きだからイイ
んですが…アーススタータイム、ってワケでんな。とにかく、「てーきゅう」の新作が観れるのはウレシい!
この4本全部でも、キッチリ15分しかないんだ。なんか録画してると、シラス漁かなんかやってるみてえ(笑)。
いや、アミエビ漁か?メダカ掬いか(笑)?ともあれ「てーきゅう」、大好きです(^血^)!!
しかしまた、イキナリ遠慮会釈無くバカ騒ぎから始まるし(^血^;)。いや、コレ全編混じりッ気ナシのバカ騒ぎ
なんスけど(笑)。で、「戦の鐘が鳴るー♪(殺し合えー!)」とイセー良くオープニングIN。今回の趣向は西遊記
ですか。「4時の構えから左手回して8時の方角!♪」…(^へ^;)…お、おう(笑)。8時の方角な!判った!いや、論理
的にはサッパリだが、相変わらず「てーきゅう」は元気に発狂しているってコトは判った!任せろ!大丈夫だ!

しかし、ギャグには一家言あるよーな観客も「オイオイオイ(゚▽゚;)」と圧倒される、この論理破壊ぶり!OP明け
3秒、新キャラの宇宙人が出て来て早々の「あかん信用されん。スゴいの(超能力)見せたれ!」(浮くカカオおにぎ
り)「あッ○Tだ!」「ナゼこのタイミングで!」のたった3秒間のギャグ、イッパツで判りました(^血^;)?けっこ
アタマの回転が早くないと付いてゆけませんよ、コレ(笑)。で、「道を辿ると別のトコに行けますのよ」「URLを
参照なさい」「毎年一人生贄が模型にされるんだー」「横断歩道の小学生か!」「なんで学校に司令室が!?」「宇宙
怪人から防衛すんねんで!」「地球スゲー!ポケベル古ッ!」「ボクの実家がー!」と楽しくガッコを案内した後の
トートツな「今日は楽しかったよ!」「うわッ」とコケさせられちまった!良かった、「てーきゅう」は今期も
「てーきゅう」だ!ンで…4期の1話から早くも5期決定かいーッ(笑)!!いや、単に分割2クールなんでしょう
けどさ。でなきゃこんな3分番組で食ってけるかいッ!で、2部の「高宮なすのです」は…「足の爪切るか馬のいな
なき!?外で菊花賞じゃなくて馬車ー!?シンデレラって知ってまして?アレに馬車が出て来るでしょ?しかも
臭くて面倒ですわーそんなコトより私の所でバイトしてみなくて?」でした。直後の「うわッ戦闘機!ッて乗ら
ないのかいッ!」でもブバッとフかされちまった。ナニ書いてんだか判らない?オレにだって判るか!まーこん
なんじゃキャラも画面酔いするわなー。で、続けての第3部は懐かしの1期再放送、しかも2本立て!なんて豪華
な「てーきゅう」タイムなんだ!ココまで観れば誰でも本作のノリが判るでしょう!判らなかった
ら諦めろ!
えーッコレ全部合わせて11分しか無かったのーッ!!?
す、スゲえ(笑)。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/8、4:25AM、付記。
○「響け!ユーフォニアム」・1話
火曜深夜はコレですか。石原立也監督作品、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:池田晶子、シリーズ
演出:山田尚子監督、と京アニの総力を結集して来られたカンジ。KADOKAWA系列ではない、宝島社文庫からのラノ
ベ原作。今期の話題の一つであるコトは間違いありません。面白くなってくれますかね。なってくれますように!
観ました。おお…演出は「本気」を感じます。パッと見に地味子、と見える主人公。この「地味目デザイン」は浮わつ
かない「リアル寄り」の効果が出ますね。そして「2位に甘んじる」所から始まる部活物語…。おお、今回の作品基調
は「根性・努力」ですか?吹奏楽部ッてのは現実ではソレこそ地獄の猛特訓らしいですからなぁ。大洗高校(実在)
のマーチングバンド・BLUE HAWKSの演奏なんか見ててもスゴいですもんね。で…。カリグラフッぽい副題「Sound!
Euphonium」INまで、もォ一目で山田尚子監督コンテだ、と判る実写映画型導入。期待出来そう…?髪を上げて主役
っぽくなったヒロイン、入った高校の吹奏学部はダメダメ…「ガルパン」かッ!!(^四^;)…いやいや、「ガルパン」
だって元ネタは「キャプテン」だ、って明言されてんですがね。よーするに、根性部活モノの定番。で…OPが始まり、
ボーカルが流れ始めたトコでちょっと泣きそうになりました。…コレが山田尚子監督の上手さ。「やろう!頑張
ろう!」とイキオイをつける主題歌に乗って、まるで戦車砲のようにザッと掲げられるラッパの砲列。同じ一点を
見つめる彼、彼女らの真剣な瞳。ラストカット、スライドINして来る部員全員(多い!)のシルエット…なんて辺り
では、やっぱひょッとして"京アニの「ガルパン」"が観れますかコレ!!?(^四^)…とか
期待したんですが。作品テーマは、明確に「上を目指す」ですよね。「演奏は下手っぴでもウケ狙いの"暴れん坊将軍"
なんか演奏してれば一般生徒は楽しげ。でも"プロ"の目から見たらとても"全国を狙える"レベルじゃない…」と
いう描写に企画コンセプトが表れてる気がします。「ヘタなパロディ演目でも学祭の華。楽しけりゃいーじゃん」
というのが、今の凡百のアニメ作品のスタンスですもんね。一方スパルタぽい担任教師で「学校の雰囲気の基調」
をシメ、次いで吹奏楽部見学で出会っちゃうかつての熱血僚友の存在でもテーマが強化され…ココまでは「うん、
うん」と頷きつつ観てました。ンで、ヒロインは吹奏楽から逃げたがってる…ははぁ、1話の内容は、彼女が吹奏楽
部に入らざるを得なくなる顛末まで…ですかね?と思ってたんですが…。ナニヤラ「決して吹奏楽が嫌いなワケ
じゃない。要らんコトを言う物言いで熱血僚友を傷つけてしまった過去から逃げていたのだ」と説明されて…別
にシカケも大した葛藤も無く入部しちゃった。う~ん…。物語運びが「素直過ぎ」かも知れません。主人公の「心の
動き」も、そんな彼女が入部せざるを得なくなる「劇的シカケ」も大して無いまま終わっちゃった。コレじゃ昔の
道徳の時間に見せられた教育ドラマに近い…「けいおん!」みたいな仲良しこよしエンタティメントなら、そんな
物語ラインとキャッキャウフフな「娯楽」を両立させられますし、コレが「ガルパン」ならこーゆーのやりながらも、その上
に「戦車戦」とゆーモノスゲーメインのお楽しみがトグロ巻くワケですが…こんな起伏の無いストーリーライン
で、テーマが「努力・根性」、しかも見せ場が「演奏」だとなると…京アニファンが期待してる「娯楽」の部分は、ドコ
に求められてゆくのでしょう?
山田尚子監督演出ですからコンテは全幅の信頼が置けると思いますが、シリーズ構成が…。作品成否のポイント
は、花田十輝氏に、吉田玲子氏のような要所要所を押さえた物語展開が可能なのか、効率的な群像劇がお出来に
なるのか、さらに「原作を踏襲する」仕事ではなく、アニメオリジナル各話各話の「娯楽」と「見せ場」を用意出来る
のかどうか…というトコロにかかって来るでしょうか。
まだ1話ですから判りません。でも…「けいおん!」は1話の時点で、クラゲのようにフラフラした唯の当て所無き
怠惰な青春(笑)を不安に見つめるうちに、彼女が仲間に会い、その演奏を聴き運命のドアが開く(笑)…という
風情までキッチリ描いて、一本の「短編映画」として収支決算は付いてたんですよなぁ…。そう思うと…。
「艦これ」はどちらかといえば「被害者」の側だったと思います。お気の毒でした。しかし…「ラブライブ!」2期後半
の、あのドッチヘ向かってんだかフラフラ意味不明だった構成を思い返してみると…どうなんでしょう、花田氏。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/9、3:25AM、付記。
○「ミカグラ学園組曲」・1話
MF文庫原作。「一週間フレンズ。」の岩崎太郎監督、シリーズ構成:横谷昌宏氏。スタッフ布陣からすると真面目に
作って下さいそうですが…
"怪作"でした。アヴァンのアクション、「うわッスゲー良く動く動く!」と感心してたら、本編はオバケで繋ぐ
ようなギャルゲ部活モノ系のっぺり作画に…。パートごとに演出・作画スタッフを代えてるんですかねえ~?
そして脚本も…アホ向けラノベの文面を直接脚本に使ったような支離滅裂さ、演出も…空騒ぎ(こーゆーのは
「てーきゅう」のような"バカ騒ぎ"とは言いません、単なる"空騒ぎ")。世界観も作内の空気・時間の流れも描かず
レズ女の狂った脳内をそのまま開示・陳列するような内容…それも「まりあ†ほりっく」のように「ギャグとして
順序だてて見せてゆく」娯楽作のような「意識的な」造りでも無く、キチガイ女の心象風景を直接覗いたような…
まさに「無秩序な妄想の羅列」。なんなんだろコレ…。「一週間フレンズ。」の作家氏が…。意図的なんだとすれば、
仮に原作ラノベが厨坊が休み時間に書いたケータイ小説みたいな内容なので、その「"作品になってない"、脳髄
を介さず脊髄反射で喋ったようなラクガキなみの内容と文脈を直接映像化してみた
」みたいな実験作なんでし
ょうかね?ワカラン。判りません。過去に前例無い、飛びきりの"怪作"です。コレが聞いたコトも無い新人監督
の作でしたら、「ああ、また"プロ"の域に達してない新人ちゃんがヤラカシちまった丁稚仕事か…」と後も振り
返らず立ち去るトコですが、岩崎太郎監督ですからなぁ。何よりアヴァンのアクションがクセモノで。意図的で
すねコレ、やはり。アタシの世代だと今のトコロ、「プロジェクトA子」が出て来た時のような「コレを認めてイイ
のか?」という疑惑しか感じませんが…岩崎監督がコレをどう跳ね返していかれるのかが見ドコロでしょう。
ちなみに「プロジェクトA子」は、現代の若年層が観ても「ナニコレ?」としか思わないだろう、まさに「子供の遊び」
のような企画でした。しかし子供の遊びであれば「遊び」で、当時の新進気鋭の作画班が精一杯「自分がやりたか
ったコト」をやってみせた「若さの輝き」がありました。本作も、そんな"輝き"が観られるかどうかが成否の分か
れ目となってゆくでしょうか。過去の作品だと、「まかでみ・WAっしょい!」と「狂乱家族日記」が同時に出たあの頃
を、フと思い出したりもしてます。

○「トリアージX」・1話
月刊ドラゴンエイジ連載原作。「ワイルド7」系ガンアクション?高見明男、加戸誉夫両氏の葦プロ系W監督、
シリーズ構成:高山カツヒコ氏。XEBEC作品。
あ、完全に「ワイルド7」でした(^▽^)「ワイルド」の悪漢に対する「強盗殺人犯人として退治する」という決め
セリフを「悪性腫瘍として社会から切除する」に書き換えただけみたいな内容。しかし、こーゆー作品でしたら、
このテのリメイクみたいな企画も実にアリではないかと思います。「世間の大多数の人々が望んでいるだろう」
「似たようなセン」。こーゆーのは"パクリ"とは言いません。むしろ「歓迎されるだろうリメイク」。組織の首領の
名も「望月先生」だし(^ω^)。作内の「現代風な軽ぅ~い学園生活描写」と「変にドロドロしない、でも適度に凶悪
な悪の描き方」、そして「オサレな悪人退治」…その三本柱のバランスも良く、「必殺!」みたいな心地良い殺人バラ
エティショウとして調和、取れてました。チームのキャラを見せるため、ヤクザの三下を始末するピンク髪ロリ
巨乳が突然パンツ見せて萌えソング唄う…みたいな下手ッぴが演出するとニッチもサッチも行かなくなっちゃ
いそーなシーンもテンポ良くサクサク進めて「楽しい演し物の一つ」になってて。…大昔の「J9」シリーズと同様
の腐女子向けでしょうかね。現代の、ミョーにトガッたセンスに固執する若年層には「センスが古い」とか何とか
言われちゃいそーなトコもあるかも?知れませんが、その分経験豊かなスタッフ陣の"狙い"はブレず、「本作の
"見せ所"は何だ?悪人どもを盛大に薙ぎ倒す爽快感だろう。ソコが"本題"であり、枝葉の描写はむしろ不必要!」
…と明快に判ってらっしゃる安定感が不安無く乗ッかれそうです。殺人ヒーローがお好きな腐女子の皆様方に
おススメ。

○「艦隊これくしょん」(再)
ニコ生「良かった」率25%なんて惨憺たる結果が出た矢先に、性懲りもなく始める再放送。まるで自分が死んだ
コトに気付かず生者と共に生活を続けようとするゾンビ。金に飽かしての続編制作も再放送も、傷を拡げて行く
だけなのに、まだ強引に押し切れば何とかなる、と思っている稚拙、俗悪、無能と三拍子揃ったKADOKAWAプロジェ
クトリーダーの醜悪さ。自分がショウビジネス業界の一員だ、なんて幻想はさっさと捨てて田舎へ帰りなさい。
"提督"の皆様方は本当にお気の毒でした。こんな無能どもが作った糞作なんか軽く蹴り飛ばすような、「面白い
とはこーゆーコトだ!」と見せ付けるような二次創作を、夏コミで見せてやって下さい。

○「俺物語!」・1話
日テレ深夜。別冊マーガレット連載原作、浅香守生監督作品、シリーズ構成:高橋ナツコ、マッドハウス制作…と
来ちゃ、確実に見応えのあるマトモな作品になるに決まっとります。ジャイアン系のイカツい男の恋愛奮戦記
らしい。…観ました。ハイ、予想通り。
実にマトモな、"正常なヒト"が作った"一般客層向け"物語。出来れば夕方枠辺り
でやって欲しかった内容ではありますが…。
こんなに「優しい」物語が描けるんだから、やっぱ少女マンガって
のはあなどれん。同じシチュエーションをブス&美少女×美青年に置き換えた涙のブス子奮戦記なんて、男が描
くワケありませんもんなぁ。現代でも「のだめカンタービレ」とか「ちはやふる」とか、世代・性別関係なく面白い
マンガを出し続けてる少女マンガ界、サスガですわ。とにかく久しぶりに青空に向けて深呼吸するような
感覚を味あわせてくれた一作でした
このサワヤカさをアニオタさん方に向けて説明しようとするなら…
「宇宙兄弟」のネタを「宇宙」から「恋愛」に置き換えたような…?うわッ童貞力高い例え(苦笑)!ともあれ、一般
性をお持ちの方なら誰でも楽しめます。特に…大洗とかいってみると、「ガルパン」ファンのミリオタ諸氏とかに
は本作の主人公のような、ガタイのイイ不器用そうなタイプが多く見受けられます。そんな方々は、ゼヒ本作を
観て"希望"を受け取って下さい。一番キラワレるのは出会いのシーンで痴漢をしてたような不気味で、卑屈で、
キモチ悪いタイプの男で、例えブサイクでも心意気次第でどうにでもなる…と本作は伝えてくれます。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/7、3:45AM、付記。
○「AngelBeats」(再)
本作も再放送が始まりました。スイマセン、アタシ本作と、なんか別の作品取り違えてたみたいです(^Д^;)。
PAWorks+岸監督作品じゃん。マトモでした。むしろラノベ原作としては、キッチリ内容がある方。岸監督の作家
性とも合っています。ナニと勘違いしたんだろう?ナニか学園レズモノだったように思うんですけど…ウジャ
ウジャ現れるギャルゲ・エロゲ系作品の奔流に巻き込まれて、アタシ自身十把一絡げで観ちゃってるトコもあり
混乱してました。ファンの皆様にはスイマセンでした。

○「苺ましまろ」(再)・2話
坂井久太氏の絵を見ると「うわッ、ロリというよりペドじゃん!」と思われるかも知れませんが、コレちゃんと
真面目に「子供を描く物語」ですから。でなきゃ佐藤竜雄監督なんてビッグネームが各話演出担当されるワケ
無いじゃん(笑)。特に佐藤監督の5話を観れば、本作における「子供の扱い方」が判っていただけると思います。
原作に少々凶暴なトコがあるので(伸恵や美羽の性格とか、笹塚とか(笑))、戸惑われるかも知れませんけど?

○「えとたま」・1話
CGスタジオ白組+タブリエ・コミュニケーションズのオリジナル企画。曰く「日本一うるさいアニメを目指す」
とのこと(笑)。監督は2Dアニメパート追崎史敏氏、CGパート平川孝充氏の2人体制。シリーズ構成:赤尾でこ氏。
アカラサマな萌え企画ですが、視聴者の股間に手を伸ばして来たりせず明るく元気にやって下さるならムシロ
大好物です(^血^)。2Dパート監督も追崎氏(「ケロロ」作監・「あっちこっち」監督)ですし…。で、観てみました。
うぅ、アタシの好みから言うとスレスレです…。ちょっとでも気を抜くと「天使のしっぽ」になっちゃいそーな。
でもちゃんと人を食ったドタバタ漫才になってるので今のトコロ不快では無く。キャラは文句無くカワイい。
でも(この時点では)監督のコントロールを離れる各話回にどーなるのかな…と不安を抱きながら観てました。
よーするに、「観客の股間を甘撫でするような」"飛び道具"を「主題」にして欲しくないんですわ。ソレをすれば
タチマチ「作品」は「商品」へと成り下がる…。"飛び道具"自体は否定しません。マンガの得意技であり、古来から
映画とかでも使って来た立派な演し物です。しかしソレを使うなら、ギャグでもドラマでも、ちゃんと「本題」
消化した上で補助的に使って欲しい…でないと「面白さ」や「プロの仕事」の意味性がドンドン拡散してしまう…
というのがアタシの主張でした。
ギャグ的には良かったです。「子丑寅卯辰…なんだっけ」のあるあるネタ、脈絡無く出て来る通りすがりの王様、
メタセリフ続出のイーカゲンさ、何よりドジッ子猫のトホホネタかとばかり思ったシャンプーの詰め替え、と
いう"善行"で、ミもフタも無くパワーチャージしちゃうトコは笑いました(^血^)。しかしせっかく「動物」属性
キャラ総出演の作品だったら、それぞれの動物の持つ特性をもっと押して欲しい?とも思います。ドジ仔猫が
主人公の家に居座ろうとするシーンでは、もっと猫らしく…自分の気に入った場所に座布団敷いて、さも当たり
前のように丸くなって「わりと落ち着くにゃ」とか言ってて首根っこつかんでつまみ出されるとか、「にゃーの
魅力で悩殺にゃ!」と主人公の読んでる新聞の上にどてッと身体を投げ出してつまみ出されるとか(笑)、昨今の
猫ブームに乗った魅せ方をするチャンスだったのでは?と思うと多少惜しい気もします。動物キャラを作った
のなら、その属性はネタの宝庫なのになぁ…と思うんですが。彼女が言ってた「まだキャラが定まってない」と
いう設定とカンケーあるんでしょうか?「ヘコむ!」とかの現行のセンも決してつまらなくは無かったんですが
…でもザートラシーハーレムラノベ基調を踏襲しネタにするなら、もうちょっとだけおちょくりのニュアンス
も欲しかったでしょうか?…とか、そんなふーに、「コレはアリか?ナシか?乗るか?乗らないか?」…とか思い
つつ観てました…。しかぁし!!3頭身の3DCGになる格闘シーンから「おッ!おッ!」と身を乗り出しましたよ!!
こんなぽよぽよぷにぷにの可愛さと手描きアニメの柔軟・闊達な動きを併せ持つ3DCGアクションを観たのは
コレが初めてです!!この時点でサンリオの「SHOW BY ROCK!!」より一歩も二歩もリード!!!


こんな丸っこいキャラが縦横無尽に跳ね回ってバトルする「アニメならではの魅力」と活きの良さ、
そして激闘を繰り広げた後にはみんなで敗者を慰めるのほほんぶりと劇的芝居はヤラセだった!
というテキトーぶり、そうした一切合財を演出も作画も本気でやる「正しき
(安直に観客の股間に
手を伸ばさない)」サービス精神。コレなら…このスタイルでしたら「作家が萌え客層に潰される」
コトも無いのでは?と心強く思います。そういう前提をクリアした上でなら…こーゆー作風って
好きです
(^血^)(笑)録画感想決定作品
…でも各話でどーなるかはまだ判りませんので、その"真価"
を見定める意味合いと、期待も込めて。

○「放課後のプレアデス」・1話
や、やっと、やぁぁっとTVシリーズ化出来ましたね~。おめでとう御座います。GAINAXのSF魔女っ子モノ。
メガホンは佐伯昭志監督、キャラクターデザイン・総作監:大塚舞氏で変わらず。企画社名もSUBARU×GAINAX。
何も変わらない様子。やれ、ココまで長かった(^四^;)!実を言うと、放映前段階で個人的に(コレまでの行き
掛かりもあり)最も楽しみにしてたのが本作です。…さて、その内容はどーなんでしょーか。
メインのイメージ画が5人の少女が機械式ホウキで飛び回る魔女っ子モノ…という派手派手しさ。そう…昔の
作品で言うなら「魔法使いTai!」にも近いカンジであり、本編ものっけから超常現象が起きますが…その前の、
うかうかしてると観飛ばしちゃいそーなナレーションと、例えば天文部の部員募集ポスターが傲慢な柔道部の
ポスターに上張りされてる…なんてナイーブな描写が本編の基調でしょう。「スケッチブック~Full colors~」
なんて辺りにも近い、引っ込み思案少女の叙情青春モノ。昨今の、「まず設定解説、舞台説明・キャラの自己紹介」
から導入しようとする即物的コンテンツと一緒に考えてはイケナイ、ムーディで幻想的な滑り出しです。

SUBARUのPV企画として始まっただけに尺に余裕が無く、多少トートツ感のあった旧作と違って、今回は導入も
ジックリ。様々な局面で「必要なムード」が程好く出てました。主人公が独りきりの校舎内で不可思議空間に迷い
込む「不思議の国のアリス」型導入、級友たちが何か超常的な集まりをやっている、おとぎ話の中のリアリズム、
そして巨大な流星が降って来るスペクタクル…そんなダイナミズムの中で「宇宙船の破片だよ」と説明される
「夢の中の論理」のような奇妙なアジワイ。子供の頃、こんな夢を見たコトありません?見知った友達が夢の中で
不思議な別のナニカになってて、めくるめく冒険に引っ張り出される…巨大流星が落ちて来るような天変地異
の中で「アレを捕まえないとならないんだ」とか説明され、なんかごく自然に「そうだ、捕まえなきゃ」とか納得し
ている、そんな夢。なんか…宮沢賢治の童話世界にも共通するような、目もくらむメルヘン世界。そんなアジの
作品が、このネタが枯渇した感のある深夜アニメ界…打算と、下世話な欲望と、「芸以前のゴマカシ」をパロディ
と言い張る傲慢さと、即物的な流行りばかりが横行する現代の深夜ラインナップに、ココへ来て現れてくれると
は…。だから旧作の時から期待してました、本作には。そしてこの新作も、期待は全く裏切られませんでした。

寓話的な意味内容もありそうです。友情と、成長。しかしGAINAX…いや佐伯監督作品らしいダイナミックな見せ
場もナカナカで。戦闘をしてるのでもなきゃ世界を救うのでもない、高空で巨大な落下物と併走しつつ"魔法"を
使った力場で捕える、という巨大プロジェクト(笑)がこんなに「魅せて」くれようとは。なんか「サンダーバード」
の、着陸ギアが出なくなった巨大旅客機ファイヤーフォックスを受け止めようとするエレベーターカーの回を
思い出しちゃうようでもあり…一方でメルヘンチックな美しい夢のようでもあり…コレが「プレアデス」の魅力
ですね。はい、予定通り毎回録画視聴、決定作品です

○「レーカン!」・2話
御かんそ1周しました。やれやれ今期もなんて量でしょうか…。コレで2期作とか腐女向けとか、随分省いてる
んですからなぁ。やっぱ、コレだけ書くだけでも限界ですわ。ともあれ。
やはり個性的でイイカンジです、本作。1話御かんそで、フと【ろこどる】の名を出したように、同様の「地味だ
けど楽しい工夫がある作品」になってます…。コレで「円盤が売れるのか?」と聞かれると「?」ですが、猫も杓子
も売れるコトだけ考えて即物的で刹那的なセールスのみのオモチャみたいなモノになってゆく中で、こんな
個性的な作品がやってるコトがウレシくて。「死」は「死」として、「恐怖」は「恐怖」としてちゃんとあるのですが、
ソレをコメディで描く…例えば群れを成す幽鬼にまとわり付かれるような絵("絵"としては、ちゃんとコワい)
を描きながらも、なんかBGMはユカイなパレード曲になってたり…そんな他の作品には無い"個性"を見せてく
れようとする企画が立つだけでも、失ってはなら無い大切な価値があると思うのです。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/11、6:45AM、付記。
○「長門有希ちゃんの消失」・2話
1話御かんそ時点で書いた事情により、アタシは今のトコロ本作を「涼宮ハルヒの憂鬱」本編とカンケー無い、
全く新作のドラマとして評します。
そうすれば原典ファンの先入観とかと無縁に「本作スタッフ陣の力量と、
どのくらい本気で仕事されているか」
が冷静に見極められると思うからです。…ハイ、そーゆー意味ですと…
内容も、技術の巧拙も共に文句無いです。一般客層も安心して観られる
青春ドラマです
「俺は"あの続き"が観たいんだ!」という愛情に突き動かされ前作のイメージに振り
回され過ぎますと、目の前に出された御馳走の真価を見誤り、「あの時は叩いたけど、後から冷静になって観て
みれば悪くないじゃないか…」なんてコトになりかねませんので要注意。その時は一時の感情で動いて後から
「間違いだった」と撤回しても、一度発してしまった評価は元に戻りませんので…。ああ…しかし、こんなコト
言ってるアタシも、本作を適正に評するコトは出来ないんですよなぁ。なんたって(1話御かんそで書いた通り)
「ハルヒ」シリーズに関しては全くの門外漢なモンで…(^へ^;)。単に「単純にスタッフ諸氏の仕事ぶりだけを
評した技術評」だと思ってお読み下さい。
そういった意味も込めて、1話の補遺をします。1話で「ああ、マトモな作品だ」と評したのは自然な芝居に込めら
れた"プロの語り口調"が感じられたからだ、と評しましたが…別の言い方をすれば「大人としての作家の視線」
とでも申しましょうか。始まってすぐの、「オデンの汁が服にこぼれてラッキースケベ」だなんて下手ッぴがやる
とピンサロのハッスルタイムみたいなっちゃいそーな描写も「仲の良い部活友達か、それとも異性か、すぐには
アタマを切り替えられない」男(キョン)の年齢感が自然に語られてましたし、少女・長門有希が「部室でのX'mas
パーティ」に固執する理由も…ああ、日常にちょっとした非日常感を求めてるのか…コレもまたごく可愛らしい
スケールでの「ハルヒ」精神の発露、と言えるかも…とか、「行間の意」がスルスル飲み込める気がしたんですが。
なんで本作は拒絶するヒトがいるんだろう…?アタシにゃ良くワカランのですが。もしかして、情報統合思念体
のインターフェイスだとか未来人だとかいう属性をキャラが失くしちゃったのが許せないの…?いや、アタシ
が観たトコだとアレらの"属性"はみなハルヒがそうさせてたというのが原典の持っていたニュアンスじゃない
の…?とか門外漢は門外漢なりに考え巡らせてたりするんですが、良くワカリマセン。情報が足りなさ過ぎる。
ソレにしても、買い物に出た街で涼子とみくるが始める商店街運動会(有希との張り合い、ッてコトになってん
だけどすぐ彼女は蚊帳の外になっちゃうし(^血^;))の場面も「ははぁ、ハルヒという異次元ドアが無い場合の
コイツらの青春ってこんなカンジか…」と、内容が結構スルスル入って来たんですけどなぁ。ナニか、門外漢の
ジブンには判らない、重要な欠損とかあるのかしら。ソレを確かめるには「ハルヒ」シリーズを全部観るしかない
のでしょう。ハイ、その時間はありません。よってやっぱアタシは本作には深く立ち入るコトは叶わぬのです。
でもやっぱ長門有希ちゃん、スゲー↓可愛らしいキャラだと思うんですけどなぁ。扱いもハムスターなみだし。
   
で、2話を観ました。はい、作画の質と芝居は1話ほどではありませんでしたが、ジックリ着実に進められてます。
…でも演出は、もう一息…?有希がハルヒと出会う回想のシーンは良かったですが、その後の…彼女が勇気を
振り絞って部員勧誘に望むシーンは…1話アヴァンからの重要な描写のオチであるだけに、この1分弱のシーン
だけでも全身全霊を込めて泣かせに行ってくれたら…ササヤカなプレゼントをもらった彼女の涙も盛り上がっ
たコトだろうになぁ、と思うと、少し惜しい気持ちも無いではない…かも知れませんが、さして問題でも無く…。
ジブンは「ハルヒ」シリーズをマトメる一つの手段として考えるなら、本作の(現在の)方向性は実に正しいので
はないか、とか思うんですがなぁ。ハルヒが巻き起こす次元をひっくり返す天変地異と、小さな少女の小さな思
いは、実は等価なのだ!外的世界をひっくり返すのと、内気な少女が内的世界をひっくり返すのは「自我の視野」
から観測してみれば同じ規模の世界の転換に他ならない!…とかいってみたりして(笑)。ソレこそ、「ハルヒ」と
いう作品が描いた精神の正しき継承ではないか、とか思うんですけどなぁ。…アレコレ言ってみたトコロで門外
漢のジブンのいうコトじゃ説得力皆無ですね。失礼しました。正解は「ハルヒ」ファンの、アナタの心の内に。
蛇足です。
最後に二人が一つのサンタ服にくるまる、思わず「だわはァ!」と仰け反っちゃうような恥ずかしいシーン。
最近、似たような「わぁわぁ男女が群れてる中で育つ恋愛感情」を描いた作品で、アタシ個人的に気に入っていた
モノがあるんです。…ソレが、実は「デンキ街の本屋さん」だと言ったら、貴方は「えーッ!?」と驚かれるでしょう
か(笑)?…だから、あの作品も…森脇真琴監督始めスタッフ陣には、もう少しだけ「本気で」アニメ化して欲しか
ったんですが…。アタシが言ってるコトが判らない方は、原作を読まれてみて下さい。イイですよ、「デンキ街」。

=================================================================================================
 

ちょっと、急ぎの原発事故関連。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 4月 7日(火)05時33分29秒
返信・引用
  〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

☆アニメ御かんその最中ですが、ちょっと急ぎなので、原発情報。大ゴトになりませんように。。
【この3月の放射性降下物状況…福島で前月比約3倍
http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/list/195/list-1.html
福島県[Fukushima]
放射性セシウム134[Cs-134]  750→1900
放射性セシウム137[Cs-137]  2500→6800 単位はMbq/km2

ぶしゅぶしゅと、間欠泉状に出続けていますね。微量ですが、この追加噴出分は関東一円に飛散しています。
数値を見るとこの3月分では東京・神奈川より、当然ながら栃木・茨城が多い。まぁ、ともに微々たる量ですが…
で、やはり福島県双葉郡では6800Mbq/km2。なぜ未だにこんなに出続けているんでしょうか?
…なんてな情報と同時に、↓こんなニュースも入って来ました。

【2号機水温84.6℃!!同時に南相馬市54μSv/h!!】
http://fukuichi.mods.jp/show_graph.php?fname=p02.csv&cnt=120&p=24
https://twitter.com/2ch_NPP_info

 4/2 11:00から4/5 11:00にかけて、2号基炉内温度が
 危険域の89℃まで上昇。少し遅れて南相馬市で6日、
 8時50分頃、空間線量率54μSv/hを記録。やっぱ
 2号基地下で何か起きてます
2月末にココに
 も動画を貼った(↓下の方に動画があります)2~3号基中間
 からブワーッと水蒸気が上がってる様子。あの時に、想像する
 なら大方建屋基部コンクリを突き抜けた溶融燃料が地下水脈
 と接触かなんかしたんじゃないでしょうか?それで大量の汚
 染がピットに流れ出て、ソレを東京電力は「建屋の屋根に溜ま
 った汚染が雨で流れ出した」だの何だの毎度の世迷言を繰り
 述べて誤魔化そうとしていた。建屋の底が抜けたため、そして
 今度は炉内冷却水の保水力が無くなった…その結果の炉内温
 度上昇、汚染漏出…とかなってんじゃ無いコトを祈りますよ、
 ホント。

 建屋の底が抜けて、もし残存燃料冷却のための水が溜めて
 おけなくなったりしたら、どうなるかはお判りですよね?


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 

☆2015年・春アニメ、御かんそ…4月第1週。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 4月 3日(金)06時05分59秒
返信・引用 編集済
  =================================================
☆「ガルパン」関連。
中上育実様、「…私、なんと、母になります!」とのコトだそうでおめでとう御座います!
ブログの報告を読むと…「結婚したらすぐにでも子供が欲しいと思っていたのですが 結婚して間もなくガル
パンに出会い、優花里という役を戴きまして。それまでは諦めかけていたアニメのお仕事、どうしてもやり
たい!!と この三年お仕事を優先させて貰っていました」
…とのコトだそうで。
とにかくめでたい!御成婚→大当たり役ゲット、日本最強第七師団戦車隊ですら憧れさせ「陸上自衛隊ビデオ
オリコン1位!」なんて日本中が仰天するような椿事(笑)を巻き起こし→ご懐妊、とは…時間を一時も無駄に
しないイキオイのスゲー理想的人生スケジュールじゃありませんか!お子さんと同様に、優花里も大切にして
やって下さいねー。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
大阪と入れ替わりに、今夜(木曜夜)から、今度は栃木で「ガルパン」再放送が始まりました。
アンツィオ高校の所属県でもある栃木のヒトは観なきゃなりません
(笑)。観て下さい~~~~。

聞けば、今回の栃木再放送には中コマに大洗のCMが入るんですって!?コレ、ちょっとサワイでもイイほどの
事件じゃありません!!?
…例えば年末に「らき☆すた」の再放送やって、中コマに「初詣はご家族お揃う伊で鷲宮
神社へ!」…なんて入ってたら、ソレだけで一つの事件じゃありませんコト!!?全国初でしょう、アニメ作
品と"聖地"がこんな固いタッグを組んだのは
(^Д^)!!
…「ガルパン」は、何もかもが
型破りだらけだ。さて、約束されている首都圏の「キー局再放送」ってのは、いつ、どこでになるんでしょうね?

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★オタニュース。コレは触れないワケにはいかない!!
【東宝新作ゴジラ、庵野秀明+樋口真嗣の強力タッグに決定!!】
http://www.jiji.com/jc/c?g=etm_30&k=2015033101082

…最初エイプリルフール嘘情報かと思った(^血^;)。
樋口監督は「進撃の巨人」を終わらせてからすぐのコッチ入りですね。特撮博物館なんてイベントも、コレで実を
結んだんじゃないでしょーか。やっぱ樋口監督、何か強運を持っておられるわー。「特撮博物館」→「進撃の巨人」
→念願の「ゴジラ」、だなんて、コチラもまさに理想的人生スケジュール!スゲえトントン拍子じゃん!(^四^;)
今回は庵野監督が、その馬力に引っ張り込まれたカタチですかねー。
ともあれ、コレもメデタイ。日本のお株をハリウッドなんかに奪われてる場合じゃない!向こうがフルCGの
ハイエンド画面で来るなら、日本のお家芸は自然光照明と偏執狂的ミニチュアワークを土台にした樋口特撮!
ソレを観る機会が失われて、「ゲハラ」なんてのを糧にしつつも、「ああ、もう平成ガメラみたいな絶頂的高揚感は
得られないのかなぁ…」と思っていたトコロ、ココへ来て押しも押されぬ日本怪獣のフラッグシップに
して最高峰タイトル制作が舞い込むとは!!コレはホントにメデタイ!!
インタビューでの『庵野「過去
の継続等だけでなく空想科学映像再生の祈り、特撮博物館に込めた願い、思想を具現化してこそ先達の制作者や
過去作品への恩返しであり、その意思と責任の完結である」 樋口「寝言を並べる余裕はありません。どうしても
やりたいこと、やらなきゃいけないこと、絶対にやってはいけないこと、できることならやりたくないことが四竦
みになって私の頭の中で闘っています。さながら脳内チャンピオンまつりです」』という文句に感銘を受けまし
た。なんか、公開が来ても狂熱するコト無く、謙虚に観ちゃいそう(笑)。
「ガルパン」劇場版と、庵野+樋口ゴジラ。コレを見届けるまではくたばれなくなった。やる気出て来た!!

=================================================

☆2015年・春アニメ、御かんそ…4月第1週

○「翠星のガルガンティア」劇場版-前編-
番組改変期の付き物、劇場版の深夜放映。オリジナルTV版は好きでした。なんたって、あの1話冒頭の宇宙戦
シーンでツカマレましたよ。「現人類の技術レベルを遥かに超越した銀河規模の戦闘」なんて"絵"を説得力を
込め、また「美しく」描いてみせた設定制作・プロップデザイン・美術チームの仕事ぶりは世界レベルでした。
本編は打って変わって「ウォーター・ワールド」丸パクみたいなセンで、そこここの設定に無理も感じないでは
なかったですが、なんつっても"チェインバー"というキャラと"ガルガンティア"という舞台は充分に魅力的で。
あと、エイミー(声:金元寿子)。タイヘンによく「狙った」キャラだったと思います(^血^)。昔、マリリン・モンロー
はアメリカのセックスシンボルと呼ばれましたが、あの娘を「現代日本のセックスシンボル」と呼んじゃっても
構わないだろう、てなくらい(笑)。…な~んて無駄話はやんぴ。内容…。
もう、完全に「あの続き」。キャラ達に惚れてた向きにはサイコーにウレシい後日談、でもココから作品世界に入
るのは無理っぽい。初見者は、ナニが何だか判らないでしょう。なんたって、チェインバーがいない。「ガルパン」
で例えるなら、最終戦で全戦車を失ったあんこうチームの、学園艦上での日常だけを描いてるようなモノ。けど
…そうして「顧客を限定した」上で、とするなら、真面目にまとまってました。テーマは「仕事」。ある特殊な環境下
にある社会と、ソレを支える人々の生業(ナリワイ)。「働くおじさん・明るい社会」教育アニメ…てトコ?あと、"海"の
表現はアニメ版「艦これ」なんか足元にも及ばないほど気合入ってました。劇場画面で観たら、船酔いするヒトい
たかも(笑)。まぁ、全ては後編でしょう。後編でガルガンティアに危機が訪れるなら、この深海作業海洋モノ(笑)
みたいだった前編も、ソレと対比してこそテーマが浮き出るように設えてあったのは間違いないでしょうし…。
しかし…本作、ガルガンティアを舞台とするなら、やはり今回みたいにあの宗教船団には残党がいました、なん
て「承前後日談」にするしかないし、人類同盟本隊が現地球にやって来たら何もかもが消し飛んじまう。なかなか
スケールを拡げにくい構造になりましたね。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○「苺ましまろ」(再)
まさか「SHIROBAKO」終了後のMX木曜深夜に、コレの再放送が入って来るとは…(^血^;)。意表を突かれた。こんな
昔のまで再放送するとは、模索されとりますなぁ。ともあれ、ヒジョーに好きです。ロリだから、なんてんじゃな
くて「ちゃんと笑える漫才だから」。TV版は出来不出来が激しかったので円盤は一部しか買いませんでしたが、
その後の2度のOVAシリーズは全部買いましたよ。原作から面白いけど、監督は「STEINS;GATE」の佐藤卓哉氏!
各話演出に5話:佐藤竜雄監督、6話:神戸守監督!コレで面白くならないはずはないでしょう!まぁ…TV版は
↑書いたように出来不出来激しいんですが…特に6話!未見の向きは6話だけでも観てみて下さい!キャラは、
なんと言っても美羽!!あの美羽というキャラだけで、アタシも二次創作40Pくらいは描けそうですぜ。
殆ど革命的とすら言ってイイ…アソコまで「狂気」と「可愛さ」を両立したキャラは当時としては画期的でした。
今はいっぱいいるけどなー。「ゆゆ式」のゆずことか。「キルミー」のやすなとか。

○「レーカン!」・1話
東京地区・春期新番組の第1走者はコレ。芳文社…とはいってもきらら系ではなく「まんがタイムジャンボ」連載、
「BLEACH」キャラデザの工藤昌史監督作品、ぴえろプラス制作。内容は「神様はじめました」や「いなり、こんこん」
と同系統の心霊コメディ。でも絵面や芝居はラノベ傾向なので、若いヒトも気軽に観れますかも。背景がスゲー
美麗、実直に作られてます。漫才芝居はあおしまたかし氏色が濃厚に出ているので「ゆるゆり」「琴浦さん」系統の
ファンにお薦め。こーゆー実直系作品は、去年夏の端末故障による休眠時期に【ろこどる】を応援出来なかった
悔しさがあるので、ゼヒ観ていただきたい… 【ろこどる】、良かったですよねえ?

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/4、3:40AM、付記。
○「魔法少女リリカルなのはViVid」
済いません、「リリカルなのは」シリーズには乗り遅れちまいまして…。今さら「「StrikerS」と「Force」の間を埋め
る物語で「Force」の2年前にあたる」とか言われましても、何のこっちゃやらサッパリ(^Д^;)。他にも、既存シリ
ーズの2期作は、(過去ジブンが乗っかった作品以外は)基本的にパスさせていただいておりまして…。…チラッ
とだけ雰囲気を覗いてみましたが、サスガ長期シリーズ。ラノベ的色使いとキャラデの世界でもコンテと編集で
ジックリ落ち着いた作品世界内空気感が出てました。こーゆーのって、作り手側が気乗りせずに事務的にシゴト
しちゃうと出せないんですよね。ネタや描写如何は別にして、ソレが「艦これ」みたいな仕事モドキと違うトコ。

○「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」・1話
GA文庫ラノベ原作。タイトル見ただけで「あ、「デートアライブ」辺りのファンタジー設定変換だろ?パスパス」
と思ったんですが…。う…。DI・GI・CARATキャラデザであり、あの「キルミーベイベー」の山川吉樹監督作…こりゃ
観んとダメか~~。シリーズ構成:白根秀樹氏、J.C.STAFF作品。観ました。
あー…。物語設定は、タイトルから類推した予想を一歩も出ない100%アリキタリな内容。「SAO」を、さらに明確に
ギャルゲーモノにしたカンジ。こりゃ大人が観るモンじゃない、アタシが観る理由も義務も無い…と脱落しかけ
たんですが、しかしソコは山川吉樹監督の上手さでした!!!そこそこ楽しいコメディ調語り口と、ファンタジー
世界観やバトルもそこそこ重く描けた内容で誘導してゆくは…クライマックス、「男の奮起」という骨太な
テーマ!!!コレが山川吉樹監督の"上手さ"でしょう!!
…やっぱ同じよーなアリキタリなファンタジー世界
ラノベでも、アニメ版作家によって凡百の愚作にもなり、思わず高揚する"王道"になったりもする…その見本の
ようでした。「ゲーマー世代お接待」的内容じゃなく、こーゆー"物語"を観たいアタシとしては…コレでしたら
全く、イッコの文句も出るはず無いのです!このテがお好きな向きは、この監督でしたら大丈夫だと思います。
でも、アタシ個人としては…ファンタジー世界モノでしたら、取り敢えずいしづかあつこ監督の「ノーゲーム・
ノーライフ」の続編待ちでしょうか。

○「長門有希ちゃんの消失」・1話
うわわわわ、コレもマトモに観れないか!?あたしゃ「涼宮ハルヒの憂鬱」(時系列シャッフル無しの1~6話に
限る)は「青春SF(内的世界・外界認知テーマ)の大傑作」という感想なんですが、その周辺
に膨らんだ夥しい付加世界はまったくの未チェックでして…なんたって劇場版「消失」すら観ていないので、関
連スピンオフ漫画とか、ナニがナニやらサッパリ…(TДT;)。「ちゅるやさん」辺りを「あはは、面白い(^Д^)」とか
言って観てた程度で。ホント一時期、アニメから付かず離れずだったんスよ、あの頃(2000年代後半)ッてのは…。
和田純一監督、シリーズ構成:待田堂子氏、キャラデザ・総作監:伊藤郁子氏。…面白そうなんですけどなぁ。そう思っ
て観てみました。…ハイ、アヴァンから演出力はホンモノです(^四^)ラブコメラノベみたい
なクスグリをやりながらも、一歩"深み"がある演出。物語を全部見た後、このアヴァンに戻っても泣かされそうな、
そんな"プロの語り口調"が感じられました。そう…コレは、まだ作品の正体も何も判らなかった「けいおん!」の1話
を観た時、山田尚子監督の演出力だけで「おお…」と唸らされちまった、あの時と似ています。観客置いてけぼりに
して盛り上がるサブキャラ紹介のコメディ芝居も高品質。コレなら一般観客でもフツーに楽しんで観れそう
"本気"を感じました
「中二病」の六花にも似た、イジラレペットキャラ系ヒロインのアツカイも適度な
ギャグ、適度な純さで理想的。問題は各話脚本・演出諸氏がこの質を維持出来るかどうかですが…もし高高度安定
が可能なら、今期の台風の目どころか…今年全体に影を落とすヒット作になれるかも!!?コレは…観な
くちゃならんかも知れません~。しまった、1話録画しなかった。ドジッた。

○↑上記「長門有希」1話を観た後、「ファフナーEXODUS」13話をチラ観しました。モノスゲー頑張っておられる。
コレどーゆーお話なのかゼンゼン知らんのですが、絵造りだけでも「艦これ」なんか全く比べ物になりませぬ。

○「食戟のソーマ」・1話
ジャンプ連載マンガの深夜アニメ化、この枠で定着して来ましたねぇ~。ジャンプ版「ミスター味っ子」みたいな
おハナシかな…?とか思ってたら、うわわわ、米たにヨシトモ監督作!!!こりゃ観るだけでも観てみなくちゃ。
おお、2頭身キャラなども使った現代風演出で見せようとなさってくれます、ベテラン監督が!!ソレ
よりも…コレ、ひょっとしたら"料理"に翻案した"現代アニメ業界人の述懐"としても観れるかも!?

アヴァンで失敗料理を食わされて「イカが~イカが~」と悶絶している女生徒は、コレがアニメ業界現状の比喩だ
としたら、ナニを食わされたッてトコなのかな?「魔法戦争」かな?「艦これ」かな!?(笑)
あまりにも"型通り"ちゅーか、ザートラシーくらい「お待ちどうさま!待ってました!」的な、地上げ女がおほほほ
と嘲笑しつつ料理勝負を挑み、主人公が「やってやるぜ!」と立ち上がる展開は「笑ゥせぇるすまん」の悪役女に
「ガオガイガー」のガイが応えるような、そしてやはり思った通り地上げ屋どもが「に・く・じ・るー!」と黄金水
垂れ流しながら悶絶する悪フザケは、「あの頃」の監督作を知ってる年代の観客でしたら
「お帰りなさい!!待
ってました監督
(^四^)!!」
と拍手しちゃうよーな出来事なのです…ただし、その「前提」を知らぬ観客層には、
コレは単なるカラ騒ぎに取られちゃうかも知れないなぁ、という負の可能性も重々承知しております。しかし、
ソレでも「あの名監督が、今でもこんなに元気だ!!」と知れると…実にウレシいもんですッて(^血^)!
…ジブンは今後、(1話で感じたように)「あ、コレはアニメ界現状へのメタ暗喩かな?」みたいな"隠し味"も楽しみ
にして観ようと思いますわ。料理合戦がエスカレートしてって、客の口に料理ネジ込みながら「ひ・か・りになれ
ーッ!!」
…つーくらいのトコまでやって欲しいなぁ。あ、「ガオガイガー」観たくなって来た。
(一言注釈を付けときますと、コレは「あの頃」を知る者だからこそはしゃいでいるのであって、その「前提」が無い
世代には、ムリにおススメは致しません)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/5、3:30AM、付記。
○「ジュエルペット マジカルチェンジ」・1話
7年目を迎えた「ジュエペ」シリーズ、今回はついにペットどもが人間タイプに変身、とのコト。本年度担当スタッ
フは近藤信宏監督+シリーズ構成:横谷昌宏氏の「ケロロ軍曹」コンビ。面白くなって下さいますでしょーか?
美少女化ペットのデザインはナットクのカワイさ。でも、フラッシュっぽい処理が散見されるのが少し気にか
かったり。BGMも打ち込み。低予算?…で、「ケロロ」のお二人らしく、導入はサクッとミもフタも無い始まり方
(笑)。ソレはいいカンジ。あ~、宍戸留美さんはとうとう御退陣ですか…。代わりに、ダイアナに当たる役どころ
は井口裕香さん。忙しおすなぁ。内容は…お話はグッと単純化して未就学児童向け、ペットのカワイさに力点を
絞ったカンジ。、「ジュエペ」伝統の破壊的方向のギャグは小コーナーに押し込め、本編は未就学児童向けに徹し
よう、とされてる?本編は「ジュエペを子供たちに返してやろう」という試み…?でもギャグ味もピリッと効か
さないと「ジュエペ」らしさも失う…そんな風に考えられてのこのスタイル、だとしたら苦労されとりますなぁ。
まぁ、本編の方もよく訓練された大友さんであれば、美少女化ペットのカワイさだけで見れるでしょう。ジブン
としては、「おとぎちっくアイドル りるぷりっ」辺りを見るつもりであれば全然イケます(笑)。しかし…思うだ
に、「サンシャイン」~「きらデコ」の頃は、スゲー一時代を築きましたなぁ、「ジュエルペット」って。

○「終わりのセラフ」・1話
ジャンプスクエア連載原作、滅亡世界戦記モノらしい。「東京マグニチュード8.0」「進撃の巨人」とかの各話演出
で顔合わせして来た徳土大介監督、肥塚正史副監督作品。特にこの肥塚って方は作画監督の職歴がモノスゴい。
絵的に魅せる作品になってゆくんでしょーか。
ふぅん…「新世界より」や「凪のあすから」みたいな半異世界に生きる少年少女モノ…ツボのカットの芝居には
凄く気を使っておられますが…カット運びは普通ですかね?大体の話とセリフ運びから、孤児院に帰るシーン
辺りで「ああ、孤児院の子ら、全滅させるのか」…と読めました。まぁ…「マンガらしい展開」という意味では、良い
「少年マンガ」してると思います。でも…原作のハナシですが、現代の若年作家の頭ン中から湧き、また読者側に
受け入れられ易い「情動」って、昨今はこんなんばっかりなんでしょーか?

○「ガンスリンガー ストラトス」・1話
アーケードゲーム原作。虚淵玄氏原案、「進撃の巨人」の各話コンテとかやられてた江崎慎平監督作。
アヴァン、導入ナカナカ!虚淵氏らしいモチーフ(少女が書く呪文のような計算式)に、演出もカット尻の間が
上手く緊迫感アリ。「忌まわしさ」を感じさせます。国家が企業によって分割され民営化された…なんて世界観も
魅力的、体育授業の戦闘訓練(武道?)のシーンは思いッ切り動かし、転じて断片的な芝居も象徴的で心地イイ
…と思ってたら、なんか格闘ゲームらしい(?)原作キャラが次々出て来る辺りからはスチャラカに…(^血^;)。
作品の"基調"がどこか判らない…多分、アヴァンからのミステリームードは導入で、本編は後者のスチャラカ
の方なんでしょうなぁ?ンにしても、アクションは凄まじい!!動く動く動く!!!…ンで、物語の
お膳立ては時間モノらしき様子。アクションモノファン・虚淵ファンにおススメ!でもジブンは、しばし静観
させていただきたく存じます…「ウィザードバリスターズ弁魔士セシル」に大興奮して食らい付いてスッゲー
痛い目(笑)見た過去の古傷がウズいたりもして…(^血^;)

--------------------------------------------------------------------------------------------------
☆丁度この辺りの作品を観てる時、東京MXでは…なんか知らん新しいアニメ関連専門学校のCMが挿まりました。
 あ、アニソンボカロシンガー養成コースだぁ~!!?い、いくらなんでもチョーシ乗り過ぎだ!
 イイ加減にしろ!!!!他の誰も言わないなら俺が言ってやる、フザケんなよこの詐欺企業!!!

--------------------------------------------------------------------------------------------------

●「プラスティック・メモリーズ」・1話
「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」などの科学アドベンチャーシリーズを手がけて来た林直孝氏執筆によるオリ
ジナルアニメ企画。「GJ部」「未確認で進行形」の藤原佳幸監督作品。アンドロイドモノらしい。
観ました…おお、泣かされそうです(^ω^)!
「寿命が9年しかないアンドロイド」という設定が説明された際には、「別にアンドロイドとかでなくとも"セミの
化身の少女との恋"だって同じコト描けそうだよなぁ?(^血^)」…とか気軽に観ていたんですが…主人公勤務先
事務所の仕事が寿命の尽きたアンドロイド・ギフティアの"回収者"…即ち「死神」役である、と知れた時点で
みるみる表情がマジになってゆくジブンを感じましたよ。
「GJ部」っぽい、観客フレンドリーなコメディ基調で取っ付き易さを演出されとりますけど、しかし!!大マジに
作られてます!!
近未来の空気感、世界の拡がりも文句無く、情動誘導もバッチシ!ギフティア・エドワードを
回収するシーン辺りで慌てて録画開始しました。しまったぁー!!本作も1話からキッチリ
録画しとくんだった!!コレ、藤原佳幸監督の勝負作でしょう!!ハイ、今期
初の「毎回録画視聴」決定作です!!

とにかく、「芝居」と「見せ方」にバシバシ気合入ってる!!!
ギフティア・アイラが
「呼び鈴を押せなかった」なんてな判り易い布石に始まって、回収対象を追ってベランダからジャンプした彼女
が(手すりから足を滑らせて)スローモーションで落下してく最中の表情を「あ…しまった…落ちる…」なんてな
困り顔↑になってるトコを見せたりして、微笑ましい性格&身体能力と特徴(身体的には人間とそう変わらない、
多少丈夫な程度)と無粋な説明など介さずに描いておくアシライとかヒッジョーに好きですし、ハーブを育てて
るアイラに接近するシーンの、彼女のビクビクした臆病そうな瞳の演技で「よッしゃア!!」と叫びました
よアタイは!セリフなんか無くても、芝居だけで判ります!少女が「ヒトと接近してはいけない」と怖がってる
コトが!!そして青年は、まだギフティアの事を「単なる機械だろう」と思っているコトが!!!うふふふふふふふふ
ゾクゾクする(笑)。
まァ、老婆とギフティア少女との別れのシーンは言わずもがなですね。あたしゃ観ていて「1話でココまでやっち
ゃって、後は何をやるんだろう!?(゚四゚;)」と心配になっちゃったり、「いやいや!1話でガッチリ"寿命の短い
"少女とのラブストーリーです、と観客に徹底周知したというコトは、あとは…やるべきコトは決まってる。入念に、
緻密に、彼女との日々を積み重ね、互いに「惹かれ合っちゃいけない!」と判っているのに、もう止めようも無く…」
とか期待もモリモリ昂まっちゃったり、「大体シリーズ中の出し物に自信が無いのだったら、主人公をイキナリ
"死神"的役回りになどせずにボカシて、徐々に"ギフティアの寿命"設定に接近させるはずだ。そうせずに単刀
直入、イキナリ核心に斬り込んだとゆーコトはシリーズ1クール使って"描きたいこと・描くべきこと"があるに
違いない!」とか先走って確信しちゃったり、「ああッAI消去のキーデバイスに"指輪"なんて認証システム出し
たとゆーコトは最終章で、あの指輪がどう使われるのか気になる~!あーもあろこーもあろ」とか予想し出し
ちゃったりして、もォ止まりまへんわ(^血^;)。
コレは…あの「こばと。」23話の大感動、再び…となりますかね!!?
※ちょっと説明。アタシは、こんな風に「やるべきコトが明確にあって(…と思います)」、「ソレを観客に飲み
 下させる技術も確か」な作品と作家氏が大好きなんです。よーするに"プロの作品"ってコトです。
反対に、
 大嫌いなのはその逆のタイプです。「プロでもないのに"自分にも出来る"と思い込んで売り物にもならない
 粗大ゴミを作り、あまっさえソレを真実を捻じ曲げる宣伝攻勢で売り込もうとするような糞商品」。

○「てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう」・1話
なッげータイトル(^血^;)。原案・脚本・監督:石舘光太郎氏の「てさぐれ」シリーズ第三弾…?今回はついに30分
枠に拡大!さ、30分もナニやんだ(笑)?…と思ったら…早速ぶッちゃけます。あー!出版社のスポンサーが付い
たのか!そんでソチラの企画「プルプルんシャルム」とコラボ、というコトで30分1クール枠を買ってテキトーに
遊びながら「シャルム」の企画が煮詰まるのも待とう、ッて算段か(^血^;)!あああああああ、まだやるコト何も
決まって無いのでキャラが企画会議やっちゃってる(笑)。「SHIROBAKO」と同じくコレもまたギョーカイ気分が
味わえるライブ感覚楽屋裏暴露アニメ…といえ…る…の…か?しかし、この出版社側企画のカワイい絵を、この
石館氏以下のスタッフがアニメ化するの?出来るの!?この場外乱闘上等のケンカスタッフに(笑)!?…ああ、
ソレをコレから1クールかけて手探っていこう、ッて企画なのか。「てさぐれ!アニメ化企画」。あ、新しい(笑)。
アタシは見損なった、「gdgd」の劇場版が観たいですわ…あ~。DVDなら3000円なんだ。ソッチ買おうかしら。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4/6、2:15AM、付記。
○「SHOW BY ROCK!!」・1話
あー!サンリオが手を伸ばしたアニオタ向けアイドルコンテンツってコレか!少子化時代ですからなぁ~。
今やサンリオが大友を狙う時代(笑)。池添隆博監督、待田堂子氏シリーズ構成。ボンズ制作。
内容は…あ~。2Dアニメシーンは「けいおん!」ですわ(笑)。キャラもカワイく…コレ、全編2D
アニメでやったらヒットしただろうと思います
。しかしサンリオ側の商品キャ
ラなのであろう動物3DCGと水と油…ちゅーか3DCGが入って来ると「せっかくの高品位アニメに
"余計なサンリオのCMが挿まった"」と見えちゃう。クチが無いので演技しねーし
(笑)

その証拠に、サウンドワールドの動物キャラだって、単純アニメ絵で描かれたカットは↓ちゃんとカワイい。

一方でマスコミ発表を見ると、サンリオキャラとしてデザインされた"SHOW BY ROCK"の方もちゃんとカワイい。
でもこのデザイン…どう見ても2Dフラッシュ向きですよなぁ。3DCGにするのがそもそも向いてない。コチラの
キャラはフラッシュで気の効いたPVにするとかして、オタ層も視野に入れたアニメ作品の方は、全編2Dに
徹するべきだったと思います。幼女と女子高生と大きなお兄さんを同時に狙うというのは、二兎追うものは…
になっちゃうと思いますよ。

○「攻殻機動隊AAA(ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE)」
「ARISE」を前後編×4本に分割し、新劇場版に繋がる新作2本を加えたTVシリーズ…ッて、ああもう何が何だか
(^血^;)。とにかく、「ARISE」は未見なので今回の放送は有難いッス。録画します。しかし…あの感染性腐敗作・
「俺妹」が現れた時から「ヤバい!」と始めた、この「新作深夜アニメ全チェック」ナドという狂気の沙汰(笑)。
コレをやってる最中は、こんな重い作品観るのは…白状しちゃうと、「攻殻」の世界も大きくなり過ぎちゃって、
細かい情報を追い切れてないので…こーゆーパブリックに開かれた場で御かんそ書くのは、ちとコワい。チキン
でスイマセン(^血^;)。ホントは御かんそ書きたいんス。記事のバランス的にも、重いSF系作品の感想を入れて
おくと説得力がダンチですし(以前、「ガルパン」や「中二病」と「PSYCHO-PASS」「新世界より」辺りが同時進行して
た頃は楽しく御かんそ書けていたと思うッス(^。^;))。でもなんか今は、「艦これ」の毒が回ったか、気が重く…
観るのが楽しみだった前期「ユリ熊嵐」の続きにも、まだ手を付けられてない状態でして…すいません。
一つだけ。今回の1話であったシーン…公安9課創設前夜、草薙素子と部長の取引。「特務権限さえあれば防げた
わ」「ならば愚連隊を気取らずうちの所属になれ」「私が私でいられる保証は」「電脳や義体も最新の装備で守ら
れる」「私のGHOSTや信念は」「実力次第だ。予算も考慮する」。…この堂々とした折衝ぶりが心に残りました。
「攻殻機動隊」。こーゆー世界レベルの作品を作る時ッてのは、きっと作家とクライアントの間でも、こんな丁々
発止の折衝が行われてたりするんだろうなぁ…とか、そんな高みを飛ぶ"プロの中のプロ"の姿を心に描いて、
今はドブ掃除をする毎日です。ドブだって、立派なインフラ。ネズミやゴキブリが湧き過ぎると衛生に悪い。

○「血界戦線」・1話
やはりジャンプスクウェア連載、「トライガン」の内藤泰弘氏原作。監督:松本理恵、脚本:古家和尚両氏…。
あーッ!!!コレも観んとアカんのかーッ!!!
今期なら同じスクエア連載の「終わりのセラフ」と同様「少年マンガらしい少年マンガ」であり、似たような
半異界格闘モノなんですけど…こりゃ「セラフ」は旗色悪しだ!こりゃ敵わねェ!!
モノ凄いケレン味!!!「ソウルイーター」系世界観とスタイリッ
シュさに「覚悟のススメ」系"キメ型"、そして「キルラキル」の怒涛の
イキオイを加えたアクションの混ぜご飯!!!これぞア・ニ・メの真髄!!
今は亡き金田伊功師匠も、コレを観りゃ喜んで下さるでしょう!!!

日本アニメのスタイリッシュな緩と悍の瞬時転換は、また一つココに実を結び
ましたよ!!!コレには海外の観客も「日本にまたヤラレタ!!!」と喝采を投げ
てくれるでしょう!!"動くアニメ"が好きなヒトは観て下さい。
「動きの快感」とは決してただ漫然と枚数を費やすコトじゃない、と教え
てくれます。コンテの妙技。コレはハリウッドの大作CG映画にも真似出来ない。


○「うたわれるもの」
エロゲ原作の方も、こんな古いのの再放送引っ張り出して来た。なんだかイロイロ模索されとりますなぁ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

☆漫然と書いてたら、タグ容量が尽きたみたいです。1週目の途中ですが、次の投稿へ…。

==========================================================================
 

「艦これ」BD1巻、初動枚数が出ました。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月31日(火)20時39分43秒
返信・引用
 
★「艦これ」BD1巻のセールスが出ました。

ハイ、ではココで2015/03/07/16:39にジブンがココに載せた投稿を見て
下さい。これまで表明通り不掲載
(透明)にしてあったのを表示モードに
切り替えました。アタシの予想は「1万8000~2万
。3~4万行けば企画側としては
万々歳。1巻は行くかも知れない」でした。4万出てもまだ、この程度のスージなら「「AngelBeats」
なんかと同じ一時の気の迷い
(^へ^;)」で済むだろう、というコトだったんですが…
初動はBD+DVDで2万弱…大当たりだったみたいですね
ジブンの「予想屋」としてのセンスに自信が得られるようでもありますが、そんなことはどーでも
イイのです。ホッとしてます。…ソレは、「オレの嫌いな「艦これ」があの宣伝攻勢の掛け
方でコレ。興行的には失敗だ!」なんて下卑た感情では決してありません。あの原作ゲームを支え、
またキョーレツに面白い二次創作を作って来られた"提督"の皆さんが、心から愛する作品であっても
内容は冷静に吟味する「正しき観客としてのセンス」をお持ちの層であり、愛する
タイトル、愛するキャラを蹂躙された痛みに心の血を流しつつも、観客を観客とも思わない映像化
にはハッキリ「NO!」と言える、気高く、理想と見識をお持ちの
方々だ、と知れたからです
。皆様のような誇りと才能をお持ちの方々が、その
実力を発揮すれば「艦これ」ムーブメント自体はまだまだ続くに違いないでしょう。
そして…あのコミケの「艦これ」系サークル大狂乱の現状でBD初動16800、とゆーのは…こりゃあ、
買ったのは↓予言投稿に書いた通り「ネットなどの情報ソースを持たない田舎の厨坊」か、または
さんざコレまで本掲示板で口を汚くしてでも問題にして来た「作品内容如何に関らず自分が担い
だ神輿が"覇権"を取りさえすれば"多数派"を気取れて心地良い」、"シロアリ"クンがただけじゃ
ないでしょうか。「初動1万8000」という、通常なら大成功クラス
(知っての通り今回、宣伝攻勢に使
われた"物量"が並大抵ではありませんので、果たして版元側も充分な利益が出ているのかどーかは
知りません…大新聞どころかTVで「新時代のバトルアニメ!」でしたからねぇ(笑))の売り上げでも、
「待望のビッグタイトルだ!」と大量仕入れした店舗の方は大損害なのは明らか
でしてね
(笑)。2ちゃんの売りスレ(店舗仕入れ担当者が多く常駐すると思われる)辺りでは現在、
大狂乱、怒号の嵐らしいですよ。まぁ、そんなこたぁアタシは知ったこっちゃ無いのですが。
放送当時から言ってます通り、アニメ版「艦これ」が、「おお!KADOKAWAにしてはちゃんとしてる
じゃないか!」という程度にマトモに作ってあったら、アタシとしてはイッコも文句なんて言う
スジアイじゃなかったです。ホントです。ジブンはコレまでKADOKAWA系列作であっても良い作
品は惚れもし、好意的に評して来たつもりでいます。…しかし今回、出来た内容がアレでは…。
ココからは、「アニメ版のみに限った論評」です。原作ゲームとは無関係ですので、お間違え無き
よう。…で。今なら、あの奇怪にして空虚な作品構造…「何も描かないし、そもそも"何かを伝える"
作品の様相を呈していない」ブキミで無意味な「アニメのカタチをしたナニカ」「動いて、喋って、
ナニヤラやっているフリをするだけの食品サンプルのようなモノ」を作った意味も判る気がし
ます。「二次創作作家が築き上げて来たキャラクターの肉付けの"最大公約数点"」を取ったんで
しょうね?アレ…だから、あんなクラゲのように正体の無い、フニャフニャしたモノになった。
「何も描かない」代わりに、「コレまで「艦これ」に寄与して来た多くのファンの逆鱗にも大して
触れるコトもない」…そんな"中庸点"を取ったんじゃないでしょうか。真面目に頭をヒネッて
愛ある二次創作を重ねて来た「艦これ」同人作家諸氏の中には怒り心頭の方もおられますがね。
正直言って、今回傷付いたのはそのような「真面目に愛していた」ヒト達の側で…アタシが"シ
ロアリ"層とココで呼ばせてもらってる10代半ばの客層は、あの食べ物だか何だか判らない
フニャフニャしたモノを口に含んでも脊髄反射的に「え?美味しいよ!」と言って返すコトで
しょうさ
(あの世代の言う「美味しい」=「キモチイイ」、とゆーコトなので、口で無くチンポで味わ
うコトを「美味しい」と言ってるんだったりしてねー。「このフニャフニャがイイんじゃア!」とか
いって(笑))。そんな若い世代は常に「目新しい流行りのオモチャ」を欲しがっていて、KADOKAWA
はそんな彼らを手なずけ、恭順化する事に成功しつつある、というコトでしょう。あの層は火が
付いちゃったら、もぅ他人がどう言おうが止まらない。あのようなおソマツな神輿でも担いで
回ってブームさえ続けば、周りを蹴散らかそうが平気の平左で暴れ回る。乗っかる"神輿"が
「作品」のテイを成して無くたって何でもイイ。企業が建てた豪華な宗教教団本部で催される
セーダイなお祭り。"イベント"です。その場では、ヒヨワな一介のオタク君ですら
(彼らの思うトコロ
の)「"主流派"の潮流」に乗れる。もう昨日までの無力なボクじゃないんだ!(笑)…そんなだから
「艦これ」の周辺域には、かなり凶暴なファンも見られたりするのがムーブメントの特徴でしょ
うか?よーするに一部、犯罪者級のがいたりするアイドルファン層なんかと同じ?
(「艦これ」が
ネタ的にそんなのを寄せる、と言ってんじゃなくて「咀嚼し、理解する必要の無い"イベント"は
そーゆータグイのを呼び易い」というコトです)。しかも…この場合は「企画側にキャラクターを
作られ、演出されたアイドル」なんてなモンじゃない。ファンの中でも才能がある人々が己の妄
想を持ち寄ってよってたかって勝手に築き上げちゃうんだから。シカケ側の企業は見ているだけ。
な~~~~んもしなくてもファンが勝手に盛り上がる。後はソコに、あんなナメた内容のデッチ
上げ商品でも放り込めば、"シロアリ"層は簡単に喰らい付く。う~ン、確かにこりゃある意味強力、
魅力ある商売かも知れまへんな
(^へ^;)
予断ですがコレ、「企業側は"プラットフォーム"を用意するだけ、コンテンツの内容の方は同人作家が
たが勝手に供給する。そしてその版権も利益も企業側が全部持ってゆく」…。そういう「分業」
が成り立ちつつあり、新時代の「流行」を作り出すシステムをKADOKAWAは画策しつつある、という
コトなんでしょう。「官民複合」ならぬ「企業‐ファン複合体」?もう「プロがプロの作ったモノを
供給する」時代では無くなりつつある、というコトなのかも知れません。新しい時代が来る(笑)
しかし、その時代はドン詰まりです。"明日"がありません
アタシが「俺妹」以来、KADOKAWA商品に対してシキリに主張して来たのは「アニメ作家から
「作品を作る喜び」を奪わないでくれ!」というコトでした
。見ての通りKADOKA
WAは売れて利潤が上がりさえすればソレでよく"文化に寄与する"つもりなどコレっぽっちも無
いです。任せておけば、ただ目新しいだけの無意味なモノが生産され、莫大なお布施を巻き上げ瞬
く間に消費してゆくだけ。通った後にはひび割れた荒野しか残らない。コレでは、アニメ作家諸氏
が"面白い、感動させるモノ"を作る機会が失われ、隅っこに追いやられてしまう。サスガに無くな
ったりするコトは無いでしょうが…"ヒーロー"がバケモノじみた演し物にその座を追われ"端役"
の座に甘んじるのだけはゴメンだ、と今日まで抵抗を続けて来ました。にも関わらず、今回の「艦こ
れ」騒ぎは…「俺妹」の頃から指摘して来たように、KADOKAWAの腹積もりとしては…企業側が「次は
コレが流行るんだよ!乗った者が"主流派"だ!」と流行を作り、"覇権"を取りたいファン
(テメーの
覇権じゃないのに(^へ^;))がソレを無意味に焚き付ける"グル"構造の完成形試作第1号機、
とゆートコロなのかも知れません
(ちなみに「俺妹」が実験機)。…今はまだ大丈夫でも、放置してお
けばいよいよヤバい。なんたって"作家"というモノが殆ど不在で
(ゲームシステムの骨組みと上っ
面があるだけ)、ファンが寄ってたかってその肉付けをやっている構造なんだから。"プロ"が介
在しない
(笑)
。KADOKAWAがDOWANGOを合併したのは、明らかにこういったビジネス(搾取)モデル
を模索してのコトでしょう。本気ですよ、ヤツらは。しかし…まぁ、いちお公平を期すために触れて
おくと、この構造にだって一方的な面で見れば、「良い部分」と呼べるモノもあるかも知れません。
ソレを挙げるとするなら、「誰もが参加出来る遊び場」であり、「自分たちが育て上げたコンテンツ
だ」…という"自信"が生まれる、とゆートコロでしょうか。トーゼンのコトながら、そんな"教団"に
"入信"したファンの「帰属意識」はベラボーに高まります。まぁ、そーやって世間の裏で楽しく遊ん
でる分には結構なんざんすがね。新興宗教に入信するって楽しそうですし~~~
(笑)(あ、ムロン
"シロアリ"顧客層のコトであって、意識して遊んでいる「ネタ供給側」の同人作家諸氏のコトを言って
るのではありませんですよ。なんたって貴方がたは公式より面白いモノを描いちゃってるんですから)
しかしながら…この手の演し物は、コレまで正直な商売をやって来た「プロの領域」を圧迫しますし、
さらに、ムーブメント自身もがドコにも行かないし、行き付けま
せん
"プロ"が頭を痛めて生み出し、誘導し、感動まで行き着かせた作品
でも何でも無いんだから
。ワーッと盛り上がったら何も残さず、ソレでオシマイ。文化的に
主張や趣向を残すでもなく、外国人からも「日本人が始めたの、ありゃ一体なんだ?」
と奇異の目で見られるだけです
(現時点で既に"SHIP FUCKER"とか呼ばれてますね(^へ^;))石に
齧り付いても"仕事"をカタチにする"プロ"というモノが介在しない
…この
意味がお判りでしょうか?ファンたちは"仕事"ではなく"遊び"でやってるので、堪え性が無く
(笑)
飽きたらソレまで。供給されて来たネタは枯渇します。その辺は、プロの持久力とは比べ物になら
ないです。一方、企画のKADOKAWA側も、人気に陰りが見えてくればサッサと引き上げ、別の新企画
に乗り換えるでしょう。即ち、ファンがアレだけ"「艦これ」愛"を叫んでも、終われば何も残らない
呼ぶのは"文化の黄昏"です。ああ…でも、そ~なんだよなぁぁ~。アイドル
ファン
("シロアリ")って、一時どんなに声を枯らして「変わらぬ愛」を叫んでも、旬が過ぎれば「BBAに用
はねェ!」とか言って蹴り捨て、サッサと別の新人に乗り換えて何とも思わねェんだよな~~
(苦笑)
ともあれ、しつこいようですが重ねて書きます。このような「中身が無く神輿もお粗末なイベント」
(しかもキャラを肉付けしているのはファンの側!)が街を席巻すれば、その分だけ本来の「アニ
メを愛し、苦しみに耐えて作品を完成させ、観客と感動を分かち合おうとした」"作家"の機会が奪われるコトになります
。「ヘーキだよ、そんな心配しなくた
ってまた何かしら出て来るさ」なんて目を逸らそうとしているヒトは、認識が甘いです。深夜アニメ
市場の規模は、決して大きくありません。切り分けられるパイは、限られたモノ。一種の"村"です。
そんな"村"に、そんな…世界が奇異の目を向けるような"奇祭"
(笑)が乗り込んで来て占領したら、
「"奇祭"の村」の名がまかり通ってしまう
(^血^;)。いや、2000年代くらいから、とうの昔に「萌え」だ
とか「女の子しか出て来ない」だとか、相当に奇異な文化がセッケン
(笑)して世界をオビエさせては
(笑)おりましたが、ソレでもまだ"ジョーダン"で済む範囲ではありました。その縛りの中から、例え
ば「ガルパン」のような子供から大人までご家族揃って楽しめる健全な娯楽も数多く出ました。
…KADOKAWAは、そんなギリギリの所で成り立っていた微妙なバランスを突き崩しつつあります。
そして、彼らのやり方を放置しておけば深夜アニメ市場には何も残らなくなります
お疑いですか?そんなのは、彼らKADOKAWAのコレまでのヤリカタを見ていれば、誰にでも判って
いたコトではなかったですか?
この深夜アニメバブルも、弾ける弾ける、といわれながらもココまで着ました。もしコレが…やがて
訪れるかも知れない大不況で、深夜アニメなどやってる場合ではない、と経済界が判断するような
事態に陥った場合…残ったのが無意味でおソマツで、一時の盛り上がりだけのラノベ系・イベント
系KADOKAWA商品だけだった、他のアニメ作家たちは一体ドコへ行っちゃったんだろう…赤トンボ
やメダカのように、いつの間にかいなくなっちゃったなぁ…と後になって気付く…なんてなコトに
なるのだけは絶対に避けたいモノです


================================================================================================
★RES。
○うん☆こなたさん、お久しぶりです。

アニメスタッフサイドの愚痴は、よっぽどのコトが無い限りファンダム側には流れて来ませんからねぇ…まァ、
今のご時勢じゃトーゼン、暴露Tweetなんか書いたりしたら大炎上(^Д^;)になりますので、管理する側も徹底
的に見張ってるコトでしょう。…即ち、どーゆーコトかと言うと、スタッフサイドからの内部告発は期待出来な
い…どころか、もうこの時点で既にアニメスタッフ諸氏は"作家"でも"表現者"でも無く、企業の下請け(しかも
何の保証も無い派遣社員以下の扱い!)に甘んずる「社員化」が進んでいる…そんな「管理」がまかり通りつつ
ある、というコトです。そうなってしまったら、もうアニメ作家側に抵抗のすべはありません。上役が汚職をした
なんてんならともかく…少なくとも企業の方針や体質には一切口出しも選り好みも出来なくなります。やりた
くも無い、無意味で下卑た仕事をやらされ、貰える賃金は生きてゆくので精一杯、張り合いも無く作家性の発露
も望めない…そんな「"作家""表現者"が企業サイドに管理される」、そんな時代がやって来ます
コレ、ハッキリ企業側に「NO!」、「アニメ作家を飼い殺しにするな!」と言える立場にあるのは顧客である、
我々カネを出す観客の側だけ
なんですがねえ。「金を産む」とあっちゃ、企業間に自浄力なんてありませんよ。
しかし…10代以下の層の行動を見ていると…なんだか先行き微妙だなぁ…?という気もしてきます。…コレは
「ガルパン」関連でのコトなので、あの作品を好きになってくれた彼等のコトを少しでも悪いようなニュアンス
で書くのは気が引けるんですけど…去年のあんこう祭でも今年の海楽フェスタでも、彼らが真っ先に並ぶのは
企業の直販ブースであり、「大洗のガルパン祭の中心」である商店街側には、あまり行こうとしないんですよね。
「知らない」というのもあるんでしょうし、「今を逃したら【悲報】完売!で手に入らなくなる!」という切実な
願いもあるのでしょう。しかし…なんかコミケに行って、企業ブースに「並ぶ」コトだけ楽しんで帰って来るコ
たちと同様のモノを感じるような気がして…(^へ^;)。どうなんでしょうねえ。いや、企業ブースだって立派に
大洗を盛り上げて下さる重要な柱ですし、ソレだって杉山Pらが皆が楽しいように苦労して回って提携取って
来て下さってんですし、商店街開発の品を売る出店も多いですし、並ぶのはホントにイイコトなんですが~。
でも商店街の方が「お客さん回って来ないねェ」なんて言ってると、心苦しい…こんなコトも大洗の祭が「大盛況」
と称するに充分なお客さんを呼べてる今だからこそ言えるゼータクなんでしょうけど…。

 

艦これアニメといえば

 投稿者:うん☆こなた  投稿日:2015年 3月29日(日)01時23分43秒
返信・引用
  色々ありましたが、これが一番印象に残ってます。
アニメスタッフ、時期的に艦これとみられるコンテンツの上層部に愚痴だしまくり

> 564 名前:名無しさん@おどらにゃソンソン[sage] 投稿日:2014/10/07(火)
> 01:17:25.44 ID:Mq2Xlez3

> 辻田邦夫 ?@92on またしても制作トップのバカ野郎な采配炸裂でやる気失せた…。

> 橋本 敬史 ?@norider1965 @92on あー、同じく。なんで歴史は繰り返すのでしょうねぇ。ホント切ない。そして各部署が可哀想。

> 辻田邦夫 ?@92on @norider1965 ああ、そちらもなんかあったんですね?まったく、ホント、ふざけるな!ですよ!(怒

> 橋本 敬史 ?@norider1965 @92on ですなー、もう、こちらは降りる勢いです。明日頭冷やしてから改めて考えます。辻田さんもご無理なさらずにー。

> 辻田邦夫 ?@92on @norider1965 僕もそうします。でもねさすがにそろそろ、な感じですよ。ホント。


> 橋本敬史:現在アルドノア・バハムートに参加、1月から艦これに参加
> 辻田邦夫:現在艦これに参加

> これはもう・・・

支持されてるコンテンツだったのに
それを動かす側がアレだったために勿体ない…
 

☆2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分最終。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月28日(土)00時30分59秒
返信・引用 編集済
  ==========================================================================
☆「ガルパン」関連。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
○「ガルパン」ラジオ「ウサギさんチーム訓練中!」・第5回
http://www.onsen.ag/program/usagi/
今回は山郷ちゃん役ロスこと中里望嬢/宇津木ちゃん役山岡ゆり嬢のお当番。二人とも落ち着いた、お嬢様
然とした声なのに開口イッパツ毒舌の応酬(^血^;)。竹内仁美嬢のニックネームは「けけみ」の方が良かった、
とか大っぴらに言っちゃってます(笑)。最も危険なコンビかも(笑)…とスタッフサイドも心配してか、
今回の特別ゲストは渕上隊長!…登場早々「隊長の名を言えないとは何事か!」とお叱り。言ってやって
言ってやって!このナメた仔ウサギどもに(^血^)!…と思いきや、なんと天然ぶりを笠に着たロス嬢の反撃
だ!!(笑)コレは予想出来なかった(笑)!ナメてるだけじゃない、図太いぞ!!(^四^;)…で、対談へ。ハイ、渕上
サマの脅威の雨女ぶり、アタシも現地で拝見しましたですよ。次いで情報は…海楽フェスタでも告知があった
TVシリーズ特装限定版再販は7/24全6巻一斉発売とのコトなので買い逃してたヒトは予約━ッ!!
ジブンとしちゃ、それに合わせてどッかの劇場(水戸でも新宿バルトでも)で12話+アンチョビ戦の全話上映会
(ムロン、センシャラウンドバリバリ!)があったりしたらイイと思うんですがねー。こら宇津木ちゃん、「アウ
トレット」くらいちゃんと発音しなさいお仕事なんだから(笑)!おまけに「(プラモ)みんなで作りなよー♪」
とかヒト小バカにした口ききよって…(^へ^;)ああ、この山岡嬢と秋奈嬢のなめプコンビのお当番回が今から
心配だよあたしゃ!とか思ってたら…今回ハプニング続出だ!!声優ファンは「ガルパン大喜利」で山岡
嬢が「デゲデン!」と吼えた後の音を聞き逃すな
(笑)!ああ、オモシロい(^血^;)。今回、こんなオモシロ
くなるとは思わなかった!ファースト写真集も絶賛発売中なので渕上嬢のドコからこの音が出たのか想像
してみよう!そんな渕上嬢相手の人生相談コーナーも、「あぁウサギさんチームに相談持ちかけたらこうな
るわ…(^Д^;)」という本編再現ぶり(違う(笑))で充分笑えたし。でも、きゃーきゃーワメキながら渕上嬢を
追い出し送り出した後は…ああ~やっぱグダグダだぁ~(苦笑)。ロスちゃんちゃんと喋りなさいナニ言って
んだか判らないから!いや~根性悪い仔ウサギさんどもだ(笑)。でもその方が番組としてオモシロくなるの
はナゼなんだろう(笑)。
-------------------------------------------------------------------------------------------------

☆2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分最終

3/30、9:00AM、付記。
○「SHIROBAKO」・24話(終)
ああ~…終わっちまうぅ~。…仕方がありません。どんなモノにも終わりは来ます。よく噛み締めて観ましょう。
今回もOP省略で斬り込みます。スクランブル!緊急事態宣言が課されるムサニ社内。しかし皆の士気は高く。
最終話は総カット数500、動画枚数1万枚突破…。思わずゾッとサブイボが立つような仕事量ですが、ソレでも
手を抜くワケには参りません、この最終話。原作者との魂のぶつけ合いの末、連載中作品との方向性の一致を
見た「アニメ制作陣サイドの」最終回。全員が一つの思いに結集した締め括り。…でも作業は生半可で無さそう。
「枚数1万枚」と聞きビックリの動画検査・堂本、忙しい自分の役職の上に、さらに原画中間ポーズのアタリ挿入
を買って出ます。ああ…ココで参考に画面に出てるカット、やっぱ人物の振り向きだ。コレが「線を追うだけで
中割りする」動画マンには描けないんですよねぇ。ちゅーか、正面顔から横顔に振り向く際の7:3のナナメ顔
を原画に負けない品質で描けたら、すぐに原画に上がれますよ。そんなカットをバラで撒く(外注発注する)…
スタジオ・タイタニックみたいなトコでも国内ならばイイ方、トーゼン海外へも撒かれます。東映みたいな海外
自社スタジオを持つトコならともかく、まず絶対にぷるんぷるんする…そんな事態を未然に防ぐためのガイド
ライン。カンナも掛けられない新米大工のために、現場の棟梁が先にカンナをかけてやるようなモノです。堂本、
イイ女…。また、新川も部下の彩色担当にデート休暇を出し…。激戦下ですから、その分の作業は彼女以外の彩色
チームが被るんでしょうなぁ。こうでもしないと、嫁き遅れるのがアニメ界。撮影の佐倉は、こんな最中に新しい
プラグインを開発し…そういえば本作、絵麻の下宿のシーンで、窓外の街灯を透かす飾り曇り窓ガラスが観た
コトも無いほど美しい効果で描かれてて、「何だ今の?」と思ったコトがあります。…あった、↓コレだ。こんな
美しいガラスを描けるプラグインも、修羅場の最中に誰かが作ったのかも?知れないなぁ…と思うと…さらに、
本作はそんな「現場で本当にあったコト」をすぐに内容にフィードバックさせている、いわば「アニメ制作ライブ
報告ドキュメント」みたいな作品なのかも知れないなぁ、と思っちゃうと…なんか、鼻の奥がツ~ンとしますわ…。

美術の渥美は、戦場の空に交錯する飛行機雲が曙光に照り映えてる背景に満足が行かずDELETE。充分に幻想的で
美しいのですが、確かにリアリティが足りないかも…。監督・木下も、よくこんな難しいイメージを思い付くわ…。
下柳は、「Migを丸1機殆ど新作しろ!1週間で!」というムチャな発注を出し、この仕事は美沙が請けるコトに。
ンで、一方のアニメーター連は…井口は撃墜シーンを遠藤に振り。いっちょケレン味のあるエフェクト頼むぜ!
そして親友の晴れ舞台・ルーシーのカットは絵麻が引き受け…ココに"チーム絵麻"誕生!続けて、ついに瀬川も
スタジオ入りし遠藤の隣に着任!仲良くやれや♪御二人さん♪さらに制作室では、プリントアウトされた3DCG
ガイドゲージをタップ穴合わせするつばき(0.1mmでもズレると画面でガタが出ます)に、一応の先輩タローと…
そして平岡が超絶的速度の作業を見せ!そんな平岡を、ニヤニヤ見つめる矢野。ああ…2クールで描かれた、あら
ゆる人間関係が収束してゆきます…ただ一点、22分のアニメ作品一本の完成、というゴー
ルを目指して!!
ああ…また鼻の奥がツ~ンと…。平岡が過去の経験と情報網を活かし行方不明の原画家
の消息を追う場面でのセリフ、「"アタクス"に入ってんじゃないの?劇場版の追い込みで」なんて小ネタがまた
ウレシい(^四^)!!そうです、本作の監督は完成打ち上げを楽しむ余裕も無く、今度はあの作品
劇場版に取り掛からなくてはなりません…。
どうか、どうか、お身体だけは壊さないようにされて下さい…。

ウシ取材中、杉江の「生と死が近い」という言葉を聞いて、「ルーシーもそうなんでしょうか…」と思いを巡らす
絵麻…久乃木がハッと気付きます。これから己が描くキャラへの感情移入に入ってる。俳優で言えば"役造り"。
そして…その"役"は、散々辛酸を舐めて来た親友が初めてつかんだ処女作。彼女が声を、自分が絵の芝居を担当
し二人で作り出す「合作」の芝居です。…彼女のためにも、サイコーの芝居を描いてやらなくちゃbならない…。
絵麻、しずかが当てた声の録音を聞きながら、まるでプレスコ作画のように気合を入れて、その"声"の「容れ物」
を作ります。泣きながら…。友への思いと、姉を亡くした少女キャラへの感情移入とで、ぽろぽろ泣きながら…。
当然、その場面は…一種"美術品"といってさえイイほど気合の入ったレイアウト・演技となりました。絵麻、入魂
の一作。最初の内は「自分に出来るのか」と及び腰だった彼女に…今、「表現したいもの」、いや「表現しなく
てはならないもの」が生まれました
こうなると絵描きは強い。伸び悩んだ彼女の飛躍の時でもありますね…。

"人の思い""含蓄""それぞれの物語"がいっぱいの群像劇です。…この"人と人の思い"が読み取れない向き…
例えばゲームにも飽きて何か刺激的なモンやってねーのかな、と、ただ己の満たされない欲求を満たすためだけ
に「奉仕してくれるプログラム」を探してるよーな連中は、この本作に描かれた「キラキラしたもの」が読み取れ
ず、「ジブンとカンケー無い赤の他人が仕事してるだけで事件も無い退屈な絵」にしか見えないかも知れません。
人間性に欠陥があるのか、若過ぎるのか…。しかし、本作には大いに応援の声が寄せられ、ソフトも売れました。
「人の心が判らない」連中ばかりじゃない。真面目に観ている良きアニメファン、同人描いてても「キャラの思い
を絵に、SSに表す」のに必死こいて頑張ったコトのあるヒト、オヤツみたいな作品ばかりでなく、何か心が揺さ
ぶられるような感動作を捜し求めるタイプ…。様々なヒトが、本作には特別な感銘を受け、「表現する者たち」
の熱き連続ドラマ
を我が事のように愛し、時には憂い、時には感動の涙を流してくれました。そんな人々が大勢
いてくれたコトに、ジブンも心からの共感を覚えずにはいられません。ああ…ヒットして、ホントに良かった…。
一方、絵麻と平行して…無事、他の役も貰えたしずかのアフレコ風景。この18秒ほどのシーンでは、野球部活モノ
の掛け合いに乗せて彼女が今、この時も作業中なのであろう宮森たちに思いを巡らす芝居が描かれてます。この
セリフ自体が「宮森のテーマ」ですね。同じ"目標"を目指し滝を遡る5匹の若鮎のように、ドーナツ五人衆の間に
は距離を隔てても"心"が行き交っています。その後は…同じ7秒ずつの短カットで弁当を買うみどり、おでんを
煮込む社長…などを重ね。モノスゲー密度!!全ての芝居に意味がある!!また、この間に
流れてるカワイラシいBGMが、また泣けちゃいましてねぇ…。修羅場徹夜明けの街路に出て、眩い明けの明星と
みるみる曙光が射して来る茜空を見上げた時のような気分…。コツコツ、コツコツ。一歩一歩。一つずつ重ねた
"努力"と"思い"が、やがて何百何千もの束となり、一本のSHIROBAKOへと結集してゆく…。コレが本作の
"テーマ"です
。深夜、諦めず、挫けず…街のそこここで重ねられた人々の思いの集積。ソレを描くコト
こそが、この2クールの"狙い"だったワケですから…その帰結としての"絵"も、こういった地味なモノに
なります…コレでイイんです。やっと"帰って"来ました本作は…"ココ"へ
この「2クール分の思い」が放たれた、その源泉へ。そう、このコツコツ地味な作業風景こそが、本作が与えてく
れた感動全てが産まれた"現場"です。
伸び悩み、チャンスが与えられない苦悩、抗い難い障害、失脚に伴う非行
(笑)…様々な人々のドラマがありました。その全ては…今ココ…「動画机の上」に戻ってゆきます。街の至る所
で…たった今も、夜を徹して苦闘が続いている「現場」へと。"SHIROBAKO"の生まれ故郷へと…
う…。ダメだ…泣ける…(TДT;)。
ムロン…ソレばっかりだと観客が眠くなります(^血^;)ので、ハデな絵も入れます。「三女」最終話DB風景…!
わ~ッ、ウンカの如き最新鋭機F-35の大群(笑)こんなんF1、フロッガー、ビゲンなんかでどう立ち向か
うッちゅーねん!…なんてなトコは「ガルパン」と一緒ですか(笑)。しかし…「えくそだすっ」最終話の馬百頭も
アレでしたが(^血^;)…監督・木下、誇大妄想癖でもあるんじゃなかろーな。いや、遠藤と同じでセーダイな(笑)
ケレン味が好きなんでしょう。いや~、やっぱ最終回は「コレでもか!」って大風呂敷拡げて貰わなきゃねッ!

3/31、17:10、付記。
で、こんな楽しいDB風景の中でも、やっぱトラブルは起きます。ソレがアニメ制作。ソレが「SHIROBAKO」。ARの
際に台本誤植を見落としてて音材がおかしなコトに!しかしこんな障害はミキサーのデジタル編集で、ひょい
と飛び越えてゆきます…アニメ制作って、障害物競争みたいなモノかも知れない。ああ、こんな「プロの腕前」を
もし現場が無くしたらアニメはどうなっちゃうんでしょうね。で…お次は出来上がった分のラッシュチェック。
久乃木が描いたルーシーとありあの絵、画面空間をくるむ暖かいムードに監督以下演出陣の目がキラリ、と光り
ます!己の腕を認められた久乃木、オタオタ(^四^)。…シリーズ放映中は、観客の一部(アニメファンもやめられ
ない、しかしアニメ業界に入る気も無いような浮遊層でしょう)から「なんでこんなコミュ障をムサニは採るん
だよ!リアリティ無いだろ!」…なんてな声を目にしたコトもありますがね。…もう、そんな見当ハズレの声も
出るコトはありますまい。…ハッキリ言ってムサニは、スタジオ・タイタニックのように仕事を投げて掛かるよ
うな人材は必要としません。しかしキラリと光るモノを持っているなら、例えソレがコミュ障であっても仲間で
す。タローや平岡始め制作室の連中と同様、コレで久乃木も「ムサニの一員」となりました。ああ…。「SHIROBAKO」
が終わってゆく…うぅうううぅ~
(TへT;)。さらに、この間にも美沙、小笠原&杉江、絵麻を評価する瀬川&井口
の描写なども入れ込んでます。あはは、原画・木佐もスタジオ入りしてんのか、総務の興津にチャリ人質に捕られ
て(笑)。興津進行時代からの…相当に古い仲なんでしょうね。コレこそ群像劇、コレこそ「密度の濃い人間描写」。

Bパート。納品当日、未明。各地から続々と完成ロールは集結しつつあるものの…今度は局へ納品の危機だー!!
このネット全盛のご時勢、地方局にもデジタルで送っちゃえばイイのに?HD映像だって車で届けるなんてのと
は比べ物にならんくらい速いだろ?…とは誰しもが思うトコで御座いましょう。アタシはその辺の事情は知り
ませんが、一つ言うなら、雇い主である局は「"カタチ"として仕上がった完パケ品で無きゃ受け取らない」なんて
いう体面や儀礼など、充分にあり得るのではないか…とは考えられると思います。下請け工場から上がって来る
品が、通常なら綺麗にパッケージされた「商品」として納入されるのに、製品とパッケージと取説がバラバラで
「ソチラで箱詰めして下さい!」なんて言われたら「フザケるな!」ッてなるでしょ?…まぁ、大体「地方局全てが
デジタル納品受け付けてくれるようになりました!」なんてなったって、ソレならさらにギリギリまでスケジュ
ールが後詰めになるだけだと思いますけどね、問題が山積みのアニメ界じゃ(^血^;)。とにかく、ココは1話
アヴァンから連綿と描かれて来た"お届け屋"宮森・一世一代、最後の見せ場となります!!

最終話、完パケ!!宮森の報にドッと沸くムサニ社内!!


タロー、平岡にヘッドロック!!平岡もこの場にいるってコトは、もうムサニの空気に染まっているのでしょう。
…この二人が最大の問題児でした。…しかし平岡も、この場で…世の中に対し「コレが俺のやった仕事だぞ!」と
叫べるような仕事を成し切った喜びを感じているのに違いありません。この先はきっと一歩ずつ、一歩ずつ…。
瀬川と遠藤も、良い笑顔を交し合って…遠藤の、バツが悪そうな、コワがってるよーな表情がイイね!!(^血^)
この二人はシリーズ冒頭、互いの絵造り方針の違いで反発し合ってましたっけなぁ…。
そんな人々の歓声を、「有難う!」の一声を聞く主人公・宮森の嬉しげな表情、染まる頬、輝く瞳。
ああ…このコってホント"裏方"気質なんだ…みんなの歓声を聞く時が、人生一番の幸福。まるで
"天使"じゃないの…

コレまでに、これらの人々が舐めて来た様々なゴタゴタ…ソレは仕方が無かった「アクシデント」もありました。
スタッフ側が意地で食い下がった部分もありました。そうやって遅れに遅れたスケジュールを、取り戻すため…
幾多の人々の思い…ソレを背負って、今度は宮森が走ります!!ココまで
苦労した仲間の気持ち、ソレを待つ人々の心を繋ぐ架け橋となって!!!
届け、"アニメ屋"の思い!!"本当のゴール"は各地のTV局だ!!

(この辺で主題歌「COLORFUL BOX」を聞きながら読んで下さい(笑))
様々なシガラミもありました。出版社側の殆ど"妨害"とさえ呼べる連絡不行き届きや、この場合に限って言えば
…「このデジタル全盛時代に、なぜ地方局はデジタル納品を受け付けてくれないのか?不合理だろう?」なんて、
どうにもならない社会のシキタリ(?)への疑問もあるかも知れません。そんなモロモロを蹴散らかして、彼女が
走ります!今、"裏方"の仲間と共に!!…ココで、コレまで制作室で目立ってるワリには影が薄か
った渡辺Pや総務・興津の出番、ともなるワケッスね。
渡辺の采配で、葛城Pは神戸!矢野は新潟!興津は上高地!
渡辺自身は小田原・南房へ!そして、宮森は広島へ!!一斉に散ります!うわ、なんか忍者軍団みてえ(笑)!!
現代の忍者軍団、ソレはアニメ会社の進行たちか…(^血^;)!

途中、空港ゲートに引っ掛かる葛城Pのポケットに入っていたモノは…!なんて小ネタを仕込みつつ、日本中に
散らばるムサニ制作陣。ああ…アニメ制作現場なんてカケラも知らない空港係官に「コレは何ですか?刃物の
ような使い方をする物じゃないんですか?」「そ…それはタップといって…動画用紙を固定する…」なんて葛城
が説明に苦慮してる姿も見える…なんてコト言ってる場合じゃない!新幹線座席で襲い来る睡魔、そして
今度は天候不順による遅延だー!!
一方でカーアクションは謎の総務・興津に任せろ!ナルホド、ココは本来
なら宮森に暴走させたかったトコだけど、パトカーとのチェイスを天使のような主人公にさせるワケにはいかな
かッたンね(^血^;)。矢野は高速船で佐渡島へ!さ、佐渡テレビってホントに佐渡にあるんだ(笑)。パトカー軍を
引き連れながらもシレッと髪かき上げ、公道をテールスピンしつつ並走するローカル線痛電車に微笑みさえ投げ
て見せる興津。あんたナニモンだ(^四^;)…あ~、その昔"音速の貴婦人"だったのォ~(笑)。ひょっと
して興津がコレまで外注外回りを引き受けなかったのは免許が点数ギリギリ失効直前で、こーゆー「本当の本当
にイザって時」のために温存してたからなのかも知れませんね…ッて拳銃、構えるなポリ公~!ああああ小田原
TVはお城だし上高地TVはホテルだし旭川の街路はペンギンがお散歩してるし!コレまでアニメ業界を"娯
楽作"というプリズムを通して語って来た本作、最終回で遂に"監督"というプリズム自体が暴走を始めた(笑)!
ああ…ギャグモノやカーレースモノ、お作りになりたいんでしょうねえ…。どうか企画製作の皆様、「ガルパン」
劇場版が終わったら、水島監督にはギャグ+モーターレースのオリジナル企画を!絶対売れますって!アタシ
らファンが全力バックアップしますから!!

で…一方、宮森は…進まないタクシーを捨て、渋滞の広島市内を駆ける!!駆ける!!駆ける━!!走る…走る
…苦痛に耐え、なかば力尽きそうになる両足を鞭打って…走る…走る…時折転びそうになりながらも、息せき切
って…それでも走る…みんなの努力を無にしないため?放送枠に穴を空けるわけには行かないため?ドーナツ
の誓いのため?…いや…ここで本シリーズ1話、高校部活時代からの回想が始まります。友と誓い合ったあの日。
採用試験を落とされたあの日。進行の職務に行き詰ったあの日。一緒に走る仲間たち、それぞれの思い。伸び悩
む者もいた。涙に暮れる日もあった。しかし…そう…全ては、それぞれ自分自身の夢
のため
そして…見えて来る、小さな小さなゴール。この時点での宮森の、彼女の到達点。それは「TV
局への納品」という、限りなくちっぽけなゴール…そう、この先に拡がる、限り無き彼女
の未来と比べたらちっぽけなゴール
「三女」最終話、納品━!!!

復路の新幹線車中で彼女は、自分の意識の分身…ロロやミムジーと語り合います。これからもアニメを作るの
かな。アニメに関わっている限り、今回のような苦労は永遠に終わらない。それでも作るのかな。…うん、答え
は出すまでも無い。作るんだ。自分の心がそう言っている。間違いなく、作ってゆく。でも…それはどんな場所に
なるんだろう。ロロが言う通り、コレまでと違った立場になってゆくのだろう。でもそれは、コレまでと違った、
どんな苦労になってゆくんだろう。そこからの眺めは、どんななんだろう。
    
誰よりも、元気な彼女。誰よりも、不屈の闘志を秘めた、世話好きの"天使"。彼女にも今こうして、新たな"旅立ち"
の時が訪れました。彼女は、どんな立場になってゆくのでしょうか。それがプロデューサーだとしたなら、どんな
Pになってゆくのでしょうか。どんな作品を作ってゆく事になるのでしょうか。ここで…今の彼女に、私の大好き
な歌を送りたいと思います。"元気"な彼女に。誰にも負けない彼女の、その"元気"に。
そんな彼女が送って来た、これまでのキラメくような3年間に。


♪どれだけ歩いたか♪考えるよりも♪しるべ無き明日に♪向かって進みたい♪
♪私も今また♪船出の時です♪言葉を選んで渡すより♪そうだ、元気ですよと答えよう♪

                          吉田拓郎/「元気です」 (歌詞転載JASRAC無認可)

最後は、アニメ関係者に許される、つかの間の"戦士の休息"…。打ち上げパーティです。もうファンもすっかり
見知ったあの顔、顔、顔が群れ集う会場。忘れ難くなった顔も、もう旧知の友人のように感じている顔もあります
ね。でも、今日でいったんお別れです。彼らは今後もアニメ界のどこかで、元気に明るく、豊かな作品を作り続け
てゆくことでしょう。そんな彼らに、乾杯!と、その前に…。まずは…相変わらず現場を離れると頼りない監督・
木下のグダグダな挨拶で幕開け…奥さんへの悔やみゴトというオチが付きますが、彼もまたフリーランスの身。
次期はまた、別のチームと仕事しているかも知れません。そんな彼がポツリと言う「いつかまた、どこかの空で
逢いましょう」というセリフが、まるで我々観客にも送られているかのようで…ジン、と胸に沁みます。そして
渡辺Pに促され…宮森が壇上に登場。ココからは…「アニメ制作に関わる者すべて」の
"決起集会"です…彼女が、コレまで本作に登場した、仕事に関わったそれ
ぞれのキャラたち全員に呼びかけます!!

物語を書く人。 キャラクターを考える人。 活き活きと動かす人たち。 声で演技する人。

音楽を奏でる人。 背景世界を作る人。 過去から全てを築き上げて来た人々。
そんな、それぞれの場所での功労者たちに感謝の言葉を捧げ…そんな彼女が最後に締め括る言葉。
それは…日本、いや世界中のアニメ制作者たちに呼びかける声でした。「これから
も、きっと…人の心を、明るく照らし続けて行きたいと思います!!!」


忘れじの顔、顔、顔。これでしばしのお別れです。私たちは学びました。こういう人たちがアニメを
作っているのだと。苦労し、寝食を忘れ、ひたすらに、前向きに打ち込む人々。悩み、工夫し、傷付き、
時に万策尽き
(笑)、再び立ち上がり、地を這うように進む"生身の"人々。ああ…どの顔も、忘れられ
ません。社長や葛城の、オヤジとは思えぬ少年のような美しい
(笑)瞳。ドーナツ五人娘の快活さと
初々しさ。監督・木下や本田の可愛らしさ。矢野を始めとする女性制作陣の美貌と有能さ。憎めない
タローと平岡。小笠原を始めとする女性作画陣の強烈さ
(笑)。ケレン味とクール、有能でありつつ
も対照的だった遠藤と下柳コンビ。稲浪音監の頼もしさ。杉江の渋さ。
ああ…EDでもそれぞれのキャラが、毎度あいも変わらぬ愉快な様子を繰り広げてますよ。彩色のコ、
デート上手くいったみたいね。おお…野亀に付いて現れた夜鷹書房編集局長、最後までケーハクを
晒して作曲家のマネージャーにご挨拶。山田と円の輪に、自然にみどりと平岡が入ってる…タロー
は佐藤に絡まれ…本作女性陣、酒強いな
(笑)。そんな若いコらには付いて行けない瀬川はお疲れの
様子。宮森が気遣ってる。小笠原-井口-絵麻は、もうすっかりトリオやね。

なんか…来週もまた変わらず、この連中のドタバタを楽しめそうな気がしますよ…。今週で、この
限りなくサワヤカな連中の姿を観られる"窓"は閉じられるんだ、とは信じられないくらい。みんな、
みんな、本当に有難う御座いました。

宮森の最後のシメの文句。「どうも有り難う御座います!!これからもよろしくお願いします!!」
これは「アニメ界」から各本面…同業者も、製作企業も、我々観客も含めた、全世界への、本作の
直接の"別れの挨拶"でした。本作はこれで終わります。でもアニメに終わりはありません。

みんな、きっとまたいつか、どこかの空で!!


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
==========================================================================
 

総統殿に敬意を表して、独立投稿。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月27日(金)03時20分42秒
返信・引用 編集済
  ☆毎回傑作で笑わせて下さる、そのシャウトに敬意を表して、このネタだけの独立投稿です。
【マスク閣下はアニメ艦これ12話を見てお怒りの様です。スペシャル】
さすが我らの総統様、今回も吼えて下さいます(^▽^)!!大爆笑♪
ランボーもイイ暴れっぷりだぜ!!!ラストの"POISON"は泣けました。
この歌を「艦これ」の本当のエンディングにしろやあ!!!


…提督閣下、本当に「艦これ」に期待されてたんですね。辛い"痛み"がガシガシ伝わって
来ますです。♪言いたいコトも言えないこんな世の中じゃあ~♪…


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/27、17:25、付記。
★検索してたら、こんなの↓もありました。
【艦これアニメ、最終話まで見捨てないでくれていた
 聖人に地雷を踏み抜くことで返礼 -すごくつらい-

http://togetter.com/li/799935#c1837051

このメインの磨伸映一郎って人物のコトはアタシ、大変失礼ながら存じ上げないので申し訳ないのですが…
このまとめページ、↓2ページ目

↑ついに出ましたね

☆この1日半で色々見て回って、伝わって来たコトがあります。この投稿主ネタの総統様を始め、皆さんすごく
 「艦これ」が好きだったんだなって…。本当に二次創作の場面は楽しく、盛り上がったんだな、って…。そして
 「本当に真面目に」アニメ始め作品を観ていて、ソレが失敗作だった場合に、その"痛み"も正々
 堂々と真正面から受け止める、誠実な人たちなんだな、って…。アニメ版「艦これ」の失敗で、
 そんなコトも明るみに出て来たのが良かったと思います
。拝見した幾ばくかの「艦これ」同人誌が
 凄く面白かったのはこういう人たちが作っていたからなんだな、と改めて感じ入った次第
 です。こんな人たちが数多くいて下さるのでしたら…↓下で書いた「「アニメ続編」なんて自らトドメを刺す
 ようなマネをしたら「艦これ」全体が沈むだろう」とした認識を、少々改めます…"希望"がありました。こん
 な真摯に「"面白い"とは、どういうコトか」を追求して下さる皆さんがおられるのでしたら、
 「アニメ続編」ナドという遅効性毒物を公式に投下されても、何とか耐えてゆけるのかも知れません「艦これ」
 ムーブメントは。傷付いても真面目に愛し続ける皆様に、心からエールを捧げたいと思います。
 同時に…コレは副次的効果ですが、この「艦これ」最終回を観て「大勝利!!今まで「艦これ」を馬鹿にして来た
 ヤツら、俺に平伏せ!!!」とかチョーシに乗った"シロアリ"
(ネット界隈では"イナゴ"と呼ぶそうです)が、
 真面目に反省会する周囲を見て「え!?え!!?!」とかなっちゃってる(笑)、そんな「バカを選り分ける」効果が
 出ちゃったトコも、無視出来ないと思います。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/28、2:00AM、付記。


 値崩れを按じてか?早くもヤフオク上で転売屋
 からの「艦これ」BD(本体、イベント申し込み券)の
 放出が来てます。少しでも安価く済ませたい、って
 "シロアリ"さんはコチラの方がお得かもよ(笑)。

 まぁ、「艦これ」はテンバイヤーがウジャウジャたか
 ってるコトでしょうから、ソレなりの枚数は出ちゃ
 うでしょうけどねえ…。一体どのくらいの転売屋が、
 無事に売り抜けられるのやら。「艦これ」に関わる者
 はみんな不幸になる…そんな気分になった丑三つ時。

 転売屋なんか不幸になっちゃえ、とは思いますけど。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 そうだ…「品あまり」「品のだぶ付き」と言えば、
 ←この例もありましたっけ…某所からの拾い
 モンの転載ですけど。こんな不良債権化コース
 は、もうドン決まりでしょうねえ。




 

毎度の原発事故関連。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月26日(木)18時31分45秒
返信・引用
  =================================================

☆毎度の、定期的原発事故・その後関連記事スクラップ。

【福島県:児童86人甲状腺がん「放射線の影響とは考えにくい」】
http://mainichi.jp/select/news/20150325k0000m040144000c.html

(毎日新聞 2015年03月24日 21時19分)
◇子ども対象の甲状腺検査で中間報告まとめ
「東京電力福島第1原発事故で福島県は24日、子どもを対象に行っている甲状腺検査に関する専門家による
評価部会を開き中間報告をまとめた。昨年末現在で見つかった86人の甲状腺がんについて「放射線の影響と
は考えにくい」
とした」
なんで↑こんなすぐバレる嘘つくかなぁ。行政とマスコミがよぉ~
以前から書いてます通り小児甲状腺癌の自然発生率は10万人当たり0.05~0.1人ですよ?

ヒデえ国だ。

港湾流出2.2兆ベクレル=ベータ線放射性物質-汚染地下水影響・福島第1】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015032500892

(時事ドットコム・2015/03/25-19:56)
「東京電力は25日、福島第1原発で放射能に汚染された地下水が港湾に流れ込んでいる影響により昨年4月
~今年2月の314日間にストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が2兆2000億ベク
レル
流出したとの評価結果を明らかにした。同じ期間に排水路から外洋に流出した、汚染雨水に含まれた
ベータ線を出す放射性物質総量の約10倍に上るという。
 東電によると昨年4月16日~今年2月23日、汚染地下水により港湾に流出したセシウム134と137は、それぞれ
1300億ベクレルと3800億ベクレル。一方、同じ期間に排水路を通じて直接外洋に流出したセシウム134と137は
それぞれ500億ベクレルと1500億ベクレル、ベータ線を出す放射性物質は2400億ベクレルとした。トリチウムに
関しても汚染地下水から港湾に流出したのは4兆8000億ベクレルとする一方、排水路を通じた概要流出は4000
億ベクレルと評価した」
ホラ、やっぱり雨水による流出だけなんかじゃない!
とっくの昔に地下で直結しちゃってますよ、海と

まぁ、ソレはそうと…コレも何度も申し上げている通り、日本政府が調査&汚染基準にしている
のはセシウム
(半減期2年のCs134と半減期30年のCs137…事故後4年経って徐々に衰えて来ている)
だけですからね。最も恐ろしいといえる、代謝排出されるCsと違い長年骨に沈着して骨髄性癌
や白血病
(死ぬまで酷く苦しみ抜く癌です)を引き起こすβ線源のSr90や、平成「ガメラ」でも言わ
れてた通り1000万分の1グラム肺に吸引しただけで肺浮腫などを引き起こすプルトニウムなどは
一切調べていませんからね
(無論、ホントは調査してるんでしょうけど「調べてないし、これから
も調べる予定は無い」というのが表向きの表明です)…ちなみにSr90の半減期は28.8年、プルトニウム239の場合
約2万4000年で御座います。

【調査スクープ!原発近隣住民の間で「悪性リンパ腫」多発
 の兆し~誰も書けなかった福島原発事故の健康被害】

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150309-00010000-takaraj-soci
(雑誌・宝島 3月9日(月)12時10分配信)
「当連載の女性読者Aさんから次のようなお便りをいただいた。
「福島県の中通りで暮らしていた私の父は福島原発事故の翌年の2012年2月、大動脈解離で突然死しました。
地元では最近、大動脈解離で亡くなる方も多いと聞いています」
 大動脈解離は人口動態統計で急性心筋梗塞と同じ「循環器系の疾患」の項目に分類され血管疾患の中でも
特に重篤なものだ。初めて出る症状が「突然死」ということもある。Aさんからのお便りには「亡くなられた方の
11年3月11日時点の健康状態」や「発症するまでの生活状況」に関する情報も、きちんと記されていた。
「父は62歳でした。少々肥満気味でしたが持病もなく、健康状態はきわめて良好でした。原発事故発生後、原発
周辺地域の住民の皆さんが地元の役場に避難してきましたので父はその間、率先してボランティアをしてお
世話をしていたそうです。草刈りが趣味でした。あちらこちらの草刈りをしつつ、お年寄りのゲートボールの
世話をしながら定年退職後の生活を楽しんでいました。そんな父ですから放射能汚染のことはあまり気にして
いませんでした。食べ物に気を使っている私に対しても『そんなに神経質になっているようじゃ世の中生きて
いけない』と、私が間違っているかのように咎めるほどでした……」」

【福島事故放出セシウム 手賀沼など底土高濃度】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015022002100008.html

(東京新聞 2015年2月20日)

「福島第一原発事故による首都圏の放射能汚染問題で本紙は新たに千葉、茨城両県にまたがる水郷地帯の湖沼
を調べた。これまで調べた東京湾や主要河川と比べ、大幅に高い濃度の放射性セシウムが検出された。水の入れ
替わりが少なく流入したセシウムが抜けにくい地理的な特徴が影響していそうだ。
 調査は1月26、27の両日、環境省の調査でも高濃度汚染が確認されている手賀沼(千葉県)を始め、印旛沼、茨城
県内の霞ケ浦や牛久沼で行った。流れ込む川がどう影響を与えているかに着目し計32ヶ所で底土や河川敷の土
を採取。測定結果、汚染が目立ったのは手賀沼で、沼の中心部や利根川につながる堰内の底土の放射能濃度は、
乾燥させた土1kg当たり1000ベクレル超を計測。流入部から流出部まで高い値が出た。環境省の直近の調査
では325~3600ベクレルとさらに高い値も出ている。手賀沼に流れ込む複数の川の周辺土も調べたが717~4701
ベクレルと高かった。指定廃棄物として特別の処理が求められる基準(8000ベクレル超)より低いが、雨などで
川に流れ込み沼に運ばれてたまり続けていく懸念もある。現実に水郷で捕れた淡水魚では、いまだに食品基準
(1kg当たり100ベクレル)を超えるセシウムの検出が相次いでいる。このため手賀沼ではギンブナやコイ、ウ
ナギ、モツゴの出荷制限や自粛が続く。霞ケ浦でもギンブナやアメリカナマズの出荷が制限されており、水郷へ
の放射能の悪影響は収まっていない」
コレも本掲示板では既出情報ですが、河川は広域から汚染物質を熊手のように掻き集めて来る
働きをします。当然、大河川の河口付近の魚介類が一番危ない。葛西臨海水族園のマグロ水槽の
全滅、貴方は何が原因だと思われますか?TVニュースでは「ウイルス感染が~」だのなんだの
言っておりますがね。
アソコ、荒川と江戸川の河口に挟まれた好立地(笑)ですよ


【「長時間の滞留はご遠慮ください」 流山市放射能汚染、注意喚起の看板】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150317/CK2015031702000158.html

(東京新聞 2015年3月17日)

「手賀沼に流れ込む大堀川の防災調節池(流山市)で高濃度の放射能汚染が本紙調査により判明したことを受け、
市は地域住民に注意を促す看板を掲示した。最も上流にある調整池の遊歩道で空間放射線量を測定。中央部付近
で国の長期的な除染目標値である毎時0.23マイクロシーベルトを上回っていることを確認し、遊歩道沿いの
二カ所に看板を設置した。看板は「この先、空間放射線量が0.23マイクロシーベルト(最大値0.434)を超える場所
がありますので長時間の滞留はご遠慮ください」などと注意を呼びかけている。
この調整池の中央部では、空間線量が除染目標値の2,3倍にまで上がっていることなどが確認された」

まぁ、0.3μSVを超えなければ、そんなまで気にするコトは無いと思います。福島県には、0.5~0.6を超えてる
のに平気で車を通している道路がいくつもあります。ただ、これら内水系(汚染物質が沈殿し易い場所)の魚を
食べるのだけはやめましょう。スポーツフィッシング・キャッチアンドリリース推奨。♪うおご~ころっクン♪

=================================================
 

「艦これ」というモノについての、まとめ。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月26日(木)04時36分28秒
返信・引用 編集済
  ○「艦これ」について、まとめ。
コレ、結局どこがプロジェクト
(だなんてハズカシくて呼べんが(笑))全体の"ガン"
だったかというと…「艦これ」メディアミックス全体を支える柱だから、アニメ版制作
側の"作家性"
(独自色)を出されちゃ困る、という企画側無策の押し付けが
一番問題だったんでしょうね。絵に描いた餅のようなメディアミックスプロジェクト
(笑)案を綴ったExcel書類を手に、さぁ始めよう、と思ったモノの元来のゲ
ームはモチロン、DMM側にも原案者の脳内にも「物語を綴れる」確固とした
モノが無い。饅頭はカラッポのまま、アンコを作れる者がいない。自分たち
に出来ないモンだからアニメ作家に頼んだものの、勝手なコトをされては困
る、アレはダメコレはダメと縛り付け、そのくせ仕様書も設計図も渡さない
何も無いので渡せっこない、という糞ド素人ぶりああ…思い出すだに、その
昔のバブル時代なんかにもありましたよ…好景気で分不相応なカネをせしめた出版社が、勘違いの
挙句ハリウッドに乗り込んでって、ジャパンマネーでSF映画を作らせた!まではイイけど、当たるか
どうか不安になって、あろうコトか「ラストは「2001年宇宙の旅」と同じにしてくれ!!」などという
超スカタンこいて「クライシス2050」だなんて眼を背けたくなるような超駄作を世に出し、世界中に
日本人の恥を晒した、思い出したくも無い忌まわしい出来事が…。アレ、騒動のさなか
にいたサラリーマンは「俺はどうせ門外漢だから」とか言って今頃はサッパリ忘れてるんだろうなぁ。「SF映画
ファン」であり「日本人」でもあったオレは金輪際忘れてねーからなコンチクショー。「艦これ」はあの
時の、そんな「やめてくれ!恥ずかしいからやめてくれ!」とのた打ち回った若い頃の
キモチを、よく思い出させてくれますわ。今は、数多くの"提督"の皆さんがソレと同じ気持ちを味わ
っておられるんでしょうなぁ。
かくして…出来上がったのは観ての通り。見てくれ
だけで、中にウンコを詰めたウンコ饅頭で御座い、と。こんなのは今に始ま
ったコトじゃない、ファンダムの動向をリサーチして「オタ客層が喜んで寄って来そうな
上っ面」だけ用意しても"中身"を作れる"プロ"がいない…ソレがKADOKAWAの
企業体質。そればかりか「艦これ」プロジェクトに及んでは「同人やPIXIVの二次
創作から吸い上げりゃ金払う必要無いぞ!」とか虫のイイ愚作を思い付く。い
かにも無能サラリーマンどもが会議の席上でやらかしそうなその場凌ぎだ。その
くせ、そんな己らの姑息さ・ショウビジネスマンとしての無能さにも気付けず、
宣伝費をやたら掛けて仮初めのスージだけ満たし「計画は縮小しましたが
アカは出しませんでした!」と報告して済んだと思ってる。企業の中で決算
報告が通ったとしても、"客の目"があるショウビズ業界の中では通らねェッて
んだよ
。こんなコトばかり続けるから既に客はKADOKAWAの商品に期待
は出来ないと、とうに気付いてるよ
。本来ならば、「艦これ」は成功
させねばならないコンテンツだった。今回のようなその場限りの誤魔化しでなく、
本当にファンに受け入れられるブームを巻き起こさなければならなかった。仮に
売り上げのスージで取り繕ってもこの"失敗"はもう取り返せない
己らを取り巻くファンの視線に気付いているのか?誰もが冷笑と侮蔑の表情だ。
コレでは…「艦これ」だけでなく将来的に、より「騙され易い」ファン層を細か
く選ってゆく縮小再生産の道しか残されていないだろう。ジリ貧だ。目先の
スージだけ宣伝攻勢で取り繕い、本来の企業戦略で負ける。コレが現在のKADOKA
WAの、企業としての実力なのではないか。 で…最終話の御かんそですよ。
○「艦隊これくしょん」・12話(終)
ハイ、「最後まで何も無い」まま終わっていきました
"提督の消失"及び「運命の頸木」ナドというオモワセブリな展開とセリフは、
やはりただ"言ってみた"だけ、なぁ~んにも無い、単に、「何かありそう
なフリをする」誤魔化し
。ただそれだけでした。アニメスタッフサイド諸氏は相変わら
ず…作内で繰り返されて来たメタ的"諦観"と"覚悟"のセリフ…「ワタシ達は頑
張りますよ。ただヤミクモに」「運命に抗うにはコレしかないんだ!!」という例の
アレを繰り返しつつ、四方八方に撃ちまくる作画を死に物狂いで続けました。
…その「諦めない根性」には敬意を表します。しかし残念ですが、作品内部で闇雲に撃ちまくり、「敵に
当たった!!」とか自演してても、
その世界の外にいる"観客"の胸には、イッコも砲弾
は届いちゃいないのです。"観客"の胸に砲弾を届かせるには、大局を見切り、「有効な砲撃を
放てる」布陣を敷き、「勝てる」見込みの上で攻撃を仕掛けるしかない…というのは「ガルパン」を始め、
コレまで多くの成功作が見せて来たコトでは無かったでしたか。
失礼ですが、最後の"赤城"
の「変えたのです…"定めの頸木"に抗い、変わるはずの無いナニカを、ワタシ達
は変えちゃった♪のです」というセリフと同時に、もう投げたかのように勝
利の凱旋曲が鳴るトコではブッと盛大にフかされちまいましたわ。歴史
的失敗作であるコトはもう誰の目にも明らかでしょうが、御丁寧に最後の
最後でトドメ刺しましたね。ハイハイ、クズ企画は終了~。「コレはダメだ!」と見切っていた
正しき"提督"諸氏は、御自分らの二次創作に戻りましょう。アニメ版スタッフの皆様方は、もう悲惨以外の
何物でもありませんね…。どうしてこんな仕事をやらされるハメに陥ったんでしょう…。口はばっ
たいですがアタシでしたら、例え干されるコトになってもKADOKAWAの仕事だけには近寄りません
ですけどなぁ。
結局、"提督"の皆さんもアニメ版制作諸氏も、傷付いただけで
何一つ得る物の無いアニメ化企画でした…一体、誰が悪かっ
たんでしょうねェ、コレ
。放映終了直後、某所で見かけたコトバですけど…
「新しい糞アニメの基準が出来た」。まさにこの
言葉に尽きると思いましたわ。繰り返すようですが、ジブンも2話の時点で
「ヤバい、コレは沈む船だ!総員退艦して下さい!!」と"提督"の皆さんには
訴え続けて来ましたからね。
…え?2期?バカ言いなさい、こんなウンコ
もう誰も観るものですか
(笑)
狂信者の"シロアリ"どもに向けてこの
場だけを取り繕う逃げの手…例えるなら缶カラやゴミが盛大に舞台に投げ
つけられてる劇場で、田中が出て来て「続編やりますからご期待下さい!」
と述べ、劇場最前列に陣取った"喜び組"たちが「将軍様バンザイ~!」とはし
ゃいでるゴマカシ、ヤラセ芝居、アホ臭くて苦笑も出ない茶番の一幕ですよ。もう
この最終回を出しちゃったなら、言い訳なんか効きません。今は騒いで
何とかしようとしてても、次第に「「艦これ」アニメ、酷かったね」と世間の評判
が定着してゆくに連れ、信者も三々五々散ってゆくコトでしょう。…逆に、
「糞作を続けてしまう」コトで「艦これ」タイトル全体にとって致命的悪手
となった感すら否めません。遅効性の毒を射たれたようなモンで。ソレも
もう、取り返しがつかない。解毒剤はありません。"提督"がたにとっては
より苦しみを長引かせ、コンテンツが力を失ってゆくサマをジックリ味あ
わせるという…ホント、酷い仕打ちです。アタシが薦めていた「二次創作の提督諸氏は
アニメ版から退避して、貴方がたの力で「艦これ」を盛り上げましょう」という提案も、コレで無駄に
なりました。結局、このプロジェクトの目的は"今だけ売り抜けられればよい"というコトなんでしょう。

"提督"の皆さん…ファンを一時的にカネを吐き出させるカモとしか思って
いない。むしろ"憎んでいる"とすら言ってもイイほどなんじゃないでしょうか?企画製作側は。文化にも何も寄与し
やしない。コレが商法と
いうモノです



 

2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分、第3週。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月23日(月)16時01分24秒
返信・引用 編集済
  =================================================
☆「ガルパン」関連。
↓下の大洗海楽フェスタレポートでもチラッと触れた、例の大洗マリンタワー会場の戦車喫茶"PANZER VOR"が
この21日、オープンしたみたいです。大洗に、また一つ新たな常設「ガルパン」関連名所が!!!
【ガールズ&パンツァーコラボ喫茶「PANZER VOR」大洗でオープン!】

http://www.animate.tv/news/details.php?id=1426404801

おまけに、この機会に商店街の"町中かくれんぼ"キャラPOPもリニュー
アルとのコト!ライバル校チームキャラはなんと全部新作だそーで!!

近頃は、だいぶ変色して来たのもありますモンね!こぉりゃあぁ~また近い内に大洗、行かなくっちゃぁ。

2013年、水戸オールナイト最終回先行上映と連動した海楽フェスタで、この「町中かくれんぼ」企画が発表され、
総勢50体以上の「ガルパン」キャラPOPが大洗のお店というお店の玄関口に立ち並び始めたのは、その後4月
頭頃だったように記憶してます。ジブンが実際に見れたのはその年のGWでした。サスガ大洗は観光地、お客を
リピーターにする手筈はヌカリ無い(笑)。もう、サスガにアンコウは旬を終わっちゃったでしょうけど、大洗は
なんたって町中のフツーの飲食店だって「ガルパン」メニュー出す美味よし飽食よしノリ豊かな町!「ガルパン」
関連新商品も、続々新しいのが企画・発売中で。先日、売れててビックリした(笑)笠間焼の戦車花器やらマグカッ
プやらの他にはレジャーシートとか絵馬とか新開発したみたいですよ(^血^;)。まいわいの通販サイト見ただけ
でも、知らぬヒトは驚愕モンでしょうね。以降は↓まいわいで「ガルパン」絵馬買って磯前神社まで行って奉納、
ってのが定番コース化しそうでんな。 http://oaraievents.seesaa.net/article/415088093.html

=================================================

☆2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分、第3週。
☆…と言ったって、現在マトモに御かんそかいてるのは「SHIROBAKO」だけなんですが…。

○「SHIROBAKO」・23話
「SHIROBAKO」BD1~3巻売上平均1万2千突破、おめでとう御座います!!!
しかし…呑気にそんなコト祝ってる場合じゃない!
事態は、緊迫の23話!!!のっけからOPカットでイキナリ本編!!!!ああ…どうなっちゃうんでしょうか。
打ち上げで美人女優さんたちに囲まれ唐揚げを頬張り、今生の極楽の真っ最中だった木下は拉致・目隠し連行、
というISISみたいなやり方で"地獄"へ逆戻りなのでした。アーメン(^血^;)。(例えが不謹慎だなんて言うな!
オレは今水島作品の感想を書いてるんだぞ!非常時なんだぞ!(`血´))。…ムサニを取り巻くキャラ達が
まるで蜂の巣を突ついたように一斉に動き出します!!危機的状況。ソレはキャラの"真の姿"を
描く絶好の機会。
…まず夜鷹書房の茶沢、コイツはあくまで本作中の悪役、最後まで悪役を貫き通す様子です。
虎(版権保持者)の威光を笠に着て威張り散らすキツネそのもの。ああ…本作の"作家"氏は、コレまでコイツみた
いな、余程イヤな編集とカチ合った過去でもおありなんでしょうかね?いやいやまさか。そんな私怨で作品描く
なんてコト、あるワケ無いでしょう。夜鷹書房の壁に「ゴハン3世」の壁紙…「ルパン」が看板の漫画誌=漫画アクション…イコール「クレし」…いやいやいや、
そんな根も葉も無い妄想なんかしてませんよ!(^血^;)
ともあれ徹底的に、版権元サイドから見下され、足蹴にされるアニメ制作側。
こんな事態が全て、とは言いたくないですがね…。出版社だけではなく製作委員会側に対する恨みつらみの声無
き声が途絶えた時期は過去、ありませんでしたよね、一般的に。イヤ、言うまでも無く理想と情熱を携えた一級の
ショウビズマンがPやられてる委員会もありますよ。つか、ソレが大部分です。でなきゃ面白いアニメが産まれ
て来ようハズも無い。しかし…やはりアニメ作家諸氏が「オリジナルでやりたい」と言われる、その遠因は…こう
いった問題も日々持ち上がるから、てのもあるんじゃないんでしょうかね。ホントはオリジナルで制作して、版
権も手元に置きたい。しかしソレには"出資者"として委員会に名を連ねなきゃならない。一発でもハズレ作を出
したらもぉソコで会社あぼーんです。仮に大当たりを出したとしても、版権を維持するなら次も、その次もヒット
を出さなきゃならない。ソレがどんなに難しいかは、宮崎駿老退陣後のジブリを見ればお判りでしょう。かくして
自分たちが作った作品なのに、その「作家の証し」である版権も配給権も親会社の製作委員会に握られたまま
アニメ制作会社の奴隷的境遇は果てなく続きます。どうしたらイイんでしょうね、コレ。どなたか、良い考え
をお持ちの方はいらっしゃいませんか?

しかしホント、この事態は深刻です。原作者の野亀が頑なに「ありあは飛ばさない」というのであれば、何か理由
があるんでしょう…例えばソコが物語上の重要な柱である、とか?連載途中の作品を見切り発車でアニメ化し
ちゃうのって、ホント怖い…。有能なアニメ作家諸氏…岸×上江州コンビや小野学監督も、「神様ドォルズ」や「咲
-Saki-」シリーズで苦労されてますもんね。この場合、原作者との意思疎通がままならない状態でGOサインを
出しちゃった方も悪い。しかし…ならば、どうする!?「やぁめた」もダメです。円に「ATG映画みたいですね」(笑)
と評されたバッドエンドも、「観客を満足させソフトを買っていただく」ビジネスモデルじゃ通じるはずも無い。
まさに…コレこそ本作が描いて来た内で最悪の「万策尽きたーッ!!」でしょう!!!

皆がうな垂れている最中、つばきの「(野亀作品は)アニメ化されるの二度目ですよね」との機転で、僅かに目先
が変わり…思いがけず重要な情報が伝えられます。前作のモータースポーツモノが、ソレはソレは無残なアニ
メ化をされた経緯。ははぁ…野亀がアニメ化サイドと顔合わせたくないのは、コレが原因…?こーゆーアニ
メ化するスタジオって、確かにありますね。…ソレもかなりの数で。コレもまた、原作側とアニメ
制作側の根深い問題の根っこ
出来もしないのにPが仕事取っちゃって、たまたま手の届くトコロにいた、
という理由だけで別にやりたくも無いスタジオを手駒に使ってデッチ上げられるインチキプロデュース。「あの
原作はウチがやりたかったのに!ウチだったら最高のモノを仕上げるのに!」と頭抱えてる他の作家の眼前で、
みすみす最低の仕上がりのモノが上がってゆく…。こーゆーのも、ホント何とかならないモンでしょうか。いや…
そんな視聴者のボヤキと一切関係無く、今はこの目の前に差し迫った危機を何とかしないと。悩みまくる木下に
…コレまで幾度と無く似たような思い、似たような挫折を味わって来たのだろう大先輩からの助言が下されます。
ムサニ社長・丸山正人。(ココに書いてあった情報、あまりにもヒドい間違いだったので削除しました)…持ち
前のニコニコ笑顔で諭すその内容は…「決して諦めてはいけない」というコト。諦めれば絶対に今回も後悔する。
ココは悩みに悩まなくちゃならないところ…。そんなザンコクな(^へ^;)「"監督"という仕事の責任」を語りつつ、
監督が舵を握る"船"で働く人々…お馴染み、ムサニの面々の懐かしき顔、顔をも思い出させます…走馬灯のように。
ああ…この顔と顔、本作が終了しても忘れられそうにありませんよ…。そう…監督は船の船長。まだ沈没して
はいない。監督は野球のエース。無死満塁の絶体絶命だけど、まだ試合は終わっちゃいない。…アタシ、
この木下ってキャラ、好きです。しかしこの2クール中で、今回ほど応援したコトは、ありませんで
した。頑張れ!!頑張ってくれ!ココを乗り切った時、心の中にわだかまる、あの「ぷる天」も葬れる!!



なんか、もうこの時点で既に泣けて来ちゃいますよ。ああ…。「SHIROBAKO」、イイ作品や…。ココで、異常に早い
タイミングで中CMINです。ははあ…。Bパートで、何かやられるんですねコレは…?
Bパート。悩む木下の元へ本田登場!!コレですよこう来なきゃね!!宮森のピンチに矢野が颯爽と駆けつ
けてくれた時もそうでしたが…観る側にとっては、「誰かが助けてくれたら」という"依頼心"は持つもの。しかし
ソレを「連帯する仲間がいてくれてこその修羅場だ」という"良きテーマ"の方向に持ってゆく…理想的観客誘導
です…。コレだから離れ難いんですよなァ、本作。で…。先任デスクのケーキ屋さんの意見も「絶対に諦めるな!」
でした。そう、いったん諦めてしまえば、後は際限なく墜ちてゆくだけ…。再浮上の機会なんて、待っていても与え
られない。ソレが"作家"です。木下、今こそが"勝負"のとき。…間違いなくコレは全アニメ作家諸氏に
向け放たれた、優しく、しかし決然とした"メッセージ"であるコトは疑い
無いでしょう
。ああ…だから惚れちまうんですよ、本作…解決の糸口は、藁にも縋るような思いで送った
一通のメールでした。木下、「荒野の決闘」風に直談判へ!!!
奇異なカッコで笑いも取りますが、
サラリーマンにはサラリーマンの、自由業には自由業の"勝負服"というモンがある。コレは「私は"芸"で身を立て
る者です」
と表明する"武装"である、とも受け取れます。ああ、もう志茂田景樹氏のコトを笑えない。そして…こう
いった「どう考えても突破不可能だろう!!」と(一見)思えてしまうような巨大な障害を見せておいて、その解決策
には、「ギャグ調」でアプローチするやり方…そう、「ガールズ&パンツァー」最終話と同じです。どんな観客
だって笑わせられちゃえば負け。理詰めで考える作家は、悩みに悩んで複雑怪奇な構造にしちゃいそうなトコを、
飄々とかいくぐってゆくギャグ作家の妙!!…突如、日常ドラマから常軌を逸した
ギャグ作
(笑)になっちゃう「SHIROBAKO」!!(笑)(笑)
…観客の方も「コレは予想
してなかった!」と虚を突かれてあんぐり口開けて見守っちゃいます(^四^;)。コレ、そもそも「クレヨンしんちゃ
ん」劇場版などで身に付けられた"作家のルーツ"なんでしょう…ナニやってんだかフラフラして判らない作品に
は決して無い、確固とした「作家の方法論」が感じ取れます!ああ…。惚れますわ…。

ニセの入館章と、葛城Pのエレベータ独占などで障害を突破し…「この三下!!」と本性をアラワにする茶沢、
ゴルフ攻撃の編集長にボテ腹肉弾反射で応対!!ほ、ホントに「クレしん」劇場版だ(^四^)!!
…そして、
最後に残った大ボス・編集局長の「凄い気迫だ…!」なんて型通りのセリフで「コレは一世一代の気迫勝負で
迫った、というシーンをギャグ娯楽で描いた"楽しい悪ノリ"なんですヨ」
という"説明"をも、アタマの血の巡りが
悪い観客向けに与えてもくれます。カンペキ!!(^血^)
そして…ついに悪の牙城、その尖塔のてっぺんで待ち受ける原作者と応対!
…ココからは「"作家"同士の語らい」です。マンガ作家が身を削って描いてる
ように、アニメ作家もまた全く対等な"作家"です…
(野亀の大切なモーターレースモノ
をあんなにしちゃった、「この"語らいの場"に同席する資格を持たぬ者」もおりますが…本作はこのように、優しく、
あくまで楽しく語りつつも、そういったタイヘン厳しい「プロとして果たさなくてはならない仕事への矜持」をも、
暗に描いております。そういった「奥行き」があるからこそ、このシーンの展開に説得力が生じるのでしょう。なに
か「大切なコトを言ってくれた」という、心が晴れ晴れするような爽快感があるのでしょう…アニメだってマンガ
だって、遊びで描いてるワケじゃないんだ!!だから人を感動させ、金を取れる価値が生じるんだ!!
)…木下の
作家性は「皆の思いを背負って来ている」アニメ作家ならではのモノでした。一方、
野亀が追及したいのは漫画家らしい個々の思いでした。語り合いつつ、
次第に接近して行く"作家"二人…互いに"心血を注いで"
いる者同士だからこそ通じ合う心。"作家"meets"作家"。

このシーンで泣かされちまった!!泣けちまったよう~!!!

ひょっとして、野亀もまた"孤独"を抱えていたのかも知れません
。無理も無い、
担当する編集部があんなじゃ…。そこに自作を心底理解しようとする者が現れた。
思いがけず、「原作を食い物にするだけ」と判断していたアニメ制作者の内から。

それほど、彼にとって以前に自作をヒドい扱いにされた心の傷は深かったのかも知れません。…ほら、一見メデタシ
メデタシヨカッタネ、一件落着の下りを描いているようでいても、その裏には大マジな「戒め」をもが含まれてます。
「1クール作品が年間4本も入れ替わり立ち代る激務の中で、それぞれの原作を流れ作業の"規格品"扱いしてない
か?原作者に負けないほど意を決して制作に臨んでいるか?同じ"作家"として胸を張れるほどに?」…と。…キ
ビシい話です。この"問いかけ"に堂々と応えられるアニメ制作者氏は、それなり選ばれるのではないでしょうか。
しかし…絶対にそういった本物の"作家"氏は数多くおられますし、でなければ週一で大量消費されるアニメ作品
の中から(インチキな飛び道具的手段を使わずに)感動させ、惚れさせ、価値を認められる傑作群が、出ようハズも
ありません。我々は、そんな…「制作者が身を切るような思いで制作に臨んでいる作品」の価値を、もっともっと知ら
なくてはなりません。…その一つが間違いなく、本作「SHIROBAKO」です。ハッキリ申し上げましょう。本作、
この'15年以降、アニメ作家とファン、双方に語り継がれるべき"バイブル"的存在かも知れ
ません
。…そして、最後は恨み重なる茶沢を一喝して吹き飛ばす、胸がスカッとする大岡裁きで一件落着!!
茶沢、担当をクビ!!ついでに、いつの間にかそんな局長側にすり寄ってる編集長の変わり身の速さでも一笑い!!
本作、ココへ来てこんな"王道娯楽作"になろうとは思わなかった(^四^)!!


そして、この決定を受け、ムサニはフル稼働の態勢へ!幸いにも変更ヶ所は…代替案を読むとBパート、死んだ
キャサリンの妹・ルーシーとの出会いのシーンを挿入するだけで、最後の決戦シーンもそのままでイケそうです!
舞茸の口頭シナリオをみどりが文章化するコトで決定!井口は新キャラ・ルーシーをブラッシュアップ!一方
葛城と渡辺・二人のPは変更シーンのアフレコ日程を組む…そうか!!ココでしずかへの救済も施される
のか!!
監督・木下の意識にしずかの声の印象が残っていたコト、追加原画の救援発注先のアテもあるコトなど、
伏線も一気に回収だ!しずかの勤める居酒屋に掛かって来る、事務所からの電話…!!しかし大掛かりな追加
シーン挿入のため、監督は尺詰めに苦労している様子…サラッと流されてますけど、相当に大胆なハサミが入れ
られたコトがセリフで語られてます。ありあが復活し自機に乗り込む下りは全カット、イキナリ飛んでる描写に
してサプライズ効果をも狙い。戦闘シーンを切り刻んで飛べない彼女の描写とカットバックするコトで「一つの
尺で二つのシーンを同時に表現する」ワザも投入し…なんとか尺にも収めます!なんか、この時点でスゲー凝縮
したカット運びになるコトが容易に想像出来ますね。ソレを思うと…本作「SHIROBAKO」の、このギュウ詰め濃厚
なアジワイも…毎回、こんな風なギリギリの技とアイデアを駆使した苦労、苦労の編集が成されてるんだろうなぁ
…と思い当たたっりもして、何だか畏れ多い気分になっちゃいますよ。
そして…。アフレコスタジオ調整室に挨拶に入って来る、一人の新人声優。
苦労して、辛抱して、辛抱して、そしてつかんだ初めてのゲストキャラ役…

監督も彼女のオーディションを、決してないがしろにしていたワケでは無かった…ただ単に主役・ありあの声
の役者と声質が似ていた、要求よりも芝居が幼かった、という至極まっとうな理由で落としていたのだ、と描か
れます。しかし今度は、本当に彼女の声が必要とされました。その声質も芝居
も、全て「作品に欠かせないから」この場に呼ばれました。運でも関連企業
の後押しでも無く…自分自身の資質で、今、憧れのマイクの前に立ちます。

…ココからはもう、セリフは要りません。表情の芝居だけで通じます…。
皆で苦労して編みこんだ、完成版「第三飛行少女隊」の"最後に必要とされた
役"
に、苦労を重ねた親友が声を当てている不思議。何か「目に見えない力」
が働いているかのような…そんな映像作品・芝居造りの魅力
きっと
…アニメ制作だけじゃない、演劇やら映画やら…「皆が一丸となり、汗水流して何ごとかを作り上げている現場」
ってのは、こんな「偶然とは思えない出来事」って、たびたび起こるのでしょうね…。そんな気がしてます。だから
こそ、面白い。だからこそ、一生続けたくなる。苦しくても、辛くても。今、目の前で…苦労した分肩
の力も抜け、のびのびと、活き活きと演技する親友の姿を見て…宮森の中に
堪え切れず込み上げるもの。それは何でしょう?…頑張れば、諦めなければ、
道は拓ける。そんな彼女の姿に共鳴し…己が頑張って来た、皆が諦めなかっ
た、この「第三飛行少女隊」完成の現場にその姿がある不思議も重なり…夢中
で走り抜けて来た、この3年間…その間の全ての思いが、この
一瞬に集約されます…!!
 
大傑作…いや"名作"「SHIROBAKO」、堂々のクライマックスです。
次回、最終回

うわァ…この先にまだ、ギリギリの制作が続くのか…(^血^;)!!
V編と納品、OA
当日になるみたいです。サスガはサディストの本作作家様。"苦労"は最後の最後まで、いやアニメ造りに関わっ
ている限り一生続く…ッてコトですね…。"ゴール"なんて無い。その代わり、座して待っていては決して得られ
ない"素晴らしいもの"がある。その数々のきらめき。…存分に、余す所無く見せていただきました。

ああ…。こんなに気合込めて御かんそ書いちゃったのは、「ガルパン」以外では…「キルラキル」以来ですわ…

ちなみに、ボソッと一言だけ。アタシは「ガルパン」については「生命に代えても惜しくない、骨の髄から大好き
な作品」と嘘偽り無く断言出来ますが、実はコレまで一度も「名作」とまで評したコトはありません。本当です。
「SHIROBAKO」は、「ガルパン」を超えました。「名作」です。…いったいドコまで行かれるのでしょう、この作家様…。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆試し試し書いてて、タグ容量を使い切ったコトが判ったので、この投稿はコレにてお仕舞い。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 

「艦隊これくしょん」・11話御かんそ。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月20日(金)17時40分25秒
返信・引用 編集済
  ★「艦隊これくしょん」・11話御かんそです。ホントは↓大洗海楽フェスタ投稿の下の投稿に書き足すつもりだ
 ったのですが、タグを多く使い過ぎましたので、不本意ながらココに新投稿として書き込みたいと思います。
 むしろこのスタイルの方がイイかも知れない。最終章を迎えた「SHIROBAKO」の投稿が、コレ以降は長くなる
 だろうと思いますので。

=================================================

○「艦隊これくしょん」・11話
…本掲示板では、放映開始当初(2話時点)から「アニメ版「艦これ」、コレは沈む船だ。戦況を聡く判断出来る"山本
五十六"型"提督"の皆さんは「本土」(「艦これ」タイトル自体)防衛のために即刻退避して、再起のチャンスに備え
て下さい。優れた二次創作を作って来た貴方がたが死ぬ場所はココじゃない。このまま沈没する艦にしがみ付い
ていると一緒に沈みますよ!?」…と訴えて来ました。もう、残っている正しき"提督"諸氏は、アニメ版の周辺に
はおられませんね?この時点で残っているのは、分別のつかない、己の乗った神輿が"覇権"を
取るコトばかりに執着し、負けると他の餌に寄ってゆく"シロアリ"ばかりで
すね?…というコトにして、では遠慮無く書かせていただきます

9話で、本掲示板では「制作側が何をするつもりか最終回まで静観する」と表明しました。しかし、その後の10話が
アレだったモンですから、「あ~あ。こりゃ制作側(アニメ版制作スタッフ諸氏。決してKADOKAWA側のコトでは
無い)に一応敬意を表して「叩かずに見定める」処置なんて必要無かったですかね(^血^;)。しょせん「艦これ」は
「艦これ」か…叩きを続けても良かったかも」とも思いました。そしたら、この11話でようやく"物語"めいたモノ
始まったようです。遅い!遅過ぎ!…そのおかげで見てみなさい、コレまでアニメ版「艦これ」が通った道筋は
酒瓶と立ち小便とゲロと脱糞した下痢便の中に未だ泥酔したカスどもの群れが酔いから醒めず転がりのたうち、
そんな酔客やゲロにカラスの群れがたかり騒いでる、まるでサッカー日本敗戦後の歌舞伎町朝5時路上のような
惨憺たるアリサマ
ですよ。今更、そんな…一般客も遠巻きにして近寄らない、悪臭漂う路上で、仕切り直して紙芝居
を始めよう、たってねぇ…拍手するのはゲロにまみれたヨッパライばかり、マトモに観ようッたってそんな汚物の
ようなヨッパライに絡まれるのもイヤで近寄り辛い…なんてな状況。なんで、ココまでバカ騒ぎを
放置した
…まぁ、判る気はします。KADOKAWAの持つ経験則的集客戦術ってのはそんな「バカを焚き付
けてノセる」
方法しかないですからねぇ。
また応じて集まる観衆も、シクマレたスージと嘘だらけの宣伝に
ノセラレた「観客以前のお祭り群集」ばかりですし、そんな客層を誘導するべき主催側もイーカゲンそのもので、集
めるだけ集めてヤリニゲ。…そんな惨状の中で始まった本商品、1話から10話までシッチャカメッチャカ、とても
"作品"と呼べる状態ではありませんでした。"イベント"とすら呼べない、落胆と怒号の嵐。そんなこんなで10話分
を浪費し、あと2話しか残ってないココで"物語"めいたモノを始めようッたって…大火事で母屋が焼け
た後、物置だけ延焼を防いで「全焼は免れました!」と言い張るようなモン
だって"結果"は動かせませんよね…

まぁ、しかし今回の劇中(冒頭)で「意は決した。ソレでもやるんだ!」とのメタ表明はなされましたし、過去にも
「ガンダム」の準備に忙しい監督が直接手を下せず、結果、全編ヨッパライのタワゴトみたいなスチャラカ大会に
陥っちゃった「ダイターン3」を、たった最終回の一本でフランス映画めいた文芸作(笑)の域にまで高めた、あの
大作家サマ(おハゲなんて呼ぶのはあまりにも失礼です)みたいなお仕事ぶりもありましたし…こんなヒドい
企画に巻き込まれても「それでもやるんだ。アニメ作家のプライド、ただソレだけのために!」と言われるので
あれば、それはコレまでと違って、いちお真面目に観るしかないでしょう。周囲のゲロは臭いし、ヨッパライは
絡んで来ますが、ソレでも我慢して観るしかないですよ。
"物語めいたもの"の主軸は、いちお「歴史改変」テーマなんだってコトは判りました。本商品、全編が「夢の中の
出来事」のようなアヤフヤなモノなので「定めの頸木」とか言われても…あたしゃなんか"呪い"のようなモンに
しか思えない
んですがね(^血^;)。まァ、「魔法少女モノ」という"呪い"を掛けられていたのは「まどか☆マギカ」の
4人も同じコト(笑)ですんでソコは見逃すとして…決して「二次大戦で無念の戦死を遂げた兵士たちへの鎮魂の
思い」なんて情緒は感じませんし、感情移入もヘッタクレもありません。全編の大部分がカレー勝負だのレズだの
バカ騒ぎでそんなモノ感じてたら本気で狂ってますよ
ちなみに、いっそ本商品、最初から明確に「夢だ」
って判る演出が施されてたら良かったかも、とも思うんですがね。フェリーニの「世にも怪奇な物語」第2話とか、最近
では「クローバー・フィールド」とか"悪夢の文法"で描かれるヤツ。この惨状の「艦これ」にそんなモノ望むのは、ソレ
こそ爆風スランプの「無理だ!」がかかりそうな世迷言であるコトは重々承知しておりますが(笑)。結果、10話で
描かれた「作内世界は、どうやら「艦これ」ゲームの中そのもののコトらしい」という種明かし(?)も結局、このスカ
タンな乱痴気騒ぎの中で「言ってみただけ」、決して「描けてない」「"描いた"つもり
になってるだけ」
のレベル
に留まりましたし…。本商品って、"設定"を考えるしか能が無く、
ソレを"物語"に構成する経験も才能も持たない"作家モドキ"が「作家になっ
たつもり」でゴッコ遊びをしてるだけなんですよ
アニメスタッフ諸氏のコトを指して言っ
ているのでは無いコトはお判りのコトと思いますが…例えるなら、アニメ版「艦これ」は…紙芝居制作経験の無い
ゴロツキが「紙芝居をやるよ!寄っといで~!」とガキどもを集めといて、どうすれば"物語"を語れるのか判らない
モンだから取り敢えず奇怪な水上スキー娘らの戦闘を「ど~ん!ばひゅ~ん!」とかいって見せておいて、ツナギ
に「カレー勝負だよ~!」だの「この娘とこの娘はレズなんだよ~!」とかアホガキの歓心を煽ってお茶濁しといて、
最後に紙芝居をパタンとたたんで「実は、この紙芝居はキミたち自身の"夢"なのでした~!」とか何とかホザイて
「何か描いた」気になってる知障。もし10話のアレが、この作品構造自体をメタ表現した"種明かし"
だったとしたなら…そんなトコでしょう。
そんな試み(?)が、「エヴァ」(第1作)の「本編そのもの自体を否定してみ
せる"屋台崩し"」みたいにアザヤカにキマるのならソレでもイイですよ?しかしソレがどんなに高度な
ワザなのか知りもしないで「俺にも出来る!」と思い込んだスカタンが招い
た結果が本商品「艦これ」です
「エヴァ」が、あの終章に行き着くまでにどんなに観客を夢中にしたか
思い出してご覧なさい。あまりにも魅力的な謎、謎、謎、目くるめく未来的戦闘ビジョンの奔流。謎の敵"使徒"とロボ
ットだとばかり思っていた巨大人型汎用決戦兵器"EVA"、その正体は…。"屋台崩し"に持ち込むまでに、アレだけの
コトをやったんです。ソコから振り返ると本商品は…。原作ゲーム頼りの集客で集めた観客の前で「どひゅ~ん!
バリバリ」「カレー勝負だよ~!」「お風呂シーンだよ~!」
…。…。…あ、いかん。この11話は「いちお真面目に観る」ん
でした(^血^;)。ソレで…。「今回で(一応)"物語"が始まった」みたいではある、としたのは…"吹雪"を待機さ攻勢
に出る"赤城"部隊の行動に、いちおナニか罠にハマりそうな"不安感"が描けてたからです。「ヤバい!相手は囮
だ!逆に罠にハマッたか?」という焦燥感…「ガルパン」が8話プラウダ戦で、もうとっくに描いてますが…まぁ、
仮にそのように「コレまでにあるナニかをお手本にする」にしたって、1~10話までと違って「何か描いて」下さる
のなら別に文句は無いです。コレまでより遥かにマシ、「伝わり」ます。「コレはミッドウェイ海戦を描いて
るんだよ!史実なんだよ、史実!!」「へぇー!史実なのか!」「史実が描かれたアニメを観てる俺ら、マジ意識高い!
マジミリマニア!」とバカどもを釣る宣伝攻勢をかけなくても、観ただけで判ります
他にも
"赤城"が「艦載機の兵装を爆装にするか雷装にするかで迷う」描写も、オザナリなセリフ一言ではあるモノのあり
ましたし…コレは本商品でオナジミの「セリフでブツブツ言ってみただけで、ちっとも"描けて"ない」…
"作家モドキ"が「伝えた気になっているだけで、ちっとも伝わってない」例
のアレ
に近いモノがありますがね…ソレでも「南の島にバカンスに行ったらその隙に本拠が空爆され
提督が死んだので皆で豚汁食べました」みたいな気が変になりそうな譫妄症ぶりよりか
は遥かにマシ、というモンでしょう

ちなみに同様のミリ=少女モノの大傑作・「ガルパン」では、同じような「史実ネタ」を扱うにしたって、あくまで
「多様な魅力を持つ作品の一つの側面・"戦争ネタ"を補う"添え物・彩り"的アツカイ」に留め、その
内容も「「スターリングラード」や「八甲田山」なら大人には一般常識だろう」と推し量ったり、大戦当時お国柄の
おちょくり
(共産党ネタとか、イタリアは超貧乏とか(笑))に留めたりする、本来はギャグ作家である監督の綿密
な裁量が見られました。あまりにマニアックな軍事ネタを描いてもソレは単なるオタの自己満足であ
り「誰もが楽しめる娯楽作」になど絶対になり得ません
。ましてや
作家(モドキ)
が「俺ってこんなに知ってるんだぜ!」と悦に入って当時の編成とか布陣とか再現したつもりで書き並べ、ソレを
ミリに関してはド素人のスタッフ諸氏らが伝え聞きで映像にしてみたところでワケのワカラン映像が仕上
がるだけでね。「史実の面白さ」を伝えるならデータでなく
「その"史実"
とやらを材料にソコにどんなドラマがあったのか」鮮や
かに描けなきゃ"作家"でなどあるワケ無いのですよ
この
商品の原案者は「Nスペ」みたいなドキュメンタリすら観たコト無いんだろうか!?
こんなコト言う必要も無い大人の常識だろう?!「史実」なんて「料理の具材」
でしかない
。料理人が"料理"を作るコトから逃げて(もしくはアニメ制作陣に丸投げして)、まるで
アリバイ工作のように「でもホラ!アナタには分らないかも知れませんが、このカップラーメンには
キャビアが数粒入ってんですよ!コッチのレトルトカレーのは、ほらトリュフが!」とかヌカシてみ
たって
テメー料理してねェじゃねェかとドヤサレるだけなんですよ。
まさにクズ。
痴呆が泥をこねて作る"ままごとの泥ダンゴ"ですアニメ版「艦これ」は。ソレ
を美味い美味いと食ってる昆虫なみのヤツらがいるからシマツに負えねェ

だから詐欺師広告マンが「ほら、ココの描写"史実"なんだぜ!」と煽り、アホどもが「史実なんだってさ」
「ホントだ、史実だ」「史実!史実!」と知った気になるだけで本編はクソ面白くも何とも無い意味不明映像
か場繋ぎの萌え垂れ流しだけ、というみっともないハメになる。ああ情けない情けない

ソレで…なんでしたっけ?…ああそうだ、「11話は真面目に評す」んでしたっけ(笑)(笑)。
見事に罠にハマッた"赤城"部隊のマヌケぶりは、ソコに至るまでの過程で「不安感」「孤独感」が描かれ、無理の無い
観客誘導が仕込まれていたので、コレはイイんじゃないでしょうか。あくまでこの企画の根本的な絵造りの失敗…
「コムスメどもが洋上に棒立ちで横スライドで移動するだけで、ちっとも"艦隊戦"に見えない笑っちゃうようなオソ
マツさ」には目をつぶって、とした上でですが。ソレに関しては詐欺宣伝マンが望むように「こんな"絵"でも、次第に
"こんなモンなんだろう"と慣れて来る」境地になど至れるはずも無い、マトモな観客なら。
後は…「歴史改変モノ」らしい?基調が持ち込まれましたし、本隊戦力("金剛"でしたっけ?)に託された提督の命令
書、という下りがありますので…"赤城"が助かって(その場合はシリーズ前半で組んでいた「"赤城"が残す形見」みた
いな情緒的伏線は使われなかった、というシリーズ構成上の乱れが現れますが)「歴史を覆しミッドウェイ海戦に
勝つ」のなら、「勝つ」とするのなら…まぁ、お手並み拝見、でしょうか。「消えた提督の謎」と「本商品の作品世界は一体
なんだったのか、"夢"なのか、"原作ゲーム世界そのもの"なのか」というシリーズの正体明かしは…この分じゃ回収
し無いんじゃないかなぁ…なんやかやで作戦が終わった余韻のまま誤魔化すんじゃないかなぁ…という気がしてま
すが、さて、その辺りも含みで。
あくまで本作の結果は既に歴史的失敗作で間違いありませんので後は…
今回のスタッフ様方がこの「大敗戦」を…いかにご自分らの「負け戦最終局面での生き様、プライド、戦い抜き
方」で締めくくっていただける
のか、ソレを興味にして最終回も観たいと思います。
御かんそを読み返していただければ必ずお判りになっていただけるモノと思いますが、アタシはアニメ版スタッフ
諸氏にも、魅力的な二次創作を描いておられた"提督"諸氏にも、一部も含むトコロは御座いません。本商品を失敗作
にした原因は、全く別のトコロにあります…思うならソレは原案者
(?)を含む製作サイド、詐欺宣伝攻勢、そして
無分別にソレに乗っかり担いだ神輿の"覇権"を呼ぼうとする"シロアリ"どもでしょう。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/22、16:10、付記。
☆「艦これ」最終回が近いので、コレまでの内容から「メインストーリーだと思われるモノ」に関した描写、セリフ
 を再確認してみました。観直してる最中、いつゲロ戻してもイイように、脇に洗面器を置いていたんですが…
 本商品のそのテのセリフは秘書艦"長門"(でしたっけ?)しか吐いて無いので、意外と観直しは簡単に済みま
 した。しかし、改めて全編コレ無意味な乱痴気騒ぎばかりでしたよ。まるで悪夢見てるみたいでしたわ。

1話 作品世界の説明らしきモノがあるが、説明にも何にもなってない。
2話 くだらん。なんも無し。時間の無駄。
3話 アヴァンから、例の"提督の指令書"が出て、提督とやらは存在するのかしないのか不確か、と描かれる。
   ドラマ部分では"赤城"が"吹雪"に、何やらテーマめいた文句を垂れてみせる。"如月"沈没。
4話 前回沈んだ"如月"への回収以外は、頭痛と吐き気を催すような乱痴気。視聴後、即録画消去しちゃってた。
5話 くだらん。全編、場繋ぎのバカ騒ぎに次ぐバカ騒ぎ。
6話 最悪。サブイベントとすら言えぬ、露悪趣味的な特殊児童養護施設のオヤツ。
7話 「敵が暗号を解読してる?」という描写があるが、言ってみただけ。結局何だか判らない戦闘をして、何だか
   判らずに勝つ。「物資が不足して来ている」という状況説明も、何となく言っただけ。その後に影響は無い。
8話 南の島に行ってバカンス。何の感慨も無く"大和"が出て来てこんにちわ。"吹雪"がチョッカイ出すだけ。
   秘書艦"長門"(だっけ?)がいう「補給線が延び切っている」という説明セリフも、状況に何の影響も及ぼ
   さない。単に「言ってみただけ」「何かやってるフリ」の可能性が高い。ソレとも、制作上のメタ的ボヤキ?
9話 「総攻撃のため艦隊結集」とか「総攻撃中止。本拠に戻れ」とかアホ命令を聞いてる内に本拠に爆撃を受け、
   提督とやら行方不明。でも何の影響も無く楽しく豚汁食べる。コレは何なのだ?白痴の脳内を覗いた世界
   なのか?とかやってる内に「貝になれ!」とか言われて、EDの副主題歌「届け~届け~♪思いよ届け~♪」
   が悲壮にして荘厳に響く。…。なんなの?白痴が己の脳内世界を、さも立派そうに粉飾したがっているの?
10話 最大の問題回。提督とやらの残した暗号が読めない秘書艦、行き当たりばったりの決戦海域決定。"大淀"と
   やらから?の混信無線。"吹雪"の回想で「提督は自分のことを夢に見て贔屓することにした」んだそうだ。
   意味不明。この"提督"てのは誰の暗喩なの?原作ゲームプレイヤー?アニメ観客?それとも原案者?
11話 この駄作の一応のマトメ、始まる。"赤城"の夢、次いで「運命の頸木」というセリフ。コレが「ゲーム内のル
   ープ」を指しているのか、「二次大戦時の史実を覆したい思い」なのか一切ワカラン。コレまでの1~10話に、
   関連する描写が全く無いので。即ち、コレもまたこの糞駄作をマトメるため泥縄で導入された「思いつき」
   だろうと思われるが…ともあれ、"赤城"が(提督も、か)ソレを覆す「不確定要素」として"吹雪"を艦隊に
   加えたのだろう、とは判る。まぁこの取り止めも脈絡も無く「作品」ですらない、いやソレ以下の「イベント」
   にすらなっていないバカ騒ぎをマトメるには、そんな取って付けたようなおヤクソクのオモワセブリな
   シカケしか無いでしょうがね。もしコレが…本掲示板でも放映開始当初から予測していた「ゲームの中の
   世界」なのだとすれば…この痴呆娘どもは、ずっとこんな特殊学級の昼休みのような乱痴気騒ぎと、行き
   当たりばったりの作戦による全滅を永遠にループしてるワケだ。…"地獄"ですなぁ
…あ、ソレ
   が「艦これ」というゲームなのかぁ。未プレイですけど、大体のコトは判った気がします、このアニメ版で。

結論。「児戯にも等しい」とは、この商品のためにある言葉。
例えば、その辺のSNSでこの商品の白痴的な構造に付いて取り沙汰すと「他の萌えモノとやってるコトは同じ
じゃん!」とかいう言葉が返って来そうだが、今はどこのSNSにも巣食っている詐欺宣伝マンというモノは
そうやってあっちで論点をズラし、こっちで問題をすり変えるのが商売なので、相手をしてるとドンドン問題
の根本から遠ざかる。この商品は萌えモノでもないし、かといって戦闘モノにも
なれていない
。商売の初歩すら知らぬ丁稚上がりのバカが狭い店舗で大型ショッピングモール
の真似事をやろうとして、そのどれもが"ガキのごっこ遊び"なみの「やったフリだけ」
に陥っているトコがまず、根本の問題なのだ。萌えアニメだって、真面目に作ったモノ
(「けいおん!」とか)なら、
そんな萌え空間が許される下地の作りこみとテーマとの連携、作家性と作品意図のすり合わせ、観客にそんな
作風を飲み下させる脚色とアイデア、そしてそんな空間を崩壊させず毎週飽きさせず観せてゆく作りこみの
継続。…と、コレだけやって初めて「お客様にお出しできるショウ」が出来上がる。この「"作品"以前」「イベント
以前」の糞商品を作っている製作者
("制作"では無い)は、そんな「プロならせめてクリアしておか
なければならない、そんなショウビズ上のボーダーライン」の存在すら知らぬ
ようだ
。…つまり、放映前半からココで言っている「オニギリ屋を建てて
泥ダンゴを出す」とは何の比喩でも無い、本商品についてあるがままの
事実
を言った言葉だ


=================================================
 

大洗海楽フェスタへ行ってきました。期待通りの劇場版予告PV!!!

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月16日(月)19時53分52秒
返信・引用
  予告通り3/15、大洗海楽フェスタに行って来ました
今回は開会9:30、ガルパンステージショウ11:30と早い上、寒かったので家族連れの出足は鈍るかな…と
思ってましたが、その通りに午前中はほぼガルパンファンのみで大賑わい!!純正の"ガルパンランドだ!
で、毎度の通りショウ間近ともなると↓ステージ前は押すな押すなで立錐の余地ナシ!


ステージの真ん前↑は空間があるようにも見えますが、ココにも早朝からの待機組がギッチリ座ってます。
で、午後になってからは賑々しく家族連れもやって来て盛況でした(^▽^)!例年の人出は11月のあんこう
祭り10万、この海楽フェスタは5万程度…というコトですが、今年は6万くらいは行ったんじゃないですかね。
朝。
品川発始発特急ひたち、便利便利。いつも混んでる上野で乗り換えなきゃイケナいのが煩わしかったんだけど、
品川から水戸まで直通ス~イスイのラ~クラク。「この新開通の上野~品川ライン、どうせ上野までは地下に
潜るんだろ…」とか思ってたらそんなコトは無く、特急の広い車窓から有楽町、秋葉、アメ横など見知った東京
の風景をゆったり眺められるのが旅の出だしとしてイイカンジ!

水戸着。接続した臨海鉄道は運良く往路、復路ともガルパンカーでした!やった!行きは2号車、帰りは1号車!
大洗着と同時に、目当ての劇場版先行公開収録・「予習PV」を観ようとしたんだけど…駅インフォは満員御礼で
入る余地無し。ほげほげカフェへと向かうと、まだ開店前でココもダメ。仕方ない、マリンタワー前会場へ向かい
ますか…。てくてく歩いて会場着。まずは、会場一円をマリンタワー前~まいわい市場へとザーッと一流し。
まいわい側の毎度のガルパン物販テント村、広場を半周してまいわいビルの中まで続く長蛇の列があったので
何じゃいな?…と思ったら例の華さん戦車花器やティーカップなどの笠間焼グッズでした!だ、大人気だ(笑)。
関連商品も一癖も二癖もあって、どれが当たるかまったく予想がつかんなぁ~ガルパン系関連商品は(^血^;)。
一服しよう、とまいわい奥・港側の埠頭道路に行ってみると…ソコには茨城交通さんのガルパンバスがズラッと
並んでました。ああそうか、今日はガルパンバスも一堂に会するって言ってたっけ…と一つ一つ見てみると…
1台多い!!?見たコトの無い車輌がある!!!な、なんと、ガルパンバス4号車お目見え~!!
去年の11月あんこう祭りで初の高速バス・3号車披露かと思ったら、矢継ぎ早に4号車の登場だよ!!
今回のラッ
ピングは歩道側は大洗高校バンドBlueHawksの雄姿、道路側は…新作画のあんこうチームとメロン食ってる
アリクイさんチームの図だ!!
「な、なぜにアリクイさん!?ナゼにメロン!!?」…と思ったんだけど、このナゾは
追ってガルパンステージショウでの報告で明らかにされるコトとなるのでした。リーダーのねこにゃーが大洗
の隣町・鉾田出身で、鉾田はメロンの名産地だから…とのコトだそうで。あああ、大洗商工会のやるコトってのは
他の町村の"聖地"化と違って「コレ乗っている方も良く判らず乗ってるなぁ?」と思えるような「なんとなく」
やってる隙がゼンゼン無いよ!コッチまで「あ、ああ、そうなんスか…」とボーゼンとしちゃうような異様な(笑)
コダワリがある!まァ、ソレは言うまでも無く毎度のコトなんですけどね…(^血^;)(笑)。
壇上に立った茨城交通の方も、「自分でもココまでやるとこになろうとは思ってもみなかった」と、何だかやる
トコまでやっちゃえ感をミナギラセておられました。半ば常盤氏に強制されて、とも言われてましたけど(笑)。

会場の様子。--------------ヘッツァー仕様のトラクタートレインも会場内を↑楽しげに走り回って活躍中。
ステージ向かって左側は名物・今村工業さんの2/3Ⅳ号とCV33の展示コーナーがあり、TVの取材中でした。説明
によるとCV33は自走化計画進行中!既に自走用可動履帯は完成、車輌の横に並べて展示してありました 後は
動力を組み込むだけ!とのコトで傍に使用予定の一人用(非乗用型)トラクターの写真も!動く日が楽しみだ!
ムロン、ココまで来たら食い倒れもしなきゃね。渡来人塩ラーメンで暖まり、でも一緒に飲んだビールで冷える
というどっちなんだ状態で食いまくり。おみやげは今回もウスヤさん串カツと親潮の鰻丼、カワマタさんゲソ揚
&焼きそば。名物さおりんの肉じゃがは今回も売り切れ~。コレらの品は返ってから毎度のお晩酌のお供です。
さて、そして待ちに待ったガルパンステージショウ!!新情報が洪水のように発表されましたよ~!!!
劇場版封切り日は11月21日に決定!!大方の予想通りあんこう祭りに合わせたか!!あたしゃ
正月映画(年末封切り)になるかと思ってましたよ(^血^;)!でもその分、尺は90分から大幅に
増して120分の大作映画に!!
さらにタミヤが遂にガルパン戦車模型に参戦!コレで作り易く
なるぞ!
そして~ぇ!TV初回限定版BD再販決定!もォ「初回限定版」って何なのやらワカラン(笑)けど、尼では
一昨日見た時点で¥30000のプレミアが付いちゃってたからコレでピカピカの新品が4分の1価格で買えますよ!
さらに…再放送は栃木テレビを皮切りに、劇場版を期に都市キー局での再放送がケテーイ!!
大洗町はまいわい2Fにガルパン常設ギャラリー開館!来たる3月21日にはマリンタワー階上にガルパン喫茶・
"パンツァーフォー"オープン!!と、まさに"ガルパンランド"化計画更新中!!!あわわわ、
メモ取っとかんと覚え切れんよ!!!
まさにウレシい悲鳴とはこのコト!なんだか頭クラクラ
して来た(笑)。あれ…?それだけでなく、熱っぽい?足元もフラフラ?…ああ、来たか。実は夕べからチョーシ
悪かったんだけど、アレだ。初めての大洗、水戸オールナイト→海楽フェスタ死の行軍、と呼ばれたあの 徹夜強
行軍(笑)イベントの時に町中で動けなくなってタクシー呼んだ一昨年
と同じく、今の体調では身体の限界が来
ちゃったみたい。仕方なく、ゆっくら健康館で温泉に入って一休み。ロビーの椅子で爆睡。相当疲れてたなぁ…。
やむを得ず、あんこう花火は諦めて帰路につきました。なに、ジブンは去年の海楽フェスタで既に見てるんで
イイや…とか思ったんですが、なにィ!?今年は新開発のタコ型花火(笑)も上がったんですって…!?(笑)
ともあれ充分に楽しみましたし、腹いっぱい大洗グルメもタンノーしましたし、今回もまずまずの大洗でした!

それで…肝心カナメの初公開・劇場版予習PVの方ですけどね…!!既に公式ページでも公開中なので皆さんも
ご覧になられたでしょう!!その通り、期待たがわず面白カットがゾロゾロ出て来ました!!

クルセイダーだ!クルセイダーだ!クルセイダーだぁぁぁぁ!!!

ガルパン本放送4話の時点で、みほたちに紅茶を送った聖グロ学園艦上・ダーちゃんたちの背後に描かれてて
ミリオタ氏から「クルセイダーがあるじゃないか!なんでチャ-チルやマチルダみたいな歩兵戦車ばかり出
してアレ使わないんだ!」「二軍扱いなんじゃないか?今回の布陣は…」とか言われてた、あのクルセイダー
が満を持してご出陣
ですよ!聞けば英軍最速を誇る巡航戦車だそうだから、描かれるその機動もみほの西住
ターンやアンツィオ暴走軍団なみのアクセルターンを中戦車でやっちゃう!スゲースゲー!!
ははあ…以前
の大洗練習試合や、アンツィオ戦なんかを見てたダーちゃん、一計を案じて来ましたなコレは!「大洗学園には
装甲力を活かした浸透強襲戦術は通じない。機動力には機動力で…」と「対大洗シフト」を敷いて来たんで
しょう!!おおッ!!こりゃあVS聖グロ大洗市街戦もメチャクチャ盛り上がりそう!?!
(^血^)

続いて…おお!風呂で紅茶飲んでるダーちゃんペコちゃん御一行様、ひょっとして…後に出て来るカットの
みほ一行と一緒の露天に入ってる!?(画面が暗いので良く判らないけど画面左端みほの隣、そして右端の華
の隣にも誰かの肩が見えますね…)背景の露天風呂も、コレは…ひょっとして…潮騒の湯の露天かー!!?
もしかして2回目の大洗練習試合でご町内を散々ブッ壊した
(笑)後、みんな仲良く潮騒の湯で汗を流してる
情景!!?
まだ判りませんけど…こりゃ試合後の交流などもいよいよ楽しみになって来ましたよぉぉぉ(^血^)!

トーゼン、新キャラも徐々に顔を見せて参ります!!西隊長率いる知波単の純和風女子高生2人に対し
聖グロ側クルセイダー車長は、ライオンヘアみたいなハデ目の↑新キャラ女生徒が登場だ!ソレに対して、
栄養が行き渡ってないような…前線の兵士というより、モンペにかすりの着物が似合うような…食べ物も
メザシとタクアンとすいとんしか食べてないんじゃないか、ちゅーよーな…お裁縫が得意で学校が終わると
ねんねこに赤ん坊背負って井戸水汲んでて、祭りの神社の奥で押し倒したくなるような(コラコラ>(^血^;))…
そんな純和風生徒が知波単側には登場だ!コレまででお子ちゃまのカチューシャは別にして、いちおJKと
されてるキャラでは最もろりっ子だったニーナちゃんをも凌ぐイキオイでろりろりの↑右のコ、イイでんな
~(^血^)!まだボルシチとかピロシキとか食べてるだろうニーナちゃんと違って、栄養が行き届いていな
そーな(笑)身体つき。ああ、お腹いっぱい銀シャリを食べさせてあげたい!おかわり?モチロンいいぞ!
さぁさ、このコロッケと魚肉ソーセージも食べなさい。え?こんな贅沢をしてバチが当たらないか心配だ?
バカだなぁ、キミがシアワセなら神様だって上機嫌に決まっているじゃないか。もっと肥えて、日本の今後の
ために産めよ増やせよ地に満てよ、赤ちゃんをいっぱい産める身体にならなきゃね!ささ、もっとお食べ。
食べたら子造りの練習だよ!(たったPVのⅠカットでよくもまァそんなに妄想がはかどるわ…>(^血^;))
戦車絡みの戦闘場面先行公開カットも話題性バツグン!おおおおP虎とルノーb1bisの間に挟まれて仲良く
知波単の一式が~!さらに…三式が撃ってる!三式が↓撃ってるぞ~(T四T;)!
一方でダーちゃんら聖グロ隊は劣勢みたいです。チャーチルを護るように窪地にダックイン
してて、ソレでも直撃食らってる~!どうなんだろ、この後クルセイダー隊が騎兵隊よろしく
駆け付けるんですかね。それとも、ダーちゃんのチャーチル隊自体が囮…!?ああッ公開が
待ち切れない!!早く観たいッ!!
…以前はこんな夢みたいな期待を述べても、まだ雲
をつかむようなハナシでしたが…今はもう大丈夫!!待っていれば観れるんだ!ソレ
今年中に!!大丈夫、もういつとも知れない遠い未来の話じゃない!
目標は定まった!!あとは指折り数えて待つだけだ!!!
  
「ガールズ&パンツァー劇場版」、今夏11月21日全国公開!!

今はこうして、ハッキリと公開日時を口に出来るのがウレシい!!

ココまで長かった!!長かったあぁぁぁぁ(涙)(笑)


=================================================
 

/114