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「キルミンずぅ」関連の、余計な期待。

 投稿者:ゆ〜さく  投稿日:2009年10月 6日(火)04時46分47秒
  通報 返信・引用 編集済
  10/6 5:00AM、付記。
一眠りしてから、また「キルミンずぅ」の録画を観ていました。OPのコンテ・編集センスがかなり
イイですね。コレ。物凄く細かいカット割りで高速でまくるので判り難いとは思われるけど、全体と
して…ダンスとカードを使った登場人物紹介のパート以外は…ケモノの姿になったコムスメたちが
「潜入捜査」「入っちゃいけないトコへ入ってゆく」イメージを積み重ねたモノになっているトコが
主題化「Poo」のアヤシゲで秘めやかな曲調にベストマッチ。こんな年端も行かないコムスメども
が「してはイケナいことをしている」感じがジブンの趣味にゴォゴォと音を立ててハマってきます。
冒頭、何かアイテムを使って"変身"する事は流れから判るんだけど、ココではスチルかけないと細部
は確認出来ない位に高速でまくって、ナニに変身したのかはハッキリ見せない。その代わりパタパタ
振られるシッポで"動物"である事は暗示して。さらに一瞬だけど、可憐な美少女がケモノのように
四つん這いになってる絵なんかが挿入されて「タブー感」を密かに掻き立てています。
そして一しきりダンスを見せた後、迷路、マンホール、地下への階段などのイメージで「潜入」を
表現して。チラリと挿入させる「EXIT」や「駐車禁止」などの標識は、意味的には「DO NOT ENTER」
や「進入禁止」のマークの方が通じ易いかな?とは思うけど、視覚的にはコチラの方がスンナリと
ハマるでしょう。要は、少女たちが「禁を破っている」イメージさえ出ればイイのだ。「してはいけ
ませんよ」と警告する標識の上に、ペタンとおされるケモノの足跡。このイメージがタマンネぇ。

メッチャかーいーんだけど、OPのみのイメージとして「このコら、かなり危険なコトもするよ」と
言う暗示が込められている気がしてゾクッと来ます。その"暗示"が、果たしてOPだけのモノなのか、
それとも本編内容に出てくるのかは知りませんが。出来ればして欲しい。生命に関わるような危険に
接近して欲しい。そう思うとゾクゾク来ます。いや、先走り過ぎですね(苦笑)。期待がどの程度カタ
チになって現れて来るのかは全然未知数ですが↓以下「キルミンずぅ」に対する先走った期待なども
書き立てていっちゃおうと思います。どーせ次週の放映までガマン出来ないでしょーから。(苦笑)

10/6 22:40、付記。
↑上の投稿で少々我を忘れてコーフン(笑)しちゃってるのは、端的な例を挙げれば大昔の原作版の
「パーマン」とか思い出しちゃったからです(照)。「パーマン」(発表当時の原作版)て作品は、あの
ほのぼののんびりタッチの藤子・F世界の文脈中で、正体がバレると脳細胞破壊銃で知的障害者に
されますからね(その後のリメイク版では「あんまりだ」という事で「動物にされる」と設定変更されま
したが)。犯罪者が放つ銃弾が本当に主人公に命中しますからね。ああ、初期の手塚冒険マンガにも
通じるかも知れません。手塚マンガでも可憐な美少女がマジで危険な目に遭って瀕死の重傷を負う、
なんて良くありましたからねぇ…「ぷ離宮亜」…何度も引き合いに出しちゃってファンの方には申し
訳ないのですが、まァこのヒトは何か個人的理由があって嫌ってるんだ、と諦めて下さい…、アレみ
たいに戦闘などの危険に挑む事がお定まりの通過儀礼になっちゃイケナいのです、ココでは。ほころ
びかけの朝露に濡れた、たおやかな蕾のような存在が非人間的な危険の渦中で震えるからこそ、その
ギャップに燃えるのです。うううう(笑)。何かとゆーとコレは完全にアタシの趣味、願望です。
まぁ、でも低学年児童ッてモノは、親が安心するような平和安穏な世界だけ与えていたのでは納得し
ない、「どうなっちゃうんだろうドキドキ」とのめり込むドラスティックな描写があってこそ食い付く
んだ、とゆーのはアタクシめの持論ではあるのですが。しかし「キルミン」をそんなんにしてくれ、と
懇願しているのではありません。主題歌「Poo」のアヤシい曲調にのめり込み過ぎました(苦笑)。
まぁ"悪役"は既にお目見えしているので何らかの対決構図はあるのでしょうが…その仕掛けられる
"悪事"がシャレにならない破壊工作なのでも、タコを助けるために日本中のタコ焼きからタコを消し
去るなんてのでも全然OKですし。主人公達の活躍も、危険に挑む探偵モノになるのでも、または
1匹の子猫を助ける、犬を飼えない友達の悩みを救う、なんてのでも今度は「どれみ♪」に近くなる
のでそれこそ大オッケー!ですし。とにかくあたしゃこのチャーム力満開の作品が"児童向け"であ
る事に無上のヨロコビを感じるのです。大友さん向けの門戸もセーダイに開かれてますけど(苦笑)。
しかし、あくまで児童向けの路線は決して外さない。それこそが作品を成功させる絶対の「鍵」です。
着地させるべき"地面"を見失ってはいけない。その意味では本作は大丈夫でしょーけど。既にこれ
からのシリーズで主人公らが学び、成長していくべき"出発点"とするための性格上の"欠点"なども
描かれてますし。リコ、浮わつき過ぎ。約束は忘れるわ後先考えないわ…きっと自室はソーゼツな
散らかりようだぞコイツ。転じてリム、臆病で自発性が薄い。こんな弱点をわざわざ描くとゆー事
は、制作陣の「キャラが成長する児童向けをちゃんとやるよん」という意思表示だと捕らえます。

…しかし、不安点も数多いですねぇ。ハルフィルム制作(作画は韓国との合作)だという事で、やっぱ
どうしても「ふたご姫」思い出します…。となると今後の最大の克服すべき課題はスタッフ編成。
「ふた姫」の方は度々佐藤監督が無敵のコンテを披露して下さいましたし、脚本に福嶋氏、演出碑にも
玉川、奥野両氏など活きのイイ方々を揃えたのに、結局はローテのやりくりがつかなくて残念な事に
なっちゃいましたし…それでも今でも好きですけど「ふた姫」…。
本作のスタッフ編成は、どんな感じなんでしょ。さらには韓国との合作とゆーのは…過去の作品なら
「アニ横」、放映中作なら「エレメントハンター」のように、なかなか意思疎通が難しい落とし穴的構造
を多く含んでますし…その辺が不安材料です。なんとか上手くいって下さることを願うのみです。

キャラの性格の話ですが、リコの粗忽、リムの臆病、という以外にも未だ本編に絡んでこない長女・
なぎさのパーソナリティもソレとなく描かれてますね。弓道で他人の的を射っちゃうの、アレは
「技術はあるのに天然」という描写?…天然に凶器を持たせるなッ!(笑) その後の「料理が下手」
というセリフもソコから敷衍して技術はまっとうなのに料理のたびに何かしらヤラカすのではない
か、と憶測出来ます。…まァ「天然」という条件付けでもしない限り、キルミン着ての活動は出来そ
うにもありませんわなァ。中二ですぜ中二。中二のコがOPみたいに四つん這いになって、地べた
の臭いをかぎまくって…そこをクラスメイトにでも見られたら、他のキャラなら首でもくくりかね
ない騒ぎです。は、恥ずかしーよ、おねーちゃんッ(笑)!その辺の反応、答えが観られるのが来週
の2話でしょう。こりゃ待ち切れん(笑)。

10/7 16:00、付記。投稿が少々コーフンし過ぎて、文脈がワヤワヤですなぁ(苦笑)。
そうだそうだ思い当たった。上↑の先走った妄想感想で、少女たちが危険に巻き込まれるイメージ…
それを、ジブンは何故シツヨーに追い求めていたのか理由が判りました。また自分語りになっちゃい
ますが御容赦下さい。やっぱコレは手塚冒険マンガにルーツがあるんですわ。詳しくは書きませんが、
「鉄腕アトム」の妹・ウランなんか、兄貴と同じ10万馬力の出力を持っている事でイイ気になって無鉄砲
をやらかした挙句にモノスゲー目に遭ったりしてましたからね。その度にガキの頃のジブンは妙にエロ
チックな興奮を覚えていたものです。半身を電ノコで削られるとか…あの先生ヤリタイホーダイでした
(笑)。…ムロンのこと少年漫画には「過度に残酷なのも、文脈がシリアスになり過ぎるのもいけない」と
いうシバリがあるので上記↑のウランのくだりは半身を削られても、その部分はダミーだったってオチが
付くんですが…他にも同じ「アトム」で、ヒゲオヤジ探偵がテロリストに捕まって拷問を受けるシーンがあ
りまして。箱の中に閉じ込められ水が注がれ。「フン!水責めか。陳腐な手を…」を強がっていると、その
中に詰まっていたピンポン玉のような吸水ポリマーの球が膨張して、ガチャポンの中のゴキブリのように
押し潰されてゆく。このシーンに恐怖と興奮を覚えた事を今でもハッキリと覚えています。まァその後、
スルメみたいになったヒゲオヤジを箱から引っ張り出す時のテロリストの会話、「潰れかかっています」
「マンガだから生きてるだろ?」ッてのでオチが付くんですが。
ジブンは、そのような「子供の目から見たイノチガケのボウケン」ッてヤツを、「探偵」とゆーキーワード
と共にあのアヤシイOPを観た事から反射的に夢見てしまったのだと思います。だってコーフンするじゃ
ないですか、あんな愛らしいコムスメどもが真の危険も知らずに敵アジトに侵入して、行き止まりの部屋
で無数のプニョプニョした膨張する球に押し潰されそうになるシーンなんて!すげぇコーフンしません?
(いいから…コーフンしてるのは判ったから少し落ち着け>(^へ^;))
まぁ、「探偵」という他に「動物」という属性があるんですから、身の回りにいる動物たちを物語の軸に、
視聴者の女児等身大の日常のお話になるのはトーゼンでしょーけど、4クールもシリーズが続くんなら、
いつかそんなハラハラドキドキも観てみたい!
キルミン装着時の3人娘の、あの可愛さのエッセンスをまんま意匠化したようなキャッチーなデザイン。
他に最近、あんな風な特異的に愛玩方向へ特化したキャラデザってありました?デ・ジ・キャラットなど
はデザインは優れていましたが、その背後にある設定は空虚です。アタシは、あの"可愛さ"をシンボラ
イズしたかのようなキャラが「探偵」をする、という設定にピ〜ンと琴線が過剰反応して、大昔に読んで
グイグイと引き込まれた手塚マンガなどのイメージと結び付けてしまったワケですわ。
自分語り、お粗末さまでした。チャンチャン。

10/8 19:00、付記。
あああああ。たった今、またしても↑上のウダウダ妄想文で、3人娘を危険な状況に近寄らせたい、と
コーフンしていた自分の欲求の出元…嗜好に影響を受けた作品に、また一つ思い当たっちゃった。
こんな風に寄生生物をアタマに融合させた可愛い女子小学生たちが生命を賭けた危険な目に遭う作品…
「エイリアン9」だ(苦笑)。
あのアニメOVAも、話題にこそならなかったものの大変な秀作、傑作でしたねぇ。
 
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