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「艦これ」BD1巻、初動枚数が出ました。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月31日(火)20時39分43秒
返信・引用
 
★「艦これ」BD1巻のセールスが出ました。

ハイ、ではココで2015/03/07/16:39にジブンがココに載せた投稿を見て
下さい。これまで表明通り不掲載
(透明)にしてあったのを表示モードに
切り替えました。アタシの予想は「1万8000~2万
。3~4万行けば企画側としては
万々歳。1巻は行くかも知れない」でした。4万出てもまだ、この程度のスージなら「「AngelBeats」
なんかと同じ一時の気の迷い
(^へ^;)」で済むだろう、というコトだったんですが…
初動はBD+DVDで2万弱…大当たりだったみたいですね
ジブンの「予想屋」としてのセンスに自信が得られるようでもありますが、そんなことはどーでも
イイのです。ホッとしてます。…ソレは、「オレの嫌いな「艦これ」があの宣伝攻勢の掛け
方でコレ。興行的には失敗だ!」なんて下卑た感情では決してありません。あの原作ゲームを支え、
またキョーレツに面白い二次創作を作って来られた"提督"の皆さんが、心から愛する作品であっても
内容は冷静に吟味する「正しき観客としてのセンス」をお持ちの層であり、愛する
タイトル、愛するキャラを蹂躙された痛みに心の血を流しつつも、観客を観客とも思わない映像化
にはハッキリ「NO!」と言える、気高く、理想と見識をお持ちの
方々だ、と知れたからです
。皆様のような誇りと才能をお持ちの方々が、その
実力を発揮すれば「艦これ」ムーブメント自体はまだまだ続くに違いないでしょう。
そして…あのコミケの「艦これ」系サークル大狂乱の現状でBD初動16800、とゆーのは…こりゃあ、
買ったのは↓予言投稿に書いた通り「ネットなどの情報ソースを持たない田舎の厨坊」か、または
さんざコレまで本掲示板で口を汚くしてでも問題にして来た「作品内容如何に関らず自分が担い
だ神輿が"覇権"を取りさえすれば"多数派"を気取れて心地良い」、"シロアリ"クンがただけじゃ
ないでしょうか。「初動1万8000」という、通常なら大成功クラス
(知っての通り今回、宣伝攻勢に使
われた"物量"が並大抵ではありませんので、果たして版元側も充分な利益が出ているのかどーかは
知りません…大新聞どころかTVで「新時代のバトルアニメ!」でしたからねぇ(笑))の売り上げでも、
「待望のビッグタイトルだ!」と大量仕入れした店舗の方は大損害なのは明らか
でしてね
(笑)。2ちゃんの売りスレ(店舗仕入れ担当者が多く常駐すると思われる)辺りでは現在、
大狂乱、怒号の嵐らしいですよ。まぁ、そんなこたぁアタシは知ったこっちゃ無いのですが。
放送当時から言ってます通り、アニメ版「艦これ」が、「おお!KADOKAWAにしてはちゃんとしてる
じゃないか!」という程度にマトモに作ってあったら、アタシとしてはイッコも文句なんて言う
スジアイじゃなかったです。ホントです。ジブンはコレまでKADOKAWA系列作であっても良い作
品は惚れもし、好意的に評して来たつもりでいます。…しかし今回、出来た内容がアレでは…。
ココからは、「アニメ版のみに限った論評」です。原作ゲームとは無関係ですので、お間違え無き
よう。…で。今なら、あの奇怪にして空虚な作品構造…「何も描かないし、そもそも"何かを伝える"
作品の様相を呈していない」ブキミで無意味な「アニメのカタチをしたナニカ」「動いて、喋って、
ナニヤラやっているフリをするだけの食品サンプルのようなモノ」を作った意味も判る気がし
ます。「二次創作作家が築き上げて来たキャラクターの肉付けの"最大公約数点"」を取ったんで
しょうね?アレ…だから、あんなクラゲのように正体の無い、フニャフニャしたモノになった。
「何も描かない」代わりに、「コレまで「艦これ」に寄与して来た多くのファンの逆鱗にも大して
触れるコトもない」…そんな"中庸点"を取ったんじゃないでしょうか。真面目に頭をヒネッて
愛ある二次創作を重ねて来た「艦これ」同人作家諸氏の中には怒り心頭の方もおられますがね。
正直言って、今回傷付いたのはそのような「真面目に愛していた」ヒト達の側で…アタシが"シ
ロアリ"層とココで呼ばせてもらってる10代半ばの客層は、あの食べ物だか何だか判らない
フニャフニャしたモノを口に含んでも脊髄反射的に「え?美味しいよ!」と言って返すコトで
しょうさ
(あの世代の言う「美味しい」=「キモチイイ」、とゆーコトなので、口で無くチンポで味わ
うコトを「美味しい」と言ってるんだったりしてねー。「このフニャフニャがイイんじゃア!」とか
いって(笑))。そんな若い世代は常に「目新しい流行りのオモチャ」を欲しがっていて、KADOKAWA
はそんな彼らを手なずけ、恭順化する事に成功しつつある、というコトでしょう。あの層は火が
付いちゃったら、もぅ他人がどう言おうが止まらない。あのようなおソマツな神輿でも担いで
回ってブームさえ続けば、周りを蹴散らかそうが平気の平左で暴れ回る。乗っかる"神輿"が
「作品」のテイを成して無くたって何でもイイ。企業が建てた豪華な宗教教団本部で催される
セーダイなお祭り。"イベント"です。その場では、ヒヨワな一介のオタク君ですら
(彼らの思うトコロ
の)「"主流派"の潮流」に乗れる。もう昨日までの無力なボクじゃないんだ!(笑)…そんなだから
「艦これ」の周辺域には、かなり凶暴なファンも見られたりするのがムーブメントの特徴でしょ
うか?よーするに一部、犯罪者級のがいたりするアイドルファン層なんかと同じ?
(「艦これ」が
ネタ的にそんなのを寄せる、と言ってんじゃなくて「咀嚼し、理解する必要の無い"イベント"は
そーゆータグイのを呼び易い」というコトです)。しかも…この場合は「企画側にキャラクターを
作られ、演出されたアイドル」なんてなモンじゃない。ファンの中でも才能がある人々が己の妄
想を持ち寄ってよってたかって勝手に築き上げちゃうんだから。シカケ側の企業は見ているだけ。
な~~~~んもしなくてもファンが勝手に盛り上がる。後はソコに、あんなナメた内容のデッチ
上げ商品でも放り込めば、"シロアリ"層は簡単に喰らい付く。う~ン、確かにこりゃある意味強力、
魅力ある商売かも知れまへんな
(^へ^;)
予断ですがコレ、「企業側は"プラットフォーム"を用意するだけ、コンテンツの内容の方は同人作家が
たが勝手に供給する。そしてその版権も利益も企業側が全部持ってゆく」…。そういう「分業」
が成り立ちつつあり、新時代の「流行」を作り出すシステムをKADOKAWAは画策しつつある、という
コトなんでしょう。「官民複合」ならぬ「企業‐ファン複合体」?もう「プロがプロの作ったモノを
供給する」時代では無くなりつつある、というコトなのかも知れません。新しい時代が来る(笑)
しかし、その時代はドン詰まりです。"明日"がありません
アタシが「俺妹」以来、KADOKAWA商品に対してシキリに主張して来たのは「アニメ作家から
「作品を作る喜び」を奪わないでくれ!」というコトでした
。見ての通りKADOKA
WAは売れて利潤が上がりさえすればソレでよく"文化に寄与する"つもりなどコレっぽっちも無
いです。任せておけば、ただ目新しいだけの無意味なモノが生産され、莫大なお布施を巻き上げ瞬
く間に消費してゆくだけ。通った後にはひび割れた荒野しか残らない。コレでは、アニメ作家諸氏
が"面白い、感動させるモノ"を作る機会が失われ、隅っこに追いやられてしまう。サスガに無くな
ったりするコトは無いでしょうが…"ヒーロー"がバケモノじみた演し物にその座を追われ"端役"
の座に甘んじるのだけはゴメンだ、と今日まで抵抗を続けて来ました。にも関わらず、今回の「艦こ
れ」騒ぎは…「俺妹」の頃から指摘して来たように、KADOKAWAの腹積もりとしては…企業側が「次は
コレが流行るんだよ!乗った者が"主流派"だ!」と流行を作り、"覇権"を取りたいファン
(テメーの
覇権じゃないのに(^へ^;))がソレを無意味に焚き付ける"グル"構造の完成形試作第1号機、
とゆートコロなのかも知れません
(ちなみに「俺妹」が実験機)。…今はまだ大丈夫でも、放置してお
けばいよいよヤバい。なんたって"作家"というモノが殆ど不在で
(ゲームシステムの骨組みと上っ
面があるだけ)、ファンが寄ってたかってその肉付けをやっている構造なんだから。"プロ"が介
在しない
(笑)
。KADOKAWAがDOWANGOを合併したのは、明らかにこういったビジネス(搾取)モデル
を模索してのコトでしょう。本気ですよ、ヤツらは。しかし…まぁ、いちお公平を期すために触れて
おくと、この構造にだって一方的な面で見れば、「良い部分」と呼べるモノもあるかも知れません。
ソレを挙げるとするなら、「誰もが参加出来る遊び場」であり、「自分たちが育て上げたコンテンツ
だ」…という"自信"が生まれる、とゆートコロでしょうか。トーゼンのコトながら、そんな"教団"に
"入信"したファンの「帰属意識」はベラボーに高まります。まぁ、そーやって世間の裏で楽しく遊ん
でる分には結構なんざんすがね。新興宗教に入信するって楽しそうですし~~~
(笑)(あ、ムロン
"シロアリ"顧客層のコトであって、意識して遊んでいる「ネタ供給側」の同人作家諸氏のコトを言って
るのではありませんですよ。なんたって貴方がたは公式より面白いモノを描いちゃってるんですから)
しかしながら…この手の演し物は、コレまで正直な商売をやって来た「プロの領域」を圧迫しますし、
さらに、ムーブメント自身もがドコにも行かないし、行き付けま
せん
"プロ"が頭を痛めて生み出し、誘導し、感動まで行き着かせた作品
でも何でも無いんだから
。ワーッと盛り上がったら何も残さず、ソレでオシマイ。文化的に
主張や趣向を残すでもなく、外国人からも「日本人が始めたの、ありゃ一体なんだ?」
と奇異の目で見られるだけです
(現時点で既に"SHIP FUCKER"とか呼ばれてますね(^へ^;))石に
齧り付いても"仕事"をカタチにする"プロ"というモノが介在しない
…この
意味がお判りでしょうか?ファンたちは"仕事"ではなく"遊び"でやってるので、堪え性が無く
(笑)
飽きたらソレまで。供給されて来たネタは枯渇します。その辺は、プロの持久力とは比べ物になら
ないです。一方、企画のKADOKAWA側も、人気に陰りが見えてくればサッサと引き上げ、別の新企画
に乗り換えるでしょう。即ち、ファンがアレだけ"「艦これ」愛"を叫んでも、終われば何も残らない
呼ぶのは"文化の黄昏"です。ああ…でも、そ~なんだよなぁぁ~。アイドル
ファン
("シロアリ")って、一時どんなに声を枯らして「変わらぬ愛」を叫んでも、旬が過ぎれば「BBAに用
はねェ!」とか言って蹴り捨て、サッサと別の新人に乗り換えて何とも思わねェんだよな~~
(苦笑)
ともあれ、しつこいようですが重ねて書きます。このような「中身が無く神輿もお粗末なイベント」
(しかもキャラを肉付けしているのはファンの側!)が街を席巻すれば、その分だけ本来の「アニ
メを愛し、苦しみに耐えて作品を完成させ、観客と感動を分かち合おうとした」"作家"の機会が奪われるコトになります
。「ヘーキだよ、そんな心配しなくた
ってまた何かしら出て来るさ」なんて目を逸らそうとしているヒトは、認識が甘いです。深夜アニメ
市場の規模は、決して大きくありません。切り分けられるパイは、限られたモノ。一種の"村"です。
そんな"村"に、そんな…世界が奇異の目を向けるような"奇祭"
(笑)が乗り込んで来て占領したら、
「"奇祭"の村」の名がまかり通ってしまう
(^血^;)。いや、2000年代くらいから、とうの昔に「萌え」だ
とか「女の子しか出て来ない」だとか、相当に奇異な文化がセッケン
(笑)して世界をオビエさせては
(笑)おりましたが、ソレでもまだ"ジョーダン"で済む範囲ではありました。その縛りの中から、例え
ば「ガルパン」のような子供から大人までご家族揃って楽しめる健全な娯楽も数多く出ました。
…KADOKAWAは、そんなギリギリの所で成り立っていた微妙なバランスを突き崩しつつあります。
そして、彼らのやり方を放置しておけば深夜アニメ市場には何も残らなくなります
お疑いですか?そんなのは、彼らKADOKAWAのコレまでのヤリカタを見ていれば、誰にでも判って
いたコトではなかったですか?
この深夜アニメバブルも、弾ける弾ける、といわれながらもココまで着ました。もしコレが…やがて
訪れるかも知れない大不況で、深夜アニメなどやってる場合ではない、と経済界が判断するような
事態に陥った場合…残ったのが無意味でおソマツで、一時の盛り上がりだけのラノベ系・イベント
系KADOKAWA商品だけだった、他のアニメ作家たちは一体ドコへ行っちゃったんだろう…赤トンボ
やメダカのように、いつの間にかいなくなっちゃったなぁ…と後になって気付く…なんてなコトに
なるのだけは絶対に避けたいモノです


================================================================================================
★RES。
○うん☆こなたさん、お久しぶりです。

アニメスタッフサイドの愚痴は、よっぽどのコトが無い限りファンダム側には流れて来ませんからねぇ…まァ、
今のご時勢じゃトーゼン、暴露Tweetなんか書いたりしたら大炎上(^Д^;)になりますので、管理する側も徹底
的に見張ってるコトでしょう。…即ち、どーゆーコトかと言うと、スタッフサイドからの内部告発は期待出来な
い…どころか、もうこの時点で既にアニメスタッフ諸氏は"作家"でも"表現者"でも無く、企業の下請け(しかも
何の保証も無い派遣社員以下の扱い!)に甘んずる「社員化」が進んでいる…そんな「管理」がまかり通りつつ
ある、というコトです。そうなってしまったら、もうアニメ作家側に抵抗のすべはありません。上役が汚職をした
なんてんならともかく…少なくとも企業の方針や体質には一切口出しも選り好みも出来なくなります。やりた
くも無い、無意味で下卑た仕事をやらされ、貰える賃金は生きてゆくので精一杯、張り合いも無く作家性の発露
も望めない…そんな「"作家""表現者"が企業サイドに管理される」、そんな時代がやって来ます
コレ、ハッキリ企業側に「NO!」、「アニメ作家を飼い殺しにするな!」と言える立場にあるのは顧客である、
我々カネを出す観客の側だけ
なんですがねえ。「金を産む」とあっちゃ、企業間に自浄力なんてありませんよ。
しかし…10代以下の層の行動を見ていると…なんだか先行き微妙だなぁ…?という気もしてきます。…コレは
「ガルパン」関連でのコトなので、あの作品を好きになってくれた彼等のコトを少しでも悪いようなニュアンス
で書くのは気が引けるんですけど…去年のあんこう祭でも今年の海楽フェスタでも、彼らが真っ先に並ぶのは
企業の直販ブースであり、「大洗のガルパン祭の中心」である商店街側には、あまり行こうとしないんですよね。
「知らない」というのもあるんでしょうし、「今を逃したら【悲報】完売!で手に入らなくなる!」という切実な
願いもあるのでしょう。しかし…なんかコミケに行って、企業ブースに「並ぶ」コトだけ楽しんで帰って来るコ
たちと同様のモノを感じるような気がして…(^へ^;)。どうなんでしょうねえ。いや、企業ブースだって立派に
大洗を盛り上げて下さる重要な柱ですし、ソレだって杉山Pらが皆が楽しいように苦労して回って提携取って
来て下さってんですし、商店街開発の品を売る出店も多いですし、並ぶのはホントにイイコトなんですが~。
でも商店街の方が「お客さん回って来ないねェ」なんて言ってると、心苦しい…こんなコトも大洗の祭が「大盛況」
と称するに充分なお客さんを呼べてる今だからこそ言えるゼータクなんでしょうけど…。

 
 

艦これアニメといえば

 投稿者:うん☆こなた  投稿日:2015年 3月29日(日)01時23分43秒
返信・引用
  色々ありましたが、これが一番印象に残ってます。
アニメスタッフ、時期的に艦これとみられるコンテンツの上層部に愚痴だしまくり

> 564 名前:名無しさん@おどらにゃソンソン[sage] 投稿日:2014/10/07(火)
> 01:17:25.44 ID:Mq2Xlez3

> 辻田邦夫 ?@92on またしても制作トップのバカ野郎な采配炸裂でやる気失せた…。

> 橋本 敬史 ?@norider1965 @92on あー、同じく。なんで歴史は繰り返すのでしょうねぇ。ホント切ない。そして各部署が可哀想。

> 辻田邦夫 ?@92on @norider1965 ああ、そちらもなんかあったんですね?まったく、ホント、ふざけるな!ですよ!(怒

> 橋本 敬史 ?@norider1965 @92on ですなー、もう、こちらは降りる勢いです。明日頭冷やしてから改めて考えます。辻田さんもご無理なさらずにー。

> 辻田邦夫 ?@92on @norider1965 僕もそうします。でもねさすがにそろそろ、な感じですよ。ホント。


> 橋本敬史:現在アルドノア・バハムートに参加、1月から艦これに参加
> 辻田邦夫:現在艦これに参加

> これはもう・・・

支持されてるコンテンツだったのに
それを動かす側がアレだったために勿体ない…
 

☆2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分最終。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月28日(土)00時30分59秒
返信・引用 編集済
  ==========================================================================
☆「ガルパン」関連。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
○「ガルパン」ラジオ「ウサギさんチーム訓練中!」・第5回
http://www.onsen.ag/program/usagi/
今回は山郷ちゃん役ロスこと中里望嬢/宇津木ちゃん役山岡ゆり嬢のお当番。二人とも落ち着いた、お嬢様
然とした声なのに開口イッパツ毒舌の応酬(^血^;)。竹内仁美嬢のニックネームは「けけみ」の方が良かった、
とか大っぴらに言っちゃってます(笑)。最も危険なコンビかも(笑)…とスタッフサイドも心配してか、
今回の特別ゲストは渕上隊長!…登場早々「隊長の名を言えないとは何事か!」とお叱り。言ってやって
言ってやって!このナメた仔ウサギどもに(^血^)!…と思いきや、なんと天然ぶりを笠に着たロス嬢の反撃
だ!!(笑)コレは予想出来なかった(笑)!ナメてるだけじゃない、図太いぞ!!(^四^;)…で、対談へ。ハイ、渕上
サマの脅威の雨女ぶり、アタシも現地で拝見しましたですよ。次いで情報は…海楽フェスタでも告知があった
TVシリーズ特装限定版再販は7/24全6巻一斉発売とのコトなので買い逃してたヒトは予約━ッ!!
ジブンとしちゃ、それに合わせてどッかの劇場(水戸でも新宿バルトでも)で12話+アンチョビ戦の全話上映会
(ムロン、センシャラウンドバリバリ!)があったりしたらイイと思うんですがねー。こら宇津木ちゃん、「アウ
トレット」くらいちゃんと発音しなさいお仕事なんだから(笑)!おまけに「(プラモ)みんなで作りなよー♪」
とかヒト小バカにした口ききよって…(^へ^;)ああ、この山岡嬢と秋奈嬢のなめプコンビのお当番回が今から
心配だよあたしゃ!とか思ってたら…今回ハプニング続出だ!!声優ファンは「ガルパン大喜利」で山岡
嬢が「デゲデン!」と吼えた後の音を聞き逃すな
(笑)!ああ、オモシロい(^血^;)。今回、こんなオモシロ
くなるとは思わなかった!ファースト写真集も絶賛発売中なので渕上嬢のドコからこの音が出たのか想像
してみよう!そんな渕上嬢相手の人生相談コーナーも、「あぁウサギさんチームに相談持ちかけたらこうな
るわ…(^Д^;)」という本編再現ぶり(違う(笑))で充分笑えたし。でも、きゃーきゃーワメキながら渕上嬢を
追い出し送り出した後は…ああ~やっぱグダグダだぁ~(苦笑)。ロスちゃんちゃんと喋りなさいナニ言って
んだか判らないから!いや~根性悪い仔ウサギさんどもだ(笑)。でもその方が番組としてオモシロくなるの
はナゼなんだろう(笑)。
-------------------------------------------------------------------------------------------------

☆2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分最終

3/30、9:00AM、付記。
○「SHIROBAKO」・24話(終)
ああ~…終わっちまうぅ~。…仕方がありません。どんなモノにも終わりは来ます。よく噛み締めて観ましょう。
今回もOP省略で斬り込みます。スクランブル!緊急事態宣言が課されるムサニ社内。しかし皆の士気は高く。
最終話は総カット数500、動画枚数1万枚突破…。思わずゾッとサブイボが立つような仕事量ですが、ソレでも
手を抜くワケには参りません、この最終話。原作者との魂のぶつけ合いの末、連載中作品との方向性の一致を
見た「アニメ制作陣サイドの」最終回。全員が一つの思いに結集した締め括り。…でも作業は生半可で無さそう。
「枚数1万枚」と聞きビックリの動画検査・堂本、忙しい自分の役職の上に、さらに原画中間ポーズのアタリ挿入
を買って出ます。ああ…ココで参考に画面に出てるカット、やっぱ人物の振り向きだ。コレが「線を追うだけで
中割りする」動画マンには描けないんですよねぇ。ちゅーか、正面顔から横顔に振り向く際の7:3のナナメ顔
を原画に負けない品質で描けたら、すぐに原画に上がれますよ。そんなカットをバラで撒く(外注発注する)…
スタジオ・タイタニックみたいなトコでも国内ならばイイ方、トーゼン海外へも撒かれます。東映みたいな海外
自社スタジオを持つトコならともかく、まず絶対にぷるんぷるんする…そんな事態を未然に防ぐためのガイド
ライン。カンナも掛けられない新米大工のために、現場の棟梁が先にカンナをかけてやるようなモノです。堂本、
イイ女…。また、新川も部下の彩色担当にデート休暇を出し…。激戦下ですから、その分の作業は彼女以外の彩色
チームが被るんでしょうなぁ。こうでもしないと、嫁き遅れるのがアニメ界。撮影の佐倉は、こんな最中に新しい
プラグインを開発し…そういえば本作、絵麻の下宿のシーンで、窓外の街灯を透かす飾り曇り窓ガラスが観た
コトも無いほど美しい効果で描かれてて、「何だ今の?」と思ったコトがあります。…あった、↓コレだ。こんな
美しいガラスを描けるプラグインも、修羅場の最中に誰かが作ったのかも?知れないなぁ…と思うと…さらに、
本作はそんな「現場で本当にあったコト」をすぐに内容にフィードバックさせている、いわば「アニメ制作ライブ
報告ドキュメント」みたいな作品なのかも知れないなぁ、と思っちゃうと…なんか、鼻の奥がツ~ンとしますわ…。

美術の渥美は、戦場の空に交錯する飛行機雲が曙光に照り映えてる背景に満足が行かずDELETE。充分に幻想的で
美しいのですが、確かにリアリティが足りないかも…。監督・木下も、よくこんな難しいイメージを思い付くわ…。
下柳は、「Migを丸1機殆ど新作しろ!1週間で!」というムチャな発注を出し、この仕事は美沙が請けるコトに。
ンで、一方のアニメーター連は…井口は撃墜シーンを遠藤に振り。いっちょケレン味のあるエフェクト頼むぜ!
そして親友の晴れ舞台・ルーシーのカットは絵麻が引き受け…ココに"チーム絵麻"誕生!続けて、ついに瀬川も
スタジオ入りし遠藤の隣に着任!仲良くやれや♪御二人さん♪さらに制作室では、プリントアウトされた3DCG
ガイドゲージをタップ穴合わせするつばき(0.1mmでもズレると画面でガタが出ます)に、一応の先輩タローと…
そして平岡が超絶的速度の作業を見せ!そんな平岡を、ニヤニヤ見つめる矢野。ああ…2クールで描かれた、あら
ゆる人間関係が収束してゆきます…ただ一点、22分のアニメ作品一本の完成、というゴー
ルを目指して!!
ああ…また鼻の奥がツ~ンと…。平岡が過去の経験と情報網を活かし行方不明の原画家
の消息を追う場面でのセリフ、「"アタクス"に入ってんじゃないの?劇場版の追い込みで」なんて小ネタがまた
ウレシい(^四^)!!そうです、本作の監督は完成打ち上げを楽しむ余裕も無く、今度はあの作品
劇場版に取り掛からなくてはなりません…。
どうか、どうか、お身体だけは壊さないようにされて下さい…。

ウシ取材中、杉江の「生と死が近い」という言葉を聞いて、「ルーシーもそうなんでしょうか…」と思いを巡らす
絵麻…久乃木がハッと気付きます。これから己が描くキャラへの感情移入に入ってる。俳優で言えば"役造り"。
そして…その"役"は、散々辛酸を舐めて来た親友が初めてつかんだ処女作。彼女が声を、自分が絵の芝居を担当
し二人で作り出す「合作」の芝居です。…彼女のためにも、サイコーの芝居を描いてやらなくちゃbならない…。
絵麻、しずかが当てた声の録音を聞きながら、まるでプレスコ作画のように気合を入れて、その"声"の「容れ物」
を作ります。泣きながら…。友への思いと、姉を亡くした少女キャラへの感情移入とで、ぽろぽろ泣きながら…。
当然、その場面は…一種"美術品"といってさえイイほど気合の入ったレイアウト・演技となりました。絵麻、入魂
の一作。最初の内は「自分に出来るのか」と及び腰だった彼女に…今、「表現したいもの」、いや「表現しなく
てはならないもの」が生まれました
こうなると絵描きは強い。伸び悩んだ彼女の飛躍の時でもありますね…。

"人の思い""含蓄""それぞれの物語"がいっぱいの群像劇です。…この"人と人の思い"が読み取れない向き…
例えばゲームにも飽きて何か刺激的なモンやってねーのかな、と、ただ己の満たされない欲求を満たすためだけ
に「奉仕してくれるプログラム」を探してるよーな連中は、この本作に描かれた「キラキラしたもの」が読み取れ
ず、「ジブンとカンケー無い赤の他人が仕事してるだけで事件も無い退屈な絵」にしか見えないかも知れません。
人間性に欠陥があるのか、若過ぎるのか…。しかし、本作には大いに応援の声が寄せられ、ソフトも売れました。
「人の心が判らない」連中ばかりじゃない。真面目に観ている良きアニメファン、同人描いてても「キャラの思い
を絵に、SSに表す」のに必死こいて頑張ったコトのあるヒト、オヤツみたいな作品ばかりでなく、何か心が揺さ
ぶられるような感動作を捜し求めるタイプ…。様々なヒトが、本作には特別な感銘を受け、「表現する者たち」
の熱き連続ドラマ
を我が事のように愛し、時には憂い、時には感動の涙を流してくれました。そんな人々が大勢
いてくれたコトに、ジブンも心からの共感を覚えずにはいられません。ああ…ヒットして、ホントに良かった…。
一方、絵麻と平行して…無事、他の役も貰えたしずかのアフレコ風景。この18秒ほどのシーンでは、野球部活モノ
の掛け合いに乗せて彼女が今、この時も作業中なのであろう宮森たちに思いを巡らす芝居が描かれてます。この
セリフ自体が「宮森のテーマ」ですね。同じ"目標"を目指し滝を遡る5匹の若鮎のように、ドーナツ五人衆の間に
は距離を隔てても"心"が行き交っています。その後は…同じ7秒ずつの短カットで弁当を買うみどり、おでんを
煮込む社長…などを重ね。モノスゲー密度!!全ての芝居に意味がある!!また、この間に
流れてるカワイラシいBGMが、また泣けちゃいましてねぇ…。修羅場徹夜明けの街路に出て、眩い明けの明星と
みるみる曙光が射して来る茜空を見上げた時のような気分…。コツコツ、コツコツ。一歩一歩。一つずつ重ねた
"努力"と"思い"が、やがて何百何千もの束となり、一本のSHIROBAKOへと結集してゆく…。コレが本作の
"テーマ"です
。深夜、諦めず、挫けず…街のそこここで重ねられた人々の思いの集積。ソレを描くコト
こそが、この2クールの"狙い"だったワケですから…その帰結としての"絵"も、こういった地味なモノに
なります…コレでイイんです。やっと"帰って"来ました本作は…"ココ"へ
この「2クール分の思い」が放たれた、その源泉へ。そう、このコツコツ地味な作業風景こそが、本作が与えてく
れた感動全てが産まれた"現場"です。
伸び悩み、チャンスが与えられない苦悩、抗い難い障害、失脚に伴う非行
(笑)…様々な人々のドラマがありました。その全ては…今ココ…「動画机の上」に戻ってゆきます。街の至る所
で…たった今も、夜を徹して苦闘が続いている「現場」へと。"SHIROBAKO"の生まれ故郷へと…
う…。ダメだ…泣ける…(TДT;)。
ムロン…ソレばっかりだと観客が眠くなります(^血^;)ので、ハデな絵も入れます。「三女」最終話DB風景…!
わ~ッ、ウンカの如き最新鋭機F-35の大群(笑)こんなんF1、フロッガー、ビゲンなんかでどう立ち向か
うッちゅーねん!…なんてなトコは「ガルパン」と一緒ですか(笑)。しかし…「えくそだすっ」最終話の馬百頭も
アレでしたが(^血^;)…監督・木下、誇大妄想癖でもあるんじゃなかろーな。いや、遠藤と同じでセーダイな(笑)
ケレン味が好きなんでしょう。いや~、やっぱ最終回は「コレでもか!」って大風呂敷拡げて貰わなきゃねッ!

3/31、17:10、付記。
で、こんな楽しいDB風景の中でも、やっぱトラブルは起きます。ソレがアニメ制作。ソレが「SHIROBAKO」。ARの
際に台本誤植を見落としてて音材がおかしなコトに!しかしこんな障害はミキサーのデジタル編集で、ひょい
と飛び越えてゆきます…アニメ制作って、障害物競争みたいなモノかも知れない。ああ、こんな「プロの腕前」を
もし現場が無くしたらアニメはどうなっちゃうんでしょうね。で…お次は出来上がった分のラッシュチェック。
久乃木が描いたルーシーとありあの絵、画面空間をくるむ暖かいムードに監督以下演出陣の目がキラリ、と光り
ます!己の腕を認められた久乃木、オタオタ(^四^)。…シリーズ放映中は、観客の一部(アニメファンもやめられ
ない、しかしアニメ業界に入る気も無いような浮遊層でしょう)から「なんでこんなコミュ障をムサニは採るん
だよ!リアリティ無いだろ!」…なんてな声を目にしたコトもありますがね。…もう、そんな見当ハズレの声も
出るコトはありますまい。…ハッキリ言ってムサニは、スタジオ・タイタニックのように仕事を投げて掛かるよ
うな人材は必要としません。しかしキラリと光るモノを持っているなら、例えソレがコミュ障であっても仲間で
す。タローや平岡始め制作室の連中と同様、コレで久乃木も「ムサニの一員」となりました。ああ…。「SHIROBAKO」
が終わってゆく…うぅうううぅ~
(TへT;)。さらに、この間にも美沙、小笠原&杉江、絵麻を評価する瀬川&井口
の描写なども入れ込んでます。あはは、原画・木佐もスタジオ入りしてんのか、総務の興津にチャリ人質に捕られ
て(笑)。興津進行時代からの…相当に古い仲なんでしょうね。コレこそ群像劇、コレこそ「密度の濃い人間描写」。

Bパート。納品当日、未明。各地から続々と完成ロールは集結しつつあるものの…今度は局へ納品の危機だー!!
このネット全盛のご時勢、地方局にもデジタルで送っちゃえばイイのに?HD映像だって車で届けるなんてのと
は比べ物にならんくらい速いだろ?…とは誰しもが思うトコで御座いましょう。アタシはその辺の事情は知り
ませんが、一つ言うなら、雇い主である局は「"カタチ"として仕上がった完パケ品で無きゃ受け取らない」なんて
いう体面や儀礼など、充分にあり得るのではないか…とは考えられると思います。下請け工場から上がって来る
品が、通常なら綺麗にパッケージされた「商品」として納入されるのに、製品とパッケージと取説がバラバラで
「ソチラで箱詰めして下さい!」なんて言われたら「フザケるな!」ッてなるでしょ?…まぁ、大体「地方局全てが
デジタル納品受け付けてくれるようになりました!」なんてなったって、ソレならさらにギリギリまでスケジュ
ールが後詰めになるだけだと思いますけどね、問題が山積みのアニメ界じゃ(^血^;)。とにかく、ココは1話
アヴァンから連綿と描かれて来た"お届け屋"宮森・一世一代、最後の見せ場となります!!

最終話、完パケ!!宮森の報にドッと沸くムサニ社内!!


タロー、平岡にヘッドロック!!平岡もこの場にいるってコトは、もうムサニの空気に染まっているのでしょう。
…この二人が最大の問題児でした。…しかし平岡も、この場で…世の中に対し「コレが俺のやった仕事だぞ!」と
叫べるような仕事を成し切った喜びを感じているのに違いありません。この先はきっと一歩ずつ、一歩ずつ…。
瀬川と遠藤も、良い笑顔を交し合って…遠藤の、バツが悪そうな、コワがってるよーな表情がイイね!!(^血^)
この二人はシリーズ冒頭、互いの絵造り方針の違いで反発し合ってましたっけなぁ…。
そんな人々の歓声を、「有難う!」の一声を聞く主人公・宮森の嬉しげな表情、染まる頬、輝く瞳。
ああ…このコってホント"裏方"気質なんだ…みんなの歓声を聞く時が、人生一番の幸福。まるで
"天使"じゃないの…

コレまでに、これらの人々が舐めて来た様々なゴタゴタ…ソレは仕方が無かった「アクシデント」もありました。
スタッフ側が意地で食い下がった部分もありました。そうやって遅れに遅れたスケジュールを、取り戻すため…
幾多の人々の思い…ソレを背負って、今度は宮森が走ります!!ココまで
苦労した仲間の気持ち、ソレを待つ人々の心を繋ぐ架け橋となって!!!
届け、"アニメ屋"の思い!!"本当のゴール"は各地のTV局だ!!

(この辺で主題歌「COLORFUL BOX」を聞きながら読んで下さい(笑))
様々なシガラミもありました。出版社側の殆ど"妨害"とさえ呼べる連絡不行き届きや、この場合に限って言えば
…「このデジタル全盛時代に、なぜ地方局はデジタル納品を受け付けてくれないのか?不合理だろう?」なんて、
どうにもならない社会のシキタリ(?)への疑問もあるかも知れません。そんなモロモロを蹴散らかして、彼女が
走ります!今、"裏方"の仲間と共に!!…ココで、コレまで制作室で目立ってるワリには影が薄か
った渡辺Pや総務・興津の出番、ともなるワケッスね。
渡辺の采配で、葛城Pは神戸!矢野は新潟!興津は上高地!
渡辺自身は小田原・南房へ!そして、宮森は広島へ!!一斉に散ります!うわ、なんか忍者軍団みてえ(笑)!!
現代の忍者軍団、ソレはアニメ会社の進行たちか…(^血^;)!

途中、空港ゲートに引っ掛かる葛城Pのポケットに入っていたモノは…!なんて小ネタを仕込みつつ、日本中に
散らばるムサニ制作陣。ああ…アニメ制作現場なんてカケラも知らない空港係官に「コレは何ですか?刃物の
ような使い方をする物じゃないんですか?」「そ…それはタップといって…動画用紙を固定する…」なんて葛城
が説明に苦慮してる姿も見える…なんてコト言ってる場合じゃない!新幹線座席で襲い来る睡魔、そして
今度は天候不順による遅延だー!!
一方でカーアクションは謎の総務・興津に任せろ!ナルホド、ココは本来
なら宮森に暴走させたかったトコだけど、パトカーとのチェイスを天使のような主人公にさせるワケにはいかな
かッたンね(^血^;)。矢野は高速船で佐渡島へ!さ、佐渡テレビってホントに佐渡にあるんだ(笑)。パトカー軍を
引き連れながらもシレッと髪かき上げ、公道をテールスピンしつつ並走するローカル線痛電車に微笑みさえ投げ
て見せる興津。あんたナニモンだ(^四^;)…あ~、その昔"音速の貴婦人"だったのォ~(笑)。ひょっと
して興津がコレまで外注外回りを引き受けなかったのは免許が点数ギリギリ失効直前で、こーゆー「本当の本当
にイザって時」のために温存してたからなのかも知れませんね…ッて拳銃、構えるなポリ公~!ああああ小田原
TVはお城だし上高地TVはホテルだし旭川の街路はペンギンがお散歩してるし!コレまでアニメ業界を"娯
楽作"というプリズムを通して語って来た本作、最終回で遂に"監督"というプリズム自体が暴走を始めた(笑)!
ああ…ギャグモノやカーレースモノ、お作りになりたいんでしょうねえ…。どうか企画製作の皆様、「ガルパン」
劇場版が終わったら、水島監督にはギャグ+モーターレースのオリジナル企画を!絶対売れますって!アタシ
らファンが全力バックアップしますから!!

で…一方、宮森は…進まないタクシーを捨て、渋滞の広島市内を駆ける!!駆ける!!駆ける━!!走る…走る
…苦痛に耐え、なかば力尽きそうになる両足を鞭打って…走る…走る…時折転びそうになりながらも、息せき切
って…それでも走る…みんなの努力を無にしないため?放送枠に穴を空けるわけには行かないため?ドーナツ
の誓いのため?…いや…ここで本シリーズ1話、高校部活時代からの回想が始まります。友と誓い合ったあの日。
採用試験を落とされたあの日。進行の職務に行き詰ったあの日。一緒に走る仲間たち、それぞれの思い。伸び悩
む者もいた。涙に暮れる日もあった。しかし…そう…全ては、それぞれ自分自身の夢
のため
そして…見えて来る、小さな小さなゴール。この時点での宮森の、彼女の到達点。それは「TV
局への納品」という、限りなくちっぽけなゴール…そう、この先に拡がる、限り無き彼女
の未来と比べたらちっぽけなゴール
「三女」最終話、納品━!!!

復路の新幹線車中で彼女は、自分の意識の分身…ロロやミムジーと語り合います。これからもアニメを作るの
かな。アニメに関わっている限り、今回のような苦労は永遠に終わらない。それでも作るのかな。…うん、答え
は出すまでも無い。作るんだ。自分の心がそう言っている。間違いなく、作ってゆく。でも…それはどんな場所に
なるんだろう。ロロが言う通り、コレまでと違った立場になってゆくのだろう。でもそれは、コレまでと違った、
どんな苦労になってゆくんだろう。そこからの眺めは、どんななんだろう。
    
誰よりも、元気な彼女。誰よりも、不屈の闘志を秘めた、世話好きの"天使"。彼女にも今こうして、新たな"旅立ち"
の時が訪れました。彼女は、どんな立場になってゆくのでしょうか。それがプロデューサーだとしたなら、どんな
Pになってゆくのでしょうか。どんな作品を作ってゆく事になるのでしょうか。ここで…今の彼女に、私の大好き
な歌を送りたいと思います。"元気"な彼女に。誰にも負けない彼女の、その"元気"に。
そんな彼女が送って来た、これまでのキラメくような3年間に。


♪どれだけ歩いたか♪考えるよりも♪しるべ無き明日に♪向かって進みたい♪
♪私も今また♪船出の時です♪言葉を選んで渡すより♪そうだ、元気ですよと答えよう♪

                          吉田拓郎/「元気です」 (歌詞転載JASRAC無認可)

最後は、アニメ関係者に許される、つかの間の"戦士の休息"…。打ち上げパーティです。もうファンもすっかり
見知ったあの顔、顔、顔が群れ集う会場。忘れ難くなった顔も、もう旧知の友人のように感じている顔もあります
ね。でも、今日でいったんお別れです。彼らは今後もアニメ界のどこかで、元気に明るく、豊かな作品を作り続け
てゆくことでしょう。そんな彼らに、乾杯!と、その前に…。まずは…相変わらず現場を離れると頼りない監督・
木下のグダグダな挨拶で幕開け…奥さんへの悔やみゴトというオチが付きますが、彼もまたフリーランスの身。
次期はまた、別のチームと仕事しているかも知れません。そんな彼がポツリと言う「いつかまた、どこかの空で
逢いましょう」というセリフが、まるで我々観客にも送られているかのようで…ジン、と胸に沁みます。そして
渡辺Pに促され…宮森が壇上に登場。ココからは…「アニメ制作に関わる者すべて」の
"決起集会"です…彼女が、コレまで本作に登場した、仕事に関わったそれ
ぞれのキャラたち全員に呼びかけます!!

物語を書く人。 キャラクターを考える人。 活き活きと動かす人たち。 声で演技する人。

音楽を奏でる人。 背景世界を作る人。 過去から全てを築き上げて来た人々。
そんな、それぞれの場所での功労者たちに感謝の言葉を捧げ…そんな彼女が最後に締め括る言葉。
それは…日本、いや世界中のアニメ制作者たちに呼びかける声でした。「これから
も、きっと…人の心を、明るく照らし続けて行きたいと思います!!!」


忘れじの顔、顔、顔。これでしばしのお別れです。私たちは学びました。こういう人たちがアニメを
作っているのだと。苦労し、寝食を忘れ、ひたすらに、前向きに打ち込む人々。悩み、工夫し、傷付き、
時に万策尽き
(笑)、再び立ち上がり、地を這うように進む"生身の"人々。ああ…どの顔も、忘れられ
ません。社長や葛城の、オヤジとは思えぬ少年のような美しい
(笑)瞳。ドーナツ五人娘の快活さと
初々しさ。監督・木下や本田の可愛らしさ。矢野を始めとする女性制作陣の美貌と有能さ。憎めない
タローと平岡。小笠原を始めとする女性作画陣の強烈さ
(笑)。ケレン味とクール、有能でありつつ
も対照的だった遠藤と下柳コンビ。稲浪音監の頼もしさ。杉江の渋さ。
ああ…EDでもそれぞれのキャラが、毎度あいも変わらぬ愉快な様子を繰り広げてますよ。彩色のコ、
デート上手くいったみたいね。おお…野亀に付いて現れた夜鷹書房編集局長、最後までケーハクを
晒して作曲家のマネージャーにご挨拶。山田と円の輪に、自然にみどりと平岡が入ってる…タロー
は佐藤に絡まれ…本作女性陣、酒強いな
(笑)。そんな若いコらには付いて行けない瀬川はお疲れの
様子。宮森が気遣ってる。小笠原-井口-絵麻は、もうすっかりトリオやね。

なんか…来週もまた変わらず、この連中のドタバタを楽しめそうな気がしますよ…。今週で、この
限りなくサワヤカな連中の姿を観られる"窓"は閉じられるんだ、とは信じられないくらい。みんな、
みんな、本当に有難う御座いました。

宮森の最後のシメの文句。「どうも有り難う御座います!!これからもよろしくお願いします!!」
これは「アニメ界」から各本面…同業者も、製作企業も、我々観客も含めた、全世界への、本作の
直接の"別れの挨拶"でした。本作はこれで終わります。でもアニメに終わりはありません。

みんな、きっとまたいつか、どこかの空で!!


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総統殿に敬意を表して、独立投稿。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月27日(金)03時20分42秒
返信・引用 編集済
  ☆毎回傑作で笑わせて下さる、そのシャウトに敬意を表して、このネタだけの独立投稿です。
【マスク閣下はアニメ艦これ12話を見てお怒りの様です。スペシャル】
さすが我らの総統様、今回も吼えて下さいます(^▽^)!!大爆笑♪
ランボーもイイ暴れっぷりだぜ!!!ラストの"POISON"は泣けました。
この歌を「艦これ」の本当のエンディングにしろやあ!!!


…提督閣下、本当に「艦これ」に期待されてたんですね。辛い"痛み"がガシガシ伝わって
来ますです。♪言いたいコトも言えないこんな世の中じゃあ~♪…


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/27、17:25、付記。
★検索してたら、こんなの↓もありました。
【艦これアニメ、最終話まで見捨てないでくれていた
 聖人に地雷を踏み抜くことで返礼 -すごくつらい-

http://togetter.com/li/799935#c1837051

このメインの磨伸映一郎って人物のコトはアタシ、大変失礼ながら存じ上げないので申し訳ないのですが…
このまとめページ、↓2ページ目

↑ついに出ましたね

☆この1日半で色々見て回って、伝わって来たコトがあります。この投稿主ネタの総統様を始め、皆さんすごく
 「艦これ」が好きだったんだなって…。本当に二次創作の場面は楽しく、盛り上がったんだな、って…。そして
 「本当に真面目に」アニメ始め作品を観ていて、ソレが失敗作だった場合に、その"痛み"も正々
 堂々と真正面から受け止める、誠実な人たちなんだな、って…。アニメ版「艦これ」の失敗で、
 そんなコトも明るみに出て来たのが良かったと思います
。拝見した幾ばくかの「艦これ」同人誌が
 凄く面白かったのはこういう人たちが作っていたからなんだな、と改めて感じ入った次第
 です。こんな人たちが数多くいて下さるのでしたら…↓下で書いた「「アニメ続編」なんて自らトドメを刺す
 ようなマネをしたら「艦これ」全体が沈むだろう」とした認識を、少々改めます…"希望"がありました。こん
 な真摯に「"面白い"とは、どういうコトか」を追求して下さる皆さんがおられるのでしたら、
 「アニメ続編」ナドという遅効性毒物を公式に投下されても、何とか耐えてゆけるのかも知れません「艦これ」
 ムーブメントは。傷付いても真面目に愛し続ける皆様に、心からエールを捧げたいと思います。
 同時に…コレは副次的効果ですが、この「艦これ」最終回を観て「大勝利!!今まで「艦これ」を馬鹿にして来た
 ヤツら、俺に平伏せ!!!」とかチョーシに乗った"シロアリ"
(ネット界隈では"イナゴ"と呼ぶそうです)が、
 真面目に反省会する周囲を見て「え!?え!!?!」とかなっちゃってる(笑)、そんな「バカを選り分ける」効果が
 出ちゃったトコも、無視出来ないと思います。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/28、2:00AM、付記。


 値崩れを按じてか?早くもヤフオク上で転売屋
 からの「艦これ」BD(本体、イベント申し込み券)の
 放出が来てます。少しでも安価く済ませたい、って
 "シロアリ"さんはコチラの方がお得かもよ(笑)。

 まぁ、「艦これ」はテンバイヤーがウジャウジャたか
 ってるコトでしょうから、ソレなりの枚数は出ちゃ
 うでしょうけどねえ…。一体どのくらいの転売屋が、
 無事に売り抜けられるのやら。「艦これ」に関わる者
 はみんな不幸になる…そんな気分になった丑三つ時。

 転売屋なんか不幸になっちゃえ、とは思いますけど。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 そうだ…「品あまり」「品のだぶ付き」と言えば、
 ←この例もありましたっけ…某所からの拾い
 モンの転載ですけど。こんな不良債権化コース
 は、もうドン決まりでしょうねえ。




 

毎度の原発事故関連。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月26日(木)18時31分45秒
返信・引用
  =================================================

☆毎度の、定期的原発事故・その後関連記事スクラップ。

【福島県:児童86人甲状腺がん「放射線の影響とは考えにくい」】
http://mainichi.jp/select/news/20150325k0000m040144000c.html

(毎日新聞 2015年03月24日 21時19分)
◇子ども対象の甲状腺検査で中間報告まとめ
「東京電力福島第1原発事故で福島県は24日、子どもを対象に行っている甲状腺検査に関する専門家による
評価部会を開き中間報告をまとめた。昨年末現在で見つかった86人の甲状腺がんについて「放射線の影響と
は考えにくい」
とした」
なんで↑こんなすぐバレる嘘つくかなぁ。行政とマスコミがよぉ~
以前から書いてます通り小児甲状腺癌の自然発生率は10万人当たり0.05~0.1人ですよ?

ヒデえ国だ。

港湾流出2.2兆ベクレル=ベータ線放射性物質-汚染地下水影響・福島第1】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015032500892

(時事ドットコム・2015/03/25-19:56)
「東京電力は25日、福島第1原発で放射能に汚染された地下水が港湾に流れ込んでいる影響により昨年4月
~今年2月の314日間にストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が2兆2000億ベク
レル
流出したとの評価結果を明らかにした。同じ期間に排水路から外洋に流出した、汚染雨水に含まれた
ベータ線を出す放射性物質総量の約10倍に上るという。
 東電によると昨年4月16日~今年2月23日、汚染地下水により港湾に流出したセシウム134と137は、それぞれ
1300億ベクレルと3800億ベクレル。一方、同じ期間に排水路を通じて直接外洋に流出したセシウム134と137は
それぞれ500億ベクレルと1500億ベクレル、ベータ線を出す放射性物質は2400億ベクレルとした。トリチウムに
関しても汚染地下水から港湾に流出したのは4兆8000億ベクレルとする一方、排水路を通じた概要流出は4000
億ベクレルと評価した」
ホラ、やっぱり雨水による流出だけなんかじゃない!
とっくの昔に地下で直結しちゃってますよ、海と

まぁ、ソレはそうと…コレも何度も申し上げている通り、日本政府が調査&汚染基準にしている
のはセシウム
(半減期2年のCs134と半減期30年のCs137…事故後4年経って徐々に衰えて来ている)
だけですからね。最も恐ろしいといえる、代謝排出されるCsと違い長年骨に沈着して骨髄性癌
や白血病
(死ぬまで酷く苦しみ抜く癌です)を引き起こすβ線源のSr90や、平成「ガメラ」でも言わ
れてた通り1000万分の1グラム肺に吸引しただけで肺浮腫などを引き起こすプルトニウムなどは
一切調べていませんからね
(無論、ホントは調査してるんでしょうけど「調べてないし、これから
も調べる予定は無い」というのが表向きの表明です)…ちなみにSr90の半減期は28.8年、プルトニウム239の場合
約2万4000年で御座います。

【調査スクープ!原発近隣住民の間で「悪性リンパ腫」多発
 の兆し~誰も書けなかった福島原発事故の健康被害】

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150309-00010000-takaraj-soci
(雑誌・宝島 3月9日(月)12時10分配信)
「当連載の女性読者Aさんから次のようなお便りをいただいた。
「福島県の中通りで暮らしていた私の父は福島原発事故の翌年の2012年2月、大動脈解離で突然死しました。
地元では最近、大動脈解離で亡くなる方も多いと聞いています」
 大動脈解離は人口動態統計で急性心筋梗塞と同じ「循環器系の疾患」の項目に分類され血管疾患の中でも
特に重篤なものだ。初めて出る症状が「突然死」ということもある。Aさんからのお便りには「亡くなられた方の
11年3月11日時点の健康状態」や「発症するまでの生活状況」に関する情報も、きちんと記されていた。
「父は62歳でした。少々肥満気味でしたが持病もなく、健康状態はきわめて良好でした。原発事故発生後、原発
周辺地域の住民の皆さんが地元の役場に避難してきましたので父はその間、率先してボランティアをしてお
世話をしていたそうです。草刈りが趣味でした。あちらこちらの草刈りをしつつ、お年寄りのゲートボールの
世話をしながら定年退職後の生活を楽しんでいました。そんな父ですから放射能汚染のことはあまり気にして
いませんでした。食べ物に気を使っている私に対しても『そんなに神経質になっているようじゃ世の中生きて
いけない』と、私が間違っているかのように咎めるほどでした……」」

【福島事故放出セシウム 手賀沼など底土高濃度】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015022002100008.html

(東京新聞 2015年2月20日)

「福島第一原発事故による首都圏の放射能汚染問題で本紙は新たに千葉、茨城両県にまたがる水郷地帯の湖沼
を調べた。これまで調べた東京湾や主要河川と比べ、大幅に高い濃度の放射性セシウムが検出された。水の入れ
替わりが少なく流入したセシウムが抜けにくい地理的な特徴が影響していそうだ。
 調査は1月26、27の両日、環境省の調査でも高濃度汚染が確認されている手賀沼(千葉県)を始め、印旛沼、茨城
県内の霞ケ浦や牛久沼で行った。流れ込む川がどう影響を与えているかに着目し計32ヶ所で底土や河川敷の土
を採取。測定結果、汚染が目立ったのは手賀沼で、沼の中心部や利根川につながる堰内の底土の放射能濃度は、
乾燥させた土1kg当たり1000ベクレル超を計測。流入部から流出部まで高い値が出た。環境省の直近の調査
では325~3600ベクレルとさらに高い値も出ている。手賀沼に流れ込む複数の川の周辺土も調べたが717~4701
ベクレルと高かった。指定廃棄物として特別の処理が求められる基準(8000ベクレル超)より低いが、雨などで
川に流れ込み沼に運ばれてたまり続けていく懸念もある。現実に水郷で捕れた淡水魚では、いまだに食品基準
(1kg当たり100ベクレル)を超えるセシウムの検出が相次いでいる。このため手賀沼ではギンブナやコイ、ウ
ナギ、モツゴの出荷制限や自粛が続く。霞ケ浦でもギンブナやアメリカナマズの出荷が制限されており、水郷へ
の放射能の悪影響は収まっていない」
コレも本掲示板では既出情報ですが、河川は広域から汚染物質を熊手のように掻き集めて来る
働きをします。当然、大河川の河口付近の魚介類が一番危ない。葛西臨海水族園のマグロ水槽の
全滅、貴方は何が原因だと思われますか?TVニュースでは「ウイルス感染が~」だのなんだの
言っておりますがね。
アソコ、荒川と江戸川の河口に挟まれた好立地(笑)ですよ


【「長時間の滞留はご遠慮ください」 流山市放射能汚染、注意喚起の看板】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150317/CK2015031702000158.html

(東京新聞 2015年3月17日)

「手賀沼に流れ込む大堀川の防災調節池(流山市)で高濃度の放射能汚染が本紙調査により判明したことを受け、
市は地域住民に注意を促す看板を掲示した。最も上流にある調整池の遊歩道で空間放射線量を測定。中央部付近
で国の長期的な除染目標値である毎時0.23マイクロシーベルトを上回っていることを確認し、遊歩道沿いの
二カ所に看板を設置した。看板は「この先、空間放射線量が0.23マイクロシーベルト(最大値0.434)を超える場所
がありますので長時間の滞留はご遠慮ください」などと注意を呼びかけている。
この調整池の中央部では、空間線量が除染目標値の2,3倍にまで上がっていることなどが確認された」

まぁ、0.3μSVを超えなければ、そんなまで気にするコトは無いと思います。福島県には、0.5~0.6を超えてる
のに平気で車を通している道路がいくつもあります。ただ、これら内水系(汚染物質が沈殿し易い場所)の魚を
食べるのだけはやめましょう。スポーツフィッシング・キャッチアンドリリース推奨。♪うおご~ころっクン♪

=================================================
 

「艦これ」というモノについての、まとめ。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月26日(木)04時36分28秒
返信・引用 編集済
  ○「艦これ」について、まとめ。
コレ、結局どこがプロジェクト
(だなんてハズカシくて呼べんが(笑))全体の"ガン"
だったかというと…「艦これ」メディアミックス全体を支える柱だから、アニメ版制作
側の"作家性"
(独自色)を出されちゃ困る、という企画側無策の押し付けが
一番問題だったんでしょうね。絵に描いた餅のようなメディアミックスプロジェクト
(笑)案を綴ったExcel書類を手に、さぁ始めよう、と思ったモノの元来のゲ
ームはモチロン、DMM側にも原案者の脳内にも「物語を綴れる」確固とした
モノが無い。饅頭はカラッポのまま、アンコを作れる者がいない。自分たち
に出来ないモンだからアニメ作家に頼んだものの、勝手なコトをされては困
る、アレはダメコレはダメと縛り付け、そのくせ仕様書も設計図も渡さない
何も無いので渡せっこない、という糞ド素人ぶりああ…思い出すだに、その
昔のバブル時代なんかにもありましたよ…好景気で分不相応なカネをせしめた出版社が、勘違いの
挙句ハリウッドに乗り込んでって、ジャパンマネーでSF映画を作らせた!まではイイけど、当たるか
どうか不安になって、あろうコトか「ラストは「2001年宇宙の旅」と同じにしてくれ!!」などという
超スカタンこいて「クライシス2050」だなんて眼を背けたくなるような超駄作を世に出し、世界中に
日本人の恥を晒した、思い出したくも無い忌まわしい出来事が…。アレ、騒動のさなか
にいたサラリーマンは「俺はどうせ門外漢だから」とか言って今頃はサッパリ忘れてるんだろうなぁ。「SF映画
ファン」であり「日本人」でもあったオレは金輪際忘れてねーからなコンチクショー。「艦これ」はあの
時の、そんな「やめてくれ!恥ずかしいからやめてくれ!」とのた打ち回った若い頃の
キモチを、よく思い出させてくれますわ。今は、数多くの"提督"の皆さんがソレと同じ気持ちを味わ
っておられるんでしょうなぁ。
かくして…出来上がったのは観ての通り。見てくれ
だけで、中にウンコを詰めたウンコ饅頭で御座い、と。こんなのは今に始ま
ったコトじゃない、ファンダムの動向をリサーチして「オタ客層が喜んで寄って来そうな
上っ面」だけ用意しても"中身"を作れる"プロ"がいない…ソレがKADOKAWAの
企業体質。そればかりか「艦これ」プロジェクトに及んでは「同人やPIXIVの二次
創作から吸い上げりゃ金払う必要無いぞ!」とか虫のイイ愚作を思い付く。い
かにも無能サラリーマンどもが会議の席上でやらかしそうなその場凌ぎだ。その
くせ、そんな己らの姑息さ・ショウビジネスマンとしての無能さにも気付けず、
宣伝費をやたら掛けて仮初めのスージだけ満たし「計画は縮小しましたが
アカは出しませんでした!」と報告して済んだと思ってる。企業の中で決算
報告が通ったとしても、"客の目"があるショウビズ業界の中では通らねェッて
んだよ
。こんなコトばかり続けるから既に客はKADOKAWAの商品に期待
は出来ないと、とうに気付いてるよ
。本来ならば、「艦これ」は成功
させねばならないコンテンツだった。今回のようなその場限りの誤魔化しでなく、
本当にファンに受け入れられるブームを巻き起こさなければならなかった。仮に
売り上げのスージで取り繕ってもこの"失敗"はもう取り返せない
己らを取り巻くファンの視線に気付いているのか?誰もが冷笑と侮蔑の表情だ。
コレでは…「艦これ」だけでなく将来的に、より「騙され易い」ファン層を細か
く選ってゆく縮小再生産の道しか残されていないだろう。ジリ貧だ。目先の
スージだけ宣伝攻勢で取り繕い、本来の企業戦略で負ける。コレが現在のKADOKA
WAの、企業としての実力なのではないか。 で…最終話の御かんそですよ。
○「艦隊これくしょん」・12話(終)
ハイ、「最後まで何も無い」まま終わっていきました
"提督の消失"及び「運命の頸木」ナドというオモワセブリな展開とセリフは、
やはりただ"言ってみた"だけ、なぁ~んにも無い、単に、「何かありそう
なフリをする」誤魔化し
。ただそれだけでした。アニメスタッフサイド諸氏は相変わら
ず…作内で繰り返されて来たメタ的"諦観"と"覚悟"のセリフ…「ワタシ達は頑
張りますよ。ただヤミクモに」「運命に抗うにはコレしかないんだ!!」という例の
アレを繰り返しつつ、四方八方に撃ちまくる作画を死に物狂いで続けました。
…その「諦めない根性」には敬意を表します。しかし残念ですが、作品内部で闇雲に撃ちまくり、「敵に
当たった!!」とか自演してても、
その世界の外にいる"観客"の胸には、イッコも砲弾
は届いちゃいないのです。"観客"の胸に砲弾を届かせるには、大局を見切り、「有効な砲撃を
放てる」布陣を敷き、「勝てる」見込みの上で攻撃を仕掛けるしかない…というのは「ガルパン」を始め、
コレまで多くの成功作が見せて来たコトでは無かったでしたか。
失礼ですが、最後の"赤城"
の「変えたのです…"定めの頸木"に抗い、変わるはずの無いナニカを、ワタシ達
は変えちゃった♪のです」というセリフと同時に、もう投げたかのように勝
利の凱旋曲が鳴るトコではブッと盛大にフかされちまいましたわ。歴史
的失敗作であるコトはもう誰の目にも明らかでしょうが、御丁寧に最後の
最後でトドメ刺しましたね。ハイハイ、クズ企画は終了~。「コレはダメだ!」と見切っていた
正しき"提督"諸氏は、御自分らの二次創作に戻りましょう。アニメ版スタッフの皆様方は、もう悲惨以外の
何物でもありませんね…。どうしてこんな仕事をやらされるハメに陥ったんでしょう…。口はばっ
たいですがアタシでしたら、例え干されるコトになってもKADOKAWAの仕事だけには近寄りません
ですけどなぁ。
結局、"提督"の皆さんもアニメ版制作諸氏も、傷付いただけで
何一つ得る物の無いアニメ化企画でした…一体、誰が悪かっ
たんでしょうねェ、コレ
。放映終了直後、某所で見かけたコトバですけど…
「新しい糞アニメの基準が出来た」。まさにこの
言葉に尽きると思いましたわ。繰り返すようですが、ジブンも2話の時点で
「ヤバい、コレは沈む船だ!総員退艦して下さい!!」と"提督"の皆さんには
訴え続けて来ましたからね。
…え?2期?バカ言いなさい、こんなウンコ
もう誰も観るものですか
(笑)
狂信者の"シロアリ"どもに向けてこの
場だけを取り繕う逃げの手…例えるなら缶カラやゴミが盛大に舞台に投げ
つけられてる劇場で、田中が出て来て「続編やりますからご期待下さい!」
と述べ、劇場最前列に陣取った"喜び組"たちが「将軍様バンザイ~!」とはし
ゃいでるゴマカシ、ヤラセ芝居、アホ臭くて苦笑も出ない茶番の一幕ですよ。もう
この最終回を出しちゃったなら、言い訳なんか効きません。今は騒いで
何とかしようとしてても、次第に「「艦これ」アニメ、酷かったね」と世間の評判
が定着してゆくに連れ、信者も三々五々散ってゆくコトでしょう。…逆に、
「糞作を続けてしまう」コトで「艦これ」タイトル全体にとって致命的悪手
となった感すら否めません。遅効性の毒を射たれたようなモンで。ソレも
もう、取り返しがつかない。解毒剤はありません。"提督"がたにとっては
より苦しみを長引かせ、コンテンツが力を失ってゆくサマをジックリ味あ
わせるという…ホント、酷い仕打ちです。アタシが薦めていた「二次創作の提督諸氏は
アニメ版から退避して、貴方がたの力で「艦これ」を盛り上げましょう」という提案も、コレで無駄に
なりました。結局、このプロジェクトの目的は"今だけ売り抜けられればよい"というコトなんでしょう。

"提督"の皆さん…ファンを一時的にカネを吐き出させるカモとしか思って
いない。むしろ"憎んでいる"とすら言ってもイイほどなんじゃないでしょうか?企画製作側は。文化にも何も寄与し
やしない。コレが商法と
いうモノです



 

2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分、第3週。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月23日(月)16時01分24秒
返信・引用 編集済
  =================================================
☆「ガルパン」関連。
↓下の大洗海楽フェスタレポートでもチラッと触れた、例の大洗マリンタワー会場の戦車喫茶"PANZER VOR"が
この21日、オープンしたみたいです。大洗に、また一つ新たな常設「ガルパン」関連名所が!!!
【ガールズ&パンツァーコラボ喫茶「PANZER VOR」大洗でオープン!】

http://www.animate.tv/news/details.php?id=1426404801

おまけに、この機会に商店街の"町中かくれんぼ"キャラPOPもリニュー
アルとのコト!ライバル校チームキャラはなんと全部新作だそーで!!

近頃は、だいぶ変色して来たのもありますモンね!こぉりゃあぁ~また近い内に大洗、行かなくっちゃぁ。

2013年、水戸オールナイト最終回先行上映と連動した海楽フェスタで、この「町中かくれんぼ」企画が発表され、
総勢50体以上の「ガルパン」キャラPOPが大洗のお店というお店の玄関口に立ち並び始めたのは、その後4月
頭頃だったように記憶してます。ジブンが実際に見れたのはその年のGWでした。サスガ大洗は観光地、お客を
リピーターにする手筈はヌカリ無い(笑)。もう、サスガにアンコウは旬を終わっちゃったでしょうけど、大洗は
なんたって町中のフツーの飲食店だって「ガルパン」メニュー出す美味よし飽食よしノリ豊かな町!「ガルパン」
関連新商品も、続々新しいのが企画・発売中で。先日、売れててビックリした(笑)笠間焼の戦車花器やらマグカッ
プやらの他にはレジャーシートとか絵馬とか新開発したみたいですよ(^血^;)。まいわいの通販サイト見ただけ
でも、知らぬヒトは驚愕モンでしょうね。以降は↓まいわいで「ガルパン」絵馬買って磯前神社まで行って奉納、
ってのが定番コース化しそうでんな。 http://oaraievents.seesaa.net/article/415088093.html

=================================================

☆2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分、第3週。
☆…と言ったって、現在マトモに御かんそかいてるのは「SHIROBAKO」だけなんですが…。

○「SHIROBAKO」・23話
「SHIROBAKO」BD1~3巻売上平均1万2千突破、おめでとう御座います!!!
しかし…呑気にそんなコト祝ってる場合じゃない!
事態は、緊迫の23話!!!のっけからOPカットでイキナリ本編!!!!ああ…どうなっちゃうんでしょうか。
打ち上げで美人女優さんたちに囲まれ唐揚げを頬張り、今生の極楽の真っ最中だった木下は拉致・目隠し連行、
というISISみたいなやり方で"地獄"へ逆戻りなのでした。アーメン(^血^;)。(例えが不謹慎だなんて言うな!
オレは今水島作品の感想を書いてるんだぞ!非常時なんだぞ!(`血´))。…ムサニを取り巻くキャラ達が
まるで蜂の巣を突ついたように一斉に動き出します!!危機的状況。ソレはキャラの"真の姿"を
描く絶好の機会。
…まず夜鷹書房の茶沢、コイツはあくまで本作中の悪役、最後まで悪役を貫き通す様子です。
虎(版権保持者)の威光を笠に着て威張り散らすキツネそのもの。ああ…本作の"作家"氏は、コレまでコイツみた
いな、余程イヤな編集とカチ合った過去でもおありなんでしょうかね?いやいやまさか。そんな私怨で作品描く
なんてコト、あるワケ無いでしょう。夜鷹書房の壁に「ゴハン3世」の壁紙…「ルパン」が看板の漫画誌=漫画アクション…イコール「クレし」…いやいやいや、
そんな根も葉も無い妄想なんかしてませんよ!(^血^;)
ともあれ徹底的に、版権元サイドから見下され、足蹴にされるアニメ制作側。
こんな事態が全て、とは言いたくないですがね…。出版社だけではなく製作委員会側に対する恨みつらみの声無
き声が途絶えた時期は過去、ありませんでしたよね、一般的に。イヤ、言うまでも無く理想と情熱を携えた一級の
ショウビズマンがPやられてる委員会もありますよ。つか、ソレが大部分です。でなきゃ面白いアニメが産まれ
て来ようハズも無い。しかし…やはりアニメ作家諸氏が「オリジナルでやりたい」と言われる、その遠因は…こう
いった問題も日々持ち上がるから、てのもあるんじゃないんでしょうかね。ホントはオリジナルで制作して、版
権も手元に置きたい。しかしソレには"出資者"として委員会に名を連ねなきゃならない。一発でもハズレ作を出
したらもぉソコで会社あぼーんです。仮に大当たりを出したとしても、版権を維持するなら次も、その次もヒット
を出さなきゃならない。ソレがどんなに難しいかは、宮崎駿老退陣後のジブリを見ればお判りでしょう。かくして
自分たちが作った作品なのに、その「作家の証し」である版権も配給権も親会社の製作委員会に握られたまま
アニメ制作会社の奴隷的境遇は果てなく続きます。どうしたらイイんでしょうね、コレ。どなたか、良い考え
をお持ちの方はいらっしゃいませんか?

しかしホント、この事態は深刻です。原作者の野亀が頑なに「ありあは飛ばさない」というのであれば、何か理由
があるんでしょう…例えばソコが物語上の重要な柱である、とか?連載途中の作品を見切り発車でアニメ化し
ちゃうのって、ホント怖い…。有能なアニメ作家諸氏…岸×上江州コンビや小野学監督も、「神様ドォルズ」や「咲
-Saki-」シリーズで苦労されてますもんね。この場合、原作者との意思疎通がままならない状態でGOサインを
出しちゃった方も悪い。しかし…ならば、どうする!?「やぁめた」もダメです。円に「ATG映画みたいですね」(笑)
と評されたバッドエンドも、「観客を満足させソフトを買っていただく」ビジネスモデルじゃ通じるはずも無い。
まさに…コレこそ本作が描いて来た内で最悪の「万策尽きたーッ!!」でしょう!!!

皆がうな垂れている最中、つばきの「(野亀作品は)アニメ化されるの二度目ですよね」との機転で、僅かに目先
が変わり…思いがけず重要な情報が伝えられます。前作のモータースポーツモノが、ソレはソレは無残なアニ
メ化をされた経緯。ははぁ…野亀がアニメ化サイドと顔合わせたくないのは、コレが原因…?こーゆーアニ
メ化するスタジオって、確かにありますね。…ソレもかなりの数で。コレもまた、原作側とアニメ
制作側の根深い問題の根っこ
出来もしないのにPが仕事取っちゃって、たまたま手の届くトコロにいた、
という理由だけで別にやりたくも無いスタジオを手駒に使ってデッチ上げられるインチキプロデュース。「あの
原作はウチがやりたかったのに!ウチだったら最高のモノを仕上げるのに!」と頭抱えてる他の作家の眼前で、
みすみす最低の仕上がりのモノが上がってゆく…。こーゆーのも、ホント何とかならないモンでしょうか。いや…
そんな視聴者のボヤキと一切関係無く、今はこの目の前に差し迫った危機を何とかしないと。悩みまくる木下に
…コレまで幾度と無く似たような思い、似たような挫折を味わって来たのだろう大先輩からの助言が下されます。
ムサニ社長・丸山正人。(ココに書いてあった情報、あまりにもヒドい間違いだったので削除しました)…持ち
前のニコニコ笑顔で諭すその内容は…「決して諦めてはいけない」というコト。諦めれば絶対に今回も後悔する。
ココは悩みに悩まなくちゃならないところ…。そんなザンコクな(^へ^;)「"監督"という仕事の責任」を語りつつ、
監督が舵を握る"船"で働く人々…お馴染み、ムサニの面々の懐かしき顔、顔をも思い出させます…走馬灯のように。
ああ…この顔と顔、本作が終了しても忘れられそうにありませんよ…。そう…監督は船の船長。まだ沈没して
はいない。監督は野球のエース。無死満塁の絶体絶命だけど、まだ試合は終わっちゃいない。…アタシ、
この木下ってキャラ、好きです。しかしこの2クール中で、今回ほど応援したコトは、ありませんで
した。頑張れ!!頑張ってくれ!ココを乗り切った時、心の中にわだかまる、あの「ぷる天」も葬れる!!



なんか、もうこの時点で既に泣けて来ちゃいますよ。ああ…。「SHIROBAKO」、イイ作品や…。ココで、異常に早い
タイミングで中CMINです。ははあ…。Bパートで、何かやられるんですねコレは…?
Bパート。悩む木下の元へ本田登場!!コレですよこう来なきゃね!!宮森のピンチに矢野が颯爽と駆けつ
けてくれた時もそうでしたが…観る側にとっては、「誰かが助けてくれたら」という"依頼心"は持つもの。しかし
ソレを「連帯する仲間がいてくれてこその修羅場だ」という"良きテーマ"の方向に持ってゆく…理想的観客誘導
です…。コレだから離れ難いんですよなァ、本作。で…。先任デスクのケーキ屋さんの意見も「絶対に諦めるな!」
でした。そう、いったん諦めてしまえば、後は際限なく墜ちてゆくだけ…。再浮上の機会なんて、待っていても与え
られない。ソレが"作家"です。木下、今こそが"勝負"のとき。…間違いなくコレは全アニメ作家諸氏に
向け放たれた、優しく、しかし決然とした"メッセージ"であるコトは疑い
無いでしょう
。ああ…だから惚れちまうんですよ、本作…解決の糸口は、藁にも縋るような思いで送った
一通のメールでした。木下、「荒野の決闘」風に直談判へ!!!
奇異なカッコで笑いも取りますが、
サラリーマンにはサラリーマンの、自由業には自由業の"勝負服"というモンがある。コレは「私は"芸"で身を立て
る者です」
と表明する"武装"である、とも受け取れます。ああ、もう志茂田景樹氏のコトを笑えない。そして…こう
いった「どう考えても突破不可能だろう!!」と(一見)思えてしまうような巨大な障害を見せておいて、その解決策
には、「ギャグ調」でアプローチするやり方…そう、「ガールズ&パンツァー」最終話と同じです。どんな観客
だって笑わせられちゃえば負け。理詰めで考える作家は、悩みに悩んで複雑怪奇な構造にしちゃいそうなトコを、
飄々とかいくぐってゆくギャグ作家の妙!!…突如、日常ドラマから常軌を逸した
ギャグ作
(笑)になっちゃう「SHIROBAKO」!!(笑)(笑)
…観客の方も「コレは予想
してなかった!」と虚を突かれてあんぐり口開けて見守っちゃいます(^四^;)。コレ、そもそも「クレヨンしんちゃ
ん」劇場版などで身に付けられた"作家のルーツ"なんでしょう…ナニやってんだかフラフラして判らない作品に
は決して無い、確固とした「作家の方法論」が感じ取れます!ああ…。惚れますわ…。

ニセの入館章と、葛城Pのエレベータ独占などで障害を突破し…「この三下!!」と本性をアラワにする茶沢、
ゴルフ攻撃の編集長にボテ腹肉弾反射で応対!!ほ、ホントに「クレしん」劇場版だ(^四^)!!
…そして、
最後に残った大ボス・編集局長の「凄い気迫だ…!」なんて型通りのセリフで「コレは一世一代の気迫勝負で
迫った、というシーンをギャグ娯楽で描いた"楽しい悪ノリ"なんですヨ」
という"説明"をも、アタマの血の巡りが
悪い観客向けに与えてもくれます。カンペキ!!(^血^)
そして…ついに悪の牙城、その尖塔のてっぺんで待ち受ける原作者と応対!
…ココからは「"作家"同士の語らい」です。マンガ作家が身を削って描いてる
ように、アニメ作家もまた全く対等な"作家"です…
(野亀の大切なモーターレースモノ
をあんなにしちゃった、「この"語らいの場"に同席する資格を持たぬ者」もおりますが…本作はこのように、優しく、
あくまで楽しく語りつつも、そういったタイヘン厳しい「プロとして果たさなくてはならない仕事への矜持」をも、
暗に描いております。そういった「奥行き」があるからこそ、このシーンの展開に説得力が生じるのでしょう。なに
か「大切なコトを言ってくれた」という、心が晴れ晴れするような爽快感があるのでしょう…アニメだってマンガ
だって、遊びで描いてるワケじゃないんだ!!だから人を感動させ、金を取れる価値が生じるんだ!!
)…木下の
作家性は「皆の思いを背負って来ている」アニメ作家ならではのモノでした。一方、
野亀が追及したいのは漫画家らしい個々の思いでした。語り合いつつ、
次第に接近して行く"作家"二人…互いに"心血を注いで"
いる者同士だからこそ通じ合う心。"作家"meets"作家"。

このシーンで泣かされちまった!!泣けちまったよう~!!!

ひょっとして、野亀もまた"孤独"を抱えていたのかも知れません
。無理も無い、
担当する編集部があんなじゃ…。そこに自作を心底理解しようとする者が現れた。
思いがけず、「原作を食い物にするだけ」と判断していたアニメ制作者の内から。

それほど、彼にとって以前に自作をヒドい扱いにされた心の傷は深かったのかも知れません。…ほら、一見メデタシ
メデタシヨカッタネ、一件落着の下りを描いているようでいても、その裏には大マジな「戒め」をもが含まれてます。
「1クール作品が年間4本も入れ替わり立ち代る激務の中で、それぞれの原作を流れ作業の"規格品"扱いしてない
か?原作者に負けないほど意を決して制作に臨んでいるか?同じ"作家"として胸を張れるほどに?」…と。…キ
ビシい話です。この"問いかけ"に堂々と応えられるアニメ制作者氏は、それなり選ばれるのではないでしょうか。
しかし…絶対にそういった本物の"作家"氏は数多くおられますし、でなければ週一で大量消費されるアニメ作品
の中から(インチキな飛び道具的手段を使わずに)感動させ、惚れさせ、価値を認められる傑作群が、出ようハズも
ありません。我々は、そんな…「制作者が身を切るような思いで制作に臨んでいる作品」の価値を、もっともっと知ら
なくてはなりません。…その一つが間違いなく、本作「SHIROBAKO」です。ハッキリ申し上げましょう。本作、
この'15年以降、アニメ作家とファン、双方に語り継がれるべき"バイブル"的存在かも知れ
ません
。…そして、最後は恨み重なる茶沢を一喝して吹き飛ばす、胸がスカッとする大岡裁きで一件落着!!
茶沢、担当をクビ!!ついでに、いつの間にかそんな局長側にすり寄ってる編集長の変わり身の速さでも一笑い!!
本作、ココへ来てこんな"王道娯楽作"になろうとは思わなかった(^四^)!!


そして、この決定を受け、ムサニはフル稼働の態勢へ!幸いにも変更ヶ所は…代替案を読むとBパート、死んだ
キャサリンの妹・ルーシーとの出会いのシーンを挿入するだけで、最後の決戦シーンもそのままでイケそうです!
舞茸の口頭シナリオをみどりが文章化するコトで決定!井口は新キャラ・ルーシーをブラッシュアップ!一方
葛城と渡辺・二人のPは変更シーンのアフレコ日程を組む…そうか!!ココでしずかへの救済も施される
のか!!
監督・木下の意識にしずかの声の印象が残っていたコト、追加原画の救援発注先のアテもあるコトなど、
伏線も一気に回収だ!しずかの勤める居酒屋に掛かって来る、事務所からの電話…!!しかし大掛かりな追加
シーン挿入のため、監督は尺詰めに苦労している様子…サラッと流されてますけど、相当に大胆なハサミが入れ
られたコトがセリフで語られてます。ありあが復活し自機に乗り込む下りは全カット、イキナリ飛んでる描写に
してサプライズ効果をも狙い。戦闘シーンを切り刻んで飛べない彼女の描写とカットバックするコトで「一つの
尺で二つのシーンを同時に表現する」ワザも投入し…なんとか尺にも収めます!なんか、この時点でスゲー凝縮
したカット運びになるコトが容易に想像出来ますね。ソレを思うと…本作「SHIROBAKO」の、このギュウ詰め濃厚
なアジワイも…毎回、こんな風なギリギリの技とアイデアを駆使した苦労、苦労の編集が成されてるんだろうなぁ
…と思い当たたっりもして、何だか畏れ多い気分になっちゃいますよ。
そして…。アフレコスタジオ調整室に挨拶に入って来る、一人の新人声優。
苦労して、辛抱して、辛抱して、そしてつかんだ初めてのゲストキャラ役…

監督も彼女のオーディションを、決してないがしろにしていたワケでは無かった…ただ単に主役・ありあの声
の役者と声質が似ていた、要求よりも芝居が幼かった、という至極まっとうな理由で落としていたのだ、と描か
れます。しかし今度は、本当に彼女の声が必要とされました。その声質も芝居
も、全て「作品に欠かせないから」この場に呼ばれました。運でも関連企業
の後押しでも無く…自分自身の資質で、今、憧れのマイクの前に立ちます。

…ココからはもう、セリフは要りません。表情の芝居だけで通じます…。
皆で苦労して編みこんだ、完成版「第三飛行少女隊」の"最後に必要とされた
役"
に、苦労を重ねた親友が声を当てている不思議。何か「目に見えない力」
が働いているかのような…そんな映像作品・芝居造りの魅力
きっと
…アニメ制作だけじゃない、演劇やら映画やら…「皆が一丸となり、汗水流して何ごとかを作り上げている現場」
ってのは、こんな「偶然とは思えない出来事」って、たびたび起こるのでしょうね…。そんな気がしてます。だから
こそ、面白い。だからこそ、一生続けたくなる。苦しくても、辛くても。今、目の前で…苦労した分肩
の力も抜け、のびのびと、活き活きと演技する親友の姿を見て…宮森の中に
堪え切れず込み上げるもの。それは何でしょう?…頑張れば、諦めなければ、
道は拓ける。そんな彼女の姿に共鳴し…己が頑張って来た、皆が諦めなかっ
た、この「第三飛行少女隊」完成の現場にその姿がある不思議も重なり…夢中
で走り抜けて来た、この3年間…その間の全ての思いが、この
一瞬に集約されます…!!
 
大傑作…いや"名作"「SHIROBAKO」、堂々のクライマックスです。
次回、最終回

うわァ…この先にまだ、ギリギリの制作が続くのか…(^血^;)!!
V編と納品、OA
当日になるみたいです。サスガはサディストの本作作家様。"苦労"は最後の最後まで、いやアニメ造りに関わっ
ている限り一生続く…ッてコトですね…。"ゴール"なんて無い。その代わり、座して待っていては決して得られ
ない"素晴らしいもの"がある。その数々のきらめき。…存分に、余す所無く見せていただきました。

ああ…。こんなに気合込めて御かんそ書いちゃったのは、「ガルパン」以外では…「キルラキル」以来ですわ…

ちなみに、ボソッと一言だけ。アタシは「ガルパン」については「生命に代えても惜しくない、骨の髄から大好き
な作品」と嘘偽り無く断言出来ますが、実はコレまで一度も「名作」とまで評したコトはありません。本当です。
「SHIROBAKO」は、「ガルパン」を超えました。「名作」です。…いったいドコまで行かれるのでしょう、この作家様…。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆試し試し書いてて、タグ容量を使い切ったコトが判ったので、この投稿はコレにてお仕舞い。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 

「艦隊これくしょん」・11話御かんそ。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月20日(金)17時40分25秒
返信・引用 編集済
  ★「艦隊これくしょん」・11話御かんそです。ホントは↓大洗海楽フェスタ投稿の下の投稿に書き足すつもりだ
 ったのですが、タグを多く使い過ぎましたので、不本意ながらココに新投稿として書き込みたいと思います。
 むしろこのスタイルの方がイイかも知れない。最終章を迎えた「SHIROBAKO」の投稿が、コレ以降は長くなる
 だろうと思いますので。

=================================================

○「艦隊これくしょん」・11話
…本掲示板では、放映開始当初(2話時点)から「アニメ版「艦これ」、コレは沈む船だ。戦況を聡く判断出来る"山本
五十六"型"提督"の皆さんは「本土」(「艦これ」タイトル自体)防衛のために即刻退避して、再起のチャンスに備え
て下さい。優れた二次創作を作って来た貴方がたが死ぬ場所はココじゃない。このまま沈没する艦にしがみ付い
ていると一緒に沈みますよ!?」…と訴えて来ました。もう、残っている正しき"提督"諸氏は、アニメ版の周辺に
はおられませんね?この時点で残っているのは、分別のつかない、己の乗った神輿が"覇権"を
取るコトばかりに執着し、負けると他の餌に寄ってゆく"シロアリ"ばかりで
すね?…というコトにして、では遠慮無く書かせていただきます

9話で、本掲示板では「制作側が何をするつもりか最終回まで静観する」と表明しました。しかし、その後の10話が
アレだったモンですから、「あ~あ。こりゃ制作側(アニメ版制作スタッフ諸氏。決してKADOKAWA側のコトでは
無い)に一応敬意を表して「叩かずに見定める」処置なんて必要無かったですかね(^血^;)。しょせん「艦これ」は
「艦これ」か…叩きを続けても良かったかも」とも思いました。そしたら、この11話でようやく"物語"めいたモノ
始まったようです。遅い!遅過ぎ!…そのおかげで見てみなさい、コレまでアニメ版「艦これ」が通った道筋は
酒瓶と立ち小便とゲロと脱糞した下痢便の中に未だ泥酔したカスどもの群れが酔いから醒めず転がりのたうち、
そんな酔客やゲロにカラスの群れがたかり騒いでる、まるでサッカー日本敗戦後の歌舞伎町朝5時路上のような
惨憺たるアリサマ
ですよ。今更、そんな…一般客も遠巻きにして近寄らない、悪臭漂う路上で、仕切り直して紙芝居
を始めよう、たってねぇ…拍手するのはゲロにまみれたヨッパライばかり、マトモに観ようッたってそんな汚物の
ようなヨッパライに絡まれるのもイヤで近寄り辛い…なんてな状況。なんで、ココまでバカ騒ぎを
放置した
…まぁ、判る気はします。KADOKAWAの持つ経験則的集客戦術ってのはそんな「バカを焚き付
けてノセる」
方法しかないですからねぇ。
また応じて集まる観衆も、シクマレたスージと嘘だらけの宣伝に
ノセラレた「観客以前のお祭り群集」ばかりですし、そんな客層を誘導するべき主催側もイーカゲンそのもので、集
めるだけ集めてヤリニゲ。…そんな惨状の中で始まった本商品、1話から10話までシッチャカメッチャカ、とても
"作品"と呼べる状態ではありませんでした。"イベント"とすら呼べない、落胆と怒号の嵐。そんなこんなで10話分
を浪費し、あと2話しか残ってないココで"物語"めいたモノを始めようッたって…大火事で母屋が焼け
た後、物置だけ延焼を防いで「全焼は免れました!」と言い張るようなモン
だって"結果"は動かせませんよね…

まぁ、しかし今回の劇中(冒頭)で「意は決した。ソレでもやるんだ!」とのメタ表明はなされましたし、過去にも
「ガンダム」の準備に忙しい監督が直接手を下せず、結果、全編ヨッパライのタワゴトみたいなスチャラカ大会に
陥っちゃった「ダイターン3」を、たった最終回の一本でフランス映画めいた文芸作(笑)の域にまで高めた、あの
大作家サマ(おハゲなんて呼ぶのはあまりにも失礼です)みたいなお仕事ぶりもありましたし…こんなヒドい
企画に巻き込まれても「それでもやるんだ。アニメ作家のプライド、ただソレだけのために!」と言われるので
あれば、それはコレまでと違って、いちお真面目に観るしかないでしょう。周囲のゲロは臭いし、ヨッパライは
絡んで来ますが、ソレでも我慢して観るしかないですよ。
"物語めいたもの"の主軸は、いちお「歴史改変」テーマなんだってコトは判りました。本商品、全編が「夢の中の
出来事」のようなアヤフヤなモノなので「定めの頸木」とか言われても…あたしゃなんか"呪い"のようなモンに
しか思えない
んですがね(^血^;)。まァ、「魔法少女モノ」という"呪い"を掛けられていたのは「まどか☆マギカ」の
4人も同じコト(笑)ですんでソコは見逃すとして…決して「二次大戦で無念の戦死を遂げた兵士たちへの鎮魂の
思い」なんて情緒は感じませんし、感情移入もヘッタクレもありません。全編の大部分がカレー勝負だのレズだの
バカ騒ぎでそんなモノ感じてたら本気で狂ってますよ
ちなみに、いっそ本商品、最初から明確に「夢だ」
って判る演出が施されてたら良かったかも、とも思うんですがね。フェリーニの「世にも怪奇な物語」第2話とか、最近
では「クローバー・フィールド」とか"悪夢の文法"で描かれるヤツ。この惨状の「艦これ」にそんなモノ望むのは、ソレ
こそ爆風スランプの「無理だ!」がかかりそうな世迷言であるコトは重々承知しておりますが(笑)。結果、10話で
描かれた「作内世界は、どうやら「艦これ」ゲームの中そのもののコトらしい」という種明かし(?)も結局、このスカ
タンな乱痴気騒ぎの中で「言ってみただけ」、決して「描けてない」「"描いた"つもり
になってるだけ」
のレベル
に留まりましたし…。本商品って、"設定"を考えるしか能が無く、
ソレを"物語"に構成する経験も才能も持たない"作家モドキ"が「作家になっ
たつもり」でゴッコ遊びをしてるだけなんですよ
アニメスタッフ諸氏のコトを指して言っ
ているのでは無いコトはお判りのコトと思いますが…例えるなら、アニメ版「艦これ」は…紙芝居制作経験の無い
ゴロツキが「紙芝居をやるよ!寄っといで~!」とガキどもを集めといて、どうすれば"物語"を語れるのか判らない
モンだから取り敢えず奇怪な水上スキー娘らの戦闘を「ど~ん!ばひゅ~ん!」とかいって見せておいて、ツナギ
に「カレー勝負だよ~!」だの「この娘とこの娘はレズなんだよ~!」とかアホガキの歓心を煽ってお茶濁しといて、
最後に紙芝居をパタンとたたんで「実は、この紙芝居はキミたち自身の"夢"なのでした~!」とか何とかホザイて
「何か描いた」気になってる知障。もし10話のアレが、この作品構造自体をメタ表現した"種明かし"
だったとしたなら…そんなトコでしょう。
そんな試み(?)が、「エヴァ」(第1作)の「本編そのもの自体を否定してみ
せる"屋台崩し"」みたいにアザヤカにキマるのならソレでもイイですよ?しかしソレがどんなに高度な
ワザなのか知りもしないで「俺にも出来る!」と思い込んだスカタンが招い
た結果が本商品「艦これ」です
「エヴァ」が、あの終章に行き着くまでにどんなに観客を夢中にしたか
思い出してご覧なさい。あまりにも魅力的な謎、謎、謎、目くるめく未来的戦闘ビジョンの奔流。謎の敵"使徒"とロボ
ットだとばかり思っていた巨大人型汎用決戦兵器"EVA"、その正体は…。"屋台崩し"に持ち込むまでに、アレだけの
コトをやったんです。ソコから振り返ると本商品は…。原作ゲーム頼りの集客で集めた観客の前で「どひゅ~ん!
バリバリ」「カレー勝負だよ~!」「お風呂シーンだよ~!」
…。…。…あ、いかん。この11話は「いちお真面目に観る」ん
でした(^血^;)。ソレで…。「今回で(一応)"物語"が始まった」みたいではある、としたのは…"吹雪"を待機さ攻勢
に出る"赤城"部隊の行動に、いちおナニか罠にハマりそうな"不安感"が描けてたからです。「ヤバい!相手は囮
だ!逆に罠にハマッたか?」という焦燥感…「ガルパン」が8話プラウダ戦で、もうとっくに描いてますが…まぁ、
仮にそのように「コレまでにあるナニかをお手本にする」にしたって、1~10話までと違って「何か描いて」下さる
のなら別に文句は無いです。コレまでより遥かにマシ、「伝わり」ます。「コレはミッドウェイ海戦を描いて
るんだよ!史実なんだよ、史実!!」「へぇー!史実なのか!」「史実が描かれたアニメを観てる俺ら、マジ意識高い!
マジミリマニア!」とバカどもを釣る宣伝攻勢をかけなくても、観ただけで判ります
他にも
"赤城"が「艦載機の兵装を爆装にするか雷装にするかで迷う」描写も、オザナリなセリフ一言ではあるモノのあり
ましたし…コレは本商品でオナジミの「セリフでブツブツ言ってみただけで、ちっとも"描けて"ない」…
"作家モドキ"が「伝えた気になっているだけで、ちっとも伝わってない」例
のアレ
に近いモノがありますがね…ソレでも「南の島にバカンスに行ったらその隙に本拠が空爆され
提督が死んだので皆で豚汁食べました」みたいな気が変になりそうな譫妄症ぶりよりか
は遥かにマシ、というモンでしょう

ちなみに同様のミリ=少女モノの大傑作・「ガルパン」では、同じような「史実ネタ」を扱うにしたって、あくまで
「多様な魅力を持つ作品の一つの側面・"戦争ネタ"を補う"添え物・彩り"的アツカイ」に留め、その
内容も「「スターリングラード」や「八甲田山」なら大人には一般常識だろう」と推し量ったり、大戦当時お国柄の
おちょくり
(共産党ネタとか、イタリアは超貧乏とか(笑))に留めたりする、本来はギャグ作家である監督の綿密
な裁量が見られました。あまりにマニアックな軍事ネタを描いてもソレは単なるオタの自己満足であ
り「誰もが楽しめる娯楽作」になど絶対になり得ません
。ましてや
作家(モドキ)
が「俺ってこんなに知ってるんだぜ!」と悦に入って当時の編成とか布陣とか再現したつもりで書き並べ、ソレを
ミリに関してはド素人のスタッフ諸氏らが伝え聞きで映像にしてみたところでワケのワカラン映像が仕上
がるだけでね。「史実の面白さ」を伝えるならデータでなく
「その"史実"
とやらを材料にソコにどんなドラマがあったのか」鮮や
かに描けなきゃ"作家"でなどあるワケ無いのですよ
この
商品の原案者は「Nスペ」みたいなドキュメンタリすら観たコト無いんだろうか!?
こんなコト言う必要も無い大人の常識だろう?!「史実」なんて「料理の具材」
でしかない
。料理人が"料理"を作るコトから逃げて(もしくはアニメ制作陣に丸投げして)、まるで
アリバイ工作のように「でもホラ!アナタには分らないかも知れませんが、このカップラーメンには
キャビアが数粒入ってんですよ!コッチのレトルトカレーのは、ほらトリュフが!」とかヌカシてみ
たって
テメー料理してねェじゃねェかとドヤサレるだけなんですよ。
まさにクズ。
痴呆が泥をこねて作る"ままごとの泥ダンゴ"ですアニメ版「艦これ」は。ソレ
を美味い美味いと食ってる昆虫なみのヤツらがいるからシマツに負えねェ

だから詐欺師広告マンが「ほら、ココの描写"史実"なんだぜ!」と煽り、アホどもが「史実なんだってさ」
「ホントだ、史実だ」「史実!史実!」と知った気になるだけで本編はクソ面白くも何とも無い意味不明映像
か場繋ぎの萌え垂れ流しだけ、というみっともないハメになる。ああ情けない情けない

ソレで…なんでしたっけ?…ああそうだ、「11話は真面目に評す」んでしたっけ(笑)(笑)。
見事に罠にハマッた"赤城"部隊のマヌケぶりは、ソコに至るまでの過程で「不安感」「孤独感」が描かれ、無理の無い
観客誘導が仕込まれていたので、コレはイイんじゃないでしょうか。あくまでこの企画の根本的な絵造りの失敗…
「コムスメどもが洋上に棒立ちで横スライドで移動するだけで、ちっとも"艦隊戦"に見えない笑っちゃうようなオソ
マツさ」には目をつぶって、とした上でですが。ソレに関しては詐欺宣伝マンが望むように「こんな"絵"でも、次第に
"こんなモンなんだろう"と慣れて来る」境地になど至れるはずも無い、マトモな観客なら。
後は…「歴史改変モノ」らしい?基調が持ち込まれましたし、本隊戦力("金剛"でしたっけ?)に託された提督の命令
書、という下りがありますので…"赤城"が助かって(その場合はシリーズ前半で組んでいた「"赤城"が残す形見」みた
いな情緒的伏線は使われなかった、というシリーズ構成上の乱れが現れますが)「歴史を覆しミッドウェイ海戦に
勝つ」のなら、「勝つ」とするのなら…まぁ、お手並み拝見、でしょうか。「消えた提督の謎」と「本商品の作品世界は一体
なんだったのか、"夢"なのか、"原作ゲーム世界そのもの"なのか」というシリーズの正体明かしは…この分じゃ回収
し無いんじゃないかなぁ…なんやかやで作戦が終わった余韻のまま誤魔化すんじゃないかなぁ…という気がしてま
すが、さて、その辺りも含みで。
あくまで本作の結果は既に歴史的失敗作で間違いありませんので後は…
今回のスタッフ様方がこの「大敗戦」を…いかにご自分らの「負け戦最終局面での生き様、プライド、戦い抜き
方」で締めくくっていただける
のか、ソレを興味にして最終回も観たいと思います。
御かんそを読み返していただければ必ずお判りになっていただけるモノと思いますが、アタシはアニメ版スタッフ
諸氏にも、魅力的な二次創作を描いておられた"提督"諸氏にも、一部も含むトコロは御座いません。本商品を失敗作
にした原因は、全く別のトコロにあります…思うならソレは原案者
(?)を含む製作サイド、詐欺宣伝攻勢、そして
無分別にソレに乗っかり担いだ神輿の"覇権"を呼ぼうとする"シロアリ"どもでしょう。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3/22、16:10、付記。
☆「艦これ」最終回が近いので、コレまでの内容から「メインストーリーだと思われるモノ」に関した描写、セリフ
 を再確認してみました。観直してる最中、いつゲロ戻してもイイように、脇に洗面器を置いていたんですが…
 本商品のそのテのセリフは秘書艦"長門"(でしたっけ?)しか吐いて無いので、意外と観直しは簡単に済みま
 した。しかし、改めて全編コレ無意味な乱痴気騒ぎばかりでしたよ。まるで悪夢見てるみたいでしたわ。

1話 作品世界の説明らしきモノがあるが、説明にも何にもなってない。
2話 くだらん。なんも無し。時間の無駄。
3話 アヴァンから、例の"提督の指令書"が出て、提督とやらは存在するのかしないのか不確か、と描かれる。
   ドラマ部分では"赤城"が"吹雪"に、何やらテーマめいた文句を垂れてみせる。"如月"沈没。
4話 前回沈んだ"如月"への回収以外は、頭痛と吐き気を催すような乱痴気。視聴後、即録画消去しちゃってた。
5話 くだらん。全編、場繋ぎのバカ騒ぎに次ぐバカ騒ぎ。
6話 最悪。サブイベントとすら言えぬ、露悪趣味的な特殊児童養護施設のオヤツ。
7話 「敵が暗号を解読してる?」という描写があるが、言ってみただけ。結局何だか判らない戦闘をして、何だか
   判らずに勝つ。「物資が不足して来ている」という状況説明も、何となく言っただけ。その後に影響は無い。
8話 南の島に行ってバカンス。何の感慨も無く"大和"が出て来てこんにちわ。"吹雪"がチョッカイ出すだけ。
   秘書艦"長門"(だっけ?)がいう「補給線が延び切っている」という説明セリフも、状況に何の影響も及ぼ
   さない。単に「言ってみただけ」「何かやってるフリ」の可能性が高い。ソレとも、制作上のメタ的ボヤキ?
9話 「総攻撃のため艦隊結集」とか「総攻撃中止。本拠に戻れ」とかアホ命令を聞いてる内に本拠に爆撃を受け、
   提督とやら行方不明。でも何の影響も無く楽しく豚汁食べる。コレは何なのだ?白痴の脳内を覗いた世界
   なのか?とかやってる内に「貝になれ!」とか言われて、EDの副主題歌「届け~届け~♪思いよ届け~♪」
   が悲壮にして荘厳に響く。…。なんなの?白痴が己の脳内世界を、さも立派そうに粉飾したがっているの?
10話 最大の問題回。提督とやらの残した暗号が読めない秘書艦、行き当たりばったりの決戦海域決定。"大淀"と
   やらから?の混信無線。"吹雪"の回想で「提督は自分のことを夢に見て贔屓することにした」んだそうだ。
   意味不明。この"提督"てのは誰の暗喩なの?原作ゲームプレイヤー?アニメ観客?それとも原案者?
11話 この駄作の一応のマトメ、始まる。"赤城"の夢、次いで「運命の頸木」というセリフ。コレが「ゲーム内のル
   ープ」を指しているのか、「二次大戦時の史実を覆したい思い」なのか一切ワカラン。コレまでの1~10話に、
   関連する描写が全く無いので。即ち、コレもまたこの糞駄作をマトメるため泥縄で導入された「思いつき」
   だろうと思われるが…ともあれ、"赤城"が(提督も、か)ソレを覆す「不確定要素」として"吹雪"を艦隊に
   加えたのだろう、とは判る。まぁこの取り止めも脈絡も無く「作品」ですらない、いやソレ以下の「イベント」
   にすらなっていないバカ騒ぎをマトメるには、そんな取って付けたようなおヤクソクのオモワセブリな
   シカケしか無いでしょうがね。もしコレが…本掲示板でも放映開始当初から予測していた「ゲームの中の
   世界」なのだとすれば…この痴呆娘どもは、ずっとこんな特殊学級の昼休みのような乱痴気騒ぎと、行き
   当たりばったりの作戦による全滅を永遠にループしてるワケだ。…"地獄"ですなぁ
…あ、ソレ
   が「艦これ」というゲームなのかぁ。未プレイですけど、大体のコトは判った気がします、このアニメ版で。

結論。「児戯にも等しい」とは、この商品のためにある言葉。
例えば、その辺のSNSでこの商品の白痴的な構造に付いて取り沙汰すと「他の萌えモノとやってるコトは同じ
じゃん!」とかいう言葉が返って来そうだが、今はどこのSNSにも巣食っている詐欺宣伝マンというモノは
そうやってあっちで論点をズラし、こっちで問題をすり変えるのが商売なので、相手をしてるとドンドン問題
の根本から遠ざかる。この商品は萌えモノでもないし、かといって戦闘モノにも
なれていない
。商売の初歩すら知らぬ丁稚上がりのバカが狭い店舗で大型ショッピングモール
の真似事をやろうとして、そのどれもが"ガキのごっこ遊び"なみの「やったフリだけ」
に陥っているトコがまず、根本の問題なのだ。萌えアニメだって、真面目に作ったモノ
(「けいおん!」とか)なら、
そんな萌え空間が許される下地の作りこみとテーマとの連携、作家性と作品意図のすり合わせ、観客にそんな
作風を飲み下させる脚色とアイデア、そしてそんな空間を崩壊させず毎週飽きさせず観せてゆく作りこみの
継続。…と、コレだけやって初めて「お客様にお出しできるショウ」が出来上がる。この「"作品"以前」「イベント
以前」の糞商品を作っている製作者
("制作"では無い)は、そんな「プロならせめてクリアしておか
なければならない、そんなショウビズ上のボーダーライン」の存在すら知らぬ
ようだ
。…つまり、放映前半からココで言っている「オニギリ屋を建てて
泥ダンゴを出す」とは何の比喩でも無い、本商品についてあるがままの
事実
を言った言葉だ


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大洗海楽フェスタへ行ってきました。期待通りの劇場版予告PV!!!

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月16日(月)19時53分52秒
返信・引用
  予告通り3/15、大洗海楽フェスタに行って来ました
今回は開会9:30、ガルパンステージショウ11:30と早い上、寒かったので家族連れの出足は鈍るかな…と
思ってましたが、その通りに午前中はほぼガルパンファンのみで大賑わい!!純正の"ガルパンランドだ!
で、毎度の通りショウ間近ともなると↓ステージ前は押すな押すなで立錐の余地ナシ!


ステージの真ん前↑は空間があるようにも見えますが、ココにも早朝からの待機組がギッチリ座ってます。
で、午後になってからは賑々しく家族連れもやって来て盛況でした(^▽^)!例年の人出は11月のあんこう
祭り10万、この海楽フェスタは5万程度…というコトですが、今年は6万くらいは行ったんじゃないですかね。
朝。
品川発始発特急ひたち、便利便利。いつも混んでる上野で乗り換えなきゃイケナいのが煩わしかったんだけど、
品川から水戸まで直通ス~イスイのラ~クラク。「この新開通の上野~品川ライン、どうせ上野までは地下に
潜るんだろ…」とか思ってたらそんなコトは無く、特急の広い車窓から有楽町、秋葉、アメ横など見知った東京
の風景をゆったり眺められるのが旅の出だしとしてイイカンジ!

水戸着。接続した臨海鉄道は運良く往路、復路ともガルパンカーでした!やった!行きは2号車、帰りは1号車!
大洗着と同時に、目当ての劇場版先行公開収録・「予習PV」を観ようとしたんだけど…駅インフォは満員御礼で
入る余地無し。ほげほげカフェへと向かうと、まだ開店前でココもダメ。仕方ない、マリンタワー前会場へ向かい
ますか…。てくてく歩いて会場着。まずは、会場一円をマリンタワー前~まいわい市場へとザーッと一流し。
まいわい側の毎度のガルパン物販テント村、広場を半周してまいわいビルの中まで続く長蛇の列があったので
何じゃいな?…と思ったら例の華さん戦車花器やティーカップなどの笠間焼グッズでした!だ、大人気だ(笑)。
関連商品も一癖も二癖もあって、どれが当たるかまったく予想がつかんなぁ~ガルパン系関連商品は(^血^;)。
一服しよう、とまいわい奥・港側の埠頭道路に行ってみると…ソコには茨城交通さんのガルパンバスがズラッと
並んでました。ああそうか、今日はガルパンバスも一堂に会するって言ってたっけ…と一つ一つ見てみると…
1台多い!!?見たコトの無い車輌がある!!!な、なんと、ガルパンバス4号車お目見え~!!
去年の11月あんこう祭りで初の高速バス・3号車披露かと思ったら、矢継ぎ早に4号車の登場だよ!!
今回のラッ
ピングは歩道側は大洗高校バンドBlueHawksの雄姿、道路側は…新作画のあんこうチームとメロン食ってる
アリクイさんチームの図だ!!
「な、なぜにアリクイさん!?ナゼにメロン!!?」…と思ったんだけど、このナゾは
追ってガルパンステージショウでの報告で明らかにされるコトとなるのでした。リーダーのねこにゃーが大洗
の隣町・鉾田出身で、鉾田はメロンの名産地だから…とのコトだそうで。あああ、大洗商工会のやるコトってのは
他の町村の"聖地"化と違って「コレ乗っている方も良く判らず乗ってるなぁ?」と思えるような「なんとなく」
やってる隙がゼンゼン無いよ!コッチまで「あ、ああ、そうなんスか…」とボーゼンとしちゃうような異様な(笑)
コダワリがある!まァ、ソレは言うまでも無く毎度のコトなんですけどね…(^血^;)(笑)。
壇上に立った茨城交通の方も、「自分でもココまでやるとこになろうとは思ってもみなかった」と、何だかやる
トコまでやっちゃえ感をミナギラセておられました。半ば常盤氏に強制されて、とも言われてましたけど(笑)。

会場の様子。--------------ヘッツァー仕様のトラクタートレインも会場内を↑楽しげに走り回って活躍中。
ステージ向かって左側は名物・今村工業さんの2/3Ⅳ号とCV33の展示コーナーがあり、TVの取材中でした。説明
によるとCV33は自走化計画進行中!既に自走用可動履帯は完成、車輌の横に並べて展示してありました 後は
動力を組み込むだけ!とのコトで傍に使用予定の一人用(非乗用型)トラクターの写真も!動く日が楽しみだ!
ムロン、ココまで来たら食い倒れもしなきゃね。渡来人塩ラーメンで暖まり、でも一緒に飲んだビールで冷える
というどっちなんだ状態で食いまくり。おみやげは今回もウスヤさん串カツと親潮の鰻丼、カワマタさんゲソ揚
&焼きそば。名物さおりんの肉じゃがは今回も売り切れ~。コレらの品は返ってから毎度のお晩酌のお供です。
さて、そして待ちに待ったガルパンステージショウ!!新情報が洪水のように発表されましたよ~!!!
劇場版封切り日は11月21日に決定!!大方の予想通りあんこう祭りに合わせたか!!あたしゃ
正月映画(年末封切り)になるかと思ってましたよ(^血^;)!でもその分、尺は90分から大幅に
増して120分の大作映画に!!
さらにタミヤが遂にガルパン戦車模型に参戦!コレで作り易く
なるぞ!
そして~ぇ!TV初回限定版BD再販決定!もォ「初回限定版」って何なのやらワカラン(笑)けど、尼では
一昨日見た時点で¥30000のプレミアが付いちゃってたからコレでピカピカの新品が4分の1価格で買えますよ!
さらに…再放送は栃木テレビを皮切りに、劇場版を期に都市キー局での再放送がケテーイ!!
大洗町はまいわい2Fにガルパン常設ギャラリー開館!来たる3月21日にはマリンタワー階上にガルパン喫茶・
"パンツァーフォー"オープン!!と、まさに"ガルパンランド"化計画更新中!!!あわわわ、
メモ取っとかんと覚え切れんよ!!!
まさにウレシい悲鳴とはこのコト!なんだか頭クラクラ
して来た(笑)。あれ…?それだけでなく、熱っぽい?足元もフラフラ?…ああ、来たか。実は夕べからチョーシ
悪かったんだけど、アレだ。初めての大洗、水戸オールナイト→海楽フェスタ死の行軍、と呼ばれたあの 徹夜強
行軍(笑)イベントの時に町中で動けなくなってタクシー呼んだ一昨年
と同じく、今の体調では身体の限界が来
ちゃったみたい。仕方なく、ゆっくら健康館で温泉に入って一休み。ロビーの椅子で爆睡。相当疲れてたなぁ…。
やむを得ず、あんこう花火は諦めて帰路につきました。なに、ジブンは去年の海楽フェスタで既に見てるんで
イイや…とか思ったんですが、なにィ!?今年は新開発のタコ型花火(笑)も上がったんですって…!?(笑)
ともあれ充分に楽しみましたし、腹いっぱい大洗グルメもタンノーしましたし、今回もまずまずの大洗でした!

それで…肝心カナメの初公開・劇場版予習PVの方ですけどね…!!既に公式ページでも公開中なので皆さんも
ご覧になられたでしょう!!その通り、期待たがわず面白カットがゾロゾロ出て来ました!!

クルセイダーだ!クルセイダーだ!クルセイダーだぁぁぁぁ!!!

ガルパン本放送4話の時点で、みほたちに紅茶を送った聖グロ学園艦上・ダーちゃんたちの背後に描かれてて
ミリオタ氏から「クルセイダーがあるじゃないか!なんでチャ-チルやマチルダみたいな歩兵戦車ばかり出
してアレ使わないんだ!」「二軍扱いなんじゃないか?今回の布陣は…」とか言われてた、あのクルセイダー
が満を持してご出陣
ですよ!聞けば英軍最速を誇る巡航戦車だそうだから、描かれるその機動もみほの西住
ターンやアンツィオ暴走軍団なみのアクセルターンを中戦車でやっちゃう!スゲースゲー!!
ははあ…以前
の大洗練習試合や、アンツィオ戦なんかを見てたダーちゃん、一計を案じて来ましたなコレは!「大洗学園には
装甲力を活かした浸透強襲戦術は通じない。機動力には機動力で…」と「対大洗シフト」を敷いて来たんで
しょう!!おおッ!!こりゃあVS聖グロ大洗市街戦もメチャクチャ盛り上がりそう!?!
(^血^)

続いて…おお!風呂で紅茶飲んでるダーちゃんペコちゃん御一行様、ひょっとして…後に出て来るカットの
みほ一行と一緒の露天に入ってる!?(画面が暗いので良く判らないけど画面左端みほの隣、そして右端の華
の隣にも誰かの肩が見えますね…)背景の露天風呂も、コレは…ひょっとして…潮騒の湯の露天かー!!?
もしかして2回目の大洗練習試合でご町内を散々ブッ壊した
(笑)後、みんな仲良く潮騒の湯で汗を流してる
情景!!?
まだ判りませんけど…こりゃ試合後の交流などもいよいよ楽しみになって来ましたよぉぉぉ(^血^)!

トーゼン、新キャラも徐々に顔を見せて参ります!!西隊長率いる知波単の純和風女子高生2人に対し
聖グロ側クルセイダー車長は、ライオンヘアみたいなハデ目の↑新キャラ女生徒が登場だ!ソレに対して、
栄養が行き渡ってないような…前線の兵士というより、モンペにかすりの着物が似合うような…食べ物も
メザシとタクアンとすいとんしか食べてないんじゃないか、ちゅーよーな…お裁縫が得意で学校が終わると
ねんねこに赤ん坊背負って井戸水汲んでて、祭りの神社の奥で押し倒したくなるような(コラコラ>(^血^;))…
そんな純和風生徒が知波単側には登場だ!コレまででお子ちゃまのカチューシャは別にして、いちおJKと
されてるキャラでは最もろりっ子だったニーナちゃんをも凌ぐイキオイでろりろりの↑右のコ、イイでんな
~(^血^)!まだボルシチとかピロシキとか食べてるだろうニーナちゃんと違って、栄養が行き届いていな
そーな(笑)身体つき。ああ、お腹いっぱい銀シャリを食べさせてあげたい!おかわり?モチロンいいぞ!
さぁさ、このコロッケと魚肉ソーセージも食べなさい。え?こんな贅沢をしてバチが当たらないか心配だ?
バカだなぁ、キミがシアワセなら神様だって上機嫌に決まっているじゃないか。もっと肥えて、日本の今後の
ために産めよ増やせよ地に満てよ、赤ちゃんをいっぱい産める身体にならなきゃね!ささ、もっとお食べ。
食べたら子造りの練習だよ!(たったPVのⅠカットでよくもまァそんなに妄想がはかどるわ…>(^血^;))
戦車絡みの戦闘場面先行公開カットも話題性バツグン!おおおおP虎とルノーb1bisの間に挟まれて仲良く
知波単の一式が~!さらに…三式が撃ってる!三式が↓撃ってるぞ~(T四T;)!
一方でダーちゃんら聖グロ隊は劣勢みたいです。チャーチルを護るように窪地にダックイン
してて、ソレでも直撃食らってる~!どうなんだろ、この後クルセイダー隊が騎兵隊よろしく
駆け付けるんですかね。それとも、ダーちゃんのチャーチル隊自体が囮…!?ああッ公開が
待ち切れない!!早く観たいッ!!
…以前はこんな夢みたいな期待を述べても、まだ雲
をつかむようなハナシでしたが…今はもう大丈夫!!待っていれば観れるんだ!ソレ
今年中に!!大丈夫、もういつとも知れない遠い未来の話じゃない!
目標は定まった!!あとは指折り数えて待つだけだ!!!
  
「ガールズ&パンツァー劇場版」、今夏11月21日全国公開!!

今はこうして、ハッキリと公開日時を口に出来るのがウレシい!!

ココまで長かった!!長かったあぁぁぁぁ(涙)(笑)


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☆2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分(2)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月14日(土)05時43分23秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」情報。
この投稿アップ(3/14)時点で、いよいよ明日に迫った大洗海楽フェスタ
ちょっと、コレ↓書くのが遅くなっちゃいました。まぁ、今回は「夜には公式でも配信される」というコトで
すので、そんな息せき切って焦らなくても大丈夫、当日(明日)行けないヒトも、地方在住のヒトも等しく
観れるので安心っちゃあ安心なのですが…
【「ガールズ&パンツァー劇場版」予習PVを当日街なかで公開!】
http://girls-und-panzer.at.webry.info/201503/article_4.html
「昨年の海楽フェスタでも実施いたしました、海楽フェスタに合わせての最新PV公開を、今年も街なかで
実施いたします!

【上映店舗】
☆肴屋本店 ☆大洗マリンタワー 1F ☆大洗駅 インフォメーション ☆ウスヤ精肉店 ☆ほげほげカフェ
☆さくらい食堂 ☆常陸屋
上記店舗にて、どこよりも早く「劇場版」の予習PVを上映致します!
「劇場版」の新カットを収録した形で、TVシリーズの内容も含めて作品を振り返る、その名も「予習PV」!!!
お祭り当日朝から上映致します!また、15日の夜に公式サイトでも公開予定となっております」

「なんだ、大洗行かなくても家で観れるならイイや」…と胸撫で下ろしたアナタ!!!やっぱ本場・大洗で観る
PVは一味違う、ワクワクしますよ!!去年の海楽フェスタで上映された「アンツィオ戦」PVが、
まさにそんなカンジでした!!ジブンは大洗駅インフォのモニタで観たんですが、けっこ重要な新作カット
ばかりで「いったいどんな仕上がりになるんだ!!?」と胸踊り息荒げ足ワナ
ワナ状態だったのを昨日のコトのように思い出せます。
ああ…。今年も、そんな
海楽フェスタの日がやって来ます…。「ガルパン」ファンなら、コレには駆けつけなきゃ!!

★また、夜からのあんこう花火打ち上げ続報。

去年、初の打ち上げは渕上さん・尾崎真実さんによるアナウンスでした。華さんの「この一発はみんなの思いを
込めた一発…」とのアナウンスの後、みほの「撃てッ!」の号令と共に打ち上がるあんこう花火はサイ
コー
でしたよ!!!さらに!今年は中上育実さんもアナウンスに参加されるそうです!!そりゃもォ「いやっ
ほゥ最高だぜえぇェー」やってもらわなきゃね!!!
雨、降るなよ雨!!!

★一方、「19:30からのあんこう花火打ち上げも見たいけど、日帰りだから帰りの便がなー」とご心配のアナタ
 にも、ちょっと朗報↓。
【臨時列車追加運転 大洗春まつり 海楽フェスタ開催に伴う臨時列車運転のお知らせ】
鹿島臨海鉄道では、3月15日に開催される「大洗春祭り 海楽フェスタ」に併せて臨時列車を運転することに
なりましたのでお知らせいたします。
運  転  日 平成27年3月15日(日)
運転区間 大洗駅 ⇒ 水戸駅 ※快速運転(常澄・東水戸駅は通過)
大洗駅(発)20時54分 ⇒  水戸駅(着)21時12分
大洗駅(発)22時25分 ⇒  水戸駅(着)22時43分
以前は、まさに大阪名物鯖の押し寿司!ってなくらいに押し込められたので、臨鉄も配慮してくれたようです。
コレで混雑も緩和されるでしょ。待機列の先頭に並ぶようにすれば、ほぼ座れます。水戸まですぐだけどね。

※ただ、コレだけはご注意を重ねておきます。海辺はこの時期、日によってメチャクチャ寒いです。
 去年はソレほどでもなかったですが、一昨年はマジで寒かった!!!防寒対策お忘れなく


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○「ガルパン」ラジオ「ウサギさんチーム訓練中!」・第4回
今回は澤ちゃん役竹内仁美/桂利奈ちゃん役多田このみ両嬢のお当番回。二人の自己申告では「全然落ち着い
てない」とのハナシですが、他のメンツより少しだけ年上だそうで、場慣れはしてるカンジ?前回と違って(笑)
ちゃんと演出さんとアイコンタクト取りながら進行してる様子でしたし。その代わり、聴衆が期待してるよう
なトホホハプニングは起き難かったみたいですか。コレも第1回から感じてたコトですけど…多田さん、佳利奈
ちゃんの声って随分"作っちゃった"のね(他のメンバーの声と切り離すためでしょうけど)。でも番組が始まれ
ばサッソク「ぴょんにちわー!!」とか「地元愛あいあーい!!」とかでウルサく(笑)ツカンでくれます。この「地元
あいあい」は良かったです!キャラが僅かに膨らんだカンジで。地元を卑下しちゃうタイプとは真逆、お祭にも
積極的に参加しちゃう良い子かな佳利奈ちゃんは(^ω^)?…なんて。とにかくウサギさんズは人気のワリに
決定的にキャラ描写が少ないので、この場でドンドン膨らましてっちゃえ!なぁに、「ガルパン」はあと劇場版
だけだろうし、勝手に作っちゃってもきっと大丈夫!(ホントかよ(^血^;))で、次回は遂に!渕上舞隊長ご出陣
とのコト!
いよいよ隔週のお楽しみになって参りました!いつまで続くのかなぁ?このラジオ。

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☆2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分(2)

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3/18、22:35、付記。
○「SHIROBAKO」・22話
もう終章真っ只中だというのに、滑り出しは全く「いつものムサニ」です。朝礼のシメ、返しに困るような社長の
キメ台詞が飛んだ後、周囲のリアクションを直接描かずに(Offゼリフで)一瞬の沈黙の後、三々五々散ってゆく
制作メンバー…なんてな描き方が水島監督コメディ。短い尺で「ムサニ制作室の空気」…あぁまたココに帰って
来れた、という安心感を出してイイ導入…。しかし「三女」制作は、やはり修羅場…。総作監だけでなく各話作監も
やるコトになった井口、さすがに救援要請。…こうして最終話近くになると作監・作監補の名が5人6人~10人と
膨れ上がって行くEDスタッフロール、よく見ますよね。で…信じられないほど有能なムサニ作画陣ですが、「手が
足りない」といっても誰か外部から呼んで来れるワケもなく頑張ってるヒト達に、さらに重荷が化せられるのが
アニメ界です。作監補の候補に名が上がったのは小笠原と…絵麻!尻込みする彼女ですが、ココはやらせたい。
 
ついで…作監・瀬川と宮森の談判で、「もう本当に何かあれば墜落の危険状況」であるコトと、「作監という役職の
重責」がサラリと語られて。…コレ、アニメーターを志す者なら思わずギュッと身が引き締まるようなキビシい
ハナシです。でも、一般観客ならふぅん、と聞き流せる程度に留めるのが上手い。本作が終わればもう機会も無く
なりますので、ココでこの場面の瀬川に掛かっている重責を説明したいと思います。…「クリエイターにとって
1本1本の仕事が"名刺"」
というセリフ。コレ、なにも「ファンに覚えてもらいたい」なんてハナシじゃありません。
ファンよりコワいのが「業界の目」。優れた絵描きは引く手あまたですから、今の仕事が"次"へと繋がる「命綱」に
なる。しかし過密スケジュールに押され手を抜けばタチマチ「品質保持が出来ない人物」という烙印を押される。
彼女、そうやって「自分の仕事の品質保持」に務めながらも、この場合…「三女」制作全体のカバーにも回り、「参入
する原画家の名前は全部教えろ」と宮森に釘を刺してやります。…コレは、原画家一人一人の描画力と癖が頭に
入っていて、「このヒトは目と輪郭だけ修正すれば通せる」「このヒトはたまに崩れるけど、リテイクを出せば直
って来る」「このヒトは最初からダメ」という読みから逆算して、リテイク分の戻りの時間猶予も加味して、全体
の工程が間に合うか、とスケジュール管理もしてやっている、というコトです。宮森がもう少し経験を積めば、
こういった最前線の現場の管理も出来るんでしょうけど…今の彼女にはまだ無理そうかも。しかしその代わり
宮森の言う「無責任にリテイク分を(瀬川に)押し付けない」という約束は、「作監が一から描き直さなければなら
ないほど品質の悪い原画は最初から排除する」という意味。…どうです、ギリギリカツカツのハナシでしょう?
それでも、本作登場人物たちは明るく振舞います。「嘆いてもどうにもならないコトが判っている」から。そして
…まだまだ頼りない新米デスクですが、彼女の頑張りと将来性を認め、コーヒーを振る舞い敬意を表してやる
瀬川。…同じ"目標"を目指す「同志」として。(タローと違って(笑))彼女となら将来良いパートナーになれそう
だ、と認めた証し。…お判りでしょうか。アニメ作品は、このようにして作られてるんです。ファンの皆さんは、
もう金輪際、詐欺師宣伝マンの「なにアニメなんかにムキになっちゃってんの?」なんて下卑た混ぜっ返しに
耳を貸すのをやめましょう。彼等は陰毛に寄生し性病を媒介する毛ジラミのような「この世に不要のもの」です。
で、一方でみどりの描写。「AR台本書き出し前のコンテ清書」なんて雑事、彼女が言うように省略しちゃって構い
ません。…この場合、彼女が任されたのは一種"写経"の様なモノで…「良いコンテを沢山読んで勉強しろ」という
意味合いでしょう。ムサニは、彼女を「育てる」気になったみたいです。ソレに応え、スポンジが水を吸うように
栄養を摂取して行く彼女。「(昔の作品と)テンポが違う」と言っているというコトは、彼女はコンテの「秒数」
読んでますね(以前にも書きましたようにコンテで最も重要なのは"絵"ではなく"レイアウトと秒数"です)。
脚本職は、一本22分間という「時間感覚」を身に付けるのも重要です。Aパート11分間に、どのくらいのエピソード
が入るのか。「基本形」としての、起承転結の配分。さらに、ソレを覆す裏技…。脚本家の卵・みどり、着々と「孵化」
の準備中。そして…「一歩踏み出す」ために必要な「初心」は「ブルブル」ではなく「ひゃーッ!」だというコト。
 
制作室ではタローが、ごく自然体で平岡を飲みに誘ってる(日高屋だけど(笑))姿を見せておいて…ムサニは、
平岡のような男の"居場所"をも作ろうとしてやってんでしょうかね。あの人格者の社長なら、そのくらい考え
そう…一方、オデン屋台では色指定・新川と動画検査の堂本が仕事の愚痴を吐いて溜飲を下げて。息子がラノベ
漬け…そりゃ心配だ(^血^;)。まだ"ナニワアニメ"にハマッてる内ならイイでしょうけど、コレがKADOKAWA商品
にハマるようなら、お母さん、座敷牢に囲ってでも止めなきゃ(笑)。で…二人の話によると、宮森が立てた「三女」
最終話までのスケジュールは「夢・願望」なんだそうです。でも…そんな「不完全な」デスクの要求でも…ココでも
「ほだされて」しまうスタッフが二人。堂本のコネで、小金井動画の救援が取れるかも知れない。…こうして、宮森
の持つ「良い波動」がムサニスタッフ全員に波及してゆき、周囲の連中もその意気に応えよう、とする過程が描か
れてます。…決して"万能"じゃない(シリーズ前半では「主人公補正」とか言われてましたが…)、未だに間違いだ
らけ。でも…お判りになるでしょう。こんな問題だらけの業界において、「弾けるような"元気"」「輝く"夢"」が、
どんなに掛け替えの無い貴重な"財産"であるコトか。さらに…日高屋にカメラが戻り、コチラではそんな"夢"を
失いかけた"少年"に対し、一本頭のネジが飛んだ"バカ"が救いになってやっている情景が描かれます。この場面、
感動しました!!
ついに、平岡が"夢"を失ってゆく過程…叩かれ、イジメられ、擦り切れて…彼が転落した
原因が描かれます。平岡の横顔を良く見て下さい。未だ"少年"です彼は。そんな彼に、鈍感で図太いタローを
あてがったのは…宮森の作戦勝ち。「バカが相手(笑)」というコトで警戒心を解き、まるで壁でも相手にでもする
かのように抱え込んだ毒を吐き出し始める平岡(無論、タローが彼なりにそうなるコトを狙っていたのは、芝居で
判りますね(^ω^))。ウブで夢多き"少年"に下された、あまりにもキツい仕打ちの連続。一見単なるイジメのよう
にも見えますが…ココに描かれた(スタジオタイタニックなどの)アニメーターたちは…彼らもまた、希望を抱け
ずに辛く、忙しいだけの仕事に疲れ切ってます…。「どこが面白いんだ?」と頭抱えたくなるような…原作出版社
が自社レーベル維持のために発注した「宣伝のためだけの」無意味なラノベ原作仕事。少年層のチンポまさぐる
男芸者仕事。クオリティなんかどうでも良い、「胸を張れない」ヤッツケ仕事。そんな仕事だから予算も低賃金、
スケジュールも与えられない。だからより回転効率を上げなきゃ食っていけず、さらに予算の大部分は代理店
など上部企業がさらってゆき、現場には1円も落ちて来ない。
嫌気がさして当然、フテクサレて当然です。だから…
クリエイターに頭の上がらない、弱い立場の進行に捌け口が向けられます。彼らの抱えるどうにもならない不満、
"光"の見えない現況…それら全てをぶつけられ、頭を下げ、頭を下げ、這いつくばって回っても浴びせられる罵声。
ナメられ、軽視され、嫌がらせのようなクソ原画を押し付けられ…「一人の力ではどうにもならない」現状を、骨の
髄まで叩き込まれた"少年"。彼のような夢破れた者が、現実のアニメ界にはどれだけいるコトでしょう…。そこで、
そんな彼にあてがわれる「慰め」と「救い」が単純なバカの涙。そして、粗末な安酒屋のおし
ぼりの"表彰状"…コレは泣けた!!!
バカだからこそ、すぐに親身になり、コレまで己から卑下し
ていた自分の過去にも泣いてくれる。どん底だからこそ、こぼれた酒を拭いた安おしぼりの表彰状でも嬉しい。
…ただ、誰かに「お前は間違って無かったんだよ」と一言だけ言って欲しかった。だから、夢に向かってまっすぐに
走ってゆけるムサニの面々に対して毒づき、必死に"SOS"を発していた。本当は…"夢"を信じたかった。世間に向け、
「どうだ!」と胸を張れるような仕事がしたかった。そんな孤独だった、独りきりで呻いていた彼に…今、安居酒屋
の隅っこで、独りの"理解者"が隣にいてくれます。バカだけど(笑)。でも…バカだからこそ、何かがヌケているから
こそ…タローの今後って読めませんよね。ホントに監督になれるかどうかはともかく(^血^;)…ともあれ、平岡に
とって初めて、この業界内での"バディ"が現れました。二人の関係は、今後も続いてゆくコトでしょう…そう、それ
は前回、宮森が呼ばれたしずかの居酒屋で、所属は違えど飲み交わしていた業界古参兵のオヤジたちのように…。
こうして…アニメスタジオは、今日も空中分解を起こしかけながらも…飛び続けています。人知れず。不安定な
飛行ながらもその中心に…ともすれば消えかかりそうな"夢"を抱きながら

さぁ、今回もココで、主題歌「COLORFUL BOX」を聞いてみて下さい。(イイ加減シツコいな>(^血^;))
でも、一言言いたい。チクワブは美味いんだ!美味いんだよ~!新川と堂本、二人とも関西出ですかね?(^へ^;)
一方。今回も、アニメ作画上の「実技教室」みたいな「観て得する」コーナーが設えられます。誰もが退社し、灯りが
消えたムサニ作画室で…3Dの美沙、手描き作画の絵麻が共に教え合いつつ、各々の仕事の中庸を取ってゆく
シーン。どちらの作画法にも、長所と欠点がある…業界全体が3D化に向けて動いているのは確かでしょうけど、
その前に3Dは手描きリミテッドアニメーションの「動きの快感」を学ばなければならない。今回絵麻が伝えた
「ツメ」(撮影では"フェアリング"と呼ばれる)のテクはアニメ作画の基礎の基礎の基礎、アニメ専門学校でも最初
に習うコトですね。絵麻が描いてやった(のだろう)ウリ坊の動きには、単純な「ツメ」「伸ばし」だけでなく基本的な
動物の動きの芝居も入ってますけど…こうして、制作現場の隅っこの…まだ駆け出しペーペーのひよッ子どもの
間ですら、来るべき新時代へ向けての「変革の胎動」が始まっているコトなども描き…(お母さんを取られて嫉妬
する久乃木もカワイいですがね(^血^))。他方ではグデングデンに酔っ払ったタローと平岡凸凹コンビが将来の
カンヌでパルム・ドール取るぞ!と気勢を挙げたりしてて…。ああ…。"青春映画"です。「アニメ界の連続ドラマ」
だった本作、最終章は…胸迫る"青春映画"の様相を呈して来ました

 
ラストシーン。自分では「よし」と思ったキャラの芝居に、リテイクを出された絵麻…。カット袋のメモを見ると、
コレ演出の円が「芝居が足りない」と指示し、作監・瀬川が「絵麻ちゃんなら出来る」と回してきたカットのようです。
「自分ではまだまだ気付かない、"完成品"の領域には到底及ばない未知の部分がある…」と思い知り、作監引き受け
に躊躇する彼女…しかし、ココでもまた杉江に諭され…井口に励まされ、失敗こそが成長の戸口、皆に迷惑をかけ
る覚悟でなきゃ先へなんか進めない!と眦を決する絵麻…いや、坂口絵麻作画監督補佐。まだまだ青い新兵上がり
のひよッ子でも幹部候補生に取り立てていかなければならないような、カツカツの現場です。しかし…だからこそ、
チャンスもある。
そんな彼女の決意を物陰で見ていた久乃木も、すっくと自分の二本の足で立ちます。「いつまでも
"お母さん"頼りじゃいけない!」…ああ…本作、先週でも繰り返したコトですが…ホント、「ガルパン」との"姉妹作"
ですわ…
久乃木=ウサギさん、ですね…。ああああ、最終回間際で「初めて喋る」使い方も丸山ちゃんだ~(^四^;)
 
一方、父母と連絡の絵麻…。カレーばかり食べていた貧相な部屋にも、少しだけ物が増えました。結婚記念日祝い
に、ちょっとだけ高価な湯飲みを贈り…そして…宣言です。「私、アニメーターで食べていけると思う…」。あの、
辛かった修行時代の、ギリギリの生活の描写から…ハイ、彼女もまた…この終章で、一つの到達点に達しました。
「食べていけると思う」。…それは、最初から大卒初任給を渡される大企業就職組から見れば、あまりにも小さな
到達点です。小さな小さな自信です。しかし…この3年間で、彼女は他の者には到底知り得ない、深い深いものを
掴み取りました。それは…そう、アニメの仕事ってのは"深い"んです。「活き活きと
物を動かす」こと、「生きているように絵に演技させること」
。アタシは業界を少し
齧った程度ですが、ソレでも感じました。"アニメーター"という職種は、途方も無い"深み"と魅
力があります。本作で描かれて来たように、それはとても苦しく辛い仕事ですが…途方も
無い魅力があります
。これだけはやってみなければ判りません
。…その
"魅力"に取り憑かれた時…ヒトは、「絵に生命を吹き込む仕事」から逃れられなくなるのかも知れません。
…どれ
でもイイですから、アナタが昨今「スゲえ!」と思ったアニメのシーンを思い出してみて下さい。「ガルガンティア」
1話冒頭の宇宙戦シーンでもイイです。無論「ガルパン」最終話の西住ターンでもイイです。「ラブライブ!」の、あの
2Dと3Dが手品のように交錯するライブシーンだってイイかも知れません(脚本はアレでしたけど…(^血^;))。
そんな…誰もがコレまで見たことの無いようなハッとするシーンを作り上げた時、ヒトはこの仕事から引き返せ
なくなるのだろう…そういう気がしています。
…とまぁ、こんな風なハナシで、今回の御かんそはシメようとして
いました。いたんです。…しかし。
ジブンもまた、コレまでの御かんそを通し、本作は基本的に「障害はあっても"イイ話"に落ち着くだろう」と捉えて
来ました。…来たんですが、意に反して…やはり本作は一筋縄ではいかない作品だったみたいです。ああ…。判って
いた…。判っていたコトなんですけど…やはり本作の"作家"氏はサディストですわ…。今回も御かんその文中では
「見ないフリ」をして来ましたけど…。"期待の新人スター"を紹介するTV映像の前で、ポテトチップを肴に安酒を
煽る少女がいます。彼女の望みは、届きません。彼女の夢は、叶いません。ああ…ああ…。まさか、「ジラサレる」コト
はあっても、まさか「三女」に間に合わないとは思わなかったよ…。せいぜい「ウリ坊役でゲストデビュー」程度の、
皮肉な結末で済ますモノと思ってたよ…。彼女を置き去りにして「三女」、とうとうアフレ
コ全話終了
。うわぁ…。
ホントに、観客の期待を裏切るのが上手い…ちゅーか、むしろ"信念"でやっておられ
ますわ、この"作家"様は…。なんて思ってたら、自体はソレばかりじゃ済まなかったようです…。遂に来たか、
恐れていた事態が…
先週まで「どうかもうコレ以上「障害」が訪れませんように…」と願っていた、その
祈りに応えるかのように、本シリーズの最後を飾る最悪の"破局"が訪れたか…!!?
 
葛城P絶叫!最終話コンテ全ボツ~!?

ああ…。この、最終話直前の、忙しいけれど静かに、コレまでのマイナス要素の描写を一つ一つ回収して、全てを
あるべき場所に着地させるような、一見「ジンワリ泣かせるエピローグ」に見えた今回の物語も…まさか「最後
に待ち構えていた大波乱」の前に敷かれた、「嵐の前の静けさ」的エピソード
に過ぎなかったとはなぁ…。

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☆以下、なんか書くコトがあったらココに付記。

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☆以下、なんか書くコトがあったらココに付記。

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☆2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分(1)。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月10日(火)20時24分16秒
返信・引用 編集済
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☆「ガルパン」情報。
今年の海楽フェスタは「商店街サイドもマリンタワー前広場への出店に絞り、商店街独自
のお祭り企画は無い…」との話だったんですが、常盤氏率いる大洗"ガルパンランド"企画部は
やはりイロイロと下準備に余念のないご様子。どんな楽しい催しがあるんでしょうかね!!

https://twitter.com/maiwaicookfan?lang=ja&lang=ja
例年、大洗の祭りはそうなんですが、「今回は行かなくてイイや…次のあんこう祭りに必ず…」
とか言ってると意外なほど盛り上がって事後のお祭りレポートを読んで「ムキーッ!!!!
なんで行かなかったんだオレ!!」
なんて悲痛な叫びが上がるのが通例ですんで後悔
なさらぬよう、今から下準備をお忘れなく!前後の休暇は取れたか?宿予約したか?チェ~ック!

今年は19時半からあんこう花火も打ち上がるので、それに合わせてクックファンも営業時間延長するとのコト。
来店者には希望すればもれなくクックファンオリジナル缶バッジ(↑上のリンク先に実物写真のリンクあり)
プレゼント、とのコトなので、日帰り組はとんかつ宴会してから帰るのもイイかもね!
さあ…。海楽フェスタまで、あとたったの5日です!!(3月10日現在)

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☆「SHIROBAKO」関連。
なんか「SHIROBAKO」舞台の武蔵境でも、ナニヤラ"聖地"化イベント実施中みたいなので、ご報告。行ってみるか。
【どんどんドーナツどーんといこう!「SHIROBAKO」×すきっぷ通り商店街のコラボ開催】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150302-00000058-it_nlab-life
「SHIROBAKO」と東京・武蔵境駅前の「すきっぷ通り商店街」が3月31日までコラボレーションを開催します。
【オリジナルクリアファイル付きドーナツセットの販売も】
コラボキャンペーンでは特製横断幕や特製フラッグが掲示されキャラクターと一緒に撮影ができるスポット
が設置されるほかSHIROBAKO仕様の武蔵境商店街マップの配布や、特別街頭アナウンスなども実施されます。
 さらに、「ベーカリー・カフェ・クラウン 武蔵境店」にてオリジナルクリアファイル付きドーナツセットの
販売も行われます。ドーナツ5種に特製クリアファイルと特製ペッカドーナツ紙袋がついたセットで、価格
は1000円(税込み)。1日に生産できるドーナツの数には限りがあるため、購入は1人1セットとなっています
【ドーナツコラボ(inすきっぷ通り商店街)詳細発表】
http://news.shirobako-anime.com/dddnts.html
う~ん、クリアファイルだけならともかく…5色のドーナツが揃うと、コレやっぱ「SHIROBAKO」ファンならゼヒ
買ってBDと一緒に神棚に祀らなきゃ!ッて気がしますわね!場所も武蔵境だし、アソコら辺のアニメスタジオ
の皆様も運気呼び込みと景気づけに買いに来るかも知れないなぁ(笑)。みんなでやろう「どんどんドーナツ」!

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☆2015年・冬アニメ、御かんそ…3月分(1)

○「SHIROBAKO」・21話
もぉ、アヴァンの時点で既に泣かされそうです。前回からの続きで…「キミは
どうしてアニメを作るのか?」という問いが、この大傑作の最終章に相応しく…ムサニ関係
者全員に、いや…違いますね…全てのアニメ制作者に向けて問われます。「貴方は
何故、アニメを作るのですか」
。そして主人公・宮森は自分の原点・ドーナツの丸い穴を
見つめて己に問います。「この丸い穴
(私の中)に見えるものって、なんだろう。いったいなにが、
私を突き動かしたんだろう。こんなにつらいのに。こんなに苦しいのに。なぜ、それでもなお…」。
        
全然カンケーないハナシですが、巷に溢れる「駄作をネット上の宣伝工作のみで売ろうとする
糞キャンペーン」…現在で言うならアニメ版「艦これ」がソレに当たりますか…そんな商品の
周りにウジのようにたかる宣伝マンの放つタワ言の一つに、作品の良し悪しを追及する声に
「なにアニメなんぞにムキになっちゃってんの?」とおちょくる定型返し文句があります。
俺は今すぐそんな詐欺師どもをくびり殺してやりたい
コホン。えー、失礼しました。駄話はやめて…早速、神回だった「SHIROBAKO」21話の御かんそです。


OP明けは水島監督らしい、映画ネタ一発ギャグ。換気ダクトの中を逃げるのは「ダイ・ハード」以外にもいっぱい
ありますが、地下トンネル(きっと半分に欠けたお茶碗なんかで掘ったんだろうなぁ(笑))にレール敷いて腹ば
いで逃げるのは「大脱走」。神出鬼没の矢野さんゲシュタポより恐えぇ(笑)!おまけに哀れな池谷ひろし氏、5話
演出作業だけでなく11話コンテまで異例の速さで上げさせられたそうで…(^血^;)。作業の間中、横でニコニコ
監視してる矢野さんアウシュビッツの看守より恐えぇ(笑)!おチビでツインテで底の知れない実力者。ああ…、
やっぱこのヒト「ガルパン」の会長・杏の生まれ変わりですわ…水島監督の過去にモデルでもいるんですかねぇ。

相変わらず聞いて来たような口ぶりでもっともらしいコトを言うタローですが、もう彼もシリーズ当初のよう
に自分の不始末を他人のせいにするような行いはしません。そんな彼を見て変わらず「フン」と鼻で笑う平岡も、
…いくぶん柔和になったように見えますかね?ンで…ハイ、布石描写が来ます。「頑張るのはアニメーターら
スタッフの皆さんですよね」という佐藤の言葉に、ハッとする宮森の表情。そうかぁ…。発端は「私たち5人の
(ためだけの)アニメを作ろう」でした。しかし、業界に入って学んで、そして彼女が「変わった」コトがコレか…。
で、また矢継ぎ早に美沙と絵麻の描写へと。「三女」主人公・ありあの乗機に一緒に乗ってる動物キャラ"うり坊"。
コイツの処遇を巡って、スタジオカナブン社長の計らいにより美沙には(かねてよりやりたかった)動物モーシ
ョンを描く機会が、同じく古参の動物アニメーター杉江の振りによって絵麻には(かつて苦手だった)動物を
描く機会が与えられて…!おお、コレまでの描写が音を立ててこの一点に繋がってゆく(笑)~!!
ひょッとしてコイツの声を当てるヒトって…ブタだけに…(^血^;)そ、ソコでドーナツ五人衆が結集する
のか!?!!
(笑)
そうだとしたら、まさかソレがこんな画面の端にいる動物キャラになろうとは(笑)!??いや、
まだ判りませんがね(^へ^;)。一方、平岡の焦りは、どうやらかつて同期だった矢野や仲間が上に登ってゆくコト
に対する焦りだったようです。順風満帆なみどりをスゲー妬んでましたモンね。ああ…こんな日常ドラマでも、
観客の目を飽きさせないよう、一瞬の取材シーンにも超複雑なモデリングのジェットコースターの疾走シーン
を挿入して…うああああこんな一瞬のシーンのために遊園地の3Dマップ組んだの!!!しかも3DCGと2D作画
の合成
の上に「高低差」と「遠近感」と「回り込み」を付け加える難しいショットで…(^Д^;)!お、鬼か!!?
アニメの絵造りの良し悪しを見分けようとなさってる皆さん、こーゆーのが「頑張ってる絵造り」の
見本
です。覚えておいて下さい。
ソレは必ずしも複雑なメカがびゅーんと飛んだからスゴい、なんていうモン
じゃないです。こんな一瞬のシーン、エロゲアニメならカットを細かく切り分けて「ジェットコースターに乗って
る」マンガの1コマ的な一枚絵(背景スライディング、下のレールはリピート作画)でオワリですよ。こーゆー場面
の凄みを判ってこその"通"です。
1カットごとの軽いキャラ崩れや(本来目には止まらない)中割りの絵を探し
出してぴょンぴょン指差し跳ねる、間違い探し名人の子供みたいな真似がエラいワケじゃないのよ。そんなのは
コマ送りさえすれば小学生にだって出来る、イイ歳した大人が自慢出来るコトじゃありません。この後の絵麻が
コースター酔いでラクガキみたいなってる(笑)(実に絵麻らしい(^血^))絵だけを取り上げてサワぐヤツは「その
前の異常なまでに作りこまれたジェットコースターの2D+3DCG作画の凄みを判って無いか見落としてる」と白状
しちゃってるようなモノ、だなんて幾分イジワルとも取れる?造りになってる辺りも見逃せませんわね(^四^)。

で…。こんな忙しい中でも、ムサニは唐揚げ+カレーパーティを兼ねた1話OA視聴会です。アットホームだけど、
力を合わせて頑張るムサニの面々の、既に慣れ親しんだ顔、顔、顔が総結集して。ああ…最終回も近いですね…。
監督・木下は過去のトラウマ(笑)で、ネットの反応はアーアーアー聞こえな~い(笑)しております。社長は皆に
お腹いっぱい食べてもらえるコトが嬉しげ、お調子者のタローは1話担当だったコトを自慢し…いつも通り…。
普段と少しも変わらぬ、毎度お馴染みの面々です。けれども…お気付きですよね?間も無くこの愛すべき人々と
切り離れ、二度とお目にかかれなくなる日が来るというコトを。その日の前にジックリと、目に焼き付けておき
ましょう。きっと彼らは、別れの日が来たその先でも、日々頑張って良い作品を作り続けてゆくコトでしょうけ
ど。日々、TVにアニメ作品が流れ続けているコトがその証拠です。でも、しばし、もう暫くだけ…この、観ていて
コチラまで胸熱くなるような連中…志を持ち、苦労を厭わず、常に前を向いている「良い人々」たちと同じ場の、
爽やかな空気を吸っていたい。別れたくない。終わらないでくれえぇぇぇ。
1話OAは、ネット上の評判も大好評のうちに終わったみたいです。拍手、そして皆の良い笑顔。「ドキドキした!」
とはしゃぐ新人制作の二人の、そのキラキラした瞳の輝き。…そして…そんな全員の晴れやかな顔と顔を見る
宮森の瞳。…何かを決意したようにも見える、その瞳。ああ…あと残すところ4回のうち、半分が終わりました。
       
Bパート。未だくすぶってる平岡の心の問題を片付けにかかるみたいです。作画監督・瀬川からのクレーム。ヒド
い仕上がりの原画に作監作業は増えるばかりなのに、納品にムラがあると暇と徹夜の不規則な波でペースは乱
れるばかり。作画ラインの最後に立ち、、崩れかかる作品の品質とスケジュールの遅れを独りで踏ん張って支え
ている作監の苦情は重大です。何とかせねば。平岡に直談判すると「クォリティを人質にするんじゃねぇ!」
激烈な反応が返って来ました。コレ、この回のサブタイトルです。コレまでは作内セリフの、「えーッソコかよ!?」
とのけぞるような何事も無い一言から拾われて来た本作サブタイトル。ソレが初めてマトモに、物語上の"争点"
となる障害から拾われて来ました。というコトは…コレ、本作の"作家"(監督、脚本)氏らが最も問題にしたい
テーマなのかも知れません
彼が怒鳴ったセリフは、ムロン宮森に向けた言葉ではありません。平岡が担当
している、多くの…この業界の激務や明日の保証や希望もない境遇に疲れてしまって、疲れ切ってしまって、すっ
かりやる気を無くしてしまい楽な方へ楽な方へと流れてゆく人々(本編に直接は登場しませんが)に対して放っ
た言葉でしょう。ソレに対し…彼の「隠された本心」が現れて来ました。家に帰り読む本はアートアニメーション
の画集。昔は志が高く、真面目だったコトが伺えます。「プロになったらああなってやる、こうなってやる」という
夢が高邁過ぎたのかも…。ははあ…こうマトメにかかられたんですね。例えば…世にいる「惰性と赤点スレスレの
日銭稼ぎで仕事をする人々」を集めて「頑張ろうぜ!」とハッパかけてみたって彼らの胸に響くはずもありませ
ん。平岡は…そんな人々の胸中に残る「悔しさ」・「未だ捨て切れない思い」などを抽出して出来た、いわば「代弁者」
のような存在なのかも知れません。そんな彼に、宮森が尋ねます。「では平岡さんは、どうして仕事を続けている
んですか」。
コレもまた、キャラクターである彼自身に向けて言った言葉では無く…きっと、世の多くのアニメー
ターや制作者に対して述べた「率直な問いかけ」なのでしょう…。あの、ある作品を放映スケジュールブッちぎり
で落とし、3ヶ月も放映を延長し、ソレでも石に齧り付くような思いでアニメ史に残る大傑作へと仕上げられた
作家氏だからこそ…そんな人物だからこそ出た、ひょっとして…「心からの率直な疑問」なのかも知れません…。

猫が描けなかった頃の絵麻と同様、初めて大きな仕事を任されたモノの、空中での航空機の挙動がどうしても
思い通りにならない美沙が公園で悩んでいる頃…宮森は、平岡の同期・磯岡が開設した小さな小さなスタジオを
訪ねます。ココで彼がスタジオを開いた理由を聞いたのも、宮森の将来に大きな影響を与えそうですが…ソレと
は別に、彼の話を聞いているうちに…ココで再び、主人公・宮森の胸に、とある様々なイメージが去来します…。
そう、それは過去の遺跡・武蔵野動画の廃墟の中で観た、あの子供向け動物アニメの表現に徹夜を重ねていた
人々の姿を見た、あの時と同じように…。作内での描写順序は前後しますが、まず心に浮かぶ「現状」は…楽しく
お絵かきしているロロを「納品まだか!休むな怠けるな寝るなルナ!寝るなルナ!」と鞭でシバき倒すミムジー。
辛さと疲れに、涙をぽろぽろこぼすロロ。…コレでイイのだろうか?確かに、今のこの殺人的業務スケジュール
をこなすためには、この…サディスティックとさえ言えるような製作体制しかない。しかし…何かもっと別の、
疲れをモノともせず、皆が意欲的に頑張れる方法は無いモノだろうか…?
そこで宮森の胸に去来する、数々のイメージ。ソレは…彼女がムサニに入社してから、皆とがんばって仕上げて
来た、作り手側の方まで感動の輪が波及した、「えくそだすっ!」のシーンの数々…。仕上がった時に感動でワク
ワクするようだった、胸が熱くなるようだった、大変だったけど皆で「やり遂げたぜ!」とハイタッチしたくなる
ようだった…そんな高揚感と達成感を与えてくれたあんな仕事、こんな仕事のそれぞれでした。

タローのミスで、共に情熱を燃やした手描き作監・遠藤とCG班・下柳の仕事がバッティング!爆発寸前となった、
あのバイク激走カット。監督・木下と宮森が食い下がり、意欲を燃やして作り変えた、あのあるぴん号泣カット。
そして…絶体絶命の逼迫した状況の中、ベテラン杉江の参入でどうにかなった最終回・馬百頭(笑)暴走カット。
カットの一つ一つが、大切な思い出となりました。寝ずに頑張った努力の結果、目を見張るような仕上がり
となったカットの数々でした。観て、ワクワクしました。「やった!」と喝采をあげました。皆で力を合わせて
頑張った結果だったから。世間の人々に「どうだ!」と胸を張れるような仕事だったから。そんな「頑張り」は、
…やがて、時を越えて残るコトとなります。あの、もう誰もいなくなっちゃった武蔵野動画の試写室で、宮森
が観て涙した「アンデスチャッキー」16mmフィルムのように…。
思えば、幼い頃の彼女は…そんな「チャッキー」
のフィルムに焼き付いた、児童番組を懸命に作っていた人々の思いの結集に、努力の集積に…心打たれていた
のかも知れません。だから、アニメを目指したのかも知れません。そう…あの倉庫の奥に埋もれていた「チャッ
キー」の16mmフィルムだって、たった今OAされた宮森たちの「三女」1話だって、どっちも大切な…宮森らの、
いや数多くの…いやあまたの、世界中のアニメ制作者らの思いと腱鞘炎
(笑)と涙の結集が記録
された、世界にたった一つ、唯一コレだけの"SHIROBAKO"なのです

ココで主題歌を聴いて下さい。アタシのおススメは、やっぱ第1シーズンの「COLORFUL BOX」でしょうかね~?
♪一人一人が持つ♪思いを線で繋いだら♪星座みたいに広がる景色~♪
エロゲ原作や、当て所も無く少女の媚態を描くだけの萌えモノじゃない、「コレやってみたい!大変だけど
コレがカタチになったらスゴいぜ!」と思えるような仕事。皆が心から燃えられるような仕事

ここでヒジョーな我田引水を書きますが、アタシがイイ歳してこんな掲示板でアレやコレやヨッパライオヤジ
の愚痴みたいにガミガミ怒りまくってた理由も、同じトコロにあります。覚えておいでの方がいらしてくれる
と嬉しいのですが、この場で最も争点にしたかった問題と主張は…度々書いて来ましたが「アニメ作家から
"作家性"や"描きたい"と思う動機を奪うな」
というコトです。例えば…アカラサマな萌えモノであって
も「のんのんびより」4話や10話は「幼い頃の別れや感動などの鮮烈な思い」なんて叙情的テーマを描こうとする
意志がありましたし、「ヤマノススメ」は実直なドラマ以上に山に登ることの美しさや爽快感を描こう、という
試みが感じ取れました。事実、美しかったです。ソレに対して…いつも槍玉に挙げて申し訳無いのですが(キラ
イ、というワケではないです)「ごちうさ」や「きんモザ」からは、そういった「試行」が感じ取れなかったので…
作品が憎いワケじゃないのですが「アニメ作家を"企画の奴隷"にするな!!」と怒ってました。問題は、
ココです。アレらの仕事で、もし何らかの「作家性の満足、"描きたい"と思う動機」を得るコトが出来るスタッフ
がいるとするなら…「かーいー女の子が描けりゃシアワセ!」だというごく一部のアニメーターだけでしょう。
しかしそんなアニメーター諸氏でも、そのテの仕事ばかりやっていては将来への展望を失う。何よりも、そんな
仕事ばかり続けていたら制作側が次第にどうなって行くかは…今回の平岡が訴えてくれています。「目を見張る
仕事がしたいのにやれない」彼らを追い詰めているのは「セールスばかりで作品的には意味も価値も無い仕事」
を押し付けている、企業と顧客側なんです。しかし…「もう萌えモノなんて作るのはやめろ!廃絶しろ!」だとか
叫んでみたトコロで無くなってくれるワケも無い。今は、そんな「萌え売り」も満たした上でアニメ制作者サイド
「こんな仕事ならやりたい!」と沸き立つような「中庸点」を見つけるコトは出来ないものか…。そんな思いで、
このような駄掲示板を続けてます。以上、「SHIROBAKO」御かんそにかこつけた図々しいジブン語りでした。…と
ハナシをシメたいトコロですが、後ちょっとだけ許してつかぁさい。後一つだけ、コレだけは言いたいので…。
本作が描く「夢が無い、明日が無い」と嘆くより「今、目の前の仕事を張り合いのあるモノにするのは自分たち
一人一人だ」というテーマ。…コレ、↑上でもちょっと触れかけた、「ガルパン」のテーマと全く
一緒です
会長・杏が企て、主人公みほが最終的に目指した「楽しい戦車道」。「楽しさ」と「死に物狂いの頑張り」
は両立する…。
全く同じです。ジブンは過去、本作12話を観た後の12月末の投稿「「SHIROBAKO」と「ガールズ&パンツァー」は実は、全く同じテーマを描いている"姉妹作"とすら呼べる作品なのかも知れない」と書いておりました。
一ファンの分際ではありますが、本作と一緒に「ガルパン」の方も楽しんでいただけると)ウレシいです。以上です。
で…。
平岡は宮森の命令に、意外なほど素直に応じました。「もう抗えない」と諦めたんでしょうか。それともムサニの
人々の熱気に触れるうちに感化され、「ココならばひょっとしたら…」と、己の夢を取り戻しつつあるんでしょう
か?ソレはまだ判りませんが…続けて、物語は宮森の過去の回収へ。その昔、宮森の夢を阻んだ(笑)ザ・ボーン
社長・伊波と再会です。…と、その前に…Aパートで矢野に「あのヒトは仕事持って来ればソレでイイよ」アツカイ
されてた渡辺Pは、こうして人付き合い(アニメスタジオ同士の横の繋がり含む)をしていた…さらに、世のスタ
ジオはタイタニックみたいなトコばかりなワケじゃない、ムサニだけで無く、ひとかどのモノを出している作家
たちは皆、懸命に仕事に取り組んでいるんだ…そうでなければ目を見張るような作品など出る訳が無い、という
事実も見せておきます。社長・伊波とザ・ボーン制作部長が渡辺に向けた「監督の顔は見えたけどオメエが見えね
ぇんだよ!」「もっと作品に魂込めろよ!」
というセリフが実に印象的ですね…。その昔、同じチームの釜の飯を
食った野球選手同士が、敵味方になったチームの監督・コーチ職に付き…それでもお忍びで密会し、「オメーんトコ
の作戦、ありゃなんだ!?」「イイ選手捕りやがって!今度はウチにも回せ!」とか仲良く罵り合ってる(笑)光景を
見るみたいで、ココも何だかワクワクしますね(^四^)。歳を食っても野球(アニメ)への情熱を失わない、白球を
追うのが好きで好きで好きで堪らないオヤジたち…。この辺の感覚なんでしょうねぇ…本作「SHIROBAKO」を観て
いると、堪らなく胸熱くなり、爽快な気分を味わえるのって…。見た目は地味な、屋内に閉じこもって紙を相手
にエンピツ走らせてるばかりの作品なのに…ソレなのに…なんでこんなにも爽やかに、まるで済んだ青空を見
上げるような気分になれるんだろう…。
ああ…。そういえば、ジブンが本作、そして現在血道を上げて(笑)ハマッている「ガルパン」を観るより遥か以前、同様に血相を変えて(笑)ハマッ
た作品がありました…。「おジャ魔女どれみ♪」。その監督・五十嵐卓哉氏も高校球児で、「負けてもイイから全力で、
泥んこになってプレイしよう!」と頑張る野球回がありましたっけ…。
社長・伊波はやはり、宮森を覚えていませんでした。ちゅーか、なんで不採用にしたのかも覚えてない(^血^;)。
でも、今回は違います。彼女が「皆にいいアニメを作ってもらえるよう頑張りたいです!!!」と、持ち前の頑張りと
弾ける様な笑顔を発揮した際…そのギラギラした若さとやる気の輝きに、瞬間「おッ」と気圧され…「今度は覚えた
ぜ!」と彼女の名を口にします(ソレでも間違ってたけど(^へ^;))。…結局、この社長は一見コワそうに見えるだけ
で、気が良くてイーカゲンなヒトだったんだ、あはは(^口^)…と笑って済ましてもいいシーンですが、ジブンは…
もう一段踏み込んで、「この社長は…いわば"動物的カン"でヒトを見ているのではないか、その者の内側にギラギ
ラした"輝き"があるかどうか。採用試験の時の宮森は緊張のあまり、持ち前の"輝き"を隠してしまってたのでは
ないか」と、そんな辺りまで観たいです。その証拠に…ホラ、一人前になろうとしている彼女を見やる社長・伊波の、
瞳の優しさ。まるで我が娘を見つめるような、誇らしさと親愛のこもった瞳。

同時に「三女」・最終回コンテ脱稿!!思わずバンザイの監督・木下とみどり!
思わずその奇跡に驚愕のムサニの面々!!さぁ、制作もいよいよ佳境だ!!!

先週から引っ張っていた、「最終回13話の進行は誰がやる?」という話は、宮森、つばき、安藤の3人がかりで!と
いう結果に落ち着きました。宮森が「えくそだすっ!」の最終回を任せられた、あの描写からの引っ張りですね。
新兵は、いくら厳しい訓練を積ませても、内地でやっていたのでは結局お話にならないそうです。一人前にする
には"前線"に送り込むこと。死ななきゃ一人前になる、んだそーで。ソコまでキビシいハナシではありませんが
…新人進行の二人にも、いよいよ「戦いの時」が来たようです。さあムサニ、総力戦だ!どうかコレ以上、もうコレ
以上「障害」が訪れませんように…。(判らんぞ。なんたって本作の作家氏はサディストだから…>(^血^;))
そんな一方で…しずかは、今回もやはり辛抱の時。単なるお給仕娘として、ビールジョッキを運ぶだけの出番で
した。なんて辛い…。彼女がこんなに、こんなに、こんなにもジラサレるのも…監督・脚本の作家陣に、何らかの
意図があるのは、コレはもォ火を見るより明らかでしょう。私には、判る気がします…。いや、皆さんも、とうに
お判りなのではないでしょうか。知ってて、誰も言わないのではないでしょうか。誰もが知っているコトです
よね、現在の声優界の惨状。宝くじを当てるような幸運で主役に抜擢されたのに、すぐにまた新人が入って来て、
まるで消耗品のように使い捨てられる惨状。「よっぽどの覚悟が無いと目指してはいけない」という現実。コレ
一体、誰が悪くてこうなったんでしょうねェ…。

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3/12、19:15、付記。
○「艦隊これくしょん」・10話
前回9話の御かんそで「最終回まで"ドラマ"の内容には言及しない(この商品に"ドラマ"なんか
無いですけど)」と書きましたので、細かいツッコミは入れずにおきます。あたしゃ原作ゲームは
未プレイですので…"提督"の皆様方の方が微に入り細を穿った正確なダメ出しが出来るんじゃ
ないでしょうか。まぁ、一言だけ言えるコトがあるとすれば…「消えた提督の謎」=メタ的描写、
「本商品は全部が全部"提督"
(艦これユーザー)の見ていた"夢"だった」てトコなんでしょ?コレ。
かねてより言及してた通り艦娘="SLGのユニット"であり、人間らしい感情は無い、とか…しかし、
だとしたら、ソレが何だってーの!?え?"感銘"とかあります?
ともあれ、アタシはあくまで「一般論としてのアニメの仕上がり」を評すだけです。主に作品作り
の技術的問題です。そのセンで今回の10話を、ちょっとだけ評するとするなら…
決定的に亀裂が入った、本来「商品にならない」欠陥品の上を"ソレらしい
コトをやってるフリ"で覆ってる"ごっこ遊び"というトコですかね。
やっぱ、制作陣
(スタッフの声が届かない企画側からの出向的立場)にとんでもねぇ腐敗
したド素人がいるような?気配がしますわ

宴会時のド素人芸…ヒョットコの面被ってキンタマ振り振り腹踊りってのは、相手が全員酔っ払ってる宴会
の場だからこそ意味を成すモノであってね。それも観客は内心「まぁ、枯れ木も山の賑わいだし」と
思って拍手してくれているのかも知れない。その場の盛り上がりを絶やさず、次に繋ぐために。ソレ
「やった!大ヒットだ!!みんな俺のファンだ!!」と勘違いしたどこぞのスカ
タン
が、お客様にお出しするプロの舞台で、宴会時の経験則だけを頼りに指図
した…例えるならそのような?ニオイがします。曰く「ヒョットコ踊りはなぁ、もっと
腰をくねらせるんだ!!」だの「もっとキンタマ振れ。ソレだけで客はバカ受けな
んだよ!!」だの

…コレ、アニメスタッフサイドに落ち度は無いんじゃないでしょうかね。こんなモノ大真面目に作っ
てたら頭オカシいよ。作中の行間からも「辛い、辛い。苦しい、苦しい。誰か助けてくれ」という呻きが
聞こえて来る気がしますしその上で、気丈にもキャラのセリフで「ココで諦めるのか?いや、最後ま
でやるぞ!」というメタ的決意表明が毎回反復されますし
(逆に制作状況の酷さを暗示する結果にも
なっちゃってるんですが)
KADOKAWAレーベルのプロデュースって、毎回こうな気がします
アニメスタッフサイドの苦情も聞かず「なんでオマエらヒット出せねェんだ?しょうがねえ、
俺がやるよ!!俺の言うとおりにやれば大ヒット間違い無しなんだから!!」と
勘違いしたウツケがしゃしゃり出て来てアレやコレや指図する
。結果として今回
の、そんなスカタンの経験則は、とてもプロの舞台に立たせられたモンじゃないド素人宴会
だったワケですが…ヒドい時には「新興宗教のノウハウ」だったりもします。
(「現実逃避の免罪符」と
なる有難い「教義」を"信者"の間に病原菌的に伝播させる…具体例:「俺妹」「劣等生」)
"ショウ"でも"作品"でも無いんですよ。「アホにカネ吐き出させるシステム」でしかない。
今回は、コレくらいにします。商品の毒が回りますので。あぁ気持ちが悪い


☆一つ補足。↑上の例えは我ながらけっこ良く出来たか?と思うのですが、「ヒョットコキンタマ腹踊り」という
 下りに「俺たちの愛した(ゲーム版)「艦これ」はそんな程度のモンだったってのかよ!」とお腹立ちの"提督"の
 皆さんもいるかも知れない、と思ってちょっと説明を。…はい、包み隠さず言うと「艦これ」という企画の本来
 の規模と拡がりはそんなモンだったのではないか
、と思いますです。でも"宴会"は楽しかったでしょ?ジブン
 も"宴会"は大好きですよ?みんなしてハメを外して、飲めや唄えの大騒ぎで浮世の憂さを晴らす今生の極楽。
 イイじゃないですか。でも、ソレをそのままお客様にお出しする「プロの舞台」に持ち込んじゃダメですよね。
 結局、ゲーム版「艦これ」ッてのは…"宴会"を仕掛けたヒョットコキンタマ腹踊りのヒトは別にした、その場に
 集まった参加者の方に芸達者なヒトが多くて抱腹絶倒宴会芸連発!で本来の規模以上に盛り上がっちゃった
 んじゃないか?とか思っております。

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核ニュース。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月10日(火)16時43分42秒
返信・引用
  【福島県で、がん患者の数が6000%増加】
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/52642-%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E3%81%A7%E3%80%81%E3%81%8C%E3%82%93%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%AE%E6%95%B0%E3%81%8C6000%EF%BC%85%E5%A2%97%E5%8A%A0
「メフル通信によりますと、子供の甲状腺がん、白血病、心臓発作、その他の健康上の問題が、福島県で広がって
おり、福島第一原子力発電所に近い地域で、がんに掛かる人の率率が、およそ6000%増加したということです。
放射能の専門家は、福島第一原発事故が一部の原因不明の死に関わっていることを認めており、彼らによれば
これらの病気は正しい診断が下されていないために、明らかになっていないということです。
WHO世界保健機関は、危険に晒されている人々に対し、より長い期間医師の診察を受け、薬による治療のプロセス
をやめないよう求めています。2013年2月に発表された研究でWHOは、福島第一原発事故の後、日本の国内外で
様々な種類のがんが増加するだろうと予測していました。WHOはさらに原発に最も近い地域で、女の子の新生児が
がんにかかる危険性が70%増加すると予想しました。研究者は、この事故が環境や人々の健康に及ぼす影響は
何年も経過しなければ分からないだろうとしています」

↑ニュースソースがイラク通信と言う…(^血^;)。なんか日本語版ページの句読点の付け方もたどたどしい
し(笑)。いや、しかしバカにしたモンじゃありません、利害関係が不一致な西側との対立国だからこそ、正確な
情報が出て来る、というコトもあるモノで…この場合ならば充分参考になり得るでしょう。それ程現在日本の
情報封鎖はヒドい。
我々国民は全員ツンボ桟敷に置かれているというコトです。こんな"先進国"はあり得ない。
現在の日本は途上国以下。そんな今のマスコミ情報をアテにする者は未開地人なみ、というコトかも知れません。
一方、コチラ↓は信頼揺ぎ無いニュースソースです。なんてったってウォールストリートジャーナル。

【汚染水で港湾内濃度上昇か=4億ベクレル流出と評価】
http://jp.wsj.com/articles/JJ11846456844012624313519579039290071351784
「東京電力福島第1原発で放射能汚染水が排水路を通じて港湾に流出した問題で、原子力規制委員会は4日
開いた検討会で、港湾内の一部で放射性物質濃度が上昇しており、流出の影響の可能性があると指摘した。
東電は22日に流出したベータ線を出す放射性物質の総量を約4億ベクレルと評価したが、流出の影響に
ついては「見解を申し上げられる段階にない」と述べた」

で、もう一つ。

【福一作業員身体の3ヵ所発ガン!労災認定訴えるも因果関係認めず】
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20150119152448004

(2015年1月18日 中日新聞)
 「東京電力福島第1原発の緊急作業をした作業員について被ばくの
 健康への影響を調べる国の疫学的な研究が近く始まる。難しい調査
 となるのは必至で、どこまで解明できるかは未知数。事故発生当初、
 福島第1で4ヶ月間作業し、その後胃や大腸など3カ所でがんが見つ
 かった札幌市の男性(56)は被ばくが原因だとして労災と認めるよう
 訴えている。働き始めた2011年7月は無数のがれきが散らばり建屋
 からは水蒸気が上っていた。「とんでもないところに来た」と恐怖を
 感じた。重機オペレーターの経験を買われ、大型トラックに載せた
 鉛の箱の中でモニターを見ながら無人重機を遠隔操作したが、瓦礫
 の下には配管やバルブなどがあり直接手動操作しないと無理なケー
 スの場合は鉛のベストを着て重機に乗り30分交代で作業した。重
 機でつかめない小さながれきは、腹で支えるようにして手で持って
 運んだ。がれきの中には赤で「×100」「×200」などと書かれたものも
 あった。毎時100ミリシーベルトや200ミリシーベルトを発する高線
 量がれきの印だった。「やべえなぁと思ったが、元受社員もやってい
 た。やらないわけには行かなかった」。当時は空間線量も高く、線量
 計の警報が鳴りっぱなし。すぐに線量限度に達し作業ができなくな
 るため高線量の時は線量計をトラックに置いていかざるを得なかっ
 た。男性が働いた同年10月末までの4ヶ月間の被ばく線量は記録上
 は56・41ミリシーベルト。だが「実際はこんなものではない」。
 12年春に血尿が出たため診察を受けると膀胱がんだった。その1年
 後、大腸と胃にがんが見つかった。東電や厚生労働省の窓口に相談
 したが「因果関係がわからない」とたらい回しにされた。転移でなく
 3カ所もがんが見つかったのは被ばくが原因として、男性は13年8月
 に労災を申請。一方で胃と膀胱を全摘出し、大腸がんも切除。重度障害
 者の認定を受けた。「国や東電は検査を受けろと言うが労災が認めら
 れなければ治療は自費。命懸けで作業をしたのに使い捨て。働きたく
 ても働けない。個人では因果関係を立証できない。国は調査するなら
 徹底的にしてほしい」」


ハイ、いよいよ日本の"リクビダートル"の皆さんにも影響が顕現して来ました。いやぁ、別に「この方が初めて」
という訳でも何でも無く、これまで報道された分だけでも倒れた方は大勢おられますし(マスコミは「心筋梗塞
であり原発との因果関係は無い」とか言ってましたね)、それ以上に倒れて福島医大に収容されたもののその後
消息不明になったヒトは数千人もいる、なんてな噂もありますよ。コレは噂なので真偽は判りませんが、コワい
ですね。大体、制限線量を超えると解雇されてハイサヨナラ、ドコへでも行きやがれ、なんですからその方たちが
その後どうなったかは誰にも判らないわけで。こんなコト、マスコミは報道なんかするはずもないですね。

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☆↑こんなニュースの投稿の後で不謹慎ですが、どうしてもココに書いとかなきゃならないモンで…アニメ関連。

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3月7日16時39分、この投稿の下↓にアタシの【「艦これの売り上げ予想」】を投稿しました。
この掲示板は投稿認証制なので、管理者が開示承認を出さないと透明のままですが、1巻のオリコン売り上げ数
が発表されたら開示しようかと思います。ちなみに、投稿者は自分の投稿を後から編集(悪く言えば改竄)する
コトも可能ですが、その場合は投稿の一番右上隅(「編集・引用」の右側)に「編集済」の表示が出ますので、書き換
えればイッパツでバレます。アタシの投稿、後から追い書き追い書きしてますので、殆ど全て(この投
稿は除く)にこの表示が出てますでしょ?
さぁて、実際のトコロはどんなスージになるんでしょう。一種楽しみですね。

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艦これの売り上げ予想。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月 7日(土)16時39分21秒
返信・引用
  ☆艦これの売り上げ。
 1万8000~2万。仮に3~4万行けば企画側としては万々歳。1巻は行くかも知れない。
 コレだけ説得しても、聞く耳
(というか脳)が無い頭の悪いコちゃんは大勢いる。
 しかも、そーゆー連中に限ってなぜか金を持っている
(この傾向は地方に強い)
 また、どんなにネット上批判の声が強くても、ネットなどと関わりを持たない層も
 大勢いる。その数を見積もって、大体この数字。
 まぁ、ジブンはこの機会に「"面白い"とはどういうコトか」
 考えるキッカケにさえなったのなら未来への
(彼らの世代の将来へ向けての)種蒔き
 にはなったかなぁ、と。

 

2015年・冬アニメ、御かんそ…2月分、最後。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 3月 1日(日)16時04分37秒
返信・引用 編集済
  =================================================

 ☆「ガルパン」関連。
 25日の朝日夕刊1面で「ガルパン」が紹介されたみたいで
 今回は「愛され続ける聖地」と題した町おこし記事で「らき☆すた」鷲宮と「ガルパン」
 大洗の併記。アニメファンにとっては「ナニを今更?」というネタですし、「ガルパン」も
 もうコレで何度、何十回目になるか判らないマスコミ取り上げですが、取り敢えず1面
 ていうのは四大紙では結構珍しいので触れておかないと。まぁ、両"聖地"のファンの
 書かれようは…鷲宮は「自閉症経験者の心の拠り所」、大洗(移住者)は「職を転々してた
 若者が定住」とか、毎度のアサヒらしい上から目線(笑)は堅持しておりますが、総じて
 「聖地の皆さんとファンとの暖かい交流」なんて文脈で綴ってあるのでよろしーかと。
 で、ジブンがこの情報を通じて書きたかったのは…まだ1回も大洗を訪れてないヒト、
 「どんな様子なんだか一度見てみたい」と思うでしょ?だったら何をおいても祭りの
 時に訪れなきゃダメでしょ!!もう間も無くに迫った海楽フェスタ!!コレ逃す
 テはないよ!!
というコトでして(笑)。普段も楽しいけど、十倍も二十倍も楽しめます。
 ああ…かくゆうジブンも一度、「たまゆら」の竹原へ行ってみたかったんですがねぇ~。
 尾道(アタシにとってはあくまで「かみちゅ!」の尾道)、「ポニョ」の鞆の浦と共に巡る、
 しまなみ街道ドライブ。でも、今の身体じゃちょっと無理かなぁ~~。

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=================================================

☆2015年・冬アニメ、御かんそ…2月分、最後

○「寄生獣 セイの格率」・20話
"戦争"です。
一般市民…非戦闘員の中に目に見えぬサブマシンガンを潜ませたテロリストが混じってるような状況。当然、
目標の掃討が目的ですから邪魔になるようなら民間人も一緒に排除します。そんな「戦争原理」が判って無い、
普段交通違反取締をやってるオマワリサンと同じくらいに思って食って掛かろうとした男は射殺され…また、
犯罪者と最前線で戦って来たはずなのに、この事態の法的解釈に悩む刑事、などが描かれ。…なんかコレ観てる
と…21世紀に入って本格的になって来たテロ戦ってのは、ホント「一般市民の中に人間そっくりのバケモノが
混じってる」のと同じ状況なんですな。そんなのを、9.11より遥か前の昭和晩年に克明に描いていた岩明均氏…。
しかし、やはりサスガに今回はジブンも不満に思いました。このアニメ版はコレまで「日常」をベースに描いて
来ただけに実直な人間芝居と、その中に潜む「不可視の恐怖」は上手く描けてたと思うんですが…こーゆーシチ
ュエーションになっちゃうと、あまりにも物足りない。まぁ、仕方無いですか…「リング」などの映画でジワジワ
迫る形無き影を描いていたのに、突然に貞子が人喰い怪物化して本格的市街戦になっちゃうような展開、コレ
まで「怪談」をベースに描いて来た演出家氏は不得手でしょう。ココで特殊部隊のゲリラ戦を描く実力のある方
…例えば「R.O.D」の舛成監督、「攻殻機動隊S.A.C」の神山監督などにバトンタッチ出来たらどんなにモノスゴい
モノが仕上がるだろうと想像すると、大変悔しくもあります。「ガメラ2」で地下鉄内に展開する部隊のシーン
みたいに、「戦時下」の風がドッと雪崩れ込むような描き方してくれたらなぁ…まぁ、無いモノねだりしてたって
しょうがない。現在連載中の商品の後押しばかりに専念し、カネさえ掛ければ大ヒット確実な、過去の「名作」の
映像化に潤沢な予算を用意出来ない企画者側が悪い。また、あくまで「"日常"側に軸足を残しておきたい」監督の
意図も判ります。ともあれ…特殊部隊・山岸、怪物を見分ける"野生のカン"を身に付けました。"超能力"じゃない
です、コレ。シリアルキラー浦上や、半怪物化後の新一が持つのと同じモノ。そうして"日常"と"野生"の境い目を
ジックリ描いておいて…。ほら、いつもの「日常の美しさ」を描くED映像に戻ると、ホッとします。血肉滾るような
「戦場のダイナミズム」に力点を置いて描いちゃうと、こんな"日常"が「取るに足らないモノ」に見えちゃうから
コワい。この監督、「どちらに重点をおいて描かないとならないか」判っておられます。軸足が揺らぎません。

○「SHIROBAKO」・20話
アヴァン、声だけ聞いてると「あ、忙しさのあまり誰かがついに狂ったか!?」…と思っちゃうような、みどりの
一人ブレーンストーミング姿から。そう…かつて大ヒットアニメを作った、ある脚本家の息子氏が「ボクも脚本
家になる!」と言い出した際に、その脚本家は…こういった三題噺、ただし「ヒトをアッと言わせられるもの」を
毎日数本必ず書け、とか命じたらしいです。脳の引き出し(雑多な知識)を確かめ、ソレを有機化合する"発明"を
日に数本しろ、という命令。ネット小説家を目指すアナタも、「傑作三題話」を日に数本書く、なんて出来ますか?
それほど…そう今回、脚本家・舞茸がキツいスケジュールでシリーズのシメを依頼されたように…アニメ脚本
家に求められるフットワーク(即応力、即興性)、および発想力(凡人には出せないアイデア)は膨大なんです…。
スケジュールは超切迫、原作の供給も無い…。そんな四面楚歌の中なのに、みんな軽口叩いて仲良さげ。「クサっ
ていたってどうにもならない」と皆、知っているから。そんな中でも人物の"心"とその関係式は紡いで行きます。
つい険悪なムードになりそうな会議を方向修正し、その場をシキる宮森の成長に「うんうん」と満足げな葛城P。
逃げ道を探す監督・木下が「飛ばさないで終わり」とか世迷言を吐くと「嫌です!」と止める若き二人の情熱。特に
宮森は木下の操縦法を心得て来てます(^ω^)。再び満足げな葛城。ああ~。こうしてテンポ良くポンポン進めつ
つも、その中にシコマレる「全体の動向」と「キャラ関係」の多重な情報、ドラマが心地イイんですよなぁ。ああ…。
会議はやがて、作劇上突っ掛かってる障害・「主人公の動機」を確認し(テンポはイイのに全員が一瞬シン、とする
コトでさり気無く句読点を打っておくのが上手い(^四^)!)、なぜ己らがこんな苦労を重ねてまでアニメを作る
のか、という流れに。作品の"大テーマ"を出してイイムードにしておいて、直後にそんな上向きムードに舌打ち
する平岡の小憎らしさをカウンターとして配置します。ああ…ホント「アニメで描く連続ドラマ」ですわ(^四^)。

ネタと、テーマと、アイデアがガッチリ噛み合ってブンブン音を立てて回ってます。だから惹き込まれる。だから
観た者全員が…細かい部分を評する語彙を持たぬ者さえ含めて…何だか判らないけど感動させられてしまう。
エンジンの動作原理を知らぬ者でも、巨大なチカラを剥き出しに回る実物を至近で見れば「スゲえ!」と思うで
しょう。本作にはソレだけの"チカラ"があるんです。こんなニッチな題材で…。この作家氏(監督・脚本)でしたら
例えタクシー業界やパン工場を舞台にしても面白いモノが作れてしまうでしょう。作る気になるか、は別の話と
して。…で。ああ…。もう終わりも近い本作、静かな中、「なんでアニメを作る?」という話題がムサニ社内に伝播
してゆくコトで「シリーズのマトメ」に取り掛かってますね…なんかしんみりします。しかし、何故こんなギッチ
ギチに詰まった尺の中で「静かな、(忙殺されてるけど)何事も無い時間」の雰囲気が出せるんだろう。あ、ついで
にココで解説しときますと、こーいった「作内に流れる時間、雰囲気」ナドを操作する役職がコンテと編集です。
コンテの仕事を、あのコンテ用紙の狭い枠内に描かれる"場面の絵"(レイアウト原図)だけだ、と思っている方が
多いみたいなので…。そんなレイアウトも重要ですが、同様に重要なのは芝居の指定とカットの「秒数」です。
で、そんな脇道はともかく…。ああ…「"物語"が必要無いヒトもいる」のセリフの後にボソッと付け加えられる
「うちの親みたいに…」のセリフでみどり、親に反対されてたんか…と判ります。そういや、大学は中退したのか
な…。他のしょーも無い連中(笑)…BL好きのつばき、相変わらず見てくれだけのタロー(^▽^)や、矢野に手痛
いボディブローをこうむる監督らの様子なんかも描いて笑わせておいて…おお、演出の山田は己の動機を「自分
の存在確認」なんて堂々と言っちゃうんだ(^血^)。頑固なコイツらしいな…とか、フと気付くと、脇役まで含めて
愛すべきムサニの面々が既に脳内に住み着いちゃってるコトが再確認もされて。ああ~終わらないでくれぇ~。

そして…始まります。ああ…コレまでのシーンのムサニの面々を「ほのぼの」と呼んじゃってもイイ位に暖かい
ムードに描いておいたのは、このシーンの"辛味"を浮き立たせるためでしたか…。平岡が振り撒く不協和音が
次第にやかましくなり、遂に演出・円と激突。この間にも「「三女」最終話脚本、なにか釈然としない(改善どころ
がある)ままGOサイン」などの制作進捗状況も忍ばせ、平岡のイヤミを溜め込んだみどりの突拍子も無いモノ
言いにギョッとした舞茸が、チラッと「会議中にも帽子を脱がない理由」を覗かせる(笑)なんて小ネタも挿んで
おくとか、なんとまぁ内容がギュッと詰まった濃縮ぶりなんでしょうか。そして…「大ゲンカ」に及びます…が、
こんな激しいシーンの中でも「アニメ制作に勤しむ者」のデリケートな"本音"もが忍ばされていたりします。
1.みんな睡眠時間を削って頑張ってる時に、ナメた仕事マガイをするヤツがどんなに精神負担をかけるか
2.演出家は、何度リテイクを出しても己の演出プランを汲んでくれずに「ナニ考えて仕事やってんだ!?」と
 叫びたくなるような原画を戻して来るアニメーターに本気でキレかかっている

…ナドの「現場の本音」です。身に覚えのある方は、注意致しましょう。
本作初めての"本気のケンカ"を描きながらも、その間も荒事にオビエまくる監督・木下とか、罵り声に自分の名
が出て来たからって「呼んだッスかぁ~♪」なんて顔を出すタローとか、本作のコメディ基調の符丁も忘れずに
入れ込んでおく…ホント丁寧な仕事です。…本来、こうでないと「コメディとアクション
の同居」なんて出来ませんよ
。今の世、ソレがどんなに高度な仕事か知りもせずに手を出すド素人
原案者や、そんなデタラメ商品でも原作ゲームを妄信するあまりにカラッポの頭で「フツーに面白いよ!」とか
ヌカシ出しやがるニワカの"シロアリ"どもがいるのでホント困ったモンです。

平岡は、本作最大の人格者・丸川社長に諭されただけで静まります。そして…ココからが今回の修羅場の処理。
彼の独り言での主張と、ソレを聞いちゃった久乃木の動揺とが、今回(個人的行き掛かりは別にして)争われた
アニメ制作上の"論点"として浮き立たされます…。「引き写しを使うな」とのリテイク文句が書かれたカット袋
を見て、「客は首から上しか観てねェよ」と、独りブツブツの平岡。ああ…最も先鋭化された作画上の"論点"です
ね、コレ。平岡の主張は「客はキレーなおねーちゃんの顔さえ観てれば満足なんだから、その他の部位はナニやら
"動いてさえいればイイ"だろう」というコト。演出・円の出したリテイクは「ココは"人間らしい"芝居が必要な
トコだから"紙芝居"にはしないで、ちゃんと"人間らしい"動きにして下さい」というコトです。アナタは、どちら
の主張の方が正しいと思いますか?作品の方向性としても、意見が分かれるトコでしょうけど…一つヒントを
いうなら、今回問題にしている作品はエロゲ原作ではなく「第三飛行少女隊」…。けっこリアル目な芝居ですね。
ココで「反論」を唱えるのが、本作で最もケナゲな…絵麻と久乃木の二人、というのが上手い…。泣かせます…。
絵麻のビンボーなアパート(アパートというより下宿といった方が近い)を尋ねる、コレもまた…差し入れの
焼き芋を買うくらいが精一杯なんでしょう(一時期と違って、今は一本100円ですもんね)久乃木。食うや食わず
で必死に激務に付いて行こうとしている、共に臆病な二人が話し合います。「ホントに、作画は手を抜いても良い
のかな。私たちがしている苦労に、意味なんて無いのかな」「違うよ。一生懸命描けば、きっと思いは伝わるよ」。
…その通りです。世の中、シビアなもの。どんなに懸命に仕事しても、ソレが実にならないコトもある…しかし、
この場合は違います。アタシが↑上で揶揄した"シロアリ"さん方も、作画の質だけは一生懸命問おうとします。
彼らには、ソコしか見分けるチカラが無いから。味の分からない者が、ケーキのデコレーションだけでああこう
言うようなモノ…。だから現代では、作画の見てくれは観客に訴求する最も重要な部署です。頑張れ、二人とも。
アニメとは「アニメーターが描いてこそ誕生する」もの。CG時代になってもクリエイターがいなくては始まり
ません。キミたちの細くちっこい指先から産み出されたキャラが、何十万もの観客を魅了したりもする。決して
無駄なコトなどあるものか。挫けないで。ああ、二人とも愛してる。結婚してくれ!(オイオイオイオイ>(^血^;))

ハナシを戻します(笑)。ケンカの後でジブンは、わざと焚き付けてコトを荒立たせようとしているかのような
タローにウレシくなっちゃいましたわ。「ああコイツはガサツで表現が下手なだけで、コイツなりに雰囲気を
取りなそうとしてるんだ」と…。今や立派にムサニの一員。"名物男"になれるかも知れませんね、彼は。そして
深夜、ナニヤラ決意した宮森により…平岡&タローという割れ鍋に綴じ蓋凸凹コンビの誕生となります。ヒトを
使うってのも大変ですねぇ…。さらに。今回の「ケンカ」を軸に瓢箪から駒、つかみドコロのなかった「三女」終章
の脚色方針が固まってゆくホン打ち会議が描かれます。ココで「女子のケンカは女子が書くのが一番だろう」と
いうハナシの流れから、なんと!みどりにお鉢が回って来ます。こんな棚からボタモチだってある。舞茸として
は、あくまで彼女の実力を試す第一段階、といったトコなんでしょうけど…ともあれ今井みどり、順調に離陸
準備進行中!!ますます置いてかれそうなしずかの明日はどっちだ!!
(いや、彼女のゲストキャラ参入で全編の
シメ、となるんだと思いますよ、あたしゃ。「SHIROBAKO」は明るい作品なので…)そして、さらにぃぃ!!!「三女」
最終回の主人公・ありあのセリフに触発され、今度は宮森がプロデューサーへの道を決意かー!!?

ああ…。あと4本…。終わるなぁぁぁぁぁ。

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3/6、17:40、付記。
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○「ガルパン」ラジオ「ウサギさんチーム訓練中!」・第3回
聞きました(^ω^)。なんと、番組中2人目の大洗移住者の投稿が!!…マジ、現在どの位の数になってるんだろ
うなぁ、大洗入植者って…(^血^;)。しかし中里望(ロス)嬢にお便り読ませといて、その間マイクから顔を外して
なんかゴソゴソやってる(しかもそんな姿勢で会話も続けるというナメた態度)の秋奈(ちゅな)!早速何だか
言ってるコト判んない奇言も炸裂!そんなヶ所では演出サイドも「えっ?」とわざわざBGM止めるし、味レポ要求
されても「いいんだよ!」とバックレるし(笑)。そんなアナタには謹んでこの言葉を捧げましょう。「あやはバカ
だなー♪」。相棒のロス(山郷あゆみ役)の方も帰国子女らしいテンパリ感がイイでんな。コチラの方も「あたし
「リスだよー♪」なんてセリフあったっけ?言ってないよー」とか言ってるし(笑)。なめプとテンパリ。このコン
ビは、その方向で押して行ったらどうでしょーかね。徐々に6人それぞれのキャラも見えて来ましたよ。
番組の方向性も、シャーマンM4E8の解説で「ガルパン」らしさを保持しつつムズカシー日本語の説明文読み上げ
でロス嬢ナミダ声にさせ、同時に杉山Pのアタマを抱えさせる(笑)、なんてエンタティメント性がGoodですわ!
http://www.onsen.ag/program/usagi/

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○「寄生獣 セイの格率」・21話
さあ、最終章です。のっけから名場面・「"広川"の演説」です
序盤から凄いペースで省略に次ぐ省略を重ねて来た本作(序盤はアタシもビックリしてました(^へ^;))も、この
シーンは細かくカットを分け、彼の一言一言に口パクを合わせる気合の入った作画で盛り立ててやります。一見
して…昨今の客層は「まいどオナジミの狂人ネイチャリストの極論、テロリストの演説かよ(笑)」と一笑に付す
かも知れませんが、本作(原作)が産まれた年代をお忘れなく。同様の「正邪の逆転」が起きる作品なら「ザンボッ
ト3」などが産まれたのと同じ「昭和」、その晩年です。思えば、あの頃は…まだ日本も「引き返せるかも知れない」
余力を孕んでいたように感じられます、ジブンは。しかし、その後バブル期を迎えて…もはや「引き返せないとこ
ろ」まで来てしまった。その先に待ち受けるものとは、いったい何でしょうか。

さらば、"広川"。志半ばだったね(笑)。…ジブンはこのシーンに、「蟲師」と同じく…「欧米人には判らない風情だ
ろうなぁ?コレ」という感慨を覚えます。白人種は怪物(及びそのシンパ)がどんなタワゴトをぬかしても耳を
貸さず掃討し「人間が己を律せ無いとでも思ったか!」と吐き捨てて終わりでしょう。彼の述べた意見…「人間は
我らのような"天敵"をこそ保護するべきなのだ。万物の霊長にそれが出来んでどうする」という提案。ソレに僅
かでも耳を貸せるのが日本人なのではないか、と思ってます。いや、とても受け入れるコトは出来ませんが(笑)。
彼は、果たして…米国ホラーによく出て来る「人類滅亡を願う悪魔教の狂信者」のような存在だったのでしょう
か?そのようにコワがって楽しむコトも出来ます。しかし、その裏に、もう一段隠された「本当の恐怖」があるの
が、本作に独特の"深み"を感じる由縁ではないか、とも思っております。…大丈夫だよ、広川(もう""付けは要り
ませんね)。キミが心配しなくても、人類各国の指導者層は、既にその程度のコトは勘定に入れていると思うよ。
人間を生きたまま切り裂き、噛み砕くキミらのような「穏やかで平和裏な」方法ではなく、もっと野蛮で激しい
方法で。もう「引き返せないところ」まで来てしまったから。わぁコワい。感じませんかね?そんな"静かな恐怖"。
なんて言ってる間に…クライマックス!事態は一斉に動いて。刑事は浦上により射殺。そして最後に残された
"後藤"は殺戮を楽しみ…特殊部隊・山岸の生命もココまで。古い市庁舎の中に~♪隠れて~怪物がいっぱい~♪
こうして"怪物"の中で最も危険な"後藤"も、同じく人間の中で"怪物"なみに危険な浦上も再び野に放たれます。
"後藤"が、死にゆく山岸の前で残した言葉で、ついに…「彼らの正体」も語られましたね。そう…彼らは
「超能力を持った怪物」などではありません。「野生動物」です。その代表。
そして…「人類の天敵」。己が半分
"怪物"である事も明かせず、人間の犠牲者を増やす訳にもいかず、成すすべ無くなり、さらにミギーも寝こけて
しまって一匹の"裸の猿"と化してしまった新一。周囲の景色…平和な故郷の町が、いつ天敵に襲われるか
も知れない"野生の戦場"へと姿を変えます。その恐怖。一寸先には己の首が飛び、当たり前のように続けている
呼吸も、鼓動も無くなるかも知れない恐怖。それが"野生"。それが"自然"。
DQNに絡まれ、「謝ってるのに!謝って
るのにィ!」と殴りつける、彼の狂乱が凄ぇリアル。…そう、"天敵"に対して「謝る」ことほど無意味な行為は無い。
同属の、平和な街の中でこそ意味のある、人間同士だけに通じる慣習。ああ…この部分の「新一が陥る恐怖」こそが
本作全体をシメる"クライマックスの一つ"であるだけに、ココはもっと雄弁に、尺を取って描写して
欲しかったトコではありますが…本作アニメ版の、毎度の「限界」が来ましたか。まぁ、その後に出会う村野の芝居
などの方に力点を裂いてますので…ココもまた「本作監督が"ドチラの方を向いて"制作に臨んでいるか」を知る
ための好材料である、とも言えるでしょう。ともあれ…切羽詰り、救いを求める彼は…思わず村野の柔肌に逃れよ
うとします。もはや生命がいつ失われてもおかしくない"戦場"の中では、「彼女を巻き込んでしまう」などと躊躇
している時じゃない。暖かい、血の通った乳房。生命の故郷。よく「戦場ではセックス願望が全開になるのは、失わ
れようとする己の遺伝子を残しておこうとする本能だ」としたり顔で語る向きもありますが、本作はそんな聞い
てきたような言葉よりも何倍も深く…切実です。
そんな境地に"戦場"等という特殊舞台を介さず、「平和な街中で」至らせてしまう本作の凄み…。
しかもソコに至るまでは怪物ホラーや、一種「超人化願望を満たす」娯楽展開をも並べて観客を
飽きさせずに…。ホント、凄いですよ。日本マンガ史に輝く傑作の一つです


「ズルい奴なんだ。俺。クズ野郎なんだ」と贖罪する、彼のセリフ。それは安全な"都市"の中で危険を忘れる人類
全体を指した言葉のようでもあり…"生きる"という事柄の真実を今更ながらに学び取った後悔の念を示して
いるようでもあります。"生かされている"事の真実を悟り、悔やみ、悔やみまくる主人公。
しかし、再びココで、
原作者氏独特の主張…「"女"は「ソレ」を失ってはいない」という描写も訪れて。新一の居場所を、不思議に…「心を
寄り添わせる」だけで、追って来られる村野のもつ"救い"。室内愛玩犬のような、最も無力なはずの彼女なのに…
どこからその自信が来るのか、「よっぽどの事があっても負けない。負けっこない」と言い切ってのける、そんな"女"
の持つ不思議さ。もう何度目になるのか判りませんが…繰り返し述べます。原作の持つ巨大な価値には遠く
及ばずとも、このアニメ版もちゃんと「語るべきこと」を語っています。間違いありません

トーゼンの話ですが、EDを観るまでも無く米村正二氏脚本、清水監督直接コンテのヘッドメンバーエピソードでした。
例えば、他作品と比較するなら「新世界より」のような…「それまでと周囲の世界が違って見える」境地にまで観客を
連れて来てくれた、そのお仕事ぶりに感服、敬礼です。

○「艦隊これくしょん」・9話
さて…。皆さん、どうでしたか?この9話(笑)。
コレまでのおさらいに、過去、本掲示板で書いて来た本商品の御かんその推移を並べてみたいと思います。
☆以下、原文から抜粋・編集済です。全文を読まれたい方は↓放送週の投稿をご覧下さい。
・1話
コレ、「一本丸々ゼロから作る」のより遥かに困難な制作ですよ。まだ鑑賞前の印象ですが、どーなっちゃうん
でしょう。往々にしてこういう「物語の無い作品」をムリヤリ映像化しちゃおう、って企画は、そもそもが着想
に「骨組み」が無い…「正体」が何も無いんだから「ニャル子」みたいな、ハズカシくて目を背けたくなるよーな
クラゲみたいなフニャフニャした、屁のようなヨタ飛ばしてるだけの映像作品が仕上がりますよ。(視聴して)
ミリタリモノでも何でもないですね。なんか怪獣相手に暴れてる魔法少女モノみたい…演出者が捉えている
視界が「敵味方、それぞれのキャラの芝居」になってて、「戦場で勝利を目指す戦術行動を俯瞰的に捉える」トコ
までは意識外。放った矢が航空部隊になっちゃうし…水上スケート手品ショー(笑)?なんとも「奇妙な」一作
といった印象でしょうか。…ズルズルと総崩れになりそうな可能性も…?なんか「シリアスにも振れる」構造に
してあるように見受けられますので、艦娘の一部が撃沈でもされる展開になったら…その時はファンの皆様は
どう思うんだろう?「俺たちの「艦これ」をこんなにされた!戦犯はアニメ版スタッフだ!」…なんてコトになら
ないんですかねぇ。くわばらくわばら。
・2話
(ニコ動を始めとしたKADOKAWAの宣伝攻勢…批判意見を抹消しヤラセ賛辞投稿を猛爆するやり方を見て)
本作に付いて今週からは歯に衣着せぬ物言いで御かんそ書きたいと思います。「艦これ」は、せっかく「真っ向
から勝負出来るかも知れない」、シャレの効いた商品企画だと思ったのに(プレイしてはいませんがね)…ファン
をファンとも思わない「与えた餌に文句言う豚は物量で押し潰せ!」みたいな「ショウビズマンの誇り」の欠片も
無いヤリクチで商品価値を貶めてたんじゃホント、せっかく楽しんでる"提督"さんはイイ面の皮ですよ。(観て)
「面白い」と感じられる部分が無い。「少女」が「戦闘艦」であるという「"シャレ"の構造」が全く描かれてませ
ん。観ててハズカシーです。
先週書きましたように、「"正体"が何も無い」企画をムリヤリ映像作品にするには
「夢の中のような世界」にするしか無いだろう…とは思ったのですが…ソレにしても作品内の世界観すら描け
てません。「ビビッドレッド・オペレーション」を観た時のような「中身の無さ」(もしくは、「あるように見せ掛けている」
感)があります。コレ二次創作の方が遥かに面白いです「少女」が「戦艦」である、という"シャレ"…「やら
なければならないシゴト」してないんです。「作品の面白さ」「ツカミのシカケ」が全てスッ飛ばされてスッカスカ。
メンヘラの妄言聞かされてるみたい。コレ、ゲーム版が好きなヒトは固執しないで、さっさと別メディアの
展開に乗り換えた方が身のタメでしょう。アニメ版は「無かったコト」にした方がよろしいのでは無いかと…?
固執して食い下がってたりすると、ゲーム版の方まで一緒に沈んじゃいますかもよ?
・3話
観ました…。ナニやってるのか判らん。意味不明なんですよ。カネだけはかかってるようです。でも、Aパートは
"艦船"らしいキャラ付けもオザナリな少女同士でキャッキャウフフしてるだけで、ちっとも"シャレ"にも"ジョーダン"
にもなっとらんので気味が悪いだけです。
敵艦は"怪物"にして「魔法少女VS怪獣軍団」の構図になっちゃっ
てるので"風刺意図"も"比喩性"もなんも無い"意味不明の図柄"にしかなりません。「砲雷撃戦!」とか言ってる
のは口ばっかで、対空砲と、艦載砲と、雷撃がゼンブ「魔法少女の指先から発せられるビーム」みたいで兵装の違
いもヘッタクレも無く、円陣を組んでポンポン撃ってたり、仲間の危機に飛び込んで救う姿に全員「お~」と口を
あんぐり開けて見てたりするので、戦術思想も何もあったもんじゃねェんですよ。「史実に基づいた仔細なミリ
ネタ」ナドでも何でも無い。戦争を知らない今の層が"ミリマニアの真似っこ"をしたくて「知ったフリをして遊
んでる」図にしかならん。ホンモノのマニアなら、こんなモノ「楽しんで観れる部分」なんざなんもねェですよ!!?
…で、そんな「"戦争"を描けるスタッフがいない企画」なので、その分ナニをして間を持たせるのかな、と思った
ら…ああ、"人死に"やるんですか。作品の"世界観"も描かず、「なんで少女たちが"艦"なのか」という"シャレ"を
作る最低限の作業さえパスして視聴者置いてけぼりのまま「こうして純真な少女は撃沈されたのですよ…」と、
突然「人死に」「泣かせ」に振る。こんなイビツなショウは観たコト無いです。コレでは
"断片"であって"作品"とは呼べません。"作品作りごっこ遊び"です

全てにおいて言えるのは、こんな「描かなければならない部分」を全てパスした企画を立てたKADOKAWAが悪い、の
一言に尽きるでしょう。KADOKAWAの企画ッてのは「ドシロートが当てに行ってる」(しかも才能と無縁だからハズす)の
ばっかりで「作家としての創意」も「文化に寄与するショウビズマンの気概」も無いです。そんな企画をアテガワれるアニ
メ版制作陣の哀歌。賽の河原の石積みたいに積んでも積んでも「これだ!」という実りが無い。悲劇ですね。悲劇。
・4話
あ~~。あおしまたかし氏、投げておられる~(^血^;)。「こんなモン、どないせーちゅーんじゃ!!」ッて叫びが
響いてるようですわ。観てて背筋が凍るような"おぞましさ"身動き出来ない環境に閉じ込
められたスタッフ諸氏が自家中毒起こし始めてるような…。例えて言うなら、生き物の飼い方を知らないバカガ
キが段ボール箱にみっちり仔犬(さらわれて来たスタッフ諸氏)を詰め込んで蓋をして、日照りや雨の中放置し
て…異臭が漂い蝿がたかり始めた頃の箱を開いてみたような…観ていてそんな感覚でした。誰だ、こんな酷いコト
をしたのは!…と怒り狂いたくなる痛々しさ。…結局「この中に一人、妹がいる」とかのKADOKAWAラノベ企画と何も
変わりゃしません。キチガイ向けに作られた商品なので、観て喜ぶのはキチガイばかり。そんな感覚でした。最後の
戦闘シーンと愁嘆場は…こんな企画に押し込められたスタッフ諸氏の、「ちゃんとした構成、キッチリした"狙い"
と"土台"のあるシリーズを任されるなら、俺たちだってコレくらい出来るんだぜ!」という「意地」と「実力の主張」
を断片的に観せられたかのようで…なんか、目を背けたくなるような思いでした。コレ以降は「作品」と呼ぶのを
やめます。毎度のKADOKAWA企画と同じ、理想もプロの気概も無い無能な誰かが「オレに
だって出来る」と勘違いして悪臭と感染菌を振り撒く「糞マガイモノ商品」に
過ぎませんでした

・5話
自分でもナニ作ってんのか良く判らないスカタンが知能障害児向けに「キミタチ、こーゆーの好きなんだろ?」
とナメて作ったような内容。こんなヤリクチに対し、コレまで優れた笑える二次創作を供給されて来た作家様方
は、どう思われるのでしょう。「「艦これ」で遊び続けるためには仕方ないよ」と従われるのでしょうか。例え二次
創作であっても、「面白い」モノを作るのは結構苦痛を伴います。尽きぬ「愛」が無ければ、やっていられません。
そんな積み上げて来た"愛情"を、鼻くそほじりながら蹴飛ばすようなマネをされて受け入れられるのでしょう
か。コレがKADOKAWAという企業のやるコトです。ナメてる。ナメられ切ってます。「面白い」でしょうか!!?この商品。
かつて、左も甘いも酸っぱいも判らず、ただ自分の乗っかったジャンルが"覇権"を取る快感のみに固執し、敗色
濃厚になると離れてゆく…そんな昆虫みたいな連中がKADOKAWAレーベルの周囲には多くおりました。そんな…
糞プロジェクトの肩を抱き、気でも狂ったのか本商品を称して「面白いよ!」と世迷言をほざく彼等に、思い出さ
せてやって下さい。"面白い"とは、こんなコトでは無いと。今ハッキリさせないと「"面白い"とはどーゆーコトか」
という基準が、貴方たち以下の層に通じなくなってしまう。頭を悩ませて産み出した"面白さ"が、カネをかけた
宣伝攻勢の前に平伏すようになってしまう。どうか「"面白い"を作る者」の一人としての誇りを忘れられないで
下さい。KADOKAWA側は、貴方がたの「大切なもの」を人質に取るコトによって、己らの供給する拙い仕事をムリヤリ認め
させようとしてます。どうか貴方がたの腕で"真の「艦これ」"を、駄作を供給した版権側に突き付けてやって下さい。
「「艦これ」は、こうだ!!"面白い"とは、こういうコトだ!!!」と(以下、内容を観て)
プロデューサー側の「やりたいこと」を察するのも、まるで曇りガラスを通して見るかのように不明瞭なのですが…
「もし遊び気分で鼻歌交じりに囮にしたり沈めたりしているSLGのユニットが意識を持っていて、ソレも凄く
ケナゲな娘たちだったら泣けるだろ?」というコトなんだと思います。しかし…そんな"前提"を伝えるコトを
「放棄」してしまってる上、尺稼ぎに笑えもしない漫才モドキやってるだけなので"映像作品"として観ると、
結果的にナニやりたいのかゼンゼン判りません。「旗艦を決めよう」という張り合いも、艦娘たちが「人間では
なく"艦"であるコト」、さらに「凄く"幼い"精神の持ち主」だという説明が省かれているのでキミワリーだけです。
この時点で、製作者のセンズリに近いフィルムだ、と言えるでしょう。脚本は、模擬戦に出撃→風呂場で反省会、
の連続反復になるシーンなど「あ、花田氏は仕事されてるなぁ?」というカンジですが…演出と編集がやるべき
仕事をやられてないので、寒いだけだったデース。
・6話
「艦」が「娘」だという企画のシャレ構造も、「描けない」からやめちまったようです。(おバカな観客の諸君は、
「ちゃんとやってますよ!ボーキサイトとか酸素魚雷とか…」とか言うかも知れませんが、やってません。「セリ
フで言ってるだけ」です。「艦」が「娘」だという前提で起こるはずのギャグも特異なシチュエーションも、何も
ありません
)。モハヤ「艦これ」でも何でも無いです(笑)。こーゆーのを観て「面白かった!」とか言っちゃうヒト
は、もう…こんな脳に軽い電気パルス刺激を与えられる類いのモノでありゃ、何だってイイのでしょうね。「作品
が好き」なのでも何でも無い。ムロン「艦これ」が好きなのでも無く、ただ猿なだけ(笑)。
初っ端から幼女のお風呂シーン、セリフだけの(シチュエーションを伴わない)サムいギャグモドキ、顔のカワイ
さだけをアピールしようとするクローズアップカットバック反復。コンテ書くの楽そうだなぁ(笑)。3話で撃沈
されたあの娘はこれ観てどう思ってんだろ(笑)。で、内容は「こんなんでもやっときゃ豚喜ぶだろ」という態度
ミエミエのカレー料理勝負…提督方、どう思われます!?公式が、こんな貴方がたの二次創作にも及ばないよう
なモノ持ち出して来て。うひー。IQゼロのドタバタBGMが…寒い寒い寒い。ああ、今回も「もういやだ!」と投げ出そ
うとすると「諦めるのか?」と自戒するセリフの一群が出ましたよ。この一連の流れ、この仕事に携わるスタッフ
様方のパーソナルテーマにでもなってんですかね?イヤでイヤで投げ出したいけど、耐え忍ばなきゃならない
…とかいう。で…その後も、判で押したような大食いやらレズやら。…イヤハヤ、投げとりますなぁ(笑)(^へ^;)。
そーか、このようにして…業界内や観る目のある観客には「俺だって好きでこんな仕事やってるワケじゃないん
だよ!仕方が無いんだよ!判ってくれよ!」という"サイン"を送っておいて、そんで味もなんもワカラナイ"猿"の
皆さんは宣伝攻勢に踊らされクソ不味いラーメン屋に列を成すバカ客同様、美味い美味いと舌づつみ…。ナルホ
ドね、そーゆーテで来られたんですか。ンで毎度おヤクソクのエロシーン、と…。この辺りで、もう観る必要無い
だろう、と判断して視聴停止、です。今回の6話を観てヨロコンでる"提督"は、こんな「艦これ」を観たかったんで
すね?そーかー未プレイだけど「艦これ」って、こんな作品だったのかー(棒)。
・7話
アホらしくてイヤになって、観ませんでした。
・8話
無味無臭意味不明・バケツ大盛りの寒天流し込まれるような苦痛。コレでシリーズ構成脚本・監督演出の一本です
か…"大和"を沖合いに連れ出す、というだけのハナシ("話"ともいえない)をBGMで必死にカバーし、その間食事
風景と水着で繋いでるだけ…いかにコレが「何も無い」トコロからカネを生もうとしてるペテン商売か判ろうと
いうモノ。拾った石ころを宣伝だけで騙くらかして売りつける。オナジミのKADOKAWA商法で御座い、と。
今回で、花田&草川監督が「艦娘」という設定をどのように解釈しておられるのかが何とか、苦労して、精一杯
歩み寄った解釈で推測出来たような気がします。(以下、解釈論が続きますが"仮定"の話なので割愛します)
前回ラストで炎に包まれた誰だかさんを助かったでもなく沈んだでもなく、完全に放置してそのままハナシを
続ける、このとッ散らかりぶり…あの艦娘って沈んだんですね?ソレを"描けなかった"んですよね?詳しくは
判りません。アニメ自体が何も描かない、臭わせもしないで小学生の空騒ぎのような漫才モドキを続けるばかり
なので。「6話は良かった」なんて言ってる客層は、コレ(6話との繋がり)本当に気になってないんだろうか????
マジで???うわー、ゾッとするわ
…この商品、ホントに「大衆の中から本物の痴呆を選り出す空港ゲート」
ですわ。ンで、毎度のKADOKAWAアニメ系唯一の出し物…大食いやら風呂・水着シーンでお茶を濁す。ラストまで
やるコトが無いから。こんなアリサマでは…たぶん企画 時には狙っていたのではないか?と推測される「何も
疑うコト無く死にゆく純真な少女ら」の涙、が ラストの「一発」として来るのだとすれば…ソコに繋げられるん
ですか?繋げられるんでしょうか? 結局、前回7話で炎に包まれた誰だかさんのように、「お茶を濁してアヤフ
ヤなままやり逃げ」か、それ ともテキトーに内容の無いタワゴトを続けた挙句、「何も描かないでオレタタEND」
に持ち込むに1票。しかし…。仮にそんな終わり方であってさえ、ニココメで「オレタタ」「オレタタだ」「これぞオ
レタタ!」とかの集団儀礼で正常な判断を遮り、クルッと振り向き「オモシロかったよ!」(白目)なんて言い出すヤカ
ラがマジでいそうなのが、また心底ゾッとしますわ。
・9話

あと、コレを入れて4本。こんなシリーズ土壇場になって、ようやく「ラストに繋ぐ展開」が始まった?ようです。
ソレについては、ジブンは静観、と致します。「提督」とは何だったのか、最後になんかシカケがあるのか?いや…
この全編トッ散らかりっぷりで、なんか少しでも「へぇ?」と思わせられるような考えがあったら、奇跡のような
モノだと思うんですがねえ。また、例えソレがあったとしてもコレまでの精神病者の妄言のようなシリーズ全体
が解消されるワケでもないですね。↑上に書いたようにコレまでがコレまででしたからね。ほぼ「何もやって来な
かった」
に等しい…いや、もっと悪い。まさに「バカを見分けるブーブーゲート」でしかありませんでしたから…。
★今回は特別に、この9話に対するネットの声↓を拾ってみましたよ
> 「ポケモン!?」「今までの作戦は何だったのか 攻めてた敵はどこに行ったのか」「提督死んだ嬉しい」「MO攻略
> するために【全員出した】→鎮守府が狙われて見事にボッコボコにされた→せっかく集めたのに全員帰還
> してた→あ  ほ  か」「金剛があれだけ提督ラブしてたのなんだったんだよwww」「本拠地を直接攻撃可能
> なレベルで敵に侵攻を許してるのにまともに防衛戦力も置かないってどういうことなの?意味分かんない
> んだけど?俺がおかしいの?」「提督がえらいことになってるのに無関心な金剛」「バーニングラブとはいっ
> たい… 」「提督がバーニングしちゃったからなぁ 」「何考えてるかわからん奴が顔も見せないまま死んだっ
> ぽい」「艦むす達の興味が 提督の生死<<< 豚 汁」「せっかくの夕立改二が何ら盛り上がりもなく消化」
> 「知らないうちに失敗したみたいと前回命令違反したことを忘れている吹雪」
> 「哨戒網にも電探にも引っかからず敵空母の空襲を許す鎮守府」「艦娘をなぜか避難させて、敵を迎撃させな
> いアホ提督」「提督が行方不明になる事態なのに捜索も敵空母の追撃も警戒もせずに豚汁パーティに興じる」
> 「鎮守府が壊滅したというのに、大本営に救助なり支持なり求めないのは何でなんだろ」
> 「不思議なことだらけだ 唐突なパワーアップ 唐突な劣等感 唐突な大ピンチ」「わかっちゃいたがホントに
> 積み重ねゼロだな!先週大和ホテルだぞ」「ここまで尽くソウジャナイを繰り返すアニメはあっただろうか」
> 「艦娘「うわぁああああ空襲だぁああああみんな逃げろぉおおお」もうギャグだろ」「アニメの体をなしてな
> い作品は初めて見たわ 話が支離滅裂過ぎ」「池沼が作って池沼が出てきて池沼が見るアニメ」
> 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 10:22:18.84
> 覇権どころか単なる糞アニメやんけ…
> 6: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 10:24:53.48
> 何でや 花田大先生節全開であくびが出るほど楽しめるやろ
> 12: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 10:28:02.02
> 普通に艦ゴミ
> 13: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 10:28:11.80
> 提督行方不明で草生えたわ  笑えない糞アニメから笑える糞アニメになって良かったやん
> 34: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 10:33:43.51
> いくら主人公達の上司でも姿は見えず声もなくて存在しかないキャラが行方不明になったところで何とも
> 思わないんだよなぁ
> 40: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 10:34:59.04
> 鎮守府爆撃からの豚汁とかクロマティ高校か何か?
> 45: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 10:35:49.40
> この出来で円盤買うとか言ってる信者は修行僧か何か?
> 46: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 10:36:13.15 ID:sKjGd0Lg0.net
> キャラが動いて喋ってるだけでええんやろ
> 54: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 10:37:17.19 ID:mPfVWzqR0.net
>  ファンなら買わへんと思う
> 71: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 10:39:52.32
> 提督が行方不明になった後に豚汁が出てくる
> 提督(艦これユーザー)は艦豚と呼ばれることがある  あっ・・・(察し)
> 82: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 10:40:49.80
> 笑える糞アニメ×
> 笑われる糞アニメ○
> 165 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/05(木) 01:51:18.40
> 他のアニメの脚本批判は「それプロ野球としてどうなの?」みたいな感じだけど
> このアニメに関しては「これ野球なの?」みたいな感じなので 比較することすら困難

こりゃもう止まりまへんなぁ。ジブンはコレ以降、アニメ版スタッフ諸氏が「ナニをするつもりか」確かめるため
基本的には「静観」の構えで行きたいと思いますので、今回9話に対する御かんそはナシ、というコトにさせてい
ただきとう御座います。いや、7話の時と同じで「アホらしくなってマジメに語る気が起きない」ッてのがホント
のトコなんですがね。いや、ナニか書く気になったら書きます。…しかし、1話を観た時点では最低限「初見観客に
はナニがナニやら判らないで信者にだけ持て囃されるアニメ」になるのか、とか思ってたら…信者にすら「ワケ
が判らん!」と罵声を浴びるホドになろうとはねぇ…え~ッコレで四大紙に一面広告とか
出しちゃったワッケぇ~(笑)(笑)!?正気ィ~(笑)??オカシいんじゃない!?!

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☆フと思い立って始めた、2000年代アニメ作品への思い出を語る御かんそシリーズ、その4。

・「ギャラクシーエンジェル」
この作品にも触れないワケには参りません。今となっては超貴重な、全編ドギツくシニカルなギャグと
SFと投げっぱなしのオチ
(笑)で彩られた豪華なコメディショウでした。
…実は最初は、コレ、気に
入らなかったんです。1,2話のツチノコ原人だの、主人公が巨大化するハナシだのは面白かったので本掲示板
上で褒めたら、その後に来た3話は愕然とするほどのつまらなさ。ソレでしばらく遠ざかってました。その内容
も…ブロッコリー側がアニメ制作陣に押し付けた原作(ゲーム)は、「トランスヴァール皇国史」だの何だのド素
人の妄想並べて「コレが"原作"だ!俺様が版権者だ!」ナドと悦に入っている、今で言う「艦これ」の田中タイプの
仕事モドキ。そのキャラ造形も代アニ卒制みたいなベタさ。また本掲示板で言う"シロアリ"系ファン層がタカッ
ていた周辺状況も警戒しました…が、ソレ、間違いでした。そんな逆境(笑)をモノともせず、「俺が全責任を取る!」
と吼えた井上敏樹氏の元で、当時ギャグがやれた演出家連…「CCさくら」の浅香守生、「進撃の巨人」の荒木哲郎、
「神のみ」の高柳滋仁、そして佐山聖子などキラ星のようなメンバーが結集&暴走した内容たるや、版権側に押し
付けられたキャラどもをオモチャにし嬲りしばき倒す盛大なギャグ血祭りと化し!ノーマッド(CV:かないみか)
という絶妙のツッコミ役も得、回を追うごとに凄惨かつモハヤ原点がアニか判らなくなる意味不明投げッぱナン
デモアリ大会まで延焼!そのくせSFとしてもナカナカの脚本、SF専門用語で言えば"因果律干渉体"…即ち「理不
尽なほどに運がイイ」主人公・ミルフィーユの特異点ぶりもネタとして大いに活用されておりました。アタシと
しては、最も気に入ったエピソードは「サインはブイヨン」であるコトは当時も今も変わらないのですが、ウォル
コットが遺伝子レベルでイジラレる話、全員仲良く崖からブラ下がる話、ちとせが縫いぐるみになる話など、今
でもクッキリと思い出せる傑作がいっぱい。小ネタでも合体ロボだのタコの寿司屋だの樹になるミントだの
コンブ様だの意味不明の悪ノリだらけ。数年という短期間の間に、ブチ切れ寸前(笑)のスタッフ諸氏のヤケクソ
ハジケぶりが花咲いた、奇跡のようなギャグ作品でした。そのスタッフ諸氏らも解散し、もう「ギャラクシーエン
ジェル」があの頃の輝きを取り戻すコトはありません(続編「る~ん」はつまりませんでした)。未見の方は、大
ホームランと超空振りが混在するシリーズなので、ソレを承知の上でご覧下さい。初期より中~後期の方が
レベル高いのがあります。
http://www.b-ch.com/ttl/index.php?ttl_c=343&mvc=2_0_133257_1_0_0"
☆例えば「艦これ」アニメ版のような糞作をとって「ドコがいけないのさ?」とか思っちゃうような救い難い
 おバカさんは↑この「G.A.」2期の1話でもご覧になってみて下さい。初見の者にも作品のヒドいノリ(笑)と
 それぞれのキャラ設計と関係式、その任務内容まで12分間の1エピソードだけで判るようになってます。
 "キャラ"を商品にする作品なら、まずこの位の仕事をしないと"プロ"とは呼べません!!!!!

・「かいけつゾロリ」
この頃は、まだこんな意欲的な企画も立っていたのでした。現代では深夜アニメの洗礼に呑まれてしまった感
のある実力派作家たち…監督・錦織博を始め望月智充、荒川眞嗣、佐藤卓哉ら錚々たるメンバーが集い「俺たち
の幼年アニメを作ろう!」なんてなカンジで始めた、新鮮かつテンポの良い幼年向きドタバタコメディアニメ。
ナニよりも…亜細亜堂の作画!画面から「あぁ楽しい楽しい、動かすのは楽しい」という声が聞こえてきそうな、
その作画!まさに"アニメーターの本懐"とも言えそうな、丸っこいモノが跳ねたり飛んだり奔放に動く、観て
いるだけでクスクス笑えて来ちゃうような作画!絵本のような止め絵芝居の多い幼年アニメで、コレは画期的
でした。アヤシゲなメカがスコポコスコポコ1コマ打ち(フルアニメーション)で動くだけでも楽しい(^血^)。
その上、物語も結構シニカル。人生の望みは「ゆうめいになること」「きれいなおよめさん」という俗物の見本の
ような主人公・怪盗ゾロリ(CV:山寺宏一)がフラレてもフラレてもオンナに言い寄る、その涙ぐましさ(笑)
実に楽しい作品でした(^o^)。狙い通り幼年層にはかなりの人気で、一時期はTVでゾロリの顔を目にしない日は
無かったほどだったんですが、世間一般に定着まではしなかった…しかし、「ミルモでポン!」ナドと同様、あの
時代にまさに幼年期まっただ中(笑)だった世代は一生忘れないだろう、「心のお友達」になったろう作品の一つ。

・「ケロロ軍曹」
イカちゃんを好きになった理由と同じく、アタシは大好きです。イカちゃんを評すコトバとして「萌えオバQ」
と斬ったヒトは優れている!と思ってますが、まさにそんなクチ。本作、イカちゃん、どちらのノリも…"あの頃"
の藤子作品やら「ど根性ガエル」やら…定番少年向けコンテンツを「侵略」というイマ風スパイスで彩り、現代に
蘇らせよう…という試みだ、と理解しております。ただ、惜しむらくは…イカちゃんもコチラも、「原作がそんな
面白くなかった」(^へ^;)という弱点を抱えていました…コレが往年の藤子作品や「ど根性ガエル」のように奔
放なアイデアに満ちた名品でしたら、日本アニメの歴史に確固たる位置を占める超ヒット作となっていたかも
知れません。当たり前じゃないですか、「イカ」(1期)は水島努監督、コチラは佐藤順一監督作品ですぜ?ただし、
本作を正当に評価するためには佐藤監督始め、「長期児童向けアニメ」を作る人々の"仕事のやり方"を知らなく
てはなりません。特に、佐藤順一氏のヤリクチは「児童だけでなくファミリー層も巻き込む」というモノなので
若年オタ層は「自分達に向けて作られたモノ」と勘違いしちゃったかも知れませんですし、その方法論も現代の
深夜1クール作品と違い、数年ブッ続けでやる長丁場になるコトが多いので(事実、コレも6年間続きましたね)、
そのためシリーズ全体は意図的に粒の揃わないモノにしてリソースを温存する…その「玉石混合」の"石"の部分
を若手作家に任せ、実戦のただ中で新人育成もやる…ソレでも素直な児童層は付いて来るモンだ、という、まさに
ランバ・ラルのような「銃弾の嵐の中を生き抜いて来たいぶし銀の古強者」の持つドクトリンでした。そんな
「お陽様の出てる間に流す長期作品の作り方」を知らなくては、児童向け作品を公正に評価するコトなど出来ま
せん。現代の1クール作に慣れちゃったヒトは、「ショボいゲリラ戦みたいなんじゃなくて全編見所に次ぐ見所
の総力戦が観たい!」なんてお門違いをするかも知れませんが、ソレこそ幼児的脊髄反射というモノでしょう。
「全編総力戦」で3年も4年も番組がもつワケ無いだろよく考えろボケ。人間にゃ"走れる限界"ッてモノがある
んだよ。"全編全力疾走"の1クール作品の密度が標準だなんて思うと、お前さんの視野はますます
狭まるばかりだぜ!
…まぁ、そんな「全力疾走」の深夜1クール作品でも、金メダル級の記録を出すもの、イン
チキなドーピングで勝とうとするもの、転んで担架で運ばれるものなどあったりして見飽きないんですがね。
そんな話はともかく…アタシの好きなキャラはクルル曹長とプルル看護長、好きな主題歌は1年目「ケロッ!と
マーチ」と5年目「なんて素敵な土曜日」です(^ω^)。後者は佐藤監督の"叫び"がこめられてる気がします(^Д^;)。

・「シスター・プリンセス」「おとぎストーリー 天使のしっぽ」
数々の面白いモノが作られている横で、このようなロクでも無い精液商法が胎動を始めたのもこの時期です。
絵も原作エロゲの絵に寄せるモノだから観られたモノじゃない下手ックソ、内容は皆様良くご存知の熟柿臭い
息を吐く中年オヤジが美少女のお面かぶってガキのチンポ咥えて1回100円、の河原乞食商売。ソレにわぁわぁ
列を成す痴呆のガキの群れ。あの頃、これらの商品でヌいていたアナタ。今どんな気持ち?今どんな気持ち?
今でも「俺は「シスプリ」が大好きだった!今でもそうです!」って胸張って言える?ねェ言える?ねェねェ(笑)。
別に、ポルノだったらイイんです。「社会に必要な商品」だと思います。だけどソレを往来に並べ、公衆の面前で
コキ出すんじゃねぇよ。そのチンポこすってるサマを見せ付ける連中は、「ボク変態だから仕方が無いんです~」
とか抜かしつつ、「このテの商品が流行ってくれれば俺の生き易い世の中になる」とか打算の上で動いてやがる。
まさかこんなゲテモノが大手を振って歩くようにはならないだろう、と思ってたらネタが無くなると食いフチ
に焦った企画屋が同じようなトコ狙い出しやがった。特にKADOKAWAが周辺出版社を合併し出してからがヒドい。
今や抱き枕は定番商品。崩れ出したら、止め処無く崩れる。なぜ「あずまんが」→「けいおん!」のラインで止めて
おけなかった。企業も"欲"しかなく、顧客も同様、"欲"以外何も無い。そんな両者の馴れ合いが生み出した「妖怪」
商品群の、コレが始まり。「コレさえ与えときゃオタは勝手にカネを吐き出す」と世間からバカにされてるのが、
なんで分からないかなぁ。
作品自体が面白い立派なモノで、ソレを愛するがあまり二次創作で引っ張ったりツネッたり丸めてこねたり
し出すのは、アタシは(愛情さえあれば)イイじゃないかと思うんですがね。ソレだって"表現"のうちですし…。

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大洗海楽フェスタ近し!!それと冬アニメ御かんそ2月分、継続。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 2月25日(水)16時53分36秒
返信・引用 編集済
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さて'15年大洗海楽フェスタの日が近づいて来ました
「ガルパン」劇場版についての公式発表ステージショウがあるそーです!!!…例え、
仮にソレが無かったとしても年2回、「ガルパン」ファン総決起の大巡礼日。駈け付けないワケには
参りません!!!
さあ、今回は何万人が集まるのかなー。今年のステージ
ショウは午前中!!11:30AMに催されるそうなので寝坊すると遅刻しますぞ!!
http://www.oarai-info.jp/girls-und-panzer/
http://www.town.oarai.lg.jp/~kankouka/asobu/info-1466-102_6.html

> 【日程】3月15日(日)9:30~20:00(小雨決行)
> 【場所】大洗マリンタワー前芝生広場
>    (オープニングセレモニー9時40分~、花火大会は19時30分~)
> 【開催内容】
> ・「ガールズ&パンツァー」トークショー
> ・カジキの解体ショー
> ・B×A×Gステージ
> ・大洗高校ブルーホークスの演奏
> ・大洗小金管バンド
> ・模擬店、物産展の開催
> ☆「ガールズ&パンツァー」トークショー 11時30分~
>  出演:渕上舞
(西住みほ役)・尾崎真実(五十鈴華役)・中上育実(秋山優花里役)

> 当日は、大洗名物カジキの解体ショーをはじめ、ステージイベントや大洗が舞台のTVアニメ
> 「ガールズ&パンツァー」に関するイベントなどさまざまな催しを予定しております。
> また、当日19時30分から花火大会を開催し、春の澄み切った夜空を彩ります。
> 皆さんお誘い合わせのうえ、是非、お越し下さい。
(←クリックで拡大します)
…とのコトです。今回の「ガルパン」ステージの開催は早い!!午前中だ!!ゼッタイ寝坊出来ませんよ!!
早朝起きるのが辛い、という遠距離参加者は、もう前日から泊まりで大洗の美味に舌鼓でも
打っちゃえ!!
ちなみに、今回は商店街通り側の特別な催しはナシで、商店街各店は出店のカタチでマリン
タワー前広場に集結…とのコトですので、そんな歩かないで済みそう。大洗に不慣れな初参加者も商店街が
ドコなのか踏み迷わずに駅前⇔マリンタワーのバス往復で済むし、その間に古参者は混雑しない商店街側
の目当ての店を攻略するもよし(オレ、まだ喫茶ブロンズさんの鉄板ナポリタンにありつけてないんだよぅ~
(TДT;))、目の前のゆっくら健康館で温泉に浸かるもよし、さんふらわあに乗り込んでアテも無く旅立つも
よし!時間がイロイロ自由になりそう!なんせ11時30分ステージショー、19時30分あんこう花火打ち上げ
だから丸一日たっぷりあちこち回れるぞ!!
大洗行くといつもアレも見たい、コレも食べたい、でヘット
ヘトになっちゃうんですよなぁ。だからコレは有難い。しかし、こうなると車移動組以外は、花火を見てると
帰りの大洗鹿島線の混雑でまた難儀するかも知れませんが…そうなったらもう当日も泊まりであんこ
う鍋でも海鮮焼きでもなめろうでも常盤牛でもトコトンまで行っちゃえ!!

また、いくら今回「商店街は企画なし」とは言っても毎度この大洗の祭りは、その2,3日前になって商店街が
ビックリ企画を発表して来たりもするので油断出来ませんね!!
何か発表があればココでもお報せしますわ。
ともあれ、劇場版制作報告が、その片鱗だけでも発表されるのは確実です!
コレは古参も、新規ファンも揃って行かにゃなるめーて!!!

他にも↓毎度様々な企業が出店し賑わう物販テント村では、ココだけの新製品も着々準備中のご様子。


ああ… ああ… この佳利奈、あやちゃんは欲しい… いや、全部欲しい…

※一つ注意。一昨年の場合はモノスゴく寒かったです。噂に名高い「ガルパン」最終話先行上映オ-ルナイト
シネコンジャック+海楽フェスタ死の行軍となった'13年は、寒かった!とにかく寒かった!翌年、あん
こう花火初のお目見えとなった昨年はソレほどでもなかったでした。行く方は、とにかく天候に注意。
温度調節出来る防寒具に雨具の準備も忘れずに!!あとほぼ間違い無く行くと食い倒れます
ので胃腸薬なんかあるとイイかもね!!あと、後悔しないよう砲弾
(資金)の補給も怠り無く!!

☆参考までに。
 去年の同時期、海楽フェスタについての投稿。↓「キルラキル」最終回御かんそナドと一緒に、あんこう花火
 観覧のレポが書かれてます。
 http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2696
☆ついでに↓コチラは海楽フェスタでは無いけど、つい最近…去年11月に催されたあんこう祭りの方のレポ。
 「大洗のお祭りってどんなムードなの?」と思われる方は、コレでも参考にされて下さい。
 http://6115.teacup.com/u_saku/bbs/2802
↑上記、アタシの大洗祭り報告以外にも「大洗ってどんなトコロなの?商店街のお店は何をやってるの?」と
知りたいアナタは↓こんなのでも読まれて下さい。他にも検索すればネット上にウジャウジャありますよ。
☆他の方のTogetter・↓「大洗ガルパンランド」まとめ
 http://togetter.com/li/552146

さぁて!楽しみだ!暖かく晴れてくれますように!劇場版公開いつのなるのかな~…とかは取り敢えず
考えないでおいて(笑)、今は目前のこの大洗ガルパン祭を楽しみましょう!!!

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☆2015年・冬アニメ、御かんそ…2月分継続

だいぶ、間を空けちまいました。ほぼ1週分くらい遅れましたでしょうか。この1週間休んでいたのは、実を言い
ますと…もう昨今のクダラナい「仕事以前」の商品を並べウソ・詭弁・論点のすり替えなどでガキども
をペテンに言いくるめる宣伝工作攻勢を見るのがホトホト嫌になって、しばらくアニメ
関連の情報自体
(聞くのも、アニメ自体を観るのも)から遠ざかっていたためです。ネット上の、そう
いった嘘・嘘・嘘ついでにペテンの工作文句を読んでるだけで毒が溜まる。なんでこんな悪臭フン
プンたる下痢便排水槽に付き合わにゃならんのだ。SNSもTwitterも糞だらけ蛆だらけですよ。
ああ…爽やかな、夏の日の青空のようにハレヤカな作品が観たいものです。


☆てなワケで、疲れてるトコでもありますので…。ちょうど折よく先週分御かんそで、「今週分で「ミルホTD」
 「夜ヤッター」「ロリガ」については御かんそ終了」と表明もしたこのタイミングで、しばらくはジブンの好き
 な作品…いや「こんな状況下でも御かんそ書く気が奮い立つ作品」についてのみ書いていく、と致し
 とう御座います。
 (注。怒りのあまりに御かんそ書き殴らずにいられなくなるクソ商品も含みます。"怒り"って大切だ…)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○「寄生獣 セイの格率」・19話
毎度毎度、「今週こそは、何か特別な事態が持ち上がったりコレといったテーマが語られなかったりしたら特に
御かんそはありません、で済まそう…」と思って観始めても、鑑賞開始からモノの5分でピ~ンと「あッ!コレは
書かなきゃ!」とキーボードを手に取らせちゃう力があります。逆らえない。その多くは原作のチカラですが…
このアニメ版制作者も、ちゃんと"やるべき仕事"をやってるんです。確信がありますまぁ、決して
「丁寧」とは言いませんが。ハリウッド映画では「ダヴィンチ・コード」の脚色より少々マシ…といったトコロで
しょうか。観てる間は充分面白いんですがね、「ダヴィンチ・コード」も。
で…。"田村玲子"というキャラで「"人間性"に近付こうとしていた怪物」を描いた後は、「"心"を持たない人間」
を出して、「人間性とは何か」という本作の主題に切り込み…そんなテーマへのアプローチをしながらも、物語の
概要は"怪物"への逆襲を試みようとする人間側公安機関の輪が、ミギー新一に対しても狭まって来る…という
緊張も同時に描いて目が離せません。ホントに上手いです、この原作…深みを味わえもすりゃ、単なる怪物侵略に
対抗する「超人になった少年」の物語としても等しく楽しめる。ああ…極秘裏の自衛隊からの出向で、"怪物"掃討
の実働部隊が出て来ました。山岸と名乗る額に傷を持つ自衛官…彼もまた、新一ともシリアルキラー浦上とも
違う、危険なニオイがします。こーゆー「数カットの芝居だけで判る凄み」をちゃんと描けているのですから、
本作は仕事してますよ。ああ…その後の芝居を観ていると…こいつ、人間を多く始末してますね。本作の自衛隊
は海外で活動する実働特殊部隊があるらしい(笑)。で…相変わらず狼にじゃれ付く仔犬のような村野の、その
顔が「楽園に見えた日常の、血にまみれた裏舞台」に気付き、歪む時…市役所を戦場にして、まるで現代の"魔女
狩り"のような掃討作戦開始。人間そっくりに化けた物体Xのような異生物が紛れ込んでるとなっちゃ、こう
するしかないでしょうなぁ。このシーンだけは、どなたか「動乱」を描かせたら一線級の演出家にお願いして、
予算をたっぷりかけて観れたらなぁ…と思いましたわ。ちゅーか、こんな「人間と"怪物"を選り分け、一匹ずつ
始末してゆく」なんてシチュエーション、ソレだけでハリウッド映画が一本撮れちゃうよ(笑)。

○「SHIROBAKO」・19話
とうとう、本作「SHIROBAKO」の最終テーマへのアプローチが始まりました
Aパート、スタジオタイタニックへ向かう制作車内での平岡と矢野の会話。
「あいつ、まだこの仕事に夢見てんだよ…俺なんか、入って1年で夢覚めたけどな」
「たまにいるよね…何十年もずっと夢が覚めてないヒト」
「いるな~…性懲りも無く」
「私、そういうヒトが好き」「俺は嫌いだな」

…コレ、ただ単純に平岡を悪者にして「夢を追い続ける宮森のケナゲさ」をバックアップするセリフ芝居では
無いですね。平岡の言っているコトも正しいんです。本作は、そんな辺りを誤魔化して美化し、「みんな、アニメ
界へおいでよ!楽しいよ!」だなんて二枚舌を使ったりしません。「アニメ界で働くなど(一般の社会人からして
みれば)馬鹿げた事だ」という真実も包み隠さず述べます。寝れない。休めない。遊べない。腱鞘炎と腰痛でただ
辛い毎日が昼夜無く続く。どんなに頑張っても「己の作品が仕上がった」というだけで、しかも「イメージ通りに
仕上がる」ことなど無い。妥協、妥協の連続。さらに例え大ヒットしても賃金は出資した製作企業が全て巻き上
げてしまう。社会からナメられてる。誰もが「そんな子供みたいな夢に浸って大人にならないからそうなる」と
嘲笑う。
今では「アニメ界を目指す」こと、イコール「社会の負け組を選択する」ことそのもの。将来の保障なんて
無い。社保すら無い。すべて己次第、身体が故障すれば人生終わり。しかも制作企業は版権を盾に取り制作の邪魔
さえして来る
(本作でいうなら夜鷹書房)。さらに業界内は実力勝負の競争社会、才能が無ければ一生貧乏。才能
があっても己の研鑽を怠ればたちまち置いてゆかれる。己の腕を磨くのは苦しい、しかもその苦しみが終わ
る事は無い、一生続く
こんな労働環境に嫌気がさし逃げ出す者多数、しかもソイツが逃げた事で空いた穴は
誰かにのし掛かる(今回のエピソードのように)。自分の仕事だって大変なのに、その上他人の仕事のケツを拭く
毎日。…どうでしょうか?ここまで聞いても、「平岡は悪いヤツだ!俺は宮森の味方だ!」と言えますでしょうか?
もし宮森の肩を持てば、「それじゃコレお願いしまーす♪」と、拷問のような仕事の山が机に詰まれますよ?彼女、
そういうトコは容赦無いですから。…では、平岡に賛成しますか?一般職に就き、クソ面白くも無い仕事をやり、
その代わり潤沢な保障と賃金と休みにあずかる?…そう、その方が利口です。アニメ界を目指すなんて大バカか、
よほど己の才能に自信がある者のすることです。しかし…。
一つ、絶対の真実があります。それは…
敢えて「負け組」の業界に挑んだ者の中から、本作監督・水島努も、そして
富野由悠季も庵野秀明も、宮崎駿も高畑勲も出崎統も現れたということ。

平岡は絶対に、絶対にソコには行き着けないということ。

モーターレースの世界に似ているかも知れません。その「境地」を知るのは、世界に何十万何百万という腕自慢
の中から選びに選ばれた数十人だけ。そのプロ中のプロだって、いつ死ぬか知れない危険の中での戦いの毎日。
どうしてそんな世界に飛び込んだのかって?そんなコト決まってるでしょ?「走るのが好きだから」
こう考えると、突然"常識の逆転"が起こります。「ひょっとして"勘違い"してたのは宮森では無く、
平岡の方だったのではないのか?」


で…倒産したスタジオ・今は廃屋となった武蔵野動画を訪れる宮森と社長。…そこは、かつての"夢の城"の残骸。
その昔、大勢の者たちが"夢造り"に取り組んでいた頃の名残が、まるで時が止まってしまったかのように今も
残されている"遺跡"…。机の上には、まだコンピュータを介さず全くの手造りでアニメを仕上げていた頃の作業
風景がそのまま化石化しています。黒模造紙とカッティングシート…透過光用マスクを切っていたのでしょう。
ああ、セロテープとセル扱い用白手袋の間に、セル上指定用のデルマもある…(赤色鉛筆みたいなヤツ)。そして
棚に並ぶ干上がったアニメカラー。宮森が「アンデスチャッキー」のセル画に瞳輝かせた直後に、動画をセルに熱
転写するトレスマシンも描かれてます。ココで、宮森が見た「かつての武蔵野動画の作業風景」の幻想…。"化石"
に染み付いたかつての人々の"思い"が彼女に伝播したのかも知れませんね。…かつて一丸となり、"良い"とさえ
思えば誰の意見も通り、その場にいた者たち全員で徹夜を共にしていた頃の人々。当時の人々の思いは"一つ"
だった、という作家の主張が、児童向けどうぶつアニメの図柄に転化されて語られます…ああ…郷里の小諸に
引っ込む、と語ったロバは、その後にムサニの外注先・小諸スタジオを開設したんですね…。思い出の中に生きる
動物たちが、かつての人々の思いと重なり…そしてふいに16mmフィルムがカラカラと途絶える。後に残るは白い
スクリーン…。ココの演出の上手さで泣けちゃったヒトは多かったコトでしょう…しかしジブンはココの場面、
別の理由で大泣きに泣いておりました。コレは果たして偶然なのか、作家が意図したモノなのかどうかは
判りませんが…ご存知でしょうか。「アンデスチャッキー」の元ネタ・「山ねずみロッキーチャック」って、妙に
寂しい終わり方をしたんですよ…
森に冬が訪れ、メインキャラたちはみーんな冬眠しちゃって…雪に覆わ
れた真っ白な雪原の中、冬眠しない野ウサギピーター(声:今は亡き永井一郎)だけが「さようならーさようならー」
とカメラに向かって手を振り…ナレーター(声:麻生美代子)の「それでは皆さん、春が来るまで、さようなら」との
別れの言葉と共に誰もいなくなる、という…。遥か昔のコトなので、実際のコトはジブンは知る由もありませんが、
ひょっとしたら…あの作品のスタッフ連は、あの時点で大きな障害に突き当たったのではないか(スタジオ解散
とか)??そして本作作家は彼らのために"その続き"を描いてやろうとしたのではないか???…とか想像して、
一人で大泣きに泣いてました。いや、何の根拠も無く、ジブンが勝手にそう思って、そんなジブンの妄想に勝手に
泣いただけのハナシなんスけどね(^。^;)。(いよいよモーロクしたな!養護施設行けば?お爺ちゃん(^へ^;))

クライマックス、そんな"過去、一丸となって頑張った人々"の姿と、現代、同様に頑張るムサニの若き面々の姿とを
ダブラせ…静かな感動を呼びますが、同時にソコハカと無い「明日の知れなさ」をも感じさせるトコロが…ホント、
上手いですねェ(溜息)。…うううう、頑張れみんな!飛び立て「第三飛行少女隊」~!!…それだけでなく、
残りの短い尺で、取材を終えた大倉の描く、例の廃墟の美術に大感動する宮森のナミダでまた感動させるし!!
もォ、なんちゅーアニメをこさえてくれるんや!コレ以上わしを泣かさんといてや~!!!

そしてEDもまた、あの「杉江3日伝説」完全再現(笑)の「アンデスチャッキー」OPでシメるし!!スゲえ!!
凄ェよ、エロはムロン萌えクスグリも無しでココまで「BDを買う気にさせる」この密度ッ!!この仕事量ッ!!
水島作品の内でも、さらに「「ガルパン」と同水準」の作品が現れましたよ!!!
遅ればせながら宣言です!!
ムロン本作、BD全巻買います!!!

"宣言"が遅れたのは様子を見計らってた…なんてのでも何でも無く、ただ単に「ガルパン」に貢ぎ過ぎて首が回ら
なくなってたからッス(^血^;)。でもこんな毎回超絶完成度の逸品シリーズを観せられちゃ躊躇なんぞ
してられッかよ~!


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2/27、4:30AM、付記。
> ○「ユリ熊嵐」
そうだ、コレ書いとかないと。「ユリ熊」はムロン、言うまでもなく好きな作品です。しかし、6話御かんそで
> コレまでの1~5話を観直してみないと評せない事態になって来ちゃった。ガウぐすー。コレはきっと作者
> からの「ココで1話に戻って全体の細部検証と俯瞰をし直すこと」という表明なんでしょう。ああ…。富野
> 御大の「Gのレコンギスタ」も、「1話につき2,3回反復して観ろ」という造りなので、ソレでリアルタイムで
> 追うのを諦めていたトコなのに…まったく、偉いヒトの作るモンってのは「オヤツのように片手間で追う」
> コトを許してくれない。ユリダァアクぅ~♪。
…と書きました通り、現在まとめ観の元気が取り戻せるまで視聴待機中です。元気さえ取り戻せればゼッタイ
面白いコトは判り切ってますので、その時が楽しみです。

○「艦隊これくしょん」・8話
最初の内は、「観る気も起きない…なんでわざわざ汲み取り便所のマンホール開けて中を覗き込むようなマネ
しなきゃならないんだよ…」とか思ってたんですが、「見たらあまりの怒りにエネルギーもらえるかも知れない
なぁ」と思い直し、観てみました。観ましたよ…。
無味無臭意味不明バケツ大盛りの寒天流し込まれるような苦痛
コレでシリーズ構成脚本・監督演出の一本ですか…"大和"を沖合いに連れ出す、というだけのハナシ
("話"ともいえない)をBGMで必死にカバーし、その間食事風景と水着で繋いでるだけ…いかにコレ
が「何も無い」トコロからカネを生もうとしてるペテン商売か判ろうというモノ。まるでつげ
義春の「無能の人」だ
(川原で拾った石を売る男の話)。一人でひっそり、売れない石を並
べてるだけならイイんですがね…悪徳観光業がコレに乗っかろう!なんて企て「なんだかんだ
言って普通に面白い石だよー!」と呼び込んじゃうから何も判らないバカが列を成す。
精薄をカモにする生保詐欺。コレが
商法で御座い、と
騙された痴呆どもは最初の内こそ、買った者同士で「良い買い物をした
な!」「この良さが分かるのは俺たちだけだな!」とか耳を塞いで立て篭もるものの、5年も経ち他の
物に興味が移ると真実に気付き、オクに出すも売れず、ひっそりと不燃ゴミ置き場に捨てに行く
のだろう。なんという愚醜・虚妄ぶり。頼むからそんなカネと資源の無駄遣いはやめろ。
あまりにもみっとも無い。放送開始当初から「ヤバい!」と気付き離れた、慧眼を持つ二次
作家"提督"を"山本五十六"タイプとでもするなら、そんな彼らを「裏切り者!非国民!」罵り、未だ
起こらぬ奇跡を妄信し沈船にしがみ付いているサマは…まさに大戦末期日本を滅亡へ導いた軍閥
そのものではないか。何故"山本五十六"タイプ提督のように「アニメ版は敗北したが、俺たちの「艦
これ」はまだまだコレからだぜ!」と切り替えられない。俺だって「ビッグタイトルだから、それなり
のモノは仕上がるのだろう」と思って「KADOKAWAが少しでもマトモなモノを作るのなら」と評す気
でいた。その結果がコレだ。頼むからコレ以上得られぬ勝利に妄執し
その愚かさをひけらかすな。そんな"ねじれ"を作ると「艦これ」のレーベル
そのものが一緒に引きずり込まれるぞ。儲けを得るのは赤い舌を出して
お前らの金だけ持ち逃げするKADOKAWAだけ、原作ゲームさえ致命傷を
負ってしまう。もしそうなるなら、そうしてしまうのはお前らだ。

…な~んてアジッてみましたがね(^へ^;)。いやぁ、アタシ自身は今回の顛末を、二次大戦末期に
崩壊してゆく戦況に目を背けつつ破滅へ雪崩れ込んでいった継戦派のアリサマのミニマムな、
卑近といえばあまりにも卑近な再現シミュレーションみたいなモンだなぁ、と興味深く観察して
おります。ユーザーをワーッと煽っておいて、後に引かせなくする…終わってみれば焼け野原で、
前線で戦った兵士も国民
(ユーザー)総戦死、仕掛けた者だけがカネ持ってトンズラ…まさに大戦
当時の日本そのものだな~と
(笑)

内容の感想です。あおしま脚本・大嶋演出の6話などは、もォ完全に「投げて」おりましたが…(ソレが
判らないのは"シロアリ"クン、キミらだけね(笑))、今回はソレでもヘッドスタッフ回なので、辛う
じて一本筋は通っておりました。ジブンとしては「なんでKADOKAWAなんぞのシゴトなんぞ請け負う
んだよ!巨大な詐欺構造の中に組み入れられるの判ってるくせに!コレもまさに責任感を持ち故国
を背負う気概のある者から訓練に忙殺させ正常な判断力を奪う教化洗脳を施し、その"意地"と"生
命"だけを湯水のように浪費した戦時体制そのものじゃん!」と叫びたいトコロですが、ソコはやむ
を得ぬ事情などもあるのでしょう。とにかく、「ああ、コレがアニメ版「艦これ」の一応の"完成版"な
のか…」というヘッドスタッフの仕事は見せてもらいました。つまらないです。コミケの二次
創作の方が遥かに面白い
いや(笑)、"つまらない"のは内容が何も無い"原作"モドキ
の上に乗り自分は"プロ"と勘違いしたド素人原案者がアレコレ指図して来たり
もするんでしょう
、こんな企画、誰にもマシにするコトは出来ない
と思います。が…ともあれ
今回で、花田&草川監督が「艦娘」という設定をどのように解釈しておられるのかが何とか、苦労して、
精一杯歩み寄った解釈で推測出来たような気がします。3話御かんそで書いたように「鉄腕アトム」な
んですね?コレ。"疑うコトを知らないロボット"ですか。(商品内容は、あまりに雑音が多い…とゆーか
"雑音そのもの"の中に断片的に"声"が聞き取れるだけなので、ソレを繋ぎ合わせた上でのあくまで
推測ですが)。知らぬ向きに解説しておくと、手塚治虫のアトムってのは「恐怖」も「苦痛」も「悲しみ」
も感じられないロボットなので(そのくせ"悪に対する怒り"だけは旺盛だったりする)、最終回は人類
を守って躊躇無く大フレアを起こした太陽に突入します。振り向かず、恐れも無く(そのくせ親兄弟や
友達と別れる"感慨"だけはあったりする)。手塚氏は、その「余りにも純真な存在が、何も疑うこと無く
生命を投げ出す、泣かせる尊さ」を描きたかったのでしょう。しかし、ソレを描くには「アトムが生命を
投げ出して守った」、そして「彼の死を見届けて涙する」"客体"が必要です。「アトム」でいうならタマオ、
「ドラえもん」でいうならのび太、のような。そんなコトは作劇の初歩の初歩の初歩、ですよね。釈迦に
説法、百も承知で、この奇怪でつかみドコロの無い商品を作っておられるんでしょうけど…けれども
そんな彼女らを見守る"客体"も無し、状況説明も無く、アトムでもドラえもんでもイイですがそんな
同じカタチのモノがウロウロ蠢いてナニやらソレらしい意味不明のセリフ(戦況報告らしい)をウワ
ゴトのように繰り延べるだけ。こんな末期的状況下で「最終回での大逆転」を狙うなら、コレまでの馬
鹿サワギをひっくり返すような、そんな「ただ一点に集中する"泣かせ"」、ソコのみに勝負を懸けよう
とするのが通常の仕事でしょう。しかし…現在のこの惨状で、ソレ出来るんでしょうか。出来ますか?
"ドラえもん"や"アトム"が知的障害児そのもの、ヨダレを垂らしたオタお気に入りのA.I.のコワレ
たダッチワイフのような不気味な言動を反復していたんじゃ
その"死"に対し感銘を受ける、どころ
のサワギじゃないですね。あー、狂った機械がやっと溶鉱炉に墜ちてくれた、あーコワかった、ヨカッ
タネ!程度のモノです。また、3話で沈んだ誰だかさんに対して客層から余りにも苛烈な反応が返っ
て来たのを受けてか??前回ラストで炎に包まれた誰だかさんを助かったでもなく沈んだでもなく、
完全に放置してそのままハナシを続ける、このとッ散らかりぶり…あの艦娘って沈んだんですね?
ソレを"描けなかった"んですよね?詳しくは判りません。アニメ自体が何も描かない、臭わせもし
ないで小学生の空騒ぎのような漫才モドキを続けるばかりなので。「6話は良かった」なんて言ってる
客層は、コレ本当に気になってないんだろうか????マジで???うわー、ゾッと
するわ…この商品、ホントに「大衆の中から本物の痴呆を選り出す空港
ゲート」ですわ。そして、その6話のような、退行障害精神病棟のオヤツにガムシロ掛けベビースター
ラーメン(うわッ>(^へ^;))出すような、場繋ぎのエピソード…いやエピソードにすらなってない、
単なる尺埋め(各話回丸々1本が!)を踏襲しKADOKAWA系アニメ唯一の出し物…大食いやら風呂・
水着シーンでお茶を濁すばかり。ラストまでやるコトが無いから。こんなアリサマでは…たぶん企画
時には狙っていたのではないか?と推測される「何も疑うコト無く死にゆく純真な少女ら」の涙、が
ラストの「一発」として来るのだとすれば…ソコに繋げられるんですか?繋げられるんでしょうか?
結局、前回7話で炎に包まれた誰だかさんのように、「お茶を濁してアヤフヤなままやり逃げ」か、それ
ともテキトーに内容の無いタワゴトを続けた挙句、「何も描かないでオレタタEND」に持ち込むに1票。
しかし…。仮にそんな終わり方であってさえ、ニココメで「オレタタ」「オレタタだ」「これぞオレタタ!」
とかの集団儀礼で正常な判断を自己欺瞞で遮り、クルッと振り向き「オモシロかったよ!」(白目)なんて
言い出すヤカラがマジでいそうなのが、また心底ゾッとしますわ。
お分かりになっていただけますよね?アタシがKADOKAWAの商品群に激怒している理由。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆くそ、タグ容量が切れた。ですので「2000年代アニメ作品への思い出を語る御かんそシリーズ」はお休みです。

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2/27、16:20、付記。
なんか、キリンが緊急報告を出してます。東北南部、M7だって。当たりますかね?

 

「ガールズ&パンツァー・OVA/これが本当のアンツィオ戦です!!」御かんそ。(6)

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 2月20日(金)08時19分36秒
返信・引用
  ○「ガールズ&パンツァー・OVA/これが本当のアンツィオ戦です!!」御かんそ。(6)

★決着!!!

再集結命令を聞き、本隊に駆け戻ろうとするペパロニ!それを追う八九式!!「ドゥーチェ!待って
て下さい、姐さ~んッ!!」
…山野を駆け抜け、テールスライドジャンプで崖を飛び降り、
愛する隊長の元に一刻を争い駈け付けようとする副官!
…封切り前予告PVでこのシーンを観た時は、
「いくら快速軽戦車でも崖を横滑りジャンプで飛び越える…こんな機動出来るの…!?(゚ぺ;)」と目を丸くした
モンでしたが…今になって思えばコレは「ペパ子の必死さ」に重点を打っておくための強調演出だったんです
ね…!「形勢不利の報を聞き、大将の身を按じてその身を捨てても本陣に駈け戻ろうとする副将」
という、ハラハラワクワク身が踊る劇的場面でもあります
ソレ以上に…なんて一途な、その敬愛っ!!彼女…
「アンツィオの優花里」ですわ(^▽^、)
同じ忠犬(笑)同士、優花里だって、みほが窮地に陥れば同じコトを
するでしょう。それだけでなく…お気付きでしょうか、本作の隊長と副隊長はほぼ全員が、同様の「厚い敬愛」で
固く結ばれています。ダーちゃんに対するペコちゃんの静かな憧れ
(ファンダムでは使い勝手良くオモチャに
されて(笑)ますけどね(^血^;)、今度の劇場版は再び聖グロとの対戦だそうですので、彼女らのカンケイもより
深く描かれるのではないでしょうか)、カチューシャを護ろうとするノンナ("敬愛"とゆーより"お母さん"ッて
カンジですが(笑))、そして今回と全く同様に隊長・まほの危機に、ネズミ穴に重戦車を捻り込むように駈け付
けようとしたエリカ…。戦車道で運命を共にした指揮官級履修者たちは、ほぼ例外無く熱い親愛の絆
で結ばれてるんです
唯一の例外はサンダースでしょうけど、アレは…"小物"のアリサはともかく、隊長ケイの
腹心として付き従ってるのが本編中最大の「プロ」であるナオミですので、あのチームは「大人」「精神論より合理
性ビジネスライク校風」であるコトを描いてるのだ、とでも思っておけばイイのでは。ああ、しかし…たった12本
1クールの作品で、なんでこんな途方も無い数の人物やチームの"個性"を立てられるんでしょう…。
全く、呆然
としちまう上手さですよ…なんて、そんな脇道はともかく。
←コレも脇道
今回の「アンツィオ戦」御かんそ(1)にも書いたコトですが、本作「ガールズ&パンツァー」は、愉快に笑わせ、手
に汗握る激戦を描きながらも、その根底に横たわる"精神"はスゴく"良いモノ"を描いてる
んです。ソレこそがこの、観た後に腹の底から笑え、共感し、「次もあるならまた応援するぞ!」と
晴れ晴れと作品世界を去れる
"底なしの快活さ"の源でしょう!…元気。親愛。逆境
に負けぬ懸命さ。踏まれても胸を張る誇り。そして砲火を交えて知る、互い
への尊敬…驚いたコトに、コレは本作に登場する全てのライバル校に共通してます。本来ならば
"非情な蹂躙者"的扱われ方をするはずのラスボス・黒森峰にまで及んで…。
そのような"良い
モノ"が余すところ無く描かれてるんです、本作「ガールズ&パンツァー」には
。…
ですから、惚れた者は2,3年などモノともせず語り継ぐのでしょう。大洗あんこう祭りが10万人もの
盛況となるのでしょう
戦闘がどんなに迫力だろうと、女の子がどんなに魅力的に描かれてよう(笑)と、"ウケ""売り上げ"しか眼中に無い商品は、こんな「10年、20年先まで持って行ける愛着」を与える
コトは出来ません。作り手に"人間性"に基いた"信念"があるからこそ出来るコト
です
。本作「アンツィオ戦」以外にも、思い出してみて下さい…。9話、不屈の逃走のバレー部、最終章、一体
となった生徒会とみほとの共闘、小さな身体で巨象や猛虎に挑んだウサギさんズ。そして…ラストの
姉妹の決着…!!ああ…何度観ても、何度思い出しても、その度に泣けちまうよ…。ううッ、ぐすっ…。
(ココでお気に入りの「ガルパン」主題曲を聴いて下さい。アタシは「DreamRiser」ですかね~)
しかし!!同時に本作は"コメディ作"です!!笑わせようとする際には、徹底してシニカルに扱います(^血^)!!
この落差…「爽やかさ」と「皮肉なアツカイ」の同居が何ともタマンナイッスよ!

本編に戻ります。裸の大洗側フラッグ車・38(t)に食らい付いちゃったチョビ子のP40は、ワメキながら絶賛追撃中。
威勢はイイけど「アンツィオは弱くない、いや強い!」とか「めざせ悲願のベスト4、いや優勝だー!」とか言って
るコトにココロモト無さが出て来てます(笑)。必死にアタマから「自分たちの実力の冷静な分析」を振り払って、
ノリとイキオイを最高潮に持っていこうとしてるんでしょうけど(上を見ちゃうと目指す目標のあまりの高さ
にクラクラしちゃうから(^血^;))、なんかスランプの時に必死に自分を奮い立たせようとしてるマンガ家みたい
でナミダぐましい。そんなビンボー人の空元気みたいな、いじらしくも敗色濃厚(笑)なサマを描きながらも…
フと気付けば、ああ彼女も、もう間も無く母校を去ってゆかなければならないんだな…と思い及びます。その前に
せめて卒業前に、愛する後輩たちに「いいかお前ら、貧乏だからってイジケるな!不利であってもノリとイキオイ
を絶やすな!諦めさえしなければソレで(たまには)何とかなる場合だってある!」と己を鼓舞する姿を見せて、彼女
らの、なけなしの…しかし美しき財産"アンツィオ魂"を引き継ごうとしてんのかな…なんて"親心"まで感じたり
なんかもしたりして、ちょっとホロッと来たりも。「貧乏所帯にも見せてやれるモノがある。食らい付け!」…コレ、
吹雪の中であんこう音頭を踊った、大洗の雑草魂と同じです。でもやっぱりビンボーはビンボー…ソレは機材だけ
に限らず、彼女らは西住流の無敵軍師も、天才的頭脳の生徒会長も持ちません。履修者は暴れるコトしか能の無い
アホタレばっか(笑)。バカをマトモにする薬は無いモンか(^血^;)。来年以降はペパ子とパッチョちゃんが引き継ぐ
んでしょうけど…二人とも苦労しそうですなァ。ソレでも…ソレでも、最後の最後まで…。なんて気持ちのイイ
奴らなんだろう。あの、本編7話での出オチッぷりから、よくぞココまで…最高に惚れられるキャラ
に育て上げたモンです。"愛情"でしょう。愛情が無ければ、ココまで育て切れないだろうと思います


で…!Ⅲ突とパッチョのセモヴェンテの方は!!先ほどまでの取っ組み合いではラチが明か
ないと判断したんでしょう、互いに距離を取り、猛ダッシュで肉薄し擦れ違いざまに発砲!…という荒野の決闘
みたいなコトになっちゃってる!ソレでも行進間射撃では互いに当たらない!!…熾烈なドッグファイトで食ら
い付きつつ、「蹴りの一発」を模索する二人!
「次に撃ち合った直後に側面に回り込む!!装填の速さで決まる!!」と、
大洗・西住隊長の得意技「スピンターンによる回り込み」を二者同時に狙った~!!双方同時砲撃ッ!!…
相討ちだ~ッ!!うわーッスゲえ~!
格闘戦でも、遠距離からの必殺攻撃でも決着が付か
なかった巨大ロボ戦で最後に突進、衝突、互いに組み合ったままゼロ距離で必殺技を繰り出す名場面みたいだ~!

ああ…。「古めかしい戦車よりも、やっぱモビルスーツでしょ!」…なんて言ってるアナタ、モビルスーツは実在し
ませんが、戦車は現実にあるんですぜ?憧れません(^ω^)?
巨大ロボモノをおやりのスタッフ諸氏も、「ガル
パン」は「見せるためのアイデアの宝庫」ですよ?紋切り型にミサイルやビームのくれ合いをカットバックで切り
返すだけじゃなくってさ…。なんつッてる間に、勝負は急転落下式に決着が付きます!!
ココからのお片付けは、皮肉!!まさに皮肉!!ぶわははははは(^四^;)
。獲物を崖際
に追い込んだ~!!ココで一発キメれば勝ちだ!!…と周りが見えなくなったチョビ子のP40、敵フラッグ車38(t)の
挙動に翻弄されてる!!
(みほは生徒会の操縦練度を読んでて、この危険な任務を与えたんでしょうけど…この直前
に、会長・杏が(この時点にしては)珍しく左側面クルッペから車外の様子をつぶさに監視してる描写がありますの
で、柚子ちゃんの操縦技術…という以上に、ココは彼女が指示していたのかも知れませんね。「前進ー後退ー前進ー、
ハイココで避けるー」みたいに…なんて思ったりしてます)そんなチョビ子がフと見上げてみれば…消えた
Ⅳ号が崖上に~!!「えーと…」。この「えーと」がイイですね「えーと」が!! 実に彼女らしい!
砲身仰角を取ろうにも、周囲の障害物に駆け込もうにも、既に照準は付けられてる。詰んだ

ソコへ息せき切って駈け付けるあまり、崖から転がり落ちて来る最後のセモヴェンテ!!「こらー!
ケガしたらどうするー!」と部下の身を按ずるあまり、P40で庇おうとしちゃうチョビ子!!そのセモ
ヴェンテは同様に崖上のM3が仕留めたー!!ソコへ「アンチョビ姐さ~ん!」とさらに駆け寄って
来る忠犬CV33、ケツを八九式に掘られてドンガラガッシャングワンガランと転がる石油缶みたいな
ハメに!!その余りに景気のイイ転がりぶりに、思わず心配して後退したP40に…Ⅳ号からの最
後の一撃だー!!みんな仲良く崖際の廃車置場へひとまとめ。こうして、あの
7話ラストの絵のいっちょ上がり!!なんとまァ手際のイイこと(笑)(笑)!!
ハイお疲れさんー!!見事なお手前でしたー!みんなケガ無くてよかったな!

自慢の新兵器・P40は一発も有効打を放つコト無く終わっちゃったアンツィオですが、統帥チョビは…ソレでも
サバサバと、堂々と…敵校・大洗の智将を讃えにやって来ます。思えば、どの対戦校もそうでした。あくまで優雅
に、後からライバルの証しとして紅茶を送ったお嬢様や、悔し涙の中で握手したお子ちゃまなどもいましたが…
全員が、よき「戦車道魂」を備えていました。「一校くらい狡賢い、傲慢な連中がいたっていいんじゃ…」とか脊髄
反射的な疑問を持つのは、間違いでしょう。2話で蝶野教官が言っていたように「礼に始まり礼に終わる」武道の
美しさ、潔さ。それが全試合において貫かれているというコトは…コレは作家からの「主張」です。「人間は、この
ように気高く、美しくもなれるはずだ」という。コレは「本物の戦争」ではありません。しかし血と汗を流して懸命
に砲火を交えた相手だからこそ、その砲弾にこめられた知力体力を尽くした本気度合いを知り、尊敬し合える。

統帥チョビ子、みほをハグした上、頬っぺたを合わせて(バッチョというらしい)挨拶。やっぱ"ファミリー"参入
の時は血判を押した盟約書を灰皿の上で燃やしたりすんのかなぁ(^血^;)。ああ…チョビ子の呼び掛けに応じて
「お~ッ!」と感謝・尊敬・友愛の雄叫びを上げるアンツィオ総勢のカット、兵員輸送車や戦車回収車などに再び
カトキ監督の修正が入ってますねコレ…。本作はとにかくミリ描写は正確無比なので(内外のミリマニアの全面
協力を得てますからね(^ω^))、こんな1カットだけでも勉強になります。おお…荒地迷彩の幌付き牽引車、リア
エンジンで前輪車軸の上に乗る形式、フロントパネルに入ってるのはラジエータだけなんだ。CV33の特異な形
状もそうですけど、やっぱイタリアの設計思想って独特でんな。そんなワケで互いの健闘を讃え、仲良くなった
両校。戦いも真剣でしたけど、後に控えるコレ↓もまた楽しみだったんでしょうね、アンツィオの連中(^血^;)。
楽しい戦車戦の後は大宴会ですよ(笑)!!大盤振る舞いじゃ~!!!
供せられるのはパスタはムロン、魚介類のトマト煮、カッテージチーズとトマト、カルパッチョ、でっけえホール
チーズ、ガスパッチョ、肉料理、パエリアらしきモノ…ああああああイタリア料理食いたい(^ρ^)!劇場で観た
方は帰りにイタリア料理屋寄りましたよね?アタシもです(笑)!ンにしてもこんなトコにこんなカネ使ってる
からビンボーなんだよ!と言いたいトコですが、いやいやソコは国民性、国民性。人生楽しむラテン気質!なん
でも聞けば戦時下でも二次大戦前夜のエチオピア戦線などには、フィールドキッチンにパスタ、ワインなども
持って行ったそうですし(ベトナムにアイスクリーム持ち込んだ米軍とどっちが能天気なんだろ…(^血^;))、
現代戦闘糧食もミネストローネや牛などの缶詰、フルーツサラダ缶、お菓子類にコーヒー…と豪華らしいです。
おまけに「気付け薬」と称しアルコール40度のチューブ入りスピリッツまで入ってるそうで(笑)。まぁ確かに
痛み止めや消毒、着火剤として使えそうではありますが…なんか魚心あれば水心、なカンジがしますなぁ(^血^;)。
この大宴会…アンツィオの"流儀"を示す意味合いもあるんでしょうが、ひょっとしたら処世術の一環なのかも
知れませんね…こんな大ご馳走を振舞われちゃ対戦相手は彼女らのコトを絶対忘れないでしょうし、何よりも
「負けたがどうした!余裕だぜ!」とプライドを示すコトだって出来る。それでも…悩み多き統帥ちゃんは、一言
ポツリ漏らします。「この娘たちのやる気がもう少し試合に行かせるとイイんだけどなぁ…」。ハイ、ココで再び
語られました、本作「ガールズ&パンツァー」の"副テーマ"。本作は、「人を育てる物語」ですこの、(現代日本と
同じ)なかなか「心を合わせて本気で取り組んでくれない」後輩相手に、ドコのガッコも育成に苦労してました
ね。OBノーブルシスターズメンバーに手を焼いてる聖グロ("月刊戦車"道連載小説参照)、勝手なコトするヤツ
がいるサンダース、田舎ッ子集団のプラウダ、部下が自発性の無い「部品」になっちゃった黒森峰…。そんな中で
も、この勇猛なるものの享楽的・刹那的なアホども(笑)を率いる我らが統帥ちゃん(笑)が、一番苦労してそうで
す(^血^;)。…ソレでも!デキの悪い部下を愛する心も人一倍!!この辺が、彼女というキャラにナントモ暖かい
人間性を感じる所以なんでしょう。元気に前を見ます。「まァ、ソレはその内おいおい!!」と気分を変えて。なん
て楽天家、なんて人情家!!コレがアンツィオ、コレがチョビ子だ!!…やはりアンツィオは、
コレでイイのかも知れません
悲願のベスト4進出は、果たせないのかも知れない…でもチョビ子は決して
諦めてませんので、この後卒業まで…そしてOBになっても、カワイい子分どもの力になってあげるんでしょう。
ロバのように言うコト聞かない後輩相手に怒鳴ったり地団太踏んだりするんでしょう(笑)。でも…やっぱり、
コレでイイのかも知れません。だってホラ、こんなにみんな楽しそう。力いっぱい汗をかき、美味
いメシを食う笑顔と笑顔。こんな情景は、彼女らにしか作り出せないでしょう
CV33隊の不屈の根性
に「回転レシーブ!」と驚嘆したバレー部一同は「お前ら、凄いぞ!」と讃え、アンツィオ側も自分たちを掃討した
のが話の通じ易そうな熱血バカ、と知れて…次第に酒も回り(いやいやぶどうジュースだよ、(^へ^;))、肩組ん
でラインダンス踊っちゃったり…なんて光景もこの後あったかも知れませんね。若さの特質、すぐ仲良しを作っ
て記念写真を撮り合ってるウサギさん。この後メアド交換して、写メ送りあったりしたんでしょう。そして、肩
を組むみほとチョビ子。アンツィオと砲火を交えたチームは、みんなこうなります。否が応でも笑顔にさせられ
ちゃう。ソレがアンツィオ。ココへ来て、さらに本作に加わった、おバカで元気で魅力いっぱいのライバル
校チーム!!
ああ…出来れば本作は2期まで続けてもらって、こんな魅力的な対戦校が増えてゆくのを見届けた
いモノです。知波単学園は劇場で出る様子ですし、現在コミカライズではマジノ女学院なども描かれてますけど
継続が見てみたいぞ、継続高校が!!

そして…ED前のラストシーンです。今エピソードのテーマがココに集約されます!!…楽しい嬌声に包まれた
宴会場の裏では、互いに握手を交わし「また来年もやろうね」と永久の友情を誓う幼馴染同士の姿が描かれます
…しかし一方の幼馴染は、幼き頃に互いを呼び合ったその呼び掛けを断ります。(もう私は)"たかちゃん"じゃ
ないよ!」
。そう高らかに宣言、そして威風堂々、その場を去って行く"たかちゃん"…いや、幼き日の"たかちゃん"
は、もうソコにはいませんでした。そう、彼女の名は"カエサル"。終生の友を見やる瞳には、既に
幼き頃の仲良しこよしの面影はありません。ソコにあるのは、尊敬とライバル心、互いへの応援。
ソレを受けて
"ひなちゃん"もまた、幼き頃の、己の名を捨てます。「じゃ、私はカルパッチョで!!」。髪ひるがえし、意気揚々と
別れる二人。…最終話、みほと姉・まほの別れを描くシーンと同じですね。コレが「ガルパン」です。戦いの中で
はぐくまれる、各々の成長、未来へと向かう足取り。振り返らずにゆきます。前を向き、胸を張って。その瞳が
見つめるのは"未来"だけです。そう、コレが「ガルパン」なんです…!!

そんな良き"主題"も、手抜かり無く描いておいて…そしてエンディング明け、エピローグ…。
あーやっぱ飲んでたのワインだわコイツら(笑)!

どー観ても全員酔っ払ってます
(^血^)
。まるッきり新宿歌舞伎町路上に
冷凍マグロのように転がる女子大生…いやいやアレはハルシオン使ってたそうだから別か(^へ^;)…としても、
ワイン瓶抱えたまま折り重なってるヤツ、テントに潜り込む途中で力尽きたヤツ、とても親にゃ見せられない
死屍累々のアリサマで(笑)。あぁ、淑女っぽいカルパッチョちゃんも野ッぱら草枕で安らかな寝息立てちゃって
(笑)…朱に交われば赤くなる、なんてのの見本(笑)ですが、このコの場合その寝顔を見ると全く気にも留めて
ない様子!おじさんもそんな天真爛漫に大胆なコは大好きだよ~(^四^)!イイぞ~もっと飲め!このまんま
朝まで飲み明かしたれや!…まさかと思いますが、こんなほのぼのギャグに眉を顰めるよーなヒトはいません
ね?ちなみにイタリアは16歳以上から飲酒可能なんだぞ!ソレ以下の児童は一応非合法、とされてんのも「店
で買う場合」ッてだけで、親や保護者の合意の上、家庭内で飲む場合は子供だって合法なんだぞ!アンツィオは
イタリア"風"学校ってだけで実質は日本だ?知るかボケ~!アッチの世界とコッチの法律が同じだって誰が
決めたんじゃ!!アニメの中での未成年者飲酒の何が問題だッつーんじゃイイ加減にしろ!!
…な~んていう
"反逆児"水島監督の声が聞こえて来るような気がします(^四^)が、だとすればアタシも大賛成ですわ。宮崎駿
初監督作品・「未来少年コナン」で喫煙シーンがカット放映された件も実にバカバカしい理由で(ジムシィは喫煙
も飲酒もしてるのに、なんでコナンだけカットするのか?という問いに当時のNHKは「ジムシィは不良だからイイ
んだ」と答えたそうです)、アキレまくりですよ。アホか。最終戦争後の崩壊した世界に現行法を持ち込もうなん
ちゅースカタン言うのはドコのバカタレじゃ。規制する側も良く判ってない理由で軽々しく表現を規制する
な!!ナメとんのか!!!
…とまァ憤懣やるかた無い思いですが、そんなこんなウザったいシガラミなんかギャグ
作家の前では無力だモンね~とばかり、ココで本作作家はまたゼツミョーな"ボカシ"を入れます。ワイン瓶が
転がり、どーみてもヨッパライの集団なのに「"酒だ"とは明言して無いモンね!」というグレーゾーンに留め
文句の付けようを無くし、しかし「どー観ても酒だ(^血^;)」という観客との暗黙の目配せは交わす。当代一の
ギャグ作家ココにあり。しかしギャグだけでなく、どうです、この仕上がり。内容ギュウ詰め、スペクタクルも
文句ナシ!!サイコーの一篇ですよ!
この最後のお笑いで、満足しなかった観客はいないでしょう。心の底からハレヤカに、「あー面白かった!!」と、
支払った対価に見合う満足を得て、劇場を後に出来ました。笑い、挑戦、激闘、友愛。それら全てが詰まった極上
の40分でした。たった40分…されど40分。たかがアニメ、されどアニメ。この作品の前では、その内容が良かった
のかどうか喧々諤々のなじり合いをするコトも、"虚しい良かった探し"をする必要もありません。内容は、至極
単純です。しかしソレを極上のアイデアと笑えるジョーダン基調が覆い、さらにその上をスタッフ諸氏らの
血飛沫飛び散るような目を見張る仕事量が鮮やかに彩っています。こんな作品、誰がケチを付けられるモンで
すか。コレが「ガルパン」なんです。今年中には
("夏"ってハナシだけど(^血^;))、続編の劇場版も
公開されます。楽しみに待ちましょう。待てば"待っただけの甲斐がある"のが本作です


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆最後に一言。
そうそう、本作「アンツィオ戦」ははBDや配信で観た、ッてヒトが多いでしょうからコレは言っておかないと…。
「ソレがどんな作品なのか冷静に見極める」という意味でしたら構わなかったろう、と思うん
ですけど…しかし、今回小画面で本作に接して「「ガルパン」ってこんな面白い作品だったのか!」
と今更ながらお気に召した向きは、去年の劇場公開を観に行かなかったのは大損でしたよ!
…と一言お伝えして本稿を終わりたいと思います。ムロン劇場の大画面と腹の底から揺さぶら
れるセンシャラウンドサウンドのコトを言ってます!地方劇場なら仕方の無い無いコトだったかも知れ
ませんが、今後何らかのカタチで「ガルパン」上映に劇場空間で触れる機会があれば…コレは
絶対条件です。必ずそのシネコン最大のスクリーンで観て下さい!起動輪が大写し
になる眼前でスピンターンする戦車!!目の前で二転三転する鋼鉄の塊のクラ
ッシュ!コレらがみんな劇場の大スクリーンなら…ホンモノの戦車の実寸で味わ
えたんです!!
フツーのアニメなら、そんな大技繰り出されても、ドコとなく「あ、絵だな」と
バレちゃう程度の迫力が往々なんですが…本作の3DCGとカメラワークはハリウッド戦争映画
にも劣りません。ホントです
。観りゃ判ります。そして…ソレをさらにあたかもホンモノの"戦場
体験"かのようにショウアップしたのが「ガルパン」音響ご自慢のセンシャラウンドシステムです!!
"センサラ
ウンド"というのは、その昔の大作映画で用いられた、特殊効果専用トラック及び"音"ではなく"震動"を発生される
専用スピーカーによる地鳴りのように腹を揺さぶる音響体感システムなんですがね。コレを本作専用に用いたのが"センシャラ
ウンド"です。スゴかったですよ!特に前の方の席だと便秘が治りそうなほど(笑)、
肩こりがほぐれて健康になりそうなほどの大音圧でした(^四^)!
この音響
のためにだけ1200円払っても全く妥当だったほどです!!…現在、「ガルパン」ファンでも裕福な
ヒト達が家庭であの大迫力を再現出来ないモノか、と様々なホームシアターを構築されてるみたい
ですが…いや、サスガに劇場の大空間を地震のように揺さぶった、あのホンモノの音響には及ばない
でしょう。…ですので、劇場鑑賞未体験の方々は、今度本作が劇場にかかるような機会があれば
ゼッタイ逃すコトのありませんように!!!特に、今回の「アンツィオ戦」はメイン音響は擬似立体2.1
ch方式だったんですが、来たる劇場版は堂々5.1ch方式による本格上映だ
そうですので!!体験の機会を逃すと、後でゼッタイ後悔するコトになります!!
マジッス!新幹線と特急乗り継いででも劇場体験する価値はありますよ!


(終)

 

ニュース。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 2月16日(月)11時46分28秒
返信・引用 編集済
  【累計死亡者数は360万人以上、太平洋戦争時と同等】(福島民友2014年1月3日)
https://twitter.com/BiancaWhitake2/status/419274782543052800/photo/1
「政府が昨年の人口統計を発表しましたが、このデータをよく見てみると非常に興味深いことが判明しました。
震災以降に死亡者数が第二次大戦に匹敵するほど急増。厚生労働省によると平成23年から平成25年の
累計死亡者数は360万人以上
死者の伸び率は第二次世界大戦時の死亡率の伸びを上回っています。
これは驚異的なことで、今の日本は太平洋戦争時の時と同じくらいの勢いで人が亡くなっているということ
になるのです


【厚生労働省が公表、2013年日本の人口は24万4千人の記録的減少を記録した】(ロシアの声)
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_04/126861409/
「2013年、日本ではおよそ103万1千人の子供が誕生したが、死者数は127万5000人。死者の伸びの指数は第二次
世界大戦時の死亡率の伸びを上回っている。
その結果、日本では24万4千人という記録的な人口の自然減少が
認められた」

【2014年、亡くなった人は126万9千人…人口の自然減は26万8千人で減少幅は過去最大…
戦争やってる国だって、そんなに死んでねぇよ
https://twitter.com/ST0NES/status/550631439834697731


【"国境なき記者団"発表、日本の報道自由度ランキングは世界第61位】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150212/k10015421381000.html
"@youarescrewed
「「報道の自由」日本の順位。安倍のところがどん底」



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【放射能濃度50倍以上に=2号機海側の汚染地下水-福島第1】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015011200394
(2015/01/12)
「東京電力は12日、福島第1原発2号機海側の観測用井戸で採取した地下水の放射性物質濃度が、
前回8日と比較して50倍以上に上昇したと発表した。原因は不明で、東電広報部は「13日に
再度採取して濃度を調べる」と話している。
 東電によると、地下水の放射性物質濃度が上昇した井戸は、港湾から約55メートルの距離にある。
12日に採取した地下水には1リットル当たりセシウム134が140ベクレル、セシウム137が
470ベクレル含まれていた。また、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質は1万
5000ベクレル検出された。いずれも、この井戸における濃度の最高値を更新した」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆追記
2/23、0:45AM、付記。
【<福島原発>海に汚染水漏れる?放射線モニター警報】(毎日)
2月22日(日)13時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150222-00000016-mai-sctch
「原子力規制庁に入った連絡によると22日午前10時ごろ、福島第1原発構内の雨水などを海に流す排水路
にある二つの放射線モニターで、排水の放射線量の異常を知らせる警報が鳴った。規制庁は、基準よりも濃度が
高い汚染水が海に流れ出した可能性があると見ている。
 規制庁によると全ベータの値は、一つが1リットルあたり5000~5600ベクレル、もう一つが約56
00~7200ベクレル。通常は1リットルあたり数百ベクレル程度という。東電は、午前10時25分、すべ
ての汚染水タンク周辺から排水路への水の弁を閉めた。さらに約1時間後、海につながる排水ゲートも閉めた」

なるほど。海から約55mの距離にある観測用井戸に漏れ出してから、海に直結した排水路に到達するまで
ちょうど40日ほどかかるワケだ


☆2/25、5:00AM、付記。
さらに追加
1月末、3号基(東電ライブカメラ↓では画面右端見切れ状態)でくすぶりが見られるようです。霧の出易い季節
ですが、コレは熱源に反応して立った海霧ではないでしょう。3号基だけオカシい。スパイク臨界でしょうか?
それとも、メルトアウトで地中穿孔した燃料が、地下水辺りと何らかの反応を起こしている?
☆↓1/27(2分30秒以降)(最後に輝く不気味な球体は、カメラレンズ上の水滴ではないか?と思うんですがね…)

コレが今回の、ついに海にまで漏れ出した高濃度汚染(ベータ線源1万4000Bq!)と関係あるんでしょうかね。
いずれにせよ蓋をされて地中で何が起こっているのか外からは判らない上、東電もウソの発表を繰り返すのみ、
マスコミも報じない、じゃ今起きているコトを正確に窺い知るコトは出来ません。
でも、コレだけは言えます。東電は「地下凍土遮水壁失敗!計画中止になったよ!でも4号基廃棄プールの燃料は
片付け成功したよ!」とか「ナニかやってる」フリをカタるのみで何もやっていませんし、出来ま
せん
。リアクター自体どころか煙突基部の地上剥き出しベント配管
(25sv!近付いただけで防護服着た
人間が蚊取り線香の前の蚊のように死にます)にすら危なくて近寄れない状態が続いてます。


☆2/25、5:50AM、さらにさらに付記。
あははは、今朝のニュースでは「海に漏れ出した高濃度汚染は、2号基の屋根に溜まってた分が流れ出て雨水と
一緒に流出したモノです」だなんて苦しいイイワケやってる(^四^、)。そりゃ、「遂に地中に沈んだ燃料汚染
の封じ込めが破れて海水と直結するハメに!」
なんて事態に陥いッたら、東日本…いや太平洋中の漁業従事・
流通関係者への保障で国家パンクするでしょうしなぁ。どうなっちゃうんだか、知~らない。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2/28、4:00AM、付記。

今度のは2月8日、TBS設置カメラから。明確に蒸気が出てますね。午後8時なら作業の煙でもない。
こりゃいよいよ「屋根の上に集積した放射性物質が雨水で~」なんてのは大嘘つき・殺人企業東電の
毎度のウソッパチ、フカシの可能性が高まりましたか?何かあったのは明白でしょう

 

2015年・冬アニメ、御かんそ。2月第2週。

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 2月10日(火)23時56分39秒
返信・引用 編集済
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☆日記。夢の話。
2/9夜、安部政権が国民皆兵化の前段階として、男子国民全員参加のサバイバルゲームをやる、という夢を見た。
"赤紙"は電気料金滞納した時みたいな三つ折葉書(ホントに赤い文字で印刷してある)が送られて来て、返信
部分に医師の診断シールを貼る場所もあるので「あぁ、オレにゃカンケー無ぇや」といったんは思ったが、面白
そうなので参加してみる。人工芝の球場に集められ午前中はライフル抱えての突撃訓練なんかやらされ、昼食
休憩後に実戦。被弾すると電撃が走るハーネスを付けて、わぁわぁ走り回る。楽しかったけど、障害物も怪我し
ないビニールで出来てたりして「こんなんで国民皆兵とか出来るのか?オメデテーな(^へ^;)」と思っていた。
------------------------------------------------------------------------------------------------

☆2015年・冬アニメ、御かんそ。2月第2週。

○「暗殺教室」・4話
新任の殺し屋女教師(「キルミー」のソーニャちゃんを成人にしたようなの)がソレまで反目していたクラスの
ガキどもに受け入れられ、「あんたたち…判ってくれたのね!」とサブイボが立つようなアホな感動に持って
いこうとする辺りでブバッとフかされちまった(^血^;)。上手い!「妖怪ウォッチ」と同じく、近年サイコーの
"悪い子向け"作品です!…そう、児童向けですコレ、あくまで。「七つの大罪」や「ONE PIECE」と全く変わらない。
そういった視点で観て下さい。そうすれば、本作の"価値"が判って来るかも知れません、アナタにも。ジブンは
2015年版「おジャ魔女どれみ♪」(殺人アリ)みたいなセンで観てます。ハートフルですねェ。先生殺すけどな!

○「探偵歌劇ミルキィホームズTD」・6話
本作については1話からウケておりましたが、同時に「各話演出にデキる方々が入らないと…」と気にしても
おりました。今回Aパートは桜井弘明監督が救援に入られて「DI・GI・CARAT」みたいなノリ、二頭身キャラ作画も
カワイく楽しく観れましたし、内容構成も「タイムボカン」的に、毎回テンプレとなる"コーナー"を設けて進め、
前回は「一発屋」、今回は「ネット動画のカウント稼ぎ」とシニカルな各話テーマを転がしてゆく…という錦織
監督らしい手堅い造りなんですが…どうなんでしょ。アタシが「傑作ギャグ作!」と未見の方にもお奨め出来る
1期は…4話では(滑り台登って)「あはははははは空気読め?」、9話では"MH"というダイイングメッセージから
即興絵描き歌で「犯人はハムスターよ!」とか…(言葉だけで説明されるとナニやら判らんわ>(^へ^;))今でも
語り草になるような必殺一発ギャグが輝いておりました。こーゆーのはちゃんとギャグが描けるプロの作家
サマが脚本・演出に介在しないと絶対生まれません。そーゆーお方のご登場を待ち焦がれていたのですが…
どうなんでしょ?

○「夜ノヤッターマン」・5話
今回、「つまらない」と感じたヒトは多かったでしょ?どっこい、原典作を…いや、昔の「タツノコ」らしさを
知ってるモノにとっては、一番"「ヤッターマン」らしい"1作だったんですよコレ。ササヤキレポーター登場、
ナドの小ネタもそうですが、乾いたバラエティイズムで彩りながら、その実とても堅実なコトをやられてた
のが"タツノコ"です。しかし、ソレを、この2015年にそのままやるコトが"イイ"のか"悪い"のか、アタシは知
りません。本作で、スタッフ諸氏が「本当にやりたかったこと」が何なのか…ソレが現れるのはまだ、先のハナ
シみたいです。やっぱ、テーマ…"作品が観客に対して果たす「機能」"を描いて終わり、なのかなぁ?とか…?
余談。以前書きましたように、本作はその最後の瞬間まで「テイ」を堅持して欲しいです。終章、敗色濃厚に
なって小爆発が続き、火花が散るドロンボーメカ操縦席で、ドロンジョの身を心配するあまり素(ス)に戻っ
ちゃうボヤッキーを、「ドロンボーの誇りはどうしたい!」と一喝するドロンジョ、ンでいよいよ満身創痍、
各員顔面に血を流しながら「んもー!ドロンジョ様のいけず。ポチッとな」「豚モオダテリャ木ニノボ…ジジッ
…ノボ…ジジジジ(火花を散らして停止)」とかやって下さったら泣けるのではないか、と思ったりしてます。

○「ローリング☆ガールズ」・5話
はい…。やっぱり本作、本作だけの"個性"と"魅力"はあります。少なくともジブンは好きです。しかし…「ラノベ
ファンにも横丁のポチにも判る一般性」が無い…。例えば「キルラキル」は、その辺を「ベッタベタな熱血学園モノ」
テンプレと「猛烈なイキオイ」で捻じ伏せられておりましたが……本作はどうでしょう。「大江戸ロケット」も失敗
し「有頂天家族」すらも受け入れなかったこんな時代にコレをやるというのは"若さ"、若さの特権、チャレンジ
精神だとは思います。とはいえ…現在"若い層"を相手にしている本掲示板では、お勧めも出来ませんですか…。
先週書きましたように、本スタッフ様方の次回作に大期待致します。「成否に関わらず観る」とした表明を反故に
して済いません。

○「ユリ熊嵐」・6話
えー。えー。コレって、そんな(極私的な?)ハナシだったの…?
い、いや、まだ判りません。マルチミーニングの可能性だってあるし…そ、そうだ、きっとソレじゃ誰にも通じや
しない。思い過ごしでしょう。ソレにしても…。こんな回想・回想の連続でコレまで散らばってたパーツを繋ぎ
合わせて種明かしをしてゆくような親切な造りを幾原監督がされるとは…。しかしそうなると、逆に意味が判
らずに放置しておいたパーツが意味を持ち始めちゃって、コレまでの1~5話を観直してみないと評せない事態
になって来ちゃった。ガウぐすー。うん、コレはきっと作者からの「ココで1話に戻って全体の細部検証と俯瞰を
し直すこと」という表明なんでしょう。ああ…。富野御大の「Gのレコンギスタ」も、「1話につき2,3回反復して観
ろ」という造りなので、ソレでリアルタイムで追うのを諦めていたトコなのに…まったく、偉いヒトの作るモン
ってのは「オヤツのように片手間で追う」コトを許してくれない。ユリダァアクぅ~♪。でも…。ココまで「宿題」
を「ゼッタイやれ!」なんてスゴまれる作品造りになって来ると、コッチも決して見過ごしたりは出来ません。
なんたってアチラは「己の身を千に砕き、万に引き裂いて」まで、「好きを諦めないで」いてくれるのだから…。

☆ちょっと表明。先週分御かんそで「「夜ノヤッターマン」については現在当落線上」と書きましたが、今週分で
 ↑上記3作品…「ミルホTD」「夜ヤッター」「ロリガ」については御かんそ終了し、その分「ユリ熊嵐」を観直す時間
 を作るかも知れません。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2/13、1:20AM、付記。
○「艦隊これくしょん」・6話
ナルホド。ぜーんぶ捨てちまいましたか。「艦」が「娘」だという企画のシャレ構造も、
「描けない」からやめちまったようです
(おバカな観客の諸君は、「ちゃんとやってますよ!ボーキサイト
とか酸素魚雷とか…」とか言うかも知れませんが、やってません。「セリフで言ってるだけ」です。「艦」
が「娘」だという前提で起こるはずのギャグも特異なシチュエーションも、何もありません
)。
モハヤ「艦これ」でも何でも無いです(笑)。
どこぞの宇宙戦争モノでも、ハーレムラノベでもハメ込める
「汎用パーツ」みたいな「顔ナシ」エピソードでした。ウソだと思うならどんな作品でもイイです、キャラを取ッ
替えて今回の芝居(ボーキサイトとかの語句は対象の作品に寄せて)を当てはめてご覧なさい。成り立っちゃう
から。まぁハッキリ言って、マトモな人間の口に入るシロモノではありませんでした
こーゆーのを観て「面白かった!」とか言っちゃうヒトは、もう…こんな脳に軽い電気パルス刺激を与えられる
類いのモノでありゃ、何だってイイのでしょうね。「作品が好き」なのでも何でも無い。ムロン「艦これ」
が好きなのでも無く、ただなだけ

「艦これ」は、やろうとさえすればいくらでも面白く出来る素材だと思うんですがねぇ…。その証拠に、毎度
書いてる通り二次創作では幾つも面白いモノが見られました。優れた同人創作を生み出してた
提督様方は、「俺たちがコレだけ生み出せたんだ、公式はどんな"コレ以上のモノ"を出して来て
くれるんだろう!」と期待していたコトでありましょう。しかし…結果は、何もやりません
でした。出来ませんでした。
(取り敢えずコレまでの時点で"やらなければならなかったこと"
に関しては…です。以降はどうか知りませんが…まぁ、見通しは限りなく暗いでしょうなぁ)
えー、「アニメ作品」としての結果は、以上、ザンコクなまでに出ちゃったコトですので…。以下は、ちょっと別
のハナシをします。以下の例えは「艦これ」提督のコトを指して言っているのでは無いです。お間違え無きよう。
自分の知る、良き二次創作などを生み出される"提督"の皆さんは、今回のアニメ版…この6話なども恥だ。
屈辱
だ。俺たちの好きだった「艦これ」はこんなんじゃない!!
とお思いのコトでしょうから…。そう
ではなく、今回の6話などを「フツーに面白いよ!」とか言っちゃってる(しかしドコが面白いのかは言えない)
類いの客層のコトを指して書きます。
まぁ、一般に、生物は環境が厳しくなったら生き延びるために、適応拡散してゆくのは当然なハナシなので…。
こんな盛り上がるべき収穫が無い時代に、一般の生物は口にも出来ないタデとか段ボールとか腐った柱とか
食うようになった…そんな生物がいたとしても、一概に否定は出来ません。いや、まぁ…腐った木を割ったら、
彼らのようなモノがウジャウジャひしめいてたとしたら「うわ~ッ!」と放り出して、ガソリン撒いて火ィ付け
たくなったりもしますが(笑)(ソレは仕方が無い、人間のサガです(^へ^;))彼らはソコを適度にジメジメして
暮らし心地イイなー、あったかいなー…と思って暮らしてんでしょうから、邪魔する必要も無い。アタシは悪い
大人なので、別に彼らを「糾す」必要なんて感じません。KADOKAWAのような企業に親の金を貢いで、やがて死ねば
イイと思ってます。しかし、問題なのは…彼らのような存在が「家の柱に巣くって」しまった場合です。"柱"を
食い潰されると、やがて"家"全体が傾く。アタシもアナタも棲んでいる、そんな"家"が、です。そのような事態
だけは阻止しなければなりません。今はまだ、大丈夫だと思います。良い作品…例えば今期なら「SHIROBAKO」の
ような、マトモな作品でも面白ければちゃんと買い手は付きます。(そういや「SHIROBAKO」パッケージ版1万枚
突破
、おめでとう御座いました)
しかし"彼ら"のような存在が野放図に繁殖を始めるとハナシは違います。柱が食い荒らされて"家"が潰れる。
コレは、例え話です。現実なら、家の柱を喰う蟲は、また別の家に移っていけばイイだけのハナシですが、実際は
彼らにとっても我々にとっても頼りの綱となる"家"は今ある一軒、コレっきりです。彼らに「おまいらソレ以上
増えると家が潰れるぞ。そしたらソレっきりだぞ」と知らせてやらなくてはなりません。コレまではソレを明言
するモノが(ファンサイド側には)いなかった。今は違います。ソコのアナタも、ご一緒に声を上げられませんか?
…しかしココで、そんな"声"を潰し、尻から親の金をひり出す"彼ら"のような存在の権利を独占しようとする
KADOKAWAのような企業もいるんですがね…まぁ、"彼ら"がそんな"飼育人"になつくのはトーゼンですわ。
「ボクらは迫害されている」と思い込んでる"彼ら"の頭をよしよしと撫で、「キミらはソレでイイんだよ。なにが
恥ずかしいコトがあろうものか。さぁご馳走をお食べ」と、腐った柱をいくらでもくれるんですから。この"家"
はKADOKAWAのモノじゃないんだけどね。
しかし、本来「企業者」であり、今アタシが、アナタが、大切に思ってる
この"家"を棲み家とはしていない詐欺師どもは、他人のモノだろうとお構いなしに柱を腐らせ、シロアリども
に与えるばかりです。「もっと育て、もっと増えろ、もっと太れ」と。もう既に、看過出来る範囲を超えている、と
思うんですが、どないでしょ。世間は「アニメ文化なんてどうなったって構わない」と興味も持たないか、あわよ
くば儲けの分け前にでもあずかれれば、と舌なめずりするだけですしなぁ…。今、声を上げられるのは、実際に
この"家"に棲んでいる者…アタシやアナタだけだと思うんですがね。いかがでしょうか。
とはいえ、かくいうアタシ自身も暗くジメジメした閉鎖環境は好きなクチ(笑)ですので、なんとか彼らと共存
を図れたらイイなぁ、と思わないでもないです。ソレで…例えば、以前はゼッタイ拒否していた"萌え"系統の
深夜商品群でも…例えば「ひだまり」とかイカちゃんとか「のんのんびより」「山ノススメ」とかについては賛同
して来ました。この内、「のんのん」については…作中、特に1,4,10話に「アニメ版制作者側の創意」が感じられた
ので、「あ、コレならアニメ作家の"創意"も損ねず、萌え観客に売るコトも出来る、良いカンケーが築けるんじゃ
ないかなぁ?」と思いました。「山ノススメ」もそうですね。シリーズ後半になると、企画者が「売れる。押すなら今
だ!」と思ったのか、ちと色売りがシツコくなりましたが…(^へ^;)。「ブラック・ブレット」ともなると、もう全く
文句はありません。あの作品は幼女たちを出す意味が充分過ぎるほどあった。そこいら辺の「意味性」が感じ取
れなかったので、「きんモザ」「ごちうさ」辺りはパスしております…な~んて、今のは余計なジブン語りでした。
で…。ナゼ、そーいった"萌え"モノの一部を認めておいて、今回6話を楽しんでいる者には"シロアリ"呼ばわり
するのか、一体「認めた」作品群とコレのどこがどう違って見えるのか、ですって?いやあ、簡単なコトです。
その視点で見さえすれば、白か黒か、カブトムシとゴキブリを見分けるように「認める」と「認めざる」の判別が
付くようになります。…その"ジャッジポイント"となる「視点」は…
スタッフ諸氏がハッキリと"己の仕事"として臨んでいるかいないか、です
↑上記の萌えモノ「のんのんびより」も「山ノススメ」も、作家(監督)氏は「良いモノを作ろう」と乗り気で制作に
臨んでおられました。ソレを見て「ああ、このタイトルなら"作家が企画に隷属させられる"コトも無く、その
創意と萌え客層へのセールスが両立出来るかも知れないか」と思ったんですわ。で…ソコへ行くと今回の6話…
スタッフ諸氏が完全にナゲております。ウソだと思ったらそこいらのアニメスタッフ(演出以上の役職である
コト)を捕まえて聞いてみなさい。10人が10人、「あぁ、この6話に関しては投げられましたね」と
答えると思いますよ。だって観りゃ判るじゃん。ゼンゼンやる気ねーじゃん
(笑)
鼻くそほじりながら足で書き飛ばしたよーなシゴトじゃん

ちょっとアニメを観る目のある方なら、今回のを観ていて「なんでこんなに白々しいんだ!?空虚にさえ見え
るんだが?」…とお気付きになられたでしょ?そうです、そう感じて当然なんです。そう感じられたアナタは、
全く大丈夫です。本作の"沈没"に巻き込まれないように距離を取り、二次創作の方へ逃れられて下さい。で…
なぜ今回の内容が、こんなに「空虚」に感じられるのかというと…スタッフ側の"創意"が何も加
わっていないからです。あおしまたかし氏も、演出の大嶋博之氏も経験
則でやってるだけ、鼻くそほじりながら半日で上げられるようなお仕事
ぶり。脳みその作業ゼロの内容でした。
やるコトといったら…初っ端から幼女のお風呂
シーン、セリフだけの(シチュエーションを伴わない)サムいギャグモドキ、顔のカワイさだけをアピールしよう
とするクローズアップカットバック反復。コンテ書くの楽そうだなぁ(笑)。3話で撃沈されたあの娘はこれ観て
どう思ってんだろ(笑)。で、内容は「こんなんでもやっときゃ豚喜ぶだろ」という態度ミエミエのカレー料理勝負
…提督方、どう思われます!?公式が、こんな貴方がたの二次創作にも及ばないようなモノ持ち出
して来て
うひー。IQゼロのドタバタBGMが…寒い寒い寒い。あ、でもアルミ鍋の鋳造場面での「ゾワゾワする音
です」なんてセリフだけは、あおしま氏らしさの片鱗を感じましたか。キャラのカワイさだけは出てました。が、
カワイさの中にもピリッとギャグが効いた、「苺ましまろ」CDドラマや「みつどもえ」のキレよ、今いずこ…。ああ、
今回も「もういやだ!」と投げ出そうとすると「諦めるのか?」と自戒するセリフの一群が出ましたよ。この一連の
流れ、この仕事に携わるスタッフ様方のパーソナルテーマにでもなってんですかね?イヤでイヤで投げ出した
いけど、耐え忍ばなきゃならない…とかいう。
で…その後も、判で押したような大食いやらレズやら。…うああ
ああ!カレーに得体の知れない食材入れて得体の知れないモノになってソレを食って得体の知れない顔色に
なる、なんて昭和に置き忘れて来たようなネタやるシーン、もうタイミング取りもなんもねーわ!!そのまま
やっちゃってる!!"演出"とゆー作業が無い!!
…イヤハヤ、投げとりますなぁ
(笑)(^へ^;)
。そーか、このようにして…業界内や観る目のある観客には「俺だって好きでこんな仕事や
ってるワケじゃないんだよ!仕方が無いんだよ!判ってくれよ!」という"サイン"を送っておいて、そんで味も
なんもワカラナイ"猿"の皆さんは宣伝攻勢に踊らされクソ不味いラーメン屋に列を成すバカ客同様、美味い
美味いと舌づつみ…。ナルホドね、そーゆーテで来られたんですか。ああ…"赤城"ってキャラは、この知的障害児
ばかりの艦隊の中でも、一番のバカなのね?ンで毎度おヤクソクのエロシーン、と…。この辺りで、もう観る必要
無いだろう、と判断して視聴停止、です。今回の6話を観てヨロコンでる"提督"は、こんな「艦これ」を観たかった
んですね?そーかー未プレイだけど「艦これ」って、こんな作品だったのかー(棒)。始まる前は、ジブンでさえ
「本作は勝負企画だから、成否はともかくソレなりのモノにはなるんだろう…」と思っていたのが、
まさか「ニャル子」以下になるとは思いませんでした
まあ…こうなったのも当然かも知れ
ませんね。「ニャル子」もこの商品も、"設定"があるだけで"原作"…つまり「骨格」が無いんだから。そりゃクラゲ
みたいな正体不明のブヨブヨなシロモノが仕上がりますわ。ソレが判らないのは"シロアリ"さん、
貴方がただけです。だから"シロアリ"なんです
そうと決まったトコで…ねぇ、"シロアリ"さん
がた。気付きませんか!?気付かないのですか!?!貴方がたが「艦これ」制作スタッフにさえ既に相手にさ
れていないコトに。
ココで「見る目」の無い、「己が担いだ神輿が覇権を取れさえすればソレでイイ」類いの客層
は、商品(作品)がこんな事態に陥り、やる気が失せたスタッフが創意のカケラも無い品を放り投げて寄こしたと
しても、その良し悪しに気付きさえせず…いや、例え気付いたとしてもソレ自体は問題にせず、「自分らが上げた
(与えた圧力)がスタッフを屈服させ、コチラの意に従わせたんだ!」と大はしゃぎなんでしょう、きっと。
そーゆー態度が"シロアリ"だというのだ。「俺妹」客層とちっとも変わらんではないか

…まァしかし、例え「艦こけ」(「艦これ」TVアニメ版)と言えども、卑しくもTVシリーズなんですからコレで
終われるワケがありません。ファンアイテムのOVAじゃないんだ
(笑)。
こんなんで最終回まで行ったらソレこそ
各方面から袋叩きですよ(笑)。大新聞やフジテレビまでカネ払って宣伝してもらった一大企画(笑)なんだから
(笑)(笑)。まぁ…物語上で既に一艦沈めたんですから、今回のコレはそーゆー展開になる終章まで、離れかけた
ファンを囲っておくための「緊急延命策」みたいなモノだろう、と理解しております。今回でコレだけ"駆逐艦"
(なの?知らないけど(^へ^;))幼女たちのカワイさを強調しておいたのなら、ああ、コイツら終章でみんな沈
むのかなぁ、と思いましたわ。出来るコトならみんな沈んじゃってOKデース。ああ…今回、作品の仕上がりが
こんな出来で無かったら…。そして糞を御馳走と言いくるめるような毎度のKADOKAWAの宣伝攻勢が無かったら、
そんな糞を美味しい美味しいとガツガツ食う"シロアリ"さんがたがいなかったら、アタシも…「ブラック・ブレ
ット」の時のように、そんな"いずれ消え行く"運命の少女たちを一緒に愛でるコトが出来たでしょうになぁ…。
ああ今でも愛してる、延珠(笑)。

2/13、3:50AM、付記。
○「寄生獣 セイの格率」・18話
見せ場が続きますねえ…。アヴァンから"田村玲子"の謎のセリフが来ます。「あまり、我々をイジメるな」。連載
当時、アタシにはこのセリフの意味が判りませんでした。今は、判ります。寄生生物は…ソレを差し向けた巨大
な"意志"の側に立ってみれば、確かにひ弱で、悲劇的な生物かも知れません。そして…Aパート。
コレまでビックリするほどの急ぎ足で物語を紡いで来た本作が、不意にその歩調を緩めます。
ココだけは、このシーンだけは…ジックリと描かれます。…"田村玲子"の死
思わずハッとするような、名セリフの数々。 再び、EDテーマ「IT'S RIGHT TIME」が心に沁みます。
  新一「心配するな」
                 "田村"「ありがとう」
     村野「お帰りなさい…」


役者さん方の演技も、役どころ・セリフの解釈も万全でした。…コレが「寄生獣」という作品です

作画の芝居も、的確でした。村野の前で、刑事に付き添われて任意同行する際の彼の、彼女に向けた、ごく自然な
微笑み。 脚本:米村正二氏。コンテは…。おお…。佐山聖子監督でした。ココぞ!とばかりのリリーフですねぇ。
…アニメ版のアンチは、本作のドコが気に入らないというのだろう。…やっぱりアレ"火消し"ですよねえ?
「結局"田村玲子"は何だったんだよ!その辺ウロウロして、思わせぶりなセリフ言うだけで、結局何もしなかっ
たじゃん!」…と思うアナタは、本作にはまだ10年早いですかも。10年たったら、観直してみて下さい。(感動中)

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2/14、1:15AM、付記。
○「SHIROBAKO」・18話
↑上の方にも書きましたがBD1巻売り上げ1万枚突破、おめでとう御座います!!
ジブンは当初から「本作は業界人が買うから売り上げは心配ないだろう」と思って来たんですが、こんなに
本作を判って下さるマトモな観客層がいて下さるとは、一ヤジウマの立場ながら胸を撫で下ろす思いです!
で…今回のお話。
ついに「三女」1話AR!アフレコ現場か描かれます。ジブンにとっても見知った情景ですわ(^ω^)。その昔、
40数ヶ所も取材に行きましたから…。宮森もデスクとして、調整室に座ります。段々と「アニメ制作の中心に
関わる責任者」になって来ました(^四^)!で、調整室の情景が描かれた後、カメラは録音室(いわゆる"金魚鉢")
へと…。調整室では声優所属事務所の挨拶などが描かれてますが、"金魚鉢"の中は「役者さんたちの世界」です。
ソコは暗黙のオキテ、慣習、上下関係、競い合いが支配する"実力勝負"の場。「三女」主役・ありあ役に抜擢された
新人・鈴木京子、先輩方に遠慮して室内の端っこに座ろうとしますが、古参役者に指示されて中央(モニタ正面)
席へ。コレもAR現場の慣例です。上下関係でそう決まってんではなく、舞台上では嫌でもハッキリする"主役"
"端役"の立場がアフレコ室では不明瞭なので、そうなってんではないか?と思います。あははは、メーカーPの
葛城も監督・木下も、美人さん方を前にしてアガッちゃってるみたい(笑)。ココで一つこぼれ話。音響監督氏が
いてくれる現場ならイイですが、東映は各話担当演出が直接演技指導なんかも行うんですよ。「東映は映画会社
なので、監督は役者に演技指導くらい出来ないようでは困る」から…なんだそうです。キビシーですね。そう、そ
れほど役者さんたちの扱いはデリケート。短い収録時間の間に、いかにノリをつかんでもらうか、100%の力を
出し切ってもらうか。俳優が脳内に疑問符を抱いてたりしたらいいセリフなんて録れっこない。真剣勝負です。

ああ、ありあ役・鈴木、制作側が要求するセリフのニュアンスがつかめないみたい…NGの連続で、ヌキ録りの
居残りになった様子です。まぁ、新人主役の1話では、コレは通例。代アニ卒業生の誰だかさんなんて、11時間も
かかったらしいですよ。だから恥じるコトなんて無い…とはいうモノの、本人の頭の中は混乱と焦りと自責と
不安でグチャグチャになっちゃってるコトでしょう。ココで、いつもは急ぎ足&内容ギュウ詰めの本作ですが、
この場でチャンスをつかまなければ、もう後が無い一人の声優が果敢に羽ばたく姿を尺をかけてジックリ描き
ます…。アニメの現場のように"結果"が出るまで数年かかるスパンの長い勝負と違い、彼女らには「この一瞬」
しか無いから…本当に本当の、必死の勝負だから…。「懸命」がテーマの本作としても、コレほど拾っておきたい
シチュエーションも他にないでしょう。ああ…鈴木役・金元寿子さん、上手い…(*^ω^*)。NG食らったセリフ・
「心なんてもう捨てちゃったから」は、緊張と…どこか(ウケようとしてか)カワイコぶった?ニュアンスが出て
ました。そしてベテラン音監・稲浪の神がかった手取り足取りの演技指導が入った後の、一言のセリフに込めた
真剣さ・重さ…見事に演じられておりました。うわァおいちゃん、泣けちゃったようぅ~(TДT;)!!
お判りでしょうか。コレがアニメです。この一瞬に人生を懸け、必死にマイクに食らいつく若
き瞳の輝き。声優だけじゃない、こんな数々の仕事、仕事、仕事が集積した、たった1枚の"白箱"の、
かけがい無い重さ。コレがアニメなんです。願わくば…"真のアニメファン"はコレ以降はもう、
ネットにトグロを巻く工作ペテン師どもの「なにアニメなんかに本気になっちゃってんの?」だナドと
いうはぐらかしの詭弁なんかに耳を貸すのはやめましょう。詐欺師どもにハッキリと言ってや
りましょう。「スタッフは懸命に作ってるんだ!!だからこっちも本気で観なきゃならないんだ!」と。

…なんてなトコで、Aパート終わり。
さて…Bパートは、再び忙しくも順調に進む「三女」制作風景、お馴染みのメンバーの働きぶりを描き連ねます。
平岡の弁によると、スタジオタイタニックは少人数制のスタジオだ、とのコト…ああ、ソレで「帳尻が合う」ッて
コトは…。「納期さえ守るだけの描き飛ばし」、本当の本当に切羽詰った場合の「最後・最悪の手段」として存在を
許されてるスタジオか…?野球で言えば敗戦処理投手…?いや、もしかすると「産廃業者」…?で、そんな不安の
一方で、絵麻と久乃木、イイ息抜きの漫才コンビになって来ました(笑)!フと気付けば背後に影のように寄り
添ってる臆病な猫とその飼い主みたいだ(^血^;)。猫がニャーと鳴いただけで「え?おトイレがもういっぱい?
ゴメン!掃除忘れてた!」と気付く飼い主、巷にいますモンね。その人智を超越したコミュニケーション(笑)。
新しいムサニの名物といってイイかも。

お、うら寂れたドヤ街で飲んだくれてた天才美術作家・大倉、どうやらムサニ社長と旧知の仲みたい…あははは
ココで再び社長の過去の底知れなさ(笑)が描かれましたよ。ムサニの第1作がイワク付きの「アマゾン白べこ」
だったとか…一時ムサニを退出してた過去があるとか…どうやら、その苦労のホドは並大抵ではないみたい?
大倉も社長の名を出されたら、何だかバツの悪そうな、少年みたいな顔になっちゃって(笑)。
さて。ハイ…ココでスタジオタイタニックのレイアウトが上がって来ました!!予想通りコンテ
と秒数が違う、キャラ表も見てない、挙句の果てはカットのキャラが違うナドの投げっぷり!!

トドメが、呼び出され文句を言われたタイタニック専属演出が投げてよこしたセリフ…監督・木下に向かって
「TVに見合わないコトばっかりやってると、また事故りますよ!」…そしてケンカ腰に睨みつけ、去ってゆき
ます。木下は、このコトバに言い返せません。なんたって、過去ホントにぷるんぷるんしちゃったんだから。また
木下の監督作でなくとも、コレまでさんざ監督の無理な注文に応え、要求を満たす仕事をやっても、ことごとく
売れない失敗作に終わった…そんな過去を経験しているなら、「TVアニメなんて、無駄に作画品質を上げても
ダメじゃないか。寝ないで、腱鞘炎になってまで苦労して何になるんだ」…なんて無常観に囚われても、仕方の
無いこと。制作上アニメーターに掛かる重圧は、ソレほど過酷なんですでも…。ココでタイタニック
演出・薬師丸の言うコトは、かいつまんで言えば「テキトーなトコロでなぁなぁな仕事しろよ。上なんか目指
すな。目指されると迷惑なんだよ。俺たちのなぁなぁな仕事レベルに合わせろ。みんながそうすれば、どこか
らも文句は出ない」。
そーゆーコトです。ソレもまたその通りでしょう。下手に作画レベルを上げれば、観客は
「ソレが標準」と思ってしまい、コレまでの作画レベルでは満足しなくなる。作画力の弱い者たちは生き残れず
失業する。アニメータが人間らしい生活をする余裕も無くなる。その通りだ。しかし…ソレでイイのだろうか?
みんなが"上"を目指さずに、なぁなぁな仕事で済ましていたら、ソコから"傑作"は出るのだろうか…?そんな
なぁなぁな仕事で済ましていて、スタジオタイタニックに20年、30年後の展望はあるのだろうか…?何よりも
監督・木下が、ムサニの面々が蒼空に心描いた「目を見張る空戦モノ」の夢はどうなるのか…?

おまけにこの薬師丸という男、何だか異常です。そりゃ5本も掛け持ちすりゃ追い詰められもするでしょうけど
…まるで「俺の苦労はコイツのせいだ」とでも言わんがかりの勢いで木下と宮森を睨み付け…捨て台詞を残し
去ってゆきました。ああ…。こんなんで、このスタジオとの制作は上手く行くのでしょうか…?
ハイ。上手くゆきませんでした。請け負った仕事を放り出して逃げた~ッ!!…予想さ
れていたコトではありますけど…新米デスク・宮森大ピンチ~ッ!!
しかしココで、制作
のカナメであるジブンが放り出したら何もかもが本当にオシマイになってしまう。デスクとは、アニメスタジ
オの大黒柱…。けなげに耐えよう、頑張ろうとする宮森ですが…どう考えても、上手くゆく方法が思いつけない。
思いつきっこない。ああ、ぐるぐる回る視界の中に、ロロとミムジーが出て来た…どうなるんだ?「三女」に皆が
描いた夢は?七福神の夢は?もうどうしようもないのか、宮森ぃ~ッ!…と、その時…。ムサニ制作室に入って
来た、一人の人物が…。ソレは…。そのヒトは…。ああ…。お帰りなさい~ッ!!!

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☆フと思い立って始めた、2000年代アニメ作品への思い出を語る御かんそシリーズ、その3。

○「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」
○「プラネテス」
この頃は、こーいった骨太な、真正面からのSF大作も作られてましたねぇ。最近はそーゆー企画、立ちません。
立っても劇場版とかが多い。劇場版じゃ…。アニメ作家としては、やはり一度は挑戦してみたい「人生の大勝負、
桧舞台」であるコトは間違い無いんでしょうけど…狭い深夜アニメ観客層の、さらに限られた層に絞られちゃ
ファン全体に訴求する広がりが得られにくいです…。やはり週一アニメでヒットを出していただきたいです。

○「あずまんが大王」
さァ来ました、深夜アニメ枠を"萌え"に染めてしまった発端の作品(^血^;)。メチャクチャ面白かったです。
ただし残念なコトに、その当時は「コレ」をやるセンスのある演出家氏がまだ少なかったですし、第一に原作の
あずまきよひこ氏ご自身が脳内に湧き出たネタを「四コマ」というフォーマットに定着させるのが苦手だった
(笑)?ような感があり、「あずま文法」に慣れた後だと「ああ、コレがやりたかったのか!」と気付かされるような
ネタでも、スタッフ様方がその「解読」に苦労されていた?みたいな印象が…。おかげで脚色陣の足並みが揃う
までにアニメ化企画が終わっちゃった…だから映像作品としての質は決して安定しなかった、という印象が
あったりもします。あの当時に、原作のノリを完全にツカマレた演出家氏はスゴいセンスをお持ちだと思う…。
ともあれ、確実に面白い作品でした(^血^)。なんといっても、大阪!あの"大阪"というキャラの底知れなさ!

○「OH!スーパーミルクチャン」
「アニメ」「アニメファンが観る作品」というより、一般層に幅広く訴求するギャグ番組。奇怪かつカワイらしい
という、素晴らしいセンス。現代でいえば、「gdgd妖精s」の石館氏や、「ガッ活!」のラレコ氏が占めているような
ジャンル…といえば判っていただけるでしょうか。そうだ、「ウゴウゴルーガ」のアニメ版、といった方がイイ
かも。ギャグの質は確実に世界レベルです。米アニメ界の「シンプソンズ」「サウスパーク」などが居並ぶ時間枠
に持っていっても、そのまま勝負出来るかも。なーんつッてな!大好きです。しかしコレも惜しいかな、この頃
ではこのハイセンスに付いて来れるアニメファンも、またこの番組のノリをイッパツで察するような一般層も
数少なく、日本TV界では残念ながら本作のスタイルは定着しなかったのでした。このバカッツラ~!

○「ジャングルはいつもハレのちグゥ」
現在「ガールズ&パンツァー」「SHIROBAKO」と快調に傑作を産み出されている水島努監督の、TVアニメ初監督作。
あのお方の全ての原点がココにあります。観なさい。TV版、二つのOVA版と3つのシリーズがありますが、この内
最も品質が高いのは2シリーズ目の「デラックス」です。とにかく観なさい。ギャグのレベルも凄まじいですが、
「グゥって一体何者なんだ?」と追っていく内に「あッ本作、ハレとグゥのお話じゃなくて、"ウェダ"という女を
描く物語だったのか!」と気付いてゆくような深みもあり。キャラクターでは、とにかくダマ婆さんがスゴい!
でもマリィも好きだし、すぐ首を吊るウイグル(夕方枠TVアニメで、本当に吊ります(笑))や、グゥに飲まれた
まま体内に住み着いてる二人も好きだ(^四^)。ナニ言ってんだか判らないですって?ですから、とにかく観な
さい。水島努を研究されようと志すヒトは、「ドクロちゃん」や「大魔法峠」辺りを観て満足してちゃダメです~。

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☆RESコーナー。
○名無しさん
>   2000年代からは少しだけずれますが「魔法のステージ ファンシーララ」についてはどう思いますか?

どうでしょう…。スタジオぴえろの魔法少女シリーズは、あの当時からの熱狂的ファンがおられますので評し
にくいですね(^血^;)。というのも、「あまり真剣に観ていなかった」というのが、正直言ったトコロでして…。
実を言いますとこの頃までは、ジブンが気に入った作品や、観る必要があった作品以外は、そんなに観ない…
という、ごくフツーのアニメ観客でした。ジブンが今のようなカタチで熱狂してアニメにのめりこむように
なったのは「ララ」の翌年('99年)に始まった「おジャ魔女どれみ♪」からです(^血^;)。この掲示板を立ち上げ
た動機も、「「どれみ♪」の感想を書きたい!」という思いからでした。ソレ以降も、けっこ観忘れてる作品、あり
ます。例えば「どれみ♪」にハマるあまり、同時期の、共に傑作だった「ボンバーマンジェッターズ」や「ゾイド」
がおろそかになってたり…。決して「アニメは全部観てる」とゆーワケじゃないです。幾度も表明してますが、
アニメ全チェック、などというキチガイじみたマネを始めたのも「俺妹」とかいう(本掲示板で言うトコロの)
"害毒"が始まったから、でして…。

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2/11、1:40AM、付記。
☆コレもRES。
掲示板閲覧者の方からの御投稿で、まだ掲載承認してない分の内では、コレも名無しさん(名無しさんばっか
りや…現在、もう"ハンドルネーム"という文化は廃れてしまったんですなぁ)からのモノで、↓以下のような
モノもあったコトを明かしておきます。

○名無しさん 2015/02/10 15:04:19
> 本編が面白くなかったらMADで面白くしよう。

というコトで、ニコだかなんだかの【 超美少女生命体 艦隊これくしょん 1話「初めまして!コンボイ
司令官」】のリンクを張っていただきました。観てみました。…。済みませんが、観ててアタマ痛くなりました
ので、コレについては掲示板掲載辞退させていただきとう存じます。
「面白くしよう」という触れ込みで御投稿いただいたからには、この作品を相当「面白い!」と思われてのコト
なんでしょうけど…ハッキリいましてコレ、「艦これ」にも「トランスフォーマー」にも興味無いヒトには全く通じません。
ジブンとしての極私的意見ですが、なんか食べ物の無い島に上陸したら、現地人の方に「このムカデとカタツ
ムリのスープを飲んでみて下さい!美味しいでしょ?美味しいでしょ?」と薦められたようなキブンです。
大変に恐縮ですが、ご辞退させていただきたく存じます。ムカデもカタツムリも興味ありませんので…。
ココで表明。最近↑「2000年代の作品群御かんそ」なんてコーナーを突発的に始めた理由なんですが、ムロン
意図があります。ソレは、現在アニメ界がどんなに貧しい時代を迎えているか、というコトを
若い方々にも思い出し、意識してもらおう、というコトでして。ハッキリ言いまして、大変に
貧しいと思います、現代は。
そんな時代に、乏しい食べ物の中からムカデとかを掘っくり返して「美味だよ!世界に通用する味だ!」「コレ
までの誰も、こんな味を発見するコトは出来なかったんじゃないかな!」とか盛り上がる「フリをする」遊びは、
申し訳無く思いますがジブンは混ざりたくないです。
でも、心配には及びません。この国の長いアニメの歴史上、こんな「衰退期」は幾度もありました。そのたびに、
閉塞した状況をひっくり返すような目の覚める新機軸作が、必ず現れたモノです。ソレを待ちましょう。

 

「ガールズ&パンツァー・OVA/これが本当のアンツィオ戦です!!」御かんそ。(5)

 投稿者:ゆ~さく  投稿日:2015年 2月 8日(日)12時58分54秒
返信・引用 編集済
  ○「ガールズ&パンツァー・OVA/これが本当のアンツィオ戦です!!」御かんそ。(5)

★佳境突入!!
ウキョ~!!盛り上がる盛り上がる!!本作で最大の危機状況BGM、「33-緊迫する戦況です!」に乗せて
樹々の間を疾走・狙撃するアンツィオ側フラッグ車P40、自軍フラッグ車38(t)の盾になり応戦するⅣ号!!

そして~!!
キタ━!!Ⅲ突×セモヴェンテ、自走砲同士の肉弾格闘戦!!
ムロン、通常の

(現実の)戦場ではこんな特異なシチュエーションは起こりません。戦車、ソレも自走砲同士が相撲を取る
必要なんてない
(笑)"戦争"ではなく"戦車道"を描く本作ならではのオモシロさ!!
通常は"待ち伏せ"が任務の突撃砲ですが、この場合は互いに目の前に飛び出して来てしまってます。さらに共
に危険な火力を持つ突撃砲同士が「フラッグ車には近寄らせない!」と取っ組み合いを始めてしまった!という
ワケで、こんな「互いに飛び立てなくなった戦闘機同士が地上を滑走しながら撃ち合う」、もしくは「建築現場で
働いてたチンピラがパワーショベルで殴り合いを始めた(笑)」みたいなユカイな光景が現出するワケです!!
なんでこんな描き方をするのかって!!?判りませんか??アナタ、数km離れた豆粒ほどの目標同士
の砲撃戦観てて面白くなるとお思いですか!?!本作の、この辺りの脚色も実は非常に巧み
んです。
また、火花を散らせて息詰る肉弾戦を描きつつも、同時に「本作は"戦争"ではなく、戦車を道具に対戦
する"武道"だから間違えないでね!」という主張も果たしてしまってます…ああ、こんな…世界のどの国
も、誰にも思い付けなかっただろうオリジナリティ溢れる"特異な魅力"を真正面から味あわせてくれ
るアニメ作品があるコトの幸福!!ジブンは本作と同じ時を生きられたコトを感謝します!!

Ⅲ突、車体を回してセモヴェンテに指向!!パッチョ車、相手の射界に入る直前のタイミングで発砲ー!!両者、
そのまま砲身を突き合わせての揉み合いに入っちゃう!!旋回砲塔が無い自走砲同士じゃ距離を
取って撃とうとケツを向けた瞬間に撃たれる!!互いの首に匕首を突き付けるべく、人間で言う
なら上になり下になりの取っ組み合いだ!!!
今回、そもそも大洗女子の隊長さんは御かんそ(2)で書いた
ように、「正体の分からないモノには近寄らない」事前計画を練っていました。しかし戦場(試合場)では、そんな
計画通りにいく試しなど殆どありません。戦記を紐解けば、イキナリの遭遇で双方パニックの乱戦突入、なんて
しょっちゅうです。そのような突発的事態に、いかに臨機応変に立ち向かうか…ソレが「人命の奪い合い」では
無く、「困難を克服する人間ドラマ」として見た"戦争モノ"の、見逃せない魅力でもあります。"戦争モノ"って
元来、面白いんです。"描くべき価値"のあるネタが鈴なりの大豊作です
しかし「戦争の現実」が知れ
渡るようになって、どこも正面切って描くのを自粛する内に、その見逃せない「良い部分」を描く機会も失われ
てしまった。まるで、キャベツに青虫が付いていたからって、気味悪がってキャベツを丸ごと捨ててしまうかの
ように…まぁ、ジブンも絶対戦争反対論者なので、余程の「発明」が成されない限り、"戦争の面白さ"を描く作品
なんて無理かなぁ…と思っていました。ソコに現れてくれたのが本作です。「人が死なない戦争」
という大発明
を引っ提げて!コレで興奮しないようでは、マトモな評者と呼べませんよ!!
本作の、
その黄金の"価値"を知って下さい!!!"戦車道"は「ガンダム」のミノフスキー粒子にも匹敵する、アニメ界の
一大発明ですよ、コレ!!
…てなコト言ってる間にも…Ⅲ突は火力も装甲もセモヴェンテより上ですが、この
近距離ではそんな性能差など無いのと同じ!双方、一発食らえばオシマイだ!アンツィオ副隊長カルパッチョ、
「相手は(前面装甲を活かして)側面をさらさないはず!」とがっぷり四つを維持し、同じく歴女チームのリーダー
・カエサルも「一発でも当てればコッチの勝ちだ!」と譲らない!Ⅲ突、発砲!!同時にセモヴェンテ、体当たりで
砲火の下に潜り込み回避!!
わずかでも装填速度が落ちた方が負ける!カエサルとカルパッチョの青春の汗が
双方車内に飛び散ります!両者、組み合ったまま同時発砲ーッ!Ⅲ突の車体重量に弾かれ
セモヴェンテ、スピン!!勢い余ってⅢ突も土俵を割りそうになり、双方、いち早く相手を射界に捉えよう
と信地旋回、と同時に発砲!!そのまま正面衝突ーッ!!スゲえ!!スゲえ!!意地のぶつかり合いだ~!!
ゲラゲラ笑って楽しむうちに、手に汗握って声援も送れる!!コレこそが
"シャレの効いた作品"です!!コレが"面白い"ッてコトです!!

一方その頃、他チームは!!
バレー部八九式、叩いても叩いてもドコからか湧き出して来る
豆戦車群に悲鳴を上げるあけびちゃん!!Ⅳ号とP40は森の中を走り抜け、進路が交錯すると同時
発砲!!一方逃げ回りつつ「あたしも撃ちたい~」「今はムリ!」とかきゃあきゃあワメイてるウサギ
さんズ!!撮影技法も本作ならではの車載カメラ長回し、戦車カメラ前への魚眼クローズアップなど
迫力ある映像が満載です!!笑いと迫力と熱血の三重奏だ~!!!Ⅲ突とセモヴェンテの激闘に
戻ると、揉み合いの内に互いに双方突き放れたか、距離を取り旋回し相手を射界に捉えると同時に
発砲、すかさず相手の側面に回り込もうとするドッグファイトになっちゃってる!!!
そしてー!!やがて激戦のさなかに勝機をつかむバレー部!!ヤラレてもヤラレてもワラワラ湧いて
来た快速軽戦車群、不死身ではなく打たれ強いだけ…車体重量が軽いので直撃でも致命傷にならず、
ひっくり返った車体
(それでも3t(^血^;))を不屈の根性で立て直し向かって来るだけ、と知れて勢い
付くアヒルさんチーム!!他のチームなら根負けしたかも知れないけど、どっこいコッチも根性勝負
なら負けない脳筋どもだ!!逆襲に転じた八九式、たちまち初の撃破白旗を揚げまくるー!!

試合場はモハヤ大混戦!!
包囲しようと散開していたアンツィオ側、各隊が各個に撃破され始め
ていると知ったチョビ子は慌てて各隊の呼び戻しと再集結を図る!!ソコが運の尽きー!!追撃を切り
上げ引き返し始めたセモヴェンテ1輌のケツを、ウサギさんズM3の固定主砲が捉えた!!「やっと撃てる!」
と張り切るあゆみちゃん、梓車長の冷静な指示の元、副砲あやちゃんと共同し初のロングレンジ射撃
を命中させるー!!ウサギさんチーム、成長の瞬間!
澤梓車長、指揮官の器を覗かせ始めた~!


一方、チョビ子のP40、ついに随伴の("護衛"とは言えませんな(^へ^;))CV33までヤラレちゃう~!!
フラッグ車丸ハダカだ~!ソコへ単騎で現れ、樹々の間隙からから砲撃して来る敵側フラッグ車・
38(t)!!「ナゼだか知らないけど向こうも丸ハダカだ!この混戦じゃ周囲がどうなってんだかワカ
ランけど、相手が38(t)なら火力も装甲もコッチが上だ!!戦況如何に関わらず、先にアレを仕留め
ちゃえば勝ちだ!!」と思わず喰い付いちゃうチョビ!!「一緒だったⅣ号はどこにいるんだろ?」とは
考えません!!ああ~ッ万事休すか~ッ!?ダメだチョビ子、姿を消したⅣ号の車長はお前
さんが警戒してたあの西住流だ!!…そんな観客の声も愛すべき熱血単純おバカさんには届きませ
ん!!「ココこそが勝機奪還のチャンス!」とばかりに追っかけちゃう!!ダメだ!ダメだよ…ああ~!
頭に血が昇ると見境無くなる彼女の性格を読んでたか、恐怖の西住流
(笑)・みほ隊長の魔の手(笑)
の中へ陥ちたか、我らが愛するチョビ子~ッ!!

はぁはぁはぁ、ぜいぜいぜい。…しかしコレ、この大混戦の中でイキナリこんな囮陽動・包囲作戦を執ったら…。
ひょっとして画面前に座っているのが「戦場は化かし合いだ、相手の心理を読み、己の術中に陥れた方が勝つ」と
知らないような観客だったとすれば…大洗側の「相手をワナにハメる小狡さ」の印象が先に立って感じられちゃ
うかも知れません。ところが、ちっともそうは感じません。コレは、「みほの得意戦法はゲリラ戦である」という
キッチリした設計の上に立ち、今回も、先に練習戦でⅢ突の不意を突くⅣ号!ナドの描写を入れてるからです。
また、先に欺瞞戦術をシカケたのもアンツィオ側。ソコで既に、「戦場とは、こーゆーモンなんですよ」という初心
者相手の説明をも果たし、同時に「わかった、"戦車道"の試合場では油断した方の負けなのね?」という観客との
「共通認識」の土台まで作ってしまってます。コレが構成ってヤツです。
観客はミリマニアばかりとは限りま
せん。むしろ、「戦争」と聞いただけで拒否するような観客にも「あッ、ヒトが死なないならミリって面白いんだ!」
と考えを改めさせるくらいに描いてやるのが作品の使命です。「いいじゃん、説明なんか省いたって、どうせその
テのファンしか観ないよ」なんて思ったら、ソレは"逃げ"です。"甘え"です。その時点でプロ失格です
またこーゆー場合、脚本の趣旨を伝えようとするあまり「絵解き的説明」に陥ってしまう演出家も多いんですが、
本作は違います。思わず我を忘れさせる、息詰まる激戦のスピード感の方をあくまで主体に据え、そんな刹那に
サラリと「バックグラウンドまで伝わる」ように描いてしまってます。尺だってOP/ED入りで40分、と定められて
る上で。しかもこの場合、「主人公・みほは単なるドジッ子お人好しさんじゃないよ!その秘めた"実力"はドコと
無くウスラ寒いモノまで感じさせるほどだよ!」という彼女のパーソナリティまでそれと無くカンジさせて…。
上手い…上手過ぎです。そんじょそこらのアニメ作家に出来るコトじゃありません。
アナタも本作「ガルパン」のファンなら、そーゆー「ナニか人知れず高度なコトをやっている」手応えは感じました
よね?だからファンやってるんですよね?…その通り、本作に、ナニか「あッこの作品は他のと違う!」と惹き付け
られ、「上手く作ってるなぁ」と感じられたアナタは、こんなアフィ宣伝に踊らされ、アッチヘフラフラ、コッチへ
ヨタヨタしてる観客の多い昨今で…優れた嗅覚と揺るがない視点をお持ちのホンモノの映像作品観
客なんですよ
。「だと思います」じゃなくて、コレは確実に、そうです。そうだ、とさせて下さい。


次回、決着。

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さて、「このままじゃ1投稿に入らない」と判断し、「OVAアンツィオ戦」決着は次回でシメ、としましたが…そう
すると次数が余ってなんか物足りない(笑)。「「ガルパン」の価値を再確認」している昨今の本掲示板ですから、
何か添え物として読み物でも書くとします。今回のお題は…そう、本作「ガルパン」のつく"嘘"について
例えば1話、及び4話冒頭…「行進間射撃は、まず当たらないと知っている」「相手戦車の射線を読んでいる」とは
いっても、キューポラの外に半身を出しているみほに聖グロ側の砲撃による巨大な岩塊が降りかかるシーン
などは誰だってヒヤッとするコトでしょう。大会規約で「競技者が戦車の外に出ている場合などの発砲は許可
されない」とあるとはいえ、砲撃手がソレを見落とした場合はどうすんだよ!死んだら誰が責任取るんだよ!
また、負けそうな側が、わざと発砲出来ないように車外に出てたら試合が続かんだろ!とか、重箱の隅をつつく
ヒトも珍しくないでしょうね。そんな、間違い探しを見つけた子供のようにキャーキャー飛び跳ねてる姿を
見ると、「ああ、本作の"真価"が呑み込めるまでは、誰もが通る道だなぁ…(^へ^)」と微笑ましくも思えますが。
そーゆーヒトは、思い出してみて下さい。貴方が重箱の隅をつつく前に、本作は面白くなかったですか?
「ヒヤッとする」描写の無い、緊張感の無い戦車戦なんて、アナタ観ててオモシロいですか?
人間は、このテの「ヒヤヒヤする」要素が無いと、ホントに息を呑んで観るコトなど出来ません。
本作はココで、どうするのかというと…絶妙かつ魅力的な"ボカシ"を入れます。"ボカシ"とは「逃げ
の手」ではありません。むしろ「作品にとって最も重要な魅力とは何か」がキッチリ判っている
作家ならではの、明晰な判断と技術です。ドシロートが何も知らずに撮ったピンボケ写真と、高度に
崩した美術や書道を一緒にして語ると、バカだと白状するようなモンですのでご注意あれ…。
作品にとって最も重要なモノとは"面白さ"です。本作は、その中心に据えた"面白
さ"を守り、活かすため、二重三重の「見えるウソ」「見えないウソ」を駆使してます。
「見えるウソ」
とは、例えば戦車道という新鮮なアイデア、学園艦という設定の、「ウッソでぇー(笑)」と手を叩いて歓迎出来る
ジョーダン、またミリマニアスタッフが渾身のコダワリを見せて描いた戦術や兵器のデティール、ミリファンを
ニヤリとさせるミリ小咄の数々、CG、肉筆、演出問わず観客を屈服させる、気迫のこもった怒涛の仕事、なんての
も含めましょう。…「ミリネタや戦術なんかは"嘘"じゃないだろう!"現実"だろう!」…とご指摘のムキも御座い
ましょうが、まァまァまァ。アニメは全部"フィクション"ですから…"フィクション"とは、とは、大雑把に言って
「ある巨大な絵空事を、まるで"本当にあったこと"かのように思わせる、小さな"嘘"や、ソレをカバーするため
に添付される"事実"の集合体」です。面白い小説や映画も同様ですが、絶妙なトコロで小さな嘘をつくからこそ
フィクションは光り輝く。アナタ、「スターウォーズ」は好きではなかったですか?要所要所で必要に応じ"楽し
いウソ"をつける作品でなければ、観客を沸かせるコトなんて出来ません。「設定さえ緻密に組めば、隙の無い
作品だ!と褒められる」なんてのはシロート考えです。ソレより前に立つのは、他の何を置いても「面白さ」です。
よくあるエセミリモノなどのように「コレが示しているのは"史実"だ!どうだ、"史実"だぞ!恐れ入ったか!」
なんて虚勢を張って見せたとして、ソレが作品を「面白く」などしない。毛ほどの役にもたちはしない。本作で
KV-2の巨大榴弾を装填してるのは、あのニーナちゃんです。アンツィオはノリとイキオイで、車重3tのCV33を
ひっくり戻します(笑)。作中の各戦車が、二次大戦当時とは違う目の覚めるような機動力を発揮するのも各校
整備班の卓越したチカラのおかげ…とはされていますが、具体的にどんなチューンをしているのかは明かされ
ません(コレについては、「二次大戦当時そのままの車輌で無きゃヤダ!」というミリオタ諸氏への配慮だろうと
思われますが(^血^)。そりゃ想像の中くらいホンモノに乗りたいよねー)。そしてその自動車部も、「どうやって
直したんだ、どうやって!」という仔細までは、「とにかく超人的なんです!」とおどけてみせて、その真相(笑)は
明かしません。ソコは"シャレ"です。言うなれば、こーゆー辺りが「見えないウソ」とでも申しましょうか?
そういった「"面白さ"の維持」のために必要なヶ所では、作家側はシャレた"ボカシ"をカマシてみせ、ニヤリと目
配せを送って来ます。観客側もニヤリと返します。ソコで作家と観客の、「幸福な共犯関係」が成立するワケです。
字に書くとすれば、↓こんな暗黙の会話が交わされてる、といったトコでしょうか。
「ニーナちゃんがKV-2の装填手、ってのはスゲエ設定ですね(^血^)」
「面白いだろ?」
「面白いです」
「イヒヒヒヒヒヒヒ」
「ニッシッシ」
このような"シャレ"をカマさないと、そもそもが「女子高生が戦車で戦う」なんておバカなシチュエーションは
実現出来っこない。重箱の隅をつつくヒトは、本作が「笑える"シャレ"の上に構築されている」という
コトを忘れているのでしょう。木を見て森を見ず、の典型例。遊園地のオバケ屋敷に入って「あッあのオバケ、
ワイヤーで吊ってるよ!ボク見えたよ!作り物だ!」とわーわーガナるガキと一緒でしょう。全部作りゴトだッ
てーの
(笑)。観客がそんなアトラクションに対し評価すべき部分は、ソコじゃない。「そのアトラクションが
何を見せようとしているか、いかに"素敵なコトを描こうとしているか"」です

こーいったコトは、「過激な」表現についても言えますね。ジブンは↑上に書いた通り戦争反対論者ですが、作品
が「シャレが判っている」人々によって作られている限り、ミリネタを志向した作品ならミリマニア諸氏には
のびのび羽根を伸ばしてそのミリオタッぷりを披露していただかなきゃオモシロくない。スポーツモノ全般や
レースモノなどもそうです。その「好きなら、ココまで描かなきゃマニアじゃないぜ!」という思いのたけをブチ
撒けてくれてこそ面白くなる。そーゆーイミでは、8話・プラウダの罠に引っ掛かりチョーシに乗る大洗隊の
「ブッ殺せー!」「やっちまえー!」なんて過激なセリフもそうです。アソコで笑わなかったヒトはいないでしょう
(^四^)。"過激さ"こそギャグの魅力。辛くないカレーなんてカレーじゃない。
ジブンには、そーゆートコで…水島監督が、アタマが固着した類いの、「面白さ」よりも先に粗探しするような
連中に向かってあッかんべーお尻ペンペンしてる姿が思い浮かびます。「"音楽"や"美術"から"ボカシ"を取り
去って"製図"にしてしまって何になる?それは"面白さ"にも、ヒトを感動させる"美しさ"にもならない」。

ジブンは、本作や「SHIROBAKO」監督の水島氏のコトを「反逆天才児」だと思ってます。思い出してみて下さい、
会長・杏が戦車道優勝を狙って立ったのも、文科省役人の高慢な態度にカチンと来たから…なんてのもありま
すね。ついでに拡大して言うなら、先週の「SHIROBAKO」17話では「ジャングル黒べえ」を暗喩するセリフが出て
来ました。本作「OVAアンツィオ戦です!」でも、宇津木ちゃんの「バターになっちゃいますよ~♪」なんてセリフ
が出ました。コレは日本でも有名だった絵本「ちびくろサンボ」からの引用であるコトは常識でしょう。共に、
大阪の差別排斥キチガイ運動家(その実は、単なる運動資金寄付詐欺師)のメシの種に槍玉に挙げられ、出版・
放送出来なくなった(自粛された)2作です。水島監督が、このような表現規制問題…"表現狩り"に対し、強い
憤りを抱いておられるのは想像に難くないだろう、と思ってます。一流のギャグマンですから。"ギャグ"こそ、
そういった物事の良し悪しカンケー無しに、「自分が不快に思ったから鬱憤晴らしに」、また単に「叩くとカネ
になる」から叩いて来るような連中とのタタカイの最前線です。全く、クダラネー時代になったモノです。
水島監督は、きっと…そんな社会流行や時代のムードの尻馬に乗り、"面白さの追求"の邪魔をしてくる類いの
連中が凄くお嫌なんだろう…と思います。ギャグマンだから、そんな憤懣もギャグに受け流し、飄々とされて
いますが…きっと胸中はかなりのストレスを溜めておられるんじゃないかなぁ、とか思っております。


(続く)
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2015年 2月 3日(火)21時31分33秒
返信・引用
  2000年代からは少しだけずれますが「魔法のステージ ファンシーララ」についてはどう思いますか?  

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