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週間御かんそ。10/18〜

 投稿者:ゆ〜さく  投稿日:2009年10月18日(日)20時45分25秒
  通報 返信・引用 編集済
  ○「夢色パティシエール」・3話「バラのスイーツ王子」(笑)
今回は2話の内容の一部をもう一度リピート、敷延したようなシンプルなお話でした。
脚本は影山由美さん。このお方は保母さんの経歴をお持ちで、直球勝負の物語を書かれます。
観る人によっては一本道でヒネリがない?と思われるかも知れませんが、小さい子を膝に乗せて
優しく読み解いてやるような、そのスタンス。コレもまた「どれみ♪」ファンには懐かしいですね。
ちゅーか本作の脚本陣、ホントに「どれみ♪」メンバーなんじゃないの(笑)?「もっと」でもあり
ましたねぇ、シュークリームのシューが上手く膨らまない話。
今回、脚本・演出含めて至らない?と思われる箇所はあるかも知れませんが…ナル男はじめスィーツ
王子(笑)の面々もしゅごキャラに取ッ憑かれてんのかどうかは知りませんが、調理練習中にも、一応
しゅごキャラは、そんなナル男の視線から隠れようとしていました。が…いちごの、そんなバニラに
対する扱い…隠すのか慌てるのか、は描かれなかったのでデティールが甘いという指摘もあるかとは
思います。が、今回のお話はまさに"直球"なので問題ナシ。その描く所は厳しい修行の場で揉まれて
「おうちに帰りたい…」と泣き、立ち直る雛鳥のけなげな姿。これにはガキどもは勿論、親の層もグッと
キたんではないでしょうか。朝7時枠じゃ一緒に観る保護者層なんて居ないだろうとは思いますが。
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10/19 16:30、付記。
○「キルミン」関連。放映が始まる前に…
2話でナギサが図書館で読もうとしていた本のタイトルは何かな?…と思って、観てみたら「神浜
昔語り」でした。ココでこんな本をわざわざ見せておく、という事は…神浜にもヴラドニアのモデ
ルのルーマニアに代表される東ヨーロッパ諸国のように人獣伝説が伝わったりしてるんですかね?
狼男、熊男なんかの伝承と同じく…。もしかして、獣化を引き起こすにはキルミンだけではなくて、
神浜に代々伝わる特殊な遺伝形質が必要、とかなのかな?
ちなみに柳田國男氏によると日本の民話には動物関連の変身の話が山のように、特に「動物が人間に
なって嫁、婿に来る」パターンは全国各地にあるらしいです。面白いですねぇ。欧州では人獣は悪魔
の使い、人類の敵として描かれているのに…日本の昔話を思い起こせば、人間と動物が何らかの形で
協力し合うような話ばかり。結婚話なんかも含めて、本来は「自然と和合したがる」民族なんですね、
日本人は。お稲荷さんを初め、狼や蛇などを神獣として崇める神社は全国各地にありますし…
果たして神浜に伝わる民間伝承とは、どのような物語なのか。それは裏設定とかだけでなく、本筋に
絡んで来るのか!?

ナギサ「リコ、リム、図書館で借りた本に面白い昔話があったから、今夜は読み聞かせしてあげる」
2人「わぁい!」
ナギサ「あるところに、わかいおとこにほれたいぬっころがおったげな。いぬころはあいのちからで
   わかいむすめっこにばけ、おとこのいえにころがりこんだげな。おとこがおらぁ、すえぜん、
   のこさねぇしゅぎだといどみかかると、むすめっこはいぬちくしょうのほんしょうをあらわし
   ほとをくぱぁ、おいどをふってはやくきたっせ、はやくきたっせ、と…」
リム「お、お姉ちゃん…」 リコ「ナギサ姉ぇ…それ、意味わかって読んでる?」
ナギサ「? もちろん全部分かっているわよ? うふふ。深夜アニメみたいね!」
2人「ナギサ姉ぇがコワい…」

いかん、下品になり過ぎた(^血^;)。
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○「あにゃまる探偵キルミンずぅ」・3話「ノラネコに恋されて!?」
面白れェんスけど!!(*^o^*)「どれみ♪」と比べるなら、そろそろガキどもの「小さ
な心のドラマ」でも欲しい所かな?と思ってたんですが、微笑ましい「事件」とキャラ描写、そして
いずれ訪れるだろう大事件の布石、コレだけで充分に児童向けは成り立つと証明して下さいました!
微細に詰め込まれた内容、そして美麗な作画。…ここまで綺麗な原画や修正で引っ張られちゃうと、
いつの日か来るだろう並の作画、演出になる日がオソロシくなっちゃいますが…なるたけスムーズ
に着地して欲しいものです、その時は。急に品質が下がるとショックがデカいです。
…しかしなんちゅ〜か、描写・内容のなんもかんもが好みなんスけど。「探偵」というタイトルの通り、
日常の中に潜む小さな冒険、"事件"の連続で繋いでゆくおつもりなんですね、こりゃ。「どれみ♪」の
ような叙情性の高い作品とは違います。まさに手塚作品や、ジュブナイルSFに近いノリ。歓迎!
やはり、予想した通りに動物との意思疎通は(今の段階では)成り立ちにくい、だから一生懸命に動物
の気持ちを考えてあげようよ…と観客のガキどもを誘導する作品。コレ感激です。昔から軟弱な児童
向けはすぐ便利にぺらぺら動物が喋り出すモノですが、敢えて「動物は言語というものを持たない」と
いう、面倒臭い路の方を選び取って。多分意思疎通出来るようになった際も、それは「会話」ではなく、
ハルカ母に近いような方法になるんじゃないでしょうか?(まだ判りませんが…)コレ面倒ですし尺も
使います。それでもそうする(今の所)。何故なら、彼女らは「学ばなければならないから」。…イイで
すねぇ。
アニマリアンずの目的は「革命」ですが、カノンの背負わされている「使命」は、純血種の配偶者探し。
プリンセスなんですね彼女、来たるべき王国の。そして小五のちびっ子たちの未だ形を成さない恋
模様らしきモノ、また、まだ産まれたてで自分たちの力の使い道も分からない彼女らが、将来的に
「探偵」を始める前に、逆に「探偵」されちゃってる現状が描かれます。イイ!…イイ!

10/20 17:00、付記。
今回のコンテは荒川真嗣氏。「バンパイヤン」「メダロット魂」の監督。あ〜(^四^;)ピッタリかも知れ
ませんですわな。「バンパイヤン」は各話演出がアレであんなんなっちゃいましたが…他に「風人物語」
のビジュアル全般、「ARIA」のレイアウトや美術も支えた方です。「キルミン」にはゼヒ欲しい人材!
しかし3話にして作監5人、二原の数は山のよう…悲しむべき事ですが、この高品位な作画は、この
まま最後まで維持されるなんて事は無いでしょう。でも、絵が崩れてもロングで見た着ぐるみ状態の
リコリムはデザインが勝利してるので、見せ方を工夫すれば何とかなるかも?
ともあれ今回も、冒頭からツカんで下さいます。バドミントンのシャトルを思わず猫パンチしちゃう
リコ。ネコになる練習をし過ぎて癖になったのか、それとも脳が侵されつつある(笑)のか。この診断
をするのは簡単です。授業中に彼女に向けて小さな紙飛行機を投げてやればいい。反射的に「にゃ!」
とか言って拝み獲りしたら、脳が侵されつつある証拠!嗚呼なんて恐ろしい非人道的技術・キルミン!
ナギサが心配してます。「あの子たち大丈夫かな…やたらと変身したり…」。するに決まってんぢゃん
子供なんだから!その内にしちゃいけない場所でヌグミンしたりするハメに陥るに決まってんじゃん!
あ、しかし私は、例えばハダカを見せるためだけの直球な"ヌグミン"設定の使い方には反対ですが、
「変身時のリスク、代償」として描くなら賛成です。その内チョーシこいて、シャレにならないハズカ
シー目に会ったりしていただきたい(^血^)。…しかしこの、級友・カスミが抱きつく所の軽い百合描写。
↓百合ねぇ…。百合はどうなんでしょ。1カットだけの遊びとしてならともかく「キルミン」にはコレ
以上余計なクスグリを入れたって、邪魔になるだけだと思いますよ。

学校に潜入するアニマリアン側の密偵。ED見ると名前は、獅子山シシノシンに半田シェイシェイ。
スゲー名前だ(^血^;)。そしてリコと同じくキルミン使用の影響が残っているのか、周囲の気配に異常
に敏感になるリム。彼女が感じていた視線はブサネコの物か、それとも潜入密偵のモノか…。後者で
しょうね。更に後のシーンになりますが、もう一匹の密偵はゾウでした。ガキどもが音楽室で「狼出る
ので怖いのよ〜♪」と歌う、その様子を窓外から窺がう野獣の視線。ちょっとだけゾクッときますね。
そして校庭を去るゾウの足跡が、途中から人間の靴跡に変わってる見せ方がイイッ!…しかしまてよ、
ゾウは人間の姿になるか戻るかする時に、着ている物はどうしたんでしょ?キルミン・システムは着用
物を「変身させるべき生体ではない除外物」として扱い、対象者は変身・解除時ともにハダカにされます。
ようするに純然とした科学技術による変身です。しかしアニマリアンズは…?魔法でも使ってんの?
そうか、ひょっとして彼らのコスチュームに見える物はキルミンの着ぐるみと同じく、彼らの外皮!?
連中、実は裸(ラ)にボディペインティングしてるような状態?お洒落なスーツに見えるけど、その実
ライオンやパンダの純毛100%?それがゾウだった場合は着衣を撫でるとゴワゴワしてて針金みたいな
毛が立ってるの!?ちゅーか連中、実はチンコ丸出し!!?!(笑)(笑)…なんてハナシはともかく。
Bパート。執拗に慣付いて来るブサネコへの対処に困り果てるリコに与えられる、母からのアドバイス。
「相手の動物が何を考えているのか、話しかけてみようよ」。…ほら再び、本作の主軸のテーマが現れて
きました。一方で、人類に対する実力行使に討って出ようとしているアニマリアンズ。彼らはやっぱり
絶滅危惧種動物の代表、代弁者なんでしょう、きっと。そんな彼らとの"意思疎通"がシリーズの最後に
来る山なんだろう、という布石は3話のこの時点から打ってあります。やはり、ちゃんとした児童向け
ですね。大きなお友達をタニマチにするべく散りばめられたクスグリは、少々過剰な面も見られますが
(笑)…それもまた、少子化がキビシい現代に児童向けをやるための方便。スタッフの"思い"は伝わって
きます。クスグリは何だかナマメカシくて、単におぱんちゅ見せるだけの深夜アニメとは違ったナニか
が感じられますし。
んで、カノン。他の級友達の前では爪を隠してネコ(コウモリ)を被っていたけど、ケンに狙いを定めて
からは、むしろイイ所を見せようと積極的な策に出て。彼女の目的は配偶者探し。コレ、い〜ですね〜!
同人誌が描き易くて(爆笑)。いや実際の話、児童向けの観客に大友さん連中を巻き込
もうとするならこんな、児童は「お嫁さんかぁ…ワクワク」と楽しめ、オタ連はあらぬ妄想にも入り込める、
そんなアシライがベストバランスっスよ。やたらハダカとかぱんちゅとか見せればイイってモンじゃない。
その過剰な"袖引き"が若い観客層から妄想力、想像力を奪い、やがてぱんちゅだの何だの「画面に描か
れたごく単純な情報」しか受け入れなくなってゆき、ネタの許容範囲、作品のレベルを引き下げてゆく。
袖引きのエロネタでさえ、彼等に対しては最低限の「頭を使わせなけりゃ」ダメです。だからコレ推奨。
                   などとは言っても…。こらジジイ!ドコ除いてんだ亀!↓

んで。そんなカノンの、ケンに射程を定めた積極的アピールに対し何か判らんけどムカついてるリコ。
今回、結局のトコはブサネコにも「子供にキョーミはねェ」と捨てられ、ネコたちの「恋の季節」からも
蚊帳の外の、しょーがく5ねんせいさん。なんか悔しい。早く大っきくなりたい。彼女の身体の内で、
芽吹き始める何か。い〜ですねェ〜(*^血^*)!!
話は戻って。Bパートでの、幼い肉体を狙ってくる(笑)ブサネコの猛攻、そしてついに迎撃を決意、
母親の指示通りに「キルミン使えば話通じるかも!」と変身、そこをケンに見られる、という畳み掛け
のテンポアップがイイ。さらに細い格子を通り抜けるために2段変身、ブサネコは入って来られず、
やっと落ち着いて話が出来る、という判り易く手際の良い見せ方。ココは幼年齢層の女児にも、何か
ヤラシー事をしようと迫ってくる追跡者に追い詰められるハラハラ、感じてもらえたんではないでし
ょうか?それにしても、このシーンで流れてるモダンジャズ調のBGMを聴くだに…いずれ訪れるに
違いない、ライオン等のアニマリアンズとの本気のチェイスが楽しみ過ぎて、待ち切れないッスね!
しかし今回のラストシーン、「セリフで説明した」感が強かったですのでラストの恋の季節を謳歌する
ネコ達の描写は…受け入れる気満々のメス猫、もうちょっとで落とせそうなブサネコ点というように
ラブラブに描いちゃった方が、リコの「蚊帳の外」感を、幼児にも判ってもらえたかも。いや、ひょっ
としてあのメス猫もアニマリアンズの一匹とか!?妙に特徴的デザインでしたし…まさかね!?
何にしても楽しいエピソードでした!「あんな子猫に優しいオス猫なんているのか?」というご指摘に
対しては…個体差によります。アタシの好きなニコ動の、ぬこ動画。その中の傑作「ふちゃぎん家」
シリーズに出て来る、妙に子煩悩なオス猫しゃらく。アイツを思い出すようなホノボノした話でした。
ED。あ〜ブサネコの声は龍田直樹氏だったのかぁ〜。

そして予告編。ついに来た!ネコの本能丸出しでケンに襲い掛かるリコ!血か!?血が流れるのか!
逃げるケン!必死に新聞紙の下に潜り込む!バン!バババン、バン!リコの連続猫パンチ!しかし
ケンもさる者、壁沿いに逃げる!それを発見したリコ、お尻を上げ尻尾をピクピク震わせての攻撃
態勢…ダァーッシュ!ついに捕まったケンをベロベロ舐めるリコ、瞳をキラキラさせて「美味しい…」
こんなんが見られるのならそれだけで30分でもイイぞ〜!

覚え書き。羽鳥家の血統におけるアニマリアンの純血種は"祖父"でした。一方、御子神家の家系上で
謎の人物は、マリアンヌ婆さん。祖父祖母の代で起きた何かが、この物語の発端ぽいですね、どうやら。
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10/22 10:00AM、付記。ちょっと本音です。
と〜こ〜ろ〜で〜。「キルミンずぅ」の、あの観るヒトによってはそう見えない事も無いエロエロなツカミ
(笑)に関してですが…もうそろそろ、一旦鎮火させてもいいと思いますよ。1〜3話までは出会い頭の
インパクト、大友さんをサポーターとして惹き付けておく意味合いがありましたし、その内容も…幼年齢
視聴者は全くのスルー、小学校中学年くらいから「コレ…エロいんじゃね?」と気付きだすものの、その
やってる事は手塚治虫先生と大して変わらず、んで大人の変態紳士諸君は鼻血噴いて同人誌描き出す!と
いう一種ゼツミョーな配合の上に成り立ってる物でしたし、その分本筋の児童向けストーリーの方もキチ
ンとやられてましたし、アタシも度々この掲示板で「どうにかして大友さんを顧客にして金を出してもら
いつつ、児童向けを続けられないモノか…」という立案は昔から書いてきましたし、それをキョーリョク
に満たすセンの作品が出て下さったので舞い上がっておりましたが、ちょっと「まさか…このままで行く
おつもり!?」との不安が出てきましたので、いちお書いときます。いや…多分当初の予感通りに本作は
児童向けをキチンとやる作品であり、エロツカミ(と見えないコトも無いクスグリ)は初頭のインパクト
だけで済ますおつもりなんだろうとは思いますが…
幼年向けとしての主題と、大友さんに金を出してもらうためのツカミ、この二つは「二本柱」で行く必要
はゼンゼン無いと思います。普段は…「どれみ♪」と言うよりは…「夢クレ」のように、リコリムの可愛さ
だけでショウアップしておけば、大友さんは付いてきます。"ショウアップ"の内容は「夢クレ」のはっぴ
い♪だんす、「ふた姫☆」のイヤイヤダンス辺りを観て下さい…やっぱし佐藤監督は偉大だ…ンでDVD
購入の直接動機になる、ドキッとするエロ(?)ツカミなんざ2ヶ月に1度、6話〜8話に一度位の頻度
で充分、大友さん相手にはぞれでもゼータク過ぎる位だ…と思いますよ。…まぁしかし、DVD全巻買
わせたいという思いで、2本に1回…DVD1巻に一回位のペースで入っちゃうんですかねぇ?
メインの観客席に座らせるべきなのは、あくまでガキどもです。大友さんなどは劇場の壁沿いに立ち観
でイイんです。それでも充分。幼年齢層のガキどもは「大人が、ちゃんと自分たちの方を向いて相手を
してくれるかどうか」を見ています。その辺りをスッ飛ばして本来"招かれざる客層"のはずだった大友
さんの方に向けて媚を売ってちゃ本作、失敗すると思いますよ。…まぁ、1〜3話を観る限り、キチン
と児童向けのシゴトをやられてたので安心してはいるのですが。
余談。この「自分達の相手をしてくれるかどうか、の点を見ている」…の下りで思い出したんですけど
コレ、深夜アビベの客層も同じなんですよねぇ。しかも連中はその上に「真面目に俺達好みの御奉仕を
しろ!出来なきゃクビだ!」…とか言い出すし…それでアタシ、深夜アビベには良い印象を持っていな
いのですが…いや、イイ作品も色々と出されてはいますが…あの客層の質、尊大ぶりを見ちゃうと…
幼年齢視聴者は、尊大ではありません。「どんな面白いことが始まるの?」とTVの前で待ち受け、ソレ
がワケ判らなかったりした場合は、興味を失って離れてゆくだけです。是非、そんなガキどもを繋ぎ止
めてやって下さい。いや、大丈夫だろう、とは思ってるんですが…
そのセンでちょっと、サジェッション。キルミンの被り物部分の意識をAIにしちゃったの、あの描写
は…大友さん客層にはウレシいモノでしたが…アレはどうしても描写が必要な時だけ、に限るべきだと
思います。女児は「ロボットを頭に乗せたい」とは思わないんじゃないでしょうか?キルミン使用の変身
描写も、夢のような、魔法のようなハデな情景、の方が女児にはウケがイイと思います。
あとは「優しさ」を大切にしてあげて下さい。ライラみたいな「いったん出演させたもの」を放置するのは
良くないです。「ライラ元気になったね!」の1シーンだけで構わないのですから、ゼヒそーゆートコも。
いや大丈夫だ、との確信はあるんですけどね。さあ4話を待ちましょう。

☆さて、この投稿も長くなり過ぎましたので「イナズマ」は次の投稿へ回します。傑作でした!

10/22 12:00、補足。
まぁ要するにアタシの言いたいのは「キルミン」のエロツカミ(として見ればそう見えなくも無い部分)
を『作品の本体』だと思いなさんなよ、という事です。若いオタ君にアリガチな事だけど、例えば
「うる星」みたいな作品を、ろくに読んだことも無いのに「ダメ男がビキニ美少女宇宙人にモテまくる、
その他の美女も取り揃えたハーレムモノの走りだろ。今、深夜でやってるギャルゲー原作アニメと
どこが違うんだよ?」と判った気になっているような状態。自分の浅薄な判断で処理し易い、作品の
一側面…それは"取っ手"のような扱い易い部分…のみを捉えて全体を評し「オレの判断、作者の思惑
を看破してる〜!」などとイイ気になってるようなヤツ。「うる星」のような優れたギャグ作品をソレ
だけで評せると思い込んでいるとは、思い上がりも甚だしい。そのような状態に陥りなさんなよ、
という事です。いや、「キルミン」が「うる星」と肩を並べられるような大した作品だ、などとは言って
ませんですけど(笑)。ただ「キルミン」はあくまで『児童向け』です。コレだけは覚えておいて欲しい。
「ガキどもを喜ばそうとして作っているんだ」という基調から外れさえしなければ「キルミン」は大丈夫
です。「かなめも」のような深夜アニメとは、根本的に、何もかもが違います。アタシの見解では。
「かなめも」は、あのエロツカミも、その言い訳としてのハートフルな感動も、何もかも「狙って」用意
されてしまっている。そこが薄気味悪い。
「キルミン」が、このような深夜のエロ駄アニメと違った次元の作品である事を、若いオタ連中にも
ソレと判り易いように証明するためには、とにかく『児童向け』の看板に対し敬意を評し、そこを
本気で作るしかないでしょう。ソコに照準を合わせるのは簡単です。TVの前の女児が「きゃあ!」
と喜んじゃうような内容を生み出す事に専念すればイイだけのハナシです。
や、今の所、その「児童向け」のレールをハミ出すような事はしておられないので安心して、こうして
評しているわけなんですが。
あ、児童向け何たらかんたらとカンケー無く、変態諸氏はエロ同人でも何でも描くよろし。
そーゆーのはファンダムが勝手にやってりゃイイこと。プロの方々を、そんな下賎な領域に引き込ま
ず、自分達の妄想は自分達の領域だけでやるんだ!…という作品に対する"敬意"こそがファンダムの
矜持だと思います。プロの作る作品は、そんなファンダムにサポーターとなってもらうべく売り込も
うとするなら、ネタになる"ヒント"さえ与えてやりゃイイんです。「キルミンずぅ」のように。
「キルミン」という作品にはその分、ネタをフリながらも本業である「児童向け」の部分に精魂を傾け、
本気でピュアな仕事をしなきゃならない、という一種アクロバティックなスタンス」が求められますが
…その原因は、とどのつまりは、今「児童向け」が存亡の危機に瀕しているからです。そりゃもお、
本来は招かれざる客層だった大友さん連中をサポーターとして呼び込まねばならないほどに。
 
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